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完全ワイヤレスイヤホンとは、イヤホン本体が完全に独立したタイプのワイヤレスイヤホンのことを指し、現在最も人気の高いタイプの製品です。
各社からたくさんの種類の製品が販売されていますが、本当に安い製品でも満足できるのか不安に感じている方も多いと思います。
この記事では、「2000円以下」「3000円以下」「5000円以下」「1万円前後」の価格帯別のおすすめ製品の紹介や、日本製の製品、コスパ最強の製品など、幅広い観点から解説しています。
あなたにピッタリ合った使いやすい完全ワイヤレスイヤホン選びのお役に立ててもらえれば嬉しいです。
重低音完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング11選|臨場感と高音質を楽しむ
目次 閉じる
- 【2000円以下】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ7選
- 【3000円以下】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ5選
- 【5000円以下】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ8選
- 【1万円前後】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ5選
- 【日本製】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ5選
- 安い完全ワイヤレスイヤホンとは?壊れやすい?
- 安いのはダメ?高いワイヤレスイヤホンとどこが違う?
- 完全ワイヤレスイヤホンの相場はいくら?
- 完全ワイヤレスイヤホンの特徴
- 完全ワイヤレスイヤホンの注目したい機能・性能
- 安い完全ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー一覧
- 完全ワイヤレスイヤホンの選び方
- 便利な機能性のある完全ワイヤレスイヤホンをもっとチェックしてみよう
- 安い完全ワイヤレスイヤホンの重要ポイントまとめ
- この記事を書いたライターからのコメント
【2000円以下】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ7選
delicoco ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリングイヤホン
サイズ・重さ | – |
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1回充電の連続再生時間 | 5-6時間 |
本体の充電時間 | – |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | IPX6 |
ノイズキャンセリング機能 | ENCノイズキャンセリング |
- ENCノイズキャンセリング機能を搭載し通話やリスニングを快適にします。
- IPX6の優れた防水機能により、様々なアクティビティでも使用可能です。
- フィット感の高いイヤーピースを採用し、長時間の使用も快適。
- タッチセンサーの感度が悪く誤動作があるという声があります。
FLYARROW 28white-ww ワイヤレスイヤホン
サイズ・重さ | 3.8g |
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1回充電の連続再生時間 | 6時間 |
本体の充電時間 | – |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 人間工学に基づいたデザインを採用し、快適なフィット感を実現
- IPX7防水により、様々なアクティビティでも使用可能
- 自動ペアリング&メモリ機能を搭載し、簡単に使用することができる
- 接続をお知らせする音声が音量調節できず、大きい音がするとの書き込みがあるので注意が必要
pooq プーク ワイヤレスイヤホン
サイズ・重さ | イヤホン:約W1.6×D1.4×H2.6cm(片耳) ケース:約W5×D5×H2.8cm/イヤホン:約4g(片耳)ケース:約26g |
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1回充電の連続再生時間 | 5時間 |
本体の充電時間 | イヤホン1時間、ケース1時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | IPX6 |
ノイズキャンセリング機能 | カラフルな5色展開 |
- ホワイト、ブラック、グリーン、パープル、オレンジのカラフルなカラー展開
- コンパクトなフォルムながら高音質設計で、使いやすいシンプルなワイヤレスイヤホン
- 全面がウインドウの持ちやすい小型ケースを採用
- 片耳モードのせいでとにかく左右のイヤホンの挙動が一致しない、という書き込みがあるので注意が必要
Tummty ワイヤレスイヤホン
サイズ・重さ | 3.8g |
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1回充電の連続再生時間 | イヤホン4時間、ケース併用25時間 |
本体の充電時間 | – |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング機能 | CVC8.0ノイズキャンセリング |
- 最新のBluetooth5.3を採用し、安定した接続が可能
- 自動ペアリングと、片耳両耳自由切り替え機能による使いやすさを実現
- スマートタッチコントロールを採用し様々な操作をシンプルに行える
- シリコンゴムの交換用サイズ違いのイヤーピースが欠品していたという声があるので確認が必要。
Montagna pecora
サイズ・重さ | 約幅2.3×奥行2.5×高さ4cm・4g×2 |
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1回充電の連続再生時間 | 約6時間 |
