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アンプ内蔵・アクティブスピーカーには接続方法にRCA入力があるなどレコードプレイヤーとの相性がいいモデルも数多くあります。
スピーカーの国際ブランド「BOSE」や「Marshall」にも高音質で屋外使用にも最適な小型のアンプ内蔵スピーカーがあって大人気。
主に安い価格帯のおすすめ品を紹介するとともにアンプ内蔵スピーカーとパッシブスピーカーの見分け方とは?などの疑問にも答えていきます。
アンプ内蔵・アクティブスピーカーのご購入の際に、当記事をどうぞお役立てください。
【予算は5万円】コスパ最強のスピーカーランキングおすすめ人気10選
アンプ内蔵スピーカーのおすすめ10選
Edifier MR4 スタジオモニタースピーカー アクティブニアフィールドモニター用スピーカー 2台1組(ペア)
製品サイズ | WxDxH:154x214x254mm |
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重量 | 4.5kg |
電源方式 | ACアダプタ |
出力 | 42W(2台) |
スピーカータイプ | ウーハー・トゥイーター/2Way |
音声入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ・RCAプラグ |
音響システム | 2.0ch |
Bluetooth対応 | × |
ハイレゾ対応 | × |
- 原音に忠実で音質バランスの良いモニタースピーカーで現在「Amazon’s Choice」の2023年最新モデル
- レコードプレイヤーに最適なRCA入力やノイズ抑制効果の高いTRSバランス入力に対応し汎用性が高い
- 2.54cmのシルクドームツイーターと約10cmと大型のダイヤフラムウーハー搭載で42Wのハイパワー再生が可能
- モニタースピーカーのため聴きやすい音をただシンプルに聴きたい方にはやや不向き
FOSTEX アクティブ・スピーカー PM0.3H(W)
製品サイズ | 100(W)×185(H)×130(D) mm |
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重量 | 2.94kg |
電源方式 | USB式・ACアダプタ |
出力 | 30W(2台) |
スピーカータイプ | ウーファー・トゥイーター/2Way |
音声入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ・RCAプラグ |
音響システム | 2.0ch |
Bluetooth対応 | × |
ハイレゾ対応 | 〇 |
- 日本の音響ブランド「FOSTEX」によるハイレゾ音源にも対応した現在Amazonで「ベストセラー1位」の大人気商品
- 7.5cmの大口径ウーハーとシルクドームツィーターの2Way方式でモニタースピーカーとして音楽制作にも最適
- 木製のエンクロージャーでRCA入力対応なのでレコードプレイヤーなどのアナログ機器との相性が抜群
- Bluetoothに非対応なのでスマホやタブレットとは有線接続の手間がかかるのが残念
Audioengine オーディオエンジン A2+Wireless・パワードスピーカー l アンプ内蔵
製品サイズ | 15cm(H) × 10cm(W) × 13cm(D) |
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重量 | (L側スピーカー):1.6kg ・重量(R側スピーカー):1.4kg |
電源方式 | ACアダプタ |
出力 | 60W(2台) |
スピーカータイプ | ウーファー・トゥイーター/2Way |
音声入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ・RCAプラグ |
音響システム | 2.0ch |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | × |
- アメリカの新進音響ブランド「Audioengine」によるDACアンプ内蔵で多くの音響機器から高音質再生が可能
- CD音源レベルのaptXコーデックのBluetooth5.0に加えAUX・RCA入力もできてほぼすべてのデバイスに対応
- ウッド素材で赤・白・黒の3色カラーをそろえたスタイリッシュなデザインでインテリア効果も抜群
- Amazonレビューには多様な接続方法がありながら音質にバラつきがあるとの指摘あり
Bose SoundLink Flex Bluetooth speaker ポータブル ワイヤレス スピーカー
製品サイズ | 9 cm (H) x 20.1 cm (W) x 5.2 cm |
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重量 | 600g |
