身近なイヤホン・ヘッドホンではありますが、その違いや特徴などについては意外と知らないことも多いですよね。今回はそんなイヤホン・ヘッドホンのあれこれを記事の前半で紹介しつつ、後半部分で用途に合ったおすすめのイヤホン・ヘッドホンを紹介していきます。

イヤホンとヘッドホンの定義

イヤホンとは

イヤホンは電気信号を音響信号に変えて直接耳に送り込む装置のことです。その点ではヘッドホンと変わる所はありませんが、特徴はやはり小型であること。そして本体の重量が10gしない種類のイヤホンもあることから、持ち運びを考えると非常に便利だと言えます。また、小型に加え、片耳タイプや左右分離型タイプのイヤホンもあることから様々なシーンに使用できます。

ヘッドホンとは

ヘッドホンは再生装置から出力された電気信号を、耳に近接した発音体を用いて音波に変換する装置のことです。イヤホンが音響信号を直接耳に送り込むのに対して、ヘッドホンは音波として耳に音が届けられます。イヤホンと比べて、耳までの距離が長いことが分かります。また、両耳にかけて使うタイプがほとんどで、イヤホンに比べて大きいと言えます。

イヤホンとヘッドホンの違い

大きさ

イヤホンは手のひらで握って隠せるほど小型ですが、ヘッドホンは両手でしても隠すことができません。

重さ

イヤホンは数g~数十gが多いですが、ヘッドホンは100g以上します。

利便性

イヤホンはヘッドホンに比べ携帯性に長けており、左右分離型イヤホンなど、場面に応じた使い分けが比較的簡単と言えます。

あなたにおすすめなのはイヤホン?ヘッドホン?

とにかく移動の多い人はイヤホン

イヤホンがおすすめな人はとにかく移動が多い人です。例えば学生や会社員が当てはまります。朝の通勤ラッシュ時でもスムーズにバッグからイヤホンを取り出し、必要な時は耳から外して会話を楽しむこともできます。最近は左右分離型イヤホンや片耳タイプのイヤホンの性能も向上しているため、往来の不安要素だった音質の問題をクリアしているイヤホンが多いです。

見た目、音域重視の人にはヘッドホン

ヘッドホンの魅力は何と言っても音域のクオリティです。機器が大きい分、搭載できる発音体も複雑多様になってきます。そのため音域の幅と音の深さが比例して良くなりがちです。最近はイヤホンの音質向上が著しいですが、それでも低音の深さや透き通るような高音は同コストのイヤホンに勝っています。そしてヘッドホンは見た目の良さもポイントになってきます。大きく存在感がある分、ファッションの一部として認識することも可能です。オシャレ好きな人や音にこだわりを持っている人におすすめですね。

イヤホンの選び方のポイント

耳栓が得意か、あるいは苦手か

イヤホンの形状には「インナーイヤー型」と「カナル型」の2つがあり、それぞれ耳に浅く装着するタイプと耳栓の要領で詰め込むタイプになっています。耳栓が苦手という人にはカナル型はおすすめできません。長時間装着することが多いイヤホンは着け心地も選び方の1つになってきます。まずは自分が耳栓に抵抗があるのかを知ることが必要になってきます。

使用する用途に合わせて選ぶ

ランニング時に装着するイヤホンを探していた場合、おすすめなのは「インナーイヤー型イヤホン」です。インナーイヤー型イヤホンは耳に浅く装着するので、周囲の音が聞き取りやすいという特徴があります。屋外ではいろんな危険があるため常に音が聞こえる状態であるのが理想です。反対に屋内でスポーツを楽しんだり、ジムでのトレーニング、リラックス時のイヤホンには「カナル型イヤホン」がおすすめです。周囲の音が遮断されるので、自分の世界に入り込みたい時に効果を発揮するイヤホンと言えます。

屋内での使用か、屋外での使用か

ヘッドホンには大きく分けて「密閉型」と「開放型」の2つがあります。密閉型は音漏れが少なく、周囲の音も遮断する効果があるので、屋外で気兼ねなく音楽を楽しみたい時や静かになりたい時に向いています。開放型はハウジングにメッシュ状に穴を開けているタイプのヘッドホンで、音が漏れる特徴があります。開放型ヘッドホンの長所は音がこもりにくいため、長時間装着でもほとんど疲れを感じない点です。屋内で長時間装着する人にはおすすめのヘッドホンになります。

