エアロバイクおすすめ最強10選|失敗しない選び方、効果やメリットデメリットも

おすすめのエアロバイク

エアロバイクは室内で漕ぐだけでダイエット効果があることで人気です。

エアロバイクには安いメーカーを始めとして、比較的高価なメーカーまで、さまざまなメーカーがエアロバイクを発売しています。

エアロバイクの人気ランキングを見ると、値段が安いバイクから高価なバイクまで入っていて、ダイエット効果やコンパクトに折りたたみができるタイプのバイクやマグネット負荷方式のバイクが人気です。

気軽にダイエットしたい場合でも、本格的なトレーニングにエアロバイクを使う場合でも、負荷やサドルの高さを調節できるタイプのバイクがおすすめです。

エアロバイクを選ぶ際には、ダイエットやトレーニングメニューや時間割が充実しているかだけでなく、静音設計のバイクを選ぶといいでしょう。

この記事では、最強のダイエット効果が期待できる2023年おすすめのエアロバイクを紹介します。


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エアロバイクとは

エアロバイクとは?
エアロバイクとは屋内で使用する自転車型のフィットネス器具の総称です。

ペダルをこいでも前に進まないバイク型マシンのことです。

トレッドミルと呼ばれる屋内用スポーツ器具の一種であり、正式にはフィットネス・バイクといいます。

しかし日本ではエアロバイクという呼び方の方が定着しているでしょう。

体に非常に良いとされる自転車運動を自宅でできるので、その人気は衰えることはありません。

最近の器具は高度にデジタル化されており、ますます注目を集めています。

エアロバイクの効果は?ダイエットに効果はある?

