


目次
スピンバイクとは?
スピンバイクとは基本的にはロードバイカーの日常的なトレーニングのために作られた自宅据え置きのフィットネス器具です。ロードバイカーとはあの道路でよく見かける軽量スリムな自転車を高速で走らせる人たちのことです。
かなりの負荷がかけられるので一般的にはスポーツや筋トレを本格的にやっている人に最適のマシンだといえます。
「単にエアロバイクよりデザインがかっこいいなぁ」と思うような人でも購入して損はないでしょう。スピンバイクは負荷を最小限にもできるので初期トレーニングも可能なのです。
スピンバイクとエアロバイクの違い
スピンバイクはエアロバイクとよく混同されがちです。一見その外観が似ているので購入して使い始めてから「しまった!」と思う人もいるでしょう。
エアロバイクはほぼ直立姿勢で運転し負荷も少ないので、普通に外で自転車に乗っているのと同じ運動効果が得られます。そのため室内用バイク器具の初心者にはぴったりだといえます。
スピンバイクは競輪選手のように上体を前に倒してこぐものです。そのため負荷を上げればエアロバイクよりもかなり高い運動効果を得られます。基本的にはスポーツ経験者に向いています。しかし幼少期から長年自転車に乗りなれているような人でも最初からスピンバイクを使用しても問題はないでしょう。
スピンバイクの種類
スピンバイクの主な3つの種類を解説します。
- 摩擦式スピンバイク
- マグネット式スピンバイク
- 渦電流式スピンバイク
摩擦式スピンバイク
スピンバイクは一般的に負荷のかけ方でタイプが大きく異なります。
摩擦式スピンバイクはタイヤに布や革をこすらせて摩擦を起こすことでホイール回転に負荷をかけるものです。
最大のメリットは価格が安いこと。また負荷を細かくかつ無限大に調整できるので本格的なロードバイカーに向いています。反面、やはり直接タイヤに物をこすりつけるので騒音が出て劣化も速くなりがちです。
また多くの摩擦式バイクにはデジタル機器はないのでトレーニング効果が数値化されず、モチベーションが上がらないなどの欠点もあります。
マグネット式スピンバイク
マグネット式スピンバイクは、磁力によってホイール部に負荷をかけるものです。
直接タイヤに摩擦をかけないので、ほとんどの製品は静音効果が高くなっています。また大半のものがデジタル機器とリンクしているのでトレーニング効果が丸分かりになります。カロリー計算などもできる製品が多く、ダイエット目的の人には最適でしょう。
デメリットとしてマグネット式は長時間使用の際に過熱します。なのでトレーニング時間を短くせざるをえません。また摩擦式より値段も一段階高くなっています。
渦電流式スピンバイク
渦電流というのはハイガー産業が最近一押しする新製法です。ハイガーによると「αSPINBIKE」と呼ばれる次世代のスピンバイクに使われる新技術だということです。
普通のマグネットとは違い永久磁石を使っているため、修理いらずで極めて長く使用することができます。
また渦電流は強く漕ぐほど強く負荷がかかる仕組みになっています。そのためその人の体力にぴったり合った負荷に自然と近づくようになります。しかしやはりその分、値段がかなり高めになるのが唯一でいて最大の欠点だといえるでしょう。
摩擦式・マグネット式のメリット
摩擦式・マグネット式のメリットは、以下の3つです。
- 使用時の音についてのメリット
- 負荷の重さについてのメリット
- 値段についてのメリット
使用時の音についてのメリット
摩擦式・マグネット式をスピンバイク使用時の音についてのメリットで比較すると、摩擦式は布や革がこすれる音が発生するため、完全な無音とはいきません。
値段の安いスピンバイクであれば、余計に音が大きくなる傾向があります。
これに対して、マグネット式はは非接触型の構造になっていると共に機械音もしないので、スピンバイクの中で最も静かです。マンションで使う場合、音の面で言えば、マグネット式がおすすめです。
負荷の重さについてのメリット
摩擦式・マグネット式を負荷の重さについてのメリットで比較すれば、摩擦式はかなりハードなトレーニングに対応できる負荷をかけることが可能です。
摩擦式は自転車競技者やアスリートに向けての負荷方式なため、強い負荷でトレーニングができるメリットがあります。体力に合わせて負荷の重さを調整できるため、初心者から競技者まで対応できます。
これに対して、マグネット式は負荷が放物線上に変化するので、急に重くなったり軽くなったりする傾向があります。
値段についてのメリット
摩擦式・マグネット式を値段についてのメリットで比較すると、摩擦式は比較的値段が安いスピンバイクに採用されており、壊れにくい構造になっています。摩擦式のスピンバイクは値段が安いながらも、本格的な使用ができるので、ダイエットだけでなく、ロードバイクのトレーニングにも使えます。
これに対して、マグネット式は摩擦式よりも値段が高いものが多くなっています。
摩擦式・マグネット式のデメリット
摩擦式・マグネット式のデメリットは、以下の2つです。
- 連続で使用できる時間におけるデメリット
- 消耗部品についてのデメリット
連続で使用できる時間におけるデメリット
摩擦式・マグネット式を連続使用におけるデメリットで比較すると、摩擦式はスピンバイクの使用中に熱量がそれなりに発生するものの、ホイール全体が暖かくなるだけで、連続使用でのデメリットがほとんどありません。熱による部品の劣化もまったくと言っていいほどないのが摩擦式の特徴です。
これに対して、マグネット式はマグネット自体が発熱するので、連続して長時間使用すると、マグネットが劣化するデメリットがあります。
消耗部品についてのデメリット
摩擦式・マグネット式を消耗部品についてのデメリットで比較すると、摩擦式は使用すればするほど、パットが消耗していきます。スピンバイクを1日1時間使用すれば、数年でパットの交換が必要になるでしょう。交換用のパットは値段が千円程度と安いものの、交換の手間もあるのも摩擦式のデメリットです。
これに対して、マグネット式は非接触型の構造になっているため、消耗部品がほとんどなく、部品の交換をしなくて済みます。
スピンバイクのおすすめメーカー一覧
スピンバイクのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- アルインコ
- ハイガー
- ジョンソンヘルステックジャパン
アルインコ
スピンバイクなどアルインコのフィットネス器具は、大阪に本社を置く創業80年以上を誇るアルインコ株式会社によって運営されています。
東証一部上場企業でかつ世界基準BSCIを満たす製法であるため大いに信頼を寄せられます。
アルインコはフィットネス産業の大御所でありながらコスパの良い品である点も大きく評価されています。おまけにデザイン性も高いと評判です。
そのためamazonランキングではスピンバイクを始めとした同社のフィットネス器具のほとんどが上位に上がっています。
ハイガー
ハイガーのフィットネス器具を運営するハイガー産業は群馬県に本社を置く新進企業です。主に中国製の製品を扱いながらアフターサービスに重点を置いている点には好感が持てます。
スピンバイクにおいてはアルインコ社製のものと肩を並べる人気であり、国内業界を両社で引っ張っているといっても過言ではありません。
またバイク以外にも産業機械全般を製造し、パーツ販売もしています。さまざまな機械をゼロから作る技術力あってのことなので、製品全体に信頼がもてます。
ジョンソンヘルステックジャパン
ジョンソンヘルステックジャパンは、世界100カ国以上で商品を販売する一大グローバル企業です。
その圧倒的なブランド力だけで大きな信頼が寄せられるでしょう。日本法人設立による日本進出から15年のときを経ているので国内実績も豊富です。
その分、スピンバイクの値段も市場最高の価格設定になります。しかし金額に関係なく最高の品が欲しい人、またジョンソンヘルステックのブランド性を重視する人にはぴったりの品だといえます。
スピンバイクの選び方
スピンバイクの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- ライディング・ポジション
- 負荷の大きさ
- デザイン性や付加機能
ライディング・ポジション
スピンバイクは基本、前傾姿勢で速く長時間に渡ってこぐものなので乗り心地の良さ・ライディング・ポジションを考えることは重要です。ハンドルとサドルの高さの調整が大きくかつ細かくできるバイクほどこの点が満たされやすくなります。
amazonなどネット商品では実際に乗って確かめようがありません。そのため今現在使われている自転車の乗り心地の良さを参考にしましょう。
ハンドルやサドルの高さ・またその2点の距離などの最適値を知っておけばネット購入失敗のリスクをなくすことができるはずです。
負荷の大きさ
スピンバイクの最たる特徴は負荷の大きさの幅があることです。かなりのハードトレーニングを望む方は、劣化が速くなりますが無制限に負荷がかけられる摩擦式のバイクを選んだ方がいいでしょう。
またお金に余裕がある方は先述したハイガーの新製法の渦電流式・αSPINBIKEもありでしょう。
ダイエット目的での軽めの負荷がいいのであれば、マグネット式バイクが向いています。
デザイン性や付加機能
スピンバイクはエアロバイクと比較してデザインが洗練されていることでも知られています。おしゃれな部屋に引っ越したら、それを引き立てるアクセントとしてデザイン性の高いバイクを購入するのもありでしょう。
またスピンバイクの多くはスマホやタブレットを目の前に据え置ける造りになっています。中にはスマホのアプリと連動したバイクもあります。
ダイエット目的の人など、トレーニング効果をより緻密にデータ化したい方はデジタル機能の充実度を重視してバイクを選んだ方が良いでしょう。
スピンバイクのおすすめ人気ランキング15選
おすすめのスピンバイクを紹介します。
【15位】ハイガー 過電流スピンバイク HG-ZA-5000F
最初に紹介するおすすめのスピンバイクは、「ハイガー 過電流スピンバイク HG-ZA-5000F」です。
駆動方式 | ベルト |
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負荷方式 | マグネット |
