2020年版ゲーミング座椅子のおすすめ厳選7つ

【じっくり読むと7分】

eスポーツの興隆にあわせるかのように、ゲーミングチェアはさまざまなメーカーが勃興し、しのぎを削っています。最近ではその質の高さやコストパフォーマンスが注目され、ゲームだけでなくオフィス用途での採用も進んでいるほどです。ヨドバシカメラのような実店舗では、実際に試座することもできます。

そうしたゲーミングチェアのブランドからは、ゲーミング座椅子も数多く発売されています。「ゲーミング」とは名乗っていなくても、長時間座るのに適した座椅子もご紹介していきます。

ゲーミング座椅子の特徴

ゲーミング座椅子の特徴は、以下の2つです。

  • 長時間座るのに向いている
  • 背もたれを正面にして座れる座椅子も多い

長時間座るのに向いている

座椅子ではないゲーミングチェア同様、ゲーミング座椅子は長時間座っても疲れにくいことを謳っている製品が多くあります。

ゲーミングチェアからキャスター部分をとり払ったような座椅子はもちろんですが、座面の厚みがあるほか、背もたれも傾く可動域が広い製品が多くなっています。

背もたれを正面にして座れる座椅子も多い

ゲーミング座椅子で多い背もたれがT字型になっているタイプの製品は、背もたれを体の正面に回して座ることもできます。

ちょうどT字の横棒の部分に手や肘を置き、コントローラーを操作できます。ゲームプレイ中は前傾姿勢をとることが多い方は、このタイプの方がプレイしやすいかもしれません。

ゲーミング座椅子のメリット

ゲーミング座椅子のメリットは、以下の4つです。

  • 長時間座っても疲れにくい
  • チェアより場所をとらない
  • 狭い部屋・机のない部屋でも使いやすい
  • ゲーム以外の用途にも有用

長時間座っても疲れにくい

ゲーミングチェアもそうですが、ゲーミング座椅子は長時間座っても疲れにくくするためのさまざまな工夫がなされています。上でも挙げた座面の厚みのほか、ゲーミングチェアと同様の包み込むようなハイバック仕様や腰を支えるランバーサポートなど、特に高級なゲーミング座椅子ではそうした機構が多く付いています。

比較的安価なゲーミング座椅子では、いわゆるT字型タイプが多くなっています。背もたれにもたれる/正面に回すを繰り返すことで、体への負担を軽減することが期待できます。

チェアより場所をとらない

キャスター部分がない分、ゲーミング座椅子はゲーミングチェアより占めるスペースは少なくなりがちです。そもそも高さが低いため、部屋の中での存在感や圧迫感も軽減できます。

リビングなど、1人ではなく何人かが集まる場所に置きやすいのもメリットと言えるでしょう。チェアとちがい、部屋に複数の座椅子を配置しておくことも容易です。

狭い部屋・机のない部屋でも使いやすい

狭い部屋では、そもそも机を置くだけでかなりのスペースを占めることになります。座椅子であれば高さもおさえられるので、ロフトやハシゴ付きベッドのような高さに制限のある構造でもスペースを有効活用できます。

高さのないテーブルにも簡単に合わせることができるのも、座椅子のメリットとして挙げられるでしょう。

ゲーム以外の用途にも有用

テレビやパソコン上で動画を見るなど、リラックスした姿勢をとる際にも座椅子は有用です。広さがあればそのまま足も伸ばせますし、座椅子によっては足の部分にあえて角度をつけ、膝が自然な角度になるよう配慮されている製品もあります。

T字型であればコントローラーの代わりに本を持つことで、読書の際にも有用に使えます。

ゲーミング座椅子のデメリット

ゲーミング座椅子のデメリットは、以下の2つです。

  • 机には合わせられない
  • チェアと比べると膝に負担がかかりがち

机には合わせられない

テレビやモニターをある程度高さのあるところに設置する場合、どうしても机+チェアの構成になります。座椅子を使う場合は、テレビやモニターが低い位置にあることが前提条件になります。

それほどスペースに余裕がない場合は机を置いてしまうと、テレビやモニターを低い位置に置くのは難しくなるでしょう。

チェアと比べると膝に負担がかかる

チェアの場合は、足がそのまま下に下がります。これに対し座椅子では、足のばし・あぐら・正座などさまざまな姿勢で座ることができますが、チェアに比べればどうしても膝に負担がかかりがちです。

