家の庭に合った電動草刈機はどれがいいか分からないとお困りの方も、簡単な選び方さえつかめば最適なモデルを探し出せます。基本的にはお庭の広さによって決まり、一般的な広さであれば電動のスティック式、広いお庭であればエンジンで動く手押し式がおすすめです。
マキタのカタログに掲載された18Vのバッテリー搭載モデルやそれと比較できるような高級品はAmazonなどネット通販でも注文可能。キャンペーン価格で販売されていることも多く、コスパの高いスティックタイプの電動コード式や充電式と共にお得に購入できます。
チップソーや金属やナイロン樹脂製などのブレード、またループ式やU字などのハンドルも草刈機を選ぶ上で大切な基準になります。お庭で伸びた雑草や芝生のために草刈り機や芝刈り機の購入を検討されている方は、どうぞ本記事をお役立てください。
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電動草刈機とは？手押し式との違い
電動草刈機とはAC電源や充電バッテリーを元にして雑草を刈るもので、同じ草刈機として手動の手押し式とは大きく2つに分かれます。
ただし手押し式の中にはガソリン燃料のエンジンを搭載したモデルもあり、一般的に電動草刈り機よりも強力なパワーを発揮します。
電動草刈り機と手押し式のもう1つの大きな違いは重量にあり、電動では軽いものだとバッテリーつきでも2kgほどのものもあり大人気。
そのためスティック式やハンディ式の電動草刈り機は、女性用としても人気を集めています。
電動草刈機の使用上の注意点
電動草刈り機はとても便利な道具ですがその反面、小石が飛散したりブレードに当たったり、ツル草を巻きこんだりといった危険もあります。しかし準備をしっかりして危険防止のための心得を知っておけば多くの場合、安全に使えるでしょう。
電動草刈り機を使う際は小石の飛散やブレードとの接触で傷つかないよう、厚手のズボン・靴・手袋を身に着けておくことが大切。特に目を保護するためのゴーグルは必須で、多くの電動草刈り機で付属品としてついてきます。
スティック式ではツル草などを巻き込むと手から離れそうになることがあるため、多くのモデルには即座に電源が止まる安全スイッチがあります。
これらのことを熟知して慎重に作業を進めれば、安全に効率よくお庭の雑草の手入れができるでしょう。
電動草刈機の給電方式
電動草刈機の主な2つの給電方式を解説します。
- AC電源
- バッテリー充電式
AC電源
電動草刈機にはコードつきでAC電源からバッテリーを取る電動コードタイプがあります。
電動コードタイプの最大のメリットは時間を気にせず好きなだけ作業ができることで、バッテリーがないことから軽量な点も大きな魅力の1つです。
一方で10mの延長コードが付属されてあるモデルでも、多くの場合、10坪（大体20畳）以上の広いお庭では足りないケースもあるでしょう。
また一般的なお庭でもコードが長いと植木などに絡まることがあり、移動するたびにコードを整える手間がかかるのも難点です。
バッテリー充電式
電動草刈機にもスマホのようにバッテリーを搭載し事前に充電することでコードレスに使えるバッテリー充電式があります。
最大のメリットはコードを気にすることなく庭を自由に動き回れる点にあり、多くの場合モーター音が静かだという点も見逃せません。
最大のデメリットとしては充電式のため連続使用時間が限られることで、スティック型の多くは1個のバッテリーで30分弱が限度。またバッテリーがあるぶん重くなってしまう点も難点の１つです。
電動草刈機のハンドルタイプ
電動草刈機の主な3つのハンドルタイプを解説します。
- ループハンドル
- Uハンドル
- ハンディタイプ
ループハンドル
ループハンドルは特にコスパの高いスティック式の電動草刈り機において今、最も主流のタイプだと言えるでしょう。
スティックの上部に補助ハンドルとしてループハンドルがあり、輪っか状なのでつかみやすく下のブレードを固定しやすいです。
ループハンドルは左右の動きが苦手な反面、上下運動が得意なので、傾斜の多いお庭の方には特に使いやすいでしょう。ブレードの角度を調節できるタイプであれば、傾斜地でより使いやすいものになります。
Uハンドル
両手でつかむU字型のUハンドルもまた、スティック式の電動草刈り機では主流のタイプです。
