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Wi-Fi対応プロジェクターのメリット
Wi-Fi対応プロジェクターのメリットは、以下の3つです。
- コードレスで見た目スッキリ
- プロジェクターと距離があっても操作が可能
- スマホやタブレットとも簡単に接続できる
コードレスで見た目スッキリ
Wifi対応のプロジェクターなら、コードレスだから見た目もスッキリ!デスクの上がコードだらけになることを防ぎます。また、有線だと接続したパソコンやタブレットを動かした拍子にコードが外れてしまうという危険性があるが、Wifi対応プロジェクターならそんな心配もありません。仕事での会議など大事な場面でプロジェクターを使いたいという人にWifi対応のプロジェクターはおすすめです。
プロジェクターと距離があっても操作が可能
有線だとコードの長さを気にしなければいけないが、Wifiならコードを気にする必要はなし!プロジェクターと距離がある場所からでも操作が可能!プロジェクターから離れた場所で操作を行いたいという人にWifi対応のプロジェクターはおすすめです。
スマホやタブレットとも簡単に接続できる
スマートフォンやタブレットともコードがなくても簡単に接続が可能!スマートフォンの画面を簡単に投影することができます。そのためプロジェクターをホームシアターとして使用したい人にもピッタリでしょう。スマートフォンに保存されている画像や動画を大画面で楽しむことができます。
Wi-Fi対応プロジェクターのデメリット
Wi-Fi対応プロジェクターのデメリットは、以下の2つです。
- 明るい昼間の室内では視聴が難しい
- Wi-Fiならではの電気代コストの高さ
明るい昼間の室内では視聴が難しい
2020年以降の最新プロジェクターでは、10,000円前後で100人以上が視聴可能といわれる5,000ルーメンを超える品も珍しくありません。
しかし実際購入したユーザーからは、大抵が昼間にはカーテンを閉じるほどの遮光が必要だとの声が上がっています。
低価格のメーカーのルーメン基準は、エプソンなど由緒正しいメーカーからの指摘もあるよう、かなりいい加減だと見ていいでしょう。
大体5万円以下のプロジェクターは、昼間は暗くしなければならないというのが今も一般的な見方です。
Wi-Fiならではの電気代コストの高さ
プロジェクターは大きな光量を使うので、ただでさえ電気代がかさみます。
さらにWi-Fi製品の場合、無線の電波を逐一キャッチするため、より電気を使用します。
Blutoothをよく使うとスマホのバッテリー消耗度が高くなることと同じ原理です。
口コミ・ユーザーの声を総合すると、普通の50型TVの約2倍の電気代がかかるということなので、長時間ご使用になる方にはそれなりの覚悟が必要です。
Wi-Fi対応プロジェクターのおすすめメーカー一覧
Wi-Fi対応プロジェクターのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- Nebula(アンカー)
- エプソン
- LG
Nebula(アンカー)
Nebulaは世界100か国以上の市場を持つハードウェアのグローバル企業・アンカー傘下のブランドです。
日本にもアンカージャパン株式会社があり、8年ほどの経営実績のある信頼できる企業です。
Wi-Fiプロジェクターにおいて、Nebula社製品は50,000円前後のお手頃価格で高精細な画質が売りになっています。
水筒のようなフォルムのハイデザインぶりも目を引かれる人も多いでしょう。
オシャレなコスパ良品をお求めの方に特におすすめのメーカーです。
エプソン
エプソンこと『セイコーエプソン株式会社』は言わずと知れた日本が誇る老舗・精密機器メーカーです。
エプソンと言えばプリンターですが、近年では富裕層向けの高価なWi-Fiプロジェクターも主要部門になっています。
30年以上前から世界初の液晶プロジェクターの開発に携わるなど、実績は世界屈指と言えるでしょう
シアター級の最高級の画像を自宅で楽しめるのならお金を惜しまないという方におすすめのメーカーです。
LG
LGこと『LGエレクトロニクス』もまた言わずと知れた家電のグローバル企業です。同じ韓国を拠点とする『サムスン電子』と並んで世界トップクラスの実績を誇っています。
一番の強みは、主要部門である有機ELテレビが象徴するよう映像表現の際立った美しさにあります。
Wi-Fiプロジェクターでも、XPRやDMDなど独自の技術によって業界オンリーワンな映像美をプッシュしています。
近年、Amazonでは大幅な割引商品が出回っており、コスパの良い最高級のプロジェクターをお探しの方におすすめのメーカーです。
Wi-Fi対応プロジェクターのQ&A
