
アクティブスピーカーは特に小型のBluetoothスピーカーが多くのデバイスに対応しアウトドアにも向いていることから大人気です。
CD音源を超える高音質のハイレゾ再生に対応したハイエンドモデルやレコードプレイヤーの再生ができるRCA接続方式に対応した名機。
XLR入力端子がありクリアサウンドなバランス接続に対応したモニタースピーカーにもアクティブスピーカーはあって人気を集めています。
ゲーム用などでパソコンに接続するPCスピーカーも安い価格でおしゃれなモデルがあり、入門機として最適です。
アクティブスピーカーのメリット・デメリットなどの解説もしますので、ご購入の際のご参考にぜひお役立てください。



目次
アクティブスピーカーのおすすめランキング19選
おすすめのアクティブスピーカーを紹介します。
【19位】Razer Nommo Chroma 【日本正規代理店保証品】 RZ05-02460100-R3A1
サイズ | 140(幅)×220(高さ)×170(奥行)mm(1サテライト) |
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重量 | 1.93kg(左右サテライト合計) |
スピーカータイプ | デスクトップ型 |
接続方式 | AUX・USB |
電源 | AC電源コード式 |
搭載機能 | LEDライティング |
- グラスファイバー製コーンによる約7.6cmのフルレンジドライバーを備えた2基のサテライトが高音質を実現
- USB端子に加え2つの3.5㎜ステレオミニジャックを備えているのでAUX接続も可能
- 最大1680万色を表現するLEDイルミネーションが本機の底部から発光される
「Razer Nommo Chroma 【日本正規代理店保証品】 RZ05-02460100-R3A1」の特徴
ゲーム音響の国際ブランド「Razer」によるAC電源接続のアクティブ型で2基のサテライトからなるゲーミング用モデルです。
サテライトの背後に開口部・バスレフポートがあるため小型でも重低音サウンドも鳴らせます。
【18位】Bang & Olufsen バングアンドオルフセン スピーカー bluetooth ワイヤレス Beosound Explore
サイズ | 幅 x 高さ x 奥行き 8.1 x 12.4 x 8.1 cm |
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重量 | 約631g (カラビナクリップ付き 約637g) |
スピーカータイプ | デスクトップ型 |
接続方式 | Bluetooth |
電源 | リチウムイオンバッテリー |
搭載機能 | Bluetooth5.2対応,ワイヤレス接続 |
- おしゃれなデザインに加え水没にも耐えうるIP67の防水性能あり
- 約4.5cmのフルレンジドライバー2基搭載で59dbの重低音を実現
- 最大27時間の連続再生が可能な大容量バッテリー搭載
「Bang & Olufsen バングアンドオルフセン スピーカー bluetooth ワイヤレス Beosound Explore」の特徴
アルミニウムの劣化を防ぐアルマイト加工されたおしゃれなボディで高い防塵防水性能を備えた小型のBluetoothモデルです。
アルミニウム製のカラナビとストラップがあり持ち運びやすさも備えています。
【17位】ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー Bluetooth ハイレゾ マイク付き SRS-HG10
サイズ | 約204×62×60mm |
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重量 | 700g |
スピーカータイプ | デスクトップ型 |
接続方式 | AUX・USB・Bluetooth |
電源 | 充電式 |
搭載機能 | Bluetooth4.2対応,ワイヤレス接続・Wi-Fi |
- 35㎜のフルレンジドライバーを搭載しCD音源より高音質のハイレゾ再生が可能
- Bluetoothに加えWi-Fiも搭載しているのでSpotifyもハイレゾ級の高音質再生が可能
- PCとつなげるUSB端子とアナログのオーディオ入力端子があってインターフェースが充実
「ソニー ワイヤレスポータブルスピーカー Bluetooth ハイレゾ マイク付き SRS-HG10」の特徴
ソニーによるハイレゾ再生と配信音楽などの圧縮音源でもハイレゾにアップグレードする「DSEE HX」も搭載したBluetoothモデルです。
ソニー独自の「デュアル・パッシブラジエーター方式」によりクリアなサウンドの再生に適しています。
【16位】Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system PCスピーカー
サイズ | 右側スピーカー:19 cm(H)x 8 cm(W)x 15 cm(D)/左側スピーカー:19 cm(H)x 8 cm(W)x 14.5 cm(D) |
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重量 | 右:1kg/左:0.8kg |
スピーカータイプ | デスクトップ型 |
接続方式 | AUX |
電源 | 電源コード式・充電式 |
搭載機能 | TrueSpace ステレオ・デジタル・シグナル・プロセッシング回路 |
- Boseの高いデジタル信号処理技術によりPCスピーカーでも高音質を実現
- Bluetooth非対応ながらステレオミニジャックのAUX入力があるので多様なデバイスに対応
- 2基のスピーカーの幅が共に8cm・奥行が15cmでデスクトップに最適な省スペース設計
「Bose Companion 2 Series III multimedia speaker system PCスピーカー」の特徴
「Bose」による独自の「TrueSpace~プロセッシング回路」により高音質を実現した現在「Amazon’s Choice」の人気モデルです。
本体前面にボリュームコントロールとヘッドホンジャックがあり操作性が高いのも嬉しいところ。
【15位】JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵 JBLPEBBLESBLKJN
サイズ | 幅78mm 奥行150mm 高さ132mm |
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重量 | 1kg |
スピーカータイプ | デスクトップ型 |
接続方式 | USB・AUX:3.5㎜イヤホンジャック |
電源 | USB充電式 |
搭載機能 | USB DAC内蔵 |
- ノイズを抑えるUSB DACを内蔵しPCからUSB給電できる
- 独自のスリップストリームポートにより重低音のバスレフポート効果が充実
- 50㎜のフルレンジドライバーとデジタルアンプ搭載で高音質を実現
「JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵 JBLPEBBLESBLKJN」の特徴
音響の国際ブランド「JBL」によるアクティブスピーカーの一種・低音再生が得意なバスパワードスピーカーの小型モデルです。
電源はPCへのUSB接続で取れるので外出先での使用にも向いています。
【14位】FOSTEX モニタースピーカー NF04R
サイズ | (W)120 × (H)189 × (D)157mm ※突起物含まず |
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重量 | 3.1kg |
スピーカータイプ | ブックシェルフ型 |
接続方式 | XLR-3-31 タイプ (2番HOT) (バランス)/φ 6.3 mm (1/4″) TS フォーン (アンバランス) |
電源 | 電源コード式 |
搭載機能 | バランス接続機能 |
- 30Wのウーハーと20Wのツイーターと高音質なDクラスのアンプを搭載
- XLR-3-31入力に対応しLR・左右の音が混ざらないバランス接続が可能
- 一般的にアルミ合金よりも軽量かつ剛性に優れたアルミダイカスト素材を採用
「FOSTEX モニタースピーカー NF04R 黒」の特徴
日本の音響ブランド「フォステクス」によるレコードスタジオやデスクトップミュージックでの音作りに最適なモニタースピーカーです。
独自の「UFLC振動板」のソフトドーム・ツイーターを採用しており、高音のディテールの表現力にも優れています。
【13位】JBL パワードスピーカー アンプ内蔵スピーカー モニター スピーカー bluetooth 搭載 ヒビノ JBL-EON 710
サイズ | 332(W)×584(H)×303(D)mm |
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重量 | 12kg |
スピーカータイプ | フロア型 |
接続方式 | XLR/標準フォーンジャック(3P)対応の複合型端子×2・オーディオI/O・Bluetooth |
電源 | AC電源コード式 |
搭載機能 | Bluetooth5.0対応,ワイヤレス接続 |
- XLR入力があり左右・LRの音の混同がないバランス接続に対応
- 大きなフロア型で出力1300W・最大SPL125dbの超ハイパワー仕様
- Bluetoothに加え高性能DSP搭載のアンプ内蔵でスマホ音源も高音質再生できる
「JBL パワードスピーカー アンプ内蔵スピーカー モニター スピーカー bluetooth 搭載 ヒビノ JBL-EON 710」の特徴
音響の国際ブランド「JBL」によるモニタースピーカーでもBluetoothに対応した大迫力の新ウーファー搭載2Wayモデルです。
コンプレッションドライバーによる高域も高音質を実現、2台の積み重ねにも対応した形状なので大会場でも十分使えます。
【12位】FOSTEX アクティブ・スピーカー PM0.3H(B)
サイズ | 10(W)×18.5(H)×13(D) cm(1台) |
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重量 | 1.5kg(R側)・ 1.44kg(L側)/td> |
スピーカータイプ | フロア型 |
接続方式 | RCAピンジャック・ステレオミニジャック |
電源 | AC電源コード式 |
搭載機能 | 木製エンクロージャー |
- ハイレゾの高音質再生にも対応したウーハーとツイーターの2Wayモデル
- RCA2つに加えミニプラグ入力にも対応しているのでアナログ機器の多様なAUX接続が可能
- バスレフ方式の7.5cm口径グラスファイバー振動板ウーハーにより重低音再生が抜群
「FOSTEX アクティブ・スピーカー PM0.3H(B)」の特徴
日本の音響ブランド「フォステクス」によるデザイン性と音の再現性に優れた木製エンクロージャーを採用した高音質モデルです。
ツイーターは微小音の再生にも優れたシルクドームツイーターを採用、別売りのサブウーハーとセットで使えるのも嬉しいところ。
【11位】Creative Pebble アクティブ スピーカー SP-PBL
サイズ | 114 x 113 x 116 cm |
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重量 | 747g |
スピーカータイプ | デスクトップ型 |
接続方式 | USB・AUX:3.5mmステレオミニジャックケーブル |
電源 | USB給電式 |
搭載機能 | ステレオサウンド |
- 小型のPCスピーカーながら2基セットでコスパの高さを実現
- PCからのUSB給電式でUSBアダプターを使えばTVなどでも利用可能
- 大型のパッシブラジエーター搭載で低音域の音響効果も抜群
「Creative Pebble アクティブ スピーカー SP-PBL」の特徴
音の広がりを促す上向きデザインで出力4.4Wで約5cmのドライバーを備えたPCスピーカーで現在「Amazon’s Choice」の人気モデルです。
Bluetooth接続は出来ませんが3.5㎜イヤホンジャックによるAUX接続により、多くのアナログ機器で使用できます。
【10位】ソニー ワイヤレススピーカー SRS-X300
サイズ | 約105mm x 238mm x 119mm |
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重量 | 1.3kg |
スピーカータイプ | デスクトップ型 |
接続方式 | Bluetooth |
電源 | 充電式 |
搭載機能 | Bluetooth5.2対応,ワイヤレス接続 |
- ソニー独自の「Line-Shape Diffuser」技術により広いエリアに均一なサウンドを表現できる
- コーデック「LDAC(TM)」でBluetoothデバイスに「DSEE」では配信音楽に対して高音質再生が可能
- IP67の非常に優れた防塵防水性能がありバスルームやアウトドアでの使用にも最適
「ソニー ワイヤレススピーカー SRS-X300」の特徴
音響のソニーらしく「デュアル・パッシブラジエーター」など数々の独自技術により高音質を追求した現在「Amazon’s Choice」の人気モデルです。
縦置きではモノラル・横置きではステレオになるユニークな2Way式で、もう1台買って2台接続すれば縦置きでもステレオ再生ができます。
【9位】Anker Soundcore mini コンパクト Bluetoothスピーカー ブラック A3101
サイズ | 約67×67×67 mm |
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重量 | 215g |
スピーカータイプ | デスクトップ型 |
接続方式 | マイクロSDカード・AUX・Bluetooth |
電源 | 充電式 |
搭載機能 | Bluetooth4.0対応,ワイヤレス接続 |
- 高さ7cm弱・重さ215gの超小型軽量サイズでも5Wのハイパワーなドライバーを搭載
- 1800mhの大容量バッテリー搭載で最大15時間の連続再生も可能
- Bluetooth・AUX接続に加えマイクロSDカードスロットもありファイル内の音楽再生もできる
「Anker Soundcore mini コンパクト Bluetoothスピーカー ブラック A3101」の特徴
音響の国際ブランド「Anker」による手のひらサイズながらパッシブサブウーファーによって重低音も得意としたBluetoothモデルです。
ノイズキャンセリング性能のあるマイク機能もありスマホ通話にも対応、またFMラジオが聴けるのも嬉しいところ。
【8位】M-Audio 4.5インチ アクティブ モニタースピーカー ペア 小型 Bluetooth対応 BX4 BT
サイズ | 156(幅)×225(高さ)×175(奥行)mm(1台) |
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重量 | 2.2kkg(1台) |
スピーカータイプ | ブックシェルフ型 |
接続方式 | RCA・AUX・Bluetooth |
電源 | 電源コード式 |
搭載機能 | Bluetooth5.1対応,ワイヤレス接続 |
- 最大出力120Wのパワフル設計のモニタースピーカーで低価格を実現
- MDFキャビネットとバスレフ方式の採用で深みのある音響を実現
- 2.54cmのナチュラル・シルクドームツイーターの採用で高音域のディテールまで表現できる
「M-Audio 4.5インチ アクティブ モニタースピーカー ペア 小型 Bluetooth対応 BX4 BT」の特徴
DTM音響の国際ブランド「M-Audio」によるパワフルなモニタースピーカーながらBluetoothやAUX接続にも対応した多用途モデルです。
RCA入力があるアクティブスピーカーなので、レコードプレイヤーなどのアナログなステレオ機器やテレビとの接続もできます。
【7位】Bose SoundLink Flex Bluetooth speaker マイク付き
サイズ | 20.14(幅)×9.04(高さ)×5.23(奥行)cm |
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重量 | 580g |
スピーカータイプ | デスクトップ型 |
接続方式 | USB type C・Bluetooth |
電源 | 充電式 |
搭載機能 | Bluetooth5.1対応,ワイヤレス接続 |
- バッグから吊り下げるときなど位置に応じて最適な音を鳴らす「PositionIQテクノロジー」を搭載
- IP67の極めて高い防塵防水性能があり水の中に落ちても大丈夫
- USB Type Cの急速充電に対応し1回の充電で最大12時間の再生が可能
「Bose SoundLink Flex Bluetooth speaker マイク付き」の特徴
音響の国際ブランド「Bose」による独自のトランスデューサーなどにより高音質で、スチールグリルとシリコン素材のタフなモデルです。
本体にマルチファンクションボタンがあり再生・一時停止・スキップなどの操作に加え、音声コントロール機能も発揮します。
【6位】PreSonus Eris E3.5 BT(ペア) 2ウェイ・アクティブ・モニター 3.5″ Bluetooth対応
