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この記事では、シミ・くすみ・乾燥など複雑な肌悩みを抱える50代の方に向け、悩みを自然にカバーしてくれるファンデーションを紹介しています。
今回はドラッグストアで買える肌が綺麗に見える人気のファンデーションを厳選しました。
選び方のポイントも解説しているので、ぜひファンデーションを変えたいけどどんなタイプがいいかわからないという人は参考にしてみてください。
ファンデーションがうろこみたい【メイクが映える】おすすめファンデ9選
【パウダー】50代!ドラッグストアで買える神ファンデーションおすすめランキング5選
カバー力 | 製品の特徴や使用者の口コミを元に、厚塗り感なくシミや毛穴をカバーできるか評価 |
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保湿力 | 成分や使用者の口コミを元に、しっとり感や夕方まで保湿力が持続するかを評価 |
化粧持ちのよさ | 製品の特徴や使用者の口コミを元に、時間が経っても崩れにくいかどうか評価 |
【5位】ちふれ モイスチャーパウダーファンデーションN
内容量 | 14g |
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仕上げタイプ | ややツヤ |
カラー展開 | 4色 |
注目成分 | ー |
UVカット効果 | SPF20/PA++ |
- 乾燥やくすみが気になる方向けで、しっとりした使用感
- ケースは4種類用意されているので、持ち運びやすさや気分によって変えられる
- パール要素をプラスし、ツヤ感と透明感がアップ
- 1番明るいカラーを選んだけどちょっと濃すぎたという声がありました
【4位】ELIXIR SUPERIEUR(エリクシール シュペリエル)つや玉ファンデーション T (レフィル)
内容量 | 10g |
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仕上げタイプ | ツヤ |
カラー展開 | 6色 |
注目成分 | リシンHCI、グリセリン |
UVカット効果 | SPF28/PA+++ |
- 毛穴やシミを自然にカバーしながら頬のツヤを際立たせる
- 頬の高い位置に光を集めるレフ版パールを配合
- みずみずしい生感触タイプで、素肌にフィットしなめらかな肌に導く
- 素肌に風になるので、シミやそばかすなどのカバー力は足りないという声がありました
- 減りが早いという口コミも見られました
【3位】ESPRIQUE Eclat(エスプリーク エクラ) 明るさ持続 パクト EX
内容量 | 9.3g |
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仕上げタイプ | マット |
カラー展開 | 5色 |
注目成分 | 真珠プロテイン、コラーゲン、スクワラン |
UVカット効果 | SPF22/PA++ |
- 板状粉体が小ジワの影や肌の凹凸をフラットに整え、明るく見せてカバーする
- 大人の大きな毛穴や色村もカバーしてなめらかな肌に仕上げる
- 汗をかいても崩れにくく、つけたての美肌が長時間持続
- オリーブオイルを練りこんだ肌当たりなめらかなスポンジも付属
- マットな仕上がりなのでもう少しツヤが欲しいという声がありました
【2位】KATE(ケイト) スキンカバーフィルターファンデーション
内容量 | 13g |
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仕上げタイプ | ややマット |
カラー展開 | 6色 |
注目成分 | ヒアルロン酸 |
UVカット効果 | SPF15/PA++ |
- カバー力のある板状粒子と軽やかに広がる球状粒子を合わせた処方
- ひと塗りで肌がきれいに見えるので、時間がないときも手軽にメイクできる
- 専用ケースは横長の鏡で見やすく、プチプラなので使いやすい
- UVカット効果は低めなので、下地で補う必要がありそうです
- 夕方になると乾燥してくるので、乾燥肌には向かないかもという声がありました
【1位】プリマヴィスタ ディア 肌色トーンアップ パウダーファンデーション
内容量 | 9g |
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仕上げタイプ | マット |
カラー展開 | 2色 |
注目成分 | ヒアルロン酸 |
UVカット効果 | SPF20/PA++ |
- プリマヴィスタディアは、50代の肌研究から生まれた大人のためのベースメイクブランド
