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ダイキンの空気清浄機はホコリや花粉の除去性能に優れたフィルターを搭載しているだけでなく、ストリーマによる有害物質の除去や脱臭にも威力を発揮します。
空気清浄機能だけでなく加湿機能を備えた製品が多く、一部除湿機能も備えた製品もあります。もちろん空気清浄機能のみのシンプルな機能の製品もありますから、自分に合った製品を選んでください。
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空気清浄機とは
空気清浄機はフィルターを使って空気中のホコリなどを除去する装置です。機種にもよりますが、花粉やホコリだけでなく、PM2.5のような微細な物質まで取り除くことができます。フィルターはニオイ物質も捉えるので脱臭効果もあります。
またダイキンのストリーマのように菌やウイルスを抑制する効果がある製品もあります。加湿機能を備えた製品も多く、一部には除湿機能を備えた製品もあり、空気をキレイにするだけでなく湿度のコントロールも可能です。
ホコリや有害物質を取り除いてキレイな空気にしたい人、タバコやペットなどのニオイが気になる人、湿度をコントロールしたい人などにおすすめです。
ダイキンストリーマってなに?
ストリーマはダイキンの独自技術です。ストリーマが放出する高速電子が衝突した空気中の酸素や窒素から、レイキ窒素、OHラジカル、レイキ酸素、酸素ラジカルの4つの分解素が生成されます。
生成された分解素によって、浮遊ウイルスや浮遊カビ菌を抑制、花粉を無力化するというような効果を発揮する機能です。
またダイキンの空気清浄機には、アクティブプラズマイオンを放出する機能も備わっていて、ストリーマとダブルで効果を発揮します。
ダイキンのストリーマの詳細については、下記のページも参照してください。
ダイキンの空気清浄機の特徴
ダイキンの空気清浄機の特徴は、以下の3つです。
- 独自技術ストリーマを搭載
- フィルター交換は10年に1度
- 適用床面積が広い機種が多い
独自技術ストリーマを搭載
ストリーマについては別項目でも詳細を解説しています。細菌やウイルスを抑制するストリーマを搭載しているのはダイキンの空気清浄機の大きな特徴です。
加湿機能のある製品では、ストリーマが加湿フィルターの除菌にも役立つので、水回りが清潔に保たれ水トレーの洗浄が月に1回で済みます。お手入れも楽にしてくれる機能です。
フィルター交換は10年に1度
製品によってフィルターの種類が異なる場合がありますが、この記事で紹介しているダイキンの空気清浄機のフィルターの多くは10年交換不要です。
フィルターを頻繁に交換する必要がないので、手間もかかりませんし、コストも節約できます。ただし業務用の空気清浄機に搭載されている抗菌HEPAフィルターは、交換目安約1年です。
適用床面積が広い機種が多い
今回紹介している機種では、最も適用床面積が狭い機種でも22畳まで、最も広い機種では32畳まで対応します。リビングダイニングのような広い空間でも十分な性能を発揮する機種が揃っています。
逆に言えば、他社が販売しているような10畳程度の広さが目安となるような製品はラインナップされていません。適用床面積が広すぎても使用する上で問題はありませんが、狭い部屋に置くにはオーバースペックになるケースがあり得ます。
ダイキンとシャープなど他メーカーとの違いは?どっちがいい?
