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お手軽なモデルから本格派まで価格も機能も幅広いラインナップがあります。サウンドバー使用方法やその種類について紹介します。
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サウンドバーのおすすめ11選
ヤマハ サウンドバー YAS-109-B Alexa搭載 HDMI Bluetooth対応 ブラック
サイズ・重さ | 890x53x131 mm・3.4kg |
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タイプ | 1ボディ型 |
HDMI端子/USB端子 | 出力1系統・入力1系統/なし |
4K電送 | 60p対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/対応 |
- ワンボディの中に各2基ずつ7.5cmサブウーファー・5.5cmフルレンジ・2.5cmツイーター搭載でワイドレンジな音質を実現
- バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」により前後左右に加え上から包み込むような音の広がりを表現
- 専用アプリを使えばAmazonのAI「Alexa」で音声操作も可能、「Spotify」「Amazon Music」など音楽配信ともつながる
「ヤマハ サウンドバー YAS-109-B Alexa搭載 HDMI Bluetooth対応 ブラック」の特徴
日本の国際ブランド「ヤマハ」による3Dサラウンド技術と低中高3つのスピーカーユニットで抜群の音質を実現したモデルです。
現在「Amazon’s Choice」の人気商品であり、ユーザーレビューでも好評の声が数多くあがっています。
ヤマハ サウンドバー Alexa搭載 HDMI Bluetooth対応 YAS-209(B)
サイズ・重さ | サウンドバー:930x62x109 mm/サブウーファー:191x420x406 mm・サウンドバー:2.7 kg/サブウーファー:7.9 kg |
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タイプ | 2ユニット型 |
HDMI端子/USB端子 | 出力1系統・入力1系統/なし |
4K電送 | 60p対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/対応 |
- ブック型でおしゃれな約8㎏の大型サブウーファーとのユニットタイプ、現在Amazonで30,000円強の安さ
- バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」搭載で包み込む音響を表現、WAV/FLAC 192kHz/24bitのハイレゾにも対応
- 映画・テレビ番組・音楽・スポーツ・ゲームと5種類のプログラムがあり、Wi-Fi・Bluetoothに加え4K電送にも60pで対応
「ヤマハ サウンドバー Alexa搭載 HDMI Bluetooth対応 YAS-209(B)」の特徴
最大出力100Wのサブウーファーに加え50Wのユニット2基で系200Wの高出力が可能、現在「Amazon’s Choice」の人気商品です。
Alexaによる音声操作にも対応、5種類のプログラムや「クリアボイス」「3Dサラウンド」などがリモコンで操作できる点も見逃せません。
LGエレクトロニクス サウンドバー MERIDIAN監修 SN7CY
サイズ・重さ | 890x65x119 mm・3.74kg |
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タイプ | 1ボディ型 |
HDMI端子/USB端子 | 出力1系統・入力1系統/1つ |
4K電送 | 対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/非対応 |
- 音響の名門「メリディアン」社のチューニング技術を駆使し、1ボディながら160Wのパワフルな音響を表現
- 映画館でも採用される「Dolby Atmos」に加え、3Dサラウンドの「DTS:X」も融合で広がる音質が相乗効果を発揮
- デュアルアクションバス搭載で迫力の重低音を実現、ハイレゾ音源にも対応、HDMIに加えUSB端子もあり
「LGエレクトロニクス サウンドバー MERIDIAN監修 SN7CY」の特徴
イギリスのオーディオ機器ブランド「メリディアン」の監修でも知られるLG社の多様なサラウンド音響技術を駆使したモデルです。
