【おしゃれなのに丈夫】キャットタワーのおすすめ人気ランキング9選|日本製、北欧デザイン

おしゃれなキャットタワー

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キャットタワーは猫にとって本当に必要か、悩んでいませんか?

キャットタワーは、運動不足になりがちな室内猫が自在に上下運動ができるだけでなく、髙いところが好きな猫にとっては、安心してリラックスできる自分の居場所になる猫用遊具です。

キャットタワーを買ってあげたいけれど、部屋があまり広くないので迷っていたり、どんなキャットタワーが愛猫にぴったりなのかわからないという方向けに本記事では、キャットタワーの設置タイプの種類とそのメリット、デメリット、選び方を解説しています。

省スペース設計のコンパクトなキャットタワーから、おしゃれなインテリアのようなモダンなデザインのものや多機能のものなど、おすすめの9商品を選んでランキング形式で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。


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おしゃれなキャットタワーのおすすめランキング9選

【9位】アドメイト(ADD.MATE) 猫のおあそびポール お魚ファミリー ミドルタイプ

設置タイプ据え置き
サイズ幅38 × 奥行き56 × 高さ17cm
重量8.8kg
耐荷重棚板1枚あたり約10kg
素材スチール、パーティクルボード、麻、PP樹脂など
爪とぎの数2
評価・レビュー
価格
(5.0)
安定性
(2.5)
デザイン性
(3.0)
ポイント
  • 猫ちゃんの成長に合わせ、別売りのタワーやハイタイプなどと組み合わせることができます。
  • かわいいお魚のシルエットのステップ台があります。
  • 下段が隠れ家的なハウスになっているので子猫やシニア猫でも遊べます。
気になるポイント
  • 安全性に問題はないようだが、最上部のベッドに猫が乗るとぐらぐらと揺れるという声があります。
  • 下段のハウスでくつろぐにはいいが、ステップの間隔が32cmと意外と広いので、シニア猫が上るのは大変かもという意見がありました。
こんな人におすすめ
別売り品と組み合わせてキャットタワーを大きくできるので、子猫を飼っている人や多頭飼いを予定している人におすすめです。

【8位】mixsim キャットタワー 木製 スリム

設置タイプ据え置き
サイズL40 x W48 x H130cm
重量記載なし
耐荷重記載なし
素材木材
爪とぎの数全面麻紐
評価・レビュー
価格
(5.0)
安定性
(3.0)
デザイン性
(3.5)
ポイント
  • スロープつきで、体力があまりない猫ちゃんでも無理なく上り下りできます。
  • ハンモックは約6.5kgの猫ちゃんが乗っても曲がりにくい高耐久性です。
  • 転倒防止ベルトつきで、壁に固定することができます。
気になるポイント
  • イメージよりもサイズが小さめで、大型猫にとっては、きゅうくつだったという声があります。
こんな人におすすめ
スロープ階段つきなので、ぼっちゃり猫ちゃんやシニア猫を安全に運動させたい方におすすめです。

【7位】ボンビアルコン (Bonbi) キャットポールクリアハンガー

設置タイプ突っ張り
サイズ 幅53 × 奥行き70 × 高さ265cm
重量16kg
耐荷重5kg
素材スチール、パーティクルボード、ポリエステル、PC樹脂
爪とぎの数記載なし
評価・レビュー
価格
(3.5)
安定性
(4.0)
デザイン性
(4.0)
ポイント
  • 白・ブラウン・ナチュラルを組み合わせたおしゃれなカラーです。
  • 透明ボウルの位置やタワーの髙さの調節ができます。
  • 丸型のステップとシンプルなデザインで、どんな空間にも馴染みやすいです。
気になるポイント
  • 突っ張り式でスチール製なので安定感はありますが、耐荷重5kgなのが残念という声があります。
こんな人におすすめ
安定性に優れていますが、耐荷重5kgと軽めの設定なので、小型の猫を飼っている人におすすめです。

