コスパ最強!スマホ用急速充電器のおすすめ人気ランキング9選

急速充電器

コスパの高い人気モデルを中心におすすめの急速充電器をランキング形式でお届けします。
iPhoneやAndroidスマホの充電に最適なUSBタイプC接続ケーブルで18W程度のコスパ最強品やコンセントの場を取らない小型タイプ。電流のアンペア値が高いUSB PDやPPS規格に対応した高性能モデルやモバイルバッテリーよりも放熱性を抑えて安全性能が高いもの。ノートバソコンやタブレットなどのデバイスに対応した複数ポート搭載の最大合計出力100W以上のハイエンドモデルまで幅広く紹介します。
デメリットや選び方、また急速充電とは何かといったことも合わせて解説しますのでどうぞご参考にしてください。


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急速充電とは

携帯の充電器のケーブル
急速充電とは、スマホやタブレットなどの充電コネクタへ電圧を上げた電流を流すことで、短時間の充電を可能にする技術のこと。現在のところ、急速充電は規格が統一されていません。そのため、スマホや充電器メーカーにより「PowerIQ対応」や「Quick Charge対応」など様々です。これらも「接続された機器で充電可能な最大スピードに近い速度で充電できる」ようにするために、各社が独自開発した技術です。

急速充電器と普通充電器の違い

急速充電器と普通充電器の違いは、単純にスマホやタブレットを充電するスピードの違いだと言えます。
一般的なスマホに付属した普通充電器は電流アンペアが1Aで最大出力が5Wほど。

一方で1,000円ほどの価格帯でも急速充電器の多くは3Aで18Wほどのモデルが多くあり、給電スピードも3倍ほどになります。iPhoneであれば一般的に10W以上なら急速給電が可能、1ポートで50W程度あればノートパソコンでもいけます。
タブレットの付属充電器ではストレスがたまるという方に急速充電器はおすすめです。

スマホ用急速充電器のメリット

携帯とアマゾンエコーの充電
スマホ用急速充電器のメリットは、以下の3つです。

  • 複数デバイスを同時に急速充電できる
  • 過放電抑止など安全性能が高い
  • 短時間で充電ができる

複数デバイスを同時に急速充電できる

スマホに対応した急速充電器にもUSBポートが3~4個あるモデルがあり、複数デバイスのスピーディーな給電に対応しています
特に合計最大出力100W以上のものであれば、Mac Bookのような充電に高出力が必要なノートパソコンでも2台同時給電が可能。給電スピードは落ちますが、4つのポートでもノートパソコン・タブレット・スマホなど多様な4台のデバイスの充電が同時にできます。

Anker社製品などのようにUSBタイプCポートが2個以上あればさらなるスピードアップが可能。
社用や学校用などスマホ以外でも複数デバイスの同時充電を求められる方に、複数ポート搭載の急速充電器はおすすめです。

過放電抑止など安全性能が高い

急速充電器にはチャージが速いぶん安全性能を徹底的に高めたタイプが数多くあります
日本の電気用品安全法を遵守したPSE認証マークの他にも「IEC 62368-1」のような国際的な安全規格を通ったもの。また過放電を防ぐ「GaN 窒化ガリウム」素材を用いた製品などが安全性能を大きく高めています。

ただ速いだけではなく特に旅行先などでも安心して充電器を使いたい方に、安全性能がしっかりしたモデルをおすすめします。

短時間で充電ができる

急速充電の最大のメリットは、「短時間で充電ができる」ことです。スマホやタブレットの機器にもよりますが、通常充電と比べて約半分ぐらいの時間で満充電が可能です。急速充電のもう一つのメリットは、「最初の1時間程度の充電量」にあります。

スマホやタブレットに使われているリチウムイオンバッテリーは、通常、最初に定電流充電を行い一気に充電する特徴があります。充電する機器にも左右されますが、その特徴をフルに活かした給電が可能です。満充電にする必要がない場合は、より短時間で一気に充電ができます

スマホ用急速充電器のデメリット

スマホ用急速充電器のデメリットは、以下の3つです。

  • 対応したデバイスやケーブルが必要
  • 安価なものはデバイスのバッテリーを劣化させることも
  • バッテリーの寿命を短くする

対応したデバイスやケーブルが必要

スマホ用の急速充電器だけでは実際にスピーディーな給電ができない場合があります。急速充電にはそれに対応したケーブルやデバイスが必要になるからです。
急速充電の一般的な規格「PD3.0規格」(USB Power Delivery)、さらに高速な「PPS規格」(Programmable Power Supply)。またQuick Charge規格なども有名で、これらの規格に準拠したケーブルやデバイスでなければ充電の高速化は望めません。

