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この記事ではメガネをかけたまま使用しても痛くないヘッドホンをランキング形式で紹介するとともに、痛くない対策、痛くなりづらい付け方など、快適に使用するためのコツを解説しています。また、オーディオグラスの選び方についてもふれていますので、メガネをかけている方のヘッドホン選びの参考にしていただけたらうれしいです。
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メガネをかけてヘッドホンをするとなぜ痛くなる?
メガネをかけている人は、ヘッドホンをすると耳が痛くなってしまうことがあります。その理由は、メガネのフレーム部分がヘッドホンの強力な締め付けの下にあるためです。
ヘッドホンは構造上、耳全体を覆うように密閉することで遮音性を高め、最高の音楽体験を提供しようとします。しかし、メガネをかけている人にとっては、ヘッドホンが耳を覆うことが痛みの原因になってしまいます。
ヘッドホンとメガネを同時に使った時に耳が痛くならない対策
ヘッドホンとメガネを同時に使った時に耳が痛くならない対策は、以下の3つです。
- ヘッドホンをつけてからメガネをつける
- イヤーパッドの素材が柔らかいものを選ぶ
- 側圧が弱めの製品を選ぶ
ヘッドホンをつけてからメガネをつける
メガネをかけている方がヘッドホンをするとき、普通はメガネをかけた上からヘッドホンをつけてしまいますが、はじめにヘッドホンを装着してから、こめかみとイヤーパッドの隙間にメガネのテンプルの部分を入れるように装着してみましょう。
そうすることで側圧が弱い部分にテンプルが入っていくため、痛みが軽減されることがありますのでぜひ試してみてください。
イヤーパッドの素材が柔らかいものを選ぶ
今回の記事の製品ランキングの中でも紹介していますが、イヤーパッドと言われる直接耳が触れる部分の素材が柔らかいヘッドホンを選ぶ事により痛みを軽減することができます。
イヤーパッドの素材にはいろいろなものが使われていますが、低反発ウレタンを使用した製品などは特に柔らかい物が多いので、メガネ使用者の方には特におすすめできます。
側圧が弱めの製品を選ぶ
ヘッドホンはそれぞれの製品ごとに側圧と言われる左右からヘッドホンを固定するためにかかる圧力の強さが違います。
メガネ使用者が側圧の強いヘッドホンを使用するとテンプルの部分が圧迫されて痛みを感じやすくなってしまいます。そのため、できるだけ側圧の弱い製品を選ぶことで、痛みを最小限に抑えて快適に使用することができるようになります。
耳が痛くならない正しいヘッドホンの使い方
メガネをしていても痛くないヘッドホンのおすすめメーカー一覧
メガネをしていても痛くないヘッドホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- ゼンハイザー
- ソニー
- Bose
ゼンハイザー
ゼンハイザーはドイツの音響機器メーカーで、ヘッドホンやマイクの製造販売で世界的に有名なメーカーです。音楽や映画などの制作現場でも幅広く使用されています。
ヘッドホンに関しては高音質モデルを多数、販売しており、音楽ファンからも高い評価を得ています。イヤーパッドに柔らかなクッション材を配し、表皮にはベロアなどの素材が使われたモデルも多く、メガネを使用したときにも痛くなりづらい製品を複数販売しています。
ソニー
ソニーは日本を代表する総合電機メーカーで、オーディオ製品、テレビ、デジタルカメラ、スマホ関連事業などを手掛けています。また、ネットワークサービス事業、映像制作、エンターテイメント事業なども幅広く展開しています。
ヘッドホンやイヤホンも高音質で使いやすい製品を複数販売しており、世界的に人気の高いメーカーです。特にイヤーパッドの素材に低反発ウレタンフォームを使用した製品などは、メガネ使用者でも快適に使用することができるためおすすめです。
Bose
