口コミも!ネイルマシンおすすめ人気ランキング11選【プロ用・初心者別】

ネイルマシンおすすめランキング

自宅にいながら簡単にネイルオフしたり、爪を磨いたり、甘皮のお手入れがしたいときにはネイルマシンがおすすめです。

ネイルマシンには手頃な価格帯で購入できるコスパのいいものから回転ビットの数が多いものまでさまざま。

またネイルオフだけではなくビットを変えることで爪やかかとのお手入れもできますよ。

ウラワから発売されている日本製の本格マシンはプロ用として人気がありますが、その使いやすさからマシン初心者の方からも注目を集めています。

今回は初心者からプロまで幅広い方に人気があり、使いやすいネイルマシンの種類やおすすめメーカー、選び方や使い方について解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

Miko

ぐーちょ編集部
ネイルマシーンを使えばセルフでもオフの時間を短縮したり、根元からの浮きの原因であるサンディング不足を解消することができるので1台持っておくのをおすすめします!


ネイルマシーンでネイルを削ってオフする
ネイルマシーンのビットおすすめ9選|なんでも使えるものや甘皮処理用

【プロ用】ネイルマシンおすすめランキング5選

【5位】NAILGIRLS 電動ネイルマシン

梱包サイズ‎25.7×19.5×7.9cm
梱包重量1.33 kg
機能正逆回転機能
回転数最大35000rpm
付属品ビット×11、サンディングバンド×6
評価・レビュー
持ちやすさ
(4.0)
操作のしやすさ
(4.5)
デザイン性
(3.0)
ポイント
  • 足元で操作ができるフットペダル付き
  • 液晶スクリーン付きで画面をみながら操作できます
  • 最大35000回転の無段階速度調節・ハイパワーでスムーズに作業可能
気になるポイント
  • パワーはあるけれども初心者には慣れるまでは難しいかも…との口コミがみられました
こんな人におすすめ
卓上タイプでハイパワーのネイルマシーンは、自宅でサロン並みのケアがしたい方におすすめ

【4位】L’UGX 電動ネイルマシン

サイズ5.2×2.8×1.1インチcm
重量
機能回転方向切り替え機能
回転数最大35,000回転
付属品7つの研削ヘッド
評価・レビュー
持ちやすさ
(4.5)
操作のしやすさ
(4.0)
デザイン性
(3.0)
ポイント
  • プロはもちろんですが初心者にもおすすめの強力モーター
  • 大文字でみやすいLED表示ディスプレイ付きで簡単操作
  • 低騒音で約10時間稼働する大容量バッテリー搭載
気になるポイント
  • 使いやすいがデザインがイマイチ気に入らないとの口コミがありました
  • 説明書は画像はついているが日本語表記ではないので分かりにくい
こんな人におすすめ
LED表示が見やすく現在の動作状況が分かりやすいネイルマシンは、スムーズかつパワフルに使えるマシンが欲しい方におすすめ

【3位】Madenia 充電式ネイルマシン

サイズ
重量
機能スピード調節&正逆回転機能
回転数最大35000回転
付属品ドリルビット×6、ハンドピース×1、ACアダプター
評価・レビュー
持ちやすさ
(4.0)
操作のしやすさ
(4.5)
デザイン性
(4.5)
ポイント
  • 充電式内蔵バッテリーなので場所を気にせずに使える
  • タッチセンサーとLEDディスプレイでみやすく操作がしやすい
  • 低騒音・低振動で使いやすくおしゃれなデザイン
気になるポイント
  • コードの素材が好みではないとの口コミがありました
こんな人におすすめ
キュートでおしゃれなデザインのネイルマシーンは、インテリアの雰囲気を損なわないマシンが欲しい方におすすめ

