【Amazonブラックフライデーに購入したい】ロボット掃除機(水拭き兼用)おすすめ12選

白いロボット掃除機

ぐーちょ編集部

2023年のamazonブラックフライデーは11/24(金)0:00 ~ 12/1(金)23:59開催!

頑張った自分へのご褒美に「ロボット掃除機」はいかがですか?

この記事では吸引掃除の他に水拭きもできるロボット掃除機を紹介しています。水拭きをすると、単にホコリを吸引しただけのときとは違ったサラッとした状態の床になり、掃除の満足度が格段に上がります。

吸引するだけの掃除とは快適さが違うので、特にフローリングの面積が広い家庭には水拭き兼用タイプのロボット掃除機の購入をおすすめします。

水拭き兼用のロボット掃除機にも低価格でコスパの良い製品がありますが、高機能・多機能な製品は、かなり高価です。高価なロボット掃除機を購入する際には、Amazonブラックフライデーのようなセールを狙うとお得に購入することができます

この記事では、Amazonブラックフライデーについても解説していますので参考にしてください。


フローリングにおすすめの掃除機
フローリングにおすすめの掃除機9選|パワフル吸引力、床が傷つきにくい!

【Amazonブラックフライデーに購入したい】ロボット掃除機(水拭き兼用)おすすめ12選

【PR】yeedi Cube

SALE

コード: M62IJ2G2
元価格: 99,980円
割引後の価格: 65,342円
割引率: 35% OFF
開始日時:2023/11/13
終了日時:2023/11/23

yeedi-cube

製品サイズ・ロボット掃除機 高さ9.7cm×直径35cm
・ゴミ収集ステーション 高さ37.5cm×幅40cm×奥行45cm
重量・ロボット掃除機 約4kg
・ゴミ収集ステーション 約9kg
吸引力最大5100Pa
充電時間約6.5時間間
連続稼働時間最大180分
音声対応Alexa、Google Home、Siri
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(4.5)
水拭き掃除の能力が高い
(4.5)
使い勝手が良い
(4.0)
ポイント
  • 吸引力が最大5100Paと業界トップクラス!
  • 自動モップリフト機能があるので、吸引と水拭きが同時にできる
  • ステーションに戻ると約10秒でごみを高速集塵、モップの洗浄&40℃の熱風で乾燥する
気になるポイント
  • 薄く軽いカーペットやラグはめくれて上手く進めない時があった。
  • 清掃後ステーションに戻り、集塵作業に入ると音が大きい。という声もあります。

yeedi Cubeを実際に使ってみました!

最初に自分で組み立てる部分などはなくキューブステーションに着脱式ベースをはめるのと、エッジブラシをロボットに装着するだけでした。
設置もキューブステーションをコンセントに繋ぐだけで完了!

専用アプリをダウンロードし、指示に従いセッティングすれば、すぐに使用可能です。

一番良かった点は、モップをいちいち取り外すことなく、フローリングは吸引掃除と水拭き、カーペットの上は、吸引掃除のみと同時に使用できるです。
自動モップリフト機能があるので、カーペットの上がモップでびちゃびちゃと濡れることなく清掃できました!

あと、お手入れやメンテナンスも楽で、清掃完了後には全自動で、高速集塵、モップの洗浄&40℃の熱風で乾燥するところまでしてくれるので、本当に楽です!

▼yeedi Cubeについて詳しく記事にまとめているので、気になる方はこちらも読んでみてください!

yeedi cubeレビューや感想
【yeediレビュー】yeedi Cubeを2か月間リアル使用!強力吸引&モップがすごい!【ロボット掃除機】

ぐーちょ編集部

ぐーちょのインスタにリール動画載せてるので良ければ見てみてください!
こんな人におすすめ
吸引掃除と水拭き掃除を同時にしたい人、お手入れやメンテナンスが楽なロボット掃除機が欲しい人

yeedi floor 3+

製品サイズ43L x 42W x 41H cm
重量約11.5kg
吸引力最大5100Pa
充電時間
連続稼働時間最大180分間
音声対応Alexa、Google Home、Siri
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(4.0)
水拭き掃除の能力が高い
(4.0)
使い勝手が良い
(4.0)
ポイント
  • 2つのモップが床に圧力をかけながら回転して頑固な汚れをしっかり拭き取る
  • 狭いスペースを事前に検知して回避
  • 業界トップクラスの5100Paの吸引力!
気になるポイント
  • 障害物回避機能はあるけど、コードなどは事前に片付けした上で掃除しないと絡まる。
  • 上手くステーションに戻らないときがあるという声があります。
こんな人におすすめ
水拭き機能を重視したい人、フローリング掃除におすすめ