本体の充電時間 | 約1.5時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | 非掲載 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 丸みを帯びたかわいらしいデザインが採用されているので女性にも適しています。
- イヤホン片耳の重さが4gと軽く気軽に使用できます。
- Bluetooth5.3による安定した接続が期待できます。
「Montagna pecora」の特徴
スタンダードなホワイトカラーだけでなく、おしゃれなベージュカラーも展開されているリーズナブルな完全ワイヤレスイヤホン。ナチュラルな印象を与える外観が魅力です。
Lazos 独立型Bluetoothイヤホン L-TWS
サイズ・重さ | 約33×17×17mm(イヤホン)/76×33×27mm(ケース)・40g |
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1回充電の連続再生時間 | 約4~5時間 |
本体の充電時間 | 非掲載 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・生活防水仕様 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 左右独立タイプなので両耳だけでなく片耳でも使用できます。
- 高音質かつ低遅延なAACコーデックに対応しています。
- 1度設定しておけば次回から自動でペアリングできます。
「Lazos 独立型Bluetoothイヤホン L-TWS」の特徴
遮音性に優れているだけでなく耳にしっかりとフィットするカナル型が採用されており、急な雨にも対応できる生活防水仕様の完全ワイヤレスイヤホンです。
SoundSOUL E1
サイズ・重さ | 約17.4×21.3×27.3mm(イヤホン)/32×28.8×66mm(充電ケース)・約3.9g(イヤホン)/約26.3g(充電ケース) |
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1回充電の連続再生時間 | 約7時間 |
本体の充電時間 | 約2時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX5 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 軽量かつコンパクトな仕様で装着感を感じさせないデザインが採用されています。
- BluetoothチップにQualcommの「QCC3020」を採用しており安定した接続が可能です。
- 簡単に操作できるタッチセンサーを搭載しています。
「SoundSOUL E1」の特徴
バイオセルロース素材の振動板を備えた7.2mmダイナミックドライバーが採用されており、歪みの少ないサウンドが再生できます。
【3000円以下】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ5選
【2024新登場】AOKIMI ワイヤレスイヤホン
サイズ・重さ | 6.4×4.6×2.7cm/イヤホン40g |
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1回充電の連続再生時間 | イヤホン7時間、充電ケース合計36時間 |
本体の充電時間 | – |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | IPX7 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 最新のBluetooth 5.3の採用により安定した通信が可能
- 高音質オーディオチップを搭載し、高音質で音楽を楽しめる
- IPX7の高い防水機能があり、スポーツでの使用も可能
- スマートタッチコントロールを採用し、様々な操作を簡単にできる
- ノイズキャンセリングがないので、電車内ではボリュームを最大にしても音が小さいという声があります。
Qiupale H66 ワイヤレスイヤホン Bluetooth5.3+EDR
サイズ・重さ | W75mm×D54mm×H30mm(充電ケース)・4g(イヤホン) |
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1回充電の連続再生時間 | 7時間 |
本体の充電時間 | 不明 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX7 |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
- ピンク色のかわいいカラーと、シックなブラックの2色から選べます。
- 最大 42 dBのノイズキャンセリングが可能です。
- Bluetooth5.3+EDRの搭載により安定した通信が可能です。
- 耳の小さい方が使用するとたまに外れてしまうという声があります。
Eynew T11 Bluetooth5.3
サイズ・重さ | 5 x 6.2 x 2.7 cm(ケース)・100 g |
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1回充電の連続再生時間 | 5~6時間 |
本体の充電時間 | 不明 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX7 |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
- ワイヤレスイヤホンのベストセラーモデルです。
- 見やすいLEDディスプレイを採用しています。
- 14.3mmの大口径ドライバーの搭載により高音質再生が可能です。
- 大勢の人の耳の形からシュミレーションして作られた、耳にフィットするデザインを採用しています。
- 音量の微調整がやりにくいという声があります。
Ennice ワイヤレスイヤホン X1
サイズ・重さ | 68×35×35㎜・本体:30g/イヤホン:4.3g×2 |
