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近年、アウトドアだけではなく普段使いとして自宅で寝袋を使用する人が増えてきています。ベッドやふとんではなく、寝袋だからこその使いやすさが人気の秘密です。自宅で使用する寝袋は何を基準に選べばいいのか?また、おすすめの寝袋はどれかなどを紹介します。




家でも使える寝袋とは

家でも使える寝袋とは、ふとんやこたつの代わりになる寝袋のことです。
寝袋といえば「アウトドアで使うものと思われがちですが、近年では自宅でも寝袋を使用する人が増えてきています。
ふとんやベッドの代わりになるのはもちろん、こたつやブランケットの代わりになるなど、自宅だからこその使い方もあるのです。
寝袋には、暖かい、収納がコンパクト、持ち運びがしやすいなどのメリットがあります。普段アウトドアをしない人も、自宅用に寝袋を使ってみてはどうですか?

家でも使える寝袋の注目したい機能・性能

家でも使える寝袋の注目したい機能・性能は、以下の3つです。

  • 洗える
  • どこでも使える
  • 場所を取らない

洗える

丸洗いできることは自宅用寝袋に必要な機能です。毎日寝袋を使用しますので、寝袋の中は汚れがたまります。汗や皮脂汚れも多く、アウトドアとは違った汚れが目立つことでしょう。

ですが、そんな汚れも丸洗いできれば問題ありません。小まめに洗えば、夏に汗をかいても寝袋が臭くなる心配はありません。

快適な睡眠にするためにも、清潔な寝袋を保ちましょう。

どこでも使える

寝袋は持ち運びができるという特徴があります。そのため、ベッドのように寝る場所が決まっていません。

いつもの寝室で寝てもいいですし、リビングなど暖かい場所でもいいのです。必要なら車上泊用として車に持ち込むのもいいでしょう。

他にも、寝袋に入りながらテレビを見たり晩酌したりなど、様々な場所で寝袋は使えます。模様替えがしやすく、毎日違った気分で眠ることができます。

場所を取らない

元々寝袋は携帯用ですので、収納してしまえばコンパクトに収納できます。ベッドのように場所を取りませんので、狭い部屋でも邪魔になりません。二つ折りにするだけでも、十分な収納が期待できるでしょう。

また、荷物が少なくなりますので、部屋の見た目がスッキリします。ミニマリストなど、荷物を減らしたい人には寝袋がおすすめです。

家でも使える寝袋の選び方

家でも使える寝袋の選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • サイズ
  • 保温性
  • 機能性

サイズ

寝袋を選ぶならまずはサイズから選びます。小さいサイズの寝袋だと窮屈で眠れません。登山などでは荷物をコンパクトにするため、あえてワンサイズ下げることもありますが、家で使用するなら小さい寝袋を選ぶ必要はないでしょう。

ゆったり入れて眠れる、大きいサイズをおすすめします。

保温性

寝袋を選ぶなら保温性も重要です。いくら家の中とはいえ、冬は冷え込みます。県や地域によってはマイナスになることもありますので、十分な保温性のある寝袋が必要になるのです。