【2位】ウラワG3 ネイルマシーン

サイズ本体65 (幅)×137 (奥行)×37 (高さ)mm/ハンドピースG3直径24.2(最大径)x129(長さ)mm
重量本体250g/ハンドピース160g
機能回転方向切り替え
回転数最大20000回転
付属品ハンドピース、プッシャー、ちびブラシ2本、ACアダプター(バッテリーチャージャー)、ハンドピーススタンド、専用ポーチ
評価・レビュー
持ちやすさ
(4.5)
操作のしやすさ
(4.5)
デザイン性
(3.0)
ポイント
  • 小型サイズなので部屋間の移動も楽に行えます
  • オーバーロード、冷却ファンが内蔵されているので熱くなりにくい
  • プロに人気のウラワの日本製ネイルマシーン
気になるポイント
  • 回転数が少ないのが不満との口コミがありました
こんな人におすすめ
ウラワのプロ用本格派ネイルマシーンは、置きやすく安定感のあり使いやすいマシンが欲しい方におすすめ

【1位】AEVO 電動ネイルマシンキット

サイズ12.8×1.9×1.9cm
重量176g
機能スピード&方向調節機能
回転数最大20000回転
付属品11個の交換可能なビットと36個のサンディングバンド
評価・レビュー
持ちやすさ
(4.5)
操作のしやすさ
(4.0)
デザイン性
(4.0)
ポイント
  • usb充電式でコンパクトサイズなので出張先にも持ち歩きやすい
  • 11個のネイルビットと36のサンディングバンド付きの多機能ネイルマシン
  • 人間工学に基づいてつくられているので、持ちやすく疲れにくい
気になるポイント
  • パーツが多いのはうれしいが、使いこなせないとの口コミがみられました
  • 専用コードでの給電式ですが、コードレス充電式だと使いやすかったとの口コミもみられました
こんな人におすすめ
低熱・低騒音設計のネイルマシーンは、なるべく静かで快適に使えるネイルマシンが欲しい方におすすめ

【初心者用】ネイルマシンおすすめランキング6選

【6位】TOUCHBeauty ネイルマシン

梱包サイズ24.4 x 8.8 x 7.4cm
梱包重量220g
機能ミニUVライト機能付き
回転数9000回転
付属品5種のビット、アタッチメント収納箱
評価・レビュー
持ちやすさ
(4.0)
操作のしやすさ
(4.0)
デザイン性
(3.5)
ポイント
  • 電池で可動するので持ち運んでの使用に向いている
  • ネイルケアに最低限必要な5種類のビットが付いています
  • 低騒音性なので長時間の使用でも疲れにくい
気になるポイント
  • ネイルサロンのような仕上がりにはならなかったとの口コミがありました
こんな人におすすめ
手頃な価格帯のネイルマシーンは、マシン初心者の方や場所を選ばずに使いたい方におすすめ

【5位】RENAGE電動ネイルマシン

サイズ1.8×13.8cm
重量280g
機能スピード調節機能、回転方向切り替え機能
回転数0~20,000回転
付属品セラミックビットが1本、6本のステンレスビット、6つのサンディングバンド
評価・レビュー
持ちやすさ
(4.0)
操作のしやすさ
(3.5)
デザイン性
(3.5)
ポイント
  • YouTuberネイリストのASKAさんが監修したネイルマシーン
  • usb接続タイプで持ち運んで使えるコンパクトサイズ
  • 初心者に分かりやすいイラスト付きマニュアルと解説動画付き
気になるポイント
  • ビットの交換が大変で慣れが必要との口コミがありました
こんな人におすすめ
USB接続タイプの小型のネイルマシーンは、PCから手軽に給電して使いたい方におすすめ

【4位】プチトルCリファイン

サイズ22x22x130mm
重量45g
機能正逆回転可能、回転速度が無段階調整
回転数7500~14500回転
付属品ACアダプター ビット6種類(サンディングバンド6個)/保証書付き取扱説明書
評価・レビュー
持ちやすさ
(4.5)
操作のしやすさ
(4.5)
デザイン性
(4.5)
ポイント
  • 本体にダイヤルが付いていてワンタッチで操作できる
  • 約45gの軽量タイプなので長時間握っていても疲れにくい
  • USB式なのでコンセントがないスペースでも使えます
気になるポイント
  • 長時間使用すると熱くなってくるとの口コミがありました
こんな人におすすめ
口コミレビューで高評価の人気ネイルマシーンは、なるべく手に負担が掛からない軽量タイプが欲しい方におすすめ