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1回充電の連続再生時間 | 6時間 |
本体の充電時間 | 1.2時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
- Hi-Fi高音質とノイズキャンセリングを同時に実現した現在「Amazon’s Choice」にも選ばれた2021年最新モデル
- タッチセンサーの位置をフック側にずらした造りにより、着脱時の指による誤作動を抑止
- 本体がType-C端子でわずか1.2時間の急速充電を実現、本体のみでも6時間再生可能な長寿命バッテリー
「Ennice ワイヤレスイヤホン X1」の特徴
最もコスパが高く多くの評価を得ている名実ともにNO1のモデルです。
音質・ノイキャン・耐久性のすべてで標準以上の性能が期待できます。
イコライザーで自分好みの音が調整可能、バッテリー残量が本体にLEDランプでパーセンテージ表示されるなどのメリットもあります。
QCY Mini2 QCY-MINI2
サイズ・重さ | 非掲載・3.8g |
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1回充電の連続再生時間 | 約3時間 |
本体の充電時間 | 非掲載 |
ボタン | 非掲載 |
防水性能 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 耳に隠れるほどのコンパクトなデザインを採用しています。
- 人間工学に基づいた流線型のボディは自然にフィットします。
- 小型ながら臨場感あふれるサウンドが再生できます。
「QCY Mini2 QCY-MINI2」の特徴
環境音を低減するDSP ノイズキャンセリング機能を備えており、クリアな通話音質を誇る片耳タイプの完全ワイヤレスイヤホンです。
【5000円以下】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ8選
ヤマハ(YAMAHA) ワイヤレスイヤホン bluetooth TW-E3B
サイズ・重さ | 5.0g(LまたはR片方) |
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1回充電の連続再生時間 | 最大24時間(本体6時間*+約18時間) |
本体の充電時間 | 約2時間(フル充電) |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | IPX5 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- ヤマハ独自のリスニングケアを搭載し、クリアな高音質再生が可能
- 電波強度を変更し安定した接続を実現した、左右独立通信テクノロジー Qualcomm TrueWireless( TM )Stereo Plusに対応
- カラフルな6色のカラーバリエーションがあり、スタイリッシュに使える
- 片耳の電源が入らなくなったという声があるので、気になる方は注意が必要。
EOKIO ワイヤレスイヤホン C11 Bluetooth5.3+EDR
サイズ・重さ | 6 x 4.8 x 2.2 cm(ケース)・90g |
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1回充電の連続再生時間 | 6時間 |
本体の充電時間 | 1時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX7 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- Bluetooth5.3の採用により安定した通信が可能です。
- φ12.0mmのダイナミックドライバーの搭載により高音質再生ができます。
- 充電ケースにも大容量バッテリーを搭載し、長時間再生が可能になっています。
- 音質が少しくぐもっているという声があります。
Anker Soundcore A25i Bluetooth 5.3
サイズ・重さ | 6 x 2.5 x 4 cm(ケース、本体)・約5.2g(イヤホン本体 片耳) / 約41.3g(充電ケース含む) |
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1回充電の連続再生時間 | 9時間 |
本体の充電時間 | 約1.5時間(イヤホン) / 約2時間(充電ケース) |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX5 |
ノイズキャンセリング機能 | あり(通話のみ) |
- 世界中で使われているベストセラーモデルです。
- アプリ機能が充実しており、様々な操作が可能です。
- AIがノイズを除去することにより、クリアな音声通話が楽しめます。
- 低音域がやや弱いという声があります。
- 充電ケースがツルツルしているので滑りやすいという声があります。
タオトロ二クス(TAOTRONICS) SOUNDLIBERTY 97 TT-BH097
サイズ・重さ | 25.28×12.92×17mm(イヤホン)/57.75×46×28.1mm(充電ケース)・4.2g(イヤホン)/約34.1g(総重量) |
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1回充電の連続再生時間 | 9時間 |
本体の充電時間 | 1~2時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX8 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 通話ノイズキャンセリング機能を備えているのでクリアな音声で通話できます。
- Bluetoothコーデックは「aptX」に対応しておりワイヤレスながら高音質が期待できます。
- イヤホン単体で9時間の長時間再生に対応できます。
「タオトロ二クス(TAOTRONICS) TT-BH097」の特徴
IPX8の優れた防水規格に対応しており、急な雨が降った際はもちろん、ランニングやスポーツ時に汗をかいた場合でも安心して使用できます。
