【最新】クラシックにおすすめのスピーカー7選|ハイエンド、Bluetooth

クラシックな蓄音機

今回はクラシックミュージックの鑑賞におすすめのスピーカーをご紹介します。比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたモデルから、高音質で臨場感あふれるサウンドが楽しめるハイエンドモデルまで様々な製品をピックアップ。ダリ(DALI)やKEF、ジェイビーエル(JBL)などの有名メーカー製品もご紹介しています。選び方のコツやおすすめのメーカー、スピーカーサイズの種類なども解説しているので、合わせて参考にしてみてください。

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クラシック曲におすすめのスピーカーのサイズの種類

白黒のスピーカー
クラシック曲におすすめのスピーカーの主な3つのサイズの種類を解説します。

  • ブックシェルフ
  • トールボーイ
  • フロア型

ブックシェルフ

「ブックシェルフ」型は比較的サイズがコンパクトで、本棚や卓上にも設置しやすいタイプのスピーカーです。サウンドの表現力はトールボーイやフロア型が優れていますが、設置スペースが限られている場合に便利なタイプです。

また、ブックシェルフ型はラインナップが豊富な点も魅力。リーズナブルな価格のモデルも多く、初めてクラシック向けのスピーカーを購入する場合にもおすすめです。

トールボーイ

「トールボーイ」タイプは細身で背が高いデザインを採用しているのが特徴のスピーカーです。フロア型と同じく床に直接置いて使用するタイプなので、設置スペースは取りますが、サウンドの表現力に優れています

テレビの横に設置するホームシアターシステムのスピーカーとしても採用されていることが多く、スタイリッシュな印象を与える外観も魅力。インテリアとマッチしやすい点もおすすめです。

フロア型

「フロア型」は、名前が示す通り直接床に置いて使用するタイプのスピーカーです。ブックシェルフタイプに比べるとサイズの大きいモデルが多く、繊細かつダイナミックにサウンドを表現できるのが特徴です。

自宅でコンサートホールにいるような臨場感を味わいたい場合はもちろん、深く響き渡るような低音域を楽しみたい場合にもおすすめのタイプです。

クラシック曲用スピーカーの選び方

テーブルの上のスピーカー
既にご存知の方も多いかと思いますが、クラシックは様々な楽器が音が一斉に音色を奏でている為、全音域ごとに異なる周波数(ヘルツ)と音の大きさ、密度を表すdb(デシベル)が再生するスピーカーと合っていないと音が破綻してしまいあまりいい音とは感じない場合が意外と多くあります。

逆にクラシックと相性の良いスピーカーを使用することでそれまでは感じることのなかった音楽的表現に出会い、収録されているのに気がつかなかった楽器の音まで聴こえて感動することもあります。それではクラシックにぴったりなスピーカーの選び方の基準となるポイントをご紹介していきます。

ダイナミックレンジのdb(デシベル)の数値

「ダイナミックレンジ」とは、小さい音から大きい音まで再現できる幅のことですが、これ数値が広ければ広いほど音の強弱が大きくなり、よりリアリティーのある表現が可能になります。ダイナミックレンジは別名db(デシベル)と呼ばれ、クラシックの場合ですと100dbと言われているため、スピーカーのダイナミックレンジが【120db】程あれば臨場感のある音で聴けます

クラシックに詳しい方でしたらフルオーケストラのトゥッティの迫力とソロの弱音部のコントラストがダイナミックレンジの最もわかりやすい判断基準になります。逆にダイナミックレンジが狭いと音量を上げた際に音が破綻してしまいます。ダイナミックレンジは商品カタログに【何db】と記載されているので、それを参考に他の製品との数値の差を見比べてみましょう。

スピーカーの定位が良いか悪いか

「定位」とはどの音がどこから聴こえてくるかの表現力に関わる用語のことです。
スピーカーは基本的に左部分のLと右部分のRが組み合わされており、そのLとRに振り分けられた音により、より臨場感を与えているのですが、定位が良いと言われているスピーカーの場合目を閉じて音を聴いた時に、どの楽器がどこで鳴っているのか、どのように鳴っているのかがまるでコンサートホールで生演奏を聴いているかのような再現性の高さを感じることができます。