ダイキンの空気清浄機のメリットの一つは、独自技術であるストリーマが搭載されていることです。この記事やダイキンのホームページなどの記載を読んで、ストリーマの機能に魅力を感じる人はダイキンの空気清浄機を選ぶと良いでしょう。
もっとも、シャープの空気清浄機にもプラズマクラスターが搭載されていますし、パナソニックの場合はナノイーが搭載されています。仕組みは全く同じというわけではありませんが、機能的には類似していて、どれが高性能とも言い切れません。
ストリーマが搭載されているというだけでダイキンを選ぶのは難しいと感じる場合は、適用床面積やデザイン、騒音や消費電力などの要素を比較して、気に入った製品を選びましょう。
強いて言えばダイキンの空気清浄機は、比較的広い面積に対応した製品が多く、やや価格は高めですが性能は優れている傾向があります。加湿フィルターをストリーマで除菌する機能もあるので、加湿機能が付いた空気清浄機を清潔に使いたい人にもおすすめです。
ダイキンの空気清浄機の選び方
ダイキンの空気清浄機の選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 加湿・除湿の機能の有無で選ぶ
- 適用床面積で選ぶ
- ストリーマのタイプで選ぶ
加湿・除湿の機能の有無で選ぶ
個々の製品を紹介する際にも解説していますが、ダイキンの空気清浄機には空気清浄機能だけのもの、加湿機能が付いているもの、加湿と除湿の機能が付いているものの3種類があります。
加湿や除湿の機能があると、湿度のコントロールもできて便利です。
ただし別に加湿器を使っている場合や除湿はエアコンで行うというような場合は、必ずしも加湿・除湿の機能は必要がない場合もあります。必要性に合わせて選びましょう。
適用床面積で選ぶ
空気清浄機には、どの程度の広さの部屋で使っても十分な効果を発揮するかの目安が適用床面積として表示されています。部屋の大きさに合わせて、部屋の大きさ以上の適用床面積を備えた製品を選びましょう。
ダイキンの製品は適用床面積が広めの製品が多いのですが、部屋の面積よりも適用床面積が広い場合は基本的に問題はありません。適用面積が狭すぎる場合は性能不足になりますから気を付けてください。
ストリーマのタイプで選ぶ
ストリーマには、菌やウイルスを抑制したり有害物質を除去したり脱臭したりする機能があります。ダイキンの空気清浄機には全機種にストリーマが搭載されています。
ストリーマには2種類あり、通常のストリーマの2倍のストリーマユニットを搭載したツインストリーマがあります。ユニットが2倍になった分、より効率的になっていますから、ストリーマの機能を重視する人は、ツインストリーマを搭載した機種を選ぶといいでしょう。
ダイキンの空気清浄機のおすすめ7選
ダイキンの空気清浄機のおすすめ7選を紹介します。
ダイキン(DAIKIN)ストリーマ空気清浄機 MC55Z
サイズ | H500×W270×D270mm |
---|---|
重量 | 6.8kg |
色 | ホワイト |
電源 | 電源コード |
その他 機能 | PM2.5対応 |
- 空気清浄機能のみのコンパクトな製品
- コンパクトなサイズでも適用床面積は25畳まで
- 別売の壁掛キットを使えば壁掛け設置も可能
「ダイキン(DAIKIN)ストリーマ空気清浄機 MC55Z」の特徴
コンパクトな空気清浄機です。コンパクトサイズですが25畳の広さまで対応できます。加湿機能がない空気清浄機能のみの製品なので、加湿ユニットがない分、高さが抑えられています。高さがないため別売の壁掛キットによる壁掛け設置が可能で、置き場所に困りません。
ダイキン(DAIKIN)加湿ストリーマ空気清浄機 MCK50Y
サイズ | H700×W270×D270mm |
---|---|
重量 | 9.5kg |
色 | ホワイト |
電源 | 電源コード |
その他 機能 | 加湿、PM2.5対応 |
- 加湿もできるスリムタワー型の空気清浄機
- 加湿運転中でも空気清浄機能が低下せず、22畳まで対応可能
- 給水タンクの取り外しやフィルターの掃除が簡単で楽にお手入れ
「ダイキン(DAIKIN)加湿ストリーマ空気清浄機 MCK50Y」の特徴
加湿機能も付いた空気清浄機です。今回紹介している機種の中では適用床面積が最も狭い製品なのですが、22畳まで対応できるので一般の家庭用としては十分な性能といえます。今回紹介している機種の中では最も実売価格が安く、コスパが良い製品です。
ダイキン(DAIKIN)加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55Z
サイズ | H700×W270×D270mm |
---|---|
重量 | 9.5kg |
色 | カームベージュ(カラーバリエーション ホワイト、ブラウン) |
電源 | 電源コード |
その他 機能 | 加湿、PM2.5対応 |
- 空気の吸い込み口と吹き出し口が離れたタワー型でホコリを吸引しやすい