自宅で使用するため使用温度が多少高くても何とかなりますが、寒い思いをしないためにも使用温度が低くても大丈夫なのがおすすめです。

冬用と夏用で寝袋を使い分けるほか、自分の住む地域の最低温度でも耐えられる寝袋を選ぶようにしましょう。

形状

寝袋には種類があります。ふとんのように上部が開いている封筒型。棺桶のようなマミー型、丸いデザインの卵型といったように、すべて同じではありません。

封筒型は寝返りがしやすい。マミー型は暖気が逃げず暖かいといったように特徴がありますので、自分に合う選び方をしましょう。

家でも使える寝袋のおすすめ10選

家でも使える寝袋のおすすめ10選を紹介します。

[CAPTAIN STAG] 寝袋 プレーリー 封筒型シュラフ

[CAPTAIN STAG] 寝袋 プレーリー 封筒型シュラフの仕様・製品情報

価格952円 (2019年5月26日時点)
サイズ185×75cm
収納サイズ20×38cm
重量900g
使用温度目安15℃~

[CAPTAIN STAG] 寝袋 プレーリー 封筒型シュラフのおすすめポイント3つ

  • 驚きの安さ
  • 軽くて丈夫なポリエステル素材
  • 中身が寄らないキルト縫合

[CAPTAIN STAG] 寝袋 プレーリー 封筒型シュラフのレビューと評価

初心者向けの封筒型シュラフ

アウトドアで有名なCAPTAIN STAGの封筒型寝袋です。最大の特徴は安さにあり、購入サイトによっては1,000円を下回ることも珍しくはありません。

また、軽くて持ち運びがしやすく、封筒型で動きやすいなど、初心者に人気の仕様となっています。

ただ、素養温度目安が15℃からと高く、冬の使用には向いていません。春から秋にかけての仕様と割り切ったほうがいいでしょう。

[CAPTAIN STAG] 寝袋 プレーリー 封筒型シュラフはこんな人におすすめ!

自宅寝袋を始める人におすすめ。

[LICLI] 寝袋 封筒型シュラフ

[LICLI] 寝袋 封筒型シュラフの仕様・製品情報

価格2,680円 (2019年5月26日時点)
サイズ210cm×75cm
収納サイズ35cm×18cm
重量900g
使用温度目安5℃~

[LICLI] 寝袋 封筒型シュラフのおすすめポイント3つ

  • 軽くて丈夫な中綿を使用
  • 敷布団にもできる柔らか素材
  • 丸洗い可能

[LICLI] 寝袋 封筒型シュラフのレビューと評価

マミーのような封筒型寝袋

登山グッズを多く扱うLICLIの封筒型寝袋です。一見するとマミー型のようですが、中はゆったりとしており寝返りもできるようになっています。さらには、マミー型のように首元も閉められますので、寒い日にも快適な温度を保つことができます。

サイズも大きいですので、ファスナーを完全に開けば敷布団としても利用できます。普段は寝袋としてではなく、敷物として利用するといいかもしれません。

また、メーカー推奨で洗濯もできます。毎日使用すると汚れもたまりますので、綺麗好きにはぴったりの寝袋です。

[LICLI] 寝袋 封筒型シュラフはこんな人におすすめ!

寝袋を清潔に保ちたい人におすすめ。

[SAMCAMEL] 寝袋 封筒型ダウンシュラフ

[SAMCAMEL] 寝袋 封筒型ダウンシュラフの仕様・製品情報

価格5,580円 (2019年5月26日時点)
サイズ210cm×80cm
収納サイズ21cm×38cm
重量1700g
使用温度目安-7℃~

[SAMCAMEL] 寝袋 封筒型ダウンシュラフのおすすめポイント3つ

  • 暖気を外へ逃がさないショルダーウォーマー付き
  • 高級ダウン素材で冬も暖か
  • 限界温度-15℃

[SAMCAMEL] 寝袋 封筒型ダウンシュラフのレビューと評価

保温性が高いダウン素材の封筒型寝袋

保温性と携帯性に優れたダウン素材を使用した封筒型寝袋です。限界温度-15℃まで耐えることができます。

また、綿量を増やした1800gダウンバージョンもあり、1800gの場合は限界温度が-30℃まで耐えられます。現実的な使用温度はどちらも-5℃ではありますが、暖かの参考になるのではないでしょうか?

他にも、肩の部分に保温材の入ったショルダーウォーマーを付けることで首周りを包み、寝袋内部の暖気を外に逃がさないようにするなど、高い保温効果が期待できる寝袋です。

[SAMCAMEL] 寝袋 封筒型ダウンシュラフはこんな人におすすめ!

ダウン素材のフカフカな寝袋が欲しい人におすすめ

[MerMonde] 寝袋 マミー型ダウンシュラフ

[MerMonde] 寝袋 マミー型ダウンシュラフの仕様・製品情報

価格10,500円 (2019年5月26日時点)
サイズ200cm×70cm
収納サイズ50cm×24cm
重量2100g
使用温度目安-15℃~

[MerMonde] 寝袋 マミー型ダウンシュラフのおすすめポイント3つ

  • 頭まで暖かいフードとドローコード付き
  • ジッパーの隙間を守るドラフトチューブ付き
  • 干しやすいハンガーループ付き

[MerMonde] 寝袋 マミー型ダウンシュラフのレビューと評価

完全保温のマミー型寝袋

使用温度目安がマイナス15℃からの、冬用のマミーシュラフです。ダウン素材が冬でも快適な睡眠を約束してくれます。一応、限界温度がマイナス30℃とあるのですが、実際にはマイナス15℃程度がせいぜいだそうです。

