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そこでこの記事では、置き場所や収納に困らない静音設計のシュレッダーをランキング形式でご紹介します。メーカーは人気のコクヨやアイリスオーヤマなど、裁断サイズはマイクロカットからストレートカットまで、その他ダストボックスの容量など、幅広く紹介します。家庭用・業務用別にご紹介しているので、用途や目的別にあったサーキュレーターを検討してみてください。
静音シュレッダーの基準とは
一般的に、動作音はdb(デジベル)という騒音値で表します。静音シュレッダーの基準とは、騒音値が50db以下のシュレッダーのことを指すのです。
動作音とは裁断していないときの音であり、つまりモーターが回転している時の音になります。
日常生活で一般的に「静かだ」と感じるのは45db以下で、普通の会話は60dbだと表現されます。
そのため静音性にこだわる方は50db以下のシュレッダーを選べば、音を気にせず過ごせるでしょう。
静音シュレッダーの注目したい機能・性能
静音シュレッダーの注目したい機能・性能は、以下の3つです。
- セキュリティ面
- CDやカードの裁断が可能
- 子どもも安心な安全設計機能
セキュリティ面
個人情報が記載された書類を裁断するシュレッダーは、セキュリティ面が優れています。
なぜなら、個人情報が乗っている紙をシュレッダーに通すだけで細かく裁断されるので、文字が識別できないようになるためです。
シュレッダーの裁断方式は下記の3種類が存在します。
- 短冊ようなストレートカット
- ストレートカットより細かいクロスカット
- 14mm×2mmの細かいマイクロカット
個人情報や機密性の高い書類を処分するときは「マイクロカット」タイプを選択しましょう。3種類の中で最も細かく細断されるので、セキュリティ面がしっかりしています。
反対に家庭でDMなどを処分するだけであれば「ストレートカット」や「クロスカット」で充分といえるでしょう。
このようにシュレッダーは用紙を細かくカットしてくれるため、個人情報を安全に守れるのです。
CDやカードの裁断が可能
CDやカードの処理にも対応しているシュレッダーが多く存在しています。
CDやカードは特に個人情報が気になるものなので、安全に処分できるのは嬉しいポイントです。
しかし機種によっては、CDやカード類の処理に対応していないものもあるので、購入時に入念にチェックしましょう。
子どもも安心な安全設計機能
シュレッダーの機種の中には、子どものいる家庭でも安心して使用できる安全機能が装備されたシュレッダーが存在します。
シュレッダーは裁断することが目的なので、当然刃物を使用しています。そのため子どもが誤って手を入れてしまうと怪我をしてしまう可能性があります。ご家庭で使用するのであれば安全装置があるシュレッダーを選びましょう。
具体的には指が巻き込まれないよう投入口にスライド式シャッターがあるものや、ゴミ捨て時の誤操作防止機能が装備されているシュレッダーがあります。子どもがいる家庭でもそのようなシュレッダーであれば、安心して使用できますね。
静音シュレッダーの選び方
個人情報の処分に大変便利なシュレッダーですが、どのようなポイントに気をつけて選べばよいのでしょうか。
そこでここからは、静音シュレッダーの選び方を以下の3つのポイントに分けて解説します。
- 一度に最大何枚、どのくらいの速度で裁断できるかチェック
- ダストボックスの容量
- シュレッダーの置き場所に合ったサイズを選ぶ
一度に最大何枚、どのくらいの速度で裁断できるかチェック
1つめのポイントはシュレッダーの処理能力はどのくらいか確認することです。
具体的にいうと、以下の点をチェックしましょう
- 一度に最大何枚投入できるのか
- 裁断の進む速度はどれくらいのスピードか
- 連続で何分使用できるのか
シュレッダーは機種によって一度に裁断できる枚数が異なってきます。そのため、シュレッダーする枚数が多い方が処理能力の低いシュレッダーを選ぶとストレスを感じてしまうでしょう。快適に使用するためには、細断する枚数に合ったシュレッダーを選んでください。
また、速度もチェックしておきたいポイントです。
業務用の場合は特に、速度があまりに遅いと不便なので、速度が4m以上ものを選びましょう。ちなみに速度は「1分あたりに何mの紙を投入するのか」で表示されています。