- くすみや色ムラなどを光で消し、肌を明るい印象に見せるパウダーを配合
- 付属のスポンジはふんわり起毛しており、小じわにもきれいに密着する
- 通常のプリマヴィスタとは同じ番号でも色味が若干違うので購入時は色を確認しましょう
【リキッド】50代!ドラッグストアで買える神ファンデーションおすすめランキング5選
カバー力 | 製品の特徴や使用者の口コミを元に、厚塗り感なくシミや毛穴をカバーできるか評価 |
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保湿力 | 成分や使用者の口コミを元に、しっとり感や夕方まで保湿力が持続するかを評価 |
化粧持ちのよさ | 製品の特徴や使用者の口コミを元に、時間が経っても崩れにくいかどうか評価 |
【5位】プリオール 薬用 リンクルファンデーション
内容量 | 30g |
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仕上げタイプ | ツヤ |
カラー展開 | 3色 |
注目成分 | ナイアシンアミド(有効成分) |
UVカット効果 | SPF35/PA+++ |
- 有効成分ナイアシンアミドを配合しシワ改善と美白にアプローチ
- 塗るだけでピンとハリ・ツヤのある仕上がりを実現
- コラーゲン・ヒアルロン酸など6種の保湿成分も贅沢配合
- 3色展開だが微妙に色味が合わず、2つを混ぜて使っているという声がありました
【4位】excel(エクセル)スキンティントセラム
内容量 | 35g |
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仕上げタイプ | ツヤ |
カラー展開 | 4色 |
注目成分 | 4種のセラミド、シャクヤク根エキスなど |
UVカット効果 | SPF28/PA++ |
- 光を多方向に反射する“ミラーボール型パウダー”配合。透明感のあるツヤ肌に
- 4種のセラミドをはじめ、81%が美容液成分
- なめらかに伸び広がるテクスチャーで、化粧下地無しでも使える
- 色展開が少なく、合う色が無いのが残念という声が見られました
- シミのカバー力はあまり無いという口コミも見られました
【3位】マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド
内容量 | 25ml |
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仕上げタイプ | ツヤ |
カラー展開 | 5色 |
注目成分 | スーパーヒアルロン酸、水溶性コラーゲン |
UVカット効果 | SPF50/PA++++ |
- パウダーが肌の上でオイルに変化し毛穴の凹凸や色ムラカバー
- 13時間化粧もち(毛穴目立ちのなさ・ツヤ・カバー力など)のデータ取得済み
- 伸びの良いテクスチャーが毛穴の奥まで美容液成分を届けるから、うるおいが持続
- 汗をかいて目に入ると沁みるという声がありました
- すぐに塗り拡げないと乾いてしまうという声もありました
【2位】HAKU(ハク) 薬用 美白美容液ファンデ
内容量 | 30g |
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仕上げタイプ | ややツヤ |
カラー展開 | 4色 |
注目成分 | 4MSK(美白有効成分)、Sヒアルロン酸 |
UVカット効果 | SPF30/PA+++ |
- 資生堂が開発した美白有効成分“4MSK”を配合した医薬部外品のファンデ
- ファインレッドパール配合で、シミ部分とそうでない部分と差を最小限に抑える
- ヒアルロン酸も入っておりしっとりした使い心地
- 値段はあまり安くないが、薄く伸ばす人だと4カ月ほど持ったという声がありました
- カバー力は物足りないという声がありました
【1位】プリマヴィスタ ナチュラルグロウ ラスティング リキッドファンデーション
内容量 | 30ml |
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仕上げタイプ | ツヤ(人によってはマット) |
カラー展開 | 7色 |
注目成分 | ー |
UVカット効果 | SPF31/PA+++ |
- 独自のオイルブロック処方で、テカリを抑えて夕方まできれいな仕上がりが続く
- 毛穴をつるんとカバーして、自然なツヤ肌に見せる
- ゆるめのテクスチャーで伸びも良いので少量ですむ
- 期待するほどツヤがなくマットな仕上がりだと思うという声がありました
【クッション】50代!ドラッグストアで買える神ファンデーションおすすめランキング5選