ジェイブイシー(JVC) ワイヤレスステレオヘッドセット HA-A8T
サイズ・重さ | 非掲載・約5g(イヤホン)/約39g(充電ケース) |
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1回充電の連続再生時間 | 約6時間 |
本体の充電時間 | 約2時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX4 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 付け心地の軽い開放型(オープンイヤータイプ)を採用している完全ワイヤレスイヤホンです。
- 口径10mmのドライバーが採用されており迫力の低音サウンドが再生できます。
- 左右の筐体に備えたワンボタンによってスムーズに操作が行えます。
「ジェイブイシー(JVC) HA-A8T」の特徴
イヤホン本体にマイクを搭載しており、ハンズフリー通話に使用できるだけでなく、スマホの音声アシスタント機能を使用した音声操作にも対応できます。
JVC HA-A5T-Z 完全ワイヤレスイヤホン
サイズ・重さ | 2 x 2.6 x 3.2 cm; 90 g |
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1回充電の連続再生時間 | 5時間 |
本体の充電時間 | 2.5時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX4 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 高磁力ネオジウムマグネットを採用したドライバーユニットで高音質を実現した2021年最新モデル
- 青・赤・緑・黒・白の5色から選べる収納ポッドがラウンド型の斬新なデザインでかわいい
- イヤホン片耳3.9g、イヤホン入り本体もわずか35.7gと単3電池と同程度の重さで持ち運びがかなり楽
「JVC HA-A5T-Z 完全ワイヤレスイヤホン」の特徴
JVCケンウッドによる低価格でコスパの高いモデル。現在Amazonで発売直後、2021年10月に出荷されたばかりの良品です。
ただ充電時間がイヤホンは2時間、充電ケースは2.5時間といった点が痛いところ。
EarFun Free 2 Bluetooth 5.2 ワイヤレスイヤホン TW101
サイズ・重さ | ケース本体:高さ3.9 x 幅6.6 x 厚さ2.9 cm・5.8gイヤホン片側)48.8g(充電ケース込み) |
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1回充電の連続再生時間 | 7時間 |
本体の充電時間 | 2時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX7 |
ノイズキャンセリング機能 | あり・cVc8.0ノイズキャンセリング |
- Bluetooth 5.2対応のQualcomm新世代チップ「QCC3040」を搭載、音質にこだわった2021年最新モデル
- 6mm複合振動板採用のダイナミックドライバーで迫力のある重低音と伸びのある高音域を実現
- 60 msまで抑えられる「低遅延モード」により、ゲームなど動きの速い動画でも音の遅れが最小限に
「EarFun Free 2 Bluetooth 5.2 ワイヤレスイヤホン TW101」の特徴
オーディオ専門家などの審査で決まる「VGP 2021 SUMMER」を受賞、現在「Amazon’s Choice」にも選ばれた実力派モデル。
5,000円前後の価格で「cVc8.0ノイズキャンセリング技術」があるのは驚きです。
三日月形デザインのステムを採用した独自の構造で、フィット感に自信を見せている点も見逃せません。
Qiupale M22D ワイヤレスイヤホン Bluetooth5.3
サイズ・重さ | 7.4 x 5.4 x 3 cm(ケース)・140 g/片耳4.4g(イヤホン) |
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1回充電の連続再生時間 | 8時間 |
本体の充電時間 | 1.5時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX7 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 充電ケースと合わせて最大78時間の超ロングランモデルです。
- 左右独立受信方式の採用により接続の安定性が高い仕様になっています。
- 使いやすいタッチコントロールの採用で、直感的な操作が可能です。
- 50日ほど使ったところで右側の音が出なくなったという声があります。
【1万円前後】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ5選
Anker Soundcore Life P3(ワイヤレス イヤホン Bluetooth 5.2)
サイズ・重さ | 約60g(充電ケース含む) / 約5.2g(イヤホン本体 片耳) |
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1回充電の連続再生時間 | 10時間 |
本体の充電時間 | 約3時間(充電ケース *USBケーブル使用時) / 約3時間(充電ケース *ワイヤレス充電器使用時) |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | IPX5 |
ノイズキャンセリング機能 | ウルトラノイズキャンセリング |
- 周囲の音に合わせた3つのノイズキャンセリングモードを選択可能
- 専用アプリを使用することでノイズキャンセリングモードをカスタマイズすることができる
- 最大10時間の連続再生が可能で、バッテリーを気にせず音楽を楽しめる
- 外音を取り込む時、声は機械音ぽくなるという書き込みがあるので、気になる方は確認が必要
JBL TUNE BEAM 完全ワイヤレスイヤホン
サイズ・重さ | 左右各約7.2g(左右合計14.4g)、充電ケース: 52.2g |