さらにシュレッダーは冷却時間が必要なことも忘れてはいけません。機種によって変わりますが、業務用であれば15分〜1時間、家庭用であれば2〜3分、連続使用可能であり、その後シュレッダーを冷やす時間を作らなければありません。
作業効率を上げるには、連続使用時間も必ずチェックしておきましょう。
ダストボックスの容量
2つめのポイントはダストボックスの容量をチェックすることです。
ダストボックスの容量が小さいとすぐに満杯になってしまうので、頻繁にゴミを捨てる必要があります。何度もゴミ箱に捨てるとなると少々手間なので、シュレッダーの使用頻度や裁断する紙の大きさに合ったダストボックスの容量を選びましょう。
シュレッダーの置き場所に合ったサイズを選ぶ
最後のポイントは、シュレッダーの置き場所に合ったサイズを選ぶことが大切です。
机の上や下に置くときはコンパクトなタイプが必要です。
リビングに置いて使用するのであれば、インテリアを邪魔しないシンプルなシュレッダーを選びたいものです。
取っ手がある持ち運びが便利なシュレッダーも販売されているので、使用場所が日によって異なるのであれば、そのようなタイプもおすすめです。
シュレッダーを購入する前にどこに置くのか決めておき、サイズの確認をしましょう。
【家庭用】静音シュレッダーのおすすめランキング5選
【家庭用】静音シュレッダーのおすすめ5選を紹介します。
【5位】フェローズ シュレッダー
最初に紹介するおすすめの【家庭用】静音シュレッダーは、「フェローズ シュレッダー」です。
連続使用時間 | 5分 |
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裁断方式 | マイクロカット |
裁断枚数 | 8枚 |
ダストボックス容量 | 14L |
サイズ | 20×30.5×38.5cm |
- 一度に8枚裁断可能
- 1分間に50枚のA4用紙を裁断できるほどパワフル
- リフトアップ式ダストボックスでゴミ捨ても簡単
【4位】アイリスオーヤマ シュレッダー
次に紹介するおすすめの【家庭用】静音シュレッダーは、「アイリスオーヤマ シュレッダー」です。
連続使用時間 | 5分 |
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裁断方式 | クロスカット |
裁断枚数 | 2枚 |
ダストボックス容量 | 3.55L |
サイズ | 20.6×30×14.3cm |
- CDやDVD、プラスチック製カード対応
- クロスカット方式で約3×約18mmの幅に細かく裁断
- ダストボックスを外すと作動しない安全設計機能付
【3位】GBC シュレッダー
次に紹介するおすすめの【家庭用】静音シュレッダーは、「GBC シュレッダー」です。
連続使用時間 | 5分 |
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裁断方式 | マイクロクロスカット |
裁断枚数 | 7枚 |
ダストボックス容量 | 9L |
サイズ | 34×32.4×19cm |
- A4コピー用紙7枚同時裁断可能なので素早く処理できる
- 情報漏えいを防ぐマイクロクロスカット搭載
- オートリバース機能付きの安心安全設計
【2位】アスカクロスカット シュレッダー
次に紹介するおすすめの【家庭用】静音シュレッダーは、「アスカ クロスカットシュレッダー」です。
連続使用時間 | 10分 |
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裁断方式 | クロスカット |
裁断枚数 | 3枚 |
ダストボックス容量 | 4L |
サイズ | 37.5×9.5×18.4cm |
- 細型のデザインなのでインテリア感覚で収納可能
- 10分間連続使用可能
- スリムでコンパクトなので使い時にさっと取り出せる
【1位】ボンサイ シュレッダー
次に紹介するおすすめの【家庭用】静音シュレッダーは、「ボンサイ シュレッダー」です。
連続使用時間 | 5分 |
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裁断方式 | クロスカット |
