PUBGモバイル向けコントローラーのおすすめ17選|設定や使えない時の対処法は

PUBGモバイル向けコントローラー

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今回の記事では、スマホなどでプレイするPUBGモバイル向けのおすすめコントローラーをご紹介します。

スマホを取り付けてゲームパッドのように使用できるコントローラーであれば、操作性の向上が可能。ただし、各メーカーから多彩な製品が展開されているので、どれを選んでよいか迷ってしまいがちです。

悩んだ場合には選び方などを参考に好みにあったモデルを探してみてください。


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【有線】PUBGモバイル向けコントローラーのおすすめ5選

評価基準
操作性評価基準:操作性の高さ(操作しにくい:低い~操作しやすい:高い)
フィット感評価基準:フィット感の高さ(持ちにくい:低い~持ちやすい:高い)
コスパ評価基準:コスパの高さ(性能の割に価格が高い:低い~性能の割に価格が安い:高い)

レイザー(RAZER) Raiju Mobile RZ06-02800100-R3M1

サイズ125×159×66mm
重量300g
対応OSWindows7以降、Android6.0以降
接続方式有線(USB-Cケーブル)、無線(Bluetooth)
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.5)
フィット感
(4.5)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • トリガーボタンを備えており、素早い射撃を実現できます。
  • スマホを取り付けるクリップ部分は角度が調節できます。
  • スマホのアプリを使用すれば、拡張ボタンの機能やアナログスティックの感度などがカスタマイズできます。
気になるポイント
  • コントローラー本体のサイズが大きく、手に余るという口コミもありました。
  • 背面ボタンが大きくて押しやすい反面、誤操作も招いてしまうというレビューもありました。
こんな人におすすめ
エルゴノミックデザインが採用されているので、手に持った際のフィット感やボタンの押しやすさを重視する場合にもおすすめです。

8Bitdo Ultimate C

サイズ146.7×103.5×61.3mm
重量216g
対応OSWindows、Android、Rasberry Pi、SteamOS
接続方式有線(USB-Cケーブル)
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
フィット感
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • OSはAndroidだけでなくWindowsにも対応しており、パソコンと接続しても使えます。
  • ゴム素材のスティックが採用されており、滑りを抑止できます。
  • ボディはザラっとした質感を有しており、しっかりと握って操作できます。
気になるポイント
  • 2台購入したうちの1台が、1ヶ月ほど使用するとスティックに不具合発生したという口コミもありました。
  • 4ヶ月ほど使用すると、LTボタンが取れてしまったというレビューもありました。
こんな人におすすめ
USB Type-C端子を搭載したケーブルで接続する有線タイプのコントローラーなので、USB Type-Cポートを備えた機器でPUBGモバイルをプレイする場合にもおすすめです。

Rotor Riot ゲームパッド

サイズ非掲載
重量非掲載
対応OSiOS7.0以降、iPadOS13以降
接続方式有線(Lightningケーブル)
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.5)
フィット感
(4.5)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • ゲームはもちろん、ドローンの操縦にも使用できるコントローラーです。
  • 取り回ししやすいL字型のLightning端子を使ってiPhoneやiPadなどと接続できます。
  • スマホを本体に固定できる「ZEROデバイスホルダー」も搭載されています。
気になるポイント
  • 購入して2週間ほどで壊れてしまったという口コミもありました。
  • 原神をプレイしていると、途中でコントロールができなくなるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
iOSに対応しているので、iPhoneでPUBGモバイルをプレイする場合にもおすすめです。

Rotor Riot Wired Game Controller USB Type-C接続

サイズ非掲載
重量非掲載
対応OSAndroid4.1以降
接続方式有線(USB-Cケーブル)
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.5)
フィット感
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • USB-Cケーブルでスマホなどと接続するだけで使用できます。
  • 本体の上部には、スマホを取り付けられる「ZEROデバイスホルダー」を備えています。
  • パワーパススルー機能に対応しているので、コントローラーとスマホを接続したままで本体のUSB-Cポートを利用して充電できます。
気になるポイント
  • アナログスティックを使った際に時折動作が引っかかるように感じるという口コミもありました。
  • 有線タイプのわりに少し重いというレビューもありました。
こんな人におすすめ
USB-Cケーブルで有線接続できるので、入力した操作の遅延を抑えたい場合にもおすすめです。