Boseはアメリカに本社を置く音響機器開発企業で、特にスピーカーなどの製造販売で有名なメーカーです。マサチューセッツ工科大学教授の、アマー・G・ボーズ氏が自身の研究を製品化したモデルを製造販売しています。コンシューマー用から、業務用、車載用などの幅広い製品を取り扱っています。
メガネ使用者でも快適に使用することができるオーディオサングラスなどの製品も早くから手掛けており、品質が高くとても人気があります。
メガネをしていても痛くないヘッドホンの選び方
メガネをしていても痛くないヘッドホンの選び方を以下の4つのポイントから解説します。
- 耳が痛くならない締め付け具合やサイズを選ぶ
- ヘッドホンを使用するシーンや場所を考慮して選ぶ
- オンイヤー型ヘッドホンを選ぶ
- 装着時の締め付けが弱いヘッドホンを選ぶ
耳が痛くならない締め付け具合やサイズを選ぶ
ヘッドホンによって耳にかかる負荷は大きく異なります。主にはヘッドホンのイヤーマウスが締め付ける度合いによって圧迫感は異なるので、締め付け度合いのキツくない開放型のヘッドホンなどを選ぶ方が長時間の使用に良いでしょう。
ヘッドホンによってはイヤーマウスの締め付け度合いを調節できるモデルもありますので、購入前にHPなどをよく読んでから購入しましょう。
ヘッドホンを使用するシーンや場所を考慮して選ぶ
屋外やカフェなど騒音があるところで使用する場合は遮音性が高いクローズド型やノイズキャンセル機能がついたものが良いでしょう。
一方、自宅など周りを気にせず音楽を聞くことができる環境であれば、音漏れや騒音を気にせず思う存分自分の世界に入り込めるため、臨場感のあるオープンエアー型や、大型ドライバーを搭載している少し大きめのヘッドホンが良いでしょう。
オンイヤー型ヘッドホンを選ぶ
ヘッドホンの形状には2つあり、アラウンドイヤー型はヘッドホンの特徴である耳全体を覆うタイプのヘッドホンです。もう一方のオンイヤー型は耳の上にのせて装着するタイプのヘッドホンで、装着してもメガネに全く影響を与えることがありません。後者のオンイヤー型のヘッドホンを選ぶのが、一番良い選び方と言えるでしょう。
装着時の締め付けが弱いヘッドホンを選ぶ
メーカーやヘッドホンの型によって、耳パッド部分の締め付けが弱いタイプのヘッドホンがあります。密閉型ヘッドホンとよばれるヘッドホンは、比較的締め付けが強いものが多いので、購入する時はなるべく開放型ヘッドホンとよばれる軽量デザインのヘッドホンを選びましょう。
軽量に加えて、締め付けが弱いタイプのヘッドホンが比較的多いのが特徴です。
メガネをしていても痛くないヘッドホンヘッドホンおすすめランキング9選
メガネをしていても痛くないヘッドホンのおすすめを紹介します。
【9位】audio-technica ATH-S100
型式 | オンイヤー |
---|---|
ケーブルの特徴 | 片だし1.2m |
ヘッドホンジャック | ステレオミニ |
重さ | 140g |
接続方式 | 有線 |
連続再生時間 | – |
素材 | – |
色 | 5色 |
ハイレゾ対応 | × |
ノイズキャンセリング機能 | × |
付属品 | – |
- 外出中でも使いやすい片だしコードの採用
- 柔らかいイヤーパッドの採用によりメガネ装着時にも痛くなりにくい
- φ36mmドライバー採用の高音質設計
「audio-technica ATH-S100」の特徴
片だしコードの採用により、外出中でも使いやすいヘッドホンです。ソフトでクッション性の高いイヤーパッドの採用により、メガネ使用時にも快適に使用することができます。
【8位】ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-H810
型式 | オンイヤー |
---|---|
ケーブルの特徴 | 有線接続用ケーブル付属 |
ヘッドホンジャック | 3.5mm |
重さ | 520g |
接続方式 | 無線 |
連続再生時間 | 30時間 |
素材 | (イヤーパッド)低反発ウレタン |
色 | 5色 |
ハイレゾ対応 | ◯ |
ノイズキャンセリング機能 | ◯ |
付属品 | – |
- イヤーパッドに低反発ウレタンを採用し、メガネ使用時にも快適な使用感を実現