【6位】タンスのゲン キャットタワー

設置タイプ突っ張り
サイズL67 x W40 x H253cm
重量約22.5kg
耐荷重ハンモック約15kg
素材支柱 : 紙管、麻紐 / 張り材 : ファブリック生地(ポリエステル) / 板材 : パーティクルボード
爪とぎの数全面麻紐
評価・レビュー
価格
(4.5)
安定性
(4.5)
デザイン性
(3.0)
ポイント
  • 階段つきで、ぼっちゃり猫ちゃんやシニア猫まで上り下りがしやすい設計です。
  • 全面に麻紐を巻いているので、どこでも爪とぎしたり、しがみつくことができます。
  • 髙いところまでいける5段タワーです
気になるポイント
  • 届いた製品からのニオイが気になるという声がありました。ただし、猫たちはとくに気にしていなかったそうです。
こんな人におすすめ
突っ張り式で安定感があり、階段やハウス、ハンモック、くぐり穴などもあるので、子猫や成猫、シニア猫など、年齢がバラバラの多頭飼いの人でも使いやすいです。

【5位】Mauタワートルテ

設置タイプ据え置き
サイズ幅50 × 奥行き50 × 高さ237cm
重量0.5kg
耐荷重記載なし
素材記載なし
爪とぎの数5(麻ポール)
評価・レビュー
価格
(4.0)
安定性
(4.0)
デザイン性
(4.0)
ポイント
  • 一番下の台座の直径は50cmとコンパクトで、スペースを取りません。
  • ステップが丸い形で、本体は髙く伸びるスリム設計なので、小さな部屋に置いても圧迫感がありません。
  • 消耗した部品のみを買い替えられるので、長く使うことができます。
気になるポイント
  • 上下運動にはぴったりだけど、猫が休める場所が少ないのが気になるという声があります。
こんな人におすすめ
スペースが限られた中で、猫ちゃんに思いっきり運動をさせたい人にはぴったりです。

【4位】ottostyle.jp キャットツリー モダン

設置タイプ据え置き
サイズ(約)幅60 × 奥行き60 × 高さ190cm
重量約24.4kg
耐荷重棚板/天板1枚あたり約10kg
素材ポリ塩化ビニル樹脂化粧中密度繊維板
爪とぎの数1(段ボール製ボード)
評価・レビュー
価格
(5.0)
安定性
(3.0)
デザイン性
(1.0)
ポイント
  • 木をモチーフにしたオシャレなキャットツリーでインテリアにもなります。
  • 棚板の前後を入れ替えたり、階段を4段から3段にするなどのアレンジができます。
  • すべり止めの棚板マットがついており、外して洗うこともできます。
気になるポイント
  • 写真で見るのと実物では、少し色合いが違うように感じたという意見がありました。
こんな人におすすめ
まるで北欧家具のような、おしゃれなデザイン性のキャットタワーなので、インテリアとしてもこだわりたい方におすすめです。

【3位】RAKU 木製キャットタワー

設置タイプ据え置き
サイズL60 x W40 x H112cm
重量12.7kg
耐荷重記載なし
素材天然木オーク材
爪とぎの数10
評価・レビュー
価格
(4.5)
安定性
(4.5)
デザイン性
(4.0)
ポイント
  • 北米産の天然木オーク材を使用しているので、強度や耐久性に優れています。
  • 幅広い底座と4か所で支える支柱があり、据え置きタイプの中でも髙い安定性を確保しています。
  • 屋上には落下防止の安全策がついているので、子猫でも安心です。
気になるポイント
  • 据え置きタイプですが、19か所の接続部分に関する説明がほとんどなく、写真を見ながら、なんとか組み立てたという体験談がありました。
こんな人におすすめ
据え置きタイプの中でも安定性には定評があるため、複数の猫や大型の猫が使う場合でも安心です。