【3位】SJKネイルマシン

サイズ18.5x10x3cm
重量220g
機能手元でワンタッチ操作
回転数
付属品6個のビット付き
評価・レビュー
持ちやすさ
(3.0)
操作のしやすさ
(3.5)
デザイン性
(4.5)
ポイント
  • ビットサイズが小さいので細部分まで使いやすい
  • 6種類のビット付きでネイルケアからオフまでできる
  • ピンク系のキュートなネイルマシーン
気になるポイント
  • 連続使用すると本体が熱くなってくるとの口コミがありました
  • 回転方向が一方向のみなので不便との口コミがありました
こんな人におすすめ
低価格で可愛いらしいデザインのネイルマシーンは、ちょっとマシンを試してみたいという方におすすめ

【2位】Yibosoar 電動ネイルマシン

梱包サイズ‎18.8×11.1×5.1cm
梱包重量240g
機能スピード&方向調節機能
回転数最大20000回転
付属品コントローラー付きUSBケーブル、3サンディングバンド×36、ネイルビット×11
評価・レビュー
持ちやすさ
(4.0)
操作のしやすさ
(4.5)
デザイン性
(4.0)
ポイント
  • 低振動でスムーズに回転するので使いやすい
  • 耐久性に優れているおしゃれなアルミのボディ
  • USB接続タイプなので、旅行時や出張先への持ち歩きに使えます
気になるポイント
  • 11種類のネイルビットが付属されているがすべてのパーツは使いこなせないこともある
こんな人におすすめ
ピンク色の本体が可愛いネイルマシーンは、デザインと機能のどちらもこだわりたい方におすすめ

【1位】プチトル(Petitor) L

サイズ22×22×130mm
重量80g
機能無段階スピード調節機能
回転数最大20500回転
付属品6種類のビット付き
評価・レビュー
持ちやすさ
(4.5)
操作のしやすさ
(4.5)
デザイン性
(4.0)
ポイント
  • 静音モータータイプなので音が気になりにくいUSB式ネイルマシーン
  • 手のひらサイズで約80gの軽量タイプなので、長時間持っていても疲れにくい
  • 自動冷却ファン付きで熱くなりにくく、かつ振動が感じられにくい金属のボディ
気になるポイント
  • 付属のビットを全部使いこなすには時間がかかるかも…との口コミがありました
  • 回転スピードを変えるコントローラーが本体に付いていたら使いやすかったとのレビューも
こんな人におすすめ
アタッチメントが充実しているネイルマシーンは、ネイルオフのスピードをアップさせたい方におすすめ

ネイルマシンとは

ネイルマシンとは
ネイルマシンとは、スカルプチュアのオフやジェルネイルのリペア、その他甘皮ケアや爪の整形、爪磨きなどが1台で出来るネイル用機械のことをいいます。

ネイルサロンなどで使われている場合も多いですが、最近では個人で持っている人も少なくはありません。

ネイルのお直しを自宅でしたい人や、爪のケアを欠かさず行っている人などにはおすすめです。

ネイルマシンは大きく分けるとパワーが強い『コードタイプ』と安全性が高い『コードレスタイプ』、プロ仕様の『卓上タイプ』が存在します。

ネイルマシンのプロ用とセルフ用の違い

ネイルマシンのプロ用とセルフ用の違いは、主にパワー、速度、アタッチメントの種類、耐久性、価格にあります。

プロ用は高いパワーと速度で厚いアクリルやジェルを効果的に削り、多機能なアタッチメントが付属しています。耐久性が高く長時間使用できますが、価格は高めです。

一方、セルフ用はプロ用と比べてパワーや速度が低く、表面を整えたり薄いジェルを磨く程度に適しています。基本的なアタッチメントが付属し、価格は手頃で耐久性に欠ける場合があります。

