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ポップアップテントのメリットとデメリット、そして購入するときに注目をしておきたいポイントをぜひチェックしてください。
「ポップアップテントの人気おすすめ」では、1~2人用・3~4人用・5人用のポップアップテントを人数別にピックアップしました。
人気ブランドのコールマンやロゴスのポップアップテントもご紹介します。ぜひ最後まで読んでください。
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【1〜2人用】ポップアップテントのおすすめ5選
コールマン(Coleman)クイックアップドーム
タイプ | フルクローズ |
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展開サイズ(約) | 210×180×110(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径68×6cm |
重量(約) | 3.9kg |
UVカット | UVPRO(日光を90%以上遮断) |
耐水性(約) | フライ:3000/フロア:1500mm |
フレーム素材 | スチール |
フライ素材/フロア素材 | 75Dポリエステルタフタ/68Dポリエステルタフタ |
- ダークルームテクノロジーでテント内の温度上昇を軽減します
- フライ3000/フロア1500mmの高い耐水性で雨天時の使用にも耐えられます
- テント内の空気の流れに配慮したベンチレーションを装備しています
「コールマン(Coleman)クイックアップドーム」の特徴
一流ブランドのポップアップテントとしては、インナーにフライシートを被せる数少ないダブルウォール仕様です。ダブルウォールならではの高い耐水性が、雨の浸透を許しません。
さらにダークルームテクノロジーが日光を90%も遮断し、テント内の温度上昇を抑制します。Amazonの商品ページでは、ソロ用と2人用から選択可能です。
コールマン(Coleman)2パーソン ポップアップテント
タイプ | フルクローズ |
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展開サイズ(約) | 225×130×90(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 69.9×3.8×69.3cm |
重量(約) | 2.9kg |
UVカット | ー |
耐水性(約) | フライ:600mm/フロア:1500mm |
フレーム素材 | ファイバーグラス |
フライ素材/フロア素材 | 68Dポリエステルタフタ/68Dポリエステルタフタ |
- シームテープフロアで床からの浸水を防ぎます
- 幅230×奥行130cmは1人で使うならゆったりサイズ、2人でも使用できます
- キャンプの初心者でも10秒で展開し、設営がかんたんです
「コールマン(Coleman)2パーソン ポップアップテント」の特徴
フロアは1500mmの耐水性を誇り、さらにシームテープにより床下からの浸水を防ぎます。フライの耐水性は600mmと控えめですが、その分コーティングが薄く生地が柔軟なため耐久性は良好です。
10秒で展開するほど設営がかんたんです!
ロゴス(LOGOS)ソーラーブロック ポップフルシェルター
タイプ | フルクローズ |
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展開サイズ(約) | 235×113×90(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径70×4cm |
重量(約) | 2kg |
UVカット | UVカット率99.9%以上 |
耐水性(約) | 450mm |
フレーム素材 | スチールワイヤー |
フライ素材/フロア素材 | フライ:ポリタフタ |
- UVカット率99.9%以上・遮光率100%で、 日向と日陰では-15℃の温度差を実現しました
- 両サイドには通気性がいいメッシュ窓を採用しています
- 大型の開口部で出入りがしやすい構造です
「ロゴス(LOGOS)ソーラーブロック ポップフルシェルター」の特徴
UVカット率99.9%以上・遮光率100%で、紫外線の影響を大幅に抑制します。大きな開口部は出入りがしやすく、サンシェードやシェルターとしても使いやすいです。かわいいデザインで思わずほっこりします。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)シャイニーリゾートポップアップビーチテントUV
タイプ | サンシェード |