充電器のご購入の際には給電規格を確認しておく必要があります

安価なものはデバイスのバッテリーを劣化させることも

スマホ用の急速充電器にはPSE認証マークがないなど、とにかく安くて充電が速いだけのモデルが少なくありません

急速充電には過放電などの発火リスクや出力先デバイスのバッテリーを劣化させるなどのデメリットも伴います。
MacBookなど特に高価なデバイスを持たれている方は、製品情報の中に安全面の記載がないモデルはできるだけ避けた方が良いでしょう。

バッテリーの寿命を短くする

急速充電は、短時間で充電ができて便利な反面、電圧を高めて給電するためバッテリーにダメージを与えるリスクもあります。充電中バッテリーから多くの熱が発生します。充電が完了した状態で長時間そのままにすると、バッテリーに負担が掛かり劣化の原因となります。

現在では、スマホやタブレット側にも急速充電対応の機種も増えているので、特に神経質になる必要はありません。しかし、同じ機種を長く使い続けたい場合は注意が必要です

スマホ用急速充電器のおすすめメーカー一覧

ankerの充電ケーブル
スマホ用急速充電器のおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

  • Anker(アンカー)
  • Elecom(エレコム)
  • Belkin(ベルキン)

Anker(アンカー)

Anker(アンカー)ことAnker エレクトロニクス社は中国の深セン市にあるコンピューターの周辺機器メーカー。創業は11年ほどながら今や日本でもお馴染みの世界を代表する国際ブランドになりました。

アンカーの急速充電器は最大出力が65Wから120Wまでの超ハイパワー設計モデルが特に大人気。3千円から1万円までと高価格帯になりますが、独自のPowerIQと多重保護システム搭載などで安全性能も抜群です。
パワー・安全性・デザインのすべてがそろったハイエンドモデルをお求めの方に、アンカーはおすすめのメーカーです。

Elecom(エレコム)

Elecom(エレコム)は大阪に本社を置くコンピューターの周辺機器メーカーです。
エレコムのスマホ用充電器といえば、近年かわいいイラストが描かれたホワイトモデルの機器が人気を集めています。「USB-PD」や「QuickCharge」など一般的な規格に準じた基本性能を備え、比較的1ポートの高コスパ品が多いのも特徴的です。

スマホ付属の充電器より1時間ほど速いくらいのモデルをお求めの方に、エレコムはおすすめのメーカーです。

Belkin(ベルキン)

Belkin(ベルキン)はアメリカに本社を置くコンピューターの周辺機器メーカーで、近年は台湾の会社の傘下になりました。
ベルキンのスマホ用急速充電器は、真っ白でシンプルな外観とおしゃれなロゴマークが印象的。多くのモデルで価格が抑えられた点や「GaN 窒化ガリウム」素材の安全性、また100W出力などハイパワー設計でも人気を集めています。

高スペックなモデルの中でコスパ最強品をお探しの方にベルキンはおすすめのメーカーです。

スマホ対応急速充電器の選び方

急速充電器がテーブルの上にある
スマホ用急速充電器の選び方4つと特徴や評価を解説します。

  • 電流の最大出力(アンペア=A)が高い充電器を選ぶ
  • ポート数で充電器を選ぶ
  • 機器に対応した充電ケーブルを選ぶ
  • Androidユーザーの場合「Quick Charge」への対応をチェックする

電流の最大出力(アンペア=A)が高い充電器を選ぶ

急速充電器を選ぶ時に、先ずチェックしてほしいのが出力できる電流(アンペア=A)の数字です。なぜなら、急速充電に対応したスマホやタブレットであれば、アンペアが大きいほど充電時間が短くなるからです。

充電に必要な電流は、スマホで定格1A、タブレットでは定格2Aが必要になります。そのことから、急速充電器は、普通のスマホなら定格出力5V1A以上、iPhone 8 Plusのような大型スマホなら1.5A、タブレットなら2A以上のものを選びましょう