EasySMX 有線NEコントローラー 67-0004

サイズ146×105×65mm
重量275g
対応OSWindows7以降、Android4.0以降、PS3
接続方式有線(USBケーブル)
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(3.5)
フィット感
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 長さ2mのUSBケーブルで接続する有線タイプのコントローラーです。
  • HD振動やジャイロセンサー、連射など多彩な機能を搭載しています。
  • エルゴノミクスデザインが採用されているので、握った際に自然にフィットします。
気になるポイント
  • 十字キーを動かしていると違うボタンの操作が入力されるという口コミもありました。
  • 十字キーと左スティックの配置に違和感を感じるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
耐久性に優れているので、長期間使用したい場合にもおすすめです。

【無線】PUBGモバイル向けコントローラーのおすすめ5選

COWBOX Android コントローラー

サイズ非掲載
重量非掲載
対応OSWindows、Android8以降
接続方式無線(Bluetooth)
給電方法400mAh リチウムイオンバッテリー
評価・レビュー
操作性
(4.0)
フィット感
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 400mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵しており、12時間以上連続で使えます。
  • 横幅80mmまでのスマホを本体上部のホルダーに取り付けできます。
  • 100万回のテストをクリアしており、優れた耐久性が期待できます。
気になるポイント
  • 横画面でホルダーに取り付ける際は、必ず画面を左に倒さないといけないという口コミもありました。
  • スマホをホルダー部分に取り付けると重心が前になって重く感じるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
4つのデフォルトボタンマッピング機能を備えているので、PUBGモバイル以外のゲームをプレイする場合にもおすすめです。

Eornmor コントローラー

サイズ非掲載
重量非掲載
対応OSWindows、Android、iOS16以降、Nintendo Switch
接続方式無線(Bluetooth)
給電方法1000mAhバッテリー
評価・レビュー
操作性
(4.0)
フィット感
(4.0)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • AndroidやiOSだけでなくWindowsパソコンやNintendo Switchにも対応しています。
  • 1000mAh大容量バッテリーを内蔵しているので、長時間連続してゲームをプレイする場合にも適しています。
  • マクロ機能が搭載されており、背面のボタン2つに任意のコマンドが設定できます。
気になるポイント
  • 操作をしていると、結構な遅延を感じるという口コミもありました。
  • 背面のボタンを意図せず触れてしまうというレビューもありました。
こんな人におすすめ
9色のRGBライトと3種類のライトモードを備えているので、ゲーミングコントローラーらしいライティングを楽しみたい場合にもおすすめです。

BIGBIG WON Rainbow 2 Pro Combo

サイズ非掲載
重量非掲載
対応OSWindows10以降、Android7以降、iOS14以降、Nintendo Switch
接続方式有線(USBケーブル)、無線(Bluetooth、2.4GHz)
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
フィット感
(4.5)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • AndroidやiOSだけでなく、Windowsパソコンと接続しても使えます。
  • RGBライティング機能を備えており、ゲーミング機器らしいライティングが楽しめます。
  • 正確な照準合わせが実現するALPSジョスティックが採用されています。
気になるポイント
  • 握った際にかなり滑りやすいという口コミもありました。
  • ABXYボタンの質感が少し安っぽいというレビューもありました。
こんな人におすすめ
有線接続やBluetooth接続、2.4GHz周波数帯を利用した接続などに対応しているので、機器に合わせて接続方法を変更したい場合にもおすすめです。

Simiecho PUBGモバイルゲーム用ワイヤレスBluetoothゲームコントローラー

サイズ110×160×40mm
重量404g
対応OS非掲載
接続方式無線(Bluetooth)
給電方法400mAh充電式リチウムイオンバッテリー
評価・レビュー
操作性
(4.5)
フィット感
(4.5)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • 6.2インチまでもスマホが取り付けられるホルダーを備えています。
  • 人間工学に基づいたデザインが採用されており、快適に使用できます。
  • 400mAhの充電式バッテリーを内蔵しており、連続で10時間使用できます。
気になるポイント
  • Googleのクラウドゲームサービス「Stadia」では使用できないという口コミもありました。
こんな人におすすめ
Bluetooth通信を利用してワイヤレス接続できるので、有線接続のケーブルを煩わしく感じる場合にもおすすめです。

8Bitdo M30

サイズ147×74×31mm
重量115g
対応OSWindows8以降、Android4.0以降、macOS10.7以降
接続方式有線(USBケーブル)、無線(Bluetooth)
給電方法480mAhリチウムイオンバッテリー
評価・レビュー
操作性
(4.0)
フィット感
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 比較的コンパクトなデザインが採用されているので、大きさのあるコントローラーが握りにくいと感じる場合にも適しています。
  • 480mAhのリチウムイオンバッテリーをフル充電しておけば、約18時間使用できます。
  • AndroidのほかにWindwosやmacOSにも対応しているので、パソコンとも接続できます。
気になるポイント
  • Nintendo Switchとは有線接続できないという口コミもありました。
  • 購入後2ヶ月弱で電源が入らなくなったというレビューもありました。
こんな人におすすめ
ワイヤレス接続と有線接続の両方に対応しているので、入力遅延が気になる場合にもおすすめです。

