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登山だけでなく、キャンプにも使えるモデルもあり、トレッキングポールを使うテントについての魅力が分かるでしょう。
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トレッキングポールを使用するテントとは
トレッキングポールを使用するテントとは、登山のときの荷物を減らしたり、テントの軽量化ができたりとコンパクトにまとめることができます。
設営するときの支柱として、トレッキングポールを代用するので、テントのポールが付属していません。登山がメインでキャンプを楽しみたい方は、荷物を少なくできるのでこのようなテントがおすすめです。
トレッキングポールを使用するテントのメリット
トレッキングポールを使用するテントのメリットは、以下の3つです。
- 荷物を軽量・コンパクトにまとめられる!
- 設営がシンプルで簡単!
- トレッキングポールとしても使えるので一石二鳥!
荷物を軽量・コンパクトにまとめられる!
トレッキングポールを使うテントの最大のメリットです。通常のテントであれば、設営のために専用のポールがないと設営できません。
トレッキングポールを使用するテントは専用のポールが必要なく、荷物を軽量化することができます。特に登山をメインで楽しむ方には、嬉しいメリットですよね。
登山で使われることを想定しているものもあり、テント自体も軽量化しているモデルもあります。
設営がシンプルで簡単!
トレッキングポールで設営できるテントなので、構造がシンプルで直感的に設営の仕方が分かります。通常のテントは、テントにポールを通したり、ペグを打つ箇所が多かったりと手間がかかりますよね。
トレッキングポールを使用するテントは、構造がシンプルで、設営時間の短縮にもなるところもメリットです。登山で疲れた体に適した設営方法といえるでしょう。
トレッキングポールとしても使えるので一石二鳥!
トレッキングポールは、テントの設営だけでなく登山のサポートアイテムとして使う方がほとんどでしょう。
通常のテントは、専用のポールと別にトレッキングポールを準備する必要があるので、荷物が増えてしまい登山の邪魔になってしまいます。
トレッキングポールを使うテントは、登山のサポートアイテムとして本来の使い方をしながら、テントにも使える一石二鳥のアイテムです。
トレッキングポールを使用するテントのデメリット
トレッキングポールを使用するテントのデメリットは、以下の2つです。
- トレッキングポールを使わない方は荷物になる
- テントの種類が少ない
トレッキングポールを使わない方は荷物になる
トレッキングポールを使って設営することを前提で作られています。そのため、トレッキングポールを使わない方には、荷物が増えてしまい邪魔になることも考えられるでしょう。
しかし、テントはどちらにせよポールがなければ設営することはできません。
専用のポールを使うか、トレッキングポールを使うかの違いなので、自分の登山のスタイルや使用方法に合わせて選ぶとよいでしょう。
テントの種類が少ない
通常のテントに比べると、トレッキングポールを使うテントは種類が少ないです。
登山のとき使うテントとして想定されているので、ソロ用だったり、作りも似ていたりとどうしても種類が少なくなってしまいます。
キャンプを楽しみたい方にとっては、少し物足りないでしょう。しかし、登山をメインで考えている方にとっては、種類が少ないこと以上にメリットの方が多いのです。
トレッキングポールを使用するテントの使い方
使用するモデルによってペグダウンする箇所と数が違うので確認してください。
登山をして、標高が高い場所で使う方は注意が必要です。
しっかりとペグダウンしなければ、風に飛ばされたり、雨が降ると倒壊したりする恐れがあります。
ペグはテントに付属したものでも使えますが、材質や強度を事前に確認するとよいでしょう。
いざ設営するときに、曲がってしまったり、長さが足りなかったりするとどうしようもできません。
このときに、大事なことがトレッキングポールの強度と長さです。
テントのポールに使うので、風がふくと負担がかかります。
アルミやカーボン製のトレッキングポールがおすすめです。
また、使用するテントによって必要なポールの長さが違うため、実際に使用する前に必要なポールの長さを確認しましょう。
テントに使うトレッキングポールは、長さ調整できるものがおすすめです。
特に登山で使用する場合は、標高が高い位置で使用するので天候が変わりやすいです。
テントをペグで固定していても、風が吹けば負担がかかりペグが抜けてしまったり、ポールが倒れたりしてしまう可能性があります。
そのため、ポールを立てた箇所やテント自体のハトメを利用してガイロープを張りきちんと固定すれば、急な天候の変化があったときでも安心です。
トレッキングポールを使用するテントのおすすめ5選
トレッキングポールを使用するテントのおすすめ5選を紹介します。
GEERTOP ソロテント
最初に紹介するおすすめのトレッキングポールを使用するテントは、「GEERTOP ソロテント」です。
重量 | 900g |
---|---|
サイズ | 210×60×115cm |
材質 | 20Dナイロン |
耐水圧 | フライ3,000mm・フロア5,000mm |
シーズン | 3シーズン |
- わずか900gの超軽量テントで持ち運びやすい!