ポート数で充電器を選ぶ

最近では、個人だけなく、家族でスマホやタブレット、モバイルバッテリーなど複数利用しているケースも多々あります。ポート数の多い充電器であれば、スマホやタブレット、モバイルバッテリーなどを一度に充電ができて大変便利です。

それ以外でも、占有するコンセントが1つで済みますし、狭い場所で使う場合もスッキリするなどのメリットもあります。急速充電器を選ぶ際には、利便性の高いポート数の多いモデルを選びましょう。

機器に対応した充電ケーブルを選ぶ

周辺機器メーカーが発売している急速充電器の大半は、充電ケーブルが別売になっています。それは、使う人のニーズにあった長さのケーブルが選べるようになっているためです。

急速充電器の性能をきっちり発揮させるには、それぞれの急速充電に対応したケーブル選びがとても重要になります。急速充電規格別の注意点をしっかり把握して選びましょう。

Quick Charge3.0

Quick Charge3.0を利用するには、対応充電器と対応デバイスの間で通信を行う事でバッテリーの状態を検知して給電量を決めています。そのため、充電のみのケーブルでは機能しないので、充電と通信機能の双方に対応しているケーブルが必要になります。

USB PD (USB Power Delivery)

USB PD (USB Power Delivery)は、USB Type-CとUSB 3.1を混同してしまう部分がありますが、USB Type-Cは、接続コネクタの形状のことなので勘違いしないように注意しましょう。全てのUSB Type-CケーブルがUSB PDに対応するわけではないので、選ぶ際には、必ず「USB PD (Power Delivery)対応」の表記を確認しましょう。

iPhone・iPadの場合

iPhone・iPadの場合は、純正でLightningケーブルが付属していますのでそれを流用するケースが大半です。しかし、別に用意する場合には、Apple社が定める性能基準MFi認証を受けている製品を選びましょう。

Androidユーザーの場合「Quick Charge」への対応をチェックする

Android搭載のスマホやタブレットの場合は、端末メーカーで他社が開発した高速充電規格に対応しているモデルがあります。その代表的なものにクアルコム社の「Quick Charge」 があり、現在の最新は3.0です。

Quick Chargeは、対応充電器と対応機器の間で通信を行いバッテリーの状態を検知して最適な給電量で充電します。そのため、効率的な急速充電とバッテリーの負荷と劣化を抑えます。高速化と安全性の両立した先進の高速充電規格です。Androidでは、標準搭載されている機器が多いので必ずチェックしましょう

スマホ用急速充電器のおすすめランキング10選

おすすめのスマホ用急速充電器をランキング形式で紹介します。

【PR】KOVOL 4ポートUSB急速充電器 120W

サイズ・重さ13×10.9×5.2cm・450g
出力・合計出力最大100W:合計120W
入力TypeCポート:5V3A、9V3A、15V3A、20V5A、TypeAポート:5V3A、9V2A、12V1.5A
ポート数4個
USB タイプC2個
主な対応デバイスMacbook pro/Air/TinkPad/Dell XPS 13/iPod mini Air/Iphone 13/Xperia10Ⅱなど
評価・レビュー
充電速度
(4.0)
安定性
(3.5)
耐久性
(3.0)
軽さ
(3.0)
ポイント
  • 接続されたデバイスに応じて自動的に出力を判断し充電します。
  • 過充電防止、過電圧・過熱保護など、各種保護機能が充実していて安全に充電できます。
  • 単USB-Aポートモードで18wの出力があるので、35分でスマホの電気量が0%から80%になります。

「KOVOL 4ポートUSB急速充電器 120W」の特徴

出力が高く、同時に4台のデバイスを充電してもパワーがあります。
単ポートモードで使用した場合、MacBook Pro 16インチを45分で50%充電可能です。
従来の100W充電器よりも37%小型化しています。

ぐーちょ編集部

「KOVOL 4ポートUSB急速充電器 120W」を実際に使用してみました!
充電スピードが早く感じます。
持った感じは「すこし重いな」と感じましたが、パワフルな出力があるので許容できます。

充電器本体とケーブルが分離できるようになっているので使いやすいです。
デバイスを充電するケーブルは別で用意する必要があります。

使用し始めて間もないので耐久性については不明ですが、2年間の保証があります。
カスタマーサービスの連絡先を書いたカードが同封されており、日本語の対応を受け付けています。
月曜日~金曜日の9:30~18:30まで、また、メールは24時間対応されているようで安心して使用できると思いました。