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展開サイズ(約) | 200×220×130(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径60×7cm |
重量(約) | 2.6kg |
UVカット | UVカット率99% |
耐水性(約) | ー |
フレーム素材 | バネ鋼 |
フライ素材/フロア素材 | 70Dポリエステル/70Dポリエステル |
- シルバーコーティングで強い日差しを遮ります
- メッシュ部を設けて風通しの良さを確保しています
- 手軽に展開できるので、レジャー・ビーチ・バーベキューで使いやすいです
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)シャイニーリゾートポップアップビーチテントUV」の特徴
フロントが大きく開いているため、眼前に景観が広がる開放感を堪能できます。女性でもかんたんに設営ができるので、庭遊びをする子供に日陰を作りたい育児ママにもぴったりです。さらに紫外線カット率99%で、日焼けを抑制します。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)シャイニーリゾートポップアップシェルターUV
タイプ | フルクローズ |
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展開サイズ(約) | 120×220×100(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径80×8cm |
重量(約) | 2.8kg |
UVカット | ー |
耐水性(約) | PU加工 |
フレーム素材 | 35mmバネ鋼 |
フライ素材/フロア素材 | 68Dポリエステル/68Dポリエステル |
- シルバーコーティングで強い日差しを遮ります
- 両サイドに設置されたメッシュ窓で、通気性を確保しています
- 出入りがしやすい大型の開口部は全閉ができるので、プライベート空間を確保できます
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)シャイニーリゾートポップアップシェルターUV」の特徴
フルクローズのプライベート空間と、フルオープンのシェルターが切り替え可能です。
フルクローズは着替えのプライベートルームとして使えます。一方で前後をフルオープンすることにより、UVをカットしつつ風通しのいい空間も作れます。
さらに虫を避けつつ通気性を確保するメッシュ窓つきなので、昼も夜も快適な睡眠が可能です。テント内は約1.5畳の広さで大人なら2人、または小さな子供と合わせて親子3人でも寝られます。
【3〜4人用】ポップアップテントのおすすめ5選
フィールドア(FIELDOOR)フルクローズ サンシェードテント
タイプ | サンシェード |
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展開サイズ(約) | 160cm×145cm×125(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径63×11cm |
重量(約) | 2.5kg |
UVカット | UPF50+(93%) |
耐水性(約) | 1500mm |
フレーム素材 | ー |
フライ素材/フロア素材 | フライ:ポリエステル |
- シルバーコーティングで温度の上昇を-5℃抑えます
- UPF50+で紫外線による肌の影響を抑制します
- 1500mmの耐水圧でアウトドア環境における変化に対応します
「フィールドア(FIELDOOR)フルクローズ サンシェードテント」の特徴
UPF50+で紫外線を93%カットするので、日焼けが気になる人はチェックしてみてください。耐水性もポップアップテントでは高めの1500mmで、雨の浸透を抑制します。
ロゴス(LOGOS)ROSY ポップアップサンシェード
タイプ | サンシェード |
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展開サイズ(約) | 235×113×90(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径70×4cm |
重量(約) | 1.6kg |
UVカット | 90% |
耐水性(約) | 防水加工あり |
フレーム素材 | スチールワイヤー |
フライ素材/フロア素材 | フライ:ポリタフタ/フロア:ポリタフタ |
- 前後の開口部が大きいので、出入りがしやすく通気性もいいです
- 紫外線を90%カットするので、日焼けを抑制できます
- タフなフレームを採用しているので、風に強いです
