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口コミランキングでも人気の日本製のウラワは高性能でプロのネイリストの人気が高い製品です。
今回はプロ用ネイルマシンのおすすめをランキング形式でご紹介します。安定感のある操作が魅力の日本製や安い価格で買えるものまであるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Miko
ネイルマシーンを使えばセルフでもオフの時間を短縮したり、根元からの浮きの原因であるサンディング不足を解消することができるので1台持っておくのをおすすめします!
ネイルマシーンのビットおすすめ9選|なんでも使えるものや甘皮処理用
プロ用ネイルマシンおすすめ人気ランキング7選
持ちやすさ | 長時間握っていても疲れないか、手にフィットするかどうか |
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操作のしやすさ | 機械の操作のしやすさはどうか、口コミなどを元に評価 |
音の静かさ | 音が大きすぎないかどうか、口コミなどを元に評価 |
【7位】naism(ネイズム) プロ仕様 携帯用ネイルマシーン
本体サイズ(約) | 170mm×70mm |
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重量(約) | 500g |
電源 | ワイヤレス充電式 |
入力電圧 | – |
出力電圧 | |
充電時間(約) | – |
無負荷稼働時間(約) | 6~8時間 |
アタッチメント | – |
付属品 | 本体、ハンドル、ワイヤレス充電器、研削ペンホルダー、USBコード、説明書 |
機能 | スピード調節&正逆回転機能 |
回転数 | 最大350000回転 |
- ワイヤレス充電ができるコンパクトなネイルマシン
- シンプルでスタイリッシュな流線型フォルムのデザイン
- スピード調節&正逆回転機能・最大350000回転と小ぶりでパワフル
- ネイルビットは別売りで購入する必要がある
「naism(ネイズム) プロ仕様 携帯用ネイルマシーン」の特徴
無線の急速充電器が付属されており、有線充電とワイヤレス充電ができるプロ仕様のネイルマシン。コンパクトサイズなので持ち運びがしやすいです。
【6位】L’UGX 電動ネイルマシン 35000RPM
本体サイズ(約) | 6.1*2.8*1.1インチ |
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重量(約) | 400g |
電源 | バッテリー式/td> |
入力電圧 | – |
出力電圧 | – |
充電時間(約) | – |
無負荷稼働時間(約) | 2-2.5時間 |
アタッチメント | – |
付属品 | ビット8種 |
機能 | 項目10の情報(例:スピード調節&正逆回転機能) |
回転数 | 最大35000RPM |
- 最大35000rpmの高速回転のプロ用ネイルマシン
- 2.5時間の急速充電で約8~10時間使用可能
- 見やすいLEDディスプレイで電池の残量が一目で分かる
- 色やデザインが好みではないとのレビューがありました
「L’UGX 電動ネイルマシン」の特徴
初心者からプロのネイルアートにぴったりで自宅サロン用にも向いている電動マシン。操作音が低くて振動が少ない高品質のモーターが使われています。
【5位】CGBE ネイルマシン ネイル マシーン
本体サイズ(約) | 2.4×18.8㎝ |
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重量(約) | – |
電源 | USB充電式 |
入力電圧 | – |
出力電圧 | – |
充電時間(約) | 3時間 |
無負荷稼働時間(約) | 5時間 |
アタッチメント | ネイルドリルビット、サンディングバンド、セラミックビット |
付属品 | 収納袋、取扱説明書、Type-C USB充電ケーブル |
