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【初心者も必見】冬用テントおすすめ15選【ソロ~ファミリー】

冬用テント

冬にキャンプをするなら、冬用テントは必須のアイテムです。3シーズン用テントと冬用テントは、選ぶポイントや押さえておきたい機能が異なります。そこで今回は、冬でもアウトドアライフを楽しめる冬用テントにスポットを当て、選び方やメリットをご紹介します。おすすめの冬用テントでは、ソロ用・2~3人用・ファミリー用に分けて、冬キャンプや北海道の雪中キャンプに適した人気ブランドの冬テントを厳選しました。ぜひ最後まで読んでください。

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冬用テントとは

テント、夜
冬用テントとは、寒気の侵入を防ぐと共にテント内の保温性を確保できるテントです。暑さが厳しい夏とは対照的で、冬は寒さ対策をしなくてはいけません。そのため、冬用テントの選び方や必要な機能は、春・夏・秋の3シーズン用テントとは違います。

夏も冬もテント内では通気性を確保しますが、目的は異なります。夏用テントは、通気性を良くして暑い空気を外に排出するのが目的で、一方の冬用テントはテント内の一酸化炭素を排出するのが目的です。

寒さ対策に優れた冬用テントは、冬の自然や動物などを撮影するための宿泊や待機、冬のアウトドアの休憩所としておすすめです。

テントの主な3種類を紹介!

テントの主な3つの種類を解説します。

  • ドームテント
  • 2ルームテント
  • ワンポールテント

ドームテント

フレーム同士を交差させて設営する、ドーム状の形をしたテントです。ドームテントは数あるテントの中でも一番ポピュラーな形で、初心者から経験者まで幅広い支持を得ています

ドーム状の形をしているので風を受け流しやすく、耐風性が高いという特徴があります。冬用テントとして最もスタンダードなテントといえるのが、このドームテントです。

2ルームテント

2ルームテントはリビングスペースと寝室が一体になった、比較的大型なモデルが多いテントです。リビングスペースは四方に壁があるので、暖房器具などを使用して暖かく過ごせます。

冬キャンプでは基本的に全てのパネルを閉め切っていることが多いので、リビングスペースに全ての道具が収まるようにゆとりのあるサイズを選ぶと良いでしょう。

2ルームテントの多くは天井部分がフラットに近い形をしているので、天井に雪が積もりやすい傾向があります。雪の重さでフレームが曲がってしまうこともあるので、キャンプ中に雪が降ってきたら時々雪下ろしをするなどして、雪が積もりすぎないように注意が必要です。

ワンポールテント

ワンポールテントはテント中央のポールで設営する、ティピ型のテントです。三角錐のようにとがった形をしているので、雪が降っても積もりにくいといった特徴があります。

テントの壁部分が斜めに立ち上がっているので、床面積よりも居住スペースは小さくなります。使用人数とテーブル類などの道具を考慮して、少し大きめのサイズを選ぶことをおすすめします。

冬用テントはなぜ必要?冬用テントを購入するメリット

夜のテント

冬用テントのメリットは、以下の3つです。

  • 寒気の侵入を防ぐ構造で寒さを防ぐ
  • 保温性を高める素材
  • 冬用テントのベンチレーションがお得

寒気の侵入を防ぐ構造で寒さを防ぐ

冬用テントの防寒性や保温性は、朝晩の寒暖差が大きい春や秋のキャンプでもその効力を発揮します。また冬用テントには、4シーズンに対応するモデルもあります。そのため冬用テントは、寒がりの人や冷え性の女性にもおすすめです。

冬用テントは4シーズンで使える

春・夏・秋の3シーズン用テントより、冬用テントの方がお得といえます。冬用テントと言っても冬専用ではなく、実際は3シーズン+冬の4シーズン用テントです。ひとつのテントで春・夏・秋・冬のキャンプに使えます。

ベンチレーション付きの冬用テントがお得

ベンチレーションは、空気を循環させるための小窓のようなものです。夏は空気を循環させて、テント内の熱い空気を外に逃がします。

冬は、テント内の一酸化炭素を外に逃がすのが目的です。夏用も冬用も空気を放出するのが目的で、4シーズンで使える便利な機能です。

冬キャンプのテント選びのポイント

夜空とテント

冬キャンプのテントの選び方を以下の5つのポイントから解説します。

  • スカート付きのテントを選ぼう
  • ベンチレーション機能のあるテントを選ぼう
  • 結露軽減にはコットン素材がベスト
  • 冬の環境に適したテントを選ぶ
  • スペースに余裕を持たせる