【ゲームパッド】PUBGモバイル向けコントローラーのおすすめ4選

AIYUJIWU スマホ コントローラー AIYUJIWU-CJYXSB-001

サイズ非掲載
重量135g
対応OSiOS、Android
接続方式直接取り付け
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(3.5)
フィット感
(4.0)
コスパ
(5.0)
ポイント
  • PUBGモバイルだけでなく、荒野行動やフォートナイトなどのプレイも楽しめます。
  • 6本の指を使って操作できるので、ゲームを有利に進められます。
  • 人間工学に基づいてデザインされており、長時間プレイ時の疲れも軽減できます。
気になるポイント
  • トリガーとタップボタンをつないでいる金属プレートが壊れやすいという口コミもありました。
  • 接触した際の感度はあまり高くないというレビューもありました。
こんな人におすすめ
ケースを取り外さずにスマホを取り付けできるので、ケース着脱の手間を省きたい場合にもおすすめです。

エレコム(ELECOM)スマートフォン用ゲーミンググリップ P-GMG2B01

サイズ175×105×33mm(縮小時)
重量106g
対応OS非掲載
接続方式直接取り付け
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(3.5)
フィット感
(4.0)
コスパ
(5.0)
ポイント
  • スマホを取り付けてゲームパッドのような感覚で使用できます。
  • 両手でしっかりとグリップできるので、長時間ゲームをプレイする場合にも便利です。
  • 吸盤式のL・Rボタンは、スマホ画面の好きな位置に取り付けられます。
気になるポイント
  • 反応にムラが多すぎるという口コミもありました。
  • 使えなくはないが、タッチ感度がイマイチというレビューもありました。
こんな人におすすめ
リーズナブルな価格で購入できるので、コスパを重視する場合にもおすすめです。

PGboys モバイル コントローラー

サイズ非掲載
重量非掲載
対応OSiOS、Android
接続方式直接取り付け
給電方法2500mAhバッテリー
評価・レビュー
操作性
(3.5)
フィット感
(4.0)
コスパ
(5.0)
ポイント
  • 2500mAhのバッテリーが内蔵されており、スマホを充電できます。
  • 本体に加えて、指サックも2つ付属しています。
  • 4.7〜6.5インチサイズの幅広いスマホに対応しています。
気になるポイント
  • カメラレンズが本体からはみ出ているスマホではしっかりとはまらないという口コミもありました。
  • 使い勝手はよかったが、すぐに壊れてしまったというレビューもありました。
こんな人におすすめ
本体にデュアルファンを搭載しているので、スマホを冷却しながらPUBGモバイルを快適に楽しみたい場合にもおすすめです。

ZenCT スマホゲーム コントローラー CT232

サイズ非掲載
重量非掲載
対応OS非掲載
接続方式直接取り付け
給電方法2000mAhバッテリー×2
評価・レビュー
操作性
(3.5)
フィット感
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 2000mAhのバッテリーを2つ内蔵しており、フル充電しておけば約3時間冷却装置が使用できます。
  • 引き金のようにデザインされたトリガーを備えています。
  • 4つの触覚点には全範囲導電性シリカゲルが使われており、高い感度が期待できます。
気になるポイント
  • 冷却効果は高いが、コントローラー本体が重いという口コミもありました。
  • 購入後2ヶ月で動かなくなってしまったというレビューもありました。
こんな人におすすめ
本体に搭載されているペルチェ素子でスマホを冷やせるので、発熱によってゲームがフリーズしてしまうトラブルを避けたい場合にもおすすめです。

【一体型】PUBGモバイル向けコントローラーのおすすめ3選

GameSir X4 Aileron

サイズ非掲載
重量非掲載
対応OS非掲載
接続方式無線(Bluetooth)
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
フィット感
(4.0)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • 2つのパーツがマグネットで結合したデザインを採用しています。
  • スマホは2つのパーツの中央に挟むようにして取り付けます。
  • ホール効果スティックによって、精密なコントロール性能を実現しています。
気になるポイント
  • スマホに厚めのケースを使用している場合は取り付けにくいという口コミもありました。
  • 付属のケースには収納する際は、しっかり収めておかないと勝手に電源が入るというレビューもありました。
こんな人におすすめ
最大500万回のクリック寿命を実現しているので、耐久性の高さを重視する場合にもおすすめです。