ソウイ(SOUYI)ロボット掃除機 SY-111

製品サイズ本体:約295×295×75mm
重量約2.2kg
吸引力最大900Pa
充電時間約4~5時間
連続稼働時間約100~120分
音声対応×
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(3.5)
水拭き掃除の能力が高い
(3.5)
使い勝手が良い
(4.0)
ポイント
  • 水拭き兼用タイプとしては低価格のコスパが良い製品
  • 吸引掃除をしながら同時に水拭きが可能
  • 吸引力は3段階で設定が可能で、弱運転時は静音性が高い
気になるポイント
  • 低価格な点は魅力ですが、吸引力は弱めです。
  • たまに充電スタンドに自動で戻らないときがあるという声があります。
こんな人におすすめ
部屋がフローリングで高い吸引力が必要なく、低価格の製品が欲しい人

ティーピーリンク(TP-Link)LiDARナビゲーション搭載 2in1 ロボット掃除機 Tapo RV30

製品サイズ本体:341×341×95mm
重量5.6kg
吸引力最大4200Pa
充電時間
連続稼働時間最大300分
音声対応〇(Amazon Alexa、Google Home Assistant)
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(4.5)
水拭き掃除の能力が高い
(3.5)
使い勝手が良い
(4.0)
ポイント
  • 比較的低価格の製品としては高い吸引力と長い稼働時間/li>
  • カーペットなどを掃除するときは吸引力を上げる自動調節機能
  • 本体のボタンをオフにすることで誤操作を防ぐチャイルド&ペットロック
気になるポイント
  • 吸引する音よりもタイヤのゴロゴロ音の方が気になるという声があります。
  • 1.5cm程度の厚みのマットを乗り越えられなかったという声があります。
こんな人におすすめ
吸引力が高くバッテリー容量が大きな製品を手ごろな価格で購入したい人

ドリーミー(Dreame)DreameBot D10s

製品サイズ本体:350×350×96.8mm
重量3.6kg
吸引力最大5000Pa
充電時間約6時間
連続稼働時間最大280分
音声対応〇(Amazon Alexa、Google Home Assistant、Siri Shorcuts)
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(5.0)
水拭き掃除の能力が高い
(4.0)
使い勝手が良い
(4.0)
ポイント
  • 5000Paの吸引力と多用途ゴムブラシでゴミを残さず掃除ができる
  • Dreamehomeアプリで部屋のマップを作成したり、掃除のスケジュールを設定したりできる
  • 水拭きの際の水量は3段階で調節可能
気になるポイント
  • スマホの細いケーブルは検知できず、タイヤやブラシにからまってしまうという声があります。
  • アプリの操作に多少慣れが必要という声があります。
こんな人におすすめ
アプリを使って各種設定ができる吸引力が高いロボット掃除機が欲しい人

ネアカサ(neakasa)N3 ロボット掃除機

製品サイズ本体:350×350×105mm、充電ステーション:397×275×315mm
重量本体:3.5kg、充電ステーション:4.6kg
吸引力最大4000Pa
充電時間
連続稼働時間最大320分
音声対応〇(Amazon Alexa、Google Home Assistant)
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(4.5)
水拭き掃除の能力が高い
(4.0)
使い勝手が良い
(4.5)
ポイント
  • 精度3mmのレーザーを使って部屋を正確にマッピング、効率的に掃除を行う
  • ステーションでゴミを自動収集、ゴミ捨ては1ヶ月~2ヶ月に1回
  • 3つのマップが保存可能で、各フロアの掃除に使える
気になるポイント
  • ステーションにゴミを集める際の音が少しうるさいという声があります。
  • 部屋の隅の方をもっと丁寧に掃除して欲しいという声があります。
こんな人におすすめ
ゴミを自動で集めるステーションが付属するコスパの良い製品が欲しい人

