高音質オーディオとミニコンポおすすめ人気12選!一体型&セパレート型で比較

オーディオの再生ボタン

以前のオーディオは、「お金がかかる」「特別な趣味」というイメージでしたが、現在は とても身近なものになっています。本体の小型化やスピーカーの一体化、ハイレゾ音源などの技術進歩にともない、手軽に臨場感あふれる音楽を楽しめるのです!

今回は、程よい予算で、省スペース・高音質・多機能・デザイン性などを備えるミニコンポに注目して、おすすめ製品をご紹介します。

オーディオとは

boseのスピーカー青
オーディオとは、音楽やその他の音を再生したり、録音したりするための音響機器です。手軽に設置できるシンプルな機器から、それぞれの機材にこだわりが詰まったハイグレードな機器まで幅広い製品があります。

オーディオの基本構成は、「プレーヤー」、「アンプ」、「スピーカー」の3つのパーツからなります。

オーディオを構成するパーツ「プレーヤー」

プレーヤーとは、音源が入っているCDなどから、音の情報を読み出す機材です。
何から読み取れるかによって「CDプレーヤー」、「DVDプレーヤー」、「レコードプレーヤー」などと呼ばれます。現在は、USBメモリ・スマートフォン・タブレット・PCなど、さまざまな方法で音源を保存できるようになり、複数のメディアから読み出せる「マルチメディアプレーヤー」が大半を占めています。

オーディオを構成するパーツ「アンプ」

アンプとは、プレーヤーで読み取った音の情報を、スピーカーから出せるように加工する機材です。
プレーヤーで読み取った音の情報はごく小さな信号のため、アンプで大きな信号に「増幅」してスピーカーへ送ります。「増幅する」という意味の「amplifier(アンプリファイア)」から「アンプ」と呼ばれ、多くの場合、プレーヤーやスピーカーに内蔵されています。
また、音質や音量の調整などもアンプで行います。

オーディオを構成するパーツ「スピーカー」

スピーカーとは、アンプから送られた信号を振動に変えて、音楽や音を出す機材です。
スピーカーの構造や配置の仕方、個数などによって、音の奥行きや臨場感が変化します。近年、CDには収まりきらない細かい音の情報が入ったハイレゾ音源が登場。ボーカルの息づかいや収録現場の空気感など、よりリアルな音を再生できるハイレゾ対応スピーカーの人気が高まっています

オーディオの選び方のポイント

2つ並んだオーディオスピーカー

形・見た目でえらぶ

オーディオシステムにはセパレート型と一体型があります。

セパレート型オーディオは、本体と左右のスピーカーがセットになったタイプ。左右のスピーカーの設置場所を調整したり、別のスピーカーを組み合わせたりとアレンジが可能です。
一体型オーディオは、本体にスピーカーが内蔵されたタイプ。狭いスペースでも簡単に設置できます。デザイン性に優れた製品も多く、部屋の雰囲気に合せてお好みの形を選べるのも魅力です。

接続方法で選ぶ

CDだけでなく、スマートフォンやタブレット、パソコンなどに入っている音楽を聴きたい方は、接続方法も確認しましょう。BluetoothやWi-Fiなどのワイヤレス対応製品であれば、接続の手間がなく、より手軽に音楽を楽しめます。
また、常に安定した環境で楽しみたい方は、USBケーブルで接続可能な製品を選びましょう。持っているプレーヤーや聴きたい音楽のデータ形式が対応しているかも重要です。

機能・性能で選ぶ

より生に近い音を体感できるハイレゾ音源を聴きたい方は、オーディオのハイレゾ対応は外せません!どれだけ良い音源も、再生できる機能が無ければ 宝の持ち腐れ。

また、スピーカーユニット(スピーカーの音を発生させる部分)の数によっても音質が変わります。ユニットの数によって「フルレンジ(1way)」、「2way」、「3way」と分類されます。より高音質を求める方は、スピーカーユニットにも注目してくださいね。

ミニコンポは手軽でおすすめ

「普段イヤホンで聴いている音楽を、部屋でも良い音で楽しみたい」
「オーディオにこだわりたいけど、大きな機材は置けない・・」
こんな方には、ミニコンポがおすすめです。