- 最大で30時間の長時間再生が可能
- おりたたみ式で持ち運びに便利
「ソニー ワイヤレスヘッドホン WH-H810」の特徴
イヤーパッドに低反発ウレタン素材を採用し、側頭部にかかる圧力を分散できるため、メガネ使用時にも痛くなりにくく、快適なリスニングが可能です。
【7位】HUAWEI×GENTLE MONSTER Eyewear II
型式 | オーディオグラス |
---|---|
ケーブルの特徴 | - |
ヘッドホンジャック | - |
重さ | 216g |
接続方式 | 無線 |
連続再生時間 | 約5時間 |
素材 | – |
色 | ブラック |
ハイレゾ対応 | – |
ノイズキャンセリング機能 | × |
付属品 | – |
- 使用感の良いオーディオグラス
- スマートコントロール採用で操作性の良さを実現
- ワイヤレス充電に対応
「HUAWEI×GENTLE MONSTER Eyewear II」の特徴
快適な使用感が得られるオ-ディオグラスで、メガネ使用者には最高の製品です。スマートコントロール機構により、テンプルの部分をスライドするだけで様々な機能が使えます。
【6位】JBL TUNE 510BT
型式 | オンイヤー |
---|---|
ケーブルの特徴 | - |
ヘッドホンジャック | - |
重さ | 約160g |
接続方式 | 無線 |
連続再生時間 | 40時間 |
素材 | – |
色 | ブラック |
ハイレゾ対応 | × |
ノイズキャンセリング機能 | × |
付属品 | – |
- 軽量で側圧も弱めなので、メガネ使用時にも使いやすい
- シンプルな機能とデザインの使いやすいヘッドホン
- 最大40時間の長時間再生が可能
「JBL TUNE 510BT」の特徴
使いやすいシンプルなBluetoothヘッドホンです。小型軽量で側圧も弱めなので、メガネ使用時にも痛くなりづらく、快適に使用することができるモデルです。
【5位】Bose Frames Soprano オーディオサングラス
型式 | オーディオサングラス |
---|---|
ケーブルの特徴 | - |
ヘッドホンジャック | - |
重さ | – |
接続方式 | 無線 |
連続再生時間 | 約5.5時間 |
素材 | – |
色 | ブラック |
ハイレゾ対応 | × |
ノイズキャンセリング機能 | × |
付属品 | – |
- デザインの良いオーディオサングラス
- テンプルで操作するタッチセンサー方式を採用
- レンズ交換が可能でメガネとしての使用も可能
「Bose Frames Soprano オーディオサングラス」の特徴
Boseのオーディオサングラスで、少しレトロなデザインがかっこいいモデルです。もちろんレンズを交換して普通の眼鏡としても使用可能です。マイクも内蔵しているため、音声通話も楽しめます。
【4位】JVC HASR185
型式 | オンイヤー |
---|---|
ケーブルの特徴 | 両だし |
ヘッドホンジャック | 3.5mmジャック |
重さ | 140g |
接続方式 | 有線 |
連続再生時間 | – |
素材 | – |
色 | 4色 |
ハイレゾ対応 | × |
ノイズキャンセリング機能 | × |
付属品 | – |
- とても軽量なヘッドホンでメガネ使用時の痛みを軽減
- パワフルな重低音サウンドを再生
- コンパクトに折り畳める
「JVC HASR185」の特徴
重低音再生が可能な小型軽量モデルです。柔らかいイヤーパッドの採用で、メガネ使用時にも痛くなりづらい製品です。コンパクトに折り畳めるので持ち運びにも便利です。
【3位】AKG K702
型式 | オーバーイヤー |
---|---|
ケーブルの特徴 | 脱着式 |
ヘッドホンジャック | 6.3mmジャック |
重さ | 290g |
接続方式 | 有線 |
連続再生時間 | – |
素材 | プラスチック、(イヤーパッド)ベロア |
色 | ブラック |
ハイレゾ対応 | ◯ |
ノイズキャンセリング機能 | × |