エアロバイクは有酸素運動をメインとしたエクササイズ器具なので、ダイエット効果が期待できるのが大きな特徴です。

有酸素運動とは長時間続けられる軽い運動のことであり、エアロバイク以外にもウォーキングやジョギングが代表的な有酸素運動として知られています。

エアロバイクで有酸素運動を続けると、体に蓄積された脂肪を燃焼させて脂肪を減らすダイエット効果を発揮します。

ウォーキングやジョギングもダイエット効果があるものの、わざわざ外に出て運動しなくてはならないこと、膝や腰に負担になること、天気に左右されるのがデメリットです。

これに対して、エアロバイクでの運動は腰や膝に対する負担が少ないことに加え、天気に左右されないので継続しやすいなどの数多くのメリットがあります。

エアロバイクにはダイエット効果以外にも、比較的に長時間運動を続けることによって、心肺機能の強化や筋肉を鍛えて引き締める筋トレ効果もあります。

エアロバイクの種類

エアロバイクの種類
エアロバイクの主な3つの種類を解説します。

  • エアロバイク
  • スピンバイク
  • リカベント

エアロバイク

ごく普通の自転車型のタイプがこのエアロバイクです。乗った人がほぼ直立姿勢になるのでアップライト型と呼ばれています。

普段から外で乗る自転車とほとんど同じ要領で使えるので、フィットネス・バイクの初心者にはぴったりです。

ヘルスケアや軽いダイエットのためにTVでも見ながら気軽にやりたい人にはこのタイプが一番おすすめです。

スピンバイク

ほぼ直立姿勢で乗るエアロバイクとは違い、このスピンバイクは前かがみになって乗るタイプです。

競輪選手やツール・ド・フランスの選手が使う本格的なバイクといえば分かりやすいでしょう。

エアロバイクに慣れて本格的にトレーニングをしたい人におすすめです。

デザインもスタイリッシュなものが多く三日坊主でも部屋のインテリアになります。

エアロと較べスピンは連続使用時間が長かったり負荷を大きくできたりと本格派に最適です。ただし静音性が低く場を取るタイプが多いので注意が必要です。

▼こちらの記事でスピンバイクについて紹介しています。あわせてご覧ください。

おすすめのスピンバイク
【2023】スピンバイクおすすめ人気ランキング14選。静音ならマンションにも

リカンベント

リカンベント型の多くは、ほとんど足でこぐペダル部分のみの形状になっています。

そのため普段から使っている椅子やソファに座っても使用することができます。

机の上に置いて手でペダルをこげば腕や上半身の運動にもなります。負荷はかなり低いのでリハビリや高齢者の運動にぴったりだといえるでしょう。

またほとんどの機種が安価なのでエアロバイクの前にお試しで買うのにもいいのではないでしょうか。

エアロバイクの負荷方式の種類

  • マグネット方式
  • 電磁石方式
  • 摩擦式
  • ベルト式

マグネット方式

マグネット方式は回転ホイールに永久磁石を近づけることで、磁力の引き合う力を利用してペダルに負荷をかける方式です。

マグネット方式は静音性能が高く、エアロバイクの人気ランキングでもランキング上位につけているモデルが目立ちます。

マグネット方式のエアロバイクには折りたたみができるタイプが多いので、運動するときだけ出すようにして、普段は折りたたみ状態にして収納しておくといいでしょう。

マグネット方式にはややクセがあり、ペダルを漕いでいて、負荷が強くなったり弱くなったりすることがあります。

急に負荷が強くなることで膝に負担になることがあるので要注意です。

電磁石方式

電磁石方式は回転ホイールに組み込んである電磁石に電気を流して磁石にし、ホイールの回転を重くしてペダルに負荷をかける構造になっています。電圧を変えることで負荷を調節できます。

マグネット方式の永久磁石が電磁石に変わっただけのような構造であり、マグネット式と同様静音設計のエアロバイクが多く、2023年の人気ランキングでも目立つタイプです。

構造としてはマグネット式に似ているものの、回転ホイール内全体が電磁石であるため、ペダルの位置にかかわらず一定の負荷がかります。常に滑らかなペダリングができるのが特徴です。

使用する際に電源を必要とするため、設置場所が限られるのが難点でしょう。

摩擦式

摩擦式は回転ホイールにフェルトを押し付けることでペダルに負荷をかける構造になっています。

ペダルに高い強度の負荷をかけられるので、本格的なバイクトレーニングをしたい人におすすめのタイプです。

自転車競技を行なっているアスリートによく使われるタイプのエアロバイクです。

摩擦式を採用しているエアロバイクのタイプはスピンバイクになります。

長時間のトレーニングに使用しても大丈夫な耐久性を備えたタイプのエアロバイクです。

摩擦式はフェルトパッドによる負荷方式なため、電源が必要ないものの、消耗品のフェルトパッドはすり減ってきたら交換する必要があります。

ベルト式

ベルト式はベルトで回転ホイールを押さえつけることで摩擦を発生させて、ペダルに負荷をかける方式です。ペダルを漕いだ感触が自転車に最も近く、自然な漕ぎ心地になります。

