おすすめのギター用オーディオインタフェース7選!

ギター用オーディオインタフェース

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今回はギター用オーディオインターフェースをご紹介します。ギター入力に特化したモデルやアンプシミュレーターを搭載したオーディオインターフェースがあり、高音質で録音が可能になりました。その中でおすすめのモデルを、今回10台ご紹介しますのでお楽しみに。

ギター用オーディオインタフェースとは

ギター用オーディオインターフェースと言っても、オーディオインターフェースのほぼ全てでギターのレコーディングは可能です。

ですがギターのレコーディングだけであれば、入力数の少ないモデルでも大丈夫です。どれだけ機能を追加したいかで、選ぶオーディオインターフェースが変わってきます。

ギターの音だけレコーディングできればいいという方には、入力の少ないモデルがおすすめです。音作りも全てオーディオインターフェースで行いたい方は、アンプシミュレーター内蔵のモデルがおすすめです。

ギター用オーディオインタフェース 選び方のポイント

入力数

ギターのレコーディングは基本1人で行うので、1つ入力があれば事足ります。ただ、アンプにマイクを立ててレコーディングする場合は、マイキングの位置をずらして2本同時にレコーディングする場合があるので2入力あると安心です。

ダイレクトモニタリングの音量調整

ダイレクトモニタリングとは、オーディオインターフェースに入力されたギター音を遅延なしで聞くシステムです。

DTMで音源を流しながらギターをレコーディングする際に、音源とレコーディングしているギターの音量の調整が必要になる場合があります。

音源だけが大きい場合と、ギターの音だけ大きい場合はレコーディングは困難です。音源と入力音のバランスを、オーディオインターフェース本体で調整できるものがおすすめです。

アンプシミュレーターの有無

最近はアンプシミュレーターに、オーディオインターフェース機能が搭載されていること多いです。

ギターに特化したオーディオインターフェースと言うことであれば、これに勝るものはないかと思います。ですがPC内のソフトでもアンプシミュレーターがあり、レコーディング後でも音作りできるものがあります。

その場合はレコーディング時はアンプシミュレーターの音がモニタリングでき、DTMにはギターの素の音が録音出来るものがおすすめです。

おすすめのギター用オーディオインターフェース7選

LINE6 SONIC PORT

LINE6 SONIC PORTのおすすめポイント3つ

  1. iOS特化のギター用オーディオインターフェース
  2. コンパクトボディでどこでもレコーディング
  3. iOS端末から電源供給で電源不要

LINE6 SONIC PORTのレビューと評価

iOSでのギターレコーディングはこれ一台でOK
LINE6 SONIC PORTはiOSに特化したギター用オーディオインターフェースで、LINE6が提供する無料アプリ『Mobile PODアプリ』で音作りが可能です。

LINE6 SONIC PORTの仕様・製品情報

互換性iOS端末
入力数1/4 ギター/ベース入力、1/8 ステレオ・ライン入力
出力1/4モノ/ステレオ対応ギター/ラインレベル出力、1/8ステレオ・ヘッドフォン出力

LINE6 Sonic Port VX

LINE6 Sonic Port VXのおすすめポイント3つ

  1. iOS・Win・Mac対応のギター特化のオーディオインターフェース
  2. 本体にコンデンサーマイク搭載
  3. 外部からの電源供給でバッテリー切れの心配なし

LINE6 Sonic Port VXのレビューと評価

一台でギターからボーカルまでレコーディングできる優れもの
LINE6 Sonic Port VXは、その小さいボディにギター入力のオーディオインターフェース機能とコンデンサーマイクを搭載しています。LINE6 Sonic Port VXと iOS端末だけで、楽曲制作全て行えます。Win・Mac対応なのも、嬉しいポイントです。

LINE6 Sonic Port VXの仕様・製品情報

互換性iOS・Win・Mac
入力1/4ハイクオリティ・ギター/ベース入力・1/8ステレオ・ライン入力
出力1/4プロレベル・バランス・ステレオ出力・1/8ステレオ・ヘッドフォン出力