【2位】PETEPELA(ぺテぺラ) キャットタワー

設置タイプ突っ張り
サイズL48 x W48 x H258cm
重量19.6kg
耐荷重記載なし
素材記載なし
爪とぎの数9
評価・レビュー
価格
(4.5)
安定性
(4.5)
デザイン性
(4.5)
ポイント
  • てっぺんに透明の宇宙船ハンモックがあり、肉球を見ることができます。
  • 爪とぎボールが9本ついているので、猫ちゃんのストレス解消に最適です。
  • ポンポンおもちゃが2つついているので、楽しく遊べます。
気になるポイント
  • 説明書がわかりにくく、突っ張り式なので、設置に1時間半もかかったとの声があります。
こんな人におすすめ
透明ハンモック1つ、ハンモック2つ、ハウス1つ、爪とぎボール9本もあるので、多頭飼いの人におすすめです。

【1位】アイリスプラザ キャットタワー

設置タイプ突っ張り
サイズL54 x W248 x H223cm
重量約21.1kg
耐荷重棚板1枚あたり10kg
素材記載なし
爪とぎの数14
評価・レビュー
価格
(5.0)
安定性
(5.0)
デザイン性
(4.0)
ポイント
  • 2本の突っ張り棒でしっかり固定するので安定性抜群です。
  • くぐって遊べるトンネルがついています。
  • 髙い位置にハウスがあり、猫ちゃんは部屋を見渡せて安心できます。
気になるポイント
  • 大人2人以上での組み立てを推奨とあるように、接続部分24か所、髙さもあるので、組み立てが大変との声があります。


参考
キャットタワー 突っ張り ベージュ 【プラザセレクト】 7059776アイリスプラザ│アイリスオーヤマ公式通販サイト

【アイリスプラザ】キャットタワー大特集
こんな人におすすめ
髙さがあり、トンネルや爪とぎなども設置されているので、活発な成猫に思いっきり遊んでほしい人におすすめです。
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キャットタワーは置く場所が必要?設置サイズは

キャットタワーは、室内飼いの猫用遊具です。猫が上下運動できるように一定の高さがあり、途中に猫が休めるベッドやハンモック、ハウスなどがついています。

キャットタワーというと大きくてスペースを取るといったイメージが強いですが、最近ではコンパクトなものもあります。

キャットタワーのたて×よこのサイズはコンパクトタイプで30cmから80cmぐらい、髙さは80cmから250cmぐらいです。

サイズだけ聞くと大型の置物ですが、実際には、空間スペースが多いため、見た目の印象としてはあまり圧迫感を感じません。狭い部屋でも十分置ける遊具です。

丈夫なキャットタワーとは?何年くらい使える

丈夫なキャットタワーとは?何年くらい使える
キャットタワーの材質によって使える年数の目安は変わってきます。段ボール素材のものだと価格は安いのですが耐久性はなく、数か月から1年くらいの場合があります。

木製やスチールのものならば数年から、場合によっては10年以上使えます。

キャットタワーの使用年数は、タワー本体の耐久性というよりも使う猫の年齢やベッドなどの付属部品の劣化が問題になります。

子猫なら動きは活発ですが、体力がまだないので、大きなキャットタワーは必要ありません。成猫なら髙さがあり付属品がたくさんついているものが適していますが、シニア猫になると、ステップが狭くそれほど髙くないキャットタワーでないと上手に上れなくなります。

ベッドや爪とぎなどの付属品は、取り替え用のパーツを別売りしているものだと、より長く使えます。

キャットタワーの設置タイプ種類

キャットタワーの主な2つの設置タイプを解説します。

  • 突っ張りタイプ
  • 据え置きタイプ

突っ張りタイプ

突っ張りタイプは、天井まで突っ張り棒を伸ばし、それを支柱にするタイプです。しっかりと固定されるので、安定性は抜群。元気な猫が勢いをつけてジャンプして飛び乗ってもグラグラすることはありません。

