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トレーニングマットは防音効果があるだけでなく、筋トレ器具で床が傷むのを防ぐことができます。トレーニングマットを選ぶときには素材やデザインと共にサイズでも選ぶといいでしょう。
【床を傷つけない】腹筋ローラー用マットおすすめランキング7選|代用アイデアも
トレーニングマットのおすすめ11選
使いやすさ | トレーニングやストレッチするときに使いやすいかどうか |
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収納しやすさ | 使用しないときにどれぐらい収納しやすいか |
耐久性 | 長期間使用できる耐久性を備えているかどうか |
adidas トレーニングマット 10mm 厚め 幅広 耐久性 滑り止め
サイズ(長さ×幅) | 183×61cm |
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厚さ | 10mm |
重量 | 1.25kg |
素材 | ニトリルブタジエンゴム |
手入れ方法 | 手洗いのみ |
- 付属している収納紐を使えば、収納にも便利なトレーニングマット
- 10mmの厚さとクローズドセル技術により、高いクッション性が確保されている
- 防水性に優れた素材で作られているため、使用後の手入れが簡単
- 絨毯の上では滑りやすいので、運動の種類によっては安全性が足りない
- クッション性には優れているものの、思ったより傷がつきやすいのが難点
uFit トレーニングマット 90×200cm 幅広大型 滑らない PVC 防音防水
サイズ(長さ×幅) | 200×90cm |
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厚さ | 10mm |
重量 | 1.53kg |
素材 | ニトリルブタジエンゴム |
手入れ方法 | 手洗いのみ |
- 長さ200cm×幅90cmの大型サイズなので、背が高い人にも使いやすい
- 表面に凸凹がないため、トレーニング後の汗汚れを拭き取りやすくて便利
- 耐摩耗性に優れており、激しいトレーニングで使用しても傷みにくい
- 種目によっては、身体が沈み込み過ぎて使いにくいというレビューがある
- 裏面に滑り止め加工がされていないため、フローリングでは余計に滑りやすい
YUREN メンズ用 トレーニングマット 90×200cm 極厚15mm 滑り止め
サイズ(長さ×幅) | 193×90cm |
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厚さ | 15mm |
重量 | 1.65kg |
素材 | ニトリルブタジエンゴム |
手入れ方法 | 簡単な水拭きが可能 |
- 15mmの厚さがトレーニング中の衝撃を吸収して、防音性に優れている
- 収納バッグと収納バンドが付属しているので、持ち運びしやすくて便利
- 裏面に摩擦を抑える波形加工がされているので、床に敷いてもズレにくい
- 使用3日目にして避けてしまったというレビューがある
- クッション性があるものの、厚みがあるため、丸めて収納しにくいのが難点
KaRaDaStyle 折りたたみ ストレッチマット 防音 家庭用 200×80×4cm
サイズ(長さ×幅) | 200×80cm |
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厚さ | 4cm |
重量 | 3kg |
素材 | EPE |
手入れ方法 | 手洗いのみ |
- 発泡ポリエチレンのクッション性が幅広い自宅トレーニングに対応可能
- ファスナー部分には金具カバーが付いているので、子供が使っても安全
- 5段階に折り畳めるので、大きさの割にコンパクトに収納できる
- 厚さが4cmもあるので、収納するのにはやや不便なのが残念
- 家が広くないと、置き場所に困るというレビューがある
Reebok(リーボック)トレーニングマット 7mm 幅広 防音
サイズ(長さ×幅) | 173×61cm |
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厚さ | 7mm |
重量 | 820g |
素材 | NBR(ニトリルゴム) |
手入れ方法 | 手洗いのみ |