IK Multimedia iRig Pro DUO

IK Multimedia iRig Pro DUOのおすすめポイント3つ

  1. コンパクトボディで2チャンネル同時入力
  2. 接続するだけですぐ使える
  3. プロクオリティの高音質録音

IK Multimedia iRig Pro DUOのレビューと評価

モバイル高音質レコーディングならコレ
IK Multimedia iRig Pro DUOの特徴の一つが、コンパクトボディなのに2チャンネル同時にレコーディングが可能です。これで、ギターとベースを同時にレコーディングしたり、ファンタム電源対応なのでコンデンサーマイクも使用可能です。

IK Multimedia iRig Pro DUOの仕様・製品情報

互換性iOS・Win・Mac
入力2チャンネル
出力TRSフォン出力×2、ステレオミニヘッドホンアウト

Steinberg UR242

Steinberg UR242のおすすめポイント3つ

  1. 高品位マイクプリアンプ『D-Pre』で高音質レコーディング
  2. 付属の『Cubase AI』ですぐに音楽制作
  3. 内蔵DSP『Guitar Amp Classics』と『REV-X』でギターサウンドを気持ちよくレコーディング出来る

Steinberg UR242のレビューと評価

オーディオインターフェースのベーシックモデルにアンプシミュレーターを搭載したモデル
Steinberg UR242は、DAWソフトCubaseで知られるSteinbergが出しているオーディオインターフェースです。D-Preという高品質プリアンプで、高音質でのレコーディングができます。さらにアンプシミュレーターも搭載しているので、ギターレコーディングなの最適なオーディオインターフェースです。

Steinberg UR242の仕様・製品情報

互換性iOS・Win・Mac
入力MIC/LINE×2、LINE IN×2
出力LINE OUT2、MIDI IN/OUT、PHONE OUT×1

BOSS GT-001

BOSS GT-001のおすすめポイント3つ

  1. ギターに特化したオーディオインターフェース
  2. BOSSのフラグシップマルチGT-100相当のエフェクトを搭載
  3. デスク上ね場所を取らないコンパクト設計

BOSS GT-001のレビューと評価

簡単にいい音でレコーディングしたければコレ
BOSS GT-001は、 BOSSの最上位マルチエフェクターGT-100を、コンパクトボディに詰め込んだオーディオインターフェースです。その音は最上位機種譲りで、高音質でレコーディングできます。

BOSS GT-001の仕様・製品情報

互換性Win・Mac
入力GUITAR IN、MIC IN、AUX IN、CTL/EXP
出力OUTPUT L/Mono・R、ヘッドホンOUT

ZOOM G5n

ZOOM G5nのおすすめポイント3つ

  1. ZOOMのマルチエフェクター最上位機種
  2. 最新のモデリング技術で再現されたアンプサウンド
  3. DAWとの音量調整が本体で可能

ZOOM G5nのレビューと評価

ZOOM最高峰の音で手軽にレコーディング
ZOOM G5nはオーディオインターフェース機能を持つ、フロア型マルチエフェクターです。ZOOMが独自にモデリングした高音質なアンプシミュレーターで、ライブでも使えるため一石二鳥です。

ZOOM G5nの仕様・製品情報

互換性Win・Mac
入力ギターIN、AUX IN、FP01/FP02
出力標準モノラルフォーンジャックx 2、PHONE OUT

LINE6 HELIX RACK

LINE6 HELIX RACKのおすすめポイント3つ

  1. DSP2枚で最高クオリティのアンプサウンド
  2. 多種多様な入出力系統
  3. USB接続でもリアリティのあるサウンドのキャビネットシミュレーター

LINE6 HELIX RACKのレビューと評価

新しいモデリングで作られた即戦力のアンプシミュレーター
LINE6 HELIX RACKは、ラックタイプのアンプシミュレーターでエフェクトも豊富な種類が入っています。 DSPチップも2枚搭載しており、複数同時エフェクトでもしっかり動作します。自宅におけるギターレコーディングで活躍すること、間違いなしです。

LINE6 HELIX RACKの仕様・製品情報

互換性Win・Mac
入力I/O -10 インプット
出力12 アウトプット
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まとめ

ここまでギター用のオーディオインターフェースをご紹介してきましたが、いかがでしたか?iOS専用のものから、高級アンプシミュレーターまで10台それぞれに得意分野があるので、ぜひ自分に合った一台を見つけてみてください。

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