また、170cmから250cmぐらいと、キャットタワーの髙さを出せるのがメリットです。

ただし、設置する時は、天井まで突っ張り棒を伸ばす作業が必要になり、一人では難しいかもしれません。

据え置きタイプ

据え置きタイプは、床に置くだけでいいので設置が簡単です。また家具の配置替えなどをして移動する場合も手軽にできたり、凹凸のある天井でうまく突っ張り棒を設置できないなどの事情がある部屋でも設置できます。

据え置きタイプは、安定性の面では突っ張りタイプに劣りますが、重さのあるものや固定ベルトのあるものを選べば、安定性は増します。また、子猫やシニア猫など、成猫ほどの体力がない猫なら、飛び乗って倒すといった心配はいりません。

キャットタワーの選び方

キャットタワーの選び方
キャットタワーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 設置タイプで選ぶ
  • 機能性で選ぶ
  • ステップの幅や間隔で選ぶ

設置タイプで選ぶ

突っ張りタイプと据え置きタイプは、それぞれにメリット、デメリットがあります。

突っ張りタイプは安定性に優れ、キャットタワーの髙さを出すことができるので、成猫や多頭飼いしている場合や設置を手伝ってくれる人がいる場合に向いています。

据え置きタイプは、設置が簡単なので一人でも設置できます。突っ張りタイプに比べると低くなるので、子猫やシニア猫など、体力があまりない猫が使用する場合に向いています。

機能性で選ぶ

キャットタワーには、飼い猫に上下運動をさせることで運動不足を解消させるほかにも役割があります。猫をリラックスさせることです。

身を隠せるハウス、お昼寝などに使えるハンモック、ゆったりくつろげるベッド、爪とぎ、子猫やシニア猫でも使いやすいスロープや階段がついているかなど、機能性をチェックしましょう。

また、本体は木製でも、猫が直接触れるところは、滑らないように布やロープが巻きつけてあるなど、猫にとっての使いやすさも大切なポイントです。

ステップの幅や間隔で選ぶ

キャットタワーのステップの幅や間隔も大事なポイントです。

体長が長い大型の猫種の場合、ステップの幅が狭いと、後ろ足がステップからはみだしてしまい落下するリスクがあります。またマンチカンなどの短足種でも、意外と体長があったりするので気をつけましょう。

ステップの幅が狭すぎると、落下しないにしても、猫にとっては上り下りがしにくくストレスになります。

子猫やシニア猫、小型の猫種の場合、ステップの間隔が大きいと上り下りが大変になります。

キャットタワー全体の髙さのチェックは誰もがしますが、ステップの間隔の確認は忘れてしまう人が多いので、気をつけましょう。

キャットタワーの重要ポイントまとめ

キャットタワーの重要なポイントは以下の3つです。

  • キャットタワーは飼い猫の運動不足とストレス解消に効果的です。
  • 猫の年齢や単頭・多頭飼いなどに合わせてキャットタワーを選びましょう。
  • さまざまなサイズやデザインのキャットタワーがそろっています。

この記事を書いたライターからのコメント

10歳のオス猫がいます。お迎えしてすぐにケージやおもちゃはそろえましたが、キャットタワーには考えが至らず…。思い返せば、よくタンスや本棚の上に乗っていました。

もっと早くにキャットタワーの必要性に気づいていたらと反省!そろそろシニアなので、お昼寝用ベッドを兼ねた窓際に置くキャットタワーがいいかなと思いました。

NOKIYU
ライター:NOKIYU

広島在住。東京で書籍編集者として働いたのち広島でフリーライターに。10年前に保護猫を1匹迎えて、毎日猫に「もっと働け!」と喝を入れられて(?)過ごしています。趣味は動画鑑賞とお酒。広島は実は酒処なのですが、東北のお酒をこよなく愛しています。でも、応援するプロチームはやっぱりカープとサンフレッチェとドラゴンフライズです。


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