ただし、プロ用のような高い回転数で使用した場合、ネイルマシンが高速で動作するため、操作ミスや怪我のリスクが高まります。そのため、初心者やセルフネイルをする人にとっては、回転数が比較的低いネイルマシンを選ぶことが安全だといえます。

選ぶ際には、使用目的や予算に合わせて適切なタイプを選択することが重要です。

ネイルマシンのメリット

ネイルマシンのメリットは、以下の3つです。

  • オフの時間と手間を短縮できる
  • 電動なので手が疲れにくい
  • 普段からの爪のケアに使える

オフの時間と手間を短縮できる

ネイルマシンを使う1番のメリットは恐らくオフの時間と手間を短縮できることでしょう。

オフとは以前行ったネイルを剥がす作業のことを言いますが、ネイルを自力で剥がすのは地味に大変な作業です。

ネイルサロンでもオフは行ってくれますが、多くの場合オフにも料金がかかるため、割高になってしまいます。

新しいネイルを行いたい時や、色あせてしまったネイルを取りたい時などにネイルマシンは非常に便利です。

半電動なので手が疲れにくい

電動であることも、ネイルマシンの大きなメリットのひとつでしょう。

上記したように、ネイルを剥がすのは一苦労です。また爪を磨くのも何気に大変ですし、コツもいります。

その点ネイルマシンならば、電動でネイルを剥がしたり爪を磨いてくれますので、いちいち手を動かす必要もありません。

ネイル残りで爪がデコボコになる心配もなく、簡単にキレイにできるので非常に便利です。

普段からの爪のケアに便利

普段からの爪のケアに便利なこともネイルマシンの大きなメリットです。

ネイルマシンはオフだけでなく、甘皮ケアなどにも使えるので、普段からの爪のケアに大いに役立てられます。

またネイルマシンはアセトンを使っていないので、爪を傷める心配もありません。

他にも持ち運びができるので出先でもちょっとした時に使うこともできます。

美意識が高い人であれば、ひとつは持っていたいアイテムですね。

ネイルマシンのデメリット

ネイルマシンのデメリットは、以下の2つです。
ネイルマシンのデメリット

  • 充電状況によってパワーが変わる
  • パワーが強すぎて爪を傷める可能性がある

充電状況によってパワーが変わる

ネイルマシンは、それそのものにはこれといったデメリットはありません。あるとするならばタイプごとに存在するデメリットでしょう。

『充電状況によってパワーが変わる』のは、上記したコードレスタイプのネイルマシンのデメリットです。

コードレスタイプは充電式になりますので、充電の残量によっては回転数やパワーが変わってきます。

常にフルパワーで使いたいのであれば、充電の残りを小まめにチェックするか、コードタイプを選ぶとよいでしょう。

パワーが強すぎて爪を傷める可能性がある

パワーが強すぎて爪を傷める可能性があることはコードタイプのネイルマシンに起こりうるデメリットです。

コードタイプはコンセントで直接電力を供給しているので、パワーダウンする心配はないのですが、反面機種によってはパワーが強すぎる場合があります。

勿論すべてのコードタイプが危険というわけではありませんが、爪の弱い人や心配な人は、安全性の高い機種を選ぶか、コードレスタイプを選ぶことをおすすめします。

ネイルマシーンの種類

ネイルマシーンの種類
ネイルマシーンの主な3つの種類を解説します。

  • コード付きコンパクトタイプ
  • コードレスタイプ
  • 卓上タイプ

コード付きコンパクトタイプ

スリムなコード付きコンパクトタイプはコードレスタイプだと回転数不足が気になるという方に最適です。
卓上タイプは置き場所に困る…という方にもコード付きのコンパクトタイプのネイルマシンがおすすめで、ある程度パワーもあるのでサロンのような仕上がりが叶います。
コンセントさえあると使えるので、ネイル中級〜上級者、プロの方にうってつけといえます。