目の前で左右の手を使ってハンドルを切れるため、車の運転のように草刈機の左右の移動が楽にこなせます。
そのため比較的フラットなお庭をお持ちの方に最適ですが、逆に上下運動が苦手なため傾斜の多い庭には不向きです。またUハンドルは肩ひもなどがついていないものでは、両腕や肩が疲れやすいデメリットもあります。
ハンディタイプ
電動草刈機にはアイロンのような形の片手だけで持つハンディ式モデルも多数あります。
最大のメリットは小型軽量のため女性用の草刈機として最適な点、またブレードや刈り幅が小さいため飛散の危険が少ない点も見逃せません。
草刈機では刈り残してしまった石垣などの手前のキワ刈りが得意な面もあり、草刈作業の仕上げを担う大切な役割も持っています。
ただ長時間使うと手が疲れることが多く、顔の間近で使うため小石の飛散が顔に受けやすいのも難点です。
ぐーちょ編集部
電動草刈機の刃タイプによる違い
電動草刈機の主な4つの刃タイプを解説します。
- チップソー
- 金属刃
- バリカン・トリマー
- ナイロンコード
チップソー
電動草刈機の刃で最もポピュラーなものは円盤状のブレードにギザギザの多くの刃がついたチップソーだと言えるでしょう。
高速回転することで雑草や芝生を刈るため、広範囲で効率よく作業できる点や太い幹も切れる点が大きなメリット。
デメリットとしては地面やブロックなど硬いものが当たった場合、回転ブレードが逆回転するキックバックという現象が起きやすい点があります。キックバックが起こるとスティックが思わぬ方向に動いてしまい、自分や他人を傷つける恐れがあるので充分な注意が必要です。
金属刃
電動草刈機の中で最も切れ味が鋭いものは一般的に金属刃・スチールブレードになります。
チップソーと違い、円盤状のブレードには刃が少なく回転量も少ないため、電動の場合はバッテリー代が比較的かかりません。
デメリットとしては金属刃がかなり硬質なため大きな石などかなり硬いものに当たった場合、その反動でバランスを崩してしまう点があります。
また金属刃は錆びや劣化などが起きやすい面もあり、使用後に洗ったり研磨したりするなど丁寧な管理が必要になります。
バリカン・トリマー
電動草刈機の中には、髪の毛を刈る時に使うようなバリカン・トリマー式のモデルもあります。
バリカンはアイロンのような小型のハンディ式の草刈機で、まさにバリカンのように芝生や雑草を刈ることが可能。
トリマーは長い両刃のブレードが回転するもので、植木の剪定作業がメインですが芝刈りや草刈にも活用できます。
最大のメリットは細かいカットや石垣の際などのキワ刈りができる点ですが、広い平地の庭の草取りには向いていません。
ナイロンコード
電動草刈機にはナイロンコードと呼ばれるプラスチックの刃があり、コスパの高さと安全性から人気を集めています。
ひも状になったプラスチック部分が高速回転することで雑草を刈る仕組みになっていて、刃が当たってもケガがしにくい点でも人気です。
頑丈なプラスチックなので劣化しにくいメリットもありますが、ひも状になっているので小石などの飛散物が多い難点もあります。
一方でナイロンコードの電動草刈機にはおしゃれで軽量なものが多いため、女性用としてもおすすめです。
ぐーちょ編集部
電動草刈機のおすすめメーカー一覧
電動草刈機のおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- マキタ
- 京セラ（旧リョービ）
- アイリスオーヤマ
マキタ
マキタは日本の電動工具メーカーで、国内最大手であるばかりか世界シェアでも2021年調べで3位になるほどの実績があります。
マキタの電動草刈機のラインナップは非常に充実していて、価格帯も1万円以下から10万円以上の高級品までかなり広めです。
コスパの高いものはナイロンブレードを使用したスティック式やバリカン式のもので、高級品は18Vのブラシレスモーターを搭載するなど性能が抜群。
マキタはどの価格帯でもしっかりした品質保証を求める方におすすめのメーカーです。
参考
電動工具メーカーの世界ランキングやシェアについて解説しますハンズクラフト
京セラ（旧リョービ）
京セラは京都市に本社を置くセラミック機器メーカーであり、2017年にリョービを子会社化したことで電動工具も扱うようになりました。