スイッチボット(SwitchBot)ロボット掃除機 S1 Plus

製品サイズ本体:340×340×95mm、自動ゴミ収集ベース:220×180×380mm
重量約3.06kg
吸引力最大2700Pa
充電時間
連続稼働時間最大250分
音声対応〇(Amazon Alexa、Google Home Assistant、Siri Shorcuts、IFTTT)
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(4.0)
水拭き掃除の能力が高い
(4.0)
使い勝手が良い
(4.5)
ポイント
  • ダストバッグの容量が4リットルと大きく、最大70日間交換不要
  • アプリを使ってSwitchBot製のIoT製品と連携・一括管理が可能
  • 各種音声デバイスに対応し、デバイス選択の自由度が高い
気になるポイント
  • 自動ゴミ収集ベースにゴミを吸い取る際の音がうるさいという声があります。
  • 吸引力がやや弱いことを指摘する声があります。
こんな人におすすめ
SwitchBotのIot製品を使用している人でロボット掃除機もSwitchBotの製品で揃えたい人

アンカー(Anker)Eufy Clean X9 Pro with Auto-Clean Station

製品サイズ本体:約352×327×114mm、自動洗浄ステーション:約422×416×443mm
重量本体:約4.6kg、自動洗浄ステーション:約7.2kg
吸引力最大5500Pa
充電時間約4.5時間
連続稼働時間最大180分
音声対応〇(Amazon Alexa、Google Home Assistant)
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(5.0)
水拭き掃除の能力が高い
(5.0)
使い勝手が良い
(4.5)
ポイント
  • 最大5500Paの高い吸引力で微細なゴミまで吸い取る
  • 1kgの加圧で拭く回転式モップで、汚れをキレイに拭き取る
  • 12mmの自動リフトアップ機能で、カーペットを濡らさない
気になるポイント
  • 自動洗浄ステーションにはゴミを収集する機能はありません。
  • 水タンクの残量が目視で確認できる窓があれば良かったという声があります。
こんな人におすすめ
回転式のモップでしっかり水拭きしてくれる吸引力も高いロボット掃除機が欲しい人

ロボロック(Roborock)S7 MaxV Plus

製品サイズ本体:353×350×96.5mm、充電&自動ゴミ収集ドック:314×457×383mm
重量本体:約4.7kg、充電&自動ゴミ収集ドック:約5.6kg
吸引力最大5100Pa
充電時間約6時間
連続稼働時間最大180分
音声対応〇(Amazon Alexa、Google Home Assistant)
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(5.0)
水拭き掃除の能力が高い
(4.5)
使い勝手が良い
(4.5)
ポイント
  • 2つのカメラを搭載、AIによる分析で障害物の認識スピードが70%、回避精度が22%向上
  • 高速振動するモップが強力に汚れを拭き取り、水拭き専用モードも搭載
  • 凹凸のある床面にも密着する3次元に動くメインブラシを採用
気になるポイント
  • ゴミ収集ボックスをサイクロン式にするとゴミが見えてしまうという声があります。
  • 水拭きの準備や使用後のメンテナンスが面倒という声があります。
こんな人におすすめ
多少の障害物は避けてくれる高機能の水拭き兼用ロボット掃除機が欲しい人

エコバックス(ECOVACS)DEEBOT X1 OMNI

製品サイズ本体:362×362×103.5mm、自動ゴミ収集スタンド:448×430×578mm
重量本体:4.4kg、自動ゴミ収集スタンド:14.3kg
吸引力最大5000Pa
充電時間6.5時間
連続稼働時間最大260分
音声対応〇(Amazon Alexa、Google Home Assistant)
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(5.0)
水拭き掃除の能力が高い
(4.5)
使い勝手が良い
(5.0)
ポイント
  • ゴミ収集だけでなく、水の補給もできるステーションで全自動の運用が可能
  • モップの自動洗浄・熱風乾燥機能搭載で、いつも清潔に使える
  • 独自開発の音声アシスタント(YIKO)搭載、スマートスピーカーがなくても音声操作が可能
気になるポイント
  • モップを付けているとカーペットを乗り越えられず、掃除が進まないという声があります。
  • モップを付けたまま吸引掃除に切り替えられない点が面倒という声があります。
こんな人におすすめ
ゴミ収集もモップ洗浄も自動でできるオールインワンの機種が欲しい人