再生される映像に合わせて最適な音質を選ぶAI機能も搭載、付属のブラケットで壁掛けもできます。
ソニー サウンドバー HT-S100F HDMI Bluetooth 対応
サイズ・重さ | 900x64x88 mm・2.4kg |
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タイプ | 1ボディ型 |
HDMI端子/USB端子 | 出力1系統/1つ |
4K電送 | 非対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/非対応 |
- ソニー独自のフルデジタルアンプ「「S-Master」とサラウンドの「S-Force フロントサラウンド」を融合した抜群の音響
- 中音と低音のウーファーに高音域のツイーターを各2基ずつ搭載で、ワイドレンジなサウンドを表現
- USB端子に加えBluetooth搭載で、スマホ・タブレット・PCなど各種デバイスのスピーカーとしても活用できる
「ソニー サウンドバー HT-S100F HDMI Bluetooth 対応」の特徴
前方の2つのスピーカーだけで仮想的にサラウンド音響を生み出す「S-Force フロントサラウンド」を駆使したソニーの高コスパ品。
リモコンの「オートサウンド」を押せば自動的に最適な音質に変換可能、現在Amazonで「ベストセラー1位」の大人気商品です。
ソニー サウンドバー HT-X8500 デュアルサブウーファー内蔵 4K HDR HDMI付属 Bluetooth 対応
サイズ・重さ | 890x64x96 mm・3.1kg |
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タイプ | 1ボディ型 |
HDMI端子/USB端子 | 出力1系統・入力1系統/なし |
4K電送 | 60p対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/非対応 |
- 最大出力80Wのパワフルなデュアルウーファー搭載で迫力の重低音を実現、1年の型落ちで価格も落ちたお買い得商品
- ソニー独自の「S-Force Pro Front Surround」に加え、3D音響が上から来る「Vertical Surround Engine」を融合
- 映画館で使われる「Dolby Atmos」と没入型のサウンドを追求する「DTS:X」も搭載で最高クラスの音響を実現
「ソニー サウンドバー HT-X8500 デュアルサブウーファー内蔵 4K HDR HDMI付属 Bluetooth 対応」の特徴
音響のソニーらしく垂直方向の3D音響「Vertical Surround Engine」など多くの最新サラウンド技術を駆使したモデルです。
Bluetoothに加え、4K・HDRのHDMI入力端子もあってインターフェースが充実している点も見逃せません。
ソニー サウンドバー HT-S400 HDMI フロントサラウンド Bluetooth対応 ブラック
サイズ・重さ | サウンドバー:900x64x88 mm/サブウーファー:192x387x400 mm・サウンドバー:2.4 kg/サブウーファー:7.3 kg |
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タイプ | 2ユニット型 |
HDMI端子/USB端子 | 出力1系統/なし |
4K電送 | 非対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/非対応 |
- 3D音響の「S-Force PROフロントサラウンド」に加え従来機より振動版の面積を拡大させた「X-Balanced Speaker Unit」搭載
- サラウンドスピーカー2基で合計160W、サブウーファーは最大100Wで、2ユニット型らしいハイパワーサウンドを実現
- 映画などの人の声を明瞭にする「ボイスモード」や夜間に小音量でも聞き取りやすい音が出る「ナイトモード」も搭載
「ソニー サウンドバー HT-S400 HDMI フロントサラウンド Bluetooth対応 ブラック」の特徴
サブウーファーのある2ユニット型で合計260Wものハイパワーサウンドを実現した2022年最新モデルです。
ソニー製Bluetooth対応テレビであればワイヤレスで接続可能、本体ディスプレイで音量やBASSレベルが確認できるのも嬉しいところ。
デノン サウンドバー デュアルサブウーハー内蔵 DHT-S217K ブラック
サイズ・重さ | 890x67x120 mm・3.6kg |
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タイプ | 1ボディ型 |