イヤホン・ヘッドホンの人気メーカー

SONY

SONYのイヤホン・ヘッドホンは広帯域再生に長けていると言えるでしょう。たとえば「MDR‐1A」は3Hz~100kHzという帯域に対応しています。いわゆる超ワイドレンジということで、音が割れる心配もありませんし、あらゆる音楽ジャンルに対応できる点で強みになっています。

BOSE

BOSEのイヤホン・ヘッドホンはノイズキャンセリング機能が充実しており、周囲のノイズを遮断するという点で他の製品よりも優れています。驚くのはノイズの遮断方法にあり、電子的なレベルでノイズを分析することによって音を打ち消しています。ただ音を遮断するのではなく、ノイズをコントロールするという点に強みを見出しています。

おすすめのイヤホン5選

SoundPEATS B10

■商品リンク
amazon:http://www.amazon.co.jp/dp/B019GY2YLS

楽天市場:https://item.rakuten.co.jp/present-web/6ma-b019gy2yls/

SoundPEATS B10 のおすすめポイント3つ

  1. 抜群のコストパフォーマンス
  2. ハイレゾ音源
  3. カナル型イヤホン

SoundPEATS B10 のレビューと評価

ジャンル問題なく聞ける!

特徴は何といっても抜群のコストパフォーマンスです。対応する音域も広く、アンビエント音楽などの複雑な音の混ざりも問題なく楽しむことができます。

SoundPEATS B10 の仕様・製品情報

ケーブル長さ130cm
ブラック
重量11g
形状カナル型イヤホン

SoundPEATS Q30

SoundPEATS Q30 のおすすめポイント3つ

  1. Bluetoothワイヤレス接続
  2. 8時間連続再生
  3. IPX6防水

SoundPEATS Q30 のレビューと評価

驚くほどの快適性

重低音にも難なく対応し、ベースの複雑な音も聴き分けることが可能という音質を維持しながら仕様はBluetooth対応、人間工学に基づいたイヤーフックが搭載され快適な長時間装着を実現しています。

SoundPEATS Q30 の仕様・製品情報

ブラック・ピンク・レッド
重量15g
連続再生時間8時間
充電時間1.5時間で8時間再生可能
形状マグネット搭載左右-体型・カナル型・イヤーフック付き

iWans Bluetooth

iWans Bluetooth のおすすめポイント3つ

  1. 完全ワイヤレスイヤホン
  2. Bluetooth4.1を採用し接続状態が安定
  3. CVC8.0ノイズキャンセリング機能搭載

iWans Bluetooth のレビューと評価

これまでのイヤホンの常識をこえます!

ワイヤレスイヤホンとは言っても完全にワイヤレスではなかったですが、この iWans Bluetooth はケーブルが一切ありません。かといって音質も従来のイヤホンに劣ることなく、CVCノイズキャンセリング機能を搭載するなど音楽環境の向上にも努めた優れモノです。

iWans Bluetooth の仕様・製品情報

ブラック
重量159g
連続再生時間約3‐4時間
充電時間約1時間
形状完全ワイヤレスイヤホン

BOSE SoundSports wireless headphone

BOSE SoundSports wireless headphone のおすすめポイント3つ

  1. スポーツ向きの防滴仕様
  2. イヤホンチップにより着け心地が安定
  3. 15分の充電で1時間使用可能

BOSE SoundSports wireless headphone のレビューと評価

日常もスポーツもこれ1つで

日常使用するイヤホンとスポーツ時に使用するイヤホンはその用途から使い分けがちですが、このBOSE SoundSports wireless headphone を装着した途端に使い分けの概念はどこかへ行ってしまいます。

BOSE SoundSports wireless headphone の仕様・製品情報

ケーブル長さ
ブラック・アクア・シトロン
重量23g
連続再生時間6時間
充電時間1時間
形状インナーイヤー型

Hellodigi G30

Hellodigi G30 のおすすめポイント3つ

  1. 10mmチャンバー搭載で臨場感あふれる音声体験
  2. 便利なリモコン操作
  3. あらゆるデバイスに対応した抜群の拡張性

Hellodigi G30 のレビューと評価

ゲーミングのためのイヤホン

いろんなイヤホンが存在する中で特徴的だと言えるのがこのHellodigi G30というイヤホンです。ゲーミングに特化されたイヤホンで、登場人物やゲーム内の迫力あるサウンドを効果的にサポートします。