京セラ（旧リョービ）の電動草刈機はスティック式が主流で価格帯は1万円から5万円台になります。
軽量かつ安全なナイロンカッターのスティック式モデルや、手押しのエンジン式草刈機やロータリーの芝刈り機も人気です。
京セラ（旧リョービ）は価格の安さと共に品質の高さをお求めの方におすすめのメーカーです。
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマは宮城県に本社を置く家電総合メーカーで、どの分野でもジェネリック家電でコスパの高さを追求しています。
電動草刈機でもほとんどは1万円~2万円の価格帯で、おしゃれなナイロンブレードの他にバリカン・トリマー式モデルも大人気。
アイリスオーヤマは、軽量コンパクトなモデルがいいという女性や多用途に使えるトリマーが欲しい方などにおすすめのメーカーです。
電動草刈機の選び方
電動草刈機の選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 用途に合わせたタイプで選ぶ
- ガーデニングにこだわる方は多機能タイプを選ぶ
- 危険を避けたい方は安全性能が高いタイプを選ぶ
用途に合わせたタイプで選ぶ
電動草刈機は基本的にどのように使いたいかという用途に合わせたタイプで選ぶと良いでしょう。
3坪ほどの標準家庭のお庭で使いたい場合は、軽量コンパクトなスティック式やハンディ型のバリカンタイプがおすすめです。
10坪以上の広いお庭であればチップソーのついたマキタなどの品質が高いモデルがいいでしょう。
またツツジやツゲなどの植木も選定したい方なら両刃のトリマー式がおすすめです。
ガーデニングにこだわる方は多機能タイプを選ぶ
ガーデニングにこだわる方は、ブレードなどのアタッチメントが豊富な多機能タイプを選ぶと良いでしょう。
バリカン・トリマーの2Wayで使えるタイプには、長いスティック（シャフト）がついているものもあります。このタイプでは芝刈りやキワ刈り、大きな植木の剪定、そして広めの平地での草刈と4つの使い方が可能。
ガーデニングに時間をかけたい方には、このような多機能タイプがおすすめです。
危険を避けたい方は安全性能が高いタイプを選ぶ
女性や初心者の方などできるだけ危険を避けたい方には、安全性能が高い電動草刈機を選ぶと良いでしょう。
ブレードからの小石などの飛散を抑えるため刃の回りに安全ガードがついているタイプは安全性能に優れています。
またブレード自身が安全なナイロン樹脂のものであれば、万一ズボンや靴に当たっても皮ふまで切るようなことはないでしょう。
そして手元のハンドルに即座に電源を落とせる安全スイッチがあることもまた、安全性能に大きく関わる重要なポイントです。
電動草刈機のおすすめランキング9選
【9位】アイリスオーヤマ 充電式草刈り機 コードレス 18V バッテリー・充電器・ナイロンブレード10枚付き JGT230
| サイズ | 長さ約107×幅約23×高さ約36 |
|---|---|
| 重量 | 2.0kg(充電池含む) |
| タイプ | スティック式 |
| 給電方式 | バッテリー充電式 |
| ハンドルタイプ | ループハンドル式 |
| 刃タイプ | ナイロンブレード |
| 連続作業可能時間 | 50分 |
| 充電時間 | 1時間 |
- 白と黒のおしゃれなデザインでヘッド角度と長さが調節できて多用途に使える
- 補助ハンドルのループハンドルも角度が調節できるため庭のさまざまな傾斜で使用できる
- 18Vのパワフルなバッテリーにより1時間の充電で最大60分使えるスタミナ設計
- ナイロン樹脂のナイロンブレードのため耐久性が乏しいのが残念
- Amazonレビューでは実質的な最大使用時間は大体30分前後という指摘あり
【8位】マキタ 芝生バリカン 充電式18V バッテリ・充電器付 MUM604DRF
| サイズ | 161x131x351 mm |
|---|---|
| 重量 | 1.6kg |
| タイプ | ハンディ |
| 給電方式 | バッテリー充電式 |
| ハンドルタイプ | 片手ハンディ式 |
| 刃タイプ | バリカン・特殊コーティング刃 |
| 連続作業可能時間 | 125分 |
| 充電時間 | 非公開 |