HDMI端子/USB端子 | 出力1系統・入力1系統/なし |
4K電送 | 対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/非対応 |
- 圧縮ロスがないロスレスフォーマット「DolbyTrueHD」採用で、衛星放送や配信動画の音源に近いサウンドを表現
- 2基のサブウーファー搭載で迫力の重低音を実現、立体音響技術「Dolby Atmos」によって包み込まれる音響効果も発揮
- ネトフリなどの動画配信などにある「4K/60Hz映像信号」対応のHDMI入力端子・出力端子を搭載、Bluetoothにも対応
「デノン サウンドバー デュアルサブウーハー内蔵 DHT-S217K ブラック」の特徴
1バーの中に25㎜のツイーター・95mm×40mmの楕円形ミッドレンジ・75mmのサブウーハーを各2基ずつ備えたワイドレンジなモデルです。
前面がソフトな素材になったスリムな角型デザインもオシャレ、壁掛けにも対応しています。
デノン サウンドバー Dolby Atmosイネーブルドスピーカー内蔵 DHT-S517K ブラック
サイズ・重さ | サウンドバー:1050x60x95 mm/サブウーハー:172x370x290 mm・サウンドバー:2.5 kg/サブウーハー:4.3 kg |
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タイプ | 2ユニット型 |
HDMI端子/USB端子 | 出力1系統・入力1系統/なし |
4K電送 | 対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/非対応 |
- 天井から降ってくるような音響効果のあるイネーブルドスピーカーを内蔵、臨場感ある「Dolby Atmos」も搭載
- サブウーファーつきの2ユニットタイプでもワイヤレス接続ができるので、より自由な設置が可能
- 4K/60Hz映像信号のHDMI入力端子と出力端子を搭載、AUXや光ケーブルにも対応で充実のインターフェース
「デノン サウンドバー Dolby Atmosイネーブルドスピーカー内蔵 DHT-S517K ブラック」の特徴
2ユニットで合計7基のドライバー搭載 ロスレスフォーマット「DolbyTrueHD」も採用、現在「Amazon’s Choice」の人気商品です。
2ユニットタイプでもウーファーがワイヤレス接続なので壁掛けモデルとしても使用しやすくなります。
パナソニック シアターバー SC-HTB250-K
サイズ・重さ | サウンドバー:450x51x135 mm/アクティブサブウーハー:97x451x307 mm・サウンドバー:1.6 kg/アクティブサブウーハー:4.4 kg |
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タイプ | 2ユニット型 |
HDMI端子/USB端子 | 出力1系統/なし |
4K電送 | 非対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/非対応 |
- 2ユニット型らしく2.1chのサラウンドシステムで計120Wの大音響を実現、サブウーファーはワイヤレス接続対応
- 「ビジュアルグランプリ 2019」金賞に輝いたおしゃれな外観、幅45㎝で高さは5cmのコンパクトサイズで持ち運びも楽
- HDMI入力が可能でHDMIケーブルも同梱、Bluetooth搭載でパナソニックの音楽アプリにも対応、本体は縦置きにも対応
「パナソニック シアターバー SC-HTB250-K」の特徴
多方向で見栄えがいいラウンドエッジな外観が光るパナソニックの大迫力サウンドを得意とした2ユニット型モデルです。
サブウーファーも図鑑を思わせる斬新なデザイン、HDMI-CEC規格に対応したテレビではテレビリモコンでの操作ができます。
Bose TV Speaker テレビスピーカー Bluetooth 接続
サイズ・重さ | 59.4 x 10.2 x 5.6 cm・500 g |
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タイプ | 1ボディ型 |
HDMI端子/USB端子 | 入力1系統/なし |
4K電送 | 非対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/非対応 |
- 1ボディに2基のフルレンジドライバーを搭載、スピーカーに外開きのアングルをつけたことで広がりのある音響効果を促進
- HDMI端子があり別売りケーブル1本でTVと接続可能、AUX端子や光デジタルケーブルの「Optical In」端子もあり