機能 | スピード調節&正逆回転機能 |
回転数 | 1000~30,000RPM |
- 高級感のあるアルミニウム合金ボディ
- 1000-30,000RPMの間で速度調整が可能
- 残電池容量、速度などがLCDディスプレイで一目でわかる
- 多数のビットは必要なかったとの声がありました
「CGBE ネイルマシン ネイル マシーン」の特徴
多機能ネイルドリルビットセットが付属されているネイルマシーン。簡単な操作で爪磨きやジェルネイルオフ、甘皮や角質などのお手入れもできますよ。
【4位】ARREBOL(アレボル)ネイルマシン
本体サイズ(約) | 本体:7.5×15.4cm |
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重量(約) | 500g |
電源 | バッテリー式 |
入力電圧 | – |
出力電圧 | – |
充電時間(約) | 2-2.5時間 |
無負荷稼働時間(約) | 6-10時間 |
アタッチメント | 11個のビットと6個のサンディングバンド |
付属品 | AC充電器×1,ドリルビット×11, サンディングバンド×6, 研削ペンホルダー×1, ハンドル×1, 日本語取扱説明書1枚 |
機能 | スピード調節&正逆回転機能 |
回転数 | 0-30000RPM回転 |
- 大容量バッテリーが内蔵されており、出先で長時間使用可能
- 騒がしさが感じられにくい静音モーターが使われている
- LCD液晶スクリーン付きで電池残量や回転数などが一目で分かる
- 最初慣れるまでは少し時間がかかるとの声がありました
「ARREBOL(アレボル)ネイルマシン」の特徴
コンパクトなサイズで見やすいLCD表示画面付きなので一目で電池残量が分かります。ワイヤレス式で大容量バッテリーが備わっており、外出先でも使いやすいネイルマシンです。
【3位】プチトルS (シルバー)ネイルマシーン
本体サイズ(約) | 135mm×23.5mm |
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重量(約) | 128g |
電源 | バッテリー式 |
入力電圧 | – |
出力電圧 | – |
充電時間(約) | – |
無負荷稼働時間(約) | – |
アタッチメント | ビット8種類(サンディングバンド4個) |
付属品 | ACアダプター、保証書付き取扱説明書 |
機能 | スピード調節&正逆回転機能 |
回転数 | 6000PRM ~ 22000PRM |
- 8種類のビットが付いており、用途に応じて付け替えができます
- 安定感のある金属ボディ。静音モーター+自動冷却ファン付きのネイルマシン
- コントローラー付きで方向やスピードをワンタッチで操作可能
- 電動ネイルマシンは正しい使い方をしないと怪我につながります。
「プチトルS (シルバー)ネイルマシーン」の特徴
ケーブルについているコントローラーで速度と正逆回転がワンタッチで操作できます。高速回転でもブレにくいおしゃれな金属ボディが特徴です。
【2位】L’UGX 電動ネイルマシン 30000RPM
本体サイズ(約) | 16.3x 7.1×3.3cm |
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重量(約) | 400g |
電源 | バッテリー式 |
入力電圧 | – |
出力電圧 | |
充電時間(約) | 2-2.5時間 |
無負荷稼働時間(約) | 8-10時間 |
アタッチメント | ビット数種類 |
付属品 | ACアダプター |
機能 | スピード調節&正逆回転機能 |
回転数 | 0-30,000RPM |
- 大容量3000mAhバッテリー内蔵で2.5時間充電で約8~10時間使用可能
- 振動が少なくハイパワーの中空カップモーターを採用
- 軽量でコンパクトなので持ち運んでの使用に向いている
- 日本語の取り扱い説明書が付属されていなかったとの声がありました
「L’UGX 電動ネイルマシン」の特徴