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1回充電の連続再生時間 | ANCオフ時 12時間(イヤホン本体)、ANCオン時 10時間(イヤホン本体) |
本体の充電時間 | 2時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | IPX5 |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
- 計4個のマイクを使ったアクティブノイズキャンセリング昨日搭載
- マルチポイント接続に対応し2台のデバイスに同時接続可能
- 専用アプリを使用することでオリジナルイコライザーを作ることができる
- 人間工学に基づいたオーバルチューブデザインの採用により、自然なフィット感を実現
- 若干の取り出しにくさがあるという書き込みがあるので、気になる方は確認が必要。
ビクター(Victor) HA-A30T
サイズ・重さ | 非掲載・約.2g×2 |
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1回充電の連続再生時間 | 最大9時間 |
本体の充電時間 | 約2時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX4 |
ノイズキャンセリング機能 | あり・アクティブノイズキャンセリング |
- ミニマムな形状が採用されており気軽に携帯できます。
- アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているので周囲の雑音を効果的に低減できます。
- 高磁力ネオジウムマグネットを採用したドライバーによってクリアで躍動感のあるサウンドを実現しています。
「ビクター(Victor) HA-A30T」の特徴
10分の充電で最大75分の再生ができる急速充電機能に対応している製品。コンパクトな充電ケースを利用すれば最大21時間の長時間再生が可能です。
ゼンハイザー(SENNHEISER) CX True Wireless
サイズ・重さ | 非掲載・6g×2 |
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1回充電の連続再生時間 | 9時間 |
本体の充電時間 | 1.5時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX4 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 人間工学に基づいたデザインが採用されており耳に快適にフィットします。
- ベースブースト機能を利用すれば迫力のあるサウンドが楽しめます。
- Smart Controlアプリを使用すればイコライザーで音質を調節できます。
「ゼンハイザー(SENNHEISER) CX True Wireless」の特徴
4サイズのイヤーピースが付属しており、パッシブノイズアイソーレションで遮音性や周囲の雑音混入を抑えられる完全ワイヤレスイヤホンです。
アンカー(Anker) Soundcore Liberty Air 2 Pro
サイズ・重さ | 32×22×19mm・約62g(充電ケース含む) |
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1回充電の連続再生時間 | 最大7時間 |
本体の充電時間 | 約1.5時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | あり・IPX4 |
ノイズキャンセリング機能 | あり・ウルトラノイズキャンセリング |
- 高硬度のPureNoteドライバーが採用されており正確かつクリアなサウンドを実現しています。
- ウルトラノイズキャンセリングによって周囲の雑音を低減できます。
- 15分の充電で3時間の再生が可能な急速充電に対応しています。
「アンカー(Anker) Soundcore Liberty Air 2 Pro」の特徴
自分がいる環境をアプリで選択すれば、自動でノイズキャンセリング機能が起動。周囲の雑音を効果的に抑えて、音楽に集中できる環境を構築できます。
【日本製】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ5選
ソニー(SONY) 完全ワイヤレスイヤホン WF-C700N
サイズ・重さ | 約 4.6 g x 2 (イヤーピース(M)含む) |
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1回充電の連続再生時間 | 最大7.5時間 (NCオン) / 最大10時間 (NCオフ) |
本体の充電時間 | – |
ボタン | 物理ボタン |
防水性能 | IPX4 |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
- 左右に搭載したマイクで逆位相の音を生成する高度なノイズキャンセリング機構を搭載
- ボーカルや楽器の音をクリアに再現する高音質設計
- スマートフォンやiPhone、PCなどを使ったハンズフリー通話が可能
- コンパクトのボディを耳からの出っ張りを無くしたスマート設計
- バッテリーの残量表示が若干不安定という声があります。
- 付属のイヤーピースのつけ心地がイマイチで、安い製品と変わらないという感想があります。
JVCケンウッド JVC HA-A10T 完全ワイヤレスイヤホン
サイズ・重さ | イヤホン:約5.2g x 2個、充電ケース:約42g |
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1回充電の連続再生時間 | イヤホン:約4時間、充電ケース:約10時間 |
本体の充電時間 | イヤホン:約2時間、充電ケース:約3時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | IPX5 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- シンプルな形状で耳にフィットしやすい筐体デザインを採用