- 前室がついていて荷物がおける!
- 18ヶ月の保証つきで安心!
「GEERTOP ソロテント」の特徴
2本のトレッキングポールで簡単に設営できる軽量なテントです。
耐水圧も高く急な雨でも安心して使えます。
前室もあり、靴や荷物もおける便利なつくりが特徴。
Geer Top パップテント
次に紹介するおすすめのトレッキングポールを使用するテントは、「Geer Top パップテント」です。
重量 | 1,530g |
---|---|
サイズ | 210×125×115cm |
材質 | 210Tポリエステル |
耐水圧 | 未公表 |
シーズン | 未公表 |
- 前幕を跳ね上げてタープの代わりになる!
- 無骨な見た目のパップテント!
- 引き裂きに強いポリエステル素材!
「Geer Top パップテント」の特徴
2本のトレッキングポールか、吊り下げれる木があれば設営可能です。
パップテントなので、前幕を跳ね上げられてとアレンジしやすいのが特徴。
Night Cat プロキャンプテント
次に紹介するおすすめのトレッキングポールを使用するテントは、「Night Cat プロキャンプテント」です。
重量 | 950g |
---|---|
サイズ | 230×100×125cm |
材質 | 20Dナイロン・15Dシリコンナイロン |
耐水圧 | フライ5,000mm・フロア8,000mm |
シーズン | 4シーズン |
- 高耐水で強い雨の日でも使える!
- 簡単設営のワンポールテント!
- シリコンコーティングされたフライシートが丈夫!
「Night Cat プロキャンプテント」の特徴
1本のトレッキングポールだけで、簡単に設営できるのが特徴。
ガイロープやアルミ合金ペグ、補修パッドもついてる充実したセット内容です。
3F UL GEAR Lanshan 1
次に紹介するおすすめのトレッキングポールを使用するテントは、「3F UL GEAR Lanshan 1」です。
重量 | 740g |
---|---|
サイズ | 220×60×125cm |
材質 | 15Dナイロン・20Dナイロン・40Dナイロン |
耐水圧 | フライ5,000mm・フロア5,000mm |
シーズン | 3シーズン |
- 4色のカラーから選べる!
- 片手に収まる収納サイズでパッキングしやすい!
- 高強度のメッシュインナー付き!
「3F UL GEAR Lanshan 1」の特徴
登山用テントに必要な機能が備わったテントで、持ち運びやすく設営しやすいテントです。
フライシートとインナーシートを別々に使えるので、状況に合わせた設営ができます。
ヒルバーグ アナリス
次に紹介するおすすめのトレッキングポールを使用するテントは、「ヒルバーグ アナリス」です。
重量 | 1,400g |
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サイズ | 290×220×125cm |
材質 | 10Dリップストップナイロン・20Dリップストップナイロン・50Dナイロン |
耐水圧 | フライ5,000mm・フロア12,000mm |
シーズン | 3シーズン |
- アウトドアメーカーヒルバーグのハイスペックテント!
- タープとしても使えて便利!
- 独自開発のケルロン素材で頑丈!
「ヒルバーグ アナリス」の特徴
独自開発の生地で防水性や摩擦にも強く、さらに経年劣化しにくいのが特徴。
2人でも使える設計で、広々と使えます。
品質が高く性能がよいので、世界でも人気のテントです。
トレッキングポールを使用するテントの重要ポイントまとめ
トレッキングポールを使用するテントの重要なポイントは以下の3つです。
- 使用するトレッキングポールの数を確認しよう!
- 耐水圧が高いと急な雨でも使えて便利!
- 持ち運びには重量や収納サイズが重要!
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