電源方式 | USB type C式 |
出力 | 20 dBm |
スピーカータイプ | フルレンジ |
音声入力端子 | - |
音響システム | 1.0ch |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | × |
- 世界の音響ブランド「Bose」独自のPositionIQテクノロジーによりどんな置き方でもベストな音を鳴らせる
- 重さ600gで持ち運びしやすい上にIP67の非常に高い防水防塵性能がありアウトドアにも最適
- USB type Cの急速充電に対応し連続再生時間が12時間のスタミナ仕様
- Bluetoothは5.1に対応とありながら基本仕様は4.2のため遅延や断線などの通信不良がやや心配
Bose SoundLink Revolve+ II Bluetooth speaker ポータブル ワイヤレス スピーカー
製品サイズ | 10.5 cm W x 18.4 cm H x 10.5 cm (D) |
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重量 | 910g |
電源方式 | Micro-B USB式 |
出力 | 非公開 |
スピーカータイプ | フルレンジ |
音声入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ |
音響システム | 1.0ch |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | × |
- 360度サラウンド音響で同シリーズの「SoundLink Revolve II」などとのペアリングでさらに音響効果がアップ
- Bluetooth接続で連続再生が17時間のスタミナ設計なのでアウトドアなど外出先の使用でも便利
- AUX入力でアナログ機器の再生ができて内蔵マイクによりAmazonのアレクサなどの音声操作も可能
- 持ち手ハンドルがあるのは便利なものの全体的に水筒にも似たシェープがやや残念
Marshall ワイヤレスポータブル防水スピーカー EmbertonⅡ
製品サイズ | 160x68x76 mm |
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重量 | 700g |
電源方式 | USB type C式 |
出力 | 20W |
スピーカータイプ | フルレンジ2基 |
音声入力端子 | - |
音響システム | 2.0ch |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | × |
- アンプの名ブランド「Marshall」によるフルレンジドライバー2基と全方位サウンドを備えて立体音響を実現
- USB type Cの急速充電に対応しBluetoothスピーカーとしては最長クラスの最大30時間再生が可能
- スタックモードを使えば2台の「EmbertonⅡ」をBluetooth接続してより臨場感のあるステレオ再生ができる
参考
EMBERTON II – Marshall完実電気株式会社 | KANJITSU DENKI CO.,LTD
- 高音質モデルなだけにAUXやRCAの有線接続で無線よりもハイクオリティな音が聴けないのが残念
Anker Soundcore Motion X600 Bluetoothスピーカー
製品サイズ | 約310×81×170㎜ |
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重量 | 1930g |
電源方式 | USB type C式 |
出力 | 50W |
スピーカータイプ | ウーファー×2・ツイーター×2・フルレンジ |
音声入力端子 | – |
音響システム | 2.0ch |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | 〇 |
- 幅31cmの小型サイズながらフルレンジ・ウーハー・ツイーターの5つのドライバーで50Wの大迫力サウンドを実現
- Anker独自の技術「空間オーディオアルゴリズム」で多くの場所で包み込むサラウンド音響が可能に
- 最大12時間再生が可能なBluetoothモデルでLDACコーデック対応によりハイレゾ音源を再生できる
- ハンドルは持ち運びに便利なものの外観としては携帯ラジオにも似た感じになるのはやや残念
M-Audio モニタースピーカー アクティブスピーカー BX3
製品サイズ | 140×145×208mm |
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重量 | 3.4kg(2台) |
電源方式 | USB式・ACアダプタ |
出力 | 120 W(2台) |
