一番ビールに近い発泡酒はこれだ!人気おすすめランキング15選|第三のビール、糖質ゼロ、プリン体ゼロなど

美味しそうなビール

ビールに近い味で価格が安い発泡酒は種類が多すぎて、売上ランキング一覧を見ても美味しいものが何かピンとこない。

そんな思いの方も当記事のおすすめランキングを見て下されば、一番ビールに近い発泡酒を見つけられるかもしれません。

さまざまな成分がふくまれる発泡酒や第三のビールは健康面でやや心配ですが、食品添加物のない安全な発泡酒も数多くあります。

大本命のキリンの本麒麟や淡麗グリーンラベルの他にも、糖質オフの「金麦」やサッポロ黒ラベルの麦芽を使った「GOLD STAR」も大人気。

当記事を1つのご参考にして、一番ビールに近いのはこれだというあなただけのお気に入りを見つけてください。

ぐーちょ編集部
ぐーちょ編集部:お酒担当

お酒全般(特にウイスキー、日本酒が好きです。)と京都のグルメはお任せください。お客さまの商品選びのお手伝いができるようなコンテンツ制作を行っております。休日はお酒にあう料理の研究をしています。
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様々なお酒の瓶
家飲みが楽しくなるお酒おすすめ人気28選。一人飲みからホームパーティー

ビールに近い!発泡酒&第三のビールのおすすめランキング15選

【15位】キリン 淡麗プラチナダブル 350ml×24本

酒税区分発泡酒
アルコール度数5.5%
原材料麦芽、ホップ、大麦、糖類、アルコール(国内製造)/香料、カラメル色素、酸味料、乳化剤、甘味料(アセスルファムK)
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)31kcal
糖質(100mlあたり)ゼロ
食物繊維(100mlあたり)0.01g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)ゼロ
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(4.5)
ビールに近い味
(4.0)
アルコール度数
(4.0)
成分の安全性
(3.5)
糖質の低さ
(5.0)
ポイント
  • 糖質もプリン体も脂質もゼロでビールに近いさっぱりした後キレを実現
  • 麦芽やホップを多く用いたビールに近い発泡酒としてはコスパが高い
  • ビールに近い味を実現したキリンの端麗シリーズの中では旨味が秀逸
気になるポイント
  • 酸味料やカラメル色素など食品添加物や着色料が多いのが健康面では気になるところ
こんな人におすすめ
糖質やプリン体や脂質がほぼ含まれないことで、ビールに近いコクやキレがあって太りにくいビールをお探しの方におすすめします。

【14位】アサヒ スタイルフリーパーフェクト ビール 350ml×24本

酒税区分発泡酒
アルコール度数6%
原材料麦芽エキス、ホップ、アルコール、酸味料、香料、乳化剤、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)34kcal
糖質(100mlあたり)ゼロ
食物繊維(100mlあたり)ゼロ
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)/th>ゼロ
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(4.5)
ビールに近い味
(4.0)
アルコール度数
(4.5)
成分の安全性
(3.5)
糖質の低さ
(5.0)
ポイント
  • 2007年の業界初の試み以来「糖質ゼロ」のビールで麦にこだわったアサヒの自信作
  • 糖質に加えてプリン体・人工甘味料・着色料もゼロで食の安全性も追求
  • アルコール度数が6パーセントと発泡酒としては高めでビールの味に近い
気になるポイント
  • 4つのゼロ成分ではありながら酸味料や乳化剤などの食品添加物がふくまれるのは残念
こんな人におすすめ
コスパが高く、すっきりとキレのある爽快な味わいでアルコール度数が高めの発泡酒をお探しの方におすすめします。