一般的には価格の高いモデルであればあるほど、この違いは顕著に差が開きますが、念のため注意点としてこの「定位の良さ」はdb(デシベル)と違い数値化されているものではないので、店頭にいって家電量販店やオーディオショップに足を運んで実際にご自身の耳で聴いて確かめるのがベストです。

音のリアリティーを感じるかどうか

人にはそれぞれイメージする音の違いがあります。例えばピアノひとつとってみた時に「フルートの音はこう」とか「ピアノの音はこう」というものでこだわりが強い人は、ムジークフェラインで聴いた生演奏、メンデルスゾーンのピアノの音、コンセルトヘボウのコンサートの音」など、独自の譲れないイメージがあるかもしれません。
そのご自身が感じるイメージの音にどれだけ近いかという表現力も、理想のスピーカーを選ぶ上で欠かせない要素となります。ご自身が聴いていて、最も心地よいと感じる音が理想です。

クラシック曲におすすめのスピーカーのおすすめメーカー一覧

テレビとスピーカー
クラシック曲におすすめのスピーカーのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

  • ダリ(DALI)
  • ジェイビーエル(JBL)
  • KEF

ダリ(DALI)

1983年にデンマークで設立されたオーディオメーカーの「ダリ」。高品質なスピーカーやヘッドホンを製造していることで知られており、オーディオファンの間では名の知れたメーカーです。

ダリのクラシック向けスピーカーは音質・品質・デザイン性に優れているのが魅力。ナチュラルで美しいサウンドを楽しみたい場合はもちろん、インテリアとして部屋に置いておけるスピーカーを求めている場合にもおすすめです。

ジェイビーエル(JBL)

JBLは、アメリカに本社を構える大手のオーディオメーカーです。最近は、アウトドアシーンでも使えるコンパクトなワイヤレススピーカーやヘッドホン、イヤホンで高い人気を集めています。

JBLが製造するクラシック向けのスピーカーは、比較的手頃な価格で購入できるのが魅力。低価格ながら、JBLらしいパワフルな低音域を再生できるモデルが多く、コスパに優れている点もおすすめです。

KEF

イギリスで設立されたスピーカーメーカー「KEF」。KEFのクラシック向けスピーカーは、価格は高めながら、定位に優れたサウンドを再生できるのが魅力です。高音域を再生するツイーターと中低音域を担当するウーファーが同軸上に配置されており、一体感のあるサウンドを楽しめます。

臨場感あふれるダイナミックな音でクラシックミュージックを鑑賞したい場合におすすめのメーカーです。

クラシック曲におすすめのスピーカーのおすすめ7選

おすすめのクラシック曲におすすめのスピーカーを紹介します。

ジェイビーエル(JBL) JBL Stage A130 ホームオーディオ ラウドスピーカーシステム

最初に紹介するおすすめのクラシック曲におすすめのスピーカーは、「ジェイビーエル(JBL) JBL Stage A130」です。

推奨アンプ出力20~125W
クロスオーバー周波数3.2kHz
周波数特性55Hz~40kHz
感度86dB
重量5.45kg
サイズ190×230×321mm
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(3.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 木製ツートーンのユニークなカラーデザインを採用しています。
  • ハイディフィニション・イメージング・ウェーブガイド・デザインと25mmアルミドーム型ツイーターにより躍動感あふれるサウンドを実現しています。
  • 高駆動サブウーファーが搭載されているのでパワフルかつ高品質な低音域再生が可能です。

「ジェイビーエル(JBL) JBL Stage A130」の特徴

JBLが開発したハイディフィニション・イメージング・ウェーブガイド・デザインと25mmアルミドーム型ツイーターによって躍動感あるサウンドが再生できるだけでなく、高駆動サブウーファーによってパワフルな低音域も再生できます。