コードレスタイプ

コードレスタイプの電動ネイルマシンは絡まりやすいのが難点のコードがついていないため、取り扱いがラク、かつ持ち歩いていろいろな場所で使えるという点がメリットとなっている人気のタイプになります。

USB式や充電式など使い勝手の良さで選ぶといいでしょう。

使い勝手が良い分、回転数、パワーに関してはやや劣ることもあるのがデメリットになりますが、初心者の方にもっとも使いやすいタイプといえます。

卓上タイプ

ハイパワーで長時間安定した使い心地が特徴の卓上タイプはプロの方や本格的なネイルケアがしたい方やサロンでの使用におすすめです。

自宅でいつも決まった場所でケアを行いたい場合にも最適となっています。

デメリットとしてはパワーがある分、スペースを取ってしまうということが挙げられます。

使い勝手はバツグンなので、機能性や実用性を求めるなら卓上タイプがイチオシです。

ビットの種類

ビットの種類
ビットの主な3つの種類を解説します。

  • ネイルオフタイプ
  • 甘皮処理タイプ
  • サンディング

ネイルオフタイプ

ネイルマシンはジェルネイルをオフしたいときに活躍してくれ、その際にはネイルオフができるタイプビットを使います。

マシンはネイルサロンでプロが使用するものというイメージがありますが、自宅でセルフネイルを楽しみたいという方にも向いています。

手でやすりを使うよりも断然スピーディーかつ簡単に行えるというメリットがあります。

甘皮処理タイプ

甘皮処理ができる専用ビットを使って、甘皮を押し上げたり取り除いたりすることができます。

ネイルマシンがあるとプッシャーが不要、素早くかつ綺麗に甘皮のお手入れができます。

使うビットにはさまざまな種類が各メーカーから発売されていますが、電動タイプのネイルマシーンは手が疲れることがなく手軽に爪のケアができるのがメリットです。

サンディング

ネイルマシーンのサンディング用ビットを使うと手作業よりも素早く均一にサンディングができます。

大まかにネイルオフがしたいときには表面が粗めのものを。爪の表面を滑らかにしたり整えたりしたいときには細かめを選びましょう。

ネイルマシンのセットには大体サンディングが含まれていますが、ビット単体で購入することも可能です。

ネイルマシンのおすすめメーカー一覧

ネイルマシンのおすすめメーカー一覧
ネイルマシンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

  • 綺麗堂
  • URAWA(ウラワ)
  • パナソニック

綺麗堂

正式名称は株式会社ビューティフルエンジェル。ネイルマシンのブランド名は「プチトル」。

美容サロンの運営、美容健康機器の研究開発、製造、卸売業を展開。プチトルはネイルサロンが開発したネイルマシンで、意匠・実用新案・商標登録済みの自社オリジナル商品。

初心者からプロまで、幅広い人に愛用されています。特に、ジェルネイル技能検定試験のオフの過程でよく使われるネイルマシンとしても知られています。

URAWA(ウラワ)

正式名称は浦和工業株式会社。1955年創業。歯科用、工業用など50機種以上の製品を開発し、世界主要先進国に輸出しています。

URAWA(ウラワ)のネイルマシンは、使う人が安心して使えるように振動と音を極力抑えているのが特徴。

熟練の職人が一つひとつ調整しながら組み立てており、その性能の高さは折り紙付きです。

女性が持ちやすいサイズと重さにも配慮した商品づくりがモットー。

パナソニック

パナソニックは日本の大手家電メーカーですが、美容機器にも力を入れています。知名度は抜群。美容機器シリーズのキャッチコピーは「ひとりひとりに最高のケアを」です。

最近では美顔器をメインにしたセルフエステ商品を多く開発しています。

ネイルマシンは、甘皮ケアや表面磨き、形づくりのためのアタッチメントが充実。どれか一つのアタッチメントが壊れても、個別に買うことができるなど、アフターケアが充実しているところも魅力です。

