※本サイトはプロモーションが含まれています。
プロジェクターは、テレビよりコンパクト。それでいて、スクリーンや白壁に投写する映像はテレビより大画面です。とはいえ、大きく写すには、画面の大きさに比例してプロジェクターを遠くに置く必要があります。
「自分の部屋、狭いから何mも離して置けない!」そんな人には、短焦点プロジェクターがおすすめです。
1mもあれば大画面を投写できる、便利な短焦点プロジェクターを紹介します。
【Wi-Fi対応】プロジェクターおすすめ最強11選!小型から安いモデルまで
【PS4ゲームを大画面で楽しむ】おすすめのプロジェクター9選
【最新】ワイヤレスディスプレイアダプター人気おすすめ7選!使い方、接続できない原因も解決
短焦点プロジェクターとは
短焦点プロジェクターとは、スクリーンや白壁に映像を大きく投写できるプロジェクターの中でも、映写する画面とプロジェクター間の距離が短いものです。
たとえば10型(対角線の長さが10インチ)の映像を100型(対角線の長さが100インチ)の大きさに引き延ばして投写するには、プロジェクターは10倍後ろに下がらなければなりません。映写する場所にそれだけの広さが必要ですし、プロジェクターの光もそれだけ強くなければ暗くて見えません。
短焦点プロジェクターは、この距離が短くて済むプロジェクターです。
リコーやキヤノン、エプソンなど多くのメーカーが短焦点プロジェクターを製造・販売していますが、ほとんどがビジネス・法人向けです。そのため、安かろう悪かろうという短焦点プロジェクターはあまりありません。
短焦点プロジェクターのメリット
短焦点プロジェクターのメリットは、以下の2つです。
- 天吊りタイプでより省スペースになる
- ポスターなど生活装飾としても使える
天吊りタイプでより省スペースになる
短焦点プロジェクターはより省スペースな天吊りに適しているというメリットがあります。
標準のプロジェクターでは天吊りにしても光の帯は長いのでよく目につき、影がかかってしまうこともあるでしょう。一方、短焦点モデルの場合、100インチ画面でも1~2mほどの投射距離なので天吊りだと光がほとんど目につきません。
今回ご紹介した「ポップインアラジン」シリーズではシーリングライトの金具に引っかけられるので設置も簡単です。
ポスターなど生活装飾としても使える
短焦点プロジェクターは、映像以外でも生活装飾として使いやすいというメリットもあります。多くのモデルは、ポスターや壁時計、目覚ましなどのアラーム機能や子どもさんへの学習機能なども備えています。
短焦点は壁やスクリーンに近い設置位置なので、標準モデルよりも生活により溶け込んだ印象を与えるでしょう。ライフスタイルを1つ新しくする機器として、短焦点プロジェクターを生かすこともできます。
短焦点プロジェクターのデメリット
短焦点プロジェクターのデメリットは、以下の2つです。
- 価格が高い
- 画面がゆがみやすい
価格が高い
短焦点プロジェクターは標準モデルよりも価格が高い傾向にあります。
格安の中華モデルもありますが、性能機能面で完全に信頼できるものではありません。大手メーカーの最安値はAnkerの6万円台のもの。格安モデルでも10万円前後。輝度が4000ルーメン前後でフルHD以上の画質、Wi-Fi搭載など機能性も豊富なモデルになると20万円前後になります。
ホームシアター用として買うには高くつきますがレンタルもできますし、ビジネス用途としては安く買える時代になりました。
画面がゆがみやすい
短焦点プロジェクターは、標準モデルよりも画面がゆがみやすいというデメリットがあります。
短焦点や超短焦点レンズになると投射面に近い場所から照射するため、遠い場所からの光よりも映像が波打つことが多くなります。そのため多くの場合、別に短焦点用のスクリーンを購入しなければなりません。
ただ最近では斜めからの角度でも真四角にする「台形補正」技術など、この弱点を克服するさまざまな機能を備えたモデルが出てきています。
短焦点プロジェクターの注意点
短焦点プロジェクターは、ビジネス用の製品が多いので、縦横の比率(アスペクト比)が4:3になっているものがあります。
それに対して家庭で見るコンテンツは、映画やテレビ番組の16:9の横長画面です。アスペクト比が4:3に固定されているビジネス用プロジェクターは、家庭で使うには向きません。しかし、アスペクト比の切替えのできる短焦点プロジェクターもあります。これなら、映画やテレビドラマを見るときに切り替えるだけです。