仕事柄、同時に複数のデバイスを使用するので重宝しそうです。
シンプルなデザインも気に入りました。

こんな人におすすめ
会社で使用する場合や、自宅でリモートワークする場合に特におすすめです。

【9位】AUKEY PA-B7-BK(ブラック) 100W 4ポートUSB充電器 PA-B7

9位に紹介するおすすめのスマホ用急速充電器は、「AUKEY PA-B7-BK(ブラック) 100W 4ポートUSB充電器 PA-B7」です。

サイズ・重さ6.98 x 6.93 x 3.3 cm・223 g
出力・合計出力USB-C 1/2出力(PD 3.0)5V 3A / 9V 3A / 12V 3A / 15V 3A / 20V 5A・合計;100W
入力AC 100–240V~2.5A 50/60Hz
ポート数4個
USB タイプC2ポート対応
主な対応デバイスiPhone(iPhone13シリーズ対応)など
評価・レビュー
コスパ
(4.5)
パワー
(4.5)
安全性
(3.5)
ポイント
  • USB タイプCの2つのポートで45Wずつ出力されるなど合計100Wのハイパワー設計、ノートパソコン2台の充電にも対応
  • 独自の「インテリジェントな電力分配」性能を持ち、接続された複数のデバイスの必要電力に応じた給電が可能
  • 2つのUSB Aケーブルの使用時も最大12W・2.4アンペアの電流に対応で一般的なタブレットの充電もできる

「AUKEY PA-B7-BK(ブラック) 100W 4ポートUSB充電器 PA-B7」の特徴

世界60か国の販売実績のある国際ブランド・AUKEYによる4ポート合計100Wの最大出力と効率的な電力分配を兼ね備えたモデルです。

ただ超ハイパワー設計なだけに安全性能に関する販売情報が乏しい点が不安なところ。

こんな人におすすめ

スマホの他に2台のノートパソコンを同時に充電できるハイパワー設計で価格を抑えた高コスパ品をお探しの方におすすめします。

【8位】YOJOCK USB充電器 Quick Charge 3.0 充電器 Qualcomm 認証済 QC3.0 18W B07B6PQQW5

8位に紹介するおすすめのスマホ用急速充電器は、「YOJOCK USB充電器 Quick Charge 3.0 充電器 Qualcomm 認証済 QC3.0 18W B07B6PQQW5」です。

サイズ・重さ4.0×6.5 x2.2cm・非公開
出力・合計出力3.6A-6V・3A・6.2-9V・2A、9.2-12V・1.5A・合計:18W
入力AC 100〜240V 50 / 60Hz 0.5A
ポート数1個
USB タイプC非対応(入力先は対応)
主な対応デバイスiPhone/iPad/Samsung Galaxy S10 S9 S8 Note8 / Sony Xperia XZ/Zenfone/Android
評価・レビュー
コスパ
(4.5)
パワー
(4.0)
安全性
(4.0)
ポイント
  • 最高18Wのハイパワー・3Aの多電流で一般的なタブレットの急速充電も可能、現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
  • 「Quick Charge 3.0」に対応でiPhone Xのフル充電が2時間強と1アンペア充電器よりも1時間ほどの高速給電が可能
  • 小型の急速充電器でありながら日本のPSE認証の取得品で、過充電・過放電・過熱などを最大限に抑止