ホイール重量 | – |
耐荷重 | 120kg |
負荷調整 | 8段階kg |
本体重量 | 37kg |
- ハンドルのポジションによって有酸素運動と無酸素運動ができる
- 筋力に合わせて負荷を自動で調整するからトレーニング効率が良い
- 静かなベルト式と静かなマグネット式の長所により高い静音性を確保
ハイガー 過電流スピンバイク HG-ZA-5000Fの特徴・レビュー
信頼できる日本のメーカー・ハイガー産業のスピンバイクです!
自動で負荷を調節してくれ、有酸素運動と無酸素運動ができるのでトレーニングの幅が広がります。
【14位】アルインコ スピンバイク1500 BK1500
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「アルインコ スピンバイク1500 BK1500」です。
駆動方式 | ー |
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負荷方式 | 摩擦 |
ホイール重量 | 13kg |
耐荷重 | 100kg |
負荷調整 | – |
本体重量 | 41kg |
- 緊急停止ブレーキ搭載でトレーニング中の安全面に配慮
- 回転数・カロリー・時間・距離・速度表示を表示するモードボタンを搭載
- サドルとハンドルの高さ調整が可能だから体型に合うポジションをキープできる
アルインコ スピンバイク1500 BK1500の特徴・レビュー
液晶画面で運動量をチェックしながら、脂肪燃焼や筋力トレーニングができます。
【13位】ボディテック マグネティックバイク BTS91HM003
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「ボディテック マグネティックバイク BTS91HM003」です。
駆動方式 | ー |
---|---|
負荷方式 | マグネット |
ホイール重量 | – |
耐荷重 | 100kg |
負荷調整 | 8段階 |
本体重量 | 18.5kg |
- デジタルモニターで時間・消費カロリー・速度・距離・脈拍数・脈拍計測ができる
- 8段階の負荷調節ができる
- ペダルは踏み外し防止付きの安全仕様
ボディテック マグネティックバイク BTS91HM003の特徴・レビュー
液晶画面で運動情報を表示するほか負荷を8段階で調整できるから、スピンバイクの初心者も使いやすい!
踏み外し防止付きのペダルだから高齢者の運動にも◯
【12位】ハイガー 渦電流 スピンバイク HG-EX-5000
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「ハイガー 渦電流 スピンバイク HG-EX-5000」です。
駆動方式 | ー |
---|---|
負荷方式 | マグネット |
ホイール重量 | – |
耐荷重 | 120kg |
負荷調整 | 8段階 |
本体重量 | 38.7kg |
- 消耗しないマグネット式だからメンテナンスフリー
- センサーグリップの位置をリニューアル。無理のないポジションで計測ができる
- 最適な前傾姿勢により効率的な有酸素運動ができる
ハイガー 渦電流 スピンバイク HG-EX-5000の特徴・レビュー
最適な前傾姿勢によりマラソンのような軽度から中程度の運動ができます。もちろん筋肉を鍛える短時間の無酸素運動もできます。
日本のメーカーであることも信頼のポイントです。
【11位】ウェイモール スピンバイク
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「ウェイモール スピンバイク」です。
駆動方式 | ベルト |
---|---|
負荷方式 | 摩擦 |
ホイール重量 | 10kg |
耐荷重 | 120kg |
負荷調整 | 無段階 |
本体重量 | 24.7kg |
- コンパクトなデザインだから省スペース
- 無段階の負荷調整により最適な運動量のトレーニングができる
- コンパクトなボディなのに本格的な有酸素運動ができる
ウェイモール スピンバイクの特徴・レビュー
ハードなトレーニングだけではなく、軽めのエクササイズにも◯
時間・走行距離・消費カロリー・心拍数などを表示し、本格的な有酸素運動もできます。
【10位】ハイガー スピンバイク HG-YX-5001
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「ハイガー スピンバイク HG-YX-5001」です。
駆動方式 | ベルト |
---|---|
負荷方式 | 摩擦 |
ホイール重量 | 13kg |
耐荷重 | 120kg |
負荷調整 | – |
本体重量 | 33kg |
- 摩擦調整式だから、調整次第で強い負荷をかけることができる
- サドルの高さは6段階で調節可能なので、身長155~185cmまで幅広く対応
- サドルは前後に5cm移動ができるから、体格に合わせて最適なポジションをキープできる
ハイガー スピンバイク HG-YX-5001の特徴・レビュー
日本のメーカーにこだわりたい人はチェック!