短焦点プロジェクターのおすすめメーカー
短焦点プロジェクターのおすすめメーカーは、以下の4つです。
- EPSON(エプソン)
- Canon(キヤノン)
- Acer(エイサー)
- SONY(ソニー)
EPSON(エプソン)
プリンターやスキャナーなど、パソコン周辺機器で知られるエプソンは、ビジネス用のプロジェクターも各種製造しています。
卓上のプロジェクターや、天井吊り方式のプロジェクター、パソコンなしでも板書できるプロジェクターなど、高機能でプレゼンに好都合なプロジェクターを見つけたいと思ったら、まずはエプソン製品を探してみることをおすすめします。
そして、エプソンのおすすめポイントは、ホームプロジェクターも各種そろっているところです。ビジネス用途にもホームシアターにも使える、しかも手頃な価格帯の短焦点プロジェクターがあります。
Canon(キヤノン)
カメラやプリンターが有名なキヤノンですが、ビジネス向けのプロジェクターのラインナップも豊富です。現行の機種は全て3000ルーメン以上の明るいビジネスプロジェクターです。解像度はWUXGAのプロジェクターが最も多いのですが、4Kモデルもあります。これらは、美しい映像を大ホールで上映する大型プロジェクターです。
一方、普段の仕事で使うのに手ごろなサイズと機能のプロジェクターも数機種あります。価格帯も10万円前後。その中でも人気の機能が短焦点です。
Acer(エイサー)
Acer(エイサー)は、台湾のパソコンおよびパソコン関連機器メーカーです。プロジェクターも各種製造・販売しています。
Acerのプロジェクターには、ビジネス用ばかりでなくホームモデルもあり、使用目的別に適したモデルを選ぶことができます。中でも、ゲーム用に特化したプロジェクターがあるのが、Acerの特徴です。
SONY(ソニー)
ソニーは言わずと知れた東京に本社を置く世界屈指のテクノロジー企業です。
ソニーのプロジェクターは短焦点より投射距離が短い超短焦点レンズ、ここでも紹介した「LSPX-P1」が大人気。わずか10数センチのサイズで持ち運びやすいポータブル式で、インテリア映えするおしゃれな外観も見所です。
1m以内の投射でも80インチの再生ができるなど短焦点性能も抜群で、ソニー製プロジェクターの中では10万円前後と最安値の価格帯も嬉しいところ。ただ近年は短焦点では特に新作がなく、Amazonなどネット通販サイトで在庫切れが多いのが残念です。
短焦点プロジェクターの選び方
短焦点プロジェクターの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 画面サイズとプロジェクターとの距離
- 投写する明るさ
- 台形補正が簡単にできるか
画面サイズとプロジェクターとの距離
短焦点プロジェクターを選ぶからには、どのくらい近くから投写できるかをまず知りたいところです。
「短焦点」とひとことで言っても規格があるわけではないので、単に「当社比」で短焦点なプロジェクターもあります。ほとんどスクリーン直下のような間近から投写できる「超短焦点」のプロジェクターもあります。要するにいろいろです。
しかし、短焦点プロジェクターのセールスポイントは「近くから大画面」なので、他社と比べて明らかに短焦点なプロジェクターは、具体的な数字が大きく書いてあります。書いていない製品は、よく調べてみるとあまり短くないこともあります。
投写する明るさ
映像を投写する明るさは、プロジェクターを選ぶ際にもっとも重要な要素です。単位はルーメン。
一般的に、明るい会議室でも見えるよう、ビジネス用プロジェクターは3000ルーメン以上の明るさが必要だとされています。一方、部屋を真っ暗にして鑑賞する自宅用なら、暗めでも問題ありません。モバイルプロジェクターは、バッテリーの持ちも大事なのでさらに暗めです。
台形補正が簡単にできるか
短焦点プロジェクターでは、普通のプロジェクターより近くから投写する関係上、プロジェクタのレンズからスクリーン上部との距離と、スクリーン下部との距離が大きく異なってきます。そのため、普通のプロジェクター以上に強力な台形補正がないと、画面を歪みなく映し出すことができません。