ペダルの重さが常に一定であるため、膝にかかる負担が少ないのが特徴です。

膝が弱くなっている高齢者や運動不足で体力が落ちている女性などが使いやすいタイプのエアロバイクでしょう。

ベルトの負荷を調節できるので、体力に合わせて調節し、脚力が強くなったら負荷を上げていくといいでしょう。

構造がシンプルでコンパクトなタイプが多く、安いメーカーからも数多くのモデルが発売されており、2023年モデルも人気があります。

電気が必要ないので、どこにでも設置できる反面、ベルトが擦れる音が出るのが難点です。

エアロバイクのメリット

エアロバイクのメリットは?
エアロバイクのメリットは、以下の3つです。

  • リスクとコストが少ないサイクリング
  • 運動効率の高さ
  • 頭を使いながらトレーニングできる

リスクとコストが少ないサイクリング

普通のサイクリングと較べると、やはりまずリスクが大きく違ってきます。

自転車で外に出れば都市部ではなくても少なからず車の往来や歩行者に気をつけねばなりません。

街中であれば車の排気ガス、田舎道であれば蜂や羽虫の大群などにも悩まされます。また雨がふれば路面は一気に滑りやすくなります。

その点、屋内のエアロバイクであればただ純粋に自転車をこぐことができます。

もちろんジムのように会費を払う必要もありません。

運動効率の高さ

自転車は最も体に良いエクササイズとして有名です。ランニングのようにひざや腰に負担がかからず、スイミングのように心肺機能に負荷がかかることもありません。

自転車をこぐ時に使う太ももの筋肉は人体の筋肉の中でも最大のものです。

そのため足でのペダリングは楽に行うことができ、かつエネルギー消費も大きいので高い運動効率が得られます。

頭を使いながらトレーニングできる

自転車は高度な有酸素運動なので、頭を使うのにも良い状態だと言われています。しかしもちろん外でのサイクリング中に深く考え事をするわけにはいきません。

その点、屋内のエアロバイクでは目をつむってでもペダルを無心にこぐことができます。

受験生・研究者・アーティスト・ヨガのように瞑想したい人。そういった人たちにもエアロバイクは最適です。

イヤホンで音楽を聴いたり耳栓をつけたりすれば、より高い集中力が得られることでしょう。

エアロバイクのデメリット

エアロバイクのデメリットは?
エアロバイクのデメリットは、以下の2つです。

  • 騒音とダイコン脚
  • 退屈という大敵

騒音とダイコン脚

特にスピンバイクの場合、ホイールが重く摩擦力があるので騒音が出やすくなります。

マンション住まいで本格的にトレーニングしたい方には、ジムにあるバイクマシンの方がいいのかもしれません。

エアロバイクには負荷は大きくすることで、消費されるエネルギーも多くなりダイエット効果は高まります。

しかし、負荷が大き過ぎると筋肉が発達してしまい、脚が太くなる恐れがあります。

エアロバイクでダイエットをする場合は、負荷を大きくするのではなく運動時間を長くするのがポイントです。

退屈という大敵

屋外のサイクリングに危険はつきものですが、刻々と変わる景色が大いに楽しませてくれます。一方のエアロバイクはもちろん殺風景です。

最近のエアロにはタブレットやPCを置けるタイプも多く出てきて、映画やドラマを観ながら使用することもできます。

しかし、それでもサイクリングの視覚的な興奮には程遠いものです。

この点で満足させられるエアロバイクが出るには、ヴァーチャル・リアリティの技術が上がるのを待つ必要があります。

エアロバイクのおすすめメーカー一覧

エアロバイクのメーカー一覧
エアロバイクのおすすめメーカー5つと特徴や評価を解説します。

  • アルインコ(ALINCO FITNESS)
  • リーボック(Reebok)
  • ステディ(Steady)
  • ハイガー(HEIGA)
  • ヨスダ(YOSUDA)

アルインコ(ALINCO FITNESS)

日本のエアロバイク市場の中で最も人気のあるメーカーがこのアルインコだといえるでしょう。

それもそのはず、創業80年を超えたフィットネス器具業界の重鎮であり、現在も次々と画期的な商品を売り出しています。

ファニーフィットネスという独自のオンラインショップもあるので、エアロバイクの転売品を避けたい方はここを利用すべきでしょう。

リーボック(Reebok)

言わずと知れたイギリスのスポーツ・メーカーです。1980年代にエアロビクスのシューズでフィットネスを世界中に浸透させた実績を持っています。

いわばフィットネスの生みの親ともいえるメーカーなので、エアロバイクにも長年のノウハウが生かされています。

トレーニングの本格派にぴったりのメーカーです。

ステディ(Steady)

ステディは何よりもコスパの良いメーカーとして知られています。最安値の価格帯ながら高い機能性を持ち合わせています。

日本のメーカーながら欧米にも生産工場があるグローバルな企業です。環境保全にも配慮した倫理性の高い会社でもあります。

安くて良い品を買いたい人におすすめのメーカーです。

ハイガー(HEIGA)

ハイガーもまた日本メーカーで群馬県に本社を構えています。2009年創業の新進メーカーながら実績豊富な会社に成長しました。

中国製品を元にしながら日本との折衷を目指しており、ただの安いメイド・イン・チャイナに留まってはいません。

会社のホームページもしっかりしているので、厚い信頼が寄せられます。

特にアフターサービスが充実しているので、安価で安心できるものを欲しい人におすすめのメーカーです。

ヨスダ(YOSUDA)