【13位】アサヒオフ 350ml×24本

酒税区分第三のビール
アルコール度数3%
原材料発泡酒(麦芽エキス、ホップ、米、コーン、スターチ、糖類、カラメル色素、食物繊維、大豆たんぱく、調味料(アミノ酸)、スピリッツ(大麦)
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)22kcal
糖質(100mlあたり)ゼロ
食物繊維(100mlあたり)1.4~2.2g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)ゼロ
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(4.5)
ビールに近い味
(4.0)
アルコール度数
(3.5)
成分の安全性
(4.5)
糖質の低さ
(5.0)
ポイント
  • カロリーは350ml換算でも77kcalで標準的なビールの約半分
  • 糖質・脂質・プリン体すべてゼロでダイエット中の人にも最適
  • 麦芽エキスやホップなどが入っているのでビールのコクも味わえる
気になるポイント
  • アルコール度数が3%とかなり低いことと着色料が入っている点がやや残念
こんな人におすすめ
カロリーが低い上に糖質や脂質がゼロなので太りづらく、すっきりした味わいの第三のビールをお探しの方におすすめします。

【12位】クリアアサヒ 350ml×24本

酒税区分第三のビール
アルコール度数5%
原材料発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、コーン、スターチ)、スピリッツ(大麦)
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)42kcal
糖質(100mlあたり)2.8g
食物繊維(100mlあたり)0~0.1g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)3.9㎎
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(4.5)
ビールに近い味
(4.0)
アルコール度数
(4.0)
成分の安全性
(5.0)
糖質の低さ
(4.5)
ポイント
  • 二段発酵由来の製法により澄み切ったクリアな味を実現
  • 独自の麦の旨味の抽出技術やホップ配合でビールの味も追求
  • 原材料の中に食品添加物・着色料・甘味料がなく食の安全性が高い
気になるポイント
  • 麦芽の比率自体はリキュールレベルに制限されるためビールの味わいに近くないと感じるかも
こんな人におすすめ
すっきりした飲みやすさとビールの味わいの両立にこだわったグイグイ飲める第三のビールをお探しの方におすすめします。

【11位】サントリー 金麦 糖質75% オフ 350ml 24本

酒税区分第三のビール
アルコール度数4%
原材料麦芽、ホップ、糖類、食物繊維、スピリッツ(小麦)
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)29kcal
糖質(100mlあたり)0.4~0.8g
食物繊維(100mlあたり)1.2~1.8g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)2.6㎎
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(5.0)
ビールに近い味
(4.0)
アルコール度数
(3.5)
成分の安全性
(5.0)
糖質の低さ
(4.5)
ポイント
  • 糖質75%オフにより350ml換算でも糖質は最大3g以下で平均値よりもかなり低め
  • 原材料の中に食品添加物や着色料がふくまれてなく食品の安全性が高い
  • 第三のビールでも麦芽やホップを用いてビールの味わいを追求
気になるポイント
  • アルコール度数が4パーセントと低めなのでビール好きな人には物足りない可能性あり
こんな人におすすめ
食の安全性が高く、女性でもカロリーや糖質を気にせず飲めるコスパの高い第三のビールをお探しの方におすすめします。

【10位】クリアアサヒ 贅沢ゼロ 350ml×24本

酒税区分第三のビール
アルコール度数6%
原材料芽、麦芽エキス、ホップ、米、コーン、スターチ、糖類、カラメル色素、アルコール、食物繊維、大豆たんぱく、調味料(アミノ酸))、スピリッツ(大麦)
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)39kcal
糖質(100mlあたり)ゼロ
食物繊維(100mlあたり)1.5~2.2g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)2.2㎎
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(4.5)
ビールに近い味
(4.5)
アルコール度数
(4.5)
成分の安全性
(4.0)
糖質の低さ
(5.0)
ポイント
  • 「クリアアサヒ糖質ゼロ」比較で30倍の国産麦芽使用でビールの贅沢な味わいに
  • 糖質・脂質共にゼロでアルコール度数が高めの6%によりビールに近い飲みごたえを実現
  • アロマホップと共にビールの本場・ドイツのミュンヘン麦芽も一部使用しビールの味を追求
気になるポイント
  • 化学調味料のアミノ酸や着色料のカラメル色素を使用しているのが健康面ではやや不安
こんな人におすすめ
麦芽の使用量が多いビールに近い味わいで、糖質や脂質がなくて飲みやすさもある第三のビールをお探しの方におすすめします。