摩擦式でかなり高い負荷をかけられます。
【9位】ハイガー スピンバイク HG-YX-5006
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「ハイガー スピンバイク HG-YX-5006」です。
駆動方式 | ベルト |
---|---|
負荷方式 | 摩擦 |
ホイール重量 | 8kg |
耐荷重 | 100kg |
負荷調整 | 無段階 |
本体重量 | 26kg |
- 負荷を無段階で調整できるので、運動量を細かく調節できる
- 静音摩擦パッドが付いているので静音性が良い
- ハンドルとサドルの高さ調節は24通り
ハイガー スピンバイク HG-YX-5006の特徴・レビュー
ブログで話題のハイガー スピンバイク・HG-YX-5006は、4段階のハンドル高さ調節と6段階のサドル高さ調節で24通りの組み合わせが可能!さらに無段階の負荷調節により、軽めのエクササイズからハードなトレーニングまで、幅広いニーズに応えます。
誰にでも最適なポジションと目標の運動量を提供します。
日本メーカーらしい細かい配慮をAmazonやブログでチェックしてみてください。
【8位】アルインコ スピンバイク AFB4520K
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「アルインコ スピンバイク AFB4520K」です。
駆動方式 | ベルト |
---|---|
負荷方式 | マグネット |
ホイール重量 | – |
耐荷重 | 90kg |
負荷調整 | – |
本体重量 | – |
- 折りたたみ式だから収納スペースを節約できる
- 背もたれシートだから体を支えることができる
- 使用時の設置スペースは新聞紙の見開きサイズ
アルインコ スピンバイク AFB4520Kの特徴・レビュー
背もたれシートと見やすい大型液晶が付いているので、お年寄りの運動にも◯
エクササイズやダイエットをしたい人をチェックしてみてください。
コンパクトなうえ、さらに折りたたみ式で省スペースなのも嬉しいポイントです。
【7位】ステディ 折りたたみ式フィットネスバイク ST102
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「ステディ 折りたたみ式フィットネスバイク ST102」です。
駆動方式 | ベルト |
---|---|
負荷方式 | マグネット |
ホイール重量 | – |
耐荷重 | 100kg |
負荷調整 | 8段階 |
本体重量 | 14.7kg |
- ベルト式とマグネット式で高い静音性を実現
- 静音性を向上するため、細部のパーツにまで配慮した設計
- 機能とサイズを抑えたスタンダードモデル
ステディ 折りたたみ式フィットネスバイク ST102の特徴・レビュー
機能とサイズを抑えたスタンダードモデル。
スピンバイクを初めて購入する人はチェックしてみてください。
【6位】アルインコ スピンバイク BK1518
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「アルインコ スピンバイク BK1518」です。
駆動方式 | ベルト |
---|---|
負荷方式 | 摩擦 |
ホイール重量 | 13kg |
耐荷重 | 120kg |
負荷調整 | 無段階 |
本体重量 | 34kg |
- 無段階に負荷調整ができるから筋力レベルに応じたトレーニングができる
- お尻が痛くなりにくいワイドサドルで長時間のトレーニングも快適
- 重量感のあるスピンバイクなのでハードなトレーニングでも安定している
アルインコ スピンバイク BK1518の特徴・レビュー
お尻が痛くなりにくいサドルを採用しているため、長時間のトレーニングをする人にも◯
筋力レベルに応じて無段階の負荷調整が可能です。
【5位】ヨスダ スピンバイク
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「ヨスダ スピンバイク」です。
駆動方式 | ベルト |
---|---|
負荷方式 | 摩擦 |
ホイール重量 | 16kg |
耐荷重 | 135kg |
負荷調整 | 無段階 |
本体重量 | 31kg |
- キャスター付きだから移動がかんたん
- 16kgの重量級ホイールで本格的なトレーニングができる
- 摩擦式だから運動量に合わせて負荷を調整できる
ヨスダ スピンバイクの特徴・レビュー
16kgの重量級ホイールは、運動部に所属していて筋力を鍛えたい人やアスリートに最適!