「ロゴス(LOGOS)ROSY ポップアップサンシェード」の特徴
トンネル型のサンシェードタイプだから風通しが良く、ビーチで涼みたいときに重宝します。タフなフレームで風に強いため、ビーチやレジャーの荷物置き場や休憩所として使いやすいテントです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ
タイプ | フルクローズ |
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展開サイズ(約) | 200×220×130(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径60×7cm |
重量(約) | 2.5kg |
UVカット | 95% |
耐水性(約) | ー |
フレーム素材 | バネ鋼 |
フライ素材/フロア素材 | フライ:70Dポリエステル/フロア:70Dポリエステル |
- 開口部が大きいので通気性が良く、サンシェードとしても使いやすいです
- メッシュ窓は床から距離があるので、砂が入り込みにくいです
- テントの両面におもり用の砂ポケットがついています
「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)CSシャルマン ポップアップテントフルクローズ」の特徴
フルクローズタイプのポップアプテントですが、入り口がやや大きく開きます。後ろには大型のメッシュ窓がついているので風通しもよく、サンシェードとしても利用可能です。紫外線を95%遮断するので、日差しの強い時期のアウトドアで日焼けを抑制します。
着替えにはフルクローズで、休憩にはサンシェードとして使えます。
コールマン(Coleman)4パーソン ポップアップテント
タイプ | フルクローズ |
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展開サイズ(約) | 200×280×100(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径90×4.5cm |
重量(約) | 3.3kg |
UVカット | ー |
耐水性(約) | 2000mm |
フレーム素材 | グラスファイバー |
フライ素材/フロア素材 | ー |
- 軽量で柔軟なファイバーグラス製なので風に強いです
- 実用的な耐水性でとっさの雨にも対応します
- 天井と両サイドにメッシュを採用しており、夜は星を眺めながら眠りにつけます
「コールマン(Coleman)4パーソン ポップアップテント」の特徴
2000mmの耐水圧で長時間の雨にも強く、アウトドアにおける環境の変化に対応可能です。開口部が多くて開放的な空間を作れる一方で、フルクローズでは女性が安心して着替えができるプライベート空間になります。
メッシュの天窓から覗く自然の姿が、空に憧れを抱いていた子供時代の記憶を呼び覚ましそうです。青空や星を眺めながらロマンチックな時間も過ごせます。
KAZOO クイックオープニングテント
タイプ | フルクローズ |
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展開サイズ(約) | 280×180×118(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径89×4cm |
重量(約) | 3.35kg |
UVカット | ー |
耐水性(約) | フライ:2000mm/フロア:3000mm |
フレーム素材 | ー |
フライ素材/フロア素材 | ー |
- フライシートの耐水性は2000mmで雨天にも強いです
- 前後が大きく開くのでトンネル型シェルターとしても使えます
- ランタンフックも装備しているので、夜を幻想的に彩ります
「KAZOO クイックオープニングテント」の特徴
プライベートルームとシェルターとしての使い方が可能で、アウトドアライフの幅が広がります。さらに2000mmの耐水性で、雨の浸透を許しません。メッシュ窓が多くて風通しも良好です。
フルクローズとシェルターの二面性があるので、女性の着替えもプライベートルームで可能です。
【5人用】ポップアップテントのおすすめ3選
waku fimac ポップアップ 簡易テント
タイプ | フルクローズ |
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展開サイズ(約) | 250×210×120(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径90cm |
重量(約) | 3.6kg |
UVカット | ー |
耐水性(約) | ー |
フレーム素材 | ー |
フライ素材/フロア素材 | ー |
- 出入り口は3重構造で、2重のメッシュにより虫の侵入を防ぎます
- 両サイドには上下に配置された2つの窓があり、状況に応じて通気の調整がしやすいです
- ベンチレーターやランタンフックも備え付けられており、実用性が高いです
「waku fimac ポップアップ 簡易テント」の特徴
人の多い場所でプラベートスペースを確保でき、さらに通気性に配慮した構造です。
前後が大きく開く上に左右にも大きな窓があり、さらにベンチレーターを備えています。通気性の確保がしやすく、暑い季節のアウトドアで使いやすい構造です。
JIASHUO ポップアップテント
タイプ | フルクローズ |
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展開サイズ(約) | 280×200×120(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 88×4×88cm |
重量(約) | 3.6kg |
UVカット | UVA95%/UVB98% |
耐水性(約) | 3000mm |
フレーム素材 | 5A級ガラス繊維 |
フライ素材/フロア素材 | ポリエステル |
- 3000mmの耐水性能で急な天候変化にも対応します
- 両サイドの大きな窓と前後の出入り口で通気性がいいです
- フレームは多重ガラス繊維複合構造で、荷重量がアップしています
「JIASHUO ポップアップテント」の特徴
5~6人がゆったりと寝転がれるサイズ感です。3000mmの耐水圧で、急な雨にも対応します。前後の出入り口と左右の大きな窓で風通しも良く、居住性が良好です。
ayamaya ポップアップテント
タイプ | フルクローズ |
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展開サイズ(約) | 260×380×130(高さ)cm |
収納サイズ(約) | 直径88cm×5cm |
重量(約) | 5.5kg |
UVカット | ー |
耐水性(約) | 3000mm |
フレーム素材 | ー |
フライ素材/フロア素材 | ー |
- 260×380cmの圧倒的な居住スペースで、家族がゆったりと寝られます
- フライシートとインナーシートのダブルウォール構造で、外気を遮断します
- 前室のグランドシートは取り外しが可能です
「ayamaya ポップアップテント」の特徴
居住スペースは260×380cmで、圧倒的な広さです。5~6人でも使用できますが、4人ならゆったりとしたスペースで寝られます。自立式なので屋外のみならず、屋内でも使用可能です。
ポップアップテントとは
ポップアップテントとは、組み立てなくても自動的に展開するテントのことです。収納袋からテントを取り出すと、5~10秒ほどの時間で自動的に展開します。展開後にペグを打ってテントを固定しても、設営の所与時間は2~3分です。
アウトドアの初心者・公園・ビーチ・バーベキューなどで、手軽に休憩所や日陰を作りたい人はポップアップテントに注目してみてください。ただテントの設営を禁止している公園もあるため、利用する場所のルールを守りましょう。
またポップアップテントは、サンシェードタイプとフルクローズタイプの2種類が商品展開されています。
ポップアップテントの種類
ポップアップテントの主な2つの種類を解説します。
- サンシェードタイプ
- フルクローズタイプ
サンシェードタイプ
サンシェードタイプは、日よけを目的としたテントです。入り口は常に開放されているため、周囲の景観を満喫できます。しかし入り口が開放されているため、プライベートな空間は作れません。
ビーチ・ピクニックの荷物置き場や子供の庭遊びの日陰作りなど、日差しを遮るのが目的の人はサンシェードタイプを選ぶと良いでしょう。サンシェードタイプは軽量で持ち運びやすく、さらに展開が最も早いタイプのテントです。
フルクローズタイプ
フルクローズは出入り口が開閉できるタイプのテントで、プライベートな空間を作れます。ビーチで着替えをしたい人は、フルクローズを選ぶのがおすすめです。
フルクローズタイプには前後が開閉するモデルもあり、トンネル型のシェルターとしても利用できます。フルクローズタイプはサンシェードタイプよりもやや重たく、収納サイズも大きめです。
ポップアップテントのメリット
ポップアップテントのメリットは、以下の2つです。
- ポップアップテントは設営がかんたん
- ポップアップテントは幅広いシーンで使える
ポップアップテントは設営がかんたん
ポップアップテントは天幕とフレームが一体化しており、収納袋から取り出すだけで自動的に展開します。一般的なテントのように、天幕にフレームを通すような作業はありません。設営には力もいらないので、女性やキャンプ初心者でもかんたんに設営可能です。