窓辺や棚、デスクの上など狭いスペースにも置けるコンパクトさが魅力!また、薄型や円柱状など 従来のコンポのイメージをくつがえすような斬新な製品も。サイズはミニでも、高性能・高音質を実現したコンポが数多くラインナップされています。

ミニコンポのおすすめメーカー一覧

sonyのヘッドフォンのある部屋
ミニコンポのおすすめメーカー5つと特徴や評価を解説します。

  • Panasonic(パナソニック)
  • KENWOOD(ケンウッド)
  • ONKYO(オンキヨー)
  • SONY(ソニー)
  • パイオニア

Panasonic(パナソニック)

日本を代表する大手電機メーカー「パナソニック」。オーディオ機器も幅広く取り扱っており、ミニコンポももちろん製造しています。パナソニックの製品は品質に優れているのが特徴。長期間愛用するミニコンポをお探しの場合におすすめです。

コンパクトなモデルから高音質なサウンドが再生できるモデルまでラインナップも豊富なので、好みのモデルを選びやすいメーカーです。

KENWOOD(ケンウッド)

2011年に日本ビクターとともにJVCケンウッドに吸収合併された「ケンウッド」。ミニコンポをはじめとする幅広い音響機器を取り扱っているメーカーです。

ケンウッドのミニコンポは、高音質なハイレゾ音源に対応しているモデルも多く、音質にこだわりたい場合にもおすすめ。Bluetoothに対応している製品やUSB端子を備えたモノなども存在し、幅広い接続方法が選択できる点もおすすめです。

ONKYO(オンキヨー)

ONKYO(オンキヨー)は、オーディオ業界でトップクラスの人気を誇る国内メーカーです。スピーカーの振動板の自社開発や機器全体の小型化などに力を入れています。

デジタル入力やハイレゾ対応など、常にオーディオ業界のニーズに応え、変化に対応する力が強みです。初心者向けの低価格帯から、ハイエンド向けの高価格帯まで、豊富なラインナップで幅広い方におすすめです!

SONY(ソニー)

SONYは世界的に高いネームバリューをもつ電子・電機機器の国内メーカーです。

音楽機器業界においては、1980年代~1990年代にかけて、ウォークマンを爆発的にヒットさせました。その後も、ミニコンポのハイレゾ対応にいち早く取り組むなど、高度で先進的な技術力が強みです。音質にこだわりたい方、最先端の音響機器を楽しみたい方におすすめです!

パイオニア

パイオニアは、国内きっての老舗音響機器メーカーです。長年培ったノウハウをミニコンポに集約させる技術力が支持され、高性能ながら低価格なコストパフォーマンスの良さが強みです。

ハイレゾ対応のハイエンドモデルはこだわり派の方も納得です。1万円前後でも機能・音質ともに充実したエントリーモデルは、オーディオ初心者や予算を抑えたい方におすすめです!

【一体型】オーディオ&ミニコンポのおすすめ6選

ビクター(Victor) WOOD CONE EX-D6

サイズ450×136×290mm
重量7.05kg
スピーカー形式1ウェイバスレフ型
最大出力20W+20W
入出力端子入力:RCA/光デジタル/出力:3.5mmステレオミニ/USB/Bluetooth
再生可能メディアCD/CD-R/CD-RW/USBメモリ
評価・レビュー
音質
(4.5)
機能性
(4.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • ウッドコーンに関する技術を注ぎ込んで製造されており木が奏でるナチュラルで美しい響きが楽しめます。
  • Bluetoothに対応してるのでスマホやタブレットとも簡単に接続できます。
  • 本体前面のUSB端子を利用すればUSBメモリに保存した音楽も再生できます。

「ビクター(Victor) EX-D6」の特徴

自然な木の響きが魅力的な「8.5cmフルレンジウッドコーン」が採用されており、光デジタル端子やUSB端子を利用すれば、192kHz/24bitのPCM信号に対応でいるので高音質なハイレゾ音源も再生できます。

