車載ビデオカメラのおすすめ5選|GoPro、専用マウント、固定可など

車から見た雪化粧した山

ドライブ中に見る風景、気持ちいいですよね。すてきな風景は写真に撮っておきたいけれど、良いなと思った瞬間に流れて行ってしまうもの。そもそも運転していたら撮れません。

簡単に動画で撮影するなら車載のドライブレコーダーや吸盤付きのマウントで固定したスマートフォンでもいいでしょう。しかし、それで撮れた動画を見てみると、期待したような爽快感、疾走感に欠けるような気がしませんか?

速い速度で動く車からの撮影は、やはりアクションカメラの得意とするところです。GoProが有名なので、アクションカメラと聞くと高価なイメージがあります。ほかにも安い車載ビデオカメラがあるので、気軽に車載動画を始めることもできますよ。

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車載ビデオカメラのメリット

車載ビデオカメラ
車載ビデオカメラのメリットは以下の3つです。

  • ビデオカメラならきれいな動画が撮れる
  • ビデオカメラの動画は揺れが抑えられて見やすい
  • ビデオカメラはレンズが高性能なのでゆがみが少ない

ビデオカメラならきれいな動画が撮れる

ビデオカメラの一番のメリットは画質でしょう。

高画質と感じられる要素は、画素数だけではありません。4Kで撮れるビデオカメラも増えてきましたが、スマートフォンのように小さな画面だけで動画を見るのなら、必ずしも4Kが必須ではありません。車で移動する時の動画がきれいに見えるには、なめらかな動きも必要です。

現在のテレビは1秒間に30コマ。その速度でぱらぱらマンガのように画像を送って自然に動いているように見えます。ビデオカメラも毎秒30コマ以上の速さで撮影すれば、テレビ並の動画ができあがるわけです。

1秒間により多く撮影できるビデオカメラだと、スロー再生でもなめらかな映像になります。

ビデオカメラの動画は揺れが抑えられて見やすい

日本の道路はきれいに舗装されているので、体感ではほとんど揺れないような気がします。ところが撮れた動画を見ると思った以上に揺れています。

そこで、強力なブレ補正機能のあるビデオカメラが必要になってきます。アクションカメラの得意分野ですね。ハイエンド機種なら、光学ブレ補正機能があるビデオカメラもあります。

ビデオカメラはレンズが高性能なのでゆがみが少ない

ドライブレコーダーの主目的は、周囲の様子をできるだけ多く記録しておくことですから、記録する画像は超広角。端の方が不自然にゆがみ、ぼやけたような悪い画質のものが多いのです。

アクションカメラも超広角ですが、レンズの性能が違います。ゆがみは抑えられ、画像もシャープです。

車載ビデオカメラのデメリット

車から見たハワイの海と山
車載ビデオカメラのデメリットは以下の2つです。

  • ビデオカメラは相対的に重い
  • ビデオカメラは車の中に置きっぱなしにできない

ビデオカメラは相対的に重い

最初からフロントガラスに吸盤か粘着テープで固定する前提のドラレコに比べ、ビデオカメラは専用のマウントを別途用意する必要があります。

アクションカメラも吸盤や粘着テープで固定できますが、重量があるビデオカメラだと、車が大きく揺れたとたんにはがれる危険性があります。

ビデオカメラは車の中に置きっぱなしにできない

ドラレコなら駐車中の追突や車上荒らしに対応する機能があるので、車内につけたままにしますが、ビデオカメラを置きっぱなしにするのはおすすめしません。

夏の昼間の車内の高温は危険です。もしビデオカメラ自体が大丈夫でも、固定するマウントが熱ではがれたら、落ちて壊れてしまいます。

人気機種のビデオカメラなら、車上荒らしの標的にされることもあるでしょう。

車載ビデオカメラの選び方

カーアクションの様子
車載ビデオカメラの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 必要な画素数・フレームレートを見極める
  • 手ブレ防止機能は強力な方がいい
  • 重さと大きさはマウント次第

必要な画素数・フレームレートを見極める

4K(3840×2160)が高画質で、きめ細かいことは確かです。しかし、フレームレート(1秒間に何コマ流れるか)や感度との兼ね合いで、無理に4KにしてあるビデオカメラよりフルHD(1920×1080)のビデオカメラの方がきれいに見えることがあります。特にスマホやタブレットの小さな画面では、4Kかどうかほとんど見分けがつきません。