- TV番組のトークや映画のセリフを明瞭に表現する「ダイアログモード」があり、バー前面に使用状況を示すLED表示あり
「Bose TV Speaker テレビスピーカー Bluetooth 接続」の特徴
音響の国際ブランドの雄「Bose」によるシンプルなデザインで広がりのある音響を実現した幅約60㎝・高さ5.6㎝の小型モデルです。
Bluetoothで壁掛けにも対応、またBoseのスピーカーらしく迫力の重低音にも自信を見せています。
THSGRT PC スピーカー サウンドバー Bluetooth5.0 e-91
サイズ・重さ | 39×7×7㎝・700g |
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タイプ | 1ボディ型 |
HDMI端子/USB端子 | なし/1つ |
4K電送 | 非対応 |
Bluetooth/Wi-Fi | 対応/非対応 |
- 大口径45㎜のドライバーユニットを2基搭載で最大10Wの出力が可能、周波数帯域は100Hz~20kHzでワイドレンジな音質
- HDMIには非対応ながらAUXでのテレビ接続に対応、Bluetooth 5.0も搭載、USBやMicro SDカードメモリからの再生も可能
- USB給電式で満充電で最大8時間の連続再生が可能、幅40㎝弱で重さはわずか600gなので持ち運びにも便利
「THSGRT PC スピーカー サウンドバー Bluetooth5.0 e-91」の特徴
基本はPCスピーカーながらテレビのサウンドバーとしても高音質を発揮する現在Amazonで「ベストセラー1位」の大人気商品です。
3千円弱の安さですがレビューでは大好評、使用地域は限られながらFMモードでのラジオ視聴ができるのも嬉しいところ。
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サウンドバーとは
サウンドバーとは一本のスリムな棒状のスピーカーのことです。薄型テレビとの組み合わせを想定されていて、細長いキャビネット内にアンプ内蔵の複数個のスピーカーが搭載されています。設置がケーブル一本で簡単にできるのが特徴です。テレビのディスプレイ前や下部に設置できて、すっきりとしたインテリアを維持することができます。
サウンドバーのタイプ
サウンドバーの主な2つの種類を解説します。
- 1ボディ型
- 2ユニット型
1ボディ型
1ボディ型は1バーとも呼ばれ、多くは細長い1つのサウンドバーだけのタイプです。すべての音域を鳴らすフルレンジドライバー搭載型が多く、最大のメリットはコンパクトで小型テレビに合わせやすい点にあるでしょう。
音質は2ユニット型より劣ることがほとんどですが、高級モデルになると話は別。1バーの中に高音のツイーターや低音のウーファーなど多様なスピーカーユニットを備えたものもあります。
小型で安い価格のコスパ良品を求める方に、1ボディ型はおすすめです。
2ユニット型
2ユニット型は、2つのユニットで構成されたタイプのこと。多くの場合、フルレンジドライバー搭載のサウンドバーと重低音専門のサブウーファーの組み合わせになります。
最大のメリットはやはり音質が上がる点、デメリットはウーファーがあることで設置場所を取る点にあるでしょう。
ただサウンドバーが壁掛けタイプでウーファーがBluetoothのワイヤレス接続対応なら省スペースでインテリア映えも期待できます。
テレビが50型以上の大型で10畳以上の広めの部屋にあり、かつ音質にこだわりたい方に、2ユニット型はおすすめです。
サウンドバーとPCスピーカー/ホームシアターの違い
サウンドバー・PCスピーカー・ホームシアターの違いは、音質と価格にあると言えるでしょう。
3種類とも大半のモデルはアンプを内蔵して自ら音響を鳴らすアクティブスピーカーという点では一致。
またAUX端子のあるPCスピーカーであればテレビ接続も可能なので、テレビ用スピーカーとして使える点でも3つは共通します。
しかし音質と価格面ではPCスピーカー・サウンドバー・ホームシアターの順で高くなってゆきます。
ただ今回ご紹介したよう、最近のソニーやヤマハのサウンドバーにはホームシアター級のサラウンド音響を備えたモデルも少なくありません。
購入の際には、音質と価格という点からこの3種類のどれにすべきか考えると良いでしょう。
サウンドバーのおすすめメーカー一覧
サウンドバーのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- ヤマハ(YAMAHA)
- ソニー(SONY)
- デノン(DENON)
ヤマハ(YAMAHA)
ヤマハは静岡県に本社を置く総合楽器・音響メーカー。ヤマハと言えばピアノであり現在も世界一位の販売台数を誇っています。長年培われた楽器作りの高い技術を生かし、サウンドバーでも日本を代表する国産ブランドのひとつになりました。
最近では3Dサラウンド音響の「DTS Virtual:X」やAmazonのAIであるAlexa搭載の機器が人気を集めています。
こうした新技術に加え、高中低と各音域のバランスが取れた音が好みの方に、ヤマハはおすすめのメーカーです。
ソニー(SONY)
ソニーは東京に本社を置く総合電機メーカー、特に音響部門には長年の伝統がありサウンドバーでもその高い技術が発揮されています。
最近では天井から音が降ってくる「Vertical Surround Engine」や3Dサラウンド音響の「S-Force Pro Front Surround」の搭載機が大人気。
ソニーと言えば高価なことで知られますが、サウンドバーでは5万円以下の高コスパ品が数多くあります。
1つのサウンドバーで多くのスピーカーを使ったときのようなサラウンド効果を味わいたい方に、ソニーはおすすめのメーカーです。
デノン(DENON)
デノンは神奈川県に本社を置く音響機器ブランドで、サウンドバーをふくむホームシアター系の機器を主力にしたメーカーです。
デノンのサウンドバーは前面にソフトな素材を使ったものが多く、おしゃれな外観も大きなメリットでしょう。
「Dolby Atmos」対応で映画館のようなサラウンド効果を発揮するモデルが多く、さらに最近では「Dolby TrueHD」搭載機も大人気。
原音の変換にかかる音のロスが少ないロスレスオーディオフォーマットのことで、音質は格段に上がります。
ネトフリなどの配信動画やApple Musicなどの配信音楽をなるべく原音に近い高音質で聴きたい方に、デノンはおすすめのメーカーです。
サウンドバーの選び方
サウンドバーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- サウンドのクオリティ
- サブウーファーの有無
- TVとの入力の容易さ
サウンドのクオリティ
サウンドバーはテレビの前方に置いて使用する方法が主です。サウンドバーの音質は「バーチャルサラウンド」と呼ばれる音響処理技術を施して疑似的にサラウンドを実現するものが多いです。ビーム上に音を放出して、壁や天井に反射させてサラウンドを実現するものもあります。
最新オーディオでは、上下方向の音を再現する3D立体サラウンドに対応する機器もあり、音が上から降ってくるように感じられる臨場感ある音を楽しめます。サブウーファーが内蔵され低音に強いタイプもあります。
サブウーファーの有無
サウンドバーにはワンボディ型と2ユニット型との2種類があります。ワンボディ型はサウンドバー本体だけで音声再生ができるタイプです。省スペースで設置することができ、比較的安価に音環境を整えることができます。2ユニット型はサブウーファーを別にセットするタイプです。
スペースが必要ですが、重低音が増強できて立体的な音楽環境を再生することができます。低音を重視する映画再生を好む方などは2ユニット型がおすすめです。
TVとの入力の容易さ
最近のサウンドバーの入力方法はHDMI接続が主となっています。サウンドバーが4K/60p、HDR、HDCP2.2対応などどこまでの規格に対応するか注意が必要です。今後のテレビとの接続を考えると、4K映像信号に対応したHDMI端子(4Kパススルー機能)を装備したモデルをおすすめします。
テレビを買い替え後にサウンドバーが接続できないという事態を避けられます。ARC対応のサウンドバーは、HDMIケーブルで接続したテレビとの電源のオンオフや音量調整を連動させることができます。
スマホとの接続性
ご自宅でテレビだけではなく、スマホやPCから音楽鑑賞を楽しみたい場合にはBlootooth対応のサウンドバーをおすすめします。ワイヤレスで簡単に音楽を楽しむことができます。
DLNA規格に対応していれば、ネットワークプレイヤーと接続してハイレゾ音源も高音質なサウンドで楽しむことができます。音楽もサウンドバーで高音質を楽しみたい方は要チェックです。
サウンドバーの重要ポイントまとめ
サウンドバーの重要なポイントは以下の3つです。
- 安い1ボディ型にも多数のスピーカーユニットでサラウンド音響を鳴らせるものがある点
- HDMI端子やBluetooth、4K電送対応など接続方式が多いものほど多機能に使用できる点
- PCスピーカーの中にもAUX端子があれば良質なサウンドバーになるモデルがある点
【2022】高級スピーカーのおすすめ最強17選!人気のブックシェルフスピーカーも紹介
壁掛けスピーカーおすすめ9選|賃貸でもおしゃれな空間に
名機揃い!YAMAHA(ヤマハ)のスピーカー人気おすすめ8選|テレビ用や会議用にも