自動台形補正がついていれば手間いらずです。仕事に使うにももたつかず、スマートな仕事ぶりをアピールできるかもしれません。また、横方向に台形補正ができると、プロジェクターをスクリーンの真正面に置く必要がありません。スクリーン脇の演壇近くにプロジェクターを置ければ、設置や微調整も楽にできます。
短焦点プロジェクターのおすすめ10選
Anker Nebula Capsule II Android TV搭載 モバイル プロジェクター AK-D2421N11
サイズ・重さ | 80x150x80 mm・740g |
---|---|
タイプ/設置方式 | ホームシアター・ゲーム・音楽/ポータブル |
投影距離 | 40インチ:1.15m・60インチ:1.73m・80インチ:2.46m・100インチ:3.08m |
解像度 | 1280×720 |
最大輝度 | 200ルーメン |
運転音 | 30db |
- 720pのHD画質ながら100インチの画面に投射できて最大2.5時間の再生も可能、現在Amazonで6万円を切る安さ
- Wi-Fi搭載でAndroid TV 9.0に対応、YouTube・Netflix・Amazon Prime Videoなど多様な動画配信サイトが視聴可能
- HDMIとUSBに加え、スマホからのミラーリングができるChromecastとのワイヤレス接続もできてインターフェースが充実
「Anker Nebula Capsule II Android TV搭載 モバイル プロジェクター AK-D2421N11」の特徴
「GOOD DESIGN AWARD 2020」に選ばれたおしゃれな外観、500mlのアルミ缶より小さくて持ち運びも便利なポータブル多機能モデルです。
Dolby Digital対応で8Wのスピーカードライバーで音楽再生ができるのも嬉しいところ。
最安値の価格帯の中、画質が多少落ちても配信動画やゲーム、音楽など多様な使い方ができるモデルをお探しの方におすすめします。
Anker Nebula Cosmos Max スマート プロジェクター D2150511
次に紹介するおすすめの短焦点プロジェクターは、「Anker Nebula Cosmos Max スマート プロジェクター D2150511」です。
サイズ・重さ | 350x99x248 mm・3.6kg |
---|---|
タイプ/設置方式 | ホームシアター・ゲーム/据え置き |
投影距離 | 1.6m・60インチ:1.6m・80インチ:2.13m・100インチ:2.66m・150インチ:3.98m |
解像度 | 4K:3840×2160 |
最大輝度 | 1500ルーメン |
運転音 | 32db |
- 30インチから150インチまで幅広い画面に対応、150インチでも4m弱の短焦点距離で10畳ほどの部屋でも視聴可能
- 4K UHDとHDR10のダブル搭載で最高クラスの画質を表現、リモコンで画面サイズが調整可能
- HDMI・USB・Chromecastと充実のインターフェース、Wi-FiとBluetooth搭載でスマホやBluetoothスピーカーにも対応
「Anker Nebula Cosmos Max スマート プロジェクター D2150511」の特徴
Amazonのマケプレアワードで2年連続「最優秀セラー賞」も受賞した4K画質で360度広がる3Dオーディオ搭載の人気モデルです。
他のNebulaシリーズ同様、YouTubeなどの動画配信サイトも視聴可能、ただ輝度が1500ルーメンなのが残念なところ。
20万円弱の高価格の中、短焦点で150インチの大画面に対応、多機能性を極めたハイエンドモデルをお探しの方におすすめします。
popIn Aladdin 2 ポップインアラジン プロジェクター 天井照明 LEDシーリングライト
次に紹介するおすすめの短焦点プロジェクターは、「popIn Aladdin 2 ポップインアラジン プロジェクター 天井照明 LEDシーリングライト」です。
サイズ・重さ | 476x145x476 mm・4.9kg |
---|---|
タイプ/設置方式 | ホームシアター/天吊り |
投影距離 | 40インチ:0.85m・60インチ:1.16m・80インチ:1.47m・100インチ:1.78m |
解像度 | フルHD:1920×1080 |