スピーカータイプ | 低周波ドライバー・トゥイーター/2Way |
音声入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ・RCA |
音響システム | 2.0ch |
Bluetooth対応 | × |
ハイレゾ対応 | × |
- 高さ約20cmの小型サイズながら120Wの高出力でコスパが非常に高く現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
- クラシカルな外観に加えRCA入力もできるためレコードプレイヤーの再生機器に最適
- バスレフ方式のMDFキャビネットや低周波レスポンスを高めるリアポートがあるなど音響面の工夫もあり
- Bluetoothに非対応なので3.5㎜ステレオジャックのないiPhoneなどでは使えないのが残念
Sanyun SW208 3 “アクティブ Bluetooth5.0 ブックシェルフスピーカー
製品サイズ | 19 x 11.89 x 13.59 cm |
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重量 | 2.37kg |
電源方式 | ACアダプタ |
出力 | 60W(2台) |
スピーカータイプ | 1Way |
音声入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ・USB |
音響システム | 2.0ch |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | × |
- 一般的に劣化しにくいカーボンファイバー製のおしゃれなブックシェルフ型スピーカーでコスパが非常に高い
- 3.5㎜ステレオミニジャック・USB・Bluetooth5.0と有線・無線の接続方法に対応して汎用性が高い
- スピーカーの背面にはボリューム・トレブル(高音)・バス(低音)の3つのつまみがあって操作性が抜群
- スピーカードライバーの詳細は非公開の上に口コミによるとツイーター部分はダミーであるのが残念
ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB22 Bluetooth
製品サイズ | 約201mm×72mm×68 mm |
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重量 | 540g |
電源方式 | マイクロUSB式 |
出力 | 14W(ドライバー2基合計) |
スピーカータイプ | フルレンジ×2/2Way |
音声入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ |
音響システム | 2.0ch |
Bluetooth対応 | 〇 |
ハイレゾ対応 | 〇 |
- 約42㎜口径のフルレンジドライバー2基に加えパッシブラジエーターも2基あり重低音をふくむ広い音域をカバー
- ハイレゾ音源のBluetooth規格「LDAC」コーデック対応なのでワイヤレスでも高音質で聴ける
- 4つのカラーバリエーションがあり数年の型落ち商品のためソニー製Bluetoothスピーカーとして価格が安い
参考
SRS-XB22 主な仕様 | アクティブスピーカー/ネックスピーカーソニー
- Bluetoth規格が4.2でありAmazonレビューではワイヤレス接続の断線があるとの声もあり
アンプ内蔵スピーカーとは
アンプ内蔵スピーカーは、アクティブスピーカーやパワードスピーカーとも呼ばれ、音を鳴らすためのアンプを内蔵したスピーカーのことをいいます。
アンプ非搭載のスピーカーと違い、別途でアンプを購入する必要がありません。最近は、様々なアンプ内蔵スピーカーが販売され、小型でお財布にやさしいお値段の製品などがあります。
また、パソコンやスマートフォンに接続して使用可能な製品も多いです。大型のアンプ内蔵スピーカーもあるので、開放的で迫力のある音を楽しむこともできます。
アンプ内蔵スピーカーと従来スピーカーの違い
アンプが内蔵されていないスピーカーはパッシブスピーカーといいます。
パッシブスピーカーは外付けのアンプから信号を受け取って、音を鳴らします。しかし、アンプ内蔵スピーカーは外付けアンプから音の信号を受け取るのではなく、パソコンやスマートフォンなどの端末の音声出力を受けて音を出す製品です。
大型から小型の製品、Bluetooth対応製品など数多くの種類があるので、気に入った製品を選びやすいともいえるでしょう。
アンプ内蔵スピーカーとパッシブスピーカーの見分け方
アンプ内蔵スピーカーとパッシブスピーカーの見分け方で最も分かりやすいのは、ツマミやボタンがついているかどうかにあります。
アクティブスピーカーの場合、ブックシェルフの小型ではスピーカーの裏面にボリュームやイコライザーを調節するツマミがついているものが多いです。