ネイルマシンの選び方

ネイルマシンの選び方
ネイルマシンの選び方を以下の4つのポイントから解説します。

  • タイプ別で選ぶ
  • 回転とビット数と価格で選ぶ
  • 回転数で選ぶ

タイプ別で選ぶ

まず最初はネイルマシンの『タイプ』を選ぶようにしてください。

上で何度か触れましたが、ネイルマシンには大きく分けて『コードタイプ』『コードレスタイプ』『卓上タイプ』があり、それぞれに特徴があります。

例えばコードタイプはパワー落ちがない反面、機種によってはパワーが強すぎる可能性があること、コードレスタイプなら安全性が高いが機種によっては電気残量によってパワーダウンが起こることなどがそれです。

卓上タイプはプロが使う機種だけあってこれというデメリットはありませんが、価格が高いのと機材が大きくなりがちです。

それぞれの特徴を考慮し、どれが自分のライフスタイルに合うのかを考えて選んでみてください。

回転とビット数と価格で選ぶ

次に見てほしいのが『価格』と『回転』『ビット数』です。高価なネイルマシンと安価なネイルマシンの違いは、大きく言えば付属するビットの数と回転の方向にあります。

高価なネイルマシンほどビットの種類が豊富で、正逆回転という、左右の手のどちらで持っても回転方向が合うようになる機能が付きやすくなるのです。

ある程度の機能を持ったマシンが欲しいのであれば、それなりの予算が必要になってくるでしょう。

回転数で選ぶ

最後に見てほしいのが、マシンの回転数です。
ネイルマシンはビットが回転しながら爪を削るマシンですが、この回転数も人によって使いやすい回転数があります。

例えばプロが使うネイルマシンの回転数は、おおよそ20000~25000rpm以上と言われています。

プロ仕様の機種が欲しい人やネイルの腕に自信がある人であれば、25000を目安に機種を選ぶとよいでしょう。

またそこまでネイルマシンを使わない、もしくは初心者でいきなり高性能な機種はハードルが高いという人は、10000rpmを目安に選ぶことをおすすめします。

【初心者向け】ネイルマシーンの使い方

ネイルマシンの使い方

STEP.1
最適なビットを取り付ける
ネイルマシーンを使うことでジェルオフをスピーディーに行え、時短にもなります。まずはネイルオフに最適なビットやサンディングバンドをマシーンに装着します。
STEP.2
ジェルネイルを剥がす
マシーンは一定方向に、同じ場所を削りすぎないように注意しながら奥から手前に向けて動かしていきます。
STEP.3
仕上げ
次に爪より大きくカットしたコットンにアセトンを染み込ませ、爪に被せておきます。そしてウッドスティックでジェルを削り落とします。最後にネイルクリームやネイルオイルなどで保湿をします。
完了!

ネイルマシンの重要ポイントまとめ

ネイルマシンの重要なポイントは以下の3つです。

  • 付属されているビットの数や種類をチェックしましょう
  • 回転数の高さや機能性を確認しましょう
  • 卓上タイプやコードレスタイプがありますが自分の好みや使いやすさで選びましょう

この記事を書いたライターからのコメント

今回はネイルマシーンのおすすめ製品について紹介しました。

ネイルマシーンというとプロがネイルサロンで使うものというイメージがありますが、Amazonなどをみてみると価格帯や種類もさまざまで、手軽に手に取ることができます。

素早くかつ丁寧にネイルのケアがしたいときにもネイルマシンが1台あると便利に使えそうですね。

まみ
ライター:まみ

北海道在住。結婚前はアパレルと化粧品関係の仕事をしておりました。
現在も今人気のメイクやスキンケアアイテムをInstagramやYouTubeでまめにチェックしており、雑誌を眺めながらどれがいいかなと考えている時間が楽しいです。
インテリアにもとても興味があり、北欧風や韓国インテリアが気になります。家具はもちろんですが、食器や花器も大好きです。

※製品紹介、ビットの種類、まとめの部分を執筆しました。

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