逆に、スローでかっこよく編集するのが目的であれば、1秒あたりのコマ数が多くないとなめらかな動きになりませんので、フレームレートの方が重要になってきます。

手ブレ防止機能は強力な方がいい

手ブレ補正が強力なビデオカメラの方が、できた動画も見やすいです。

安いビデオカメラでも、電子ブレ補正はついています。効果は値段なりです。高級ビデオカメラでは、光学ブレ補正と電子ブレ補正を併用しています。

重さと大きさはマウント次第

ビデオカメラが視界を大きく遮らないことは、運転する上で重要です。そのため、車載用ビデオカメラは小型の方が良さそうです。

また、吸盤のように簡単につけられるマウントは便利ですが、加速度がかかったときに、重量のあるビデオカメラだと支えきれなくなってしまいます。ビデオカメラの重量に見合った固定方法を選ぶことも大事です。

車載ビデオカメラのおすすめ5選

おすすめの車載ビデオカメラを紹介します。

GoPro HERO8 Black ウェアラブル アクション カメラ CHDHX-801-FW

最初に紹介するおすすめの車載ビデオカメラは、「GoPro HERO8 Black ウェアラブル アクション カメラ CHDHX-801-FW」です。

サイズ・重さ‎22.6 x 10.4 x 7.1 cm・378 g
解像度4K
フレームレート60fps
手ぶれ補正あり
防水機能あり
評価・レビュー
画質
(5.0)
耐久性
(5.0)
多機能性
(5.0)
ポイント
  • 3段階のスタビライズモードがある「HyperSmooth 2.0」技術で、車載動画撮影中のブレを最大限に抑制
  • 4Kでの夜間撮影が可能なナイトラプス、タイムラプス動画を可能にする「Time Warp2.0」など機能が豊富
  • 水深10mでの撮影にも耐えうるタフな設計、「精密・魚眼・広角・SuperView」と4種のデジタルレンズ搭載

「GoPro HERO8 Black ウェアラブル アクション カメラ CHDHX-801-FW」の特徴

アクションカメラの代表的メーカー・GoProの人気シリーズ「HERO」の最上位機種・HERO8。
スローモーションが8倍まで可能、しかも240fpsのフルハイ解像度なので高速ドライブ中の風景でも美しく撮影できます。

こんな人におすすめ
高価格帯の中、高速走行やオフロードに適した車載ビデオカメラ、アウトドアでも幅広く使えるモデルをお探しの方におすすめです。

DJI OSMO Action アクションカメラ ‎CP.OS.00000020.01

次に紹介するおすすめの車載ビデオカメラは、「DJI OSMO Action アクションカメラ ‎CP.OS.00000020.01」です。

サイズ・重さ6.5 x 4.2 x 3.5 cm・124.74 g
解像度4K
フレームレート60fps
手ぶれ補正あり
防水機能あり
評価・レビュー
画質
(5.0)
耐久性
(5.0)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • 4Kのデュアルスクリーン搭載なので、通常撮影と自撮り撮影の切り替えがスムーズ、現在「Amazon’s Choice」選出品
  • 独自技術「RockSteady」とEIS(電子式映像ブレ補正)の組み合わせにより抜群の手ぶれ補正機能を発揮
  • DJI Mimoアプリで簡単に編集可能、背面タッチスクリーンにも防水性があり水深11mまで撮影可能

「DJI OSMO Action アクションカメラ ‎CP.OS.00000020.01」の特徴

ドローン開発で有名なDJI社によるGoProにも負けないほど高度なスタビライズ技術を備えたアクションカメラ。
車内でもさまざまな箇所にマウントできる多彩なアクセサリーが同梱されている点も見逃せません。

こんな人におすすめ
GoProよりも低価格で、高速・オフロードの車載ビデオカメラに最適、かつ車内撮影もスムーズに行えるデュアルカメラ・モデルをお探しの方におすすめです。

GoPro HERO

created by Rinker
GoPro(ゴープロ)
¥37,800 (2021/10/26 10:34:22時点 Amazon調べ-詳細)