ミヨシ(MCO)Joy-Con用スマートフォンマウントパーツ GMA-SM02

サイズ155×100×32mm
重量118g
対応OS非掲載
接続方式直接取り付け
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
フィット感
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 高さ約135〜165mmの幅広いスマホに対応しています。
  • 軽量かつ小型にデザインされており、Joy-Conやスマホを取り外せばコンパクトな形状で収納しておけます。
  • 滑り止めのゴムが付いているので、スマホをしっかりと固定できます。
気になるポイント
  • Joy-Conを所有していない場合には使えないという口コミもありました。
  • iPhone 13 miniはサイズが小さくて固定できないというレビューもありました。
こんな人におすすめ
Nintendo SwithのJoy-Conをスマホに取り付けるアイテムなので、Switchを所有している場合にも場合にもおすすめです。

レイザー(RAZER)Kishi V2 for Android

サイズ非掲載
重量非掲載
対応OS非掲載
接続方式直接取り付け(USB-C)
給電方法非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.5)
フィット感
(4.5)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • コンソール機で使用するコントローラーのような操作性を実現しています。
  • Androidを採用したデバイス向けのゲームに幅広く対応しています。
  • 伸縮式ブリッジを備えており、さまざまなサイズのスマホが取り付けできます。
気になるポイント
  • 画面をタッチしたあとすぐは、コントローラーの操作が効かないという口コミもありました。
  • 人によってはトリガーを硬く感じるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
パススルー充電に対応しているので、使用中もスマホを充電したい場合におすすめです。
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ぐーちょ

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PUBGモバイル対応のコントローラーとは

PUBGモバイル対応コントローラーとは、PUBGモバイルを操作できるコントローラーのことです。外部ツールなので、チートプレイだといわれることもあります。

  • 人差し指を使って照準が合わせやすくなる
  • 慣れ親しんだコントローラー操作ができる
  • ドン勝ちしやすくなる

といったメリットがあります。子供のときからコントローラーでゲームをしてきた人に、PUBGモバイルコントローラーはおすすめです。グレーゾーンの使い方なので、PUBGモバイル対応のコントローラーを使うときには自己責任でお願いします。

コントローラーの種類

コントローラーの種類
コントローラーの主な4つの種類を解説します。

  • 有線
  • 無線
  • ゲームパッド
  • 一体型タイプ

有線

有線タイプのPUBGモバイル対応コントローラーは、スマホにUSBケーブルやLightningケーブルで接続するタイプです。無線タイプに比べると遅延を心配する必要がなく、入力した操作を素早くゲーム上に反映できるのが魅力です。
また、比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたモデルが多い点もメリットです。

無線

有線タイプの接続用ケーブルを煩わしく感じる場合には、無線タイプのPUBGモバイル対応コントローラーがおすすめ。初めて接続する際はペアリング設定する必要がありますが、多くのモデルでは次回から自動で接続してくれます。
信号は有線タイプに比べると不安定ですが、PS4純正コントローラーや有名メーカー製品など高性能なモデルも多数発売されています。

ゲームパッド

ゲームパッドタイプのPUBGモバイル対応コントローラーは、スマホのUSBポートやLightningポートに直接取りつけるタイプです。

スマホを挟むようにセットするモデルが多く、本体の左右に十字キーやスティック、ボタンを搭載しています。
有線タイプと同じで遅延が少なく、快適にゲームをプレイできるのも魅力。無線タイプのように充電や乾電池を取りつける手間が必要ない点もメリットです。

一体型タイプ

一体型タイプのPUBGモバイル向けコントローラーは、スマホを挟むように取り付けるのが特徴。左右にアナログスティックや十字キー、ボタンなどを備えており、スマホと一体化させてゲームパッドのように使用できるのが魅力です。

接続は本体に搭載されているコネクタを直接スマホのポートに差し込むのが一般的。入力遅延を抑えられる点もおすすめです。

PUBGモバイルでキーボードとマウスは使える?

PUBGモバイルでキーボードとマウスは使える?
PUBGモバイルをAndroid端末でプレイする場合には、キーボードとマウスでのコントロールが可能。スマホの画面を直接タッチして操作する場合やゲームパッドを使う場合に比べて高い操作性が期待できます

特にパソコンでゲームをプレイした経験のある場合におすすめ。ゲームを有利に進めたい場合にも適しています。ただし、キーボードやマウスを設置する必要があり、モバイルゲームをプレイする意味が薄まってしまう点には注意しましょう。