- 左右本体に搭載されたワンボタンで全ての操作が可能
- 音声アシスト機能を搭載し、左右のボタンで操作ができる
- 音楽を停止するとすぐにBluetoothの接続が切れてしまうという書き込みがあるので注意。
エレコム ワイヤレス イヤホン LBT-TWS10
サイズ・重さ | ヘッドホン部(片耳):約21.5×22.2×22.3mm/充電ケース部:約61×33.3×30mm・ヘッドホン部(片耳):約3.2g/充電ケース部:約28g |
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1回充電の連続再生時間 | 3時間 |
本体の充電時間 | 1.5時間 |
ボタン | タッチセンサー |
防水性能 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 6mmドライバーのフルレンジスピーカーで高音質を表現
- 人の耳の標準的な形状に合わせたエルゴノミクスデザインと軽量ボディにより長時間でも快適に装着できる
- スマホで通話もできるマイクつきイヤホン、ボタン操作で「Siri」などの音声アシスタント呼び出しも可能
「エレコム ワイヤレス イヤホン LBT-TWS10」の特徴
日本のIT機器の名ブランド・エレコムの人気モデルが、1年の型落ちに伴い現在ほぼ半額まで価格を下げています。
ただ、イヤホンのみの連続再生時間が3時間なので使用環境が限定されることになるでしょう。
エレコム(ELECOM) 完全ワイヤレスBluetoothヘッドホン LBT-TWS12BK
サイズ・重さ | 約18×28×22.7mm(イヤホン)/71.6×36×30mm(充電ケース)・約4g(イヤホン)/約36g(充電ケース) |
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1回充電の連続再生時間 | 約4.5時間 |
本体の充電時間 | 約1.5時間 |
ボタン | 物理ボタン |
防水性能 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- 耳の形状にマッチするエルゴノミクスデザインが採用されています。
- マスク着脱の際にも引っ掛かりにくいコンパクトな筐体が魅力です。
- 耳にフィットするカナル型のために遮音性にも優れています。
「エレコム(ELECOM) LBT-TWS12BK」の特徴
高音質かつ低遅延なBluetoothコーデック「AAC」に対応しているので、iPhoneやiPadと接続して音楽鑑賞する場合にも便利です。
ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット WF-C500
サイズ・重さ | 非掲載・約5.4g×2 |
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1回充電の連続再生時間 | 最大10時間 |
本体の充電時間 | 非掲載 |
ボタン | 物理ボタン |
防水性能 | あり・IPX4 |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
- イヤホン本体がコンパクトにデザインされておりしっかりと耳にフィットします。
- DSEE機能が搭載されているので圧縮音源も高音質で再生できます。
- 専用アプリ「Headphones Connect」を利用すればイコライザーで好みの音質にカスタマイズできます。
「ソニー(SONY) WF-C500」の特徴
音質や機能性に優れているだけでなく、カラーバリエーションも豊富に展開されている製品。イヤホンだけで最大10時間の連続再生が可能です。
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0 レビュー
安い完全ワイヤレスイヤホンとは?壊れやすい?
完全ワイヤレスイヤホンとは、Bluetoothで接続するためにコードがなく、イヤホン本体もそれぞれ独立しています。そのため、雑に扱ってしまったり、落としてしまったりすると、壊れてしまうことがあります。
ワイヤレスイヤホンは元々精密部品が多用されているため、できるだけ慎重に扱いましょう。
ただ、コードがない分、断線などのトラブルもないため、大切に使用すれば十分な耐久性があります。
安いのはダメ?高いワイヤレスイヤホンとどこが違う?
ワイヤレスイヤホンの値段の違いを3つ解説します。
- 音質の違い
- 機能性の違い
- 耐久性の違い
音質の違い
安いワイヤレスイヤホンと高いワイヤレスイヤホンの一番の違いは音質の違いにあると思います。
ただ、近年では、低価格の製品のクオリティが格段に良くなってきたため、安いワイヤレスイヤホンの中にも十分な高音質モデルもあります。
それでも、製品ごとのばらつきも多く、安い製品の中から音質の良いモデルを探すのは、やや難しいのが現実です。
機能性の違い
ワイヤレスイヤホンの安いモデルと高いモデルの違いの中で、一番大きな部分が機能性の違いです。
特に、外音取り込み機能やノイズキャンセリング機能、アプリ機能などに、その差がはっきりとあらわれて来ます。
ただ、安いモデルの中でも機能性の高い製品も増えてきており、十分に実用になる性能を持った製品もあるので、スペックや口コミなどをよく確認して選びましょう。
外音取り込み機能 | イヤホンをつけたままでも、外部の音が聞こえる機能で、屋外での使用時に特に必要 |
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ノイズキャンセリング機能 | デジタル処理で外部のノイズを消す機能で、没入感の高いリスニングができるようになる |
アプリ機能 | 専用アプリに対応することで、イコライザーや様々な機能を使用することができる |
耐久性の違い
近年では、その差は少なくなってきていますが、安いモデルと高いモデルでは耐久性にも違いが感じられます。
安いモデルの中には、耐久性が低いパーツや部材が使われた製品も多く、初期不良をはじめとした故障や破損などが起こりやすく感じます。
その点で高額なモデルは、しっかりとした耐久テストなどが行われており、長期間安定して使用することができる場合が多いです。
完全ワイヤレスイヤホンの相場はいくら?