2020年以降の大半のプロジェクターは、iPhoneのiOSとのダイレクトな接続が可能です。エプソンも専用アプリ「Epson iProjection」を使えば可能です。ただしLGはAndroid色が強い韓国製なので、Airplay機能が使えないなど、iPhoneとのさまざまな互換性の薄さが指摘されています。
安い中国系メーカーのプロジェクターには宣伝文句通りの解像度を実現していないものが多いです。しかし大体50,000円以上を出せば、100インチ以上の大画面で間近に見ても高精細さを実感できるはずです。100,000円以上出せば、Wi-Fiにデュアル機能がついて、ネット経由の配信動画にも遅延や乱れがなく見れます。また高価なものには必ず台形補正と呼ばれる機能があり、自動的に長方形のスクリーンに修正してくれます。
Wi-Fi対応プロジェクターの選び方
Wi-Fi対応プロジェクターの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 投影可能サイズを確認
- 持ち運びたい場合はサイズ・質量にも注目
- 予算に合った製品を
投影可能サイズを確認
製品によって投影できるサイズは違います。小型のプロジェクターは持ち運びには便利だが、投影サイズは小さい傾向があります。プロジェクターを使用する場所に合った投影サイズの製品を選ぶようにしましょう。特に仕事の会議でプロジェクターを使用したい場合、投影サイズが会議参加人数・会議場所に見合わないと会議の進行に支障がでることもあるでしょう。仕事で使用する場合は特に注意が必要です。
持ち運びたい場合はサイズ・質量にも注目
プロジェクターを持ち運びたい場合、持ち運びやすい小型&軽量の製品を選ぶと良いでしょう。プロジェクターというと重く、サイズも大きいイメージを持っている人も多いと思いますが、実は中には手のひらサイズのコンパクトプロジェクターも存在するのです。旅行先や出張先など日頃から色々な場所にプロジェクターを運びたいという人はサイズや質量も注目すると良いでしょう。
予算に合った製品を
Wifi対応プロジェクターは、搭載機能やメーカーによって全く価格が違います。10万円越えの製品もあれば、5万円程度の製品や、1万円台の製品まで本当にさまざまなのです。使用用途・欲しい機能・予算と相談した上で購入する製品を決めましょう。
中には1万円以下の製品も少数だが存在します。しかし安かろう悪かろうでは意味がありません。安い製品は、購入者レビューなどをしっかりとチェックし、実際に使える製品か入念に調べる必要があります。
Wi-Fi対応プロジェクターのおすすめ11選
おすすめのWi-Fi対応プロジェクターを紹介します。
Anker Nebula Apollo(Android搭載モバイルプロジェクター)AK-D2410511
次に紹介するおすすめのWi-Fi対応プロジェクターは、「Anker Nebula Apollo(Android搭載モバイルプロジェクター)AK-D2410511」です。
重量 | 1.08kg |
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サイズ | 6.5 x 6.5 x 13.1 cm |
明るさ | 200ANSIルーメン |
解像度 | SD (480p) |
投影サイズ | 最大100インチ |
- 最大連続使用時間が4時間の長寿命バッテリー
- 投影方式が天井の前面と背面もカバー
- 操作画面がタッチパネル式で分かりやすい
解像度こそSD(480p)ですが、他社製品に比べると1~2時間ほど長い4時間のスタミナ・バッテリーを搭載しています。
200ANSIルーメンなので昼間の室内でも見れる明度。Blutoothスピーカーと接続可能な点も他社に中々ない特徴です。
Anker Nebula Cosmos (フルHD 1080p Android TV 9.0搭載 スマートプロジェクター)D2140511
次に紹介するおすすめのWi-Fi対応プロジェクターは、「Anker Nebula Cosmos (フルHD 1080p Android TV 9.0搭載 スマートプロジェクター)D2140511」です。
重量 | 1.5kg |
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サイズ | 28.9 x 19.8 x 9.2 cm |
明るさ | 900ANSIルーメン |
解像度 | 1080p Full HD |
投影サイズ | 30インチ~120インチ |
- 900ANSIルーメンでHDR10画像の圧倒的な映像美
- 独自のフレーミング技術でスムーズな動きを表現
- プロジェクターがどう置かれていても自動・手動で投影先を自由に修正できる
国際的なプロジェクターブランド商品であり品質保証も確か。HDR10技術はこの業界での同価格帯では他に類を見ません。
