プチトルやsubayといった人気機種から、安くてコスパの良い機種、オフだけではなく普段のケアや足の指にも使える機種など、幅広く取り揃えておきました。
ネイルマシンの特徴やおすすめの選び方なども紹介しておりますので、ぜひ参考にしてみてください。


目次
ネイルマシーンのおすすめランキング11選
【11位】ビューティフルエンジェル ネイルマシン プチトルCリファイン
本体サイズ | 130mm×φ22mm |
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本体重量 | 45g |
回転数 | 7500~14500 |
電源 | コードレス |
付属品 | ACアダプター100V-240V(50~60Hz)/ビット6種類(サンディングバンド6個)/保証書付取扱説明書 |
- ワンタッチで回転や速度を調整できる
- 約45gの軽量ボディなので手が疲れにくい
- セルフネイル初心者の方におすすめのネイルマシン
「ビューティフルエンジェル ネイルマシン プチトルCリファイン」の特徴
初心者の方に特におすすめなのがプチトルのネイルマシン。正逆回転・回転数無段階調節、本体に付いているコントローラーは指1本で簡単操作をすることができます。
【10位】FOLAI電動ネイルマシンキット
本体サイズ | – |
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本体重量 | 約71g |
回転数 | 最大20000 |
付属品 | USBチャージャー/11種類のビット |
- 11種類のビットが付属されています
- スタイリッシュで可愛らしいデザイン
- USB式なので出先でも充電可能
「FOLAI電動ネイルマシンキット」の特徴
スリムで軽量ボディで持ちやすいネイルマシンは、11種類のビットが付属されています。ジェルオフや甘皮の除去、ペディキュアやペットの爪切りにも使えます。
【9位】S&X STORE 電動ネイルマシン
本体サイズ | – |
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本体重量 | – |
回転数 | 低速・高速の2段階 |
付属品 | 6種類の研削ヘッド/保管ケース |
- 2段階スピード調整・正逆回転仕様
- LEDライト付きで手元が見やすい
- ペットの爪切りにも使えます
「S&X STORE 電動ネイルマシン」の特徴
LEDライト付のネイルマシンは手元を明るく照らしてくれるので、爪のお手入れしやすいのが特徴。操作ボタンが2つだけのシンプル設計でなので初心者にも使いやすいですよ。
【8位】電動ネイルマシン プチトル L
本体サイズ | 22×22×130mm |
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本体重量 | 約80g |
回転数 | 6000~20500 |
付属品 | USB式コントローラーケーブル、USB式アダプター、ビット6種類、取扱説明書 |
- ジェルネイル技能検定試験に対応しているネイルマシン
- 無段階速度調節&ワンタッチで正逆回転が可能
- よく削れると評判のゴールドビット付き
「電動ネイルマシン プチトル L」の特徴
セルフネイル仕様でありながらハイパワーなのでスピーディーにネイルオフができます。静音モーターなので、自宅でも削る音が気になりにくいのが特徴です。
【7位】Madenia 電動ネイルマシン
本体サイズ | 約12.5×12×3.3cm |
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本体重量 | – |
回転数 | 0から35000まで調節可能 |
付属品 | ハンドピース1個/ハンドピースホルダー1個/ビットボックス1個/ドリルビット6個/サンディングバンド56個/日本語取説書 |
- タッチパネル&液晶画面搭載
- スリムでコンパクト、お洒落なデザイン
- これ1台でジェルオフや角質ケア、甘皮処理など色々な使い方ができます
「Madenia ネイルマシン」の特徴
卓上タイプでプロ仕様の本格派ネイルマシン。液晶画面なので一目で状態が分かりやすく、正・逆転が切り替え可能、低騒音・低振動となっております。
【6位】NAILGIRLS 電動ネイルマシン
本体サイズ | – |
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本体重量 | 350 g |