PS4コントローラーのPUBGモバイルへの接続方法

PS4のコントローラー
PS4の純正コントローラーは、パソコンだけでなくAndroidスマホとiPhoneのどちらとも接続が可能です。ただし、Androidスマホの場合はOSがAndroid10以降、iPhoneの場合はiOS13以降に対応している必要があります。
OSが対応しているスマホであれば、PS4コントローラーのペアリングモードを起動してBluetoothで簡単に接続できます。

接続方法(エクスペディアの場合)

  1. Androidにグーグルプレイからアプリ「Octopus」をダウンロードする
  2. 「Octopus」を起動してPUBGを追加する
  3. 「Octopus」経由でPUBGを起動する

Androidスマホで実際に使用できたと声が上がっているExpediaでも、移動とカメラ視点のみの操作という場合もあります。また、Android全てにps4のコントローラーが対応しているとは限りません。使用する際は自己責任でお願いします。

PUBGコントローラーの配置・設定方法

PUBGモバイルをコントローラーを使ってプレイする場合、ボタンの配置を変更すればより快適にゲームが楽しめます。ただし、ボタン配置の設定を行う際は専用のアプリなどが必要。有名なところでは「Octopus」と呼ばれるアプリを使用してボタンの配置を変更できます。

画面上の「歯車マーク」をタップし、続けて操作方法をタップ。「カスタム」をタップ後にOctopusアイコンを選択すればボタンの割り当て設定が行えます。

【使えない?】ボタン配置が設定されない場合は

PUBG向けコントローラーのボタン配置がうまく設定されない場合には、しっかりと接続されているか確認してみるのがおすすめ。ケーブルがささっているか、Bluetoothによる接続ができているかチェックしてみましょう。

接続ができているにもかかわらずボタン配置が設定されない場合には、設定に使用しているアプリから再度ボタン配置を行なってみましょう

PUBGモバイル対応のコントローラーの選び方

PUBGモバイル対応のコントローラーの選び方

iPhoneかAndroidか【iOS】で選ぶ

PUBGモバイルのコントローラーは、PUBGをiPhoneでプレイするのかAndroidで操作するのかで使えるものが変わります
iPhoneはAndroidと比較して利用できるコントローラーが少なく、アプリやプログラムの干渉を受けないのでアナログコントローラーが一番有力でしょう。

Androidでは、アナログコントローラー、やり方によってキーボード&マウス、ゲーミングマウスが使えます。プログラムを介入させた操作の場合、PUBGの方針が変わりハードウェアチートとして摘発される可能性があるので、アナログコントローラーが無難でしょう

コントローラーの接続方法で選ぶ

PUBGモバイル対応のコントローラーには有線コントローラー、ワイヤレスコントローラー、物理コントローラーがあります。
設定の手間なく使えるコントローラーは物理コントローラーでしょう。スマホに直接取り付けるだけで、コントローラーをつなぐための設定の必要はありません。

プログラムに干渉することもないので、ドン勝ちの確率を上げたいときにおすすめです。

着脱のしやすさで選ぶ

PUBGモバイルはスマホのアプリです。機種によってはパソコンのようにマウスとキーボードを取り付けてプレイすることも可能ですが、持ち歩くときにはガジェットを外さなくてはいけません。使わないときにはポケットに入るようなコンパクトなものがよいでしょう

ゲーミングアクセサリを揃えてみる


ゲーミングマウスを操作する手
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PUBGモバイル向けコントローラーの重要ポイントまとめ

PUBGモバイル向けコントローラーの重要なポイントは以下の3つです。

  • PUBGモバイルに対応しているかしっかりとチェックしておこう
  • 所有しているスマホが使用できるかも確認が必要
  • 入力遅延を抑えたい場合には有線接続タイプが便利

この記事を書いたライターからのコメント

PUBGモバイルやフォートナイト、荒野行動などバトルロイヤル系のFPS・TPSはゲームジャンルのなかでも高い人気を集めています。

家庭用ゲーム機と違ってモバイルゲームはスマホなどの画面を直接タッチして操作するのが一般的。ゲームパッドに慣れている場合には操作のしにくさを感じる場合があります。

快適にPUBGモバイルをプレイしたい場合には、対応するコントローラーの導入を検討してみましょう。

ですこ
ライター:ですこ

大阪在住。音楽イベント制作業に携わっていた経験があるオーディオ・ガジェット好きライターです。
ヘッドホン・イヤホンなどの聴き比べが趣味。
自らバンド活動を行っていたこともあり、楽器やDTM関連の機器、ソフトについても日々情報に触れております。
最近は、歌ってみたやゲーム実況配信などに必要な機材類についても興味津々です。

※製品紹介、ボタン配置が設定されない場合は、キーボードとマウスは使える?、種類(一体型タイプ)、まとめの部分を執筆しました。

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