- 電動工具の日本最大手ブランド「マキタ」による刈込幅160mmでキワ刈りに便利なバリカン型
- 毎分1250回転が可能な18Vのハイパワー設計でキワ刈りガードがあるため庭石などを傷つけにくい
- 女性でも使いやすい1.6kgの軽量小型設計で連続運転時間は2時間以上のスタミナ設計
- 一流メーカーで品質は高いものの片手ハンドルの小型式としては価格が高め
【7位】アイリスオーヤマ コードレス ヘッジトリマー 電動草刈り機 18V 本体のみ JHT350-Z
| サイズ | 長さ約72×幅約18.4×高さ約17.4 |
|---|---|
| 重量 | 1.9kg |
| タイプ | 刈払・トリマー式 |
| 給電方式 | バッテリー充電式 |
| ハンドルタイプ | ループハンドル・ツーグリップ |
| 刃タイプ | 両刃トリマー |
| 連続作業可能時間 | 40分 |
| 充電時間 | 非公開 |
- 18Vのバッテリー搭載により最大40分の連続作業が可能で毎分1300回ストロークのパワフル設計
- 刈り幅が35cmと非常に長い両刃のトリマー式で最大1.6cmまでの太い茎も切断可能
- 前ハンドルはループ状なので握りやすく万が一のときのために運転を止める安全スイッチも完備
- トリマー刈払機は一般的に芝刈りなどの座り作業では疲れやすいのが難点
【6位】マキタ 電動草刈機 刈込幅250mmナイロンコード用 ループハンドル MUR2500
| サイズ | 長さ(mm):1016~1256 |
|---|---|
| 重量 | (肩掛けベルト含まず)2.3kg |
| タイプ | スティック式 |
| 給電方式 | AC電源 |
| ハンドルタイプ | ループハンドル式 |
| 刃タイプ | ナイロンコード |
| 連続作業可能時間 | – |
| 充電時間 | – |
- 電気工具の最大手メーカー「マキタ」による安全なナイロンコードを採用したコスパ良品
- スティックは最大24cmの長さ調節可能でループハンドルも角度と位置調節ができる
- 小石などが飛び跳ねるのを防ぐブレードカバーがあり目を保護するゴーグルも同梱
- ナイロンコードのブレードは一般的に小石などが飛散しやすい点がやや気になる
【5位】東京Deco 2WAY 芝刈り機 電動 芝生バリカン 生垣バリカン 本格充電式コードレス i001
| サイズ | 本体: 長さ約27×幅約8.5×高さ約11cm/芝生用ブレード装着時:長さ約32cm・園芸用ブレード装着時:長さ約40cm |
|---|---|
| 重量 | 1.06kg |
| タイプ | ハンディ・スティック式 |
| 給電方式 | バッテリー充電式 |
| ハンドルタイプ | 片手ハンディ式・ツーグリップ式 |
| 刃タイプ | バリカン刃・トリマー |
| 連続作業可能時間 | 30分 |
| 充電時間 | 3時間 |
- 電動のバリカン芝刈りと両刃のトリマーが1台2役で使えてコスパが高い
- キワ刈りの際に役立つキャスターや芝刈りの際に疲労軽減になるスティックが装着可能
- 約1kgの小型軽量ハンディタイプなので女性でも使いやすい
- 一回の充電で連続使用時間が30分なのはやや物足りない
【4位】京セラ(Kyocera) 旧リョービ 刈払機 草刈機 AK-1800 金属8枚刃 697550A
| サイズ | 長さ1375×幅172×高さ273mm |
|---|---|
| 重量 | 1.8kg |
| タイプ | スティック式 |
| 給電方式 | AC電源式 |
| ハンドルタイプ | ループハンドル式 |
| 刃タイプ | 金属刃 |
| 連続作業可能時間 | – |
| 充電時間 | – |
- 日本の大手電機メーカー「京セラ」による頑丈な金属の8枚刃で毎分3600回転のパワフル設計
- おしゃれなデザインに加えてバッテリーがない電源コード式で1.8kgと軽く女性にも最適
- キワ刈りガードによりレンガなどを傷つけにくくループハンドル式により傾斜で使いやすい
- 10mの延長コードが付属されてあるものの10坪以上の大きな庭では届かない可能性もあり
- Amazonレビューには長めの草だと絡まってしまうとの指摘もあり
【3位】ONE STEP 充電式草刈機 コードレス最新型 (草刈機+バッテリー)YS-801