Hellodigi G30 の仕様・製品情報

グリーン・ブラック・レッド
重量24g
形状インナーイヤー型

おすすめのヘッドホン5選

audio-technica ATH-M20x

audio-technica ATH-M20x のおすすめポイント3つ

  1. 優れた遮音性能
  2. スタジオレコーディング対応
  3. 業界屈指のコストパフォーマンス

audio-technica ATH-M20x のレビューと評価

最高の音楽体験をしたい人に

40mmドライバー搭載のヘッドホンで聞く音は至上の音楽体験を与えてくれます。密閉ダイナミック型であるため高い遮音性を維持しながら音を楽しむことができます。スタジオレコーディング対応の付属品もついているので音楽関係の仕事に従事されている人にもおすすめですね。

audio-technica ATH-M20x の仕様・製品情報

ケーブル長さ 3m(ストレートコード)
ブラック
重量190g
形状密閉ダイナミック型

audio-technica ATH-R70x

audio-technica ATH-R70x のおすすめポイント3つ

  1. 45mmドライバー搭載
  2. 広がりのあるオープンバックサウンド
  3. たった210gの超軽量

audio-technica ATH-R70x のレビューと評価

最高の音楽体験を長時間可能に!

従来のモデルからさらにパワーアップした45mmドライバーであらゆる音をダイナミックかつ繊細に聞き取ることが可能に。特徴的なのはメッシュ加工のオープンバックサウンドによって音が周囲に抜けていくことで、ヘッドホン特有の圧迫感や閉塞感をほとんど感じない仕様になっています。

audio-technica ATH-R70x の仕様・製品情報

ケーブル長さ3.0m(デュアルサイド着脱式コード)
ブラック
重量210g
形状オープンバックダイナミック型

SONY WH-1000XM2

SONY WH-1000XM2 のおすすめポイント3つ

  1. 30時間の連続再生時間
  2. ヘッドホンを外さずに周囲の音を聞けるクイックアテンションモード
  3. Bluetooth搭載

SONY WH-1000XM2 のレビューと評価

スマートに音楽を楽しみたい人におすすめ

スマートなデザインかつBluetooth搭載のSONY WH-1000XM2はファッション性にも富んでいます。そして驚くのは高いノイズキャンセリング機能。遮音するだけでなく、クイックアテンションモードにすることで周囲の音を聞くことができます。

SONY WH-1000XM2 の仕様・製品情報

ケーブル長さ150cm(付属コード)
ブラック・シャンパンゴールド
重量275g
連続再生時間30時間
充電時間10分の充電で70分使用可能
形状ヘッドホン

JBL EVEREST ELITE 300

JBL EVEREST ELITE 300 のおすすめポイント3つ

  1. Bluetooth搭載
  2. 10時間連続再生
  3. 40mmドライバー搭載

JBL EVEREST ELITE 300 のレビューと評価

個人に合わせた音を演出するヘッドホン

オートキャリブレーション機能が搭載されており、ヘッドホンのハウジング部のボタンを押すと、耳の形状をスキャニングし最適な音にセットアップしてくれる。個人に合わせてヘッドホンが対応するというのは画期的。

JBL EVEREST ELITE 300 の仕様・製品情報

ケーブル長さ120cm
ブラック・ブラック/レッド・ホワイト/ゴールド
重量275g
連続再生時間10時間
充電時間2時間
形状オンイヤーヘッドホン

ELEGIANT Bluetooth HP4044

ELEGIANT Bluetooth HP4044 のおすすめポイント3つ

  1. 16時間連続再生
  2. ハンズフリーマイク搭載
  3. 40mmドーム型ドライバー搭載

ELEGIANT Bluetooth HP4044 のレビューと評価

手軽に高音質Bluetoothヘッドホンが手に入る

16時間の連続再生時間を実現し、スタイリッシュなBluetooth仕様、40mmドライバー搭載というハイスペックでありながら、5000円台で手に入るから驚き。

ELEGIANT Bluetooth HP4044 の仕様・製品情報

ブラック・ホワイト
重量231g
連続再生時間16時間
充電時間4時間
形状密閉ダイナミック型

まとめ

この記事では前半部分でイヤホンとヘッドホンの違いや特徴などを説明しました。また後半部分ではおすすめのイヤホン・ヘッドホンを5つずつ紹介しました。どちらの長所も捨てがたく、これからの進化により注目が集まりそうですね。