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ヨガマットとトレーニングマットの違い
ヨガマットは、表面に小さな凹凸があり、滑りにくいのが特徴で、ヨガのポーズを取る際に、グリップを高める効果があるので、ポーズがしやすくなります。またヨガマットを敷くことにより、周りの人と自分の空間を区別できるので、より自分の身体にフォーカスすることができます。
一方、トレーニングマットは、ヨガマットより弾力性があるので、クッション効果により足腰を衝撃から守る役割があります。また、防音性もあるため、トレーニング時に起こる振動音を抑えたり、重量のある器具で床を傷つけるのを防ぐ効果があります。
筋トレにヨガマットは必要?
ヨガマットの範囲を超える動きの激しいトレーニングを行う場合は、ヨガマットが動きを制限してしまうことがあるため不要です。基本的にヨガマット内で行えるトレーニングであれば、ヨガマットを敷いた方が、より安全に、かつ安全にトレーニングが行えます。
ヨガマットには、固い床から身体を守る役割や、床の冷たさから身体の熱を守る役割があるので、ヨガマットを使った方が身体がより動くようになります。
ヨガマットの素材
ヨガマットの素材の主な3つを解説します。
- 天然/合成ゴム
- TPE(熱可塑性エラストマー)
- PVC(ポリ塩化ビニール)
天然/合成ゴム
天然/合成ゴム素材のヨガマットは、安定した弾力とグリップ力があり、滑りにくいので、ポーズが取りやすいのが特徴です。耐久性に優れ、お手入れをすれば長持ちするので、ヨガの中級者や上級者に多く愛用されています。ただし、ゴム製は重さがあるため、持ち運びには向きません。また、成分にゴムを含むため、ゴムアレルギーをお持ちの方はご注意ください。
TPE(熱可塑性エラストマー)
比較的最近開発された素材で、ヨガマットの主流になりつつあるTPE。軽量で持ち運びやすいので、スタジオに通ってヨガをする方におすすめの素材です。ゴムのような匂いはほとんどなく、お手入れも水ぶきで簡単にできるのが特徴です。
PVC(ポリ塩化ビニール)
少し前から主流の素材で、流通量が一番多いPVC。価格が安いので、ホームセンターやドラッグストアでも販売があり、入手しやすいので、初めてヨガに挑戦される方に人気があります。ただし、ビニールなのでグリップ力が低く、滑りやすい一面もあります。
ヨガマットの厚さ
ヨガマットの厚さの主な3つを解説します。
- 1~2mm
- 3~5mm
- 6mm以上
1~2mm
1~2mmのヨガマットは、ヨガマットの中でも薄目のタイプで、薄い分軽量なので持ち運びに向いています。クッション性が弱い為、初心者には時折骨が当たりポーズを取りにくい場合があります。しかし、中~上級者向けの不安定なポーズは、グリップ性が高い為取りやすくなります。
3~5mm
一般的な厚さの3~5mmのヨガマットは、適度なクッション性があるので、初心者の初めて買うヨガマットにおすすめです。また、持ち運びにも適している重さなので、スタジオに通ってヨガをされる方にもおすすめです。
6mm以上
6mm以上の厚さがあるヨガマットは、しっかりとしたクッション性があるので、骨が当たるなどの身体への負担がなく、安心してポーズが取れます。ただし、分厚い分安定性に欠けるため、バランス力が必要なポーズには不向きです。
筋トレにも使えるヨガマットの選び方
筋トレにも使えるヨガマットの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- サイズ
- 収納方法
- デザイン
サイズ
一般的によく販売されているヨガマットのサイズは、縦180cm×横60cmのものが多いです。身長プラス10cmのヨガマットが、最適なサイズと言われています。身体に対してヨガマットが小さいと、動きが小さくなってしまうので、ご自身の身体のサイズに合わせて選びましょう。また、スタジオによっては、ヨガマットのサイズに制限を設けているところもあるので、事前に調べておきましょう。
収納方法
自宅にトレーニングルームがあれば問題ないですが、トレーニング時だけマットを広げて、使わない時は閉まっておきたい方は、収納方法にも注目しましょう。折りたためるタイプや、ロールアップして筒状にできるタイプがあります。中には折りたためないものもあるのでご注意ください。持ち運びたい方は、ロールアップタイプの方が移動に便利です。
デザイン
身体のために、ヨガマットの厚さやサイズ、素材に注目して選ぶのも大切ですが、毎日こつこつトレーニングを続けることも大事です。ご自身のモチベーションが保てるデザインを選ぶのも、トレーニングを継続させるひとつのコツです。最近のヨガマットは、カラーバリエーションに富み、デザイン性が高いものも販売されています。
筋トレにも使えるヨガマットのおすすめ7選
おすすめの筋トレにも使えるヨガマットを紹介します。
