
ウォーキングマシンやランニングマシンとしても使用されるルームランナーをマンションなどの集合住宅で静かに使うためには、足音の衝撃吸収するための騒音対策も必要になります。この記事では、騒音吸収でルームランナーを静かに使う騒音対策や、amazonでも人気の価格の安いルームランナーを含めてランキング形式で紹介します。



ルームランナーとは?
ルームランナーとは元々、19世紀の刑務所で受刑者の運動不足の解消と製粉作業のために使われていたトレッドミルと呼ばれる足踏み車が原型です。今でも海外では当時の名残で、ルームランナーがトレッドミルと呼ばれることがあります。ルームランナーが日本で初めて発売されたのは1976年で、当時のルームランナーは体重計のような形をしていて、足踏み用のマシンでした。
その後進化した現在のルームランナーは、奥行きサイズが長い走行ベルトを備えた電動ルームランナーが主流になっています。ルームランナーはランニングマシンとも呼ばれており、共に和製英語で実質的な違いはありません。
マンションでも使える?騒音対策のコツ
実際にルームランナーを使ってみると、想像以上に音が大きいことに気づくでしょう。戸建て住まいの家庭であれば、隣近所に与える騒音がそれほど気にならないものの、マンションなどの集合住宅なら騒音対策が欠かせません。騒音対策としてます効果的なのが、ルームランナーを購入する際に静音設計のルームランナーを選ぶことです。
価格の安いルームランナーの中には静かさを重視していないものがあるので、そのようなルームランナーは避けましょう。amazonで購入する際も、静音設計かどうかについてのamazon情報やレビューを参考にするといいでしょう。
走り方に注意することも騒音対策として効果的です。ドタドタ走るのでは、騒音対策の効果ない状態になるので、静かに走るように心掛けましょう。
ルームランナーの下に専用のマットを敷くのも騒音対策として効果的です。しかし、安いマットや薄過ぎるマットだと、せっかく敷いても効果ない状態になるので、厚手のマット敷くようにしましょう。
ルームランナーを使用する時間に気をつけることも騒音対策として重要です。夜中の寝静まった時間はマンションは静かになる分、ランニングやマシンの音が響くので、早朝や深夜の使用を避けるのも騒音対策のコツです。
ルームランナーのメリット
ルームランナーのメリットは、以下の6つです。
- 出掛けなくても走れる
- 夜でも安心して走れる
- 初心者にも扱いやすい
- ダイエット効果がある
- フォームを確認しやすい
- 経済的に安い
出掛けなくても走れる
わざわざ出掛けなくても、ランニングやウォーキングができるのがルームランナーの大きなメリットです。
外でのランニングとなれば、天気が悪ければ走りにくく、道路条件も一定ではありません。信号で引っかかることもあり、車や人が多くて走りにくいこともあるでしょう。これに対して、家庭やマンションでのランニングやウォーキングなら、まわりの状況に左右されることなくランニングやウォーキングに集中できます。
夜でも安心して走れる
夜でも安心して走れるのもルームランナーのメリットです。いかに日本の治安が良いとはいえ、夜のランニングは危険がないとは言えません。家族が一緒にいる家庭やマンションの中で走れる方が安心です。夜はどうしても視界が暗いためにバイクや車、自転車などとの接触事故の危険があるのも心配です。
これに対して、家庭やマンションでルームランナーでランニングやウォーキングをするのであれば、何の心配もないでしょう。ただし、マンションの場合は深夜のランニングは隣近所に騒音になる可能性があるので、控えるようにしましょう。
初心者にも扱いやすい
初心者でも扱いやすいこともルームランナーのメリットです。電動ルームランナーならスイッチを入れて速度や時間、距離などを設定してランニングやウォーキングするだけなので、専門的な技術や知識がなくても簡単に運動できます。
ルームランナーはあらかじめ設定した条件で一定のペースで走るだけなので、初心者にも簡単なだけでなく、表示画面を見れば消費カロリーなどの目安もわかりやすいです。
ダイエット効果がある
食事制限などの自己流のダイエットで効果ない体験をした人でも、ルームランナーでランニングすれば、汗をかいて体の代謝作用によるダイエット効果が期待できます。
せっかくランニングしてカロリーを消費しても、それ以上に飲んだり食べたりしたら効果ない状況になるとしても、適切な食事制限と併せてランニングするのを習慣化すれば、食事制限だけでは効果ない状態だった人でも、驚くほどのダイエット効果が期待できます。
フォームを確認しやすい
ルームランナーでは同じ場所を同じペースで走るので、フォームを確認しやすいです。家族にカメラで記録してもらうなどして、フォームの乱れがわかりやすくなります。