長時間座るためということであれば、座椅子は机+チェアの構成よりやや不利と言えるでしょう。

ゲーミング座椅子の選び方

ゲーミング座椅子の選び方を以下の2つのポイントから解説します。

  • 価格で選ぶ
  • ゲームをする時間で選ぶ

価格で選ぶ

ゲーミング座椅子は高価な製品では5万円〜、安価な製品では1万円以下の製品が多く、価格帯ではほぼこの2つに集中しています。

高価なゲーミング座椅子はゲーミングチェアを改造して座椅子化したような製品が多く、安価な製品ではいわゆるT字型が多くなっています。高価な製品はそれだけ体の負担を和らげるさまざまな機構を持っていますが、価格的にはゲーミングチェアとそれほど変わらないレベルになってしまいます。

ゲームをする時間で選ぶ

リビングなどの共用部分で、家族と一緒にごく短時間プレイするといった程度であれば、安価なT字型座椅子でも十分でしょう。やりこみ系のゲームを座椅子で長時間プレイするのであれば、高級な座椅子がおすすめです。

ただT字型も、背もたれを回転させ、姿勢を変えながら使えるというメリットがあります。長時間同じ姿勢をとり続けないということは、それだけ体への負担軽減になります。

ゲーミング座椅子のおすすめ人気7選

おすすめのゲーミング座椅子を紹介します。

AKRacing AKR-GYOKUZA/V2-GREY

created by Rinker
エーケーレーシング(Akracing)
¥44,033 (2020/09/25 22:28:34時点 Amazon調べ-詳細)

AKRacing AKR-GYOKUZA/V2-GREYの仕様・製品情報

座面厚み 10cm
発送重量 28kg
材質 PUレザー(カバー)、ポリウレタン

AKRacing AKR-GYOKUZA/V2-GREYのおすすめポイント3つ

  • 体への負担を和らげるエルゴノミクス設計
  • 快適なウレタンフォーム
  • 優れたデザイン性

AKRacing AKR-GYOKUZA/V2-GREYのレビューと評価

ゲーミングチェア譲りの定番高級座椅子

チェアのみならず、ゲーミング用品の代名詞的存在でもあるブランド・AKRacingによるゲーミング座椅子です。座椅子ではない通常のゲーミングチェア同様、エルゴノミクス(人間工学)にもとづいた設計で、座り続けることに対する体の負担を軽減します。背もたれが水平にまで倒れるフルフラット仕様、快適なウレタンフォームなどもゲーミングチェア譲りのつくりです。

どんな部屋に置いても違和感のない、主張し過ぎず、それでいて個性を発揮するデザイン。価格はそれなりにするものの、定番ブランドによる安心のゲーミング座椅子と言えるでしょう。

GTRACING 89-RED

GTRACING 89-REDの仕様・製品情報

座面厚み 15cm
発送重量 20.2kg
材質 PUレザー

GTRACING 89-REDのおすすめポイント3つ

  • 体全体を包むバケットシート
  • 前傾・後傾いずれにも対応
  • パソコン・腰痛対策にもおすすめ

GTRACING 89-REDのレビューと評価

ぜいたくな仕様の高級座椅子

AKRasingと並ぶゲーミング用品の雄、GTRACINGによるゲーミング座椅子です。バケットシートで体全体を包み込み、前傾・後傾、いずれの姿勢にも対応。AKRasingの製品同様、180℃までフルフラットに背もたれを倒せるようになっています。

クッションには高反発のウレタン、ヘッドレストにランバーサポートも付くぜいたくな仕様。こちらもAKRacing同様お値段はそれなりにするものの、ゲームだけでなくパソコン用・腰痛対策としてもおすすめの高級座椅子です。

Dowinx LS-667102

Dowinx LS-667102の仕様・製品情報

座面厚み 12cm
発送重量 20kg
材質 PUレザー、ABSプラスチック

Dowinx LS-667102のおすすめポイント3つ

  • AKRacing、GTRACINGに比べ約半額
  • 腰の電動マッサージ機能つき
  • あぐらをかきやすい設計

Dowinx LS-667102のレビューと評価

マッサージ機能付きのリーズナブルな座椅子

こちらもゲーミング用品ではおなじみのブランド、Dowinxによるゲーミング座椅子です。上でご紹介したAKRacing、GTRACINGの座椅子に比べ、アマゾン価格で約半額とリーズナブルな価格で販売されています。

大きな特徴としてマッサージ機能がついており、USBで充電することで腰を電動マッサージしてくれます。座面は包み込まずフラットになっているので、あぐらをかきやすいのも日本人には嬉しいポイント。お手頃価格ながら、おトク感の高い座椅子です。