【9位】アサヒ ザ・リッチ 350ml×24本

酒税区分第三のビール(リキュール)
アルコール度数6%
原材料発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ)、スピリッツ(大麦)
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)51kcal
糖質(100mlあたり)3.4g
食物繊維(100mlあたり)0~0.2g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)5.1㎎
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(4.5)
ビールに近い味
(4.5)
アルコール度数
(4.5)
成分の安全性
(5.0)
糖質の低さ
(4.0)
ポイント
  • 贅沢醸造により麦のリッチな味わいを追求したプレミアムモデル
  • 原材料の成分に食品添加物・着色料・甘味料などの記載はなく食の安全性が高い
  • 麦由来の天然成分が多いことに加えてアルコール度数が6%ありビールの味に近い
気になるポイント
  • 発泡酒にスピリッツを加えたリキュールになるためビールに近く感じない可能性もあり
こんな人におすすめ
ビールのリッチな味わいにこだわり、食品添加物などがなく食品の安全性が高い第三のビールをお探しの方におすすめします

【8位】サッポロ 北海道生搾り 350ml×24本

酒税区分発泡酒
アルコール度数5.5%
原材料麦芽、ホップ、大麦、糖類
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)44kcal
糖質(100mlあたり)3.2g
食物繊維(100mlあたり)0~0.1g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)2~5㎎
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(4.5)
ビールに近い味
(5.0)
アルコール度数
(4.0)
成分の安全性
(5.0)
糖質の低さ
(4.0)
ポイント
  • 北海道産の大麦麦芽と富良野ホップの一部使用によりビールのコクを実現
  • 原材料の中に食品添加物・着色料・甘味料の記載がなく食品の安全性が高い
  • 低温熟成・低温ろ過などの独自製法で大麦麦芽などの天然素材のうまみを抽出
気になるポイント
  • ビールのコクにこだわったぶんカロリーは350ml換算で155kcalとビールの標準値よりやや高め
こんな人におすすめ
北海道産麦芽のビールの味を追求しながら食品添加物・着色料・甘味料がない安全な発泡酒をお探しの方におすすめします。

【7位】キリン のどごしZERO 350ml×24本

酒税区分第三のビール
アルコール度数4%
原材料発泡酒(国内製造)(麦芽エキス、ホップ、糖類、食物繊維、大豆たんぱく)、麦スピリッツ/乳化剤
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)27kcal
糖質(100mlあたり)ゼロ
食物繊維(100mlあたり)1.8g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)ゼロ
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(4.5)
ビールに近い味
(4.5)
アルコール度数
(4.0)
成分の安全性
(4.5)
糖質の低さ
(5.0)
ポイント
  • のどごしの商品名通り糖質とプリン体ゼロでゴクゴク飲めるキレ味の良さを追求
  • キリン独自のホップアロマ製法によりビールの苦みのある飲みごたえに迫る
  • ビールに近い麦芽エキスがあり甘味料がないのでダイエットにも最適
気になるポイント
  • ヘルシー派には食品添加物である乳化剤が入っているのがややマイナス材料
こんな人におすすめ
のどごしとキレ味がよいので数多く飲めて、健康やダイエット面で問題のない第三のビールをお探しの方におすすめします。

【6位】サッポロ 麦とホップ赤> 350ml×24本

【5位】キリン 淡麗 極上〈生〉 350ml×24本

酒税区分発泡酒
アルコール度数5.5%
原材料麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類(国内製造)
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)45kcal
糖質(100mlあたり)3.2g
食物繊維(100mlあたり)0~0.1g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)5.7㎎
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(5.0)
ビールに近い味
(5.0)
アルコール度数
(4.0)
成分の安全性
(5.0)
糖質の低さ
(4.0)
ポイント
  • 17年連続発泡酒売り上げNO1のキリンによる大麦成分40%増量でビールのコクを追求
  • 大麦しっかり仕込みと麦芽うまみ仕込みのダブル製法で後味のキレを実現
  • 主要成分に甘味料・着色料・食品添加物の記載がなく食の安全性が高い
気になるポイント
  • ビールのコクにこだわったぶんカロリーは350ml換算で157.5gとビールの平均値よりやや高め
こんな人におすすめ
ビールのコクとキレを追求したキリンの人気シリーズで、食品添加物などがふくまれない安全な発泡酒をお探しの方におすすめします。