【4位】FITBOX LITE 第3世代フィットネスバイク
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「FITBOX LITE 第3世代フィットネスバイク」です。
駆動方式 | – |
---|---|
負荷方式 | マグネット |
ホイール重量 | – |
耐荷重 | 100kg |
負荷調整 | 8段階 |
本体重量 | – |
- クロスバイクと同じ姿勢を保てるから、効率的な脂肪燃焼が可能
- 膝に負担がかからない運動姿勢をとれる
- コンパクトなボディの省スペースモデル
FITBOX LITE 第3世代フィットネスバイクの特徴・レビュー
スタイリッシュなボディはお部屋のインテリアにも◯
【3位】ジョンソンヘルステック スピンバイク GR7
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「ジョンソンヘルステック スピンバイク GR7」です。
駆動方式 | ベルト |
---|---|
負荷方式 | マグネット |
ホイール重量 | – |
耐荷重 | 136kg |
負荷調整 | – |
本体重量 | 51kg |
- 目標の達成をサポートする充実したプログラム
- ハンドルとシートは前後上下に細かく調整ができる
- スマホやタブレットと接続が可能
ジョンソンヘルステック スピンバイク GR7の特徴・レビュー
スマホやタブレットを通して無料のモバイルアプリ「fitDisplay」と接続が可能!
世界の名所を巡る「バーチャルアクティブ」やお気に入りの曲に合わせて運動する「ビートプログラム」で、魅力的なトレーニングとリアルな室内サイクリングを体験できます。トレーニングにマンネリを感じている人はチェックしてみてください。
【2位】FITBOX 第3世代フィットネスバイク 極静音 スピンバイク エクササイズセンサー付き
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「FITBOX 第3世代フィットネスバイク 極静音 スピンバイク エクササイズセンサー付き」です。
ブランド | FITBOX |
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サイズ(長さ×幅×高さ) | 107.5×88×27cm |
重量 | 33kg |
負荷調整 | 8段階 |
耐荷重 | 100kg |
抵抗メカニズム | 電磁 |
対応身長 | 145cm~185cm |
関連商品 | ファイティングロード フィットネスバイク |
- モニター機能により、ダイエット効果が確認しやすいスピンバイクです。
- 人間工学に基づいた設計は、初心者にも使いやすいスピンバイクです。
- 145cm~185cmの身長に対応しており、小柄な人にも大柄な人にも使いやすいです。
「FITBOX 第3世代フィットネスバイク 極静音 スピンバイク エクササイズセンサー付き」の特徴
負荷方式を従来の摩擦式からメーカー独自の新世代マグネット式に発展させたことにより、究極の静音性を実現したスピンバイクです。マンションで使用しても、近隣に迷惑をかけることなく、静かにダイエット用のトレーニングができます。
クロスバイクで外を走るのと運動不足の解消やダイエット効果を自宅マンションで実現したい人におすすめのスピンバイクです。
【1位】CHAOKE スピンバイク マグネット式負荷 16KGフライホイール ハンドル&サドル調節可能
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「CHAOKE スピンバイク マグネット式負荷 16KGフライホイール ハンドル&サドル調節可能」です。
ブランド | CHAOKE |
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サイズ(長さ×幅×高さ) | 105×51×113cm |
サドルサイズ(長さ×幅) | 27.5×20cm |
ハンドル調整 | 8段階 |
重量 | 33kg |
耐荷重 | 135kg |
伝達方式 | ベルト式 |
負荷方式 | マグネット式 |
関連商品 | HAIGE スピンバイク エアロフィットネス HG-YX-5001 ver.2 【1年保証】 |
- 他の日本製スピンバイクに比べてサドルが厚くなっていて、長時間使用しやすいです。
- 体重135kgまでの耐荷重量があるので、かなり大柄な人でも安心してダイエットできます。
- ペダルのストラップは足のサイズに合わせて調整できるので、フィット感が最高です。
「CHAOKE スピンバイク マグネット式負荷 16KGフライホイール ハンドル&サドル調節可能」の特徴
