サロン専売品や市販品のカラーシャンプーが多数発売されていますが、一体どの色味や製品が自分にぴったりなのかよく分からないという人も多いでしょう。
今回は紫やピンク、シルバーなどの人気のカラーシャンプーや使い方、選び方について解説しているのでぜひ参考にしてください。
【髪色長持ち】ヘアカラー後におすすめのシャンプー15選｜色落ちしにくく髪を美しく保つ！
カラーシャンプーの効果的な使い方
カラーシャンプーの効果的な使い方や疑問を解説します。
いつから使えばいい？
カラーシャンプーはヘアカラーをした直後に使えるのか、それとも少し時間を置いてからいいのかよく分からないというという方もいるのではないでしょうか。
カラーシャンプーは美容室でヘアカラーやブリーチをした翌日から使えます。
また、ヘアカラーの色味を綺麗にキープするためにはカラーシャンプーとトリートメントをセットで使用するのもおすすめです。
使用頻度はどうする？
カラーシャンプーを行う使用頻度ですが、ヘアカラーやブリーチをしたあとの1〜2週間は製品にもよりますが毎日シャンプーをするのが望ましいとされています。
その後は週に2〜3回と使用頻度を減らしていき、髪が色落ちしていく風合いを楽しんでいくといいでしょう。
また、美容室でヘアカラーをする1週間前はカラーシャンプーの色素が残っていると色が入りにくいので使用を控えましょう。
カラーシャンプーの正しい使用手順
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カラーシャンプー何色を使えばいい？基本の色味
- 紫シャンプー
- ピンクシャンプー
- シルバー・アッシュシャンプー
- ブルーシャンプー
- オレンジシャンプー
紫シャンプー
紫シャンプーとは、紫色の色素が配合されているカラーシャンプーです。
通常のシャンプーと同じく髪を洗いながら、配合されている色素によってカラー後の髪色をキープできます。
ブリーチヘアやアッシュ系、グレー系、ミルクティー系などのカラーリングをした髪の黄ばみを抑えたり、色持ちをよくしてくれる役割があります。
ピンクシャンプー
ピンクシャンプーはその名前のとおりピンク色の色素が配合されたシャンプーで、赤系やピンク系のヘアカラーの色持ちを良くしたり、ブリーチ後の黄ばみを抑えたりするために用いられます。
また、髪に色素が入りやすいピンクシャンプーは、ブリーチをしていなくても明るい髪色にほんのりピンク味をだすこともできるのが特徴といえます。
シルバー・アッシュシャンプー
アッシュシャンプーとシルバーシャンプーはどちらも青色の色素が配合されているカラーシャンプーです。
アッシュシャンプーはアッシュ系のヘアカラーの色持ちを良くしたり、黄ばみを抑えたり褪色防止に役立ちます。
シルバーシャンプーはアッシュ系やシルバー系にカラーリングした後の髪の黄ばみを抑え、透明感のある髪色をキープしてくれます。
ブルーシャンプー
ブルーシャンプーは明るいブルーやブルーブラックなどブルー系にカラーリングした髪の色味をキープしたい人におすすめです。
また、髪に色素が入りやすいブルーシャンプーはブリーチ後に青みニュアンスを加えて手軽にイメージチェンジをすることもできます。
難点としてはブルーシャンプーは他のカラーに比べると発売されている種類が少ないという点があげられます。
オレンジシャンプー
オレンジシャンプーは髪にオレンジの色素をプラスし、ヘアカラーの色味を長持ちさせてくれます。
また、ブリーチ後の明るい髪色にカラーシャンプーを使うことでオレンジ色のニュアンスを楽しめます。
発色がいいオレンジシャンプーは、インナーカラーなど部分的に使用して、おしゃれなヘアスタイルを楽しむことができます。
【紫】シャンプーのおすすめ4選
| 保湿力 | 配合されている保湿成分の種類や口コミを元に評価（星1：保湿力が低い・ぱさつく～星5：保湿力が高い・しっとりまとまる |
|---|---|
| 補修力 | 配合されているダメージ補修成分の種類や口コミを元に評価（星1：ダメージ補修力が低い～星5：ダメージ補修力が高い |
| カラーキープ力 | サロンで染めた髪色を長くキープできるかどうか（星1：色落ちが早い～星5：長く髪色のキープがしやすい |
ロイド カラーシャンプー ムラサキ
| 内容量 | 300ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | フローラルフルーティー |
| 成分 | 水、ラウレス-6カルボン酸Na、コカミドプロピルベタイン、コカミドDEA、ラウロイルