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新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす時間が多くなった昨今ですが、毎日の生活リズムが単調になってはいないでしょうか?
単調な生活を変化させるには、日常に音楽を取り入れることで、生活にメリハリが出ることもあります。そんな時に便利なのが、スマホやテレビと接続して室内に良質な音を奏でるスピーカーがあるとより生活に充実感がでます。
今回は楽器メーカーとして名高いYAMAHA(ヤマハ)のスピーカーについて特徴や人気シリーズのYSPとYASについての違いについて解説し、YAMAHA(ヤマハ)のおすすめスピーカー10選をご紹介いたします。
ぐーちょ編集部
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YAMAHA(ヤマハ)とは
ヤマハ株式会社は、静岡県浜松市に本社を置く日本のメーカーです。
製造品目では、主力となる楽器と音響機器の他に、スポーツ用品、自動車部品、ネットワーク機器の製造発売などの製造を手がけています。
主力の楽器においては、1969年にピアノの生産台数が世界一となり、販売額ベースでは現在でも世界首位となっています。
YAMAHA(ヤマハ)のスピーカーの特徴
業務用スピーカーで培った、雑味のないスッキリとしたサウンド
ヤマハは、かつて業界標準と謳われたパッシブモニタースピーカー「NS-10M」をはじめ、数々の業務用スピーカーを手掛けています。その経験を元に、ヤマハのスピーカーは色付けの少ない、原音をクリアに再生するサウンドを実現しています。
低価格機から100万円を超えるモデルまで幅広いラインナップ
ヤマハの特徴は、その幅広いラインナップです。数千円で買えるものから100万円を優に超えるモデルまで、予算や好みに合ったスピーカーを選べます。7.1chサラウンド、Wi-Fiやハイレゾといった、最新のテクノロジーを取り入れるのにも積極的です。
楽器製作の技術を生かした、美しい仕上げ
ヤマハと聞いて、多くの方が思い出すのはピアノではないでしょうか。ピアノをはじめとした多くの楽器製作を手掛けてきたヤマハに取って、美しい仕上げはお手の物。特に「ピアノブラック」と呼ばれる黒の光沢塗装は、深みのある艶が美しい、ヤマハならではの仕上げです。
YAMAHAとBOSEのスピーカーを比較
BOSEのスピーカーは、ヤマハのスピーカーと比較すると、低音と高音が強調されたいわゆる「ドンシャリ」気味の傾向があります。より迫力ある、ライブ感のあるサウンドが好みの方はBOSEを、色付けがなく、フラットなサウンドが好みの方はヤマハを選ぶと良いでしょう。
YAMAHAとONKYOのスピーカーを比較
国産オーディオメーカーの老舗、ONKYO。ONKYOも原音再生を目指した、クリアで色付けのないサウンドが特徴ですが、ヤマハと比較するとより高域が伸びた、キラキラとしたサウンドが特徴です。モニターライクなフラットな音が好みならヤマハ、リスニング用として綺麗な高音域を求める方はONKYOがおすすめです。
YSPシリーズとYASシリーズの違い
ヤマハのサウンドバースピーカーで人気のモデルにYSPシリーズとYASシリーズがあります。
YSPシリーズは2004年の販売開始から時代のデジタルコンテンツのニーズに合わせながら進化を遂げたモデルで、現行モデルではDolby AtmosやDTS:Xをはじめとしたさまざまな音楽規格に対応した高音質に注力したモデルになります。
YASシリーズはサウンドバー本体にアマゾンのAlexaのスマートスピーカーとしての機能をもち、現代のスマートホームに適応したモデルとなっています。
また、「Amazon Music」や「Spotify Connect」といった音楽ストリーミングサービスの聴取も可能で、より手軽に音楽を楽しむことができるコンセプトとなっています。
YAMAHA(ヤマハ)のスピーカーの選び方
YAMAHA(ヤマハ)のスピーカーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 使用方法に合った商品タイプを選ぶ
- 設置場所に合った形状のモデルを選ぶ
- 音質に関するスペックでモデルを選ぶ
使用方法に合った商品タイプを選ぶ
音楽の楽しみ方は、人によってさまざまです。そのため音楽の楽しみ方もライフスタイルによって、使用用途は大きく異なります。料理や読書をしながら、BGMとして音楽をかける方や映画などの映像を迫力の音声で楽しむ方等、スピーカーも用途によって選ぶ商品のタイプが異なります。
自身の使用方法はどのようなシーンが多いかを確認してからスピーカーを選びましょう。
設置・使用場所に合った形状のモデルを選ぶ
スピーカーの形状は用途によって複数モデルがあります。
テレビの下に設置するサウンドバータイプやキッチンやリビングなどの共有空間に設置するスマートスピーカーのような液晶のついたタイプ。外にも気軽に持ち出して楽しめるポータブルタイプ、さらにはお風呂場などの水回りでも使用可能なウォータープルーフタイプなどもあります。