メーカー独自のベルト駆動システムとマグネット式負荷システムは非摩擦式であるため、ほぼ完全な静音を実現しています。マンションでダイエットのためにいくら使っても、迷惑になることがありません。
負荷調節ノブにより、ダイエット運動の強度を調整できます。この調整方式は無段階になっており、必要に応じて微調整が可能です。
【静音性の高い】スピンバイクのおすすめ5選
静音性の高いスピンバイクのおすすめ5選を紹介します。
Pooboo スピンバイク マグネット制御式負荷 フライホイール サドル&ハンドル調節可能
最初に紹介するおすすめのスピンバイクは、「Pooboo スピンバイク マグネット制御式負荷 フライホイール サドル&ハンドル調節可能」です。
ブランド | Pooboo |
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サイズ(長さ×幅×高さ) | 104×53×120cm |
重量 | 31kg |
耐荷重 | 120kg |
伝達方式 | ベルト式 |
負荷方式 | マグネット式 |
対応身長 | 145cm~190cm |
関連商品 | アルインコ(ALINCO) スピンバイク 本格的ホイール13kg 摩擦負荷無段階 静音設計 BK1518 |
- 16kgの重量ホイールが標準装備されており、強度の高い負荷をかけたトレーニングができます。
- 対応身長が145cm~190cmなので、小柄な人にも大柄な人にも使いやすいスピンバイクです。
- ハンドルの高さを108~120cmの5段階で調整できるので、自分の体格に合わせられます。
「Pooboo スピンバイク マグネット制御式負荷 フライホイール サドル&ハンドル調節可能」の特徴
ハンドルバーは本格的なハードなトレーニングに対応できるほどの耐久性があり、姿勢に合わせて調節できます。他の日本製スピンバイクよりも幅が広いサドルはクッション性に優れていて使いやすく、長時間のダイエット運動が可能です。
メーカー独自の新世代マグネット式負荷調整システムとして注目されている「MAGNETIC」により、運動時の音がほとんど出ない静音システムを実現しています。
DMASUN スピンバイク 16KGフライホイール マグネット式 静音 無段階調整
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「DMASUN スピンバイク 16KGフライホイール マグネット式 静音 無段階調整」です。
ブランド | DMASUN |
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サイズ(長さ×幅×高さ) | 105×55×113cm |
重量 | 35kg |
ハンドル高さ調整 | 8段階 |
サドル高さ調整 | 10段階 |
伝達方式 | ベルト式 |
負荷方式 | マグネット式 |
耐荷重 | 135kg |
フレーム鋼材の厚さ | 1.5mm |
対応身長 | 150cm~185cm |
関連商品 | Lysin(ライシン) スピンバイク 肉厚サドル 静音 8kg ホイール 人間工学設計 |
- 対応身長が150cmから185cmまでと、幅広い体格の人が快適に使えるスピンバイクです。
- ドリンクホルダーが標準装備されており、必要なタイミングで水分補給ができます。
- タブレットホルダーが標準装備されているので、動画や音楽を楽しみながらダイエットできます。
「DMASUN スピンバイク 16KGフライホイール マグネット式 静音 無段階調整」の特徴
フライホイールの重さが16kgあるので、実際のサイクリングに近いスピード感を体験できるスピンバイクです。体力に合わせて負荷を細かく調節できるので、初心者にも使いやすいです。
ハンドルは99cm~113cmの範囲で上下8段階調整が可能です。サドルは88cm~106cmの範囲で上下10段階、前後では8cm、角度75°の細かい調整が可能です。
Tenntowu スピンバイク 耐荷重120キロ ハンドル・サドル調整可能 移動キャスター付き
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「Tenntowu スピンバイク 耐荷重120キロ ハンドル・サドル調整可能 移動キャスター付き」です。
ブランド | Tenntowu |
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サイズ(長さ×幅×高さ) | 101×53×110cm |
重量 | 28.5kg |
素材 | ステンレス鋼 |
耐荷重 | 120kg |
負荷方式 | 摩擦方式 |
ハンドル高さ調整 | 5段階 |
サドル高さ調整 | 5段階 |
対応身長 | 155cm~195cm |
