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クラシックに最適なヘッドホンのおすすめ11選
おすすめのクラシックに最適なヘッドホンを紹介します。
AKG K702 オープンエアー型ヘッドホン
重さ | 290g(除ケーブル) |
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タイプ | 開放型・オーバーイヤー |
インピーダンス | 62Ω |
再生周波数 | 10Hz〜39.8kHz |
ワイヤレス | なし |
ノイズキャンセリング | なし |
- キレの良い中高域が魅力
- 定番のベストセラーヘッドホン
- AKG独自のオープンエアー構造による高音質設計
「AKG K702 オープンエアー型ヘッドホン」の特徴
AKGを代表する定番ヘッドホンで、優れた音のバランスを持っています。特に中高域のキレがあり、交響曲からソロの小品までそつなく鳴らしてくれます。
ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD 599 SE
重さ | 255g |
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タイプ | 開放型・オーバーイヤー |
インピーダンス | 50Ω |
再生周波数 | 12-38,500 Hz |
ワイヤレス | なし |
ノイズキャンセリング | なし |
- HD500シリーズのハイエンドモデル
- つけ心地の良いイヤーパッドの採用
- 表現力豊かな再生が可能
「ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD 599 SE」の特徴
人気のHD500シリーズのハイエンドモデルです。ゼンハイザーらしい表現力の高いマイルドな音が特徴で、交響曲や協奏曲はもちろん、室内楽をつややかに再生したい場合などにも最適です。
beyerdynamic DT 880 プレミアム
重さ | – |
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タイプ | 半開放型・オーバーイヤー |
インピーダンス | 250Ω |
再生周波数 | 5Hz〜35kHz |
ワイヤレス | なし |
ノイズキャンセリング | なし |
- ドイツのベイヤーダイナミックの定番ヘッドホン
- 半開放型でバランスの良い再生音が魅力
- 同社のロングセラーモデルで、様々なバージョンが存在する
「beyerdynamic DT 880 プレミアム」の特徴
ベイヤーダイナミックの定番ヘッドホンで、フラットな特性を持ちながら表現力の高い再生が可能です。
半開放型なので低域の量感も感じられ、さらにダイナミックレンジも広いので、交響曲の迫力を存分に楽しめます。デザインもレトロ感がありかっこいいです。
Fidelio X3 ワイヤードオーバーイヤーオープンバックヘッドホン
重さ | – |
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タイプ | 開放型・オーバーイヤー |
インピーダンス | 30Ω |
再生周波数 | – |
ワイヤレス | なし |
ノイズキャンセリング | なし |
- フィリップスらしいしなやかな表現力が秀逸なモデル
- 15度の傾斜をつけ、耳の形にフィットするようにドライバーを配置
- ハイレゾオーディオを存分に鳴らし切る高音質再生が可能
「Fidelio X3 ワイヤードオーバーイヤーオープンバックヘッドホン」の特徴
フィリップスらしい高い空間再現力が魅力のヘッドホンで、しなやかにクラシック音楽を鳴らします。
高域にとげとげしさがなく、まろやかな再生が可能です。
AKG セミオープン型ヘッドホン スタジオモニター K240S
重さ | 240g |
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タイプ | 半開放型・オーバーイヤー |
インピーダンス | 55Ω |
再生周波数 | – |
ワイヤレス | なし |
ノイズキャンセリング | なし |
- AKGの定番ヘッドホンで、コスパに優れた名機
- エントリーモデルながら高音質再生が可能
- 初めての本格的なヘッドホンの購入にも最適
「AKG セミオープン型ヘッドホン スタジオモニター K240S」の特徴
AKGの定番モデルで、コスパに優れた1万円以下で購入できる製品ながら優れた音質を持っています。インピーダンスも低めで、スマホなどにも直接接続できます。
本格的な高級ヘッドホンを初めて購入する方にも最適で、クラシックはもちろん、ジャズにもおすすめです。
ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 600
重さ | 258g |
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タイプ | 開放型・オーバーイヤー |
インピーダンス | 300Ω |
再生周波数 | 12~40,500Hz |
ワイヤレス | なし |
ノイズキャンセリング | なし |
- ハイエンド機に迫る高い表現力が魅力
- HDシリーズのミドルモデル
- スタジオなどでプロも愛用
「ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 600」の特徴
HDシリーズのミドルモデルで、ハイエンド機に迫る高い再現力を持った製品で、オーディオ愛好家を始め、スタジオエンジニアなども幅広く使用しています。
ゼンハイザーらしい暖かさを持ちながら、ハイエンドに迫る高い分解能やダイナミックレンジの広さもあります。様々なクラシック音楽を表現力豊かに再生します。
audio-technica エアーダイナミック オープン型ヘッドホン ATH-AD900X
重さ | 265g |
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タイプ | 開放型・オーバーイヤー |
インピーダンス | 38Ω |
再生周波数 | 5Hz〜35kHz |
ワイヤレス | なし |
ノイズキャンセリング | なし |
- φ53mmドライバーの搭載による高音質設計
- トータルイヤフィット設計により快適な装着感を実現
- クラスを超えた高音質再生が可能
「audio-technica エアーダイナミック オープン型ヘッドホン ATH-AD900X」の特徴
日本の音響機器メーカー、オーディオテクニカの開放型のミドルモデルで、クラスを超えた高音質再生が可能な製品です。
クリアな中高域と広い音場を持っており、ダイナミックレンジも広いので、音の消え際をきれいに再生します。
ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 559
重さ | – |
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タイプ | 開放型・オーバーイヤー |
インピーダンス | 50Ω |
再生周波数 | 14 – 26,000 Hz |
ワイヤレス | なし |
ノイズキャンセリング | なし |
- 人気のHD500シリーズのエントリーモデル
- E.A.R機構搭載で快適な装着感を実現
- マイクを内蔵し、音声通話もできる
「ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 559」の特徴
ゼンハイザーを代表するHD500シリーズのエントリーモデルで、コスパに優れた製品です。
買いやすい価格帯ながら、ゼンハイザーらしいしなやかな表現力を持った音質を持ち、クラシック音楽をきれいに再生することができます。
SHURE シュア AONIC 50 ヘッドホン SBH2350-BK-J
次に紹介するおすすめのヘッドホンは、「SHURE シュア AONIC 50 ヘッドホン SBH2350-BK-J」です。
重さ | 334g |
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コードの長さ | 1.5m |
タイプ | 密閉型・オバーイヤー |
ワイヤレス機能 | あり:Bluetooth 5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
再生周波数 | 20Hz~22kHz |
- 周囲の音を効果的に除去するノイズキャンセリング機能と共に、聞き取りたい外部音の取り込みモードもあり
- 有線・無線の共用タイプでBluetooth5.0に対応、連続再生時間が20時間のスタミナ設計
- Shure社独自のプレミアムヘッドホンアンプ内蔵、イヤーカップが90度回転するので収納時に便利
「SHURE シュア AONIC 50 ヘッドホン SBH2350-BK-J」の特徴
アメリカの高級音響機器メーカー、Shure(シュア)社による音楽家とのスタジオ経験の共有で生み出されたプロ仕様モデルです。
有線・無線の二刀流タイプなので室内では有線の高音質サウンドを聴き、屋外では無線ノイキャンで聴くなど使い分けができます。
AKG K712 PRO オープンエアー型 ヘッドホン 2458X00140
次に紹介するおすすめのヘッドホンは、「AKG K712 PRO オープンエアー型 ヘッドホン 2458X00140」です。
重さ | 298g |