最大輝度 | 700ルーメン |
運転音 | 37db |
- LEDシーリングライト型の天吊り式で100インチ画面でもわずか2m弱の短焦点距離で設置場所を選ばない
- 家庭用の引掛けシーリングさえあれば簡単に天井に設置可能、シーリングから電源を取るのでケーブル配線が不要
- YouTubeなどの数多くの動画配信サイトに加え、スマホとのミラーリングにも対応、8Wの高音質スピーカーも搭載
「popIn Aladdin 2 ポップインアラジン プロジェクター 天井照明 LEDシーリングライト」の特徴
LEDシーリングライト型のプロジェクターで、フルHDで1万通りの調光・調色で好みの画質にも出来るモデルです。
壁時計やアラーム機能、学習ポスターやヒーリングライトなど生活装飾機能が高いのも大きな魅力。
ただ700ルーメンの輝度やAmazonレビューにもあるよう電源オンから画面表示までに40秒かかる点が残念なところ。
10万円以下の比較的安いモデルの中、天吊り式で生活を彩る多様な楽しみ方もできるモデルをお探しの方におすすめします。
ViewSonic X10-4K
次に紹介するおすすめの短焦点プロジェクターは、「ViewSonic X10-4K」です。
サイズ・重さ | 261x166x271 mm・4.1kg |
---|---|
タイプ/設置方式 | ホームシアター・ゲーミング・音楽/ポータブル |
投影距離 | 60インチ:1.06~1.41 m・80インチ:1.41~1.77 mm・100インチ:1.77~2.12 m |
解像度 | 4k:3840×2160 |
最大輝度 | 2000ルーメン |
運転音 | 30db |
- 100インチの「4K UHD+HDR」の高画質が180㎝以下の短焦点距離で再生可能、Amazon AlexaなどAI音声操作にも対応
- 2つのUSB端子とType-Cにも対応、Audio端子やLAN端子に加え64GBまでのMicroSDスロットもあり抜群のインターフェース
- 2000ANSIルーメンに等しい2,400LEDルーメンの最高輝度は業界トップクラス、Cinema SuperColor+テクノロジーで最高の色を表現
「ViewSonic X10-4K」の特徴
アメリカのエレクトロニクス企業「ViewSonic」による「価格.com プロダクトアワード2020」の銀賞にも選ばれた評判の高い人気モデル。
独自のHarman Kardonスピーカーで劇場レベルの音を表現、「iF デザイン賞2019」にも輝いたメタリックで美しい外観も魅力です。
4K・HDR10の高画質に加えオーディオも最高クラス、外観・機能性・利便性もすべて最上級のモデルをお探しの方におすすめします。
ソニー プロジェクター ポータブル 超短焦点 バッテリー・スピーカー内蔵 LSPX-P1
次に紹介するおすすめの短焦点プロジェクターは、「ソニー プロジェクター ポータブル 超短焦点 バッテリー・スピーカー内蔵 LSPX-P1」です。
サイズ・重さ | 81x131x131 mm・0.93kg |
---|---|
タイプ/設置方式 | ホームシアター・ゲーミング/ポータブル |
投影距離 | 22~80インチ:2.8m |
解像度 | 1366×768 |
最大輝度 | 100ルーメン |
運転音 | 非公開 |
- ほぼHD画質ながら、20インチから80インチまでわずか30cm弱の投射距離で映せるソニー独自の超短焦点仕様
- 縦横13㎝で重さはわずか1㎏弱、片手で持ち運びできるポータブル式で、バッテリーを内蔵したコードレス設計
- Wi-FiとBluetoothに対応でネット配信動画も視聴可能、付属のワイヤレスユニットとレコーダーの連携で地上波も見れる
「ソニー プロジェクター ポータブル 超短焦点 バッテリー・スピーカー内蔵 LSPX-P1」の特徴
真っ白でシンプルなラウンドエッジデザインも目を引くソニーの多機能な超短焦点モデルです。
ポスターや壁時計としても活用可能、ただ100ルーメンの輝度なので使用がほぼ夜間に限られるのが残念なところ。
壁から30cm弱でも照射できる超短焦点式の中、スマホやネットとの相性が良いおしゃれなコードレス・モデルをお探しの方におすすめします。
エプソン ドリーミオ ホームプロジェクター EH-LS300W