関連商品 | TOP.STAR スピンバイク マグネット制御式負荷 無音設計 心拍数測定 スマホトレー付き メーカー独自の強力永久磁石の使用により、静かなメンテナンスフリーを実現したスピンバイクです。 |
- スマホホルダーが搭載されており、音楽や動画を楽しみながらダイエットができます。
- サドルは85cm~97cmの5段階で高さ調節ができると共に、通気性も優れています。
- 耐荷重120Kgなため、大柄な人にも使いやすい設計です。
「Tenntowu スピンバイク 耐荷重120キロ ハンドル・サドル調整可能 移動キャスター付き」の特徴
ロングカバータイプのブレーキと摩擦式の負荷タイプは本来、多くの日本製のスピンバイクでも、運動時の音がするのに対して、ほとんど無音に近いほどの静音設計を実現しています。摩擦式でありながら、マンションでダイエット運動しても音が気になりません。
日本製の多くのスピンバイクよりも大きなホイールがついています。
Jacess マグネット式 スピンバイク フルカバーホイール 心拍センサー付き 組み立て簡単
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「Jacess マグネット式 スピンバイク フルカバーホイール 心拍センサー付き 組み立て簡単」です。
ブランド | Jacess |
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サイズ(長さ×幅×高さ) | 100×50×134cm |
重量 | 25kg |
負荷方式 | 次世代マグネット式 |
耐荷重 | 120kg |
抵抗メカニズム | 電磁 |
連続使用時間 | 無制限 |
材質 | ABS/スチール/PVC/PU |
対応身長 | 155cm~190cm |
関連商品 | BARWING(バーウィング) スピンバイク 耐荷重150kg 有酸素運動 調節96通り created by Rinker BARWING(バーウィング) |
- 内臓式ホイールの採用により、マンションでも静かで安全なダイエット運動ができます。
- 次世代マグネット式の採用により、静かでスムーズなペダリングが可能になっています。
- 155cm~190cmの身長に対応しているので、小柄な人から大柄な人まで、快適に使用できます。
「Jacess マグネット式 スピンバイク フルカバーホイール 心拍センサー付き 組み立て簡単」の特徴
自動車のCVTシステムを元に開発されたメーカー独自のCVTシステムにより、負荷レベルを必要に応じて調節できます。
下半身を中心として、全身の筋肉を引き締めると共に体脂肪を効率的に燃焼させるダイエット効果抜群のスピンバイクです。
人間工学に基づくデザインによるサドル部分は本格的なロードバイクと同等レベルのクッションが使用されており、乗り心地の良さと通気性に優れています。
QLEE スピンバイク 極静音 増強版18KGホイール 無段階負荷調節 エクササイズセンサー付き
次に紹介するおすすめのスピンバイクは、「QLEE スピンバイク 極静音 増強版18KGホイール 無段階負荷調節 エクササイズセンサー付き」です。
ブランド | QLEE |
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最大高さ | 120cm |
耐荷重 | 180kg |
対応身長 | 145cm~185cm |
関連商品 | STEADY スピンバイク 独自開発の非接触式airホイール 専用モニター 水平アジャスター ST128 |
- ロードバイクレベルのサドルが標準装備されていて、長時間のダイエット運動が可能です。
- ゴムペダル標準装備により、靴を履かずに裸足のままでダイエット運動ができます。
- 日本人の平均身長を基準に小柄な人から大柄な人まで使いやすいように、身長145cm~185cmに対応しています。
「QLEE スピンバイク 極静音 増強版18KGホイール 無段階負荷調節 エクササイズセンサー付き」の特徴
組立が難しいという、これまでのイメージを打ち破ったスピンバイクです。組立工程を徹底的に簡略化したことで、ドライバーなくても、付属品だけで組み立てられるようになっています。
市販されている一般的な日本製スピンバイクに比べて、フレームが太く広く作られており、耐荷重180kgを実現しています。かなり大柄な人がダイエット運動中に思いっきりパドリングしても横揺れしないほどの安定性があります。
スピンバイクの重要ポイントまとめ
スピンバイクの重要なポイントは以下の3つです。
- 初心者は負荷がマグネット方式のバイクで軽めの運動から始めよう
- 中級者は負荷が摩擦方式のバイクでハードなトレーニングを始めよう
- 上級者は渦電流式バイクなどで使用時間や負荷を無制限にしてよりハードなメニューにしよう