ランキング上位の陸上選手でも、ルームランナーでフォームをチェックしてランキングをさらに改善しているぐらいなので、一般人にとっても、ランニングフォームの改善に役立ちます。電動ルームランナーの多くは傾斜をつけることができるので、坂道トレーニングにも使えます。
経済的に安い
経済的に安いこともルームランナーのメリットです。ルームランナーを購入する方法以外でランニングマシンを使うとなると、スポーツクラブに入会することになるでしょう。
月会費が1万円だとしても、年にすれば12万円かかることになり、それに加えて入会金なども必要になることを考えると、ルームランナーの購入費を大幅に上回ります。経済面で見ても、ルームランナーを購入する方が安いと言えるでしょう。
ルームランナーの選び方
ルームランナーの選び方を以下の4つのポイントから解説します。
- 静音性で選ぶ
- 機能性で選ぶ
- 走行ベルトの幅と奥行きで選ぶ
- 価格で選ぶ
静音性で選ぶ
電動ルームランナーはマシン自体の音が意外なほど大きいことに加えて、人間が走る足音が加わるので、マンションなどの集合住宅で使う場合には静音性で選ぶ必要があります。
amazonのサイトを見れば、どれだけ静かなルームランナーであるかの情報がわかるので、amazonを参考にして購入するのがおすすめです。
静音設計になっているルームランナーであれば、振動も少なく作られているだけでなく、人間が走る振動の衝撃吸収機能があるので、騒音対策になります。
機能性で選ぶ
電動ルームランナーであれば、機能が充実しているので、どのような目的で使用するかがポイントになります。ランニングマシンとしてだけでなく、ウォーキングマシンとしても使いたいのであれば、最低速度が時速1km、最高速度が時速10km以上のルームランナーを選ぶのがおすすめです。
連続使用時間にしても、運動不足解消程度であれば30分ぐらいで足りるものの、本格的なランニングをしたいのであれば、1時間以上連続して使用できるモデルを選んだ方がいいでしょう。坂道トレーニングなどのハードなランニングをしたいのであれば、傾斜角度が3段階以上で調節できるルームランナーがおすすめです。
走行ベルトの幅と奥行きで選ぶ
ルームランナーを選ぶ際には走行ベルトの幅と奥行きもチェックした方がいいでしょう。走行ベルトの幅が狭くて奥行きが短いと、ストライドが小さくなって不自然なフォームになるので、ダイエットやフィットネスの効果ない状態になってしまいます。
背が高い大柄な人にとっては特に走行ベルトの幅や奥行きのサイズが小さいと窮屈になって使いづらいので、走行ベルトのサイズが十分に確保されたルームランナーを選びましょう。
価格で選ぶ
ルームランナーを購入する際には価格も気になるところです。価格が安いほどお得感があるものの、本格的なルームランナーになるほど、価格も比例して高くなります。
ダイエットや健康管理が目的ならば、5万円以内の安いルームランナーでも十分な一方で、本格的なフィットネスやランニング目的ならば10万円を超えるようなモデルが多いです。amazonの人気ランキング上位のルームランナーを見ても、決して安い価格ではありません。
ルームランナーのおすすめランキング10選
ルームランナーのおすすめランキング10選を紹介します。
【10位】YouTen 電動ルームランナー 8km/hモデル
最初に紹介するおすすめのルームランナーは、「YouTen 電動ルームランナー 8km/hモデル」です。
ブランド | YouTen |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 53×102×104.3cm |
手すり高さ | 80.3cm |
重量 | 23kg |
材質 | ABS・合金鋼・ポリ塩化ビニール |
最低速度 | 1km/h |
最高速度 | 8km/h |
傾斜角度調整 | 3段階 |
耐荷重量 | 100kg |
自動プログラム数 | 8種類 |
- 奥行きサイズが80.3cmのコンパクト設計なので、狭いスペースでも使いやすいです。
- 走行音が80.3dBの静音設計なので、マンションでも使いやすい電動ルームランナーです。
- 傾斜角度を3段階で調節できるので、ダイエットやフィットネスにも効果的です。
「YouTen 電動ルームランナー 8km/hモデル」の特徴
大型の日本語パネル搭載により、使いやすいだけでなく、ウォーキングやランニング中の水分補給に便利なドリンクホルダーやスマホホルダーも装備されています。
スマホで音楽や動画を見ながらウォーキングやランニングができるので、楽しみながらダイエットやフィットネストレーニングができます。
【9位】FLYLINKtech 電動ルームランナー 折り畳み 12種類のプログラム