- 優れたクッション性により、高負荷の筋トレでも使いやすくて快適
- リブ付きアンダーグリップが装備されているので、床に敷いても滑りにくい
- クローズドセル技術が湿気の吸収を抑えてくれるので、快適にトレーニングできる
- 3回目の使用で端っこが切れてしまったというレビューがある
- 柔らかくて沈み込みやすいため、激しい有酸素運動には向かない
参考
Reebok Fitness トレーニングマット7mm (ブラック)Reebok 公式オンラインショップ
STEADY トレーニングマット 防音 防振 衝撃吸収 ST137-70
サイズ(長さ×幅) | 100×70cm |
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厚さ | 6mm |
重量 | 約1.4kg |
素材 | 高密度Core Protect |
手入れ方法 | 手洗いのみ |
- 高密度Core Protect素材の採用により、ダンベルのような重量物を置いても大丈夫
- 断熱性にも優れているため、暑さの中でも快適にトレーニングできる
- 片づけやすいロールタイプなので、使用後の収納が簡単
- 開封時に強いゴム臭がするのが気になるという意見がある
- 表面がボロボロになると、クズが出て手入れに手間取るのが大変
トレーニングマット 高密度Core Protect【防音・関節保護】[1年保証] ST137 | STEADY(ステディ)公式サイト
maisum 特大トレーニング用マット 80cm×185cm 極厚 15mm
サイズ(長さ×幅) | 185×80cm |
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厚さ | 15mm |
重量 | 1.99kg |
素材 | ニトリルブタジエンゴム |
手入れ方法 | 水やアルコール、洗剤で洗浄可能 |
- 閉孔発泡構造により、穴同士が独立していて、汗や水が染み込みにくい
- 滑り止め溝がついているので、自宅筋トレでもフォームが安定する
- クッション性が優れていて、リハビリトレーニングにも使いやすい
- フローリングでバービージャンプをするとズレやすいのが難点
- 洗剤に漬け置きしても臭いが取れなくて困ったというレビューがある
参考
Exercise Mat Black (185*80*1.5CM)maisum
KaRaDaStyle トレーニングマット 200×100cm 防音 衝撃吸収 EVA素材
サイズ(長さ×幅) | 200×100cm |
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厚さ | 7mm |
重量 | 1.1kg |
素材 | EVAフォーム |
手入れ方法 | 手洗いのみ |
- 厚さが7mmと、トレーニングマットとしては薄いものの、防音性に優れていて便利
- ハサミやカッターで好みのサイズにカットできるので、目的に合わせて設置可能
- 専用バンドを使用すれば、コンパクトに収納や持ち運びができる
- ゴム臭が気になる人には向いていないというレビューがある
- 靴下を履いた状態で使用すると、滑りやすくて危険なのが難点
seathestars トレーニングマット 特大 幅広100cm 筋トレ エクササイズ
サイズ(長さ×幅) | 200×100cm |
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厚さ | 7mm |
重量 | 700g |
素材 | EVA |
手入れ方法 | 手洗いのみ |
- 劣化しにくいEVA素材なので、長期間使えるトレーニングマット
- 耐久性に優れているため、器具を使った自宅筋トレにも使用可能
- 防音性に優れているため、集合住宅でも安心して自宅トレーニングができる
- 薄く重みがないので、トレーニング中に滑りやすい傾向がある
- 素材が硬いにもかかわらず、滑りやすいのでトレーニングに集中しにくい
SOLPEX トレーニングジョイントマット 防音 高硬度 振動吸収 床保護
サイズ(長さ×幅) | 60×60cm×6枚 |
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厚さ | 12mm |
重量 | 1.8kg |
素材 | EVA |
手入れ方法 | 水洗い可能 |