Bauhutte LOC-950RR-RD

Bauhutte LOC-950RR-RDの仕様・製品情報

座面厚み 14.5cm
重量 17.5kg
材質 ポリエステル100%

Bauhutte LOC-950RR-RDのおすすめポイント3つ

  • 自在に設定できる4Dアームレスト
  • 3Dゲーミングクッション付属
  • 快適な肌触り

Bauhutte LOC-950RR-RDのレビューと評価

座りの快適さを追求した日本ブランドの座椅子

大阪に拠点を置くゲーミングブランド・Bauhutte(バウヒュッテ)によるゲーミング座椅子です。メーカーが「4Dアームレスト」と呼ぶ、スライド7段階・高さ無段階・取りつけ位置2か所という、カスタマイズ余地の大きいアームレストが大きな特徴。人の形状にあった「3Dゲーミングクッション」が付属し、頭・背中の負担を軽くします。

張り材はポリエステル100%で、快適な肌触りを実現。座っている間の快適さにこだわった仕上がりの座椅子になっています。

山善 回転座椅子 MKL-53M

山善 回転座椅子 MKL-53Mの仕様・製品情報

座面厚み 8cm
重量 8.7kg
材質 メッシュ生地

山善 回転座椅子 MKL-53Mのおすすめポイント3つ

  • サイドまでふかふかクッション
  • 背中〜腰がすっぽり収まる
  • メッシュ生地でムレにくい

山善 回転座椅子 MKL-53Mのレビューと評価

長時間座るのに向いた座椅子

ゲーミングチェアとは銘打たれてはいないものの、長時間座るのに向いた座椅子です。座面だけでなくサイドクッションもふかふかなつくりになっており、背中〜腰がすっっぽりと収まる座り心地。座面も、ウレタン二重構造になっています。

メッシュ生地で、長時間座っていてもムレにくい仕様。アマゾン価格で約7,000円と、山善らしいリーズナブルな価格も魅力的です。

cyberlife ゲーム座椅子 「ソリッド」

cyberlife ゲーム座椅子 「ソリッド」の仕様・製品情報

座面厚み 11cm
重量 5.5kg
材質 ポリエステル、高品質ウレタン

cyberlife ゲーム座椅子 「ソリッド」のおすすめポイント3つ

  • コントローラーをのせてプレイ
  • 普通に腰かけてもラクな姿勢に
  • 豊富なカラーバリエーション

cyberlife ゲーム座椅子 「ソリッド」のレビューと評価

いろんな使い方ができるT字型の座椅子

背もたれがT字型をした、なんともユニークな形状のゲーミング座椅子です。T字型の部分は背もたれとなるだけでなく、逆にお腹の側を向けて使うことも可能。コントローラーをT字の上にのせてプレイすることで、手の負担を軽減することができます。

T字と反対側の座面が盛り上がっているので、普通に腰かけて足を伸ばすと膝が適度に曲がり、ラクな姿勢に。カラーリングもピンクなど6色と豊富に用意されており、遊びゴコロにあふれた座椅子です。

WEIMALL ゲーミング座椅子

WEIMALL ゲーミング座椅子の仕様・製品情報

座面厚み 約12cm
重量 約3.2kg
材質 ポリエステル、ウレタン

WEIMALL ゲーミング座椅子のおすすめポイント3つ

  • 国産ギアを採用
  • 背もたれ・ヘッド部分をそれぞれ別個に傾けられる
  • 読書の際にも便利

WEIMALL ゲーミング座椅子のレビューと評価

背もたれ・ヘッドをかなり傾けられる座椅子

外観はいたってシンプルな座椅子ですが、内部のリクライニングギアには国産品を採用。背もたれの傾きは14段階で固定でき、さらにヘッド部分も14段階で固定することができます。

背もたれ、さらにヘッド部分もかなり傾けられるので、背もたれに向かって座れば、ヘッド部分にコントローラーを置いてのプレイも可能。読書にも向いています。

まとめ

ゲーミング座椅子は、高価な製品ではゲーミングチェアで有名な製品をそのまま座椅子にしたような製品が多くなっています。一方低価格な製品では、T字型の座椅子が人気を集めていると言えるでしょう。

T字型は、背もたれを前にして使うこともできるのが大きな特徴です。テーブルに向かうチェアに比べ座椅子はリラックスした姿勢がとりやすく、T字型はその特徴をさらに有効に活かした製品と言えるでしょう。