畳ヨガ
次に紹介するおすすめの筋トレにも使えるヨガマットは、「畳ヨガ」です。
サイズ | 約180cm×60cm |
---|---|
素材 | 表地=い草(九州産) 裏地=PVC(中国製) ヘリ=綿100%(カイハラデニム) |
厚さ | 6mm |
収納方法 | ロールアップ |
付属品 | × |
- 弾力性と耐久性に優れた一本一本が太い、九州産のい草を使用
- 裏面は通常のヨガマット素材の為、滑りにくくクッション性は優秀
- い草の香りでリラックスも
suria(スリア) ヨガマット
次に紹介するおすすめの筋トレにも使えるヨガマットは、「suria(スリア) ヨガマット」です。
サイズ | 約183cm×61cm |
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素材 | TPE素材 |
厚さ | 6mm |
収納方法 | ロールアップ |
付属品 | × |
- ビギナーにもおすすめの6mmタイプは高いクッション性で、肘や膝をサポート
- 0.9kgと持ち運びしやすい重さ
- エコロジー派にうれしい、地球環境にやさしい素材「TPE」を使用したヨガマット
Gruper ヨガマット
次に紹介するおすすめの筋トレにも使えるヨガマットは、「Gruper ヨガマット」です。
サイズ | 約185cm×80cm |
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素材 | ニトリルブタジエンゴム |
厚さ | 8mm |
収納方法 | ロールアップ |
付属品 | 収納袋×1 |
- 縦185cm、横80cmで広々とトレーニング可能
- 両面に滑り止め機能つき
- 厚さ8mmで身体への衝撃を軽減
マンドゥカ(Manduka) PRO ヨガマット エクストラ ロング
次に紹介するおすすめの筋トレにも使えるヨガマットは、「マンドゥカ(Manduka) PRO ヨガマット エクストラ ロング」です。
サイズ | 約216cm×66cm |
---|---|
素材 | PVC(ポリ塩化ビニル) |
厚さ | 6mm |
収納方法 | ロールアップ |
付属品 | × |
- 超高密度素材を多重構造にした、強い衝撃にも耐えられる頑強なつくり
- 表面はテキスタイル加工を施し、ゴム素材でありながらシルク生地のような滑らかな仕上がり
- 裏面はマンドゥカ社が独自に開発した特殊なドット加工により、フロアとマットを強力に固定
adidas(アディダス)ヨガ&ストレッチ トレーニング用マット
次に紹介するおすすめの筋トレにも使えるヨガマットは、「adidas(アディダス)ヨガ&ストレッチ トレーニング用マット 」です。
サイズ | 約183cm×61cm |
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素材 | ニトリロゴム |
厚さ | 10mm |
収納方法 | ロールアップ |
付属品 | キャリーストラップ付 |
- パッド入りのリバーシブルマット
- 厚さ1cmで、手や膝などのあたる部分を保護し、快適なトレーニングを
- 裏面は滑りにくい素材を使用したノンスリップ加工
チャコット(Chacott) ストレッチマット
次に紹介するおすすめの筋トレにも使えるヨガマットは、「チャコット(Chacott) ストレッチマット」です。
サイズ | 約170cm×60cm |
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素材 | (本体)PVC、(ケース)ナイロン他 |
厚さ | 3.5mm |
収納方法 | ロールアップ |
付属品 | ケースつき |
- コンパクトなサイズで、持ち運びに便利
- 断熱効果つきで身体を冷やさずトレーニング可能
- 裏面はすべり止め効果つき
Yoga Design Lab (ヨガデザインラボ) ヨガマット
次に紹介するおすすめの筋トレにも使えるヨガマットは、「Yoga Design Lab (ヨガデザインラボ) ヨガマット」です。
サイズ | 約178cm×61cm |
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素材 | 天然ゴム、マイクロファイバー |
厚さ | 3.5mm |
収納方法 | ロールアップ |
付属品 | ストラップつき |
- バリ島よりインスピレーションを受けたカナダ人デザイナー Chad Turner による、人目を引く美しいデザイン
- 100%リサイクルペットボトルで作ったマイクロファイバーを使用
- マットとタオルが一つになったオールインワン・ヨガマットで洗濯可能
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