360度サウンドのハイクオリティな音質なので迫力のライブ映像も充分に楽しめます。
エプソン ドリーミオ ホームプロジェクター EH-TW5750
次に紹介するおすすめのWi-Fi対応プロジェクターは、「エプソン ドリーミオ ホームプロジェクター EH-TW5750」です。
重量 | 3.4kg |
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サイズ | 27.8 x 30.9 x 10.7 cm |
明るさ | 2,700ルーメン |
解像度 | Full HD(1920×1080) |
投影サイズ | 100インチはカバー |
- 他社に多いDLP方式よりも高精細な3枚のLED液晶を用いた投影方式
- シネマモードの昼夜切り替えなど、4つのカラーモードを採用
- 速い動きに特化したゲーミング機能を搭載
設定メニューで映像処理を早くすることができ、ゲームに多い「21:9」の横長ディスプレイにも対応しているのも注目点。
かなり値は張りますが、ゲーマーにとっては最適のプロジェクターだと言えるでしょう。
EPSON dreamio ホームプロジェクター EH-LS500B
次に紹介するおすすめのWi-Fi対応プロジェクターは、「EPSON dreamio ホームプロジェクター EH-LS500B」です。
重量 | 13.25kg |
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サイズ | 59.5 x 53 x 34.3 cm |
明るさ | 4,000ルーメン |
解像度 | 4K・HDR対応 |
投影サイズ | 65インチ~130インチ |
- 投射距離わずか60㎝弱、プロジェクターを壁の近くに置いても大画面が見れる
- レーザー光線によって、オンとオフの切り替えがスピーディー
- エプソン独自の4K技術により、間近で見ても高精細な映像美
EPSON dreamio ホームプロジェクターの最大の売りは超短焦点レーザー光線という点。
300,000円前後の相場価格からも分かるよう、高精細4Kなどの映像面からも業界屈指の最高級スペック品と言えるでしょう。
LG HF85LS 超短焦点 レーザー光源プロジェクターHF85LS
次に紹介するおすすめのWi-Fi対応プロジェクターは、「LG HF85LS 超短焦点 レーザー光源プロジェクターHF85LS」です。
重量 | 3㎏ |
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サイズ | 35.3 x 11.8 x 19.3 cm |
明るさ | 1,500ルーメン |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
投影サイズ | 最大120インチ |
- わずか20㎝の投影距離で120インチ画面を照射可能の超短焦点機能
- 荒い映像に自動的にコマを作成する「TruMotion」機能で、低画質映像もなめらかな動画に
- LG独自のWebOSやマジックリモコンで、他社にない自由で直観的な操作性を実現
エプソン社製品と比べると現在、半値近く・150,000円前後に割引されているものがあります。
しかも投影距離がわずか20㎝と業界最小距離であり、浴室や子ども部屋のような小部屋でも充分に視聴可能です。
LG 4K LEDプロジェクター HU70LSB
次に紹介するおすすめのWi-Fi対応プロジェクターは、「LG 4K LEDプロジェクター HU70LSB」です。
重量 | 3.2kg |
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サイズ | 21 x 31.4 x 10 cm |
明るさ | 1,500ルーメン |
解像度 | 3840 x 2160(4K・HDR) |
投影サイズ | 最大140インチ |
- 独自のXPR技術により、830万ピクセルの真正4K映像を実現
- 独自のDMD技術により、特に低価格商品に多いレインボーノイズを最小限に抑制
- 多機能なリモコンによって、ピントや拡大率などの微調整もリモート操作可能
4つのLEDにXPR・DMDと独自の技術が光り、映像表現において世界屈指の家電メーカーLGの実力が充分に発揮されています。
操作性の高いマジックリモコンもまた嬉しい特典です。
popIn Aladdin ポップインアラジン プロジェクター付きシーリングライト PA18U02VNA
次に紹介するおすすめのWi-Fi対応プロジェクターは、「popIn Aladdin ポップインアラジン プロジェクター付きシーリングライト PA18U02VNA」です。
重量 | 4.9kg |
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サイズ | 47.6 x 47.6 x 16.9 cm |