スカート付きのテントを選ぼう

冬用テントを選ぶ際に一番重要といっても良いのが、暖かく過ごせるかどうかということ。ダウンなどの防寒着を着ることはもちろんのこと、テントもしっかり防寒機能があるものを選びましょう。

テントの裾部分についたスカートと呼ばれる生地は、テントと地面の隙間を塞ぎ冷気の入り込みを防いでくれます。スカートはテントの重要な防寒機能となるので、冬キャンプにはスカート付きのテントを選ぶことをおすすめします。

また、スカートについてはひとつ注意すべきポイントがあり、それは雪がスカートの上に積もらないようにするということ。スカートは通常テントの外側に出ていますが、雪が降る可能性があるときはスカートをテント内側に固定してください。

雪がスカートの上に降り積もってしまうと、最悪の場合雪が固まってテントが片付けられなくなることもあります。スカートの使い方を理解した上で、きちんとした防寒対策を施しましょう。

ベンチレーション機能のあるテントを選ぼう

冬キャンプは昼夜を問わず、多くの時間をテント内で過ごすことになります。特に夜はテントのパネルを閉め切ることになるので、空気の流れを確保できるベンチレーションが重要になります。

冬キャンプではテントの外と中での温度差が大きくなり、結露が発生しやすくなります。ベンチレーションは換気を促すことで、結露を軽減する重要な機能を果たしてくれます。

結露でテント内側が濡れてしまうと体が濡れてしまうだけでなく、撤収時に乾燥させるのにも時間がかかります。冬キャンプには、結露対策であるベンチレーションのついたテントがおすすめです。

結露軽減にはコットン素材がベスト

冬キャンプの悩みである結露を軽減してくれるのは、ベンチレーションだけではありません。通常のテントはポリエステルなど化学繊維の生地で作られていますが、最近ではコットンとポリエステルの混紡生地を使用したテントが増えてきました。

コットンはポリエステルと違い湿気を逃がす機能があり、テント内側の蒸れを軽減してくれます。強度のあるポリエステルにコットンを配合することで、強度と快適性を兼ね備えた生地になります。

コットン配合の生地は他のテントに比べると重くて乾きにくいというデメリットはありますが、テント内が蒸れることなく快適に過ごせるという大きなメリットがあります。冬キャンプをより快適にしたいという方には、コットン配合生地のテントをおすすめします。

冬の環境に適したテントを選ぶ

防寒性や保温性を高めるため、インナーテントのメッシュ部がフルクローズできるテント選んでください。

またテント内で暖房器具を使用する場合は、暖房器具を使用できる構造であることもたいせつです。煙突付きのストーブを使用するなら、テントに煙突を通す穴があるか確認してください。また、一酸化炭素を排出するベンチレーションは必須です。

スペースに余裕を持たせる

冬キャンプでは、さまざまな寒さ対策をします。テント内で暖房器具を使用するスペースを確保するため、ギリギリのサイズではなくスペースに余裕のあるサイズを選んでください。防寒着や冬用シュラフもかさばるため、荷物の置き場所も広めのスペースが必要です。

ただ広すぎると暖房効率が下がります。暖房器具を使用するソロの冬キャンプなら、占有率が2人から3人の冬用テントを検討してみてください。

【ソロ用】冬用テントおすすめ5選

おすすめの【ソロ用】冬用テントを紹介します。

スノーピーク(snow peak)ランドブリーズPro.1

最初に紹介するおすすめの【ソロ用】冬用テントは、「スノーピーク(snow peak)ランドブリーズPro.1」です。

占有率1~2人
サイズフライ:225×165×140(室内:130)cm
重量6.1kg
素材フライ:75Dポリエステルリップストップ/インナー:68Dポリエステルタフタ/ボトム:300Dポリエステルオックス
耐水圧フライ:1800mm/インナー:10000mm
ベンチレーション
スカート×
評価・レビュー
デザイン性
(5.0)
使いやすさ
(5.0)
機能性
(5.0)
口コミ満足度
(5.0)
ポイント
  • フライには、鋭利なものが刺さっても大きく避けにくいリップストップ生地を採用しています
  • 前作のランドブリーズをより使いやすく改良。フレーム形状の変更により、出入りがしやすくなりました
  • ハイスペックで、耐風性と耐久性に優れたスノーピーク・ドーム型テントの決定版です