フィットネスバイクの研究にほぼ特化したメーカーです。すでにアメリカで3万台もの売り上げを達成しており、現在は日本進出を果たした野心的な会社です。

現在の所、日本版amazonの一押しメーカーになっておりコスパの良い製品が目立っています。

親会社のFEIRDUNにはフェイスブック・ページがあり、YouTube動画で組み立て方も見ることができます。

エアロバイクの選び方

エアロバイクでトレーニング中の女性
エアロバイクの選び方を以下の4つのポイントから解説します。

  • 負荷方式で選ぶ
  • 静音性をチェックする
  • 3種類のバイクから目的に応じたタイプを選ぶ
  • 大きさや機能など仕様をよく確認しておくこと

負荷方式で選ぶ

エアロバイクは負荷の方式でペダルを漕いだときの感触や音が変わってくるので、目的に合わせて負荷方式で選ぶといいでしょう。

本格的にバイクトレーニングやダイエット目的で使うならベルト負荷方式やマグネット負荷方式、電磁負荷方式が効果的です。

これらの中で、ペダルを漕いだ感触が本物の自転車に最も近いのが電磁負荷タイプであるものの、電気を使いたくないのであれば、ベルト負荷方式やマグネット負荷方式がおすすめです。

静音性をチェックする

マンションやアパートなどの集合住宅でエアロバイクを使うのであれば、静音性のチェックも必要です。

エアロバイクのタイプによっては少なからず音が出るため、近隣に騒音で迷惑になる可能性があります。

特に夜は同じ音量でも余計に響くので、静音性が重要なポイントになります。

エアロバイクのタイプの中で、静音性のランキングをつけてみれば、静音性に優れているのが電磁負荷方式やマグネット負荷方式になります。

これらのタイプのエアロバイクはフライホールに磁石が接触しないため、摩擦音が少なく静音性に優れているのが特徴です。

2023年モデルの中でも、静音性に優れたエアロバイクを選ぶのがおすすめです。

3種類のバイクから目的に応じたタイプを選ぶ

前述したようエアロバイクにはアップライト型とスピンバイク型とリカンベント型の3種があります。

気軽に始めたい人はアップライト、本格派はスピン、病気や加齢などでお体が不自由な人はリカンベントがおすすめです。

中には明確な目的がなく興味本位で買いたい人もいるでしょう。そんな人には安価で最も負荷のないリカンベントが良いはずです。

最近のリカンベントはスタイリッシュなので部屋に置いているだけでも、おしゃれなアクセントになります。

大きさや機能など仕様をよく確認しておくこと

エアロバイクでも種類によってはサイズが大きいものもあり、シングル向けの賃貸住宅住まいの人には場を取りすぎることになります。

そんな人には折りたたみタイプのエアロバイクがおすすめです。本格派のスピンバイクになるとほとんどが大型なので、家にそれなりのスペースが必要になります。

使用体重制限もチェックしておきましょう。中には90kgまでと大柄な男性には物足りないタイプもあります。

またダイエット目的の人は消費カロリー、リハビリ目的の人は心拍数など個々のニーズに応じた機能があるか、仕様を確認することも大切です。

エアロバイクのおすすめ10選

STEADY フィットネスバイク 独自開発の非接触式airホイール ST102

本体サイズ(幅×高さ×奥行)41×110×67cm
重量約14.7kg
タイプエアロバイク
耐荷重量100kg
負荷方式マグネット方式
折りたたみ
連続使用時間100分
動作音45dB
評価・レビュー
通勤用
(5.0)
お買い得
(4.5)
明るさ
(4.5)
耐水性
(4.0)
耐久性
(4.0)
セキュリティ機能
(3.5)
ポイント
  • マグネット負荷を8段階で調節できるので、ダイエットやトレーニングの効果抜群
  • モニターにはメニューや走行距離、消費カロリーなどが表示されて効果がわかりやすい
  • サドル高さを7段階まで細かく調節できるので、自分の体格に合わせられて便利
気になるポイント
  • モニター画面が安っぽく感じるという声があります。
  • 折りたたみたいときに、負荷調節ダイヤルとサドルがぶつかるという声があります。