中空カップモーターが採用されており、ハイパワーでありながら低騒音、低振動が魅力のネイルマシン。大型バッテリー(3000mAH)搭載で約10時間連続使用が可能です。
【1位】ネイルマシン ウラワG3
本体サイズ(約) | 65 (幅) x 137 (奥行き) x 37 (高さ) mm |
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重量(約) | 250g |
電源 | – |
入力電圧 | – |
出力電圧 | DC2 12V |
充電時間(約) | 2時間充電で最長10時間 |
無負荷稼働時間(約) | – |
アタッチメント | – |
付属品 | ハンドピース、プッシャー、ちびブラシ2本、ACアダプター(バッテリーチャージャー)、ハンドピーススタンド、専用ポーチ |
機能 | 回転方向切り替え |
回転数 | 最大20,000 rpm |
- 電池残量がひとめで分かるLEDランプ付き
- 250gの軽量サイズなので持ち運んで移動がしやすい
- 振動が爪に伝わりにくいサロン使用のネイルマシン
- 価格が高いのが気になるとの口コミがあります
「ネイルマシン ウラワG3」の特徴
20,000 rpm、正逆回転可能のウラワのプロ用ネイルマシン。オーバーロード機能や自己冷却ファン機能などがついており、使いやすさも抜群です。
【番外編】安いけどおすすめのプロ用ネイルマシン2選
【2位】peipai ネイルマシン 2in1 UVライト付き
本体サイズ(約) | – |
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重量(約) | – |
電源 | USBコード式 |
入力電圧 | – |
出力電圧 | – |
充電時間(約) | – |
無負荷稼働時間(約) | – |
アタッチメント | 6個の研磨ビット |
付属品 | リチウムイオン 電池(付属) |
機能 | スピード調節&正逆回転機能 |
回転数 | 0から15000rpm |
- 5段階速度調節ができ、初心者にも使いやすい
- UVネイルライト付きの多機能なネイルマシン
- 6つのビットが付属でついており、研磨やジェルオフ、甘皮処理がスムーズにできる
- 慣れるまで少々時間がかかったとの声がありました
- 他のプロ用ネイルマシンに比べるとパワーは劣る
「peipai ネイルマシン 2in1 UVライト付き」の特徴
UVライトが付いている2in1のネイルマシンは、ネイルチップの仮硬化やネイルパーツの固定にも使えますよ。ネイルアートを楽しめます。
【1位】Generic 電動ネイルマシン
本体サイズ(約) | – |
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重量(約) | – |
電源 | USBコード式 |
入力電圧 | – |
出力電圧 | – |
充電時間(約) | – |
無負荷稼働時間(約) | – |
アタッチメント | 12個のドリルビットと6個のサンディングバンド |
付属品 | 収納ベース、type-c usbケーブル、ユーザーマニュアル |
機能 | 正逆回転機能 |
回転数 | 最大15000RPM |
- 爪の研磨やネイルオフに使える12個のビットが付属
- 長時間握っても疲れにくい丸みのあるペン型フォルム
- 低騒音、低振動のネイルマシンは軽量で持ち運びに便利
- 同じ箇所を長時間研磨すると爪が傷つくこともある
「Generic 電動ネイルマシン」の特徴
USB充電とACアダプター充電、2種類の充電方式で充電できるネイルマシン。12個のビットがついており、低価格でありながら本格的な機種です。
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プロ用ネイルマシンとは
プロ用ネイルマシンとは主にネイルサロンで主に使用されている高性能のマシンを指します。
初心者向けと謳われているものに比べるとパワーや回転数、耐久性に優れているのが特徴です。
性能に優れているプロ用ネイルマシンは、サロンでの使用はもちろんですが、自宅で本格的なネイルオフや爪磨き、甘皮ケアなどをしたい方におすすめです。
プロ用ネイルマシンと初心者用ネイルマシンの違い
プロ用ネイルマシンは初心者用ネイルマシンに比べるとハイパワーで素早くネイルオフなどをできるのがメリットといえます。ですが、慣れていないと爪を削りすぎてしまうといった危険性もあります。
初心者用ネイルマシンは回転数が遅めのものが多いですが、その分初心者にも扱いやすいです。
プロ用のものは回転数を無段階に調節したり正逆回転に対応しているなどの機能面に優れているため、価格帯は高めの傾向があります。
はじめは初心者用ネイルマシンから取り入れ、慣れてきたらプロ用に切り替えるのがおすすめです。
日本製ネイルマシンと海外製ネイルマシンの違い
日本製ネイルマシンは品質管理が徹底しており、性能の高さが魅力といえます。
海外製のネイルマシンは日本のものに比べると安価で購入できることもありますが、中には説明書が日本語で記載されていなかったり、十分なアフターサービスが受けられないこともありますが一概にはいえません。
日本国内生産の製品には安心と信頼感があるといえるでしょう。
もしネイルマシン選びに迷ったときには、長い間大切に愛用できる口コミで評判の製品から選ぶのがおすすめです。
ネイルマシンのメリット
ネイルマシンのメリットは、以下の3つです。
- オフの時間と手間を短縮できる
- 電動なので手が疲れにくい
- 普段からの爪のケアに使える
オフの時間と手間を短縮できる
ネイルマシンを使う1番のメリットは恐らくオフの時間と手間を短縮できることでしょう。
オフとは以前行ったネイルを剥がす作業のことを言いますが、ネイルを自力で剥がすのは地味に大変な作業です。
ネイルサロンでもオフは行ってくれますが、多くの場合オフにも料金がかかるため、割高になってしまいます。
新しいネイルを行いたい時や、色あせてしまったネイルを取りたい時などにネイルマシンは非常に便利です。
半電動なので手が疲れにくい
電動であることも、ネイルマシンの大きなメリットのひとつでしょう。
上記したように、ネイルを剥がすのは一苦労です。また爪を磨くのも何気に大変ですし、コツもいります。
その点ネイルマシンならば、電動でネイルを剥がしたり爪を磨いてくれますので、いちいち手を動かす必要もありません。
ネイル残りで爪がデコボコになる心配もなく、簡単にキレイにできるので非常に便利です。
普段からの爪のケアに便利
普段からの爪のケアに便利なこともネイルマシンの大きなメリットです。
ネイルマシンはオフだけでなく、甘皮ケアなどにも使えるので、普段からの爪のケアに大いに役立てられます。
またネイルマシンはアセトンを使っていないので、爪を傷める心配もありません。
他にも持ち運びができるので出先でもちょっとした時に使うこともできます。
美意識が高い人であれば、ひとつは持っていたいアイテムですね。
ネイルマシンのデメリット
ネイルマシンのデメリットは、以下の2つです。
- 充電状況によってパワーが変わる
- パワーが強すぎて爪を傷める可能性がある
充電状況によってパワーが変わる
ネイルマシンは、それそのものにはこれといったデメリットはありません。あるとするならばタイプごとに存在するデメリットでしょう。
『充電状況によってパワーが変わる』のは、上記したコードレスタイプのネイルマシンのデメリットです。
コードレスタイプは充電式になりますので、充電の残量によっては回転数やパワーが変わってきます。
常にフルパワーで使いたいのであれば、充電の残りを小まめにチェックするか、コードタイプを選ぶとよいでしょう。
パワーが強すぎて爪を傷める可能性がある
パワーが強すぎて爪を傷める可能性があることはコードタイプのネイルマシンに起こりうるデメリットです。
コードタイプはコンセントで直接電力を供給しているので、パワーダウンする心配はないのですが、反面機種によってはパワーが強すぎる場合があります。
勿論すべてのコードタイプが危険というわけではありませんが、爪の弱い人や心配な人は、安全性の高い機種を選ぶか、コードレスタイプを選ぶことをおすすめします。
ネイルマシーンの種類
ネイルマシーンの主な3つの種類を解説します。