次に紹介するおすすめの短焦点プロジェクターは、「エプソン ドリーミオ ホームプロジェクター EH-LS300W」です。
サイズ・重さ | 467x133x400 mm・7.2kg |
---|---|
タイプ/設置方式 | ホームシアター/据え置き |
投影距離 | 80インチ:0.46m・100インチ:0.58m・120インチ:70㎝ |
解像度 | フルHD:1920×1080 |
最大輝度 | 3600ルーメン |
運転音 | 23db |
- 輝度は業界最高クラスの3600ルーメン、2,500,000:1のコントラスト比や3LCD技術により鮮烈な色を表現
- 120インチ画面でもわずか70㎝の投射距離でいい超短焦点レンズ式、ランプ交換の必要のないレーザー光源を採用
- 画質はフルHDながら4K信号に加えHDR10やHLGの入力に対応し、フルHD画質に自動でコンバートしてくれる
「エプソン ドリーミオ ホームプロジェクター EH-LS300W」の特徴
信頼の国産ブランド「エプソン」による61~120インチまで対応した輝度3600ルーメンのとにかく明るい超短焦点モデルです。
ウーファーもついたヤマハ製2.1chの高音質スピーカーによる3Dサウンドも魅力、カラオケモードもあります。
壁から1m弱でも照射できる超短焦点式の中、昼間の明るい部屋でも綺麗に見れるモデルをお探しの方におすすめします。
エプソン ビジネスプロジェクター 液晶 3700lm EB-W06
次に紹介するおすすめの短焦点プロジェクターは、「エプソン ビジネスプロジェクター 液晶 3700lm EB-W06」です。
サイズ・重さ | 302x77x234 mm・2.5kg |
---|---|
タイプ/設置方式 | ビジネス・学校/ポータブル |
投影距離 | 40インチ:1.11~1.34 m・60インチ:1.68~2.02 m・80インチ:2.25~2.7 m・100インチ:2.81~3.38 m |
解像度 | WXGA:1280×800 |
最大輝度 | 3700ルーメン |
運転音 | 非公開 |
- 3700ルーメンの輝度で日中の明るい室内でも見えやすく、カラーもくっきり映し出してくれる3LCD方式を採用
- スクリーンに斜め横から投射してもワンタッチで真四角に映し出してくれる「スライド式ヨコ台形補正」技術あり
- USBにPowerPointファイルを保存して投射可能ファイルに変換すればPC要らずでプレゼンできる「PCフリー」機能もあり
「エプソン ビジネスプロジェクター 液晶 3700lm EB-W06」の特徴
エプソンによる日中の明るい部屋でも見れる最高クラスの輝度を備えたプレゼンや学校の授業に最適なモデルです。
プロジェクターと接続デバイスの状態が分かる「ホーム画面」やスマホやタブレットのワイヤレス投射が出来る点も見逃せません。
ビジネスやスクール用途の機種の中、4000ルーメンに近い輝度でカラー表現にも優れたモデルをお探しの方におすすめします。
BenQ TK700STi 4K・ゲーミングプロジェクター・短焦点・Android TV 9.0搭載
次に紹介するおすすめの短焦点プロジェクターは、「BenQ TK700STi 4K・ゲーミングプロジェクター・短焦点・Android TV 9.0搭載」です。
サイズ・重さ | 312x110x246 mm・3.1kg |
---|---|
タイプ/設置方式 | ゲーミング・ホームシアター/据え置き |
投影距離 | 60インチ:1.195~1.435 m・80インチ:1.594~1.913 m・100インチ:1.992~2.391 m |
解像度 | 4k:3840×2160 |
最大輝度 | 3000ルーメン |
運転音 | 35db |
- 4Kで60hz、フルHDで120hzのリフレッシュレートで応答速度は16.7ms、多くの高速ゲームを遅延なく滑らかに表現
- 2m強の距離で100インチ画面が投射可能な短焦点式、自動垂直・手動水平・回転画像補正など3D台形補正機能も充実
- Android TV搭載でGoogle Playストアのゲームや映画も利用可能、Googleアシスタントによる音声操作にも対応
「BenQ TK700STi 4K・ゲーミングプロジェクター・短焦点・Android TV 9.0搭載」の特徴