付属品 | ヘッドホンケーブル:ストレート(OFC)、約3m(EK300) 標準プラグアダプター(ねじ固定式、金メッキ) |
- イヤーパッドにベロアを採用し、メガネ使用時の快適性を確保
- プロ仕様の高音質モニターヘッドホン
- 中域の密度の濃いクオリティの高い音質を再生
「AKG K702」の特徴
世界中のプロの現場で使用されているモニターヘッドホンで、クリアかつ密度の濃い高音質再生が可能なモデルです。イヤーパッドにベロアを採用し、メガネ使用時にも快適に使えます。
【2位】Anker Soundcore Frames Cafe オーディオグラス
型式 | オーディオグラス |
---|---|
ケーブルの特徴 | - |
ヘッドホンジャック | - |
重さ | 41g |
接続方式 | 無線 |
連続再生時間 | 約5.5時間 |
素材 | – |
色 | ブラック |
ハイレゾ対応 | × |
ノイズキャンセリング機能 | × |
付属品 | – |
- アプリを使ってイコライザー機能が使える
- シンプルなデザインのオーディオグラス
- IPX4防水規格
「Anker Soundcore Frames Cafe オーディオグラス」の特徴
シンプルなデザインのオーディオグラスで、普通のメガネとしても使えます。テンプルの部分で様々なコントロールができます。4つのスピーカーを内蔵し、高音質で音楽が楽しめます。
【1位】ゼンハイザー HD 599 SE
型式 | オーバーイヤー |
---|---|
ケーブルの特徴 | 脱着式 |
ヘッドホンジャック | 6.3mm,3.5mmジャック |
重さ | 255g |
接続方式 | 有線 |
連続再生時間 | – |
素材 | (イヤーパッド)ベロア |
色 | ブラック |
- やわらかいベロア素材のイヤーパッドによるメガネ使用時の快適性の高さ
- ゼンハイザーらしいクリアな高音質再生が可能
- ヘッドバンドにもクッション素材を採用した快適な使用感を実現
「ゼンハイザー HD 599 SE」の特徴
やわらかなイヤーパッドを採用しているため、高音質再生が可能なオーバーイヤー型ながら、メガネ使用時にも快適な使用感が得られます。
【番外編】ヘッドホンをしていても痛くないメガネのおすすめ
おすすめのヘッドホンをしていても痛くないメガネを紹介します。
NTTe-Sports HawkEye(ホークアイ)
サイズ | 0.6 x 10.1 x 7.1 cm |
---|---|
重量 | 35g |
色 | ピンクグレー |
付属品 | – |
- ヘッドホンのイヤーパッドにテンプル部分が当たらない構造を採用
- ヘッドセットにも対応
- 大手メガネ店でレンズ交換が可能
「NTTe-Sports HawkEye(ホークアイ)」の特徴
ヘッドホンを使用しながら使える専用のメガネで、頬骨部分とテンプルの部分の4箇所で支える構造のため、ずれることなく痛みを解消できます。また、特許を取得済みのノーズパッドレス構造のため、長時間の使用でも快適に使用することができます。
メガネをしていても痛くないヘッドホンのQ&A
オーディオグラスやゲーミンググラスを購入した際、どのメガネメーカーでレンズ交換できますか?
安い価格でスタイリッシュなメガネが作れることで人気の「JINS」「Zoff」ではオーディオグラスのレンズ交換には対応していないようです。同じく人気の高い「OWNDAYS」はオーディオグラスのレンズ交換に対応しているので、「OWNDAYS」でのレンズ交換をおすすめします。
メガネをしていても痛くないヘッドホンの重要ポイントまとめ
メガネをしていても痛くないヘッドホンの重要なポイントは以下の3つです。
- イヤーパッドの柔らかいヘッドホンを選ぼう!
- 側圧が低いヘッドホンを選ぼう!
- オーディオグラスもチェックしよう!
【価格別!安い・高級】重低音ヘッドホンおすすめ最強ランキング15選
イヤホンのリケーブルおすすめ人気ランキング11選!端子別、音質向上などの効果も
イヤホンとヘッドホンの徹底比較とおすすめ10選!違いや使い分けを解説