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コードの長さ | 3m |
タイプ | 開放型・オープンエアー |
ワイヤレス機能 | なし |
ノイズキャンセリング機能 | なし |
再生周波数 | 10Hz~39.8kHz |
- 耳を覆うハウジング部分がメッシュになった開放型構造、かつ長時間のつけ心地にも耐えうるベロア素材
- つけるだけで自動的に頭にフィットするセルフ・アジャスト機能がついたソフトレザーのヘッドバンド
- 新開発の高性能ドライバーにより、オープン型の弱点とされる低音域の再現性を向上
「AKG K712 PRO オープンエアー型 ヘッドホン 2458X00140」の特徴
オレンジ色の2本のワイヤーがおしゃれ、クラシックのライブ演奏を聴くのに最適な空気の流れを取り込む開放型モデルです。
有線ケーブルは着脱式で2種あるので、使用状況に合わせて長さが調整できるのも便利です。
Bose Noise Cancelling Headphones 700 NC HDPHS 700 BLK
次に紹介するおすすめのヘッドホンは、「Bose Noise Cancelling Headphones 700 NC HDPHS 700 BLK」です。
重さ | 250g |
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コードの長さ | 1.06m |
タイプ | 密閉型・オーバーヘッド型 |
ワイヤレス機能 | あり・Bluetooth5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | あり |
再生周波数 | 不明 |
- 騒音を取り込んで打ち消すアクティブ・ノイズキャンセリング機能、周囲の音を拾えるAwareモード搭載
- ノイキャンの騒音レベルは11段階の可変式で、ユーザーの好みに合わせてカスタマイズ可能
- イヤーカップ部分に音楽コントロールやスマホ通話などを可能にするタッチセンサーを搭載
「Bose Noise Cancelling Headphones 700 NC HDPHS 700 BLK」の特徴
プロテイン製のイヤークッションと独特の流線形のフォルムで高級感を漂わせる、Boseの密閉型モデルです。
搭載されたマイクはSiriやAlexaなどAIへの指示にも対応し、スマート家電の操作にも使えます。
クラシックとは
明確な定義は存在しない
じつはクラシック音楽には明確な定義はありません。クラシックという単語も「古典」や「一般的」という一般用語であり、明確に定義された音楽用語ではありません。18世紀~20世紀初頭あたりに作られた西洋音楽という認識で捉えていれば多くの人と認識がずれることはないでしょう。
管弦楽器が多く用いられる
バイオリンやチェロなどの弦楽器、フルートやトランペットなどの管楽器が多く用いられ、倍音の豊かな広がりのある音楽が特徴的です。
演奏者よりも作曲者が注目される
J-POPやロックなどのポピュラー音楽はAKB48の曲やSMAPの曲のように歌唱者が注目されがちですが、クラシック音楽の場合は、演奏者よりもモーツァルトやベートーベンのように作曲者が注目されるのもひとつの特徴です。
クラシックに最適なヘッドホンの注目したい機能・性能
クラシックに最適なヘッドホンの注目したい機能・性能は、以下の3つです。
- 音場の広さ
- 表現力の高さ
- 装着感、使用感の良さ
音場の広さ
クラシック音楽を気持ちよく鳴らしてくれるヘッドホンに必要な性能としては、音場(おんじょう)と言われる、音が鳴っている空間の広さを感じさせる能力の高さが必要です。
一般的にクラシック音楽の鑑賞は、演奏されているホールの響きなども加味して楽しむことが普通です。そのため、ホールの広さや響きの余韻などを感じさせる空間再現力の高い(音場の広い)特性を持ったヘッドホンが向いています。
音場の広いヘッドホンを使用すると、スピーカーで音楽を聞いているような感覚でリスニングすることができます。
表現力の高さ
よく言われる、ドンシャリ傾向の音、かまぼこ型の音などの周波数特性だけではなく、それぞれのヘッドホンが持っている音の表現力の高さが、その製品の音を決めます。
それぞれの楽器がちゃんと分かれて聞こえるかをあらわす「解像度」、大きな音も小さな音もきちんと再生できているかの指標の「ダイナミックレンジ」、音そのもののツヤや密度、音の消え際の綺麗さなどの表現が合わさり、まるで目の前で本物の演奏を聞いているかのように感じさせてくれる性能のことを表現力といいます。
装着感、使用感の良さ
クラシック音楽を没頭して気持ちよく聞くためには、イヤーパッドやネックバンドの素材や装着感のよさ、本体重量、側圧の強さなどの様々な要素が心地よいと感じられる必要があります。