【4位】サッポロ GOLD STAR 新ジャンル 第3の ビール 350ml×24本

酒税区分第三のビール
アルコール度数5%
原材料‎発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)42Kcal
糖質(100mlあたり)2.2g
食物繊維(100mlあたり)0~0.2g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)(100mlあたり)約8.5mg
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(4.5)
ビールに近い味
(5.0)
アルコール度数
(4.0)
成分の安全性
(5.0)
糖質の低さ
(4.5)
ポイント
  • 持続的な旨さを引き出す黒ラベルの麦芽を一部使用してビールに近いコクを実現
  • ヱビスビールで採用されたドイツ産のホップによりビールの苦みもあり
  • ビールの伝統的な製法・ダブルデコクション製法によりビールの後味を追求
気になるポイント
  • アルコール度数が低く第三のビールの中でもリキュールになるためビールよりも軽いテイストに感じる可能性もあり
こんな人におすすめ
サッポロ黒ラベルのビールの味を追求したもので、食の安全性が高くコスパも高い第三のビールをお探しの方におすすめします。

【3位】サントリー 金麦 350ml 24本 ビール類

酒税区分発泡酒
アルコール度数5%
原材料‎発泡酒(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)、炭酸ガス含有
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)43kcal
糖質(100mlあたり)3.3g
食物繊維(100mlあたり)0~0.1g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)4.0㎎
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(5.0)
ビールに近い味
(5.0)
アルコール度数
(4.0)
成分の安全性
(5.0)
糖質の低さ
(4.0)
ポイント
  • 二条大麦麦芽の旨味麦芽を使用したことでビールに近い発泡酒を追求
  • アロマホップとビターホップのW使用でビールの苦みを実現
  • ビールの味を追求しながら金麦シリーズらしいキレのあるすっきりした後味に
気になるポイント
  • 糖質は350ml換算で11.55gとビール標準値であるもののダイエットしている方にはやや不向き
こんな人におすすめ
麦の旨味やホップの苦みにこだわりながらキレの良さも目指したビールに近い発泡酒をお探しの方におすすめします。

ぐーちょ編集部

我が家の愛飲ビール(発泡酒)は【金麦(青)】です。
赤色(ラガー)の方も飲んでみたけど、クセなくすっきり飲めるのは断然、青です!
どんな食べ物にも合うし、毎日晩酌には最高です!

我が家のストック♡

金麦(青)

【2位】キリン 淡麗グリーンラベル 糖質70% オフ 350ml×24本

酒税区分発泡酒
アルコール度数4.5%
原材料麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類(国内製造)
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)29kcal
糖質(100mlあたり)0.5~1.1g
食物繊維(100mlあたり)0~0.1g
脂質(100mlあたり)ゼロ
プリン体(100mlあたり)2.1㎎
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(5.0)
ビールに近い味
(4.5)
アルコール度数
(4.0)
成分の安全性
(5.0)
糖質の低さ
(5.0)
ポイント
  • 発泡酒の売り上げランキングでは常にトップクラスでありながら価格は安いままでコスパが高い
  • キリン独自のホップアロマ製法によりフルーティーでさわやかな味わいを実現
  • 麦芽・ホップ・大麦などの原材料に加え糖質が70%オフでビールに近い味の仕上がりに
気になるポイント
  • アルコール度数がやや低めなのでビールの重厚な味わい深さを求める人にはやや不向き
こんな人におすすめ
ビールに近いコクとさっぱりした味わいがある人気商品で、食品添加物などがない安全な発泡酒をお探しの方におすすめします。