こんな人におすすめ
高駆動サブウーファーが搭載されているので、JBLらしいパワフルな低音サウンドを楽しみたい方におすすめです。

オンキョ―(ONKYO) D-109X Series シアタースピーカーシステム D-109XE(D)

次に紹介するおすすめのクラシック曲におすすめのスピーカーは、「オンキョ―(ONKYO) D-109XE(D)」です。

推奨アンプ出力80W
クロスオーバー周波数8kHz
周波数特性55Hz~80kHz
感度83dB
重量4.6kg
サイズ200×253×900mm
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 自社開発の「N-OMF振動板」を採用しており量感豊かな低音が再生できます。
  • 砲弾型イコライザーを搭載しており輪郭のはっきりしたサウンドを実現しています。
  • 超高域再生を可能にするツイーターユニットも採用されています。

「オンキョ―(ONKYO) D-109XE(D)」の特徴

量感豊かな低音域やクリアかつ伸びやかな高音域、スピード感ある中音域などが再生でき、サウンドの輪郭がはっきりとしているのが特徴です。

こんな人におすすめ
シアタースピーカーシステムに含まれる製品なので、ホームシアターを構築いしたい方におすすめです。

ヤマハ(YAMAHA) NS-B330 スピーカー

次に紹介するおすすめのクラシック曲におすすめのスピーカーは、「ヤマハ(YAMAHA) NS-B330」です。

推奨アンプ出力40~120W
クロスオーバー周波数2.8kHz
周波数特性55Hz~100kHz
感度87dB
重量6.1kg
サイズ183×320×267mm
評価・レビュー
音質
(4.0)
デザイン
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 高音質なハイレゾ音源に対応しており臨場感あふれるサウンド再生が可能です。
  • 黒鏡面ピアノフィニッシュとブラック木目調の高級感あふれる外観も魅力的です。
  • ツイーターとウーファーの音のつながりがスムースに整えられています。

「ヤマハ(YAMAHA) NS-B330」の特徴

CD以上の情報量を備えた高音質なハイレゾ音源に対応しており、臨場感触れるナチュラルなサウンドが再生できるスピーカーです。

こんな人におすすめ
ハイレゾ音源に対応しているので、リアルかつナチュラルなサウンドを求める方におすすめです。

audiopro AVANTO FS-20

created by Rinker
オーディオプロ
¥103,200 (2021/11/26 18:50:08時点 Amazon調べ-詳細)
ポイント
  • 本当に迷ったらこれ1択
  • レザータッチのヨーロピアンデザイン
  • 長時間聴いても聴き疲れしない音色

audiopro AVANTO FS-20のレビューと評価

ハイコストパフォーマンスの最高峰
オーディオプロ社は1978年にカール・エリック・スタールが開発した特許技術「ace-bass」方式という技術を採用したサブウーファーによって名前を馳せたスウェーデンの会社で、独自の技術が世界的に評価を受け、国内外で多くの賞に輝く有名企業です。
なかでもFS-20はトールボーイスピーカーの中でも圧倒的な高級感のあるデザインで、ヴィンテージやモダンなインテリアデザインに非常にマッチする上に、レザータッチのデザインは見た目だけでなく共振をも計算されつくしており、長時間大音量で聴いても聴き疲れしない理想的な造りになっています。もし今FS20と同じような価格帯で決めかねてお悩みであれば、この価格帯では「最高」と言っても過言ではないので即決してしまっても間違いないです。

audiopro AVANTO FS-20の仕様・製品情報

推奨アンプ出力30-100W
形式3ウェイパスレフ型 トールボーイスピーカー・防磁
重量20.5kg
クロスオーバー周波数4000Hz 350Hz(12dB/oct)
出力音圧レベル89dB/W/m
パワーハンドリング30-150W

DALI MENUET MR

created by Rinker
DALI(ダリ)
¥138,600 (2021/11/26 18:50:08時点 Amazon調べ-詳細)
ポイント
  • 特大の28mmソフトドームツイーター
  • キャビネットの美観を損なわない造り
  • 内部の空気の流れのこだわり

