AVアンプのおすすめ7選!人気メーカー!音楽鑑賞やホームシアターに◎

1台のアンプ

コスパ良好なAVアンプをメーカー別、用途や目的に合わせて紹介します。
メーカーはヤマハ、ONKYO、SONY、Pioneer、DENONなど。
価格は3万円以下から10万円以上のハイエンドモデルまで、その他、薄型や小型、外部接続のよさ、ホームシアター向けや音楽鑑賞向けなど幅広く紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。


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AVアンプのおすすめメーカー一覧

黒いアンプ

AVアンプのおすすめメーカー6つと特徴や評価を解説します。

  • ヤマハ
  • ONKYO
  • マランツ
  • SONY
  • Pioneer
  • DENON

ヤマハ

ヤマハは日本AVアンプの主要メーカーの一つです。エントリークラスからハイエンドクラスまで幅広く手がけているのが特徴。誰もが知っているメーカーなので初心者でも手が出しやすいでしょう。
迷ったらヤマハがおすすめです。

ONKYO

ONKYOはシンプルで使いやすいAVアンプを手がけています。エントリーモデルからハイエンドモデルまで手がけているのが特徴。外部出力端子も豊富なので対応力にも期待できます。
いろんな音響機器を試したいならONKYOがおすすめです。

マランツ

マランツは薄型アンプで有名なメーカーです。大きなアンプはかさばるから置きたくない。スピーカーはこれから揃えるから数が少なくても使えるAVアンプがいいならマランツは大活躍するでしょう。
音のスペックとスリム性をもとめるならマランツです。

SONY

SONYもAVアンプを作成しています。見た目がオシャレなものが多く、雰囲気を大事にする場所でも使えるでしょう。使いやすく外部端子もそこそこある器用さも魅力。
SONY製品ならおすすめできるメーカーです。

Pioneer

パイオニアは音の再現にとことんこだわっているメーカーです。アンプの使用目的が音楽鑑賞なら一考の価値あり。10万円以下のアンプも手がけているので、音の追求で数年ごとに買い換えることもできます。
音の質を求めるならパイオニアです。

DENON

DENONのアンプは使いやすさと大型スピーカーを動かす力強さをもっているのが特徴。エントリーモデルからハイエンドモデルまで輩出しています。
大きなスピーカーを使いたいときにはDENONの出番です。

AVアンプの選び方

AVアンプの選び方を以下の4つのポイントから解説します。

  • チャンネル数
  • フォーマット
  • 機能
  • 端子

チャンネル数

チャンネル数とは、対応しているスピーカーの台数のことです。チャンネル数が多いほどスピーカーを導入しやすく、立体的なサウンドを楽しめます。

「5.1ch」のように小数点が付く場合は、低音を補強するサブウーハーを設置することができます。ホームシアターを楽しむなら5.1chがおすすめです。

フォーマット

フォーマットとは、音声のデジタル圧縮・再生方式です。大きく分けると、アメリカドルビーラボラトリーズ社のDolby Digital系、アメリカDTS社のDTSに分けられます。

この他にも原音重視のDSD、CD6.5倍の情報量をもつハイレゾ、地テジ規格のAAC、映画の品質基準のTHXなどの企画があるので目的に合わせて選びましょう。

機能

AVアンプには他の電子機器やインターネットとつながるための機能が搭載されています。ラジオ放送か聞けるチューナ、スマホなどにつなげるbluetooth、4K対応、USBなど様々です。

どんな機器から音楽を再生したいのかによってもAVアンプのセレクトは変わってくるでしょう

AVアンプのおすすめ7選

AVアンプのおすすめ7選を紹介します。

SONY STR-DH590

サイズ430x133x297 mm
フォーマットDTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS 96/24/DTS/DOLBY TrueHD/DOLBY DIGITAL PlusDOLBY DIGITAL
サウンドチャンネル5.1 ch
HDMI端子入力端子4系統/出力端子1系統
機能bluetooth/FMチューナー/4K伝送60p対応 4:4:4(8bit)/自動音場補正D.C.A.C./HDR10/HLG/ドルビービジョン
ポイント
  • SONYのAVアンプ
  • お手頃価格
  • 自動音場補正搭載