それぞれの形状によって特性が大きく異なるため、設置使用する場所にあったモデルを選択するようにしましょう。
音質に関するスペックでモデルを選ぶ
やはりスピーカーは音質がどのぐらい良いものかもチェックしておく必要があります。
スピーカーのスペックをチェックして音を出せる最大出力の他、高音域や低音域の領域の確認。対応する音楽規格などをチェックして、自身の使用シーンにマッチしたモデルを選択するようにしましょう。
また、音質はスペックだけではなく実際に聴講する音楽のジャンルによってもスピーカーから聞こえる音の印象は大きく異なります。クラシックであれば高音域もしっかり聞こえるもの。バンドミュージックであれば低音域に迫力のあるものなど、音質の好みは人によって異なるので、自身のよく聞く音楽にあったスペックを探すようにしましょう。
YAMAHA(ヤマハ)のスピーカーのおすすめ8選
ヤマハ サウンドバー YAS-109
最初に紹介するおすすめのYAMAHA(ヤマハ)のスピーカーは、「ヤマハ サウンドバー YAS-109 」です。
外寸 | 890x131x53mm |
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重量 | 3.40kg |
色 | ブラック・ホワイト |
- 音声コントロール用マイクを内蔵、「Amazon Alexa」の音声アシスタント機能に対応
- 音楽配信サービス「Spotify」「Amazon Music」に対応
- バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応
「ヤマハ サウンドバー YAS-109」の特徴
サウンドバーに音声アシスタント機能を搭載し、スマートスピーカーとして利用することもできるモデルになります。
音質はバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応しており、音楽配信サービス「Spotify」「Amazon Music」を利用することで聴きたい音楽をネットからすぐに視聴することができます。
ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-1600
次に紹介するおすすめのYAMAHA(ヤマハ)のスピーカーは、「ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-1600」です。
外寸 | 130×1,000×65mm |
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重量 | 4.7kg |
色 | ブラック |
- 4Kフォーマット対応のHDMI端子を装備
- 無線でのネットワーク音源の再生などに対応
- リアルサラウンド技術で臨場感と迫力がアップ
「ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-1600」の特徴
複数のデバイスとワイヤレスで接続します。
ヤマハのワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」に対応しているので、複数のデバイスと接続が可能です。
サウンドもワンバーボディの両端に8.5cm口径サブウーファーを左右1個ずつ天面方向に内蔵ししっかりと迫力の低音を表現します。
また、現在販売中のモデルでは、4K/60p映像伝送、HDCP2.2に対応したHDMI端子を入出力各1系統を装備しています。
ヤマハ コンパクトサウンドバー SR-C20A
次に紹介するおすすめのYAMAHA(ヤマハ)のスピーカーは、「ヤマハ コンパクトサウンドバー SR-C20A」です。
外寸 | 600x64x940mm |
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重量 | 1.8kg |
色 | ブラック・ホワイト・レッド |
- 横幅60cmのコンパクトボディ。テレビの音を聴きやすく、サイズを超えた豊かな臨場感が楽しめるサウンドバー
- ARC対応のHDMI端子搭載で簡単接続
- ファブリックを使用したスタイリッシュなデザイン、操作性に優れたタッチボタンを採用
「ヤマハ コンパクトサウンドバー SR-C20A」の特徴
横幅が短いコンパクトタイプのサウンドバーシステムになります。
外観は全面をファブリックに覆われていますが、各種機器の操作については本体にあるタッチボタンで操作が可能となります。
ヤマハ パワードスピーカー NX-50
次に紹介するおすすめのYAMAHA(ヤマハ)のスピーカーは、「ヤマハ パワードスピーカー NX-50」です。
外寸 | 83×184×184mm |
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重量 | 1.1kg(右)、0.9kg(左:スピーカーケーブル2.0m含む) |
色 | ブラック、ホワイト、パープル、シルバー、オレンジ |