STEADY(ステディ)公式サイト

こんな人におすすめ
バイクの動作音が45dBの静音設計なので、マンションなどで使いたい人におすすめです。

Reebok(リーボック) フィットネスバイク LCDスクリーン GB50-19

本体サイズ52×130×100cm
重量32kg
タイプエアロバイク
耐荷重量120kg
負荷方式電動モーター式
折りたたみ
連続使用時間60分
動作音44dB
評価・レビュー
安定性
(4.0)
静音性
(4.0)
学びやすさ
(3.0)
軽さ
(2.5)
ポイント
  • 耐荷重120kgなので、かなり大柄なタイプの人でも安心してダイエットに挑戦できる
  • サドルの高さを11段階まで調節できるため、トレーニングの効果を最適化できる
  • メニュープログラムが内蔵されており、負荷調節をバイクが自動的に行なってくれて便利
気になるポイント
  • 英語表示のメニュー画面がわかりにくくて不便だという声があります。
  • 組み立ての際のコード接続が難しくて苦労したという声があります。
こんな人におすすめ
ハンドルの握りやすさにこだわってトレーニングやダイエットをしたい人におすすめです。

アルインコ(ALINCO) フィットネスバイク マグネット負荷方式 AF6200

本体サイズ51.5×124×81cm
重量22kg
タイプエアロバイク
耐荷重量90kg
負荷方式マグネット方式
折りたたみ
連続使用時間30分
動作音45dB
評価・レビュー
静音性
(4.5)
安定性
(4.0)
トレーニング用
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
組み立てやすさ
(4.0)
軽さ
(3.0)
ポイント
  • 最強レベルでペダルを漕いでも、バイクの動作音がわずか45dBしか出ない静音設計
  • マグネット負荷を8段階で調節でき、短時間のトレーニングでも大きな効果を期待できる
  • 組み立てに必要な工具がすべて付属していて、初心者でも簡単に組み立てられる
気になるポイント
  • 身長が170cmを超える人の場合には、膝がハンドルに当たるという声があります。
  • マグネット方式の静音設計ながら、紐が擦れるような音がするという声があります。
こんな人におすすめ
簡単に折りたたみ可能なので、エアロバイクをコンパクトに収納したい人におすすめです。

FITBOX LITE 第3世代フィットネスバイク ダイエット器具 組み立て簡単

本体サイズ43×107×93cm
重量26kg
タイプスピンバイク
負荷方式マグネット方式
折りたたみ×
連続使用時間90分
動作音静音設計
評価・レビュー
静音性
(4.5)
狭い空間向け
(4.5)
安定性
(4.5)
トレーニング用
(4.5)
軽さ
(3.5)
ポイント
  • 膝の負担を減らして全身を効果的にトレーニングできるスピンバイク
  • 本格的なクロスバイクと同じ姿勢でペダルを漕ぐので、ダイエット効果が最強レベル
  • コンパクト設計で狭い置き場所でも効果が高いダイエットやトレーニングができて便利
気になるポイント
  • メーカーが安い価格に抑えるために物足りないサドルになったという声があります。
  • 身長170cmを超える人にはサイズが小さくて使いにくいという声があります。