SONY STR-DH590のレビューと評価

お手頃価格のAVアンプ

SONY STR-DH590は、3万円以下で手に入るお手頃のAVアンプです。4Kコンテンツを快適に楽しむため4K/60pやHDR10、HLGの機能がついています。

また自動音場補正「D.C.A.C.」で部屋に合わせて最適な音楽環境を作り出してくれます。

こんな人におすすめ
お手頃価格で4Kを楽しみたい人におすすめ

DENON AVR-X550B

サイズ434x151x319 mm
フォーマットDTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS Neo:6/DTS 96/24/DTS Express/DTS/DOLBY TrueHD/DOLBY DIGITAL Plus/DOLBY PRO LOGIC/DOLBY PRO LOGIC II/DOLBY DIGITAL/AAC
サウンドチャンネル5.2 ch
HDMI端子入力5系統出力1系統
機能FM/AMチューナー/ワイドFM/HDCP2.2/4K/ARC/HDR10/ドルビービジョン/HLG/USB/bluetooth
ポイント
  • 音質設計重視
  • パススルー機能搭載
  • 機能も充実

DENON AVR-X550Bのレビューと評価

音質にこだわったAVアンプ

DENON AVR-X550Bは、音質やパススルー機能にこだわったAVアンプです。Dolby TrueHDとDTS-HD対応や2台のサブウーハー導入など、音源の再現にこだわりがあります。

また4K Ultra HD / HDCP 2.2 / HDRの3系統に対応しており映像も妥協しません。通信機能も多いので音楽に妥協しない方にピッタリでしょう。

こんな人におすすめ
音質や画質に力を入れたい人におすすめ

SONY STR-DH790

サイズ430x133x297 mm
フォーマットDTS:X/DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS-ES Matrix 6.1/DTS-ES Discrete 6.1/DTS-ES/DTS 96/24/DTS/DTS Neural:X/Dolby Atmos/DOLBY TrueHD/DOLBY DIGITAL Plus/DOLBY DIGITAL/AAC
サウンドチャンネル7.1 ch
HDMI端子入力4系統出力1系統
機能FMチューナー/ワイドFM/HDCP2.2/4K伝送60p対応/ARC/HDR10/ドルビービジョン/HLG/bluetooth
ポイント
  • 7.1 ch対応
  • 「Dolby Atmos」や「DTS:X」に対応
  • 比較的安価

SONY STR-DH790のレビューと評価

3万円台で7.1 chが使えるAVアンプ

SONY STR-DH790は3万円台でありながら7.1 chに対応したAVアンプです。「Dolby Atmos」や「DTS:X」に対応しています。

自動音場補正でどんな部屋でも最適な音楽環境を整える器用さがあります。4Kパススルー機能もあるのでお手頃に7.1 chを楽しみたいならおすすめです。

こんな人におすすめ
お手頃な7.1 chをお探しのひとにおすすめ

ヤマハ RX-V385

サイズ435x161x315 mm
フォーマットDTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS Neo:6/DTS 96/24/DTS Express/DTS/DOLBY TrueHD/DOLBY DIGITAL Plus/DOLBY PRO LOGIC II/DOLBY DIGITAL/AAC
サウンドチャンネル5.1 ch
HDMI端子入力4系統出力4系統
機能FM/AMチューナー/ワイドFM/HDCP2.2/4K伝送60p対応/ARC/HDR10/ドルビービジョン/HLG/自動音場補正YPAO/ USB/bluetooth
ポイント
  • bluetooth対応
  • 2chステレオ対応
  • 4Kも再生できる