- コード付きコンパクトタイプ
- コードレスタイプ
- 卓上タイプ
コード付きコンパクトタイプ
スリムなコード付きコンパクトタイプはコードレスタイプだと回転数不足が気になるという方に最適です。
卓上タイプは置き場所に困る…という方にもコード付きのコンパクトタイプのネイルマシンがおすすめで、ある程度パワーもあるのでサロンのような仕上がりが叶います。
コンセントさえあると使えるので、ネイル中級〜上級者、プロの方にうってつけといえます。
コードレスタイプ
コードレスタイプの電動ネイルマシンは絡まりやすいのが難点のコードがついていないため、取り扱いがラク、かつ持ち歩いていろいろな場所で使えるという点がメリットとなっている人気のタイプになります。
USB式や充電式など使い勝手の良さで選ぶといいでしょう。
使い勝手が良い分、回転数、パワーに関してはやや劣ることもあるのがデメリットになりますが、初心者の方にもっとも使いやすいタイプといえます。
卓上タイプ
ハイパワーで長時間安定した使い心地が特徴の卓上タイプはプロの方や本格的なネイルケアがしたい方やサロンでの使用におすすめです。
自宅でいつも決まった場所でケアを行いたい場合にも最適となっています。
デメリットとしてはパワーがある分、スペースを取ってしまうということが挙げられます。
使い勝手はバツグンなので、機能性や実用性を求めるなら卓上タイプがイチオシです。
ビットの種類
ビットの主な3つの種類を解説します。
- ネイルオフタイプ
- 甘皮処理タイプ
- サンディング
ネイルオフタイプ
ネイルマシンはジェルネイルをオフしたいときに活躍してくれ、その際にはネイルオフができるタイプビットを使います。
マシンはネイルサロンでプロが使用するものというイメージがありますが、自宅でセルフネイルを楽しみたいという方にも向いています。
手でやすりを使うよりも断然スピーディーかつ簡単に行えるというメリットがあります。
甘皮処理タイプ
甘皮処理ができる専用ビットを使って、甘皮を押し上げたり取り除いたりすることができます。
ネイルマシンがあるとプッシャーが不要、素早くかつ綺麗に甘皮のお手入れができます。
使うビットにはさまざまな種類が各メーカーから発売されていますが、電動タイプのネイルマシーンは手が疲れることがなく手軽に爪のケアができるのがメリットです。
サンディング
ネイルマシーンのサンディング用ビットを使うと手作業よりも素早く均一にサンディングができます。
大まかにネイルオフがしたいときには表面が粗めのものを。爪の表面を滑らかにしたり整えたりしたいときには細かめを選びましょう。
ネイルマシンのセットには大体サンディングが含まれていますが、ビット単体で購入することも可能です。
プロ用ネイルマシンのQ&A
プロ用ネイルマシンを初心者が安全に使えるか心配です。危険性が気になりますが、大丈夫ですか?
初心者がプロ用ネイルマシンを使う場合には低速からはじめ、少しずつ削っていきましょう。危険性についてはどのネイルマシンにもいえることですが、使用前に説明書を読み正しい使い方をするのが重要といえます。
ネイルマシンのおすすめメーカー一覧
ネイルマシンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- 綺麗堂
- URAWA(ウラワ)
- パナソニック
綺麗堂
正式名称は株式会社ビューティフルエンジェル。ネイルマシンのブランド名は「プチトル」。
美容サロンの運営、美容健康機器の研究開発、製造、卸売業を展開。プチトルはネイルサロンが開発したネイルマシンで、意匠・実用新案・商標登録済みの自社オリジナル商品。
初心者からプロまで、幅広い人に愛用されています。特に、ジェルネイル技能検定試験のオフの過程でよく使われるネイルマシンとしても知られています。
URAWA(ウラワ)
正式名称は浦和工業株式会社。1955年創業。歯科用、工業用など50機種以上の製品を開発し、世界主要先進国に輸出しています。
URAWA(ウラワ)のネイルマシンは、使う人が安心して使えるように振動と音を極力抑えているのが特徴。
熟練の職人が一つひとつ調整しながら組み立てており、その性能の高さは折り紙付きです。