「スノーピーク(snow peak)ランドブリーズPro.1」の特徴

フレーム形状の変更に伴い、前作よりも全室の高さと広さが増しました。前室を高くして、出入りがしやすいように改良されています。耐風性に優れたスノーピークらしい形状は健在です。

こんな人におすすめ
シリーズのプロラインは、性能や機能性を重視するヘビーキャンパーにおすすめです。

カワセ バンドック ソロティピー1 TC BDK-75TC

次に紹介するおすすめの【ソロ用】冬用テントは、「カワセ バンドック ソロティピー1 TC BDK-75TC」です。

占有率1人
サイズフライ:240×240×150cm/インナー:220×100×135cm
重量4.8kg
素材フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)/インナー:ポリエステルメッシュ
耐水圧フロア:5000mm
ベンチレーション
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(4.5)
使いやすさ
(5.0)
機能性
(4.5)
口コミ満足度
(4.5)
ポイント
  • フロントフラップを上げると広い前室になります
  • 火の粉に強いハイブリッドな素材を使用しています
  • TC素材のフライシートにより、インナーの保温性が高いです

「カワセ バンドック ソロティピー1 TC BDK-75TC」の特徴

長めのスカートとTC素材のフライシートにより、真冬のキャンプでも使用できます。通気性の良いTC素材なので、夏は涼しく冬は暖かいです。さらに焚き火の火の粉に強く、結露がしにくいのも人気の理由です。※山岳用ではありません。

こんな人におすすめ
火の粉に強いTC素材なので、焚き火が認められているキャンプ地での使用におすすめです。

テンマクデザイン パンダ TCプラス

次に紹介するおすすめの【ソロ用】冬用テントは、「テンマクデザイン パンダ TCプラス」です。

占有率
サイズフライ:270×270×170cm/インナー:250×115×155cm
重量フライ・インナー:4.38kg(総重量:6.28kg)
素材フライ:フライ:コットン混紡生地(ポリエステル65%・コットン35%)/インナー:ポリエステルタフタ68D(PUコーティング)
耐水圧インナー:1500mm
ベンチレーション
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(4.5)
使いやすさ
(5.0)
機能性
(4.5)
口コミ満足度
(5.0)
ポイント
  • フライは結露がしにくいTC素材です
  • TC素材だから、スカートが風に煽られてもガサガサ音がせず静かです
  • インナーは縦でも横でも設営できるので、自由度が高いです

「テンマクデザイン パンダ TCプラス」の特徴

フルオープンするTC素材のフライシートにより、夏の通気性も冬の防寒性も高いです。夏はスカートを巻き上げると、さらに風通しが良くなります。

こんな人におすすめ
夏の通気性と冬の防寒性を両立したい人におすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)UA-40 トレッカー ソロテントUV

次に紹介するおすすめの【ソロ用】冬用テントは、「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)UA-40 トレッカー ソロテントUV」です。

占有率1人
サイズフライ:210×140×H110cm/インナー:210×100×103cm
重量2.16kg
素材フライ:ポリエステルリップストップ210T/インナー:ポリエステル185T/フロア:ポリエステルOXF150D
耐水圧フライ:2000mm/フロア:3000mm
ベンチレーション
スカート×
評価・レビュー
デザイン性
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
機能性
(4.0)
口コミ満足度
(4.0)
ポイント
  • 吊り下げ式のインナーテントだから設営と撤収がしやすいです
  • 収納は39×18(直径)のコンパクトサイズです
  • フライとインナーの隙間が広いため、フライの結露がインナーに付きにくいです

「キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)UA-40 トレッカー ソロテントUV」の特徴

長さ39×直径18cmのコンパクトサイズに収納できるので、パッキングのサイズを抑えられます。インナーの高さは103cmでやや低めです。

こんな人におすすめ
ポールが色分けされていて設営しやすいので、キャンプツーリングの初心者におすすめです。

WAQ Alpha

次に紹介するおすすめの【ソロ用】冬用テントは、「WAQ Alpha」です。

占有率1人
サイズフライ:240×240×150cm/インナー:230×110×135cm
重量6.5kg
素材ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
耐水圧
ベンチレーション
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(4.5)
使いやすさ
(4.5)
機能性
(5.0)
口コミ満足度
(4.5)
ポイント
  • 焚き火の火の粉に強いTC素材なので、冬に使いやすいです
  • スカート付きなので外の寒気を遮断します
  • TC素材なので結露がしにくいです

