お手頃価格で買えるモデルから4K対応など高機能なハイエンドモデルといった価格別、遅延が少ない、明るさの値が大きく見やすいなどの機能別、スピーカー内蔵型やテレビにもできるといった機能別におすすめの商品を紹介します。
目次
PS4とは
PS4とは、ソニーから2013年に発売された家庭用据え置き型ゲーム機です。ゲーム機としての性能は非常に高く、2017年までに400本以上のタイトル数を誇り、どれも美しい映像や音質で楽しむことができる点が特徴です。
また、ただゲームを楽しむだけでなく映画や音楽を楽しんだり、カラオケまでできてしまう1台で何役もこなすことができるので1人だけでなく家族みんなで遊べる優れものです。
PS4向けプロジェクターの使用シーン
一人で迫力のある映像を楽しみたいとき
ひとりでゲームをする場合でも画面が大きければ大きいほど迫力が増すことは間違いありません。
最近のゲームはさながら映画をみているようなストーリー性もあるので、まるで映画館で映画を楽しむかのようにゲームを楽しむことができます。
大画面でストーリーに没入できれば現実を忘れて引き込まれてしまいますね。
友人を集めてみんなでゲームを楽しむとき
大人数でゲームをする場合にも画面が大きいことはメリットになります。
人数が多ければ多いほどテレビでは見えづらくなってしまいますし、ゲームのプレイをする際にもテレビの近くに集まらなければいけません。
しかし、大画面のプロジェクターであればお部屋のどこからでも映像を見ることができるので、ゲームをする場所にも困りません。大勢で大いに盛り上がりましょう。
PS4向けプロジェクターの注目したい機能・性能
輝度が高いか低いか
自宅にてPS4で使う場合、部屋を暗くして使うことが多くなると思います。部屋が暗ければ輝度は低めでも問題ありません。
しかし、昼間に使いたい場合や暗くせずに使いたい場合は輝度が高めのモデルでないと画像が薄くなってしまい見えづらくなってしまいます。
調整ができて両方兼ね備えているモデルが一番ではありますが、かなりの高額モデルとなってしまうので使う時間帯や用途によって合わせることも重要です。
補正機能の有無
プロジェクターはスクリーンと別で設置するので必ず水平に置いてあげないとまっすぐ投影されません。
しかし、設置場所によっては綺麗に水平に置くというのは難しく、ゆがみが発生してしまいます。
そこで役に立つのがゆがみを補正する機能で、主にダイヤルで調整をするタイプが多く出ています。
モデルによっては自動的にゆがみを感知し、補正してくれる自動補正タイプもあるので設置の手間もかからず便利なモデルもあります。
PS4向けプロジェクターの接続方法と注意点
PS4をプロジェクターへ接続するにはHDMIケーブルで繋ぐ必要があります。
そのため、プロジェクター側は必ずHDMI端子が搭載されていなければなりません。購入時には必ずチェックしましょう。
また、サウンドをプロジェクター本体から出す場合と別でスピーカーから流す場合とでは更に別のケーブルが必要になる場合があります。
そのほかに接続するケーブルとしては電源ケーブル程度なので接続自体はそれほど難しくはありません。
PS4向けプロジェクターの選び方
最大輝度で選ぶ
明るい場所や暗い場所、使う場所とシーンによって変動しますが最大輝度が高いほど明るい場所でも見やすいというメリットがあります。
一般的な家庭用プロジェクターは1000~2000ルーメンで暗い場所であれば問題なく表示できます。
明るい場所で使う場合は2500ルーメン以上必要と言われています。
しっかりと使うシーンを描きながら選んでみてください。
解像度も重要
PS4では1920×1080の解像度、PS4 Proであれば4Kの3840 x 2160の解像度に対応しています。
これに見合うプロジェクターでないとPS4の美しさを体験することができません。
特にプロジェクターはテレビよりも大画面で使うことになるので解像度が低いと画質が悪く、非常に見づらくなってしまいますので、適正な解像度のモデルを選ぶようにしましょう。
PS4向けプロジェクターのおすすめ5選
ELEPHAS YG400
ELEPHAS YG400の仕様・製品情報
輝度 | 1800lm |
重量 | 898g |
ELEPHAS YG400のおすすめポイント3つ
- 高画質1080P対応
- 手ごろな価格
- スピーカー内蔵
ELEPHAS YG400のレビューと評価
10,000円以下のお手ごろ価格で購入可能なプロジェクターです。手ごろな価格ながら1080P対応で高画質を実現しています。
スピーカーを内蔵しているのでオールインワンモデルとしての利用も可能です。
輝度は若干低めなので部屋を暗くして使うなどの工夫が必要になります。
ELEPHAS YG400はこんな人におすすめ!
POYANK P18
POYANK P18の仕様・製品情報
輝度 | 2000lm |
重量 | 1.6kg |
POYANK P18のおすすめポイント3つ
- 50,000時間の長寿命ランプ
- スピーカーが2つ搭載
- 3年保証付き
POYANK P18のレビューと評価
コストパフォーマンスに優れる小型プロジェクターです。PS4だけでなくAndroidやiPhoneなども接続できます。
スピーカーが2つ内蔵されているのでステレオサウンドが楽しめます。
また、ランプの寿命も長く保証期間も3年付いているので長く使うことにも適しています。
POYANK P18はこんな人におすすめ!
L-WING LW-20
※現在売り切れ中です。
L-WING LW-20の仕様・製品情報
輝度 | 1500lm |
重量 | 1.4kg |
L-WING LW-20のおすすめポイント3つ
- 5,000円以下の格安モデル
- 持ち運びに便利
- フルHD対応
L-WING LW-20のレビューと評価
5,000円以下で購入可能な格安プロジェクターです。非常に小型で持ち運びしやすくなっているのが特徴です。
フルHDにも対応しているので画質もある程度確保されていますが、明るさが低めで明るい環境下では使いづらいのが難点です。
L-WING LW-20はこんな人におすすめ!
TOPRUI TOP-U80
※現在売り切れ中です。
TOPRUI TOP-U80の仕様・製品情報
輝度 | 3000lm |
重量 | 980g |
TOPRUI TOP-U80のおすすめポイント3つ
- 3000ルーメンの明るさ
- 台形補正が簡単
- 最大130インチ
TOPRUI TOP-U80のレビューと評価
。
明るい場所でもくっきりと表示できる3000ルーメンの明るさが特徴のプロジェクターです。
設置場所における「歪み」を簡単に補正できる機能がついているので使い勝手が高く、最大で130インチもの大画面で投影することができるハイエンドモデルです。
TOPRUI TOP-U80はこんな人におすすめ!
EUG X99
※現在売り切れ中です。
EUG X99の仕様・製品情報
輝度 | 4200lm |
重量 | 4.47kg |
EUG X99のおすすめポイント3つ
- 驚異の4200ルーメン
- 重低音に強いスピーカー
- 電気の寿命が長い
EUG X99のレビューと評価
輝度は驚異の4200ルーメンを誇るハイエンドモデルです。
とことん性能にこだわっていて明るさの他、スピーカーも重低音がはっきりとしているので音響も一緒に楽しめます。
ランプの寿命が約50,000時間と非常に長持ちするのも特徴です。
EUG X99はこんな人におすすめ!
まとめ
PS4におすすめのプロジェクターを紹介してきました。どれも大画面で迫力のある映像を楽しむことができますね。
選ぶ基準は人それぞれにあると思いますが、しっかり用途に合わせたモデルでないと使いにくいのでぜひフィットする1台を選んでみてください。