GoPro HEROの仕様・製品情報

解像度1080p、1440p
フレームレート60、30fps
手ブレ補正あり
質量117g
大きさ(幅×高さ×奥行き)62.3×44.9×33mm
ポイント
  • ほどよい解像感、60fpsの滑らかな映像
  • 2万円台のお手頃価格
  • 信頼と実績のGoPro

GoPro HEROのレビューと評価

やっぱりGoPro!という人におすすめ

いくら良いスペックが書いてあろうと、マニアに評判が高かろうと、「やっぱり自分がよく知らないメーカーよりGoProが安心」という人には、GoPro HEROがおすすめです。「GoProは良いけどすごく高い」というイメージがありますが、今年新発売のHEROは、みんなが思っているほど高くないモデルです。

その代わりGoPro HEROの解像度は1080p。ただし、大画面で見ない限り、4Kのきめ細かさは伝わりません。スマホなど小さな画面で見るにはちょうど良いし、動画共有サイトにアップロードするなら、みんなが見られる時間帯に高画質の映像は止まってしまいますよね。

SONY アクションカムFDR-X3000

SONY アクションカムFDR-X3000の仕様・製品情報

解像度4K(3840×2160)、1920×1080ほか
フレームレート60p、30pほか
手ブレ補正あり
質量約89g
大きさ(幅×高さ×奥行き)約29.4×47.0×83.0mm
ポイント
  • 空間光学ブレ補正でブレに強い
  • Exmor R CMOSセンサーで暗いところにも強い
  • 4K30pの高画質

SONY アクションカムFDR-X3000のレビューと評価

強力なブレ補正で美しい動画

SONY アクションカムFDR-X3000は、バッテリーとメディアを入れても約114gと非常に小型軽量なのに、光学ブレ補正がよくきくと評判の良いビデオカメラです。車のように振動のあるところで撮る映像は、ブレ補正の能力の高いビデオカメラが安心です。見やすいぶん、高画質がじっくり楽しめます。

なお、ライブビューリモコン付アクションカムは、FDR-X3000Rです。ライブビューリモコンは単品では売っていないのでご注意を。

JVC Everio R GZ-RX670

JVC Everio R GZ-RX670の仕様・製品情報

解像度1920×1080
フレームレート60pほか
手ブレ補正あり
質量約305g
大きさ(幅×高さ×奥行き)60×59.5×128mm
ポイント
  • 約305gと軽量のビデオカメラ
  • 約4時間20分もつ内蔵バッテリー
  • 専用マウントでダッシュボードに固定可能

JVC Everio R GZ-RX670のレビューと評価

専用マウントとシガーチャージャーで車載ビデオカメラに

Everio R GZ-RX670は、アクションカメラに比べると画角は狭いものの、305gと軽量小型のビデオカメラなので、ダッシュボードに固定して車載カメラとして使うことができます(専用マウントあり。JVC MT-SC002 サクションカップマウント)。

内蔵バッテリーも約4時間20分と長時間もち、さらにシガーチャージャーを併用すれば、バッテリー残量を気にせず撮れます。

GZ-RX670は、屋外でタフな使い方をすることを想定して防水防塵耐衝撃性能があり、Everio Rシリーズの中ではより強力な手ブレ補正パワードアクティブモードを搭載しています。

車載ビデオカメラ用のマウントのおすすめ3選

車載ビデオカメラ用のマウントのおすすめ3選を紹介します。

ANDECHSyou カメラ スタンド ゲル吸盤式 車載マウント AN-CS02G

最初に紹介するおすすめの車載ビデオカメラ用のマウントは、「ANDECHSyou カメラ スタンド ゲル吸盤式 車載マウント AN-CS02G」です。

サイズ・重さ(長さx幅x高さ)10.7 x 10.3 x 10.2 cm・170g
タイプ吸盤式
車内での設置場所ダッシュボード・フロント
カラーブラック
材質ゲル素材
評価・レビュー
安定性
(4.0)
着脱のしやすさ
(5.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • デコボコ・傾斜・湾曲のあるダッシュボードでもマウント可能な吸着力の高いゲル吸盤式モデル
  • ゲル状の吸盤部分は水洗いも可能なので、長期的かつ衛生的に使用可能
  • 吸盤によるマウントなので、車内のヘッドレスト固定マウントよりも着脱がかんたんで設置個所も自由