サイズ | 141x210x162 mm |
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重量 | 2.9kg |
スピーカータイプ | ブックシェルフ型 |
接続方式 | 1/4型TRS・RCA・AUX入力:1/8型ステレオ,1/8型ヘッドホン出力 |
電源 | 電源コード式 |
搭載機能 | Bluetooth5.0 |
- 最大SPL(音圧レベル)が100dbの迫力あるサウンドを実現
- 一般的にツイーターの中で最も聴きやすいとされるシルク素材を用いたシルクドームツイーター
- レコードプレイヤーに接続できるRCA入力に加え・AUXとBluetooth5.0にも対応
「PreSonus Eris E3.5 BT(ペア) 2ウェイ・アクティブ・モニター 3.5″ Bluetooth対応」の特徴
ブックシェルフ・サイズながら25Wのアンプと2基の2Wayスピーカーを備え抜群の高音質を発揮するモデルです。
シルクドームツイーターに加え、重低音の表現力に優れたケブラーコーン仕様のKevlarウーハーも搭載してます
【5位】Edifier S880DB Bluetoothハイレゾ対応 2.0ch ブックシェルフスピーカー2台1組 アンプ内蔵
サイズ | 38(幅)×230(高さ)×168(奥行)mm(1台) |
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重量 | 7.5kg |
スピーカータイプ | ブックシェルフ型 |
接続方式 | RCA・USB・AUX・光学式・同軸 |
電源 | 電源コード式 |
搭載機能 | Bluetooth4.1対応,ワイヤレス接続 |
- 12Wのツイーターと32Wのバスユニットの2Way式でハイレゾ再生に対応
- Bluetoothに加えRCA・AUX・USB・光学式・同軸と接続が豊富
- 本体が木製のため音の共鳴を防ぎナチュラルな音が再生可能
「Edifier S880DB Bluetoothハイレゾ対応 2.0ch ブックシェルフスピーカー2台1組 アンプ内蔵」の特徴
CD音源以上に高音質なハイレゾ再生に対応し、ブックシェルフながら2基のスピーカーで合計88Wのパワーを持つモデルです。
2.54cmのツィーターユニットによりクリアな高音の再生も可能、RCA入力があるので一般的なレコードプレイヤーも鳴らせます。
【4位】Anker Soundcore 2 Bluetooth 5 スピーカー マイク内蔵 ブラック A3105
サイズ | 16.7 x 4.7 x 5.6 cm |
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重量 | 414g |
スピーカータイプ | デスクトップ型 |
接続方式 | AUX・Bluetooth |
電源 | 充電式 |
搭載機能 | Bluetooth5.0対応,ワイヤレス接続 |
- 2つの6Wフルレンジドライバー搭載でパワフルなサウンドを実現
- 大容量バッテリーでBluetoothスピーカーとして最長クラスの24時間再生が可能
- Bluetooth5.0に加えAUX接続にも対応しIPX7の防水性能もあり
「Anker Soundcore 2 Bluetooth 5 スピーカー マイク内蔵 ブラック A3105」の特徴
音響の国際ブランド「Anker」による独自のBassUpテクノロジーで低音に強い現在Amazonで「ベストセラー1位」の大人気商品です。
マイク内蔵でスマホでのハンズフリー通話も可能、もう1台購入すれば2台でTWSモードになりステレオ再生ができます。
【3位】Edifier R1280DB 42W 木製 アクティブ ブックシェルフスピーカー アンプ内蔵スピーカー Bluetooth
サイズ | 14.6 x 19.6 x 23.4 cm |
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重量 | 5.62kg |
スピーカータイプ | ブックシェルフ型 |
接続方式 | RCA・AUX・光デジタル入力・同軸入力 |
電源 | 電源コード式 |
搭載機能 | Bluetooth5.1対応,ワイヤレス接続 |
- 2Wayのスピーカー2基で45Wのハイパワーサウンドでも低価格を実現