回転数 | 0~25000の無段階速度調整 |
電源 | USB |
付属品 | 11種類のビッド、サンディングバンド |
- USB給電なのでパソコンなどの側で使えます
- 11個のビット付き
- コンパクトサイズなので持ち歩きに○
「NAILGIRLS 電動ネイルマシン」の特徴
正逆回転、0〜25000の無段階速度調整可能のネイルマシンは初心者はもちろんですが上級者にもおすすめです。低振動、低騒音なので夜の使用も気になりません。
【5位】TO LAFF 電動ネイルマシン
本体サイズ | – |
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本体重量 | 88g |
回転数 | 1.4万~2.0万 |
付属品 | ヘッド×7/充電用電源ケーブル/本体用収納ポーチ/アタッチメント用収納ポーチ/取り扱い説明書 |
- 図解説明書付きで初心者にも分かりやすい
- 防水仕様なので浴室でも使える
- 手元がみえやすいLEDライト付き
「TO LAFF 電動ネイルマシン」の特徴
IPX6相当の防水仕様なので浴室や洗面台で使うことで、ネイルの削りかすの飛び散りを防ぐことができます。USB充電式なのでPCからの充電も可能です。
【4位】AEVO 電動ネイルマシンキット
本体サイズ | 12.8 x 1.9 x 1.9 cm |
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本体重量 | 176 グラム |
回転数 | 0~20000rpm |
電源 | usb充電式 |
付属品 | 11個の交換可能なビット、36個のサンディングバンド |
- ピンクのキュートなデザイン
- 速度と方向を調節可能
- 多機能なネイルビット付き
「AEVO 電動ネイルマシンキット」の特徴
人間工学に基づいたスリムなフォルムの電動ネイルマシンは手に馴染みやすく、快適にネイルケアができます。豊富なビット付きで思う存分自宅でネイルを楽しめます。
【3位】BestAA ネイルマシン
本体サイズ | – |
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本体重量 | – |
回転数 | 16000-17500 |
付属品 | USBケーブル/サンディングバンド×5/ドリルビッド×6/研磨ヘッド×5/マニュアル |
- ネイルマシン初心者に最適
- 11種類のビット付きでいろいろな使い方ができます
- パワーがあるのに低騒音、低振動設計
「BestAA ネイルマシン」の特徴
軽くて持ちやすい軽量デザインのネイルマシンは低騒音なので周囲の邪魔にならずに使えます。ネイルオフはもちろん、甘皮の処理、爪磨きなど日頃の爪のお手入れにも最適。
【2位】ネイルマシン プチトルS (ピンク)ネイルマシーン
本体サイズ | 135mm×φ23.5mm |
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本体重量 | 128g |
回転数 | 6000~22000 |
付属品 | ACアダプター100V-240V(50~60Hz)/ビット8種類(サンディングバンド4個)/保証書付き取扱説明書 |
- 簡単操作コントローラー付きでワンタッチ操作が可能
- プロ仕様の電動ネイルマシン
- 小型設計でありながら最速2.2万回の高速回転
「ネイルマシン プチトルS (ピンク)ネイルマシーン」の特徴
プロ仕様のネイルマシーンは自宅でのセルフネイルを楽しんだり、出張ネイルなどにもお使い頂ける高性能モデルになります。8種類のビットが付属されています。
【1位】Acekool 電動ネイルマシン
本体サイズ | – |
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本体重量 | 約100g |
回転数 | 0-20000RPM |
電源 | コードレス充電式 |
付属品 | ネイルビット×5/セラミックドリルビット1×3/32″/ネイルアートブラシ/ USB-AからUSB-Cケーブル/取扱説明書 |
- アルミニウム合金素材のお洒落なボディ
- 1~1.5時間の高速フル充電で最大4時間使用可能
- 3段階速度調節可能
「Acekool 電動ネイルマシン」の特徴
充電式コードレスタイプのネイルマシンはコードの絡まりが気になることなくネイルケアができます。ペンのようなコンパクトな形状なので持ちやすいですよ。