カバー力 | 製品の特徴や使用者の口コミを元に、厚塗り感なくシミや毛穴をカバーできるか評価 |
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保湿力 | 成分や使用者の口コミを元に、しっとり感や夕方まで保湿力が持続するかを評価 |
化粧持ちのよさ | 製品の特徴や使用者の口コミを元に、時間が経っても崩れにくいかどうか評価 |
【5位】セザンヌ クッションファンデーション
内容量 | 11g |
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仕上げタイプ | ツヤ |
カラー展開 | 3色 |
注目成分 | スクワラン、セラミド、ヒアルロン酸など |
UVカット効果 | SPF50/PA++++ |
- 5種の保湿成分と高保湿オイル配合で、内側から潤ったような艶肌に
- シミ・毛穴・色ムラをカバーして肌にピタッと密着して崩れにくい
- 単品使用の場合は石けんでオフできる
- 使いやすいがシミや肝斑は隠しきれず、若い人向きかもという声がありました
- マスクを付けると崩れやすいので上からパウダーを付けた方が良いという声もありました
【4位】ORBIS(オルビス)オルビスユー トリートメントクッションファンデーション リフィル(専用パフ付)
内容量 | 12g |
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肌タイプ | 全肌質 |
仕上げタイプ | ツヤ |
カラー展開 | 4色 |
注目成分 | セイヨウナシ果汁エキス、カンゾウ葉エキス、柚子果実エキス |
UVカット効果 | SPF30/PA+++ |
- くすみ・毛穴・シミを厚塗り感なく“自然”にカバーする
- 1品6役!化粧下地要らずでこれ1本でも使える
- 厳選した植物由来の保湿成分を3種類配合。しっとり潤う肌に導く
- ナチュラル01でも暗めに感じたので色白の方には合わないのではないかという声がありました
- カバー力があまりないので、重ねると厚塗り感が出てしまうという声もありました
【3位】レブロン カラーステイ クッション ロングウェア ファンデーション
内容量 | 14g |
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仕上げタイプ | マット |
カラー展開 | 3色 |
注目成分 | ー |
UVカット効果 | SPF50/PA+++ |
- 極薄のフィルムを肌の上に重ねるような処方で、ピタッと密着し崩れにくい
- 皮脂コントロールパウダーが余分な皮脂を吸着し水分油分バランスをコントロール
- SPF50/PA+++で強い日差しから肌を守ってくれる
- パフが薄く頼りないのが残念という声が見られました
- 付属のパフではカバー力が足りないと感じたが、手持ちのブラシを使うと良かったという口コミもありました
【2位】ティルティル マスクフィットクッション
内容量 | 18g |
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仕上げタイプ | マット |
カラー展開 | 3色 |
注目成分 | アスタキサンチン、プロポリス抽出物など |
UVカット効果 | SPF50+/PA+++ |
- 累計販売数900万個達成!話題の韓国コスメ
- ティルティルのピンクは、カバー力がありパウダーファンデのような仕上がり
- 肌の凹凸に密着してカバー。時間が経っても崩れにくい
- 香りが強いのが気になるという声がありました
【1位】MISSHA(ミシャ) M クッションファンデーション(ネオカバー)
内容量 | 15g |
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仕上げタイプ | ややツヤ |
カラー展開 | 2色 |
注目成分 | CICA成分、アスコルビン酸、ローマカミツレ花エキス |
UVカット効果 | SPF50+/PA+++ |
- ミシャのクッションファンデの中でもカバー力があるタイプ
- テクニック不要で肌にピタッと密着し、時間が経っても崩れにくい
- 保湿成分としてCICA成分やビタミンC配合なので、メイクしながら肌ケアが叶う
- ツヤ感が苦手な方は、ミシャのプロカバータイプがおすすめです
- 保湿力があってよいが、その分マスクにつくという声がありました
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50代の肌の特徴を知ろう