- 光と同軸デジタル入力に対応しTVやステレオとの劣化のないロスレス接続が可能
- 伸びやかな高音を表現する13㎜のシルクドームツイーターを搭載
「Edifier R1280DB 42W 木製 アクティブ ブックシェルフスピーカー アンプ内蔵スピーカー Bluetooth」の特徴
おしゃれな木製ボックスは共鳴を抑制するMDF構造を採用、ツイーターとミッドバスドライバーによる2Wayのブックシェルフ型モデルです。
RCA入力によりレコードプレイヤーにも対応、他にもAUX・Bluetooth5.1・光と同軸入力など多機能性が光っています。
【2位】JBL PARTYBOX110 Bluetoothスピーカー IPX4 マイク・ギター入力搭載 ブラック JBLPARTYBOX110JN
サイズ | 295(幅)×568(高さ)×300(奥行)mm |
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重量 | 10.8kg |
スピーカータイプ | フロア型 |
接続方式 | AUX入出力・USB・Bluetooth・マイク・ギター入力 |
電源 | 充電式 |
搭載機能 | Bluetooth5.1対応,ワイヤレス接続 |
- 133mmウーファー×2・57mmツイーター×2の2Way仕様により最大160Wの超パワフル音響を実現
- ウーファーとツイーターの周囲にはリングライトがありインテリア効果が抜群
- 最新のBluetooth5.1に加えマイクとギター入力にも対応しインターフェースが充実
「JBL PARTYBOX110 Bluetoothスピーカー IPX4 マイク・ギター入力搭載 ブラック JBLPARTYBOX110JN」の特徴
音響の国際ブランド「JBL」によるウーファーとツイーターの2Wayによるパーティ仕様で、現在「Amazon’s Choice」の人気モデルです。
高さ56.8cmのフロア型ながら充電式で連続再生時間が最大12時間、2台のTWS接続に対応し、アプリによる操作もできます。
【1位】YAMAHA ヤマハ MSP3A (ペア) リファレンスモニター
サイズ | 1台:144mm(W)236mm(H)166mm(D) |
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重量 | 1台:3.6kg |
スピーカータイプ | ブックシェルフ型 |
接続方式 | XLR・TRS・RCA・ヘッドフォン |
電源 | 電源コード式 |
搭載機能 | バランス接続 |
- XLRとTRSの2つのバランス接続に対応しノイズが最小限のクリアサウンドを実現
- バスレフ方式を用いた10cmウーファーと2.2cmツイーターで22Wのハイパワー・アンプを搭載
- RCA端子があるのでレコードプレイヤーなど多様なアナログ機器との接続も可能
「YAMAHA ヤマハ MSP3A (ペア) リファレンスモニター」の特徴
YAMAHAによるサウンドクリエイターに必要な標準的な再生機器・リファレンスモニターで現在「Amazon’s Choice」の人気モデルです。
本体にM5ネジ穴(60mmピッチ)があり、別売りのブラケットを使えば天井吊りや壁掛け設置にも対応しています。
アクティブスピーカーとは
アクティブスピーカーとは、筐体内部にアンプを内蔵したスピーカーです。以前のステレオ(コンポーネントタイプ)では、アンプは独立しているかチューナーなどに内蔵されている形態でした。
昨今、PCやスマホで音楽・映画を観賞するときに、良い音や迫力ある音で聞きたいとスピーカーを接続する際、スピーカーにアンプが内蔵されていれば、設置環境や接続コードがすっきりします。
また、スマホやモバイルノートで音楽を良い音で聞くのに、Bluetooth接続やUSB接続できる機種も増えてきています。また、アクティブスピーカーはパワードスピーカーとも呼ばれています。
アクティブスピーカーの魅力

USB DAC内蔵アクティブスピーカーで、PCからの音楽が一変
PCには、通常スピーカーが標準で内蔵されています。そのスピーカーから映画などの音声、音楽が鳴るわけですが、それほど良い音を出しているわけではありません。USB接続口に外付けスピーカーとして、JBLPebbles(ペブルス)などを接続するだけで、それまでの音とは比べものにならない“良い音”を聞くことができます。