ネイルマシンとは
ネイルマシンとは、スカルプチュアのオフやジェルネイルのリペア、その他甘皮ケアや爪の整形、爪磨きなどが1台で出来るネイル用機械のことをいいます。
ネイルサロンなどで使われている場合も多いですが、最近では個人で持っている人も少なくはありません。ネイルマシンは大きく分けるとパワーが強い『コードタイプ』と安全性が高い『コードレスタイプ』、プロ仕様の『卓上タイプ』が存在します。
ネイルのお直しを自宅でしたい人や、爪のケアを欠かさず行っている人などにはおすすめです。
ネイルマシーンの種類
ネイルマシーンの主な3つの種類を解説します。
- コード付きコンパクトタイプ
- コードレスタイプ
- 卓上タイプ
コード付きコンパクトタイプ
スリムなコード付きコンパクトタイプはコードレスタイプだと回転数不足が気になるという方に最適です。
卓上タイプは置き場所に困る…という方にもコード付きのコンパクトタイプのネイルマシンがおすすめで、ある程度パワーもあるのでサロンのような仕上がりが叶います。
コンセントさえあると使えるので、ネイル中級〜上級者、プロの方にうってつけといえます。
コードレスタイプ
コードレスタイプの電動ネイルマシンは絡まりやすいのが難点のコードがついていないため、取り扱いがラク、かつ持ち歩いていろいろな場所で使えるという点がメリットとなっている人気のタイプになります。
USB式や充電式など使い勝手の良さで選ぶといいでしょう。
使い勝手が良い分、回転数、パワーに関してはやや劣ることもあるのがデメリットになりますが、初心者の方にもっとも使いやすいタイプといえます。
卓上タイプ
ハイパワーで長時間安定した使い心地が特徴の卓上タイプはプロの方や本格的なネイルケアがしたい方やサロンでの使用におすすめです。
自宅でいつも決まった場所でケアを行いたい場合にも最適となっています。
デメリットとしてはパワーがある分、スペースを取ってしまうということが挙げられます。
使い勝手はバツグンなので、機能性や実用性を求めるなら卓上タイプがイチオシです。
ネイルマシンのメリット
ネイルマシンのメリットは、以下の3つです。
- オフの時間と手間を短縮できる
- 電動なので手が疲れにくい
- 普段からの爪のケアに使える
オフの時間と手間を短縮できる
ネイルマシンを使う1番のメリットは恐らくオフの時間と手間を短縮できることでしょう。
オフとは以前行ったネイルを剥がす作業のことを言いますが、ネイルを自力で剥がすのは地味に大変な作業です。ネイルサロンでもオフは行ってくれますが、多くの場合オフにも料金がかかるため、割高になってしまいます。新しいネイルを行いたい時や、色あせてしまったネイルを取りたい時などにネイルマシンは非常に便利です。
半電動なので手が疲れにくい
電動であることも、ネイルマシンの大きなメリットのひとつでしょう。上記したように、ネイルを剥がすのは一苦労です。また爪を磨くのも何気に大変ですし、コツもいります。
その点ネイルマシンならば、電動でネイルを剥がしたり爪を磨いてくれますので、いちいち手を動かす必要もありません。ネイル残りで爪がデコボコになる心配もなく、簡単にキレイにできるので非常に便利です。
普段からの爪のケアに便利
普段からの爪のケアに便利なこともネイルマシンの大きなメリットです。ネイルマシンはオフだけでなく、甘皮ケアなどにも使えるので、普段からの爪のケアに大いに役立てられます。
またネイルマシンはアセトンを使っていないので、爪を傷める心配もありません。他にも持ち運びができるので出先でもちょっとした時に使うこともできます。
美意識が高い人であれば、ひとつは持っていたいアイテムですね。
ネイルマシンのデメリット
ネイルマシンのデメリットは、以下の2つです。
- 充電状況によってパワーが変わる
- パワーが強すぎて爪を傷める可能性がある
充電状況によってパワーが変わる
ネイルマシンは、それそのものにはこれといったデメリットはありません。あるとするならばタイプごとに存在するデメリットでしょう。
『充電状況によってパワーが変わる』のは、上記したコードレスタイプのネイルマシンのデメリットです。コードレスタイプは充電式になりますので、充電の残量によっては回転数やパワーが変わってきます。
常にフルパワーで使いたいのであれば、充電の残りを小まめにチェックするか、コードタイプを選ぶとよいでしょう。
パワーが強すぎて爪を傷める可能性がある
パワーが強すぎて爪を傷める可能性があることはコードタイプのネイルマシンに起こりうるデメリットです。