完全ワイヤレスイヤホンの登場時は2万円以上の高級モデルが中心でしたが、2018年頃から一気に低価格化が進み、現在では数千円くらいから多くの製品が買えるようになりました。
機能面においても、高級機の代名詞だったノイズキャンセリング機能が低価格帯のモデルにも搭載されるようになるなど、完全ワイヤレスイヤホンの低価格化は急速に進んでいます。
完全ワイヤレスイヤホンの弱点でもあるバッテリー持続時間についても、高級機はもちろん、安い普及機の性能も年々向上し、時間の使用にも耐える製品が増えてきました。
完全ワイヤレスイヤホンの特徴
完全ワイヤレスイヤホンの特徴は、以下の3つです。
- 音楽再生機器とワイヤレス接続できる
- 左右の筐体がケーブルでつながっていない
- 充電ケースが付属している
音楽再生機器とワイヤレス接続できる
完全ワイヤレスイヤホンをスマホやタブレット、パソコンなどと接続する場合は、基本的にBluetooth通信を利用します。有線式のイヤホンと違ってケーブルが必要ないので、取り回しに優れているので魅力です。
安定した接続を求める場合には、事前にBluetoothのバージョンをチェックしておくのが重要。
なるべく新しいBluetoothバージョンに対応した製品がおすすめです。
左右の筐体がケーブルでつながっていない
Bluetooth通信を利用したワイヤレスイヤホンには、左右の筐体がケーブルでつながっているタイプも存在します。完全ワイヤレスイヤホンは左右の筐体間にもケーブルがなく、気軽に使用できるのが特徴です。
軽量なモデルが多く、付け心地も軽めです。
充電ケースが付属している
完全ワイヤレスイヤホンには、基本的に充電式のバッテリーを兼ねたケースが付属しています。イヤホン本体の充電が切れた場合にケースに収納すれば、自動で充電されるのが特徴です。
旅行や出張に携帯するイヤホンとしても適しています。
製品によっては急速充電に対応しているモデルもあり、充電待ちの時間をストレスに感じる場合にもおすすめです。
完全ワイヤレスイヤホンの注目したい機能・性能
完全ワイヤレスイヤホンの注目したい機能・性能は、以下の3つです。
- ノイズキャンセリング機能
- 防水機能
- ハンズフリー通話機能
ノイズキャンセリング機能
周囲の雑音をマイクで集音し、逆位相の音で打ち消す「ノイズキャンセリング機能」。街中や電車での騒音を低減し、音楽を集中して楽しめるのが魅力です。
完全ワイヤレスイヤホンのノイズキャンセリング機能は、製品ごとに性能に差があります。
ノイズキャンセリング機能の強弱を調節できるモデルも存在するので、事前にチェックしておきましょう。
防水機能
最近の完全ワイヤレスイヤホンは、「防水機能」を備えたモデルが増えています。
屋外で使用中に急な雨に降られた場合はもちろん、ランニングなどで汗をかいた場合にも安心して使用できるのが魅力です。
完全ワイヤレスイヤホンの防水性能は、IPX〇の「〇」に入る数字を見れば判断が可能。数値が高いほど防水性能も優れており、IPX7であれば深さ1mまでの水没に30分程度耐えられます。
ハンズフリー通話機能
完全ワイヤレスイヤホンをスマホと接続して使用するのであれば、「ハンズフリー通話」に対応しているモデルが便利。イヤホン本体にマイクを搭載しており、スマホを手に取らずに通話ができます。
ただし、搭載されているマイクの性能は製品ごとに異なるので、注意が必要。集音性に優れたマイクやノイズキャンセリング機能を備えたマイクであれば、クリアな音声で通話ができます。
安い完全ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー一覧
安い完全ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- eono(イオーノ)
- SOUNDPEATS(サウンドピーツ)
- Anker Soundcore(アンカー・サウンドコア)
eono(イオーノ)
eonoはAmazonのプライベートブランドですが実質的な請負企業の多くは中国のシリコンバレーと呼ばれる深セン市にあるようです。それでもAmazon傘下にあるので、Amazonの顧客は保証などアフターサービスを手厚く受けられるでしょう。
eonoの完全ワイヤレスイヤホンの一番人気はここでもご紹介した「eonobuds1」です。この機器に代表されるよう多くは3000円台で音質・バッテリー性能などで標準仕様を備えたコスパの高さが売り。
またカラーバリエーションの豊富さでも人気を集めています。
完全ワイヤレスイヤホンが一体どういうものなのか、安い機器で体験してみたい方などにおすすめのメーカーです。
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)