またおしゃれな形状をしている小型タイプの大半はアンプ内蔵のBluetoothモデルで、音量調節などの操作ボタンがある点でも分かります。
AC電源アダプターの差込口があるもの、USB・microUSB・USB type Cなどのジャックがあるものもアンプ内蔵と見て間違いありません。
パッシブスピーカーにはツマミやボタンがなく、その多くはブックシェルフ型のオーソドックスな形をしているものだと言えます。
アンプ内蔵スピーカーのメリット
アンプ内蔵スピーカーのメリットは、以下の3つです。
- 追加費用や接続の手間がかからない
- ワイヤレスだと設置が自由自在
- アウトドアや浴室でも使える
追加費用や接続の手間がかからない
アンプ内蔵スピーカーの最大のメリットとして追加費用や接続の手間がかからない点があります。
パッシブスピーカーの場合、オーディオプレイヤー以外にもアンプやケーブルが必要になり、かつ有線なので適切に接続しなければなりません。
アンプ内蔵スピーカーはアンプがいらない上に、Bluetoothモデルではケーブルの購入や配線の手間いらずでプレイヤーさえあれば使えます。
できるだけ安く手早くオーディオ環境を作りたい方には、アンプ内蔵のアクティブスピーカーがおすすめです。
ワイヤレスだと設置が自由自在
アンプ内蔵スピーカーの大きなメリットとして、ワイヤレスであるぶんスピーカーの設置がパッシブスピーカーに較べて自由にできる点があります。
ブックシェルフ型の大きめサイズでもワイヤレス・Bluetooth対応であれば、壁掛けや天井付近への設置などが可能です。
小型のBluetoothスピーカーでは置き場さえあれば、そのときの聴く状況に合わせて部屋中のどこにでも気軽に置けます。
スピーカーを自由に置くことで個性的なオーディオ環境を作りたい方には、ワイヤレスのアンプ内蔵スピーカーがおすすめです。
アウトドアや浴室でも使える
Bluetoothモデルに限られますが、アンプ内蔵スピーカーのメリットとしてアウトドアや浴室でも使える点があります。
BOSE・Anker・Sonyなど人気国際ブランドのBluetoothスピーカーは持ち運びやすいサイズで高い防水性能を備えているのがほとんど。
IPX7以上の規格であれば水に浸かってもいいほどの防水性能があるので、アウトドアや浴室でも水を気にする必要がありません。
スピーカーをさまざまな場所で気軽に使い回したい方には、Bluetoothのアンプ内蔵スピーカーをおすすめします。
アンプ内蔵スピーカーのデメリット
アンプ内蔵スピーカーのデメリットは、以下の2つです。
- 高音質モデルが少ない
- レコードプレイヤーなどと接続しにくい
高音質モデルが少ない
アンプ内蔵スピーカーのデメリットとして、スピーカーのEQ(イコライザー)機能が少ないため高音質モデルが少ないという点があります。
プレイヤー側のiPhoneや音楽再生アプリなどにもEQはありますが、本物のアンプに較べれば調節の幅が小さいのが現状です。
そもそもパッシブスピーカーは有線なので音質が高く、オーディオ愛好家なら自分好みにスピーカー自体を改良することもできます。
スピーカーには1にも2にも音質を求めるという方には、アンプ内蔵スピーカーはあまりおすすめできません。
レコードプレイヤーなどと接続しにくい
アンプ内蔵スピーカーのデメリットとして、レコードプレイヤーなど昔から持っている音響再生機器と接続しにくい点があります。
昔ながらのレコードプレイヤーや一昔前のミニコンポやオーディオセットの多くは、RCAやバナナプラグやバラ線などの有線接続になります。
今回ご紹介したよう、アンプ内蔵スピーカーにもRCA入力など有線に対応したモデルはありますが、多数派というわけではありません。
昔からの愛用機をふくむ多くのオーディオプレイヤーでスピーカーを使いたい方には、アンプ内蔵スピーカーはおすすめできません。
アンプ内蔵スピーカーの人気メーカー
- BOSE
- ソニー(SONY)
- JBL
- オンキョー(Onkyo)
- ロジクール(Logicool)
- Edifier(エディファイア)
BOSE
BOSEは誰もが一度は耳にしたことがあると言えるほど、スピーカーの国際ブランドとして世界中に定着したアメリカの音響機器メーカーです。
BOSEのアンプ内蔵スピーカーは、PC用・スマートスピーカー・アウトドア仕様と多種多様にありますが、共通しているのは重低音の迫力。
「Bose SoundLink Revolve」シリーズや最新の「Bose SoundLink Flex」はサラウンドやステレオ音響に優れています。
アンプ内蔵スピーカーでもパッシブに負けないほど高音質で持ち運びにも便利なモデルを求める方にBOSEはおすすめのメーカーです。
ソニー(SONY)
ソニー(SONY)は、日本を代表するといってもいいほど老舗のオーディオビジュアルメーカーです。
バッテリーを内蔵したポータブルアクティブスピーカーでユーザーから高い評価のあるメーカーです。
JBL