「YOJOCK USB充電器 Quick Charge 3.0 充電器 Qualcomm 認証済 QC3.0 18W B07B6PQQW5」の特徴

USB タイプAのポートながら、最大3アンペアのハイパワー設計、現在Amazon価格・1,000円を切るコスパ最強品です。

全長わずか6.5㎝のコンパクトサイズで持ち運びに便利、入力はAC:100〜240Vにより世界の主要国をカバーしています。

こんな人におすすめ

1ポート18Wの小型サイズの中、3Aを超える急速充電とPSE認証の安全性を兼ね備えたコスパ最強モデルをお探しの方におすすめします。

【7位】エレコム USB PD対応 充電器 USB-C コンセント 20W 小型 EC-AC11WH

7位に紹介するおすすめのスマホ用急速充電器は、「エレコム USB PD対応 充電器 USB-C コンセント 20W 小型 EC-AC11WH」です。

サイズ・重さ幅約29.5mm×厚み27.5mm×高さ27.5mm ※プラグを除く・36g
出力・合計出力5V時3A/9V時2.22A・合計:20W
入力AC100-240V 50/60Hz
ポート数1個
USB タイプC1ポート対応
主な対応デバイスiPhone SE 第3世代 / 13mini / 13Pro / 13Pro Max / iPhoneX / XR / XS / XS Max
評価・レビュー
コスパ
(4.5)
パワー
(4.0)
安全性
(5.0)
ポイント
  • 高速充電のUSB PD規格「Power Delivery」に認証されたUSB タイプCポートを搭載で最大20Wのハイパワー仕様
  • PSE認証の中でもケーブル間のショートや発火を抑止する「耐トラッキング性」の要求事項も満たした高い安全性能
  • プラグは非収納型ながら、27~29㎜四方の超コンパクトサイズで持ち運びやすく差し込み時も省スペース

「エレコム USB PD対応 充電器 USB-C コンセント 20W 小型 EC-AC11WH」の特徴

キューブ状の真っ白なデザインも目を引く、超小型ながらタイプCでUSB PD規格にも準じた2022年最新モデルです。

現在「Amazon’s Choice」の人気商品、スマホからタブレットまでデバイスに合わせた最適な電力を供浜菅給する点も嬉しいところ。

こんな人におすすめ

一般的なスマホ付属の充電器より少し高めの20Wレベルの出力でUSB タイプC・1ポートの高コスパ品をお探しの方におすすめします。

【6位】UGREEN Nexode 充電器 100W 4ポート 新生代GaN技術 PD充電器 40737

6位に紹介するおすすめのスマホ用急速充電器は、「UGREEN Nexode 充電器 100W 4ポート 新生代GaN技術 PD充電器 40737」です。

サイズ・重さ6.9×6.9×3.3 cm・235g
出力・合計出力1ポート出力:USB-C1/C2 5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/5A 最大100W;PPS規格: 3.3~21V/3A・合計:100W
入力100-240V~50/60Hz 最大2.3A
ポート数4個
USB タイプC3ポート対応
主な対応デバイスMacBook・Windows PC・iPad・iPhone・Android Galaxy
評価・レビュー
コスパ
(4.0)
パワー
(5.0)
安全性
(5.0)
ポイント
  • 3つのUSBタイプCポートを搭載、PD規格の充電器として出力最大値・100Wに1ポート対応の超パワフル設計
  • 最短時間で機器を熱くせずに充電できる最新のPPS規格に対応、経産省によるPSE技術基準適合品で安全性が抜群
  • 4つのポートがある大型サイズでもコンセントに挿すプラグが折りたたみ式で省スペース設計

「UGREEN Nexode 充電器 100W 4ポート 新生代GaN技術 PD充電器 40737」の特徴

最大出力100W、3つのUSBタイプCポートと1つのタイプAポート搭載し、2つのスマホと2つのノートPCの同時給電も可能。

40%の省エネ性能と急速充電、また高熱化しない安全性も兼ね備えたGaN 窒化ガリウム素材を採用した高級モデルです。

こんな人におすすめ

100W級の充電パワーと安全性を兼ね備え、PCも含む4つのデバイスの同時給電も可能なハイエンドモデルをお探しの方におすすめします。

【5位】Belkin 108W GaN急速充電器 4ポート(USB-C×2&USB-A×2) WCH010dqWHJP

5位に紹介するおすすめのスマホ用急速充電器は、「Belkin 108W GaN急速充電器 4ポート(USB-C×2&USB-A×2) WCH010dqWHJP」です。

サイズ・重さ98.5x80x31.5 mm・329g
出力・合計出力単ポート:USB-C 1: 5V / 3A; 9V / 3A; 15V / 3A; 20V / 4.8A・USB-C 2: 5V / 3A; 9V / 3A; 15V / 2A; 20V / 1.5A・USB-A 3 & 4: 5V / 2.4A/合計:108W
入力100-240V ~ 2A, 50-60Hz
ポート数4個
USB タイプC2ポート対応
主な対応デバイスMacBook Pro・MacBook Air・iPad Pro・iPhone 13/SE・Androidスマホ各種
評価・レビュー
コスパ
(4.5)
パワー
(5.0)
安全性
(4.5)
ポイント
  • PD規格の充電器として最高クラスの4ポート合計108W出力の超ハイパワー設計、タイプCの1ポートは96W出力
  • アメリカ保険業者安全試験所が認定する「UL-94VO」規格に準じた可燃性の低さなど、安全性能も確か
  • 急速充電・省エネ・安全性を兼ね備えた最新の「GaN窒化ガリウム」素材を使用、2mのケーブルも付属