| サイズ | 120 x 15 x 12.7 cm |
|---|---|
| 重量 | 2kg |
| タイプ | スティック式 |
| 給電方式 | バッテリー充電式 |
| ハンドルタイプ | ループハンドル式 |
| 刃タイプ | チップソー・金属刃・ナイロンブレード・ナイロンコードカッター |
| 連続作業可能時間 | 非公開 |
| 充電時間 | 非公開 |
- 4種の刃が使える上に製造直売品でコスパの高さを追求した現在Amazonで「ベストセラー1位」商品
- バッテリーつきのハンディタイプでも重さが2kgと軽いため女性でも使いやすい
- 3段階でヘッドの角度が調節できるため庭のさまざまな傾斜に対応
- 非公開のバッテリー性能はAmazonレビューでは20~30分とありやや物足りない
- Amazonレビューにはナイロンブレードに耐久性がないとの指摘もあり
【2位】山善(YAMAZEN) 電動草刈機 AC電源 金属8枚刃 刈込幅約160mm YBC-160A
| サイズ | 幅19×奥行120×高さ28.5cm |
|---|---|
| 重量 | 2.2kg |
| タイプ | スティック式 |
| 給電方式 | AC電源式 |
| ハンドルタイプ | ループハンドル式 |
| 刃タイプ | 金属刃 |
| 連続作業可能時間 | – |
| 充電時間 | – |
- 頑丈な金属の8枚刃で毎分4800回転のパワフル設計なので多くの雑草に対応
- バッテリーのない電源コード式により2.2kgの超軽量設計なので女性にも最適
- セイフティガードや安全カバーがあるため危険な飛散を抑えループ型の補助ハンドルもあり
- 刈り幅がわずか16cmのため10坪以上の大きな庭の草や芝刈りには不向き
- Amazonレビューには安全カバーがあると刈りにくいという声もあり
【1位】マキタ 充電式草刈機18V チップソー付 Uハンドル 6Ahバッテリ・充電器付 MUR190UDRG
| サイズ | （長さ×幅×高さ）1,836×635×471mm |
|---|---|
| 重量 | 3.2kg（バッテリ含む） |
| タイプ | スティック式 |
| 給電方式 | バッテリー充電式 |
| ハンドルタイプ | Uハンドル式 |
| 刃タイプ | チップソー |
| 連続作業可能時間 | 高速 約1時間20分/中速 約1時間50分/低速 約4時間 |
| 充電時間 | 実用充電約27分/フル充電約40分 |
- 電動工具の日本最大手「マキタ」による強力なブラシレスモーターで高性能チップソーを搭載
- スピードが3段階に調節可能でマックスの高速運転でも1時間20分使える18Vのバッテリー性能
- 2kgの軽量設計で操作しやすいUハンドルに加え肩ひもがあるため女性でも使いやすい
- マキタの高性能モデルでもやや価格が高めでAmazonレビューには背が高い男性には使いにくいという指摘もあり
電動草刈機の重要ポイントまとめ
電動草刈機の重要なポイントは以下の3つです。
- 電動草刈機は強力でも軽量コンパクトなタイプが多く女性用としても使える
- 電動草刈機は最大手のマキタでもコスパが高いナイロンブレードの人気モデルがある
- 電動草刈機の選ぶ基準はハンドル・給電方式・ブレードの種類などがある
この記事を書いたライターからのコメント
私の家には庶民的な広さの庭があり、特に夏の終わりには草刈や芝刈りで毎年汗を流しています。
後ろに草取りネットがついた電動ロータリー式のよくある芝刈り機を使っていて、それで草も刈っています。
しかしキワ刈りができないことから最後は毎回、植木ばさみで細かい箇所の仕上げをしなければなりません。
なので今回、スティック式の草刈機の中にもキワ刈りガードがついたキワ刈り可能なモデルがあるのを知って驚きました。
またバリカンやトリマーも多用途に使い回せるため、いつかは手に入れたいと思っています。
ライター：ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。
【育て方を丁寧解説】エアプランツおすすめの9種類一覧｜丈夫で初心者も安心
今、話題の不織布プランター人気おすすめ9選【初心者にも】
ガーデンシュレッダーおすすめ9選！助成金が出る？人気メーカーやレンタルも