JBL(ジェービーエル)は、アメリカのスピーカー専門ブランドです。オーディオ黎明期に創立されました。世界的な人気があり、軽量で効率の高いドライバーと低音用の大型ドライバーを製作する技術の評価が高いです。
大型のモニタースピーカーは、長年にわたり世界的な音楽スタジオ、映画館で使用されています。現在は、小型のスピーカーも販売し、アンプ内蔵スピーカーの評価も高いです。
オンキョー(Onkyo)
オンキョー(Onkyo)は日本を代表するオーディオ機器メーカーのひとつです。コンパクトな機器を得意としています。スピーカーはデスクトップオーディオの到来から対応し、高性能なアクティブスピーカーを多数販売しています。
デジタル入力やハイレゾ機能にも対応している製品も多く、アンプ内蔵スピーカーも高い人気があります。
▼オンキョー(Onkyo)のスピーカーが気になる方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
購入できるONKYOのおすすめ名機スピーカー7選|小型スピーカー、トールボーイ
ロジクール(Logicool)
ロジクール(Logicool)はコンピュータ周辺機器をはじめ、ゲーミング、ミュージック、ビデオなどの商品でとても人気のある企業です。
パソコンに接続するアクティブスピーカーに関しても人気の高い商品を発売しています。
Edifier(エディファイア)
Edifierは1996年に中国の北京で創業したプレミアムサウンドシステム専門のメーカーです。
日本ではあまり有名ではありませんが、製品の音と見た目のコスパの良さから北米やヨーロッパで高い評価をうけています。
アンプ内蔵スピーカーの選び方
- 接続する機器に対応しているか確認する
- 音質で判断する
- 音声入力の方法で選ぶ
接続する機器に対応しているか確認する
タブレットやスマートフォンで音楽を楽しみたい方は、小型のイヤホンジャック接続のアンプ内蔵スピーカーがいいでしょう。
wifiやBluetoothなどのワイヤレス接続でスピーカーから音楽を聴きたい方は、Bluetoothやwifiに対応したアンプ内蔵スピーカーがいいでしょう。
パソコンから音楽を流したい場合は、PCスピーカータイプの製品がおすすめです。
また、持ち歩いたり電源の無い屋外でスピーカーを使用したいときは、バッテリータイプの製品をおすすめします。
音質で判断する
スピーカーを使用したい方の中には、音質にこだわる方もいらっしゃるでしょう。
音質を重視したいのであれば、ステレオタイプのアンプ内蔵スピーカーがおすすめです。
機種に限らずアンプ内蔵スピーカーは、サイズによって音質や再生音域が変わることがあります。
迫力ある音を楽しみたい場合は、大きなスピーカーや高音と低音の2つ以上のスピーカーを搭載している機種がいいでしょう。
更に低音にこだわりがあるのであれば、「サブウーファー」が付属の製品などさまざまです。
音声入力の方法で選ぶ
アンプ内蔵スピーカーの音声入力の方法はさまざまです。ミニプラグ入力やRCA入力、USB入力、光デジタル入力、同軸デジタル入力、無線BLUETOOTH入力などがあります。
好みや音質にに合わせて音声入力を選ぶといいでしょう。無線接続の場合はどうしても音の遅延がおこりますので、映画やGAMEなど映像と組み合わせて視聴すると若干音が後ズレする場合があります。
最近のPCの高音質ハイレゾ音源を楽しみたい場合、USB入力方式を選べてハイレゾ対応になっている機種がおすすめです。
他の入力方式に比べよりクリアな音が楽しめます。
アンプ内蔵スピーカーの重要ポイントまとめ
アンプ内蔵スピーカーの重要なポイントは以下の3つです。
- アンプ内蔵スピーカーにはRCA入力に対応した昔ながらのレコードプレイヤーと接続できるモデルも数多くある
- アンプ内蔵スピーカーは小型のBluetooth市場にBOSEやMarshallなどの一流メーカーも参画している
- アンプ内蔵スピーカーとパッシブスピーカーの見分け方にはノブやボタンや電源プラグの有無などがあげられる
この記事を書いたライターからのコメント
私は「No Music No Life」のかけ声の元で青春を送ってきた世代ですが、年を重ねても音楽には最高の贅沢を感じます。
家に古くからあるパッシブスピーカーは今、Bluetoothアンプを通じてテレビやタブレットの再生機器として生まれ変わっています。
しかし最近のアンプ内蔵スピーカーにはRCAやAUX接続できるタイプも多くあり、アンプ購入の費用をかけず復活させることも可能です。
みなさんもどうぞお気に入りのスピーカーを見つけて、充実したミュージックライフをお送りください。
ライター:ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。
※見分け方、メリット、デメリット、メーカー(BOSE)、選び方、商品紹介の部分を執筆しました。
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