頭と首まわりを包み込むフードとドローコード。ファスナーやジッパーの隙間から冷気を防ぐドラフトチューブなど、暖かくするために様々な設計が組み込まれています。

また、干しやすいようにハンガーループもつけられています。天日干しや乾燥など、外に干しておくのに意外と便利な機能です。

[MerMonde] 寝袋 マミー型ダウンシュラフはこんな人におすすめ!

「絶対に寒いのは嫌」という人におすすめ

[Coleman] 寝袋 コルネットストレッチ2 マミー型

[Coleman] 寝袋 コルネットストレッチ2 マミー型の仕様・製品情報

価格9,399円 (2019年5月26日時点)
サイズ205×82cm
収納サイズ34×20cm
重量1300g
使用温度目安0℃~

[Coleman] 寝袋 コルネットストレッチ2 マミー型のおすすめポイント3つ

  • 手足が出せて着たまま動ける
  • 出やすいセンタージッパー採用
  • 丸洗い可能

[Coleman] 寝袋 コルネットストレッチ2 マミー型のレビューと評価

着て歩けるマミー型シュラフ

センタージッパーを採用したマミー型シュラフです。引っ掛かりやすくて出にくかった横ジッパーを、センターに持ってくることで引っ掛かることなく出られるようにしました。

また、足元だけ開ければ足が出せ、横に付いたジッパーを開ければ腕を出すことができます。派手な動きはできませんが、部屋でくつろぐ程度の動きなら、寝袋を着たまま作業をすることができます。

さらに、中綿はポリエステルですので丸洗い可能です。普段使いをして汚れても、すぐに洗うことができるでしょう。

[Coleman] 寝袋 コルネットストレッチ2 マミー型はこんな人におすすめ!

従来のマミー型シュラフが使いにくいと感じる人におすすめ

[Coleman] ファミリーシュラフ

[Coleman] ファミリーシュラフの仕様・製品情報

価格8,480円 (2019年5月26日時点)
サイズ190×84cm
収納サイズ30×42cm
重量3000g
使用温度目安5℃~

[Coleman] ファミリーシュラフのおすすめポイント3つ

  • 約2~3人用の家族用寝袋
  • 衿元を優しくサポートするコンフォートカフ
  • サイズを変えられる連結機能

[Coleman] ファミリーシュラフのレビューと評価

家族にもおすすめな寝袋

ファミリーでの使用を想定した封筒型寝袋です。約2倍の大きさが広々としています。もちろん、一人用として使用しても何の問題もありません。

また、大きすぎると感じたら、ファスナーで上下を分解して2つの寝袋にすることもできます。もちろん、丸洗い可能ですので、綺麗好きな人は交互に使用するのもいいかもしれません。

「サイズが大きくて持ち運びに向いていない」という人も、自宅で使えば関係ありません。寝返りしやすく、疲れないで眠ることができるでしょう。

[Coleman] ファミリーシュラフはこんな人におすすめ!

大きい寝袋が欲しい人におすすめ

[Ohuhu] 2人用 封筒型シュラフ

[Ohuhu] 2人用 封筒型シュラフの仕様・製品情報

価格4,480円 (2019年5月26日時点)
サイズ220×150cm
収納サイズ48×30cm
重量2800g
使用温度目安-5℃~

[Ohuhu] 2人用 封筒型シュラフのおすすめポイント3つ

  • 男性でもゆったり入れる大きいサイズ
  • 真冬でも暖かい使用温度目安-5℃
  • ダブルファスナーで温度調節も簡単

[Ohuhu] 2人用 封筒型シュラフのレビューと評価

2人用温かシュラフ

コールマンのファミリーシュラフ同様に、複数人で使える寝袋です。一人はもちろん、夫婦そろっての使用が可能です。

また、真冬でも耐えられるよう使用温度目安が-5℃となっています。

ダブルファスナーを開ければ足を出すこともでき、ふとんと大差のない使い心地を実感できるでしょう。

それと、柔らか枕が2つ付いてくる、嬉しいおまけつきです。

[Ohuhu] 2人用 封筒型シュラフはこんな人におすすめ!