50代は、美肌ホルモンと呼ばれるエストロゲンが減少し、肌だけでなく体全体の変化を感じる人も多くなる年代です。年齢による肌の変化も加速し、乾燥・シワ・ハリ不足など複合的な悩みを抱える人も少なくありません。
皮脂の分泌が減るため、肌は乾燥しやすくなります。新陳代謝が衰えるためコラーゲンを生成する力も減少。肌のハリ・ツヤが不足します。
さらに、肌のバリア機能も低下するので、これまで以上に紫外線など外部からの刺激を受けやすくなってしまいます。
加えて50代の角層は30代と比べ20%も厚くなると言われており、保湿・美容成分が肌に届きにくくなるのです。
これまでと同じスキンケアでは効果を感じにくくなるため、スキンケアやベースメイクのアイテムを見直す時期と考えましょう。
参考
乾燥肌を年代別に解説!エイジングによる乾燥の特徴と対策大正製薬製品情報サイト
50代がドラッグストアで買えるプチプラファンデーションを選ぶ際に注意したいポイント
プチプラファンデーションを購入する際は、配合成分と持ちのよさに注目して選んでみましょう。
プチプラコスメでも優秀な成分のコスメはたくさんありますが、価格を抑えるために安価な材料が使われている場合もあります。特に肌が敏感な方は、防腐剤やエタノールなど自分に合わない添加物が含まれていないかを確認しましょう。
また、プチプラとデパコスを比較すると「化粧持ちのよさはデパコスの方が優秀」という声が目につきます。化粧持ちのよさは、肌質に合わせたファンデーション選びでも変わってくるので、本記事で紹介する選び方のコツも参考に自分の肌質に合ったタイプのファンデーションを選びましょう。
50代のファンデーションの選び方
50代のファンデーションの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- ファンデーションの種類で選ぶ
- 肌タイプで選ぶ
- 肌の悩み別に選ぶ
- 「春・夏」「秋・冬」季節で選ぶ
ファンデーションの種類で選ぶ
パウダーファンデーション
パウダーファンデーションは、肌のうるおいを奪ってサラサラした感触に仕上げるため、乾燥肌の型よりも脂性肌の方に向いています。
マットな印象に仕上がるアイテムも多く、ふわっと柔らかな印象や陶器のようななめらかさを出したいときにぴったり。保湿が足りないとパサついてシワが目立ちやすく、老けた印象になってしまうので注意が必要です。
リキッドファンデーション
リキッドファンデーションは、水分と油分のバランスが取れた液体タイプのファンデーションです。肌に密着するので、カバー力もあり崩れにくい商品も多いです。
保湿力があるので、乾燥肌の方には向いていますが、脂性肌の方が使うとテカリやすいというデメリットも。
仕上がりは、みずみずしく、素肌感のあるツヤ肌に仕上がります。
クッションファンデーション
クッションファンデーションは、リキッドとパウダーの良さを兼ね備えたタイプ。液体状のファンデーションを仕込ませたクッションから、スポンジを使って肌に塗っていきます。
美容成分を入れやすい形状なので、使いながらスキンケアができるアイテムも選べることがメリットです。
1本で下地を兼ねる商品もあり、時短メイクにも向いています。ただし、商品の性質上、減りが早いことと雑菌が繁殖しやすいことがデメリットです。
肌タイプで選ぶ
乾燥肌
乾燥肌の方は、パウダータイプよりリキッドやクリームタイプのファンデーションがおすすめ。
乾燥肌の方がパウダーファンデーションを使うと、カサついた印象になったりシワに入り込んだりして老けた印象に見えがちです。
しかし化粧直しにも便利なパウダータイプが好みという方もいますよね。乾燥肌でもパウダータイプを使いたいときは、できるだけしっとり感のあるオイルリッチなパウダーファンデーションを選ぶとよいでしょう。
脂性肌
脂性肌の方には、リキッドやクッションタイプは油分が多すぎてテカりやすいです。皮脂分泌の減ってくる50代には、保湿力の高いファンデーションがおすすめですが、皮脂テカリが気になる場合は皮脂吸着機能があるパウダータイプでもよいでしょう。
パウダータイプは重ねるとシワが目立ってしまうので、薄付きでカバー力が高いファンデーションがおすすめです。
敏感肌
敏感肌の方はミネラルファンデーションという選択肢もあります。ミネラルファンデーションは、酸化チタンや酸化亜鉛などの“天然鉱物”を主原料としており、紫外線吸収剤や香料などの添加物も無添加である場合が多いです。
敏感肌の方には刺激となりやすい成分が少ないだけでなく、石鹸だけで落とせるアイテムもあるので、洗顔時の負担を減らすことができます。
カバー力や持続力は物足りないですが、肌への負担減を優先させたい方におすすめです。
混合肌
混合肌の方は、部分によってファンデーションを使い分けるのもよいかもしれません。