SOUNDPEATSもまた中国の深セン市に本社を置く新興の音響機器メーカー。
完全ワイヤレスイヤホンでは近年多くのヒット商品を生み出し、国際ブランドとしての地位を固めつつあります。
日本でも国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP」の金賞を獲得したりと人気実力ともにトップクラス。
SOUNDPEATSは種類豊富なシリーズ商品になっており、多くは5000円前後の価格でハイエンドモデル並みの性能を備えています。「SOUNDPEATS Sonic」のように高級感あふれるデザインも人気の秘訣。
性能・デザインともにコスパを極限まで高めたモデルをお探しの方におすすめのメーカーです。
Anker Soundcore(アンカー・サウンドコア)
Ankerもまた中国の深セン市に本社を置く総合メーカー。傘下のオーディオブランド「Soundcore」は創業3年ながら今やワイヤレスイヤホンで一流国際ブランドになり、日本法人もあります。
多くは10,000円前後の価格帯ですが、近年「Liverty Neo 2」や「Life P2」のように5,000円を割るモデルが最も人気を集めています。Anker Soundcoreの特徴はイヤーフックのあるおしゃれな外観とハイエンドモデル顔負けの性能・機能面の充実ぶりにあるでしょう。
また世界的にオーソライズされている点で、SOUNDPEATSモデルよりも信頼を寄せられます。
5,000円前後の低価格帯の中、最高級のサウンドを求める方におすすめのメーカーです。
完全ワイヤレスイヤホンの選び方
完全ワイヤレスイヤホンの選び方を以下の5つのポイントから解説します。
- 連続再生時間
- Bluetoothのバージョン
- 音声コーデック
連続再生時間
完全ワイヤレスイヤホンはケーブルがないことによる身軽さが最大のメリットですが、一方最大の弱点が「連続再生時間の少なさ」です。移動時間に電池が切れてしまった…ということがないように、自分の使用する時間に合った製品を選びましょう。
ほとんどの製品には充電器を兼ねた携帯用ケース付属しているので、ケースで何回分充電できるかもチェックしておきましょう。
Bluetoothのバージョン
Bluetoothのバージョンは接続の安定性に直結するので、ぜひチェックしておきたいポイントです。
Bluetoothのバージョンはそれぞれに互換性があり、端末と完全ワイヤレスイヤホンの組み合わせで「Bluetoothの低い方に合わせて動作」します。
Bluetoothのバージョンは最新の5.4まで登場しているので、目安として4.0以上を選ぶようにしたいところです。
音声コーデック
端末から完全ワイヤレスイヤホンに無線で送信する際に、音声データを圧縮する無線規格が「コーデック」です。
標準的に搭載されるSBC、アップル独自規格のAAC、アンドロイドやウォークマンに対応したaptXなどが主に知られています。
AACやaptXの方が低遅延で高音質とは言われていますが、SBCしか搭載されていないモデルが「音質が悪い」というわけでもないので、できれば購入前に試聴して自分の好みの音質かどうか確認しましょう。
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安い完全ワイヤレスイヤホンの重要ポイントまとめ
安い完全ワイヤレスイヤホンの重要なポイントは以下の3つです。
- 安い価格帯のワイヤレスイヤホンの中にも十分な性能や音質をもった製品はたくさんある
- Bluetoothのバージョンやコーデックなどに注目して選ぼう
- 自分の耳の形にあった、装着しやすい形状や大きさの製品を選ぶようにしよう
この記事を書いたライターからのコメント
今までに様々なタイプのヘッドホンやイヤホンを使用してきましたが、完全ワイヤレスイヤホンが最も使用感がいいと感じます。
従来はデメリットだった音質の劣化や遅延の問題なども次々に解消してきており、有線モデルに匹敵するような高音質な製品も登場してきています。
また、近年の低価格化も素晴らしく、数年前では考えられないような高性能なモデルが安い価格で楽しめるようになってきました。
まだ完全ワイヤレスイヤホンを使ったことがない方には、ぜひ一度試してみることをおすすめします。
ライター:アトキ
設計事務所やサイン看板製作会社などに勤務後、フリーランスとして、幼少の頃から続けている趣味のことについて書いている趣味人ライターです。好きなことは、音楽(ロック、シティポップ、クラシック)、オーディオ(ピュアオーディオを中心に全般)、自動車(小さな車が特に好き)、自転車(ミニベロ、クロモリロードなど)、釣り(フライフィッシング、ナマズ、淡水小物釣り)など。埼玉県在住。
※製品紹介、安い完全ワイヤレスイヤホンとは?壊れやすい?の部分を執筆しました。