女性が持ちやすいサイズと重さにも配慮した商品づくりがモットー。
パナソニック
パナソニックは日本の大手家電メーカーですが、美容機器にも力を入れています。知名度は抜群。美容機器シリーズのキャッチコピーは「ひとりひとりに最高のケアを」です。
最近では美顔器をメインにしたセルフエステ商品を多く開発しています。
ネイルマシンは、甘皮ケアや表面磨き、形づくりのためのアタッチメントが充実。どれか一つのアタッチメントが壊れても、個別に買うことができるなど、アフターケアが充実しているところも魅力です。
ネイルマシンの選び方
ネイルマシンの選び方を以下の4つのポイントから解説します。
- タイプ別で選ぶ
- 回転とビット数と価格で選ぶ
- 回転数で選ぶ
タイプ別で選ぶ
まず最初はネイルマシンの『タイプ』を選ぶようにしてください。
上で何度か触れましたが、ネイルマシンには大きく分けて『コードタイプ』『コードレスタイプ』『卓上タイプ』があり、それぞれに特徴があります。
例えばコードタイプはパワー落ちがない反面、機種によってはパワーが強すぎる可能性があること、コードレスタイプなら安全性が高いが機種によっては電気残量によってパワーダウンが起こることなどがそれです。
卓上タイプはプロが使う機種だけあってこれというデメリットはありませんが、価格が高いのと機材が大きくなりがちです。
それぞれの特徴を考慮し、どれが自分のライフスタイルに合うのかを考えて選んでみてください。
回転とビット数と価格で選ぶ
次に見てほしいのが『価格』と『回転』『ビット数』です。高価なネイルマシンと安価なネイルマシンの違いは、大きく言えば付属するビットの数と回転の方向にあります。
高価なネイルマシンほどビットの種類が豊富で、正逆回転という、左右の手のどちらで持っても回転方向が合うようになる機能が付きやすくなるのです。
ある程度の機能を持ったマシンが欲しいのであれば、それなりの予算が必要になってくるでしょう。
回転数で選ぶ
最後に見てほしいのが、マシンの回転数です。
ネイルマシンはビットが回転しながら爪を削るマシンですが、この回転数も人によって使いやすい回転数があります。
例えばプロが使うネイルマシンの回転数は、おおよそ20000~25000rpm以上と言われています。
プロ仕様の機種が欲しい人やネイルの腕に自信がある人であれば、25000を目安に機種を選ぶとよいでしょう。
またそこまでネイルマシンを使わない、もしくは初心者でいきなり高性能な機種はハードルが高いという人は、10000rpmを目安に選ぶことをおすすめします。
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プロ用ネイルマシンの重要ポイントまとめ
プロ用ネイルマシンの重要なポイントは以下の3つです。
- 自宅で使う場合には卓上タイプよりも軽量で小型サイズが使いやすい
- 製品購入時には付属されているビットの種類をチェックしよう
- 回転数や安定感、操作のしやすさをチェックしよう
この記事を書いたライターからのコメント
今回はネイルマシンのおすすめ製品などについてご紹介していきました。
プロ用ネイルマシンは初心者用のネイルマシンに慣れてきたので、次は本格的なマシンが欲しいという人にぴったりです。
プロ用ネイルマシンといってもさまざまな種類がありますが、今回は安い価格帯で購入していただけるものも紹介しています。
ぜひお財布と相談しながら自分にぴったりのネイルマシンを見つけてくださいね。
ライター:まみ
北海道在住。結婚前はアパレルと化粧品関係の仕事をしておりました。
現在も今人気のメイクやスキンケアアイテムをInstagramやYouTubeでまめにチェックしており、雑誌を眺めながらどれがいいかなと考えている時間が楽しいです。
インテリアにもとても興味があり、北欧風や韓国インテリアが気になります。家具はもちろんですが、食器や花器も大好きです。
※製品紹介、プロ用ネイルマシンとは、プロ用ネイルマシンと初心者用ネイルマシンの違い、日本製ネイルマシンと海外製ネイルマシンの違い、Q&A、まとめ部分を執筆しました。