使用後は説明書に従ったたたみ方で、コンパクトに収納できます。
ポップアップテントは幅広いシーンで使える
一般的なテントは設営に時間がかかるため、生活の中で手軽に使うというわけにはいかないでしょう。しかし自動で展開し、収納もかんたんなポップアップテントなら日常でも手軽に使用できます。
例えば庭でバーベキューをするときや子供がビニールプールで遊ぶとき、短時間で風通しの良い休憩所を設けられます。ポップアップテントならキャンプやレジャー以外に、日常のさまざまなシーンで利用可能です。
ポップアップテントのデメリット
ポップアップテントのデメリットは、以下の1つです。
- 破損すると部品の交換や修理が効かない
破損すると部品の交換や修理が効かない
ポップアップテントをスムーズに収納するには、テントのたたみ方に慣れないといけません。強引なたたみ方をすると、フレームが破損することもあります。
しかしポップアップテントは天幕とフレームが一体化のため、フレームの交換が効きません。メーカーに修理を依頼しても、買う方が安いというケースもあります。ポップアップテントを収納するときは、説明書に従って正しくたたむことが重要です。
ポップアップテントとワンタッチテントの違い
ポップアップテントとワンタッチテントは、天幕とフレームが一体化しています。どちらも組み立ての手間をかけず、テント初心者もかんたんに設営可能です。ただ、ポップアップテントとワンタッチテントでは展開の方法が異なります。
ポップアップテント
テントを収納袋から出して放り投げると、自動で展開します。収納サイズは小さめです。
ワンタッチテント
テントを収納袋から出したあと、傘のようにフレームを広げて展開します。収納サイズは大きめです。
ポップアップテントの選び方
ポップアップテントの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- キャンプ・ビーチ・ピクニック・用途に合わせてタイプを選ぶ
- ポップアップテントの耐水性をチェックする
- UV(紫外線)保護指数のUPFをチェックする
キャンプ・ビーチ・ピクニック・用途に合わせてタイプを選ぶ
キャンプで使用するなら、風雨を遮るフルクローズタイプを選びましょう。夜間の冷え込みを抑制できるダブルウォールがおすすめです。また耐水性の高きモデルを選ぶと、雨や夜露の影響を抑制できます。
日差しの強いビーチでは、UVカット機能を備えているモデルがおすすめです。日焼けや紅斑など、紫外線の影響を抑制します。ビーチで荷物置き場や休憩所として使用するなら、サンシェードタイプが使いやすいです。しかしテントで着替えもしたいなら、周囲の視線を遮るフルクローズタイプを選びましょう。
ピクニックやフェスで使うなら、風通しの良いサンシェードタイプがおすすめです。風通しの良い涼める日陰を手軽に作れます。
ポップアップテントの耐水性をチェックする
テントの耐水性とは、テントの生地に浸透しようとする水の力を抑制する数値で、単位は「mm」です。キャンプでは夕立や小雨、ときには豪雨に見舞われることがあります。とっさの雨をしのぐために、耐水性をチェックしましょう。
耐水性の比較対象として傘を例に挙げると、傘の耐水圧は200~500mmです。雨の摩擦が大きいテントの耐久性は、一般的に1500mm以上あればじゅうぶんだと言われています。
UV(紫外線)保護指数のUPFをチェックする
UPFとは紫外線保護指数で、UVカットの国際的な基準値です。紫外線の影響で肌に紅斑が現れる人体影響度の評価であり、数値が大きいほど紫外線の影響を低減します。
日本では紫外線の遮蔽率を%で表しますが、一方UPFは紫外線に対する保護能力を数値+で表します。UPFの最高値は「50+」です。アウトドアでは紫外線の影響を受けやすいため、日焼けが気になる人はUPFに注目してみてください。
ポップアップテントの重要ポイントまとめ
ポップアップテントの重要なポイントは以下の3つです。
- ポップアップテントは、サンシェードタイプとフルクローズタイプの2種類
- ポップアップテントは取扱説明書に沿ったたたみ方で収納する
- ポップアップテントを選ぶときは、用途・耐水性・UPFをチェックする
若内 椎
北海道在住です。20代の頃、5月~11月までは行く先々でアルバイトをしながらオートバイで北海道巡り、という生活を4年間していました。
宿泊先は主に格安のライダーハウスやキャンプ場です。北海道には無料の露天風呂が100湯あるので、バイトの疲れを癒やすには最高でした。
アウトドア・ライフを存分に満喫し、今はその経験からアウトドアの情報を発信しています。
【おこもり】冬キャンプにおすすめのテント22選|初心者必見!ソロ~ファミリー
コスパ最強!1万円以下から安くて軽い寝袋(シュラフ)のおすすめ20選|コンパクト・暖かい冬用など