アイロボット(iRobot)Roomba Combo j9+

製品サイズ本体:339×339×87mm、クリーンベース:417×401×415mm
重量約4.1kg
吸引力
充電時間
連続稼働時間
音声対応〇(Amazon Alexa、Google Home Assistant、Siri Shorcuts)
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(5.0)
水拭き掃除の能力が高い
(5.0)
使い勝手が良い
(4.5)
ポイント
  • ルンバiシリーズと比較して最大2倍の吸引力、カーペットブースト機能も搭載
  • 人の手のようにモップパッドが前後に往復しながら掃除するスマートスクラブ
  • ラグを認識すると自動でモップパッドが持ち上がりラグを濡らさない
気になるポイント
  • 高価な製品にもかかわらずモップの自動洗浄機能がない点が不満という声があります。
  • 吸引力が高い代わりに音がやや大きいという声があります。
こんな人におすすめ
多少高価でも吸引力や水拭きの能力が高いロボット掃除機が欲しい人

yeedi vac 2 pro+

SALE

元価格: 79,800円
割引後の価格: 39,800円
割引率: 50% OFF
開始日時:2023/11/17
終了日時: 2023/12/1

製品サイズ65L x 50W x 45H cm
重量約12kg
吸引力最大3000 pa
充電時間6.5h
連続稼働時間Working Time (Vacuum,min)-quiet-290 mins
Working Time (Vacuum,min)-default-220 mins
Working Time (Vacuum,min)-super max-90 mins
音声対応Alexa,Google Home
評価・レビュー
吸引掃除の能力が高い
(4.0)
水拭き掃除の能力が高い
(4.0)
使い勝手が良い
(4.0)
ポイント
  • 3D障害物回避機能が付いているので、掃除の前に床の上を片付けなくてもOK
  • 高さわずか7.7cmで、ソファやベッドの下など手が届かない場所もきれいに掃除します
  • ブラックフライデーで安く買うことができ、コスパが高い
気になるポイント
  • 2.4GHzのWi-Fiネットワークとのみ互換性がある
こんな人におすすめ
多機能なロボット掃除機をお得に購入したい方におすすめ

2023年のAmazonブラックフライデーはいつ開催される?

2023年のAmazonブラックフライデーはいつ開催
Amazonブラックフライデーは、11月の第4木曜日(感謝祭の日)の翌日の金曜日から開催されます。2023年の場合も11月24日(金)から開催。

2023年Amazonブラックフライデー

開催期間は8日間で「11月24日(金)0:00から、12月1日(金)23:59まで」です。

様々な製品が安くなるビッグセールで、Amazonプライムデーのようにプライム会員でなければ参加できないというような制限もないので、セール開始までに購入したい商品を検討しておくといいでしょう。

Amazonブラックフライデーをもっとお得に!攻略法とは!

Amazonブラックフライデーをもっとお得に!攻略法とは!
Amazonブラックフライデーをお得に利用するためのポイントは、タイムセールをチェックすることです。「数量限定タイムセール」「特選タイムセール」「ビッグサプライズセール」という3つのタイムセールがあります。

「数量限定タイムセール」は、文字通り数量限定のタイムセール。売り切れれば終了なので、是非欲しい商品はセールが開始したら直ぐに購入しましょう。

「特選タイムセール」は、レビューの評価が高い製品やトップブランドの製品が安くなるセールです。数量限定タイムセールのように直ぐに売り切れる心配はあまりありませんから、比較的慎重に製品を選ぶことができます。ただ人気商品は売り切れの可能性もあるので、できるだけ早めに購入した方が確実に手に入れることができます。

「ビッグサプライズセール」は、日替わり・数量限定でサプライズで行われるセールです。セール対象は事前には分からないので、期間中はこまめにAmazonのトップページをチェックして見逃さないようにしましょう。

タイムセール以外には「ポイントアップキャンペーン」や「プライムスタンプラリー」も実施されます。条件を満たすと獲得ポイントがアップするので、参加手順をよくチェックしてポイントをゲットしてください。