「ANDECHSyou カメラ スタンド ゲル吸盤式 車載マウント AN-CS02G」の特徴

10年以上前の発売ながら現在もカテゴリー別ランキングで「ベストセラー1位」に選ばれたロングセラー商品です。
ただゲル状でも吸盤式なので限界はあり、荒い凸凹箇所や水分・油分のある個所でははがれる危険性もあるのでご注意を。

こんな人におすすめ
できるだけ出費を抑え、車内のいろんな場所に置けて着脱に手間取らない車載ビデオカメラ用マウントをお求めの方におすすめします。

REC-MOUNTS カメラ用 サクションカップマウント(吸盤スタンド)ショートタイプK REC-B42UK

次に紹介するおすすめの車載ビデオカメラ用のマウントは、「REC-MOUNTS カメラ用 サクションカップマウント(吸盤スタンド)ショートタイプK REC-B42UK」です。

サイズ・重さ直径:85㎜.高さ:10cm・約280g(梱包時)
タイプ吸盤式
車内での設置場所フロントガラスやリアガラスなど表面がツルツルした箇所
カラーブラック
材質樹脂・アルミニウム
評価・レビュー
安定性
(4.0)
着脱のしやすさ
(5.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • ロックレバー式の吸盤なので、手で押し付けるだけの通常タイプよりも強力な設置が可能
  • 車載ビデオカメラの台座となる自由雲台がアルミ製で頑丈、より多様な据え置きができる
  • ショートタイプで首が短いので、ガラスにつけても人に当たりにくく省スペース

「REC-MOUNTS カメラ用 サクションカップマウント(吸盤スタンド)ショートタイプK REC-B42UK」の特徴

車内のガラス張りに特化した車載ビデオカメラ用の吸盤式マウントです。
基本はガラスのように水平でツルツルした表面しか設置できませんが、10度ていどの曲面部にも吸着可能。

こんな人におすすめ
車内のフロントやリアガラスに張り付けて車載動画を撮ることができる吸盤式マウントをお求めの方におすすめです。

ChargerCityデュアルPost Telescopicヘッドレストマウントfor all GoPro Hero MT-HR7+KLP-L+SW5+GP1+GPSCRW

次に紹介するおすすめの車載ビデオカメラ用のマウントは、「ChargerCityデュアルPost Telescopicヘッドレストマウントfor all GoPro Hero MT-HR7+KLP-L+SW5+GP1+GPSCRW」です。

サイズ・重さ梱包サイズ:‎40.64 x 15.54 x 2.03 cm・227g
タイプヘッドレスト固定式
車内での設置場所座席のヘッドセット部位
カラーブラック
材質アルミニウム
評価・レビュー
安定性
(5.0)
着脱のしやすさ
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 車内の座席にあるヘッドレストに固定するマウントなので安定感は抜群、三脚のアームは伸縮可能
  • ビデオカメラの台座・自由雲台は360度ローテーション可能なので、車内撮影も自由自在
  • 三脚タイプのヘッドレストマウントとして、現在Amazonで4,000円を切る破格の安さ

「ChargerCityデュアルPost Telescopicヘッドレストマウントfor all GoPro Hero MT-HR7+KLP-L+SW5+GP1+GPSCRW」の特徴

商品名にもあるよう、GoProの人気シリーズ「Hero」にも対応。
SonyやContour社なども含む大半のアクションカメラにも対応した互換性の高いヘッドレスト固定型マウントです。
約33㎝から53㎝までアームが伸縮するので、TPOに合わせて様々に設置できる点も大きなメリットです。

こんな人におすすめ
車載ビデオカメラに抜群の安定性を発揮するヘッドセット固定マウントの中でもコスパの高いモデルをお探しの方におすすめです。

まとめ

映像の見やすさは、画素数以上にフレームレートやブレ防止機能の良さに左右されます。視聴デバイスも考えて、バランスの良いものが一番きれいに見えます。

また、車載ビデオカメラがしっかり固定できるかどうかは、安全運転にもかかわってきますので、マウントはビデオカメラに合ったものを選びましょう。

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