【1位】本麒麟 350ml×24本

酒税区分第三のビール
アルコール度数6%
原材料発泡酒(国内製造) (麦芽、 ホップ、 大麦、 コーン、 糖類)、 大麦スピリッツ
内容量350ml
本数24本
カロリー(100mlあたり)47kcal
糖質(100mlあたり)2.5g
食物繊維(100mlあたり)0~0.2g
脂質(100mlあたり)あり・ゼロ
プリン体(100mlあたり)ゼロ
評価・レビュー
安い価格・コスパ
(5.0)
ビールに近い味
(5.0)
アルコール度数
(4.5)
成分の安全性
(5.0)
糖質の低さ
(4.5)
ポイント
  • 本麒麟の従来のコクのある味わい深さと共に後キレの良さも追求した2023年の新作
  • キリン独自の2つの仕込窯を使用したデコクション製法により豊かなコクをさらに促進
  • ビールに近い発泡酒の中で屈指の人気商品でも価格は安いままでコスパが高い
気になるポイント
  • 豊かな味わいのコクがあるぶんカロリーは350ml換算で164.5gとビールの標準値より高いのがやや気になる
こんな人におすすめ
一番ビールに近いと評判の人気商品の新作で、より深いビールのコクとキレを追求した第三のビールをお探しの方におすすめします。
使用した商品があれば、ぜひレビューをお願いします!
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ぐーちょ

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「ビール」「発泡酒」「第三のビール」の違い

「ビール」「発泡酒」「第三のビール」の違い

  • 「原料と麦芽」の違い
  • 「酒税」の違い

「原料と麦芽」の違い

発泡酒と第三のビールはビールとよく似た風味ですが、それぞれ異なるジャンルのアルコールドリンクです。ビール・発泡酒・第三のビールは、原料と麦芽の比率で分類されています。ですからビール・発泡酒・第三のビールの見分け方がわからないという人は、麦芽比率をチェックしてみてください。

  • ビール:麦芽の比率が50%以上
  • 発泡酒:麦芽の比率が50%未満
  • 第三のビール:麦・麦芽以外の穀物が主原料
  • 第三のビール:発泡酒に麦由来のスピリッツや焼酎を混ぜる

また、ビールに使用できる副原料は種類が制限されており、一方で発泡酒は制限されていません。

第三のビールとはマスコミによって広まった呼称であり、メーカーではビールと誤認しないように新ジャンルと呼称しています。また第三のビールは酒税法で「その他の醸造酒(発泡性)」と「リキュール(発泡性)」に分類されています。

「酒税」の違い

ビール・発泡酒・第三のビールの値段差は、麦芽比率で分類された酒税によるものです。

発泡性酒類1L(350ml)あたりの酒税

  • ビール・麦芽比率50%以上:200円(約70円)
  • 発泡酒・麦芽比率25~50%未満:167.125円(約59円)
  • 発泡酒・麦芽比率25%未満:134.25円(約47円)
  • 第三のビール:108円(約38円)

第三のビールは、値段が安くてビールの再現度がとても高いアルコールドリンクです。ビールファンも新ジャンル・第三のビールを試してみませんか。

ビールに近い!発泡酒&第三のビールの選び方

ビールに近い!発泡酒&第三のビールの選び方
ビールに近い!発泡酒&第三のビールの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • ビールに近い風味を追求するなら原材料をチェック
  • ホップの苦味が苦手な人は香りで選ぶ
  • 体型が気になるなら糖質とカロリーをチェック
  • 健康が気になるなら成分表をチェック

ビールに近い風味を追求するなら原材料をチェック

ビールの醍醐味は、キレの良さとのどを通り過ぎるときの爽快なパンチ力です。発泡酒や第三のビールでのどごしの良さを楽しむなら、原材料をチェックしましょう。

ビールの苦味やコクを決めるのは、麦芽・ホップ・大麦・糖類です。発泡酒や第三のビールを選ぶときも、ビールに近い原材料の商品を選ぶとパンチ力のある飲みごたえを得られます。