アプリの「欲しいものリスト」や「ウォッチリスト」の機能を使うと、セール商品を見逃しませんから、これらの機能も活用してください。

水拭き兼用のロボット掃除機とは

水拭き兼用のロボット掃除機とは
水拭き兼用のロボット掃除機とは、吸引と水拭きを1台で行う事ができる自動掃除機です。

ゴミやホコリを除去したあとに水拭きも自動で行ってくれるため、自分で掃除機をかけたり拭き掃除をする手間が省け、常に部屋をキレイに保つことができます。

最近では自動ゴミ収集機能やモップの洗浄機能など、掃除だけではなくお手入れにも手のかからない機能が搭載されたモデルも多く販売されています。

水拭き兼用のロボット掃除機の注目したい機能・性能

水拭き兼用のロボット掃除機の注目したい機能・性能は、以下の3つです。

  • マッピング機能
  • 自動モップ洗浄機能
  • 自動ゴミ収集機能

マッピング機能

搭載されたカメラやセンサーで部屋の間取りや家具の位置を学習するマッピング機能付きのロボット掃除機。

自分の位置関係も把握するため、広い間取りの部屋でも効率的にまんべんなく掃除を行ってくれます。

中でも進入禁止エリアや掃除エリアを指定できるモデルは、カーペットや畳など水拭きしてほしくないエリアがある場合でも安心して使うことができます。

自動モップ洗浄機能

水拭き機能の付いたロボット掃除機は、モップ部分を定期的に洗い清潔に保たなければ、汚れをさらに広げるリスクがあります。

自動モップ洗浄機能付きのロボット掃除機は、モップの洗浄と乾燥を自動で行ってくれるため、常に清潔な状態のモップで水拭き可能。

また吸水も自動で行うモデルを選べば、何度も吸水する手間を省くことができます。

自動ゴミ収集機能

ロボット掃除機のダストボックスはあまり大きくないため、溜まったゴミを毎回捨てる必要があります。ゴミ捨てのみとはいえ、毎回だと手間に感じる事も多いかと思います。

そんな方には自動ゴミ収集機能付きのロボット掃除機がおすすめです。

本体のダストボックスにたまったゴミを自動で吸い上げ溜めておくことができるので、ゴミ捨ての頻度は1~2カ月に1度でOK。

お手入れの手間がかなり軽減されるうえ、紙パック式のタイプを選べばゴミが舞い散りにくくなるのも魅力です。

水拭き兼用のロボット掃除機のメリット

水拭き兼用のロボット掃除機のメリット
水拭き兼用のロボット掃除機のメリットは、以下の3つです。

  • 吸引と水拭きを自動で行えるため、時間を節約できる
  • 吸引タイプでは取り切れない汚れもキレイに拭き上げる
  • フローリングとカーペット、両方に対応できる

家事の負担を軽減できる

水拭き兼用ロボット掃除機のメリットは、ゴミやホコリの吸引はもちろんのこと、面倒な拭き掃除を自動で行えるところです。

スイッチ一つで自動的に家をキレイにできるので、毎日掃除にかける時間を減らすことができます。

浮いた時間を仕事や趣味、家族の時間にするなど、有意義に使える時間が増える点が魅力です。

床の汚れをしっかり落とすことができる

水拭き兼用のロボット掃除機はでゴミやホコリを吸引後、水拭き機能を使う事で床のべたつきや花粉など、吸引ではとりきれなかった汚れをしっかり落とすことができます。

床を常に清潔にキープすることができるので、小さな子どもがいる家庭や、ハウスダストが気になるという方には特に魅力的なアイテムになるのではないでしょうか。

家中を一台で掃除できる

水拭きができるロボット掃除機はフローリングでの掃除を得意としていますが、カーペットや畳などを掃除するには吸引タイプのお掃除ロボットが必要になります。

2台持ちだと場所もコストもかかりますが、水拭き兼用タイプがあれば、フローリングは吸引+水拭き、絨毯や畳のエリアは吸引のみと、場所ごとに使い分けることができ、一台で家中をスッキリきれいに保つことが可能です。