次に紹介するおすすめのルームランナーは、「FLYLINKtech 電動ルームランナー 折り畳み 12種類のプログラム」です。
ブランド | FLYLINKtech |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 64.5×126.5cm×107cm |
折り畳み時のサイズ(幅×厚み×奥行) | 64.5×11.5×132cm |
手すり高さ | 98cm |
重量 | 30kg |
最低速度 | 1km/h |
最高速度 | 14km/h |
最大馬力 | 2.25HP |
走行ベルトのサイズ | 幅40×長さ100cm |
ディスプレイ | LEDタッチパネル |
耐荷重量 | 180kg |
電源 | 電源コード式 |
プログラム数 | 12種類 |
- 走行ベルトのサイズが幅40cmベルト奥行き100cmあるので、走りやすいです。
- 電動パネルがシンプルで見やすく、ダイエットやフィットネスにも使いやすいです。
- 静かな2.25HPモーター搭載なので、マンションで使用しても安心です。
「FLYLINKtech 電動ルームランナー 折り畳み 12種類のプログラム」の特徴
5層構造になっている走行ベルトはランニングやウォーキング中の腰や背中、膝、足首などに与える衝撃吸収するだけでなく、マンションで使用した際の騒音対策としても効果的です。
【8位】KingSmith WalkingPad R2 組み立て不要 折り畳みタイプ
次に紹介するおすすめのルームランナーは、「KingSmith WalkingPad R2 組み立て不要 折り畳みタイプ」です。
ブランド | WalkingPad |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 72×145.2×103.2cm |
折り畳み時のサイズ(幅×厚み×奥行) | 72×16.2×100cm |
手すり高さ | 72.5~125.5cm |
重量 | 36kg |
材質 | アルミニウム |
最低速度 | 0.5km/h |
最高速度 | 10km/h |
走行ベルトのサイズ | 幅44×長さ120cm |
走行音 | 78.3dB |
周波数 | 50/60Hz |
定格入力 | 100V~127 |
定格効率 | 918W(1.25HP) |
最大連続使用時間 | 120分 |
耐荷重量 | 110kg |
- 走行ベルトのサイズが幅44×長さ120cmの大型サイズなので、ランニングしやすいです。
- 走行音がわずか78.3dBの静音設計なので、マンションでも騒音が出にくいです。
- 工具などは一切不要で簡単に折り畳むことができ、厚さがわずか7cmに収まります。
「KingSmith WalkingPad R2 組み立て不要 折り畳みタイプ」の特徴
最低速度の時速0.5kmから最高速度の時速10kmまで、0.5km単位の細かい速度設定と共に最大2時間まで連続使用が可能な高性能ルームランナーです。自動走行モードが付いており、リモコン操作なしで速度調整ができるのも特徴です。
【7位】BARWING ルームランナー 時速1~16km 20個のプログラムモード付
次に紹介するおすすめのルームランナーは、「BARWING ルームランナー 時速1~16km 20個のプログラムモード付」です。
ブランド | BARWING |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 64.5×145×122cm |
折り畳み時のサイズ(幅×奥行×高さ) | 64.5×135×63cm |
重量 | 37kg |
最低速度 | 1km/h |
最高速度 | 16km/h |
走行音 | 75.4dB |
走行ベルトのサイズ | 幅41×長さ120cm |
傾斜角度調整 | 3段階 |
耐荷重量 | 130kg |
プログラム数 | 20種類 |
- 傾斜角度を3段階で調整でき、効果的な坂道トレーニングが可能です。
- 耐荷重量が130kgなので、かなり大柄な人でも安心してランニングできます。
- 走行時間・走行距離・消費カロリーを自動で計測してくれる機能があります。
「BARWING ルームランナー 時速1~16km 20個のプログラムモード付」の特徴
負荷の少ないモーターが採用されており、確実な静音設計を実現したルームランナーです。
時速6kmで普通のエアコン程度の静かさであり、最高速度の時速16kmで使用しても普通の会話程度の静かさなので、家庭やマンションでも使いやすいです。
【6位】ALINCO ルームランナー AFR1319 時速1~16km 音声ガイダンス機能