コードタイプはコンセントで直接電力を供給しているので、パワーダウンする心配はないのですが、反面機種によってはパワーが強すぎる場合があります。
勿論すべてのコードタイプが危険というわけではありませんが、爪の弱い人や心配な人は、安全性の高い機種を選ぶか、コードレスタイプを選ぶことをおすすめします。
ネイルマシンのおすすめメーカー一覧
ネイルマシンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- 綺麗堂
- URAWA
- パナソニック
綺麗堂
正式名称は株式会社ビューティフルエンジェル。ネイルマシンのブランド名は「プチトル」。
美容サロンの運営、美容健康機器の研究開発、製造、卸売業を展開。プチトルはネイルサロンが開発したネイルマシンで、意匠・実用新案・商標登録済みの自社オリジナル商品。
初心者からプロまで、幅広い人に愛用されています。特に、ジェルネイル技能検定試験のオフの過程でよく使われるネイルマシンとしても知られています。
URAWA
正式名称は浦和工業株式会社。1955年創業。歯科用、工業用など50機種以上の製品を開発し、世界主要先進国に輸出しています。
URAWAのネイルマシンは、使う人が安心して使えるように振動と音を極力抑えているのが特徴。熟練の職人が一つひとつ調整しながら組み立てており、その性能の高さは折り紙付きです。
女性が持ちやすいサイズと重さにも配慮した商品づくりがモットー。
パナソニック
パナソニックは日本の大手家電メーカーですが、美容機器にも力を入れています。知名度は抜群。美容機器シリーズのキャッチコピーは「ひとりひとりに最高のケアを」です。
最近では美顔器をメインにしたセルフエステ商品を多く開発しています。
ネイルマシンは、甘皮ケアや表面磨き、形づくりのためのアタッチメントが充実。どれか一つのアタッチメントが壊れても、個別に買うことができるなど、アフターケアが充実しているところも魅力です。
ネイルマシンの選び方
ネイルマシンの選び方を以下の4つのポイントから解説します。
- タイプ別で選ぶ
- 回転とビット数と価格で選ぶ
- 回転数で選ぶ
タイプ別で選ぶ
まず最初はネイルマシンの『タイプ』を選ぶようにしてください。
上で何度か触れましたが、ネイルマシンには大きく分けて『コードタイプ』『コードレスタイプ』『卓上タイプ』があり、それぞれに特徴があります。
例えばコードタイプはパワー落ちがない反面、機種によってはパワーが強すぎる可能性があること、コードレスタイプなら安全性が高いが機種によっては電気残量によってパワーダウンが起こることなどがそれです。
卓上タイプはプロが使う機種だけあってこれというデメリットはありませんが、価格が高いのと機材が大きくなりがちです。
それぞれの特徴を考慮し、どれが自分のライフスタイルに合うのかを考えて選んでみてください。
回転とビット数と価格で選ぶ
次に見てほしいのが『価格』と『回転』『ビット数』です。高価なネイルマシンと安価なネイルマシンの違いは、大きく言えば付属するビットの数と回転の方向にあります。
高価なネイルマシンほどビットの種類が豊富で、正逆回転という、左右の手のどちらで持っても回転方向が合うようになる機能が付きやすくなるのです。
ある程度の機能を持ったマシンが欲しいのであれば、それなりの予算が必要になってくるでしょう。
回転数で選ぶ
最後に見てほしいのが、マシンの回転数です。
ネイルマシンはビットが回転しながら爪を削るマシンですが、この回転数も人によって使いやすい回転数があります。
例えばプロが使うネイルマシンの回転数は、おおよそ20000~25000rpm以上と言われています。プロ仕様の機種が欲しい人やネイルの腕に自信がある人であれば、25000を目安に機種を選ぶとよいでしょう。
またそこまでネイルマシンを使わない、もしくは初心者でいきなり高性能な機種はハードルが高いという人は、10000rpmを目安に選ぶことをおすすめします。
【初心者向け】ネイルマシーンの使い方
ネイルマシンの重要ポイントまとめ
ネイルマシンの重要なポイントは以下の3つです。
- 初心者向きからプロ仕様まで。自分のレベルで選ぶ
- コードレスや卓上型など、タイプ別で選ぶ
- 多機能かオフ専用か、用途で選ぶ
Miko
ネイルマシーンを使えばセルフでもオフの時間を短縮したり、根元からの浮きの原因であるサンディング不足を解消することができるので1台持っておくのをおすすめします!