テカリやすいおでこや鼻などのTゾーンは、皮脂を吸着してくれるパウダーファンデーション。Tゾーンに比べて乾燥しやすいUゾーンは保湿力のあるリキッドタイプやクッションタイプのファンデーションを使ってみましょう。
混合肌はインナードライとも呼ばれ、水分が少ない肌質なので、メイク前に水分補給に重点を置いたスキンケアも大切です。
肌の悩み別に選ぶ
乾燥
肌が乾燥していると老けて見えがち。乾燥が気になる方は、油分と水分のバランスが取れたリキッドタイプのファンデーションが向いています。
付けたてのしっとり感が長続きするような、保湿成分も配合されたファンデーションを選びましょう。リキッドタイプでも乾燥を感じる方は、さらに油分が多いクリームタイプもおすすめです。
シミ
カバー力を求めるなら、パウダータイプよりもリキッドタイプやクッションタイプのファンデーションが向いています。パウダータイプは、重ね付けすると粉っぽく厚化粧感が出てしまいます。
シミは周囲の肌よりも濃い色なので、明るすぎるファンデーションでは隠しきれません。肌の色よりすこし暗めのカラーを選ぶとシミをカバーしやすくなります。
また、新しくシミができないようにUVカット効果が高い下地やファンデーションを選ぶことも忘れてはいけないポイントです。
シワ
シワが気になる場合にも、テクスチャーが肌にぴったりと密着するようなリキッドタイプかクッションタイプのファンデーションがおすすめです。
目元や口元などシワが気になる部分は、顔の中でも動きやすい部分です。パウダータイプは時間が経つにつれてシワに入り込み、シワが目立ってしまう原因に。
シワはファンデーションを塗るほど逆に目立ってしまうので、厚塗り感なくカバーできるタイプのファンデーションを選ぶようにしましょう。
レチノールのようなシワ改善効果が期待できる美容成分が含まれている商品もおすすめです。
毛穴落ち
ファンデーションが毛穴に入って目立ってしまう“毛穴落ち”に悩んでいる方は、粒子が細かいサラサラ系のパウダーファンデーションを試してみましょう。塗る際はブラシを使うことで、パウダーが毛穴の中まで入り、毛穴が目立ちにくくなります。
毛穴落ちに悩んでいる方は、下地選びも大切。毛穴の凹凸を補正して目立ちにくくする効果のある下地を選びましょう。
「春・夏」「秋・冬」季節で選ぶ
春・夏
春・夏のファンデーション選びは、皮脂や汗で崩れしにくくUVカット効果が高いものを選びましょう。テカリやすい方は皮脂吸着機能のあるパウダータイプもおすすめ。
ただし、職場環境などによっては、エアコンなどで夏でも意外と乾燥します。夏場でも肌のうるおいを保つスキンケアと皮脂崩れしにくい春夏向きファンデーションで乗り切りましょう。
秋・冬
乾燥しがちな秋・冬は、保湿力のあるファンデーションがおすすめです。
水分・油分の多いリキッドタイプやクッションタイプが向いています。乾燥する季節はシワなどカバーしたい肌悩みも目立ちやすくなりますが、厚塗りはシワを目立たせてしまうので、ピタッと密着してカバー力の高いファンデーションを選びましょう。
また、冬でも紫外線対策は必須。下地かファンデーションにUVカット効果のあるものを選びましょう。
50代だからこそ、スキンケアを見直してみましょう
お肌に優しく効果が期待できる近年人気の美容成分をチェックしてみましょう!
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50代のファンデーションの重要ポイントまとめ
50代のファンデーションの重要なポイントは以下の3つです。
- 時間が経っても乾燥せず密着力の高いタイプを選ぶ
- 日焼け止め効果や美容・保湿成分にも注目して選ぶ
- 50代がファンデーション選びに迷ったらリキッドかクッションタイプがおすすめ
この記事を書いたライターからのコメント
シミやくすみや毛穴などカバーしたい肌悩みが複雑になるほどファンデーション選びは難しくなりますよね。
機能性が高いハイブランドのファンデーションも気になるけれど、毎日使うものなので予算も大切。個人的にはプチプラでも自分の肌に合っているアイテムを探すのが大好きです。
私は、YoutubeやInstagramなどで「あのデパコスにそっくり」というタイトルの投稿を見つけると、ついつい気になって見てしまい、製品を試すときの参考にしています。
ぜひ本記事も参考に、プチプラでも満足できるファンデーションを見つけてください。
ライター:青倉
長崎出身福岡在住。丁寧な暮らしに憧れつつ常にバタバタしている3児の母です。ドラッグストアや教育機関勤務を経て、現在はWebライターとして活動中。子育て・暮らし・美容関連の記事を中心に執筆しています。所持資格は化粧品検定1級・FP3級など。カメラ・旅行・文房具も好き。