また、アクティブスピーカーにもよりますが、重低音がよく鼓動させるものもあります。
スマホからBruetooth接続したアクティブスピーカーなら居間と戸外でも
iPhoneやAndroidなどのスマホで音楽を聴くには、そのままスマホで鳴らすかイヤホンで聞くか、それとも、ワイヤレススピーカー(Bluetooth接続)で聞くという方法があります。このワイヤレススピーカーなら、家のなかの居間や自室およびキッチンで聞くほか、キャンプやぱーちーなど戸外で聞くことができます。そのアクティブスピーカーには戸外で使用できるよう、バッテリーが内蔵されています。
アクティブスピーカーはこんな方におすすめ
PCの音やスマホの音を良くしたいという人におすすめ
PCやスマホで音楽や映画を観賞するひとには、是非、アクティブスピーカーをおすすめいたします。
2000円前後の安価なスピーカーではなく、ある程度費用はかかりますが、それなりの値段がするものをえらびましょう。尚、アクティブスピーカーを購入する際、まずは、専門店に出かけ視聴して気に入った音を出しているものを選びましょう。
液晶TVの音を良くするのにも、アクティブスピーカーがおすすめ
液晶TVで映画を観賞されている方も多いでしょう。そこで、液晶TVにアクティブスピーカーを接続すれば、迫力ある音声で、映画鑑賞をすることが可能となります。ほとんどの液晶TVには、外付けにスピーカーを接続するためのラインを備えており、そこに接続することが可能です。また、こちらも専門店に出かけ視聴することをお勧めします。
アクティブスピーカーのメリット

- ドライバーユニットと統合されたアンプ内蔵で高音質
- 小型サイズで持ち運びやすく耐久性が高い
- Bluetooth接続で臨場感あるサウンド環境を作れる
ドライバーユニットと統合されたアンプ内蔵で高音質
アクティブスピーカーは、音を増幅させるアンプと音を出すドライバーが一体になっているため音質がいい傾向にあります。
パッシブスピーカーの場合、アンプとスピーカーでメーカーが違えば相性が悪い場合もあり、当たり外れがあるのが現実。
その点、1つに統合されたアクティブスピーカーは多くの場合、さまざまに工夫された技術でアンプがドライバーに最適化されています。
小型サイズで持ち運びやすく耐久性が高い
アクティブスピーカーで一番人気のBluetoothタイプでは、多くはアンプ内蔵の上に小型なので持ち運びやすいです。
サイズ自体も20cm四方以下になるものが多く、PCのあるデスク回りにも置きやすい省スペース設計になっています。
また持ち運びやすさからアウトドア仕様になっているタイプも多く、IP67の極めて優れた防塵防水性能を備えたモデルも少なくありません。
Bluetooth接続で臨場感あるサウンド環境を作れる
アクティブスピーカーでBluetooth接続に対応しているものは、2台でサラウンドサウンドになるものが多いのもメリットでしょう。
TWSモードに対応していれば2台のBluetoothスピーカーでステレオサウンドになり、左右の音の違いで高音質が実感できます。
さらに10mほどの通信距離に対応しているものがほとんどなので、スピーカーを離して設置すれば映画館のような臨場感も演出可能です。
アクティブスピーカーのデメリット

- フロア型になるとアンプ内蔵のせいで重くなる
- 一般的に消費電力が高くなる
フロア型になるとアンプ内蔵のせいで重くなる
アクティブスピーカーのデメリットとして、特に大型のフロアタイプになるとアンプを内蔵しているため重くなる点があります。
その日の気分によってスピーカー位置を変えてさまざまなオーディオ環境を楽しみたい方には、不向きかもしれません。
また重いスピーカーは重量によって床との共鳴性が高くなり、再生される音質が落ちることもあります。
さらにスピーカーにぶつかったり地震があったりしてスピーカーが倒れた時、重量がある分こわれやすいのも欠点と言えるでしょう。
一般的に消費電力が高くなる
アクティブスピーカーのデメリットとして、音を増幅させるアンプを内蔵しているためパッシブスピーカーよりも消費電力が高くなる点があります。
PCからのUSB給電やリチウムイオン電池の充電タイプでは電力コスパは高めですが、ブックシェルフ型・フロア型では話が別。
BoseやYamahaといった本格派のメーカーは高音質を目指してさまざまな独自技術を搭載させているため、一般的に電気代は高めになります。