DALI MENUET MRのレビューと評価

断トツの満足度と一度は体感して欲しい美音感
デンマークのハイエンドスピーカー専門メーカーであるダリ社。
このMENUETシリーズはダリ社の他のシリーズに属さない、完全な単独モデルで発売されているのが特徴で、配色も「ロッソ」というダリ社の中でも珍しいモデルのクラシックスピーカーです。肝心の音の部分に関しては、キャビネットの中の空気の流れに着目した造りになっており、ダイナミックな音と、非常に表現力の高い低音再生を楽しむことができます。ツイーターはかなり28mmとかなり大きいサイズの反面、他メーカーと比較して大幅な軽量化を計っているので、高域再生にも強いのも特徴の1つです。セッティングする際に壁に近づけても壁からの影響を受け難く、サランネットホールが目立たないように配置されている気遣いも評価ポイントです。

DALI MENUET MRの仕様製品情報

形式2ウェイ2スピーカー
ロッソ
重量4.0kg
クロスオーバー3.9kHz
推奨アンプ出力20~100W
入力感度86dB

KEF Q350 ブックシェルフスピーカー

ポイント
  • 高解像度スピーカーがもたらす自然なサウンド
  • 空間全体に均一に音が分散される新構造
  • 大音量でもクリアかつ低音に強い

KEF Q350 ブックシェルフスピーカーのレビューと評価

第8世代を迎える程長く愛されるシリーズ
イギリスに本社を置くKEF社、その数あるシリーズに採用されているドライバーというパーツがあります。高域を担当するツイーターの音を出力する駆動部である「Uni-Q」は、目をつむって音を聴いた時に、楽器や演奏者がまるで目の前にいるかのように感じる程のリアリティーを感じる特徴があります。それだけでも充分すぎる程の魅力ですが、それに加えてスピーカーから遠く離れたり、角度が悪い場所にいたとしても、コンサートホールにいるような「違和感の無さ」で音を聴くことができます。リビングが広く、現在お使いのスピーカーでは空間に広がる音が散漫になっている場合に特にイチオシのスピーカーです。

ケーブル長さ100cm(付属のコードは3.5m)
ブラック
重量231g
電源継続時間40時間
充電時間2時間
形状ヘッドバンド

SPENDOR Classic 3/5

ポイント
  • 高級感に満ちた重厚なデザイン
  • 新開発の低域ユニットを搭載
  • 世界各国で絶賛されたスピーカー

SPENDOR Classic 3/5のレビューと評価

英BBC社も認める伝統の技術
スペンドール社は1960年初頭にスペンサーヒューズとドロシーヒューズ夫妻が英国で設立された会社です。イギリスのBBCという有名な放送局は音質を良くすることに大変熱心な放送局で、この放送局で正式に採用されているモニタースピーカーを研究していたのが、スペンサーヒューズでした。この「伝説」ともいえるBBCのLS3/5Aというスピーカーを何度も改良を重ねた結果製造されたのがこの「クラシックシリーズ」で、現在でも非常に優れたスピーカーとして世界各国で人気があるモデルです。

SPENDOR Classic 3/5の仕様・製品情報

形式2ウェイ、2スピーカー、密閉型
高域ユニット22mm広帯域ソフトドーム
低域ユニット150mmEP77ポリマーコーン
出力音圧レベル84dB
クロスオーバー4.2KHz
重量5kg

まとめ

クラシックスピーカーを選ぶ上で大切なポイントから、筆者おすすめのスピーカー7選と称しご紹介させて頂きましたがここまで目を通して頂いて誠に有難うございました。
今お使いのスピーカーも気に入ってはいるけど何かが物足りなく感じている、いまいち満足できていない方に是非、この記事を参考にして頂きご自身にとって最も心地よいスピーカーと出会えること、またより豊かなクラシックライフを満喫しながら心満たされる日々を送って頂けることを心より願っています。
スマホの音をスピーカーから流している様子 SONYのスピーカーのおすすめ最強10選 ヘッドホンおすすめ 優雅にクラシックを聴きたい人におすすめのヘッドホン5選! オーケストラ クラシックのおすすめイヤホン12選