次に紹介するおすすめのルームランナーは、「ALINCO ルームランナー AFR1319 時速1~16km 音声ガイダンス機能」です。
ブランド | ALINCO |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 76.5×163×113cm |
折り畳み時のサイズ(幅×奥行×高さ) | 76.5×163×41cm |
重量 | 59kg |
材質 | スチール・ABS・PVC |
最低速度 | 1km/h |
最高速度 | 16km/h |
走行ベルトのサイズ | 幅45×長さ125cm |
傾斜角度調整 | 5段階(1~5度) |
連続使用時間 | 90分 |
耐荷重量 | 100kg |
消費電力 | 540W |
電源 | AC100V(50~60Hz) |
プログラム数 | 12種類 |
- 最低速度の時速1kmから最高速度の時速16kmまで細かい速度設定が可能です。
- 1度から最大5度までの傾斜調節ができるので、本格的な坂道トレーニングが可能です。
- 幅45cm、奥行き125cmのゆったりサイズの走行ベルトは膝や足首の負担を吸収します。
「ALINCO ルームランナー AFR1319 時速1~16km 音声ガイダンス機能」の特徴
12種類のプログラムコースが搭載されており、ダイエットからフィットネストレーニング
まで幅広く対応可能です。グリップセンサーを握るだけで心拍数測定ができるので、ウォーキング
やランニングをしながら健康管理ができます。
【5位】BARWING ルームランナー 時速1~12km 12個のプログラムモード付
次に紹介するおすすめのルームランナーは、「BARWING ルームランナー 時速1~12km 12個のプログラムモード付」です。
ブランド | BARWING |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 63×139×107cm |
重量 | 31kg |
最低速度 | 1km/h |
最高速度 | 12km/h |
傾斜角度調整 | 3段階 |
耐荷重量 | 130kg |
プログラム数 | 12種類 |
- 操作パネルが見やすいタッチ式ボタンになっていて使いやすいです。
- 走行時間・走行距離・消費カロリーを自動計測してくれるので、目標を立てやすいです。/li>
- 時間・カロリー・距離の3モードを設定して目的別のトレーニングができます。
「BARWING ルームランナー 時速1~12km 12個のプログラムモード付」の特徴
設定した時間内に速度が自動的に切り替わるオートプログラム機能と、あらかじめ目標を決めてトレーニングできるモード機能が搭載されています。どのような設定にすべきがわからない初心者はオートプログラム機能から始めて、慣れてからは目標を決めたモード機能を使うようにすれば、効果的なランニングトレーニングができるでしょう。
【4位】ALINCO ルームランナー AFR1115 時速1~10km 音声ガイダンス機能
次に紹介するおすすめのルームランナーは、「ALINCO ルームランナー AFR1115 時速1~10km 音声ガイダンス機能」です。
ブランド | ALINCO |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 64×140×110cm |
折り畳み時のサイズ(幅×奥行×高さ) | 64×140×27cm |
重量 | 34kg |
材質 | スチール・ABS・PVC |
最低速度 | 1km/h |
最高速度 | 10km/h |
走行ベルトのサイズ | 幅34.5×長さ110cm |
傾斜角度調整 | 3段階 |
連続使用時間 | 30分 |
耐荷重量 | 90kg |
消費電力 | 320W |
- 傾斜角度を3段階で調節でき、坂道トレーニングで効果的なダイエットができます。
- 組立がいらないので、届いたその日からランニングやウォーキングを始められます。
- 足首や膝への負担を吸収するクッションラバーが搭載されています。
「ALINCO ルームランナー AFR1115 時速1~10km 音声ガイダンス機能」の特徴
ホワイト液晶画面で設定状況が一目でわかり、メーターの角度も調節できて便利です。目標時間や距離を設定する簡単設定ボタンや1分間で自動的にクールダウンするボタンも設置されていて、本格的なランニングやフィットネストレーニングにも使えるルームランナーです。
【3位】REDLIRO ルームランナー 家庭用 電動静音 折り畳み
次に紹介するおすすめのルームランナーは、「REDLIRO ルームランナー 家庭用 電動静音 折り畳み」です。