- 2つのイヤホンジャック挿入口
- テレビサイドや、PCにぴったりのコンパクトサイズ
- カラフルな5色展開
「ヤマハ パワードスピーカー NX-50」の特徴
デスク周りにスッキリコンパクトなステレオスピーカーになります。スピーカーは5色ラインナップされており、部屋の雰囲気に合わせてお好みの色を設置することが可能です。
ヤマハ スピーカー NS-F330
次に紹介するおすすめのYAMAHA(ヤマハ)のスピーカーは、「ヤマハ スピーカー NS-F330」です。
外寸 | 202×950×299mm |
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重量 | 18.2kg |
色 | ブラック |
- ハイレゾ対応の3cmブラックアノダイズド・アルミツイーター
- 13cmPMDコーンウーファーで低音域の量感と抜けの良さ
- 高音域の壁面反射対策
「ヤマハ スピーカー NS-F330」の特徴
ハイレゾに対応したタワー型のスピーカーです。
ハイレゾ対応の3cmブラックアノダイズド・アルミツイーターに13cmPMDコーンウーファーを搭載し、低音と高音双方の音をしっかりと奏でます。
※この製品は片側単品での販売となっていますので、ステレオの場合、2点購入する必要があります。
YAMAHA ホームシアターサウンドシステム TSS-10S
次に紹介するおすすめのYAMAHA(ヤマハ)のスピーカーは、「YAMAHA ホームシアターサウンドシステム TSS-10S」です。
外寸 | (アンプ)96x281x208mm(スタンド含む)(サテライトスピーカー)70x95x118mm(サブウーファー)220x224x222mm |
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重量 | アンプ:1.6kg、サテライトスピーカー:0.4kg(1台)、サブウーファー:3.3kg |
色 | シルバー |
- 5.1chサラウンドシステムをフルセット
- 置きやすいコンパクト設計
- お手持ちのヘッドホンでも5.1ch再生が楽しめるサイレントシアター機能
「YAMAHA ホームシアターサウンドシステム TSS-10S」の特徴
5.1chの臨場感をスマートに楽しめるホームシアターシステムです。
置きやすいコンパクト設計に加えて、ヘッドホンでも5.1ch再生が楽しめるサイレントシアター機能もあり、5.1chの臨場感を手軽に体験することができます。
ヤマハ サウンドバー YAS-108
次に紹介するおすすめのYAMAHA(ヤマハ)のスピーカーは、「ヤマハ サウンドバー YAS-108」です。
外寸 | 131 x 89 x 53mm |
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重量 | 3.2kg |
色 | ブラック |
- バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、高さ方向のバーチャル音場も実現
- HDR・4K/60pパススルーなどに対応
- スタイリッシュなデザインとスリムなフォルムで、優れた設置性を実現
「ヤマハ サウンドバー YAS-108」の特徴
4Kの高画質にも対応したマルチタスクスピーカーです。
HDR・4K/60pパススルーなどに対応したHDMI端子や、快適に使える便利な機能を搭載しています。デバイスとの接続はBluetooth機器からの音楽再生や専用アプリによる操作等ができ、マルチポイント接続にも対応します。
ヤマハ スピーカー NS-BP200BP
次に紹介するおすすめのYAMAHA(ヤマハ)のスピーカーは、「ヤマハ スピーカー NS-BP200BP」です。
外寸 | 154×274×287mm |
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重量 | 3.9kg(1台) |
色 | ピアノブラック |
- 豊かな低音再生を実現する深型スタイルのスピーカーキャビネット
- 楽器をモチーフにしたピアノブラック調仕上げの外観デザイン
- 非防磁型の新開発12cmコーン型ウーファーと3cmソフトドーム型ツィーターを採用
「ヤマハ スピーカー NS-BP200BP」の特徴
ピアノブラック調仕上げのコンパクトスピーカーになります。
バッフル面の横幅と高さをコンパクトに抑えて奥行を長く取った独特の深型スタイルのプロポーションにより、キャビネット容量を確保し、サイズを超えた豊かな低音再生を実現しています。
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まとめ
ここまで、ヤマハのおすすめスピーカーを10機種、ご紹介しました。ここでご紹介できたのは、ヤマハの膨大なラインナップの中のほんの一部。毎年のように魅力的なスピーカーが発表されています。この記事を参考に、ぜひお気に入りのモデルを見つけてくださいね!
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