「Belkin 108W GaN急速充電器 4ポート(USB-C×2&USB-A×2) WCH010dqWHJP」の特徴

アメリカの電子機器メーカー「Belkin」による4ポート(タイプC×2・タイプA×2)計108Wの出力を誇る2022年最新モデルです。

USB-CPD 3.0認証品で、タイプCポート1つ使用時にMacBook Proを39分間で50%急速充電させることができます。

こんな人におすすめ

100Wを超える最大出力と安全性能を兼ね備え、MacBookなどAppleデバイスとの相性も良いハイエンドモデルをお探しの方におすすめします。

【4位】Anker PowerPort III 65W Pod (ホワイト) A2712121

4位に紹介するおすすめのスマホ用急速充電器は、「Anker PowerPort III 65W Pod (ホワイト) A2712121」です。

サイズ・重さ6.8 x 3 x 4.5 cm・121 g
出力・合計出力5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3.25A / PPS:3.3V-21V=3.09A・合計:65W
入力100 – 240V~2A 50 – 60Hz
ポート数1個
USB タイプC1ポート対応
主な対応デバイスiPhone 13 / 13 mini / 13 Pro iPad (第8世代) / iPad Air (第4世代) MacBook Air (M1、2020) / Air (Retinaディスプレイ、13インチ、2020)
評価・レビュー
コスパ
(4.0)
パワー
(4.5)
安全性
(5.0)
ポイント
  • 1ポート設計ながらUSB タイプCケーブルで最大出力65Wのハイパワー設計、スマホ・タブレット・ノートPCと互換性が高い
  • Anker独自の「PowerIQ 3.0 」を搭載しながら、Androidに多いPPS規格にも対応でUSB PDより高速に給電できる
  • 幅がわずか3㎝弱の超コンパクト設計で、Anker独自技術のMiniFuelにより小型でも高い充電効率あり

「Anker PowerPort III 65W Pod (ホワイト) A2712121」の特徴

スマホ以外にも13インチのM1チップ搭載・MacBook Pro(2020)の急速充電に対応した現在「Amazon’s Choice」の人気商品です。

ただ16インチのMacBook Proに付属の充電器よりは充電スピードが落ちる点にはお気をつけください。

こんな人におすすめ

ノートパソコン対応の1ポート・50W以上のクラスで、小型のMacBook Proの急速充電に最適化したモデルをお探しの方におすすめします。

【3位】Anker 547 Charger (120W) (USB PD 充電器 USB-C) A2144521

3位に紹介するおすすめのスマホ用急速充電器は、「Anker 547 Charger (120W) (USB PD 充電器 USB-C) A2144521」です。

サイズ・重さ‎9.9 x 7 x 3.4 cm・400 g
出力・合計出力非公開・合計:120W
入力100-240V・4A 50-60Hz
ポート数4個
USB タイプC4ポート対応
主な対応デバイスMacBook Pro/Air iPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max / 12 Galaxy Pixel 4 / 3 iPad iPad mini
評価・レビュー
コスパ
(4.0)
パワー
(5.0)
安全性
(5.0)
ポイント
  • 4つのUSB タイプCポートを搭載で最大出力が120Wの超ハイパワー設計、4つ同時使用でも50W・30W・20W・20W給電が可能
  • 過電圧やショートを防止性能の是非を問う国際的な安全規格「IEC 62368-1」の基準をクリア、日本のPSE認証もあり
  • 2ポート使用時には各々で60W出力ができるので2台のノートPCの充電に最適、3ポート使用時はタブレットも追加可能

「Anker 547 Charger (120W) (USB PD 充電器 USB-C) A2144521」の特徴

世界のトップブランド「Anker」の中でも最高クラスのパワーを誇る120Wの4ポート仕様で現在「Amazon’s Choice」の人気商品です。

15インチのMacBook Proも推奨デバイスに上がるほどの超ハイパワー設計、全長10cm弱のコンパクト設計も嬉しいところ。

こんな人におすすめ

スマホに加え、MacBookやiPadなどを複数台で同時に急速充電できるハイエンドモデルをお探しの方におすすめします。

【2位】エレコム USB コンセント 充電器 合計42W (USB PD対応) Type-C×1 / USB-A×2 EC-AC07BK

2位に紹介するおすすめのスマホ用急速充電器は、「エレコム USB コンセント 充電器 合計42W ( USB PD対応 ) Type-C×1 / USB-A×2 EC-AC07BK」です。