参考
【公式】FITBOX LITE 36,800円FITBOX公式店

こんな人におすすめ
可能な限り全身の筋肉を使って、理想的なダイエットを実現したい人におすすめです。

BARWING(バーウィング) フィットネスバイク 静音 折りたたみ式

本体サイズ49.5×102×80cm
重量20kg
タイプエアロバイク
耐荷重量130kg
負荷方式マグネット方式
折りたたみ
連続使用時間120分
動作音静音設計
評価・レビュー
静音性
(4.5)
トレーニング用
(4.5)
安定性
(4.5)
耐久性
(4.0)
軽さ
(3.5)
ポイント
  • 連続使用時間が120分の最強レベルなので、本格的なバイクトレーニングにも対応可能
  • 目標達成モードが内蔵されていて、運動時間や消費カロリーなどの目標値を設定できる
  • サドルには厚手のクッション材が使用されているので、お尻が痛くならない
気になるポイント
  • ペダルを漕ぐとカタカタ音がするのが気になるという声があります。
  • サドル部分がちょっとガタつくのが不満だという声があります。
こんな人におすすめ
重さ3kgのホイールを回転させることで本格的なトレーニングをしたい人におすすめです。

ALINCO(アルインコ) フィットネスバイク 静音 サドル調整 AFB4309GX

本体サイズ53.5×100×117cm
重量18kg
タイプエアロバイク
耐荷重量90kg
電源電池式
折りたたみ
連続使用時間30分
動作音静音設計
評価・レビュー
お買い得
(4.5)
静音性
(4.5)
安定性
(4.0)
トレーニング用
(4.0)
耐久性
(4.0)
軽さ
(3.5)
ポイント
  • エクササイズバンドが搭載されているので、上半身も下半身と一緒にトレーニングできる
  • 背もたれシートがしっかり体を支えてくれるので、安定した姿勢で効果的に運動できる
  • サドル高さを3段階で調節できるので、自分の体格にジャストフィットさせて運動できる
気になるポイント
  • サドルが硬くて、長時間使っているとお尻が痛くなったという声があります。
  • ペダルを漕いでいると、異音が出るのが気になるという声があります。


参考
コンフォートバイクⅡ|フィットネスバイク|ホームフィットネス製品|製品情報ALINCO – アルインコ

こんな人におすすめ
折りたたみ式なので、使わないときはコンパクトに収納したい人におすすめです。

STEADY スピンバイク 専用モニター 水平アジャスター 組立簡単 ST128

本体サイズ52×100×110cm
重量約25kg
タイプスピンバイク
耐荷重量120kg
負荷方式無段階負荷方式
折りたたみ×
連続使用時間100分
動作音30dB
評価・レビュー
静音性
(4.5)
安定性
(4.0)
軽さ
(3.0)
ポイント
  • 心拍数の計測でき、心拍数の高さに合わせた効果的なダイエットメニューを組める
  • スマホやタブレットのためのホルダーがあるので、動画を見ながらトレーニングできる
  • 連続使用時間が100分なので、本格的なダイエットやトレーニング効果を期待できる
気になるポイント
  • ペダルを漕いでいると、サドルがギシギシするという声があります。
  • 移動用キャスターの位置が高くて使いにくいという声があります。

STEADY(ステディ)公式サイト

こんな人におすすめ
マグネット負荷方式の動作音が30dBなので、静音設計にこだわる人におすすめです。

VALX SPIN BIKE スピンバイク ダイエット器具 静音 家庭用

本体サイズ40×120×100cm
重量25kg
タイプスピンバイク
耐荷重量110Kg
負荷方式マグネット方式
折りたたみ×
連続使用時間120分
動作音静音設計
評価・レビュー
静音性
(5.0)
使いやすさ
(4.5)
トレーニング用
(4.5)
安定性
(4.5)
軽さ
(4.5)
ポイント
  • 最新のマグネット負荷方式ホイールによる低振動と静音で、マンションでも使いやすい
  • サドルもハンドルも高さを7段階まで調節できるので、体格にぴったり合わせられる
  • 耐荷重110kgなので、かなり大柄な人でも安心してダイエットやトレーニングに使える
気になるポイント
  • サドルが硬いために、ペダルを漕いでいてお尻が痛くなるという声があります。
  • ハンドル部分がギシギシ音を立てるのが気になるという声があります。
こんな人におすすめ
連続使用時間が120分なので、本格的にトレーニングしたい人におすすめです。