裁断枚数 | 5枚 |
ダストボックス容量 | 15L |
サイズ | 30.2×18.5×38.7cm |
- クレジットカードも裁断可能
- 4×20mmのクロスカットで機密情報も確実に裁断
- 待機電力0Wの節電モデル
【業務用】静音シュレッダーのおすすめランキング5選
【業務用】静音シュレッダーのおすすめ5選を紹介します。
【5位】アイリスオーヤマ 細密シュレッダー
最初に紹介するおすすめの【業務用】静音シュレッダーは、「アイリスオーヤマ 細密シュレッダー」です。
連続使用時間 | 10分 |
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裁断方式 | マイクロクロスカット |
裁断枚数 | 12枚 |
ダストボックス容量 | 23L |
サイズ | 27.9×39×58cm |
- ダストボックスにA4 コピー用紙約55枚分入る大容量タイプ
- マイクロクロスカットにより重要情報の流出が防止できる
- 挿入口が曲面なので斜めからの挿入もスムーズ
【4位】サンワダイレクト シュレッダー
次に紹介するおすすめの【業務用】静音シュレッダーは、「サンワダイレクト シュレッダー」です。
連続使用時間 | 60分 |
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裁断方式 | クロスカット |
裁断枚数 | 20枚 |
ダストボックス容量 | 26.5L |
サイズ | 41.4×30.2×66.6cm |
- A4コピー用紙最大20枚まとめて裁断可能
- 放熱ファン内蔵により60分連続使用
- キャスター付きなのでオフィス内の移動も楽々
【3位】コクヨ シュレッダー メディア用トレー付
次に紹介するおすすめの【業務用】静音シュレッダーは、「コクヨ シュレッダー メディア用トレー付き」です。
連続使用時間 | 15分 |
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裁断方式 | クロスカット |
裁断枚数 | 15枚 |
ダストボックス容量 | 25L |
サイズ | 37.5×27.5×73.3cm |
- A4コピー用紙最大15枚裁断可能
- 高速裁断可能なパワフルタイプだが静音性も抜群
- クロスカットとストレートカットの用途に合わせた裁断方法が選択可能
【2位】フェローズ シュレッダー
次に紹介するおすすめの【業務用】静音シュレッダーは、「フェローズ シュレッダー」です。
連続使用時間 | 30分 |
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裁断方式 | クロスカット |
裁断枚数 | 18枚 |
ダストボックス容量 | 34L |
サイズ | 44×29×64cm |
- 紙詰まり防止機能搭載なので処理がスムーズ
- 裁断中に手が触れると自動的にストップするセーフセンス機能付き
- 紙とCDを分別できる分別トレイ付きなのでゴミ捨ても簡単
【1位】コクヨ シュレッダー ビジネスS-tray
次に紹介するおすすめの【業務用】静音シュレッダーは、「コクヨ シュレッダー ビジネスS-tray」です。
連続使用時間 | 8分 |
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裁断方式 | クロスカット |
裁断枚数 | 10枚 |
ダストボックス容量 | 20L |
サイズ | 35×27×64.5cm |
- 静音設計のためオフィスで使用しても気にならない
- 緊急ストップボタン付きで非常時も安心
- 裁断くずの散らかりを軽減するトップトレーデザイン
静音シュレッダーの重要ポイントまとめ
静音シュレッダーの重要なポイントは以下の3つです。
- 静音シュレッダーの基準は50db以下
- 細かく裁断するため個人情報の流出が防止できる
- 安全機能があれば子どもがいる家庭でも安心
この記事では静音シュレッダーの基準や機能、選び方のポイントをご紹介しました。
昔とは違い、今のシュレッダーはコンパクトで場を取らず、さらに静音設計で音も気にせず使用できます。
静音タイプでも裁断枚数や速度は機種によって違いがあるため、使用目的に合ったシュレッダーを選んでみてください。