「WAQ Alpha」の特徴

インナーは、ローコットがすんなり入るサイズなので、底冷え対策が可能です。フロントフラップにより、タープがなくても広い前室ができます。

WAQ公式オンラインストア
こんな人におすすめ
インナーでローコットを使用したい人におすすめです。

【2~3人用】冬用テントのおすすめ5選

【2~3人用】冬用テントのおすすめ5選を紹介します。

スノーピーク(snow peak)テント ランドブリーズPro.3 SD-643

最初に紹介するおすすめの【2~3人用】冬用テントは、「スノーピーク(snow peak)テント ランドブリーズPro.3 SD-643」です。

占有率3-4人
サイズインナー:240×240×145cm
キャリーバッグサイズ:67×22×26(h)cm
重量9.2kg
素材フライ:75Dポリエステルリップストップ・テフロン撥水加工・UVカット加工
インナー:68Dポリエステルタフタ
ボトム:300Dポリエステルオックス
フレーム:ジュラルミンA7001(Φ9.5mm、Φ11mm、Φ12mm)
耐水圧PUコーティング フライ:1800mm/ボトム:10000mm
ベンチレーション
スカート
セット内容テント本体、ライナーシート、クロスフレーム(×2)、ダブルクロスフレーム(×2)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×22)、自在付ロープ(二又用5m×2、3m×4、2m×2)、シームグリップ剤、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
評価・レビュー
デザイン性
(4.5)
使いやすさ
(4.5)
機能性
(5.0)
口コミ満足度
(5.0)
ポイント
  • 後室に大型パネルを備えているので、温度管理がしやすいです
  • マッドスカートが冷たい外気の侵入を防ぎます
  • 耐風性や耐久性に優れているほか、結露がしにくいのでキャンパーに人気です

「スノーピーク(snow peak)テント ランドブリーズPro.3 SD-643」の特徴

後部ベンチレーションで通気性も良く、マッドスカートで外気を遮断するので通年使えます。結露がしにくいのも人気の理由です。

こんな人におすすめ
通年通して使えるので、冬キャンプを視野に入れているヘビーキャンパーおすすめです。

スノーピーク(snow peak)ファル Pro.air3

次に紹介するおすすめの【2~3人用】冬用テントは、「スノーピーク(snow peak)ファル Pro.air3」です。

占有率3人
サイズフライ:162×275×113cm/インナー:150×210×103cm
重量1.9kg
素材フライ:20Dシリコンポリエステルミニリップストップ/インナー:20Dポリエステルミニリップストップ/ボトム:30Dナイロンリップストップ
耐水圧インナー:1500mm/ボトム:2000mm
ベンチレーション
スカート×
評価・レビュー
デザイン性
(4.5)
使いやすさ
(4.5)
機能性
(5.0)
口コミ満足度
(5.0)
ポイント
  • 軽量でありながら、快適性を持ち合わせています
  • 吊り下げ型のインナーなので、設営がかんたんです
  • 荷物の出し入れに便利な後室を設けているのがファル2と違う点です

「スノーピーク(snow peak)ファル Pro.air3」の特徴

同シリーズのファル2と違う点は、荷物の出し入れに便利な後室を用意していることです。インナーが吊り下げ型なので、スピーディに設ができます。

こんな人におすすめ
スピーディな設営ができる山岳テントは、キャンプ初心者からヘビーキャンパーまで幅広い層におすすめです。

コールマン(Coleman)エクスカーションティピーⅡ 325

次に紹介するおすすめの【2~3人用】冬用テントは、「コールマン(Coleman)エクスカーションティピーⅡ 325」です。

占有率3人
サイズインナー:32.5×23×20cm
重量6.2kg
素材フライ:75Dポリエステルタフタ/インナー:68Dポリエステルタフタ/フロア:75Dポリエステルタフタ
耐水圧インナー:1500mm/フロア:1500mm
ベンチレーション
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(4.5)
使いやすさ
(4.5)
機能性
(4.0)
口コミ満足度
(4.5)
ポイント
  • 75Dポリエステルタフタなのに、TC素材に見えるから高級感があります
  • 全室空間があるから、雨天時の出入りでも雨が室内に入り込みませんい
  • 複数のベンチレーションで空気の入れ替えがスムーズです