ALINCO(アルインコ) フィットネスバイク マグネット負荷方式 AHE7019

本体サイズ60×117×132cm
重量38.5kg
タイプリカンベント
耐荷重量120kg
負荷方式マグネット方式
折りたたみ×
連続使用時間30分
動作音静音設計
評価・レビュー
安定性
(4.5)
静音性
(4.5)
トレーニング用
(4.0)
正確さ
(4.0)
軽さ
(3.0)
ポイント
  • マグネット負荷とベルト駆動の組み合わせがスムーズなホイールの回転を実現している
  • キャスターと移動用のハンドルを使えば、女性や高齢者でも簡単に移動できて便利
  • ハンドルのパルスセンサーを握るだけで心拍数を簡単に測定できる
気になるポイント
  • モニター画面で確認したい項目を固定できないのが不便だという声があります。
  • 目標設定のための画面表示の操作が難しくて使いにくいという声があります。
こんな人におすすめ
腰や膝に負担がかからないリカンベント式なので、リハビリに使いたい人におすすめです。

HAIGE スピンバイク HG-YX-5006S

本体サイズ118×48×110.5cm
重量24kg
タイプスピンバイク
耐荷重量100kg
負荷方式摩擦調整式
折りたたみ×
動作音静音設計
評価・レビュー
使いやすさ
(4.5)
トレーニング用
(4.0)
静音性
(4.0)
安定性
(4.0)
耐久性
(4.0)
軽さ
(3.0)
ポイント
  • ノブを回すだけで摩擦式負荷を簡単に調節できるので、効果的なトレーニングができる
  • 金属製ペダルと樹脂製ペダルが付属しており、目的に合ったペダルを選べて便利
  • サドルの高さを7段階調節できるだけでなく、サドルの前後も0~5cm調節できる
気になるポイント
  • スマホホルダーがタブレットには使えないのが不便という声があります。
  • サドルの座り心地が良くないこと、サドルがギィギィ音がするという声があります。


参考
静音 スピンバイク メーター付き(カロリー 心拍数 距離 速度 回転数 時間)/HG-YX-5006S【1年保証】 | トレーニング,トレーニング器具,スピンバイクハイガー公式オンラインショップ | HAIGE

こんな人におすすめ
10kgのホイールを漕ぐことで本格的なバイクトレーニングをしたい人におすすめです。

エアロバイクの重要ポイントまとめ

エアロバイクの重要なポイントは以下の3つです。

  • 高齢者の運動やリハビリ用には静音性の高いリカベント型バイクを
  • 普通に自転車に乗るようなエクササイズを求める人はアップライト型バイクを
  • 部屋のスペースに余裕があり、本格的なトレーニングを望む人はスピン型バイクを

この記事を書いたライターからのコメント

2023年も夏を迎えて、体型が気になる季節になりました。冬なら厚着で体型を隠せるのに対して、夏場は体脂肪が余計に気になるでしょう。

体脂肪を減らして体を引き締める運動として人気があるのが有酸素運動のジョギングやウォーキングです。

ジョギングやウォーキングはたしかに脂肪燃焼効果があり、ダイエット効果に優れているものの、継続するのは決して簡単ではありません。

わざわざ外に出て運動する負担に加えて、天気よっても左右されるなどのデメリットもあります。

それに対して、エアロバイクでのダイエットやトレーニングは室内で天気に左右されることなく続けやすいです。

ペダルを漕ぐ太ももにかかる負荷レベルを簡単に調節できるので、体力や目的に合わせて運動しやすいこともエアロバイクの魅力でしょう。

ほうじ茶
ライター:ほうじ茶

東京都在住。海外を含め、20回以上の引っ越し歴があります。書籍や広告媒体の印刷デザイン歴が長く、機械系の設計もやっていました。引っ越し歴が多くて、いろいろな土地に訪れている割に旅行が好きなわけではなく、ほぼ東京から出ません。趣味は筋トレと街歩きです。変化が早い東京の街並みを楽しんでいます。

※商品紹介、効果について、負荷の種類、選び方の部分を執筆しました。


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