一方で雑味やクセの原因となるのが、大豆・酵母エキス・スピリッツ・コーンなどのビールに含まれない材料です。

ホップの苦味が苦手な人は香りで選ぶ

「暑い日やお風呂上がりにはビールを飲みたいけど、ビールの苦味がちょっと苦手」という人には、発泡酒や第三のビールがおすすめです。

発泡酒やビールには副原料の規定がありません。そのためフルーツやスパイスなど、さまざまな副原料から香る独特の風味を楽しめる銘柄もあります。フルーティな風味で軽く飲めるのも、発泡酒や第三のビールの魅力でしょう。

ビールのようなホップの苦味がほしい人は、大麦の使用量が多い銘柄を選ぶのがおすすめです。

体型や健康が気になるなら糖質とカロリーをチェック

飲むと体型の変化が気になるからビールを控えている、という人はいませんか?発泡酒や第三のビールには、糖質ゼロやカロリーオフの銘柄もあります。体型が気になる人は成分表をチェックして、糖質0~3g程度の銘柄を選ぶと良いでしょう。

また食事と一緒に飲む人や量を多く飲む人は、発泡酒や第三のビールのカロリーと1日の消費カロリーもチェックしてください。発泡酒や第三のビールのカロリーは、27~51kcal程度です。

1日に必要なカロリー(農林水産省)

  • 成人女性(活動量が多い):2000〜2400kcal
  • 成人女性(活動量が少ない):1400〜2000kcal
  • 成人男性(活動量が多い):2400〜3000kcal
  • 成人男性(活動量が少ない):1400〜2000kcal

健康が気になるなら成分表をチェック

健康志向の高まりから、食品や飲料水に含まれる添加物に気をつける人も増えています。尿酸が気になる人は、プリン体ゼロの銘柄がおすすめです。

プリン体は肝臓で分解されたときに生じる老廃物です。プリン体は細胞の代謝や増殖などをサポートしますが、体内で利用されなかったプリン体が尿酸になります。

ほかに人工甘味料やカラメル色素などの添加物を使用している銘柄もあるため、健康思考の人は成分表で添加物の有無をチェックしましょう。

発泡酒&第三のビールの重要ポイントまとめ

発泡酒&第三のビールの重要なポイントは以下の3つです。

  • ビール・発泡酒・第三のビールは、麦芽比率で分類されている
  • 麦芽比率で酒税が変わり、新ジャンル・第三のビールが最も安い
  • 発泡酒や第三のビールは原材料で風味やコクの深さが変わる

この記事を書いたライターからのコメント

記事を書きながらビールの写真ばかり見ていると、一度ビールの匂いがどこからともなく漂ってくる錯覚にとらわれました。

多くの人にとってもビールとはそれくらい食欲を刺激するもので、特に真夏には欠かせないものだと言えるでしょう。

私は価格の安さからもビールに近い発泡酒や第三のビールを愛飲してきたので、各メーカーの売り文句に納得するところが多かったです。

冬になるとリキュールやウィスキーに目移りしますが、それまでは発泡酒や第三のビールを大いに楽しみます。

ツバキ
ライター:ツバキ

香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。

※製品紹介の部分を執筆しました。


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1 COMMENT

こんふらぐ

アサヒ ザ・リッチ
★★★★★
味わいが豊かで、しっかりとした麦のコク・苦みが感じられる第三のビールです。麦の余韻が残るのでビールに最も近づいた第三のビールであると思っています。豊かでまろやかな味わいを感じられるのと同時に喉越しはスッキリしており、ビールの代替として、自宅では夏や風呂上がりにがぶ飲みしています。アルコール度数が6%あるので、よりお酒を飲んでいる感じが強く感じられるので、ビールは高いけど飲んだ感じをしっかり感じたいという人には、コスパも良くビールを飲んだ気分になれるのでお勧めです。深い麦の味わいは食事との相性も良いです。

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