こんな人におすすめ
ウッドコーンが採用されているので、ナチュラルな響きを好む方におすすめです。

ジェイブイシー(JVC) コンパクトコンポーネントシステム NX-W30

サイズ405×123×284mm
重量4.4kg
スピーカー形式1ウェイバスレフ型
最大出力15W+15W
入出力端子ステレオミニ/USB/Bluetooth
再生可能メディアCD/CD-R/CD-RW
評価・レビュー
音質
(3.5)
機能性
(4.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • ボディ素材にあたたかみのある木材が使用されておりデザイン性にも優れています。
  • Bluetoothに対応してるのでスマホやタブレットともワイヤレス接続が可能です。
  • デイリー&スリープタイマー機能が搭載されており設定した時間に自動で音楽をON/OFFできます。

「ジェイブイシー(JVC) NX-W30」の特徴

設定した時間で自動的に音楽をON/OFFする「デイリー&スリープタイマー」機能や、曲の種類に応じて音の設定を変えられる「選べるサウンドモード」などの機能が搭載されています。

こんな人におすすめ
「デイリー&スリープタイマー」機能が搭載されているので、目覚まし時計として音楽を鳴らしたい方にもおすすめです。

パナソニック(Panasonic) コンパクトステレオシステム SC-RS60

サイズ450×107×245mm
重量約3.1kg
スピーカー形式6.5cm×1/ch コーン型、4.0cmドーム型×1/ch ドーム型
最大出力20W+20W
入出力端子ステレオミニ/USB/Bluetooth
再生可能メディアCD/CD-R/CD-RW
評価・レビュー
音質
(4.5)
機能性
(4.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • ハイレゾ音源に対応しており豊かな低音と伸びやかな高音が再生できます。
  • 4GBのメモリーが内蔵されており本機に音楽を保存しておけます。
  • 「クリアサラウンド」機能が搭載されているので自然な音場の広がりが楽しめます。

「パナソニック(Panasonic) SC-RS60」の特徴

空気の流れを妨げない曲線状のポート「ツイステッドポート」やキレのある音質を実現する「ナノバンブースピーカー」が採用されており、豊かな低音と伸びやかな高音が再生できます。

こんな人におすすめ
音質に優れているので、ハイレゾ音源で音楽を楽しみたい方にもおすすめです。

ソニー(SONY) マルチコネクトコンポ CMT-X3CD

サイズ約340×173×90mm
重量約2.3kg
スピーカー形式フルレンジスピーカーシステム
最大出力10W+10W
入出力端子入力:ステレオミニ/出力:ヘッドホン出力/USB/Bluetooth
再生可能メディア音楽CD
評価・レビュー
音質
(3.5)
機能性
(4.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • コンパクトかつスリムなデザインで設置スペースを取らないのが特徴です。
  • Bluetoothにも対応しておりモバイルデバイスとも簡単に接続できます。
  • マルチペアリングにも対応しているので複数の機器とBluetooth接続できます。

「ソニー(SONY) CMT-X3CD」の特徴

Bluetooth接続は、最大9台までの機器とマルチペアリングができるので、スマホやタブレット、音楽再生機器、パソコンなど複数の機器と接続して使用する場合に便利です。

こんな人におすすめ
マルチペアリング機能を搭載しているので、複数の機器と接続して使用する方におすすめです。

テクニクス(Technics) コンパクトステレオシステム SC-C70MK2

サイズ450×143×280mm
重量約8.0kg
スピーカー形式2ウェイ、2スピーカーシステム
最大出力45W
入出力端子入力:3.5mmステレオミニ/光デジタル/出力:3.5mmステレオミニ/USB/Bluetooth/Wi-Fi
再生可能メディアCD/CD-R/CD-RW
評価・レビュー
音質
(3.5)
機能性
(4.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 新開発のスピーカーシステムが採用されておりクリアでスケール感豊かな音場を再現できます。
  • Wi-Fi通信が利用できるの音楽ストリーミングサービスの鑑賞にも適しています。
  • アルミトップパネル・アルミフィニッシュ・タッチキーなどが採用されておりおシャレなデザインが楽しめます。