水拭き兼用のロボット掃除機のデメリット

水拭き兼用のロボット掃除機のデメリット
水拭き兼用のロボット掃除機のデメリットは、以下の2つです。

  • 畳やカーペットなどが濡れるリスクがある
  • 吸引のみのタイプよりも手入れに手間がかかる

畳やカーペットなどが濡れるリスクがある

水拭き兼用のロボット掃除機は、部屋の中に畳やカーペットのエリアがある場合、水拭きによって濡らしてしまうリスクがあります。

ハイスペックなモデルには、掃除エリアを設定したり、進入禁止エリアを指定できるものもありますが、安いモデルの場合は制限できないものもあるので注意が必要です。

基本的にはフローリングの部屋のみで使うか、絨毯等がある場合はエリア指定のできるモデルを選ぶことをおすすめします。

吸引のみのタイプよりもお手入れに手間がかかる

給水タンクのお手入れや、モップの交換、タンクへの給水など、吸引タイプのロボット掃除機よりもお手入れの手間が増えます。また水拭きパッドやゴミパックなどの消耗品の交換にコストがかかるのもデメリットの一つです。
中にはゴミの収集や、モップの洗浄などのお手入れを自動で行ってくれるものもあるので、手間を減らしたい方はそれらの機能が搭載されたものを選ぶのがおすすめです。

水拭き兼用のロボット掃除機の選び方

水拭き兼用のロボット掃除機の選び方
水拭き兼用のロボット掃除機の選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • サイズはなるべく小型で背の低いものを
  • 機能の充実性と価格のバランス
  • お手入れの簡単さを要チェック

サイズはなるべく小型で背の低いものを

ロボット掃除機は段差や障害物に弱いというデメリットがあり、サイズが大きなものだと家具の間にはまって止まってしまうリスクがあります。

なるべく背が低く、小さいサイズの物を選ぶと棚やべットの下など狭い空間のホコリや汚れまでスッキリ掃除できるのでオススメ。

買ったはいいけれど家具がひっかかって使えないといった事態がないように、サイズは意識して選びましょう。

機能の充実性と価格のバランス

ロボット掃除機には様々な機能が搭載されていますが、水拭き兼用のロボット掃除機を選ぶときは進入禁止エリアが設定できる「マッピング機能」が搭載されたものが便利です。

カーペットなどの布製品が敷いてある場所での水濡れのリスクを防ぐことができます。

ただし、高機能になるほど価格も高くなるため、自分のニーズに合わせ、価格と機能のバランスを見ながら選ぶことが大切です。

お手入れの簡単さを要チェック

自分で掃除をする手間が省けて便利なロボット掃除機ですが、お手入れが面倒で使う便度が減ってしまっては元も子もありません。

選ぶときにはお手入れのしやすさも要チェック。特に水拭き兼用のお掃除ロボットはブラシや給水タンクは汚れたまま放置するとカビが発生するのでこまめなお手入れは必須。

ダストボックスやフィルターなどの部品が取り外せたり、水洗いができるタイプだとお手入れが楽です。

水拭き兼用のロボット掃除機の重要ポイントまとめ

水拭き兼用のロボット掃除機の重要なポイントは以下の3つです。

  • 自分のライフスタイルに合わせて機能とコスパのバランスの良いものを選ぶ
  • 畳や絨毯のエリアがある場合は進入禁止エリアが設定できるモデルを選ぶ
  • お手入れの手間を減らしたい人は自動ゴミ収集機能やモップ洗浄機能付きがおすすめ

この記事を書いたライターからのコメント

水拭き兼用のロボット掃除機を紹介しました。吸引のみのロボット掃除機でも十分に便利なのですが、水拭きもできると床が一層キレイになって満足感がかなり違います。

以前は一般的ではなかった水拭き兼用タイプのロボット掃除機ですが、現在は様々なメーカーから多くの製品が販売されています。低価格の製品も販売されるようになりましたし、自動モップ洗浄のような更に便利な機能を搭載した製品も販売されるようになりました。

今が買い時と言える状態になってきているので、興味がある方はこの機会に購入を検討してみてください。

基村 輝
ライター:基村 輝

熊本県出身、東京都在住のライターです。ぐーちょで執筆をさせていただく以前から、家電や電動工具などの記事を中心に書いてきました。
商品の特徴を分かりやすくお伝えするのはもちろん「読んでよかった。ためになった」と思っていただける記事を書きたいと思っています。
ドラえもん、ガンダム、仮面ライダーを愛する男です。

※ブラックフライデーはいつ開催される?、攻略法、商品紹介の部分を執筆しました。


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