「コールマン(Coleman)エクスカーションティピーⅡ 325」の特徴

4シーズン対応なので、季節を問わずに使用できます。複数のベンチレーションを装備しているため、空気の入れ替えがスムーズです。

こんな人におすすめ
ポリエステルなのにTC素材のような見た目と手触りなので、価格を抑えながらキャンプ場での注目度をアップしたい人におすすめです。

ogawa ドーム型 ステイシー

次に紹介するおすすめの【2~3人用】冬用テントは、「ogawa ドーム型 ステイシー」です。

占有率2~3人
サイズインナー:230×300×130
重量総重量:3.9kg
素材フライ:ポリエステル75d/インナー:ポリエステル68d/グランドシート:ポリエステル75d
耐水圧フライ:1800mm/フロア:1800mm
ベンチレーション
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(5.0)
使いやすさ
(4.0)
機能性
(4.5)
口コミ満足度
(5.0)
ポイント
  • 長さ52×直径19cmのサイズに収納できるので、パッキングがしやすいです
  • 全室が広いので雨天時もらくに調理ができます
  • ベンチレーションの内側はメッシュ仕様なので、開放時も虫の侵入を防ぎます

「ogawa ドーム型 ステイシー」の特徴

ベンチレーションの内側がメッシュ仕様なので、開けっ放しでも虫が入り込みません。また広い前室は、雨天時の調理や濡れた衣服を乾かすのに重宝します。4シーズン対応で耐久性も高いので、長く愛用できるテントです。

こんな人におすすめ
広い前室は雨天時でも柔軟に対応するので、長期キャンプが多い人におすすめです。

キィード(QEEDO)クイックオーク3ワンタッチテント

次に紹介するおすすめの【2~3人用】冬用テントは、「キィード(QEEDO)クイックオーク3ワンタッチテント」です。

占有率3人
サイズフライ:220×300×160cm/インナー:200×200×130cm
重量7.22kg
素材ポリエステル
耐水圧3000mm
ベンチレーション
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(5.0)
使いやすさ
(5.0)
機能性
(4.0)
口コミ満足度
(4.5)
ポイント
  • ワンタッチテントなので、キャンプ初心者も素早くかんたんに設営できます
  • ドイツのアウトドアブランド・キィードのテントは周りと被らず注目度がアップします
  • フロアも全室も高さを確保しているので圧迫感がありません

「キィード(QEEDO)クイックオーク3ワンタッチテント」の特徴

広げるだけで自動的に設営されるワンタッチテントです。天井には小物棚があるので、スマホや腕時計などの小物を収納できます。天井にランタンを引っ掛けられるので、上から明るさを得られるのもポイントです。

こんな人におすすめ
素早くかんたんに設営できるので、キャンプ初心者におすすめです。

【ファミリー用】冬用テントのおすすめ5選

【ファミリー用】冬用テントのおすすめ5選を紹介します。
最初に紹介するおすすめの【ファミリー用】冬用テントは、「ogawa ポルヴェーラ34」です。

ogawa ポルヴェーラ34

占有率3~4人
サイズインナー:260×530×140~185cm/インナー:180×210×140cm
重量5.7kg
素材フライ:ポリエステル75d/インナー:ポリエステル/フロア:ポリエステル
耐水圧1800mm
ベンチレーション◯(インサイドフラップ
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(4.5)
使いやすさ
(4.5)
機能性
(4.0)
口コミ満足度
(4.0)
ポイント
  • 脱着式のインナーを外すと大型リビングとして使えます
  • 広い前室のフロントフラップを広げるとタープになるので、さらにリビングスペースが広がります
  • 設営はポールと生地を引っ掛けるだけなので、初心者フェミリーキャンパーも使いやすいです

「ogawa ポルヴェーラ34」の特徴

リビングスペースが広いので、大自然の中でゆったりとくつろげます。リビングスペースには大きなメッシュドアが付いているので、通気性も抜群です。ダブルウォールなので、寒さを防げる点も良いです。

こんな人におすすめ
インナーのサイズ的に、大人2人・子供2人のファミリーにおすすめです。

スノーピーク(snow peak)テント ランドロック TP-671R

次に紹介するおすすめの【ファミリー用】冬用テントは、「スノーピーク(snow peak)テント ランドロック TP-671R」です。

占有率6人
サイズ625x405x205cm
重量総重量:22kg
素材フライ:150Dポリエステルオックス/インナー:68Dポリエステルタフタ
耐水圧フライ:3000mm/インナー:1800mm
ベンチレーション
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(4.5)
使いやすさ
(4.5)
機能性
(4.5)
口コミ満足度
(5.0)
ポイント
  • インナーサイドのメッシュポケットは、紛失しやすい小物の収納に便利です
  • 天井高190cmnインナールームは、圧迫感を感じることなくくつろげます
  • 広々とした前室は、ファミリーの食事やコミュニティルームとして最適です