- つなぎ目が少なくズレにくいので、本格的な自宅筋トレにも使いやすい
- 耐久性に優れているので、ダンベルやバーベルを置いても床に傷がつかない
- 60×60cmの6枚セットを組み合わせても、つなぎ目が少ないきれいな仕上がり
- 見た目以上に足が引っかかるのが気になるというレビューがある
- 表裏面の両方とも滑りやすいので、トレーニング中に不安を感じる
EMPT ジョイントマット トレーニング器具用 振動吸収 6枚セット
サイズ(長さ×幅) | 60×60cm×6枚 |
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厚さ | 12mm |
素材 | EVA |
手入れ方法 | 濡れたタオルなどで拭く |
- ジョイント部分をパズルのように自由に組み合わせて使用可能
- 防音効果が高いので、激しい筋トレで使用しても安心
- 汗や汚れを拭き取りやすく、いつでも清潔に自宅トレーニングができる
- ゴムのような硬さはなく、重い物を置くと簡単に凹んで、なかなか元に戻らない
- マットのつなぎ目が開いて隙間ができやすいのが残念
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トレーニングマットのメリット
トレーニングマットのメリットは、以下の4つです。
トレーニングに集中できる
トレーニングマットを敷くことで、トレーニングに集中できるのが第1のメリットです。床に何も敷かずにトレーニングすると、床に関節の骨が当たった痛みにより集中力が削がれます。
トレーニングマットには適度な弾力性があり、膝や肘などの関節が当たっても痛みがなく、身体にかかる負担を軽減させるのに効果的です。
自宅でのトレーニングで最大限に集中したいならば、トレーニングマットを敷くといいでしょう。
足元が滑らないので安全
トレーニングマットの第2のメリットはトレーニング中に足元が滑らないことです。専門のジムであれば、床にマットが敷かれているので、足元が滑る心配をする必要がありません。
しかし、自宅で筋トレを行なうとなれば、フローリングの床で行なうことが多いでしょう。筋トレ器具を持ったまま、汗などで足元が滑る危険があります。
そのような危険がないように、自宅での筋トレにはトレーニングマットが必要でしょう。
防音効果がある
トレーニングマットの第3のメリットは防音効果があることです。ダンベルやバーベルなどの器具使用する本格的な自宅トレーニングでは、騒音が発生する可能性があります。
ダンベルやバーベルといった筋トレ器具を静かに床に置いたつもりでも、意外なほど騒音や振動を発生させる危険があるでしょう。特にマンションのような集合住宅では、防音に注意しないと近所迷惑になる可能性があります。
トレーニングマットを敷けば、かなりの防音効果が期待できるので、安心して自宅トレーニングが可能です。筋トレで使用するのであれば、できるだけ厚みがあるマットを選ぶといいでしょう。
床を傷つけずにトレーニングできる
トレーニングマットの第4のメリットは床を傷つけずに自宅でトレーニングができることでしょう。
床に何も敷かずに筋トレをした場合、器具が床を傷つける可能性が高いです。表面がゴム素材コーティングされているダンベルであっても、床を傷つける危険があります。
床に傷つけずに筋トレしたい人に役立つのがトレーニングマットは大きなメリットです。
トレーニングマットとヨガマットの違い
トレーニングマットとヨガマットは一見すれば、よく似ているものの、実体的にはかなりの違いがあります。トレーニングマットとヨガマットに違いが出る理由は使用する目的が違うからです。
ヨガマットは名前の通り、ヨガのために使用するのに対して、トレーニングマットは筋トレなどのエクササイズ系に使用します。ヨガではハードな動きをしないため、それほどクッション性が必要ありません。これに対して、トレーニングマットではジャンプなどのハードな動きもあります。
そのため、ヨガマットでは厚さが7mmなどの薄い製品が多いです。これに対して、トレーニング用マットは10mmや15mmか、それ以上の厚さの製品が目立ちます。
トレーニングマットは十分な厚さを持たせることで、クッション性を確保しているからです。
トレーニングマットの選び方
トレーニングマットの選び方を以下の6つのポイントから解説します。
素材で選ぶ