「テクニクス(Technics) SC-C70MK2」の特徴

解像度やスケール感に優れたサウンドが再生できるだけでなく、アルミ素材を使用したエレガントなデザインのボディを採用しており、デザイン性にも優れています。

こんな人におすすめ
デザイン性に優れているので、外観にもこだわりたい方にもおすすめです。

チボリオーディオ(TivoliAudio) MUSIC SYSTEM BT

サイズ380×135×240mm
重量約6.1kg
スピーカー形式非掲載
最大出力非掲載
入出力端子入力:AUX/Bluetooth
再生可能メディアCD/CD-R/CD-RW
評価・レビュー
音質
(4.0)
機能性
(3.5)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • イコライザー機能が搭載されており好みの音質にカスタマイズできます。
  • 手造りの積層木製キャビネットが採用されておりデザイン性にも優れています。
  • 5インチのウーファーが搭載されているので迫力のある重低音サウンドが楽しめます。

「チボリオーディオ(TivoliAudio) MUSIC SYSTEM BT」の特徴

強力マグネットを採用した3インチフルレンジ・ハンドメイド・ドライバーや5インチのウーファーが搭載されており、バランスに優れた迫力のあるサウンドが再生できます。

こんな人におすすめ
イコライザー機能が搭載されているので、好みの音質にカスタマイズしたい方におすすめです。

【セパレート型】オーディオ&ミニコンポのおすすめ6選

ケンウッド(KENWOOD) コンパクトHi-Fiシステム K-515

サイズ(本体/スピーカー)215×96×295mm/140×237×239mm
重量(本体/スピーカー)2.2kg/3.4kg
スピーカー形式2ウェイ2スピーカー/バスレフ型
最大出力25W+25W
入出力端子入力:アナログ/出力:ヘッドホン/USB/Bluetooth
再生可能メディアCD/CD-R/CD-RW
評価・レビュー
音質
(4.5)
機能性
(4.0)
デザイン
(3.5)
ポイント
  • 本体の前面パネルにアルミ材を採用しており高級感ただようデザインを実現しています。
  • Bluetooth接続はNFCに対応しており端末を近づけるだけで簡単に接続できます。
  • USBメモリを利用すれば192kHz/24bitのFLAC/WAVファイルに対応でき高音質ハイレゾ音源が再生できます。

「ケンウッド(KENWOOD) K-515」の特徴

USBメモリに保存してるハイレゾ音源が再生できるだけでなく、ヘッドホン出力のハイレゾ再生に対応しているので、ヘッドホンでも優れた音質が楽しめます。

こんな人におすすめ
ヘッドホン出力がハイレゾに対応しているので、ヘッドホンで高音質な音楽を鑑賞したい方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) CDステレオシステム SC-PMX900

サイズ(本体/スピーカー)211×114×267mm/161×238×264mm
重量(合計)約8.9kg
スピーカー形式3ウェイ3スピーカーバスレフ型
最大出力60W+60W
入出力端子入力:3.5mmステレオミニ/Line/光デジタル/出力:ヘッドホン/USB/Bluetooth/Wi-Fi/AirPlay 2
再生可能メディアCD
評価・レビュー
音質
(4.5)
機能性
(4.5)
デザイン
(3.5)
ポイント
  • Hi-Fiオーディオブランドである「テクニクス」の設計思想を取り入れており高品位なサウンドを実現しています。
  • CDだけでなくラジオやインターネット経由での音楽ストリーミングサービスなども楽しめます。
  • AirPlay 2に対応しているのでアップル製品の音楽を簡単にストリーミングできます。

「パナソニック(Panasonic) SC-PMX900」の特徴

ターンテーブルで有名なHi-Fiオーディオブランド「テクニクス」の設計思想を取り入れており、高音質な音楽が鑑賞できるスペックを実現しています。

こんな人におすすめ
音質に優れているので、高音質なセパレート型のオーディオを求めている方におすすめです。

ソニー(SONY) マルチオーディオコンポ CMT-SX7

サイズ(本体/スピーカー)約225×115×263mm/約145×245×225mm
重量(本体/スピーカー)約2.7kg/約3.5kg
スピーカー形式2ウェイバスレフ型
最大出力50W+50W
入出力端子入力:RCA/光デジタル/出力:ステレオミニ/USB/Bluetooth/Wi-Fi/AirPlay
再生可能メディアCD
評価・レビュー
音質
(4.0)
機能性
(4.0)
デザイン
(3.5)
ポイント
  • SBC・AAC・aptX・LDACなどのコーデックに対応したBluetooth接続が利用できます。
  • 個音質なハイレゾ音源を再生できるデジタルアンプ「S-Master HX」が搭載されています。
  • CDや圧縮音源をハイレゾ相当にアップスケーリングできる「DSEE HX」機能も備えています。