- ストリーマで通風経路であるファンスクロールを除菌するので内部が清潔に保たれる
- 限定色カームベージュを含む3色のカラーバリエーション
「ダイキン(DAIKIN)加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55Z」の特徴
25畳の広さまで対応できる加湿機能付き空気清浄機。スリムなタワー型です。本体の下部にある吸い込み口から取り入れた空気を上部から放出する構造で、吸い込み口と吹き出し口に距離があるため効率よく空気をキレイにできます。限定色のカームベージュは、この機種だけの色です。
ダイキン(DAIKIN)加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70Z
サイズ | H760×W315×D315mm |
---|---|
重量 | 12.5kg |
色 | ホワイト(カラーバリエーション ブラウン) |
電源 | 電源コード |
その他 機能 | 加湿、PM2.5対応 |
- 2倍のストリーマユニットを搭載したツインストリーマで有害物質やニオイを効率的に除去
- 適用床面積が31畳と広く、加湿量も700mL/時にアップ
- タンクを外さなくても給水できる2WAY給水方式品
「ダイキン(DAIKIN)加湿ストリーマ空気清浄機 MCK70Z」の特徴
2倍のストリーマユニットを搭載したハイグレードタイプです。フィルターで捉えた有害物質やニオイ物質を効率よく除去します。加湿量も多く、3段階に調節可能です。従来通りのタンクを外しての給水に加えて、本体上部からの給水もできるので、給水の手間が省けます。
ダイキン(DAIKIN)除加湿ストリーマ空気清浄機 MCZ70Z
サイズ | H690×W415×D360mm |
---|---|
重量 | 23kg |
色 | ブラウン |
電源 | 電源コード |
その他 機能 | 加湿、除湿、PM2.5対応 |
- 加湿だけでなく除湿もできる空気清浄機
- 室温に適した湿度に自動でコントロールする「全自動しつどコントロール」搭載
- カーテンや衣類のニオイを取る「水de脱臭」機能搭載
「ダイキン(DAIKIN)除加湿ストリーマ空気清浄機 MCZ70Z」の特徴
加湿だけでなく除湿もできる空気清浄機です。除湿と加湿を組み合わせて自動で湿度をコントロールする「全自動しつどコントロール」や、加湿でニオイ分子を浮き出させて除湿で回収する「水de脱臭」を搭載しています。スマホとの連携機能もあり、スマホアプリを介してダイキンのエアコンとの連携もできます。
ダイキン(DAIKIN)UVストリーマ空気清浄機 ACB50Z
サイズ | H500×W270×D270mm |
---|---|
重量 | 6.8kg |
色 | 前面パネル シルバー/本体 ホワイト |
電源 | 電源コード |
その他 機能 | UV除菌、PM2.5対応 |
- 深紫外線(UVC)LEDを搭載し、菌やウイルスの抑制効果が高い
- 加湿機能は搭載されていないが、その分コンパクトなサイズ
- 抗菌剤を添着させた抗菌HEPAフィルターを採用
「ダイキン(DAIKIN)UVストリーマ空気清浄機 ACB50Z-S」の特徴
22畳の広さまで対応できる業務用の空気清浄機です。人の出入りが多い場所で使用することが想定されているため、家庭用の製品よりも菌やウイルスを抑制する機能が強化されています。クリニックや介護施設、学習塾などでの使用におすすめです。
ダイキン(DAIKIN)UV加湿ストリーマ空気清浄機 ACKB70Z
サイズ | H760×W315×D315mm |
---|---|
重量 | 12.5kg |
色 | 前面パネル シルバー/本体 ライトグレー |
電源 | 電源コード |
その他 機能 | 加湿、UV除菌、PM2.5対応 |
- 深紫外線(UVC)LEDとツインストリーマにより菌やウイルスの抑制効果が高い
- 加湿機能付で、加湿フィルターには抗菌剤をコーティング
- スマホアプリ対応で、本体に触れなくても操作ができる
「ダイキン(DAIKIN)UV加湿ストリーマ空気清浄機 ACKB70Z」の特徴
適用床面積31畳までの業務用空気清浄機です。加湿機能も備えています。加湿フィルターは抗菌仕様で、水トレーにも銀イオン剤が搭載され雑菌の繁殖を抑制します。操作部のシートも抗菌仕様です。スマホアプリに対応しているので、本体に触れなくても操作できます。人が集まり長時間滞在するような清潔を重視する必要性が高い場所での使用に適した製品です。
ダイキンの空気清浄機の重要ポイントまとめ
ダイキンの空気清浄機の重要なポイントは以下の3つです。
- 菌やウイルスを抑制するストリーマを搭載
- 加湿や除湿の機能を備えた製品も選べる
- 業務用のUV照射機能を備えた製品は除菌効果が高い
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