明るさ | 不明 |
解像度 | 720p HD Ready |
投影サイズ | 40インチ〜120インチ |
- 天井のシーリングライトと一体になったプロジェクター
- 地デジ番組やレコーダーの録画番組も視聴可能
- シーリングライトは36種類ものカラーバリエーション
文字通り天井ライトに搭載されているのでスペースいらず。部屋の明かりと一緒にプロジェクターの調光ができるのも魅力です。
解像度など映像には難がありますが、特に幼い子どもさんがいる家庭などでは皆んなで楽しめる一品になるでしょう。
Cocar Tomei C800S ミニプロジェクター
Cocar Tomei C800S ミニプロジェクターの仕様・製品情報
最大投影サイズ | 150インチ |
バッテリー駆動時間 | 2.5時間 |
質量 | 285g |
サイズ | 158×80×18mm |
- ポケットサイズの兆小型プロジェクター
- 大容量バッテリー内蔵
- Android搭載
Cocar Tomei C800S ミニプロジェクターのレビューと評価
超小型だから持ち運びに便利!旅行にも持って行きやすい
口コミでも「すごく綺麗に映る」「小さいから持ち運びに便利」「映画を大画面で見ることができた」と高い評価を受けているCocarのTomei C800S。スマートフォンと同じくらいの大きさだから、旅行先などさまざまな場所に持って行きたい人におすすめの製品です。
LGエレクトロニクス PF50KS
LGエレクトロニクス PF50KSの仕様・製品情報
投影サイズ | 25~100インチ |
バッテリー駆動時間 | 最大2.5時間 |
質量 | 約1.0kg |
サイズ | W170×D178×H52mm |
消費電力(最大) | 65W |
- バッテリー内蔵タイプ
- フルHD解像度・高精細な映像を楽しめる
- Youtube・Netflixの再生が可能
LGエレクトロニクス PF50KSのレビューと評価
明るくて見やすいという声多数。軽くてコンパクトで持ち運びにも◎
明るくて見やすいというレビューが数多く寄せられているLGエレクトロニクスのPF50KS。バッテリー内蔵タイプであることに加え、軽量コンパクトタイプのプロジェクターなので、プロジェクターを持ち運びたい人におすすめの製品です。また、フルHDに対応しているので、映像の美しさにもこだわりたいという人にもおすすめでしょう。
エプソン(EPSON) EH-TW5650
エプソン(EPSON) EH-TW5650の仕様・製品情報
投影サイズ | 30型~300型 |
質量 | 約3.5kg |
サイズ | 309×278×107mm |
消費電力 | 312W/0.2W(明るさ切替「高」/スタンバイ時) |
- フルHDの高画質
- 2,500lmの明るさで明るい部屋でも見やすい
- Bluetooth対応・遅延低減機能搭載
エプソン(EPSON) EH-TW5650のレビューと評価
映像がすごく綺麗との声多数!
3LCD方式・フルHD液晶パネルを搭載したエプソンのEH-TW5650。映像が美しい、綺麗だという声が数多く寄せられいます。また遅延を低減させる機能も搭載されているので、プロジェクターを使ってゲームをやりたい・ホームシアターのために使いたいという人におすすめです。
ソニー(SONY) LSPX-P1 ポータブル超短焦点プロジェクター
ソニー(SONY) LSPX-P1 ポータブル超短焦点プロジェクターの仕様・製品情報
投影サイズ | 22~80インチ |
駆動時間 | 約2時間 |
充電時間 | 約4時間 |
質量 | 930g |
サイズ | 約81×131×131mm |
- 超短焦点レンズで場所をとらない
- コンパクト・軽量タイプでも持ち運び便利
- シンプルで部屋に馴染みやすいデザイン
ソニー(SONY) LSPX-P1 ポータブル超短焦点プロジェクターのレビューと評価
超短焦点プロジェクター・シンプルで部屋に馴染みやすいデザインが特徴的
超短焦点レンズだから、壁から約28センチ離すだけで最大80インチの映像を映し出すことが可能です。そのため広い設置スペースは不要、寝室や子ども部屋でも気軽に使用できます。また購入者レビューでも「設置・接続が簡単だった」「デザインがかわいい」という声も寄せられており、高い評価を受けています。
まとめ
wi-fiに対応したプロジェクターを使用すれば面倒なコード接続も不要。プロジェクターから離れた場所からでも操作が可能!簡単にスマートフォンやタブレットのデータを大画面に映し出すこともできます。
バッテリー内蔵タイプやコンパクトタイプなどさまざまな製品があるのでぜひお気に入りの製品を探してみてください。
【PS4ゲームを大画面で楽しむ】おすすめのプロジェクター9選