アクティブスピーカーの選び方

- 高音質サウンドで選ぶ
- 接続方式で選ぶ
- 価格・コスパで選ぶ
高音質サウンドで選ぶ
アクティブスピーカーは高音質サウンドかどうかで選ぶことができます。
アクティブスピーカーにもパッシブスピーカーと同じく、2基のドライバーを備えた2Wayモデルが数多くあって大人気です。
低音のウーハーはバスレフ方式という外形設計であれば、多くの場合、よりパワフルな重低音サウンドが表現できます。
また高音域のツイーターはシルクドームツイーターであれば、一般的にゆがみのない自然なクリアサウンドを鳴らせます。
他にもさまざまな技術的な工夫があるので、高音質サウンドがいい方は事前にチェックすると良いでしょう。
接続方式で選ぶ
アクティブスピーカーは主に4つの接続方式で選ぶこともできます。
Bluetooth・AUX・RCA・バランス接続(XLR入力)の4つが一般的な接続方法です。
スマホなど多くのデジタルデバイスで使いたい方はBluetooth、ワイヤレス接続に非対応のテレビなどで使いたい方はAUX。
レコードプレイヤーなどアナログなステレオ機器とスピーカーをつなげたい方はRCA端子があるものを。
そしてモニタースピーカーを使ってサウンド作りをしたい方は、バランス接続ができるXLR入力対応モデルを選ぶと良いでしょう。
価格・コスパで選ぶ
アクティブスピーカーは価格やコスパで選ぶこともできます。
アクティブスピーカーはそもそもアンプやケーブルの買い足しが必要なパッシブスピーカーと較べ総合的にコスパが高いです。
さらにBluetoothスピーカーでは、Ankerのような人気国際ブランドのハイエンドモデルでも型落ちすれば価格が一気に安くなることもあります。
価格が固定された名機が少ないこともあり、アクティブスピーカーでは価格が安くコスパが高くなる時期に買うとかなりお得です。。
アクティブスピーカーの人気メーカー

フォステクス
1973年に誕生した音響機器の専業メーカーであるフォステクスは、その高い技術と、感性豊かな芸術とを融合させ、時代を先取りした最先端の技術から生まれる音響機器関連の製品(自社製品およびOEM商品)を世に送り出しています。
また、手軽に本格的スピーカーが手作りできる“かんすぴ”シリーズも拡大させていると共に、アクティブスピーカも、個人で使用するものから、スタジオを使用される本格的なモニターまで手掛けています。
ヤマハ
楽器メーカーとしても有名なヤマハは、知る人ぞしる老舗のオーディオメーカーでもあります。スピーカーにおいても、電子機器と音に関する技術で高く評価され、業務用モニタースピーカーで世界的で採用されています。小型モニタースピーカーで多く採用されているようです。
昨今では、PC向け小型のアクティブスピーカーを発売しています。
ジェイビーエル(JBL)
ジェイビーエルといえば、昔はジャズ喫茶、現在では、録音スタジオ、映画館で多く使用されていて、オーディオファンにとっては、憧れのスピーカーでした。アメリカのスピーカー専門ブランドとして、世界で人気のブランドです。
大型スピーカーがメインと思われているかもしれませんが、昨今では、アクティブスピーカーの小型のものも販売していて、人気も高くなっています。
アクティブスピーカーの重要ポイントまとめ

- アクティブスピーカーは小型のBluetoothタイプが大人気でBoseやAnkerのモデルが有名
- アクティブスピーカーにもサウンド作りのためにバランス接続ができるモニタースピーカーがある
- アクティブスピーカーはアンプ接続がいらないので手軽に便利に使用できる
この記事を書いたライターからのコメント
本格的な機器の多いパッシブスピーカーより手軽に使えるアクティブスピーカーはとても庶民的で、個人的にも親しみがわくものです。
さらにBlutoothが搭載されてからは、2台あればケーブルレスで手軽にサラウンドサウンドが作れるという大きなメリットが生まれました。
私は2台のBluetoothスピーカーを10畳ほどのリビングの端っこに離れて置き、ささやかなシアターサウンドを日々楽しんでいます。(^^)/

ライター:ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。
※製品紹介、メリット・デメリット、選び方、重要ポイントまとめの部分を執筆しました。