特にクラシックの鑑賞によく使われるオーバーイヤー型のヘッドホンはサイズが大きいものが多いため、自分の頭の大きさや耳の形に合った、使っていてしっくりくる使用感の良い製品を選ぶことが大切です。
密閉型ヘッドホンと開放型ヘッドホンの違い
密閉型ヘッドホンと開放型ヘッドホンの違いは、形状と音質の両面にあります。
ヘッドホンの耳に当てる所はイヤーパッド、その裏側にあたる所はハウジングといいます。このハウジング部分が固い素材である場合、それは密閉型・オーバーヘッド型。
メッシュ素材で周囲の空気の出入りがある場合、開放型・オープンエアー型になります。音質は、特にクラシックの場合、こもった密閉型は打楽器などの低音域再現に最適。オープンエアー型は周囲に音が漏れるぶん低音域は苦手ですが、サウンドに臨場感のある広がりが出ます。
クラシックをじっくり味わいたい方は密閉型。
コンサートのように体感しながら聴きたい方は開放型が合っていると言えるでしょう。
クラシックに最適なヘッドホンのおすすめメーカー一覧
クラシックに最適なヘッドホンのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- ゼンハイザー
- AKG
- オーディオテクニカ
ゼンハイザー
ゼンハイザーは、ドイツの音響機器メーカーで、ヘッドホンやマイクの製造販売で世界的に有名なメーカーです。音楽や映画などの制作現場でも使用されています。
ヘッドホンにおいては、世界初のオープンエアー型のHD414を発売するなど、長い歴史を持っています。クラシックファンにも愛用者が多く、しっとりと落ち着いた中にも艶がある音質が特徴です。
AKG
AKG(アーカーゲー、エーケージー)は、オーストリアの音響機器メーカーで、ヘッドホンとマイクの製造販売などで有名です。世界中のスタジオや放送局、映画スタジオなどのプロの現場で使われています。
また、スタジオ用の製品はもちろん、ホームリスニング用に特化したヘッドホンも人気が高く、クラシックファンにも使用者が多いメーカーです。色付けの少ないフラットかつ、のびやかな音が特徴です。
オーディオテクニカ
オーディオテクニカは、日本の音響機器、映像機器メーカーです。1962年にレコードプレーヤー用のカートリッジの販売を始め、その後は、ヘッドホンなどの音響機器の製造販売事業を世界的に展開しています。
ヘッドホンにおいては、様々なタイプを販売しており、クラシックファンにも高く評価されています。解像度の高いクリアでしなやかな音質が特徴です。
クラシックに最適なヘッドホンの選び方
クラシックに最適なヘッドホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 有線タイプのオーバーイヤー型から選ぼう
- 開放型がおすすめ
- 屋外などでも使用したい場合の選び方
できれば有線タイプのオーバーイヤー型から選ぼう
ヘッドホンには、有線タイプと無線タイプの2種類がありますが、できるだけ音質の良い有線タイプから選ぶことをおすすめします。
また、ヘッドホンの形状から、耳に乗せるように装着するオンイヤー型と耳をおおうように装着するオーバーイヤー型がありますが、クラシックの鑑賞には、集中して音楽を聞きやすく、高音質再生モデルが多いオーバーイヤー型の使用をおすすめします。
開放型がおすすめ
ヘッドホンの構造には、ハウジングと言われる、ドライバー(音が出る部分)をおおっている筐体の裏側が、密閉されているものと開放されているものがあります。それぞれを密閉型、開放型といい、音の特徴が違います。
密閉型は低音が出しやすく、ポップスなどでの使用に向いた製品が多く、開放型は、スピーカーでリスニングする感覚に近く、ジャズやクラシックなどの視聴に向いた製品が多い傾向にあります。
もちろん、それぞれの製品によって音の特徴は違いますが、一般的には開放型の使用をおすすめします。
屋外などでも使用したい場合の選び方
屋外や、人のいる室内などでクラシックを聞きたい場合は、開放型のデメリットである音漏れが気になるかもしれません。そのようなときは、密閉型の製品の中から、クラシックに向いた音質を持った製品を探すことをおすすめします。
また、屋外での使用時には、オーバーイヤー型では大きすぎるので、小型のオンイヤー型を使用したり、使い勝手の良いワイヤレスモデルなどから、好みの音質の製品を探すことをおすすめします。
ノイズキャンセリング付きのモデルも集中して聞くことができるのでおすすめです。
クラシックにおすすめのヘッドホンまとめ
いかがでしたでしょうか?主な利用シーンによって適しているヘッドホンも変わってくるので、あなたの利用シーンに合わせてお気に入りのヘッドホンを選んでいただき、より豊かな音楽ライフをお楽しみください。
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