4KのHDR画質の上に高いリフレッシュレートや応答速度も備えた独自のゲームモードもあるゲーミングに最適化したモデルです。
ブルーレイプレイヤーと接続できるので地上波も視聴可能、ただNetflixアプリには非対応なのが残念なところ。
20万円前後の高価格帯の中、映像の遅延が最小限で滑らかな映像表現に長けた最高クラスのゲーミング・モデルをお探しの方におすすめします。
日本エイサー Acer 4K UHD ビジネスプロジェクター H6810BD
次に紹介するおすすめの短焦点プロジェクターは、「日本エイサー Acer 4K UHD ビジネスプロジェクター H6810BD」です。
サイズ・重さ | 343×124.6×258 mm・4kg |
---|---|
タイプ/設置方式 | ビジネス・ホームシアター/据え置き・天吊り |
投影距離 | 40インチ:1.3~1.6 m・60インチ:2~2.3 m・80インチ:2.6~3.1 m・100インチ:3.3~3.9 m |
解像度 | 4k:3840×2160 |
最大輝度 | 3500ルーメン |
運転音 | 33db |
- 独自のXPR技術で4K・UHDの高精細な映像を表現、輝度は3500ルーメンで日中の明るい室内でも鑑賞可能
- DLP方式の投射で一般的に液晶式よりもコントラストが高い鮮明な画質になり、経年劣化もしにくい
- 40インチから120インチまで視聴可能で下からの天井照射に対応、天吊用の金具セットも同梱で天吊りもできる
「日本エイサー Acer 4K UHD ビジネスプロジェクター H6810BD」の特徴
日本エイサーによる明るい室内に強いビジネス特性と4Kで解像度が高いホーム特性を両方持ち合わせたモデルです。
10Wスピーカー内蔵でオーディオ性能も抜群、ただ120インチでは4m以上の投射距離がいる点にご注意ください。
10万円前後の価格帯の中、会議室でのプレゼンにも自宅でのホームシアターにも使い回せる多機能モデルをお探しの方におすすめします。
キヤノン canon パワープロジェクター POWER PROJECTOR WUX450ST
次に紹介するおすすめの短焦点プロジェクターは、「キヤノン canon パワープロジェクター POWER PROJECTOR WUX450ST」です。
サイズ・重さ | 337x136x415 mm・6.3kg |
---|---|
タイプ/設置方式 | ビジネス・学校・ホームシアター/据え置き |
投影距離 | 40インチ:0.47 m・60インチ:0.72m・80インチ:0.96m・100インチ:1.2m |
解像度 | WUXGA:1920×1200 |
最大輝度 | 4500ルーメン |
運転音 | 37db |
- 30インチから300インチまで対応、100インチで1.2m、300インチでも3.64mの距離で見れる短焦点レンズ仕様
- 4500ルーメンの輝度の上に独自の反射型液晶「LCOSパネル」採用で、一般的に日差しの入る明るい室内でも視聴可能
- 最大レンズシフト量が上下75%、左右10%で多くの設置環境に対応、斜めからも投射できる「4点キーストーン補正」あり
「キヤノン canon パワープロジェクター POWER PROJECTOR WUX450ST」の特徴
カメラの世界最大手キャノンによる最高峰のレンズ技術を駆使したWUXGAの高解像度で4500ルーメン輝度を実現したモデルです。
有線LAN接続に加えWi-Fi搭載でワイヤレス投射にも対応、パソコンやルーターからのダイレクト接続もできます。
70万円前後の最高値の中、大きな会議室やコンベンションセンターでのプレゼンなどに使える輝度が高い300インチ対応モデルをお探しの方におすすめします。
まとめ
短焦点プロジェクターは、主にビジネス用途の製品が多数発売されています。その中でも、横長のアスペクト比を選択できるプロジェクターは、家で映画やドラマの鑑賞にも使えます。
狭い部屋でも大画面を楽しめ、家庭で使うにもメリットがある短焦点プロジェクターを大いに活用しましょう。
【Wi-Fi対応】プロジェクターおすすめ最強11選!小型から安いモデルまで
【PS4ゲームを大画面で楽しむ】おすすめのプロジェクター9選
【最新】ワイヤレスディスプレイアダプター人気おすすめ7選!使い方、接続できない原因も解決