サイズ・重さ‎10.8 x 6.6 x 2.2 cm・95g
出力・合計出力USB-C:5V/3A、9V/3A、15V/2A、20V/1.5A・USB-A:5V・合計42W
入力AC100-240V 50/60Hz 1A
ポート数3個
USB タイプC1ポート対応
主な対応デバイスiPhone SE 第3世代 13Pro / iPad 第9世代 / Air 第5世代 / mini 第6世代 / Pro 12.9インチ
評価・レビュー
コスパ
(4.5)
パワー
(4.5)
安全性
(4.5)
ポイント
  • ハイエンドモデルにも採用される「GaN(窒化ガリウム)」素材の使用で現在Amazon価格・3千円を切る安さ
  • 3ポートを備えながら厚さわずか17㎜・全長83㎜の超スリムボディで持ち運びに便利、プラグは折りたたみ収納に対応
  • 合計42W出力のハイパワー設計、 2つあるUSB-Aポートは最大出力12W(5V/2.4A)で一般的なタブレット充電も可能

「エレコム USB コンセント 充電器 合計42W ( USB PD対応 ) Type-C×1 / USB-A×2 EC-AC07BK」の特徴

コスパの高さで大人気の国産ブランド「エレコム」によるスリムな3ポート充電器で現在「Amazon’s Choice」の人気モデルです。

本機はブラックですが、表面にかわいいイラストがあるホワイトモデルも見逃せません。

こんな人におすすめ

3ポートで3,000円前後の価格の中、タイプC・タイプAポートが共に急速充電に対応したコスパ最強モデルをお探しの方におすすめします。

【1位】Anker PowerPort III Nano 20W(ホワイト)A2633121

1位に紹介するおすすめのスマホ用急速充電器は、「Anker PowerPort III Nano 20W(ホワイト)A2633121」です。

サイズ・重さ‎2.8 x 2.8 x 4 cm・60 g
出力・合計出力5V=3A / 9V=2.22A・合計:20W
入力100-240V 0.6A 50-60Hz
ポート数1個
USB タイプC1ポート対応
主な対応デバイスiPhone 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max iPad (第8世代) / iPad Air (第4世代) / iPad Pro (12.9インチ)(第5世代)
評価・レビュー
コスパ
(5.0)
パワー
(4.5)
安全性
(5.0)
ポイント
  • Ankerの独自技術「PowerIQ 3.0」搭載で、USB タイプCポートで最大出力が20W、標準的な5W充電器より3倍速い充電が可能
  • 500円玉とほぼ同じ一辺27㎜・単三乾電池とほぼ同じ重さ30gの超軽量コンパクトサイズ、現在Amazon価格・2千円を切る安さ
  • Ankerの独自技術「PowerIQ」と多重保護システムにより、過電圧の保護や接続デバイスのバッテリー劣化防止効果を発揮

「Anker PowerPort III Nano 20W(ホワイト)A2633121」の特徴

世界一を自負する充電器の国際ブランド「Anker」によるホワイトの他にミントグリーンなど4色カラーも目を引く高コスパ品です。

PowerIQ 3.0 (Gen2)は独自技術ながら一般的な規格の「USB PD」や「Qualcomm Quick Charge」との互換性があるのも嬉しいところ。

こんな人におすすめ

スマホに最適な1ポートの18W~20Wクラスで、最新規格の急速充電に対応した超小型サイズのコスパ最強モデルをお探しの方におすすめします。

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スマホ用急速充電器の重要ポイントまとめ

スマホ用急速充電器の重要なポイントは以下の3つです。

  • スマホ用急速充電器は、1,000円前後の価格帯でも一般的にスマホ付属品モデルよりは2~3倍の高速給電が可能
  • スマホ用急速充電器には、最大出力100W以上で4つのポートを備えたノートパソコン充電対応のモデルがある
  • スマホ用急速充電器の多くは、過放電への抑止技術を備えていて発火や出力先デバイスのバッテリー劣化が起こりにくい


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