「ソニー(SONY) CMT-SX7」の特徴

ハイレゾ音源対応のデジタルアンプ「S-Master HX」が採用されているだけでなく、CDや圧縮音源をハイレゾ相当の高音質にアップスケーリングできる「DSEE HX」機能も搭載されています。

こんな人におすすめ
「DSEE HX」機能を備えているので、さまざまな音源を高音質で楽しみたい方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) CDステレオシステム SC-PM250

サイズ(本体/スピーカー)184×123×228mm/139×224×136mm
重量(合計)約3.7kg
スピーカー形式フルレンジスピーカーシステム(バスレフ型)
最大出力10W+10W
入出力端子USB/Bluetooth
再生可能メディアCD/CD-R/CD-RW
評価・レビュー
音質
(4.0)
機能性
(4.0)
デザイン
(3.5)
ポイント
  • セパレート型ながら比較的コンパクトなサイズで設置スペースを取らないのが魅力です。
  • CD・ラジオの鑑賞に加えてUSBメモリに保存した音楽も楽しめます。
  • Bluetoothにも対応しているのでスマホやタブレットとも簡単に接続できます。

「パナソニック(Panasonic) SC-PM250」の特徴

本体とスピーカーが分かれたセパレートタイプながら、比較的コンパクトなデザインが採用されており、設置スペースを取りにくいのが魅力です。

こんな人におすすめ
コンパクトなサイズなので、限られた設置スペースにセパレート型のコンポを置きたい場合におすすめです。

ケンウッド(KENWOOD) コンパクトHi-FIシステム M-EB50-S

サイズ(本体/スピーカー)200×119×241mm/134×202×221mm
重量(本体/スピーカー)1.6kg/1.7kg
スピーカー形式2ウェイバスレフ型
最大出力25W+25W
入出力端子出力:ヘッドホン/USB/Bluetooth
再生可能メディアCD/CD-R/CD-RW
評価・レビュー
音質
(4.0)
機能性
(4.0)
デザイン
(4.0)
ポイント
  • コンパクトかつスタイリッシュなデザインが魅力です。
  • 高精度なアンプと11cmウーファーを採用したスピーカーが搭載されており歯切れのよい低音が鳴らせます。
  • 接続が簡単で初心者にも適しています。

「ケンウッド(KENWOOD) M-EB50-S」の特徴

電源コードをコンセントに挿し、右のスピーカーと本体背面の端子をケーブルで接続、FMアンテナ端子を端子に差し込むだけで使用できるのが魅力です。

こんな人におすすめ
セッティングが簡単に行えるので、初めてコンポを購入する方にもおすすめです。

ビクター(Victor) WOOD CONE EX-HR99

サイズ(本体/スピーカー)279×118×289mm/120×161×264mm
重量(本体/スピーカー)4.3kg/2.2kg
スピーカー形式フルレンジバスレフ型
最大出力50W+50W
入出力端子入力:アナログ/光デジタル/同軸デジタル/出力:アナログ/USB/Bluetooth
再生可能メディアCD/CD-R/CD-RW
評価・レビュー
音質
(4.0)
機能性
(4.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • ドライバーユニットの磁気回路部ウッドブロックがついており不要なな振動が吸収できます。
  • キャビネットにはチェリーの無垢材を使っており豊かな音場空間が再現できます。
  • スピーカーターミナル部の左上のみにステンレスネジを使用しており輪郭のはっきりとしたサウンドが再生できます。

「ビクター(Victor) EX-HR99」の特徴

ダブルナット構造のスピーカーターミナル部やフルレンジウッドコーン、メイプル材のウッドブロックなど、細部までこだわって設計されています。

こんな人におすすめ
音質を考慮して設計が採用されており、クリアでバランスに優れたサウンドを求めている方におすすめです。
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まとめ

手軽に良質なオーディオ環境を作れるミニコンポをご紹介しました。
CDだけでなく、音楽配信サービスなど、さまざまな形で私たちの手元に届く音楽。お手頃で高音質・高機能なミニコンポがあれば、きっと音楽の楽しみ方も広がりますね!

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