ブランド | REDLIRO |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 63×121×98.5cm |
折り畳み時のサイズ(幅×厚み×奥行) | 63×14×127.5cm |
重量 | 23kg |
フレーム材質 | 鉄 |
最低速度 | 0.8km/h |
最高速度 | 12km/h |
最大馬力 | 1.5馬力 |
走行ベルトのサイズ | 幅40×長さ94cm |
耐荷重量 | 100kg |
電源 | 電源コード式 |
プログラム数 | 12種類 |
- 重量が23kgと軽い上にキャスターが付いているので、女性でも移動させるのが簡単です。
- 組立がいらないタイプのルームランナーなので、届いた日からランニングに使えます。
- 液晶ディスプレイに時間やカロリー、速度、距離などが表示されてわかりやすいです。
「REDLIRO ルームランナー 家庭用 電動静音 折り畳み」の特徴
奥行き94cmの走行ベルトが滑り止めと衝撃吸収の5層構造になっていて、ランニング中の膝や足首などの関節に対する負担を吸収します。外でのランニングやウォーキングよりも安全です。
【2位】Reebok ルームランナー 12種類プログラム T175-RVUT-10121W
次に紹介するおすすめのルームランナーは、「Reebok ルームランナー 12種類プログラムモード T175-RVUT-10121W」です。
ブランド | Reebok |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 80.4×160×126cm |
重量 | 61.5kg |
最低速度 | 1km/h |
最高速度 | 13km/h |
走行ベルトのサイズ | 幅40.5×長さ119.5cm |
傾斜角度調整 | 2段階 |
プログラム数 | 12種類 |
- 12種類のプログラムモードがあり、自動でも手動設定でも使用可能です。
- 折り畳んだ状態で立てても収納できるので、狭いスペースを有効活用できます。
- 速度/距離の設定を日本人にわかりやすい「キロメートル/時」に設定できます。
「Reebok ルームランナー 12種類プログラム T175-RVUT-10121W」の特徴
あらかじめ指定した心拍数に到達するまで走る「HRC(心拍数制御)プログラム」が搭載されています。フロントハンドルバーにあるパルスセンターで心拍数の測定をしておいて、設定した目標心拍数に対して速度を調整するシステムなので、健康管理が気になる人に効果的です。
【1位】REDLIRO 電動ルームランナー 時速1~12km 12種類のプログラム
次に紹介するおすすめのルームランナーは、「REDLIRO 電動ルームランナー 時速1~12km 12種類のプログラム」です。
ブランド | REDLIRO |
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サイズ(幅×奥行×高さ) | 65×126×116cm |
折り畳み時のサイズ(幅×奥行×高さ) | 65×123×62cm |
重量 | 28kg |
材質 | 鉄 |
最低速度 | 1km/h |
最高速度 | 12km/h |
走行ベルトのサイズ | 幅39.5×長さ103cm |
傾斜角度調整 | 3段階 |
耐荷重量 | 100kg |
電源 | 電源コード式 |
プログラム数 | 12種類 |
- 重量が28kgと、ルームランナーとしては軽量なので、女性でも簡単に移動できます。
- マンションや家庭でも使いやすい幅65×奥行き126×高さ116cmのサイズになっています。
- 傾斜角度を3段階で調節できるので、ダイエット目的でも効果があります。
「REDLIRO 電動ルームランナー 時速1~12km 12種類のプログラム」の特徴
組立に必要な説明書、使用するネジやナットだけでなく、レンチや潤滑油などが付属しているので、ルームイランナーのようなマシンの組立に慣れてない人でも15分で組立が可能です。マシンの組立てには付属している工具以外はいらないので安心です。
BARWING(バーウィング) 3way ルームランナー MAX16km/h 電動ルームランナー ランニングマシン トレーニングジム ジョギングマシン フィットネス 家庭用 ウォーキング ジョギング
ルームランナーの重要ポイントまとめ
ルームランナーの重要なポイントは以下の4つです。
- マンションなどの集合住宅でルームランナーを使用する場合は騒音対策が必要
- ルームランナーの衝撃吸収には専用のマットを敷くのが効果的
- 傾斜角度をきつくすることで、トレーニング効果が高くなる
- 走行ベルトのサイズが大きい方がランニングマシンとして使いやすくて効果的