トレーニングマットの素材はクッション性や撥水性、滑りにくさなどに大きく影響します。どんな素材で作られているかも、トレーニングマットを選ぶときのポイントです。
動きが激しいエクササイズを行なうときほど、クッション性が必要になります。
手入れのしやすさでは、撥水性に優れた素材かどうかをチェックしましょう。
滑りにくさも素材によって、かなり左右されます。床に直接敷くので滑りにくさも重要です。
また、臭いが強い素材が気になる人は、素材が放ちやすい臭いについても注意しましょう。
厚さで選ぶ
厚さを選ぶことも、快適に自宅トレーニングを楽しむためのポイントです。ヨガマットとして使うなら、薄くても問題ありません。しかし、ジャンプ動作が入るエクササイズで使用するときには、特に厚さがあるトレーニングマットを選ぶ必要があるでしょう。
ジャンプするようなエクササイズや器具を使った筋トレで使用する場合には、最低でも厚さ10mm以上がおすすめです。厚いトレーニングマットほど、衝撃を吸収して防音効果も期待できます。
サイズで選ぶ
トレーニングマットの選び方では、サイズも重要です。使用する部屋のスペースによって、サイズにも制約が出ますから、購入前に使用できるスペースの寸法を測っておきましょう。
大は小を兼ねると言われるように、サイズが大きい分には、スペースに関して以外はそれほど問題になりません。しかし、サイズが小さ過ぎると使いにくいので、自分の身長よりは長いマットを選ぶようにするといいでしょう。
最大で長さ200cmまでのマットが販売されています。
形状で選ぶ
形状に注目することも自分に合ったトレーニングマットを選ぶポイントです。トレーニングマットの形状には主にロールタイプ、折り畳みタイプ、ジョイントタイプの3種類があります。
ロールタイプは文字通り、巻き上げて持ち運んだり、収納できるタイプです。
折り畳みタイプは、敷布団の下に敷くマットレスのように簡単に折り畳めます。
ジョイントタイプは複数枚のマットをパズルのようにはめ込んで使用するのが特徴です。使用目的に合わせて、どのタイプが使いやすいかを考えて選ぶといいでしょう。
実践するエクササイズの種類で選ぶ
実践するエクササイズの種類で選ぶことも重要なポイントです。ジャンプ系のエクササイズをするのであれば、十分なクッション性が必要になります。
これに対して、ダンベルやバーベルなどの器具を使う筋トレの場合は、ある程度の硬さがある方が使いやすいでしょう。筋トレの場合、トレーニングマットが柔らかいと、かえって足場が不安定になって使いにくいので、硬さも重要になってきます。
初心者は手入れのしやすさ重視で選ぶ
初心者がトレーニングマットを選ぶときには、手入れのしやすさもチェックしましょう。手入れが煩わしいタイプのトレーニングマットを選んでしまうと、面倒になってしまうからです。
初心者には特に表面に凸凹がなく、水拭きできるトレーニングマットが使いやすいでしょう。常に清潔にトレーニングマットを使用するためにも、定期的な手入れが欠かせません。
手入れのしやすさもトレーニングマットを快適に長く使用するためのポイントです。
トレーニングマットのお手入れ方法
トレーニングマットの重要ポイントまとめ
トレーニングマットの重要なポイントは以下の5つです。
- 自宅でのトレーニングには専用のトレーニングマットが必要
- トレーニングマットを使えば、身体にかかる負担を軽減できる
- トレーニングマットとヨガマットには大きな違いがある
- トレーニングマットを選ぶときには、手入れの方法にも注意する
- 最低でも、自分の身長よりも長いトレーニングマットを選ぶのがおすすめ
この記事を書いたライターからのコメント
トレーニングマットは厚さやクッション性が十分であっても、滑りやすいと、安全にトレーニングができません。ジャンプするような動作をするトレーニングでは、着地の際にトレーニングマットが滑りやすくなります。安全にトレーニングするためにも、滑りにくいマットを選びましょう。
滑りにくいトレーニングマットかを見分ける方法としておすすめなのが裏面の加工をチェックすることです。裏面に滑り止めの加工がしてあれば、滑りにくいと言えます。
ライター:ほうじ茶
東京都在住。海外を含め、20回以上の引っ越し歴があります。書籍や広告媒体の印刷デザイン歴が長く、機械系の設計もやっていました。引っ越し歴が多くて、いろいろな土地に訪れている割に旅行が好きなわけではなく、ほぼ東京から出ません。趣味は筋トレと街歩きです。変化が早い東京の街並みを楽しんでいます。