「スノーピーク(snow peak)テント ランドロック TP-671R」の特徴

フライもインナーも天井が高く、たった状態で動けるので圧迫感がありません。広い前室に加え、フロントの大型パネルを跳ね上げるとさらに快適な居住空間が広がります。

こんな人におすすめ
設営がかんたんなので、初心者ファミリーキャンパーにおすすめです。テント内は腰を曲げなくても移動ができる高さがあるので、腰痛持ちの人もチェックしてみてください。

スノーピーク(snow peak)スピアヘッドPro.L

次に紹介するおすすめの【ファミリー用】冬用テントは、「スノーピーク(snow peak)スピアヘッドPro.L」です。

占有率8人
サイズ本体:680×600cm/前室高:280cm
重量16kg
素材210Dポリエステルオックス
耐水圧フライ:1800mm/ボトム:1500mm
ベンチレーション
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(5.0)
使いやすさ
(4.0)
機能性
(4.5)
口コミ満足度
(5.0)
ポイント
  • 全周にフレームを配置し、狭さを感じさせない空間を確保しています
  • 必要に応じてテントの増設が可能です
  • 曲線シルエットが美しい大型テントなので、周りと被らず注目度もアップです

「スノーピーク(snow peak)スピアヘッドPro.L」の特徴

狭さを感じさせない構造で空間を確保しているため、5人以上の家族も快適に過ごせます。テント同士の連結も可能なので、大家族のキャンプにも対応可能です。

こんな人におすすめ
居住空間の快適な広さを確保し、秋冬のキャンプも楽しみたいファミリーにおすすめです。

スノーピーク(snow peak)ランドブリーズ

次に紹介するおすすめの【ファミリー用】冬用テントは、「スノーピーク(snow peak)ランドブリーズ」です。

占有率4人
サイズ260×220×132cm
重量6.9kg
素材フライ:75Dポリエステルタフタ/マッドスカート:210Dポリエステルオックス/インナー:68Dポリエステルタフタ/ボトム:210Dポリエステルオックス
耐水圧1800mm
ベンチレーション
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(4.5)
使いやすさ
(4.5)
機能性
(4.0)
口コミ満足度
(4.5)
ポイント
  • マッドスカートで寒気の侵入を防ぎます
  • 大型メッシュパネルで快適な涼しさをキープします
  • キャンプ初心者もかんたんに設営ができます

「スノーピーク(snow peak)ランドブリーズ」の特徴

テント内の涼しさを保つメッシュパネル・冷気に対応するマッドスカード・熱を排出するベンチレーションなど、4シーズンに対応可能な機能を備えています。北海道での冬キャンプなら、ソロから2人くらいの使用がおすすめです。

こんな人におすすめ
大人3人から、大人2人と子供1~2人のファミリーにおすすめです。

ogawa ロッジドーム型 ティエラ 5-EX 2

次に紹介するおすすめの【ファミリー用】冬用テントは、「ogawa ロッジドーム型 ティエラ 5-EX 2」です。

占有率5人
サイズ
重量総重量:21.1kg
素材フライ:ポリエステル210d/インナー:T/C/グランドシート:PVC
耐水圧フライ:1800mm/グランドシート:10000mm
ベンチレーション
スカート
評価・レビュー
デザイン性
(4.5)
使いやすさ
(4.5)
機能性
(4.5)
口コミ満足度
(5.0)
ポイント
  • 居住性と快適性のバランスが良いファミリー向けのテントです
  • インナーは通気性と保温性の高いTC素材を採用しています
  • 結露防止のインナーフライが付いています

「ogawa ロッジドーム型 ティエラ 5-EX 2」の特徴

結露防止のインナーフライが付いているので、寒暖差の激しい季節も快適に過ごせます。また大型の窓やベンチレーターが通気性をコントロールし、スカートが冬の寒気の侵入を防ぎます。

こんな人におすすめ
スカート付きなのTC素材なので、4人家族の春から秋キャンプや2~3人の北海道冬キャンプにおすすめです。
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若内 椎

この記事の編集者
北海道在住のキャンパーです。キャンプ地に設営されているテントの数だけ、オンリーワンのアウトドアライフがあります。たいせつなのは、季節に合うテントや寝袋を選ぶことです。私が初心者キャンパーだった頃は、他のキャンパーの便利なキャンプ用品に「おおーっ!」と感動したことが何度もありました(笑)今は長年のキャンプ体験を通して、アウトドアの情報を発信しています。ぜひ、充実したキャンプ生活を楽しんでください。
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