ふとんと変わりない寝袋が欲しい人におすすめ

[HOVNEE] 寝袋 トラベルシーツ シュラフ

[HOVNEE] 寝袋 トラベルシーツ シュラフの仕様・製品情報

価格1,799円 (2019年5月26日時点)
サイズ220×100cm
収納サイズ23×7cm
重量360g

[HOVNEE] 寝袋 トラベルシーツ シュラフのおすすめポイント3つ

  • 通気性の良い素材
  • コンパクトに収納できる
  • 洗濯可能

[HOVNEE] 寝袋 トラベルシーツ シュラフのレビューと評価

薄手の夏用シュラフ

寝袋といえば、「厚い生地で寒さ対策」が一般的だと思われますが、トラベルシーツシュラフは薄手の生地で風通しを良くしています。

肌ざわりの良い素材でもあり、夏の暑い日でも快適に過ごすことができます。

また、洗濯もできますので、汗をかいて汚れても洗濯して清潔に保つことができます。

夏用の、タオルケットなどの代わりにおすすめです。

[HOVNEE] 寝袋 トラベルシーツ シュラフはこんな人におすすめ!

夏用の涼しい寝袋が欲しい人におすすめ

[CAPTAIN STAG] 寝袋 人型シュラフ

[CAPTAIN STAG] 寝袋 人型シュラフの仕様・製品情報

価格9,350円 (2019年5月26日時点)
サイズ190×62cm
収納サイズ38×24cm
重量1600g
使用温度目安10℃~

[CAPTAIN STAG] 寝袋 人型シュラフのおすすめポイント3つ

  • 動き回れる手足付き
  • 安心の丸洗い仕様
  • 手足が出せるファスナー付き

[CAPTAIN STAG] 寝袋 人型シュラフのレビューと評価

斬新な手足付き寝袋

アウトドアグッズで有名なCAPTAIN STAGが販売する手足付き寝袋。一般的な寝袋とは違い手足がついているのが特徴です。

手足の部分にはファスナーがあり、そこから手足を出しこともできます。寝袋を着たままスマホなども操作可能で、うっかり寝落ちしても風邪をひく心配はありません

「寝室」という概念が無くなる、ずぼらな人には画期的な寝袋です。

[CAPTAIN STAG] 寝袋 人型シュラフはこんな人におすすめ!

便利な寝袋が欲しい人におすすめ

[ロゴス] 寝袋 ダウンワンピースシュラフ

[ロゴス] 寝袋 ダウンワンピースシュラフの仕様・製品情報

価格48,300円 (2019年5月26日時点)
サイズ210×85cm
収納サイズ33×21cm
重量1400g
使用温度目安-6℃~

[ロゴス] 寝袋 ダウンワンピースシュラフのおすすめポイント3つ

  • 着たまま移動ができる手足付き
  • 真冬でも使える寝袋
  • 男女兼用の大き目サイズ

[ロゴス] 寝袋 ダウンワンピースシュラフのレビューと評価

真冬でも使える人型シュラフ

CAPTAIN STAGの人型寝袋同様に手足がついている寝袋です。ロゴスの寝袋も手足を出すことができ、寝袋に入ったままスマホなどの作業を行えます。

サイズが大きいため小柄な女性には合わないかもしれませんが、大柄な男性やスタイルの良い女性など、人を選ばず使うことができます。

また、マイナス6℃まで対応している暖かさも特徴の一つです。真冬でも暖かですので、新潟や北海道などの降雪が多い県に特におすすめします。

値段が少々高額ではありますが、暖かや寝心地の良さなど、値段相応の睡眠を期待することができるでしょう。

[ロゴス] 寝袋 ダウンワンピースシュラフはこんな人におすすめ!

寒がりな人におすすめ

家でも使える寝袋の重要ポイントまとめ

この記事で重要なポイントは以下の4つです。

  • 毎日使いは汚れやすいので丸洗いできるのがおすすめ
  • 携帯性を気にせずゆったりできるサイズを選ぶ
  • 室内ならそこまで寒くならないため、使用下限温度よりも機能性で選ぶ
  • 最終的には個人差があるので使ってみなければわからない