ヤマハ RX-V385のレビューと評価

2chから5.1chまで幅広く対応

ヤマハ RX-V385は2chから5.1chまで幅広く対応しているAVアンプです。スピーカーが揃っていなくても使えるので初心者でも使いやすいでしょう。

4K映像にも対応しているので映像も問題なく再生できますよ。

こんな人におすすめ
スピーカーを揃ってない人にもおすすめ

DENON AVR-X2500H

サイズ434x167x341 mm
フォーマットDTS:X/DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS-ES Matrix 6.1/DTS-ES Discrete 6.1/DTS-ES/DTS 96/24/DTS Express/DTS/DTS Neural:X/DTS Virtual:X/Dolby Atmos/DOLBY TrueHD/DOLBY DIGITAL Plus/DOLBY DIGITAL EX/DOLBY DIGITAL/AAC
サウンドチャンネル7.2 ch
HDMI端子入力8系統出力2系統
機能FM/AMチューナー/ワイドFM/HDCP2.2/4K伝送60p対応/ARC/HDR10
ドルビービジョン/HLG/自動音場補正Audyssey MultEQ XT/USB/Bluetooth/Wi-Fi/DLNA/AirPlay/Spotify/HEOS
ポイント
  • AirPlayに対応
  • パワフルな表現
  • 高性能デバイス搭載

DENON AVR-X2500Hのレビューと評価

エネルギッシュなサウンドを再現

DENON AVR-X2500Hは超低音を再現できるAVアンプです。エネルギッシュなサウンドを再現できます。

ディスクリート・パワーアンプを搭載しているので超低音を再生できます。音質を優先した信号経路の実現など、音質にこだわっています。

こんな人におすすめ
重低音までこだわりのある人におすすめ

ONKYO TX-NR686

サイズ435×173.5×379.5 mm
フォーマットDTS:X/DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS-ES/DTS 96/24/DTS Express/DTS Neural:X/DTS/Dolby Atmos/DOLBY TrueHD/DOLBY DIGITAL Plus/DOLBY DIGITALAAC/THX Certified Select
サウンドチャンネル7.2 ch
HDMI端子入力7系統出力2系統
機能FM/AMチューナー/ワイドFM/HDCP2.2/4K伝送 60p対応/ ARC/HDR10/ドルビービジョン/HLG/自動音場補正AccuEQ Room Calibration/USB/Bluetooth/Wi-Fi/AirPlay/Spotify
ポイント
  • 大型アンプ
  • 4ΩスピーカーもOK
  • 2chも最先画質ソースも楽しめる

ONKYO TX-NR686のレビューと評価

どデカく性能もバッチリ

ONKYO TX-NR686は、2ch再生から最新の音質まで楽しめるアンプです。最新のフォーマットに対応しているので立体的な音楽を再現できます。ノイズ除去システムで2chでも立体的に。

スピーカーはCDアンプ用の4Ωでも対応できます。家中のスピーカーを再利用するのにもおすすめです。

こんな人におすすめ
大型アンプでいろいろ試したい人におすすめ

Pioneer SC-LX701

サイズ435x185x441 mm
フォーマットDTS:X/DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS-ES/DTS 96/24/DTS Neural:X/DTS Express/Dolby Atmos/DOLBY TrueHD/DOLBY DIGITAL Plus/DOLBY DIGITAL EX/DOLBY DIGITAL/AAC
サウンドチャンネル9.2 ch
HDMI端子入力8系統出力2系統
機能FM/AMチューナー/ワイドFM/HDCP2.2/4K伝送 60p対応/ARC/HDR10/自動音場補正MCACC Pro/USB/Bluetooth/Wi-Fi/AirPlay/Spotify
ポイント
  • マルチチャンネル同時ハイパワー出力が可能
  • 音を調整してくれるMCACC Pro搭載
  • ダイレクト エナジーHDアンプで繊細な音を

Pioneer SC-LX701のレビューと評価

作品に合わせた音を提供してくれる
Pioneer SC-LX701は作品に合わせた音を提供してくれるアンプです。

ノイズ除去や音の繊細さを高めてくれるダイレクト エナジーHDアンプ、スピーカーをコントロールして音を調整してくれるMCACC Proなどの機能でリアルでドラマチックな音楽体験ができます。

こんな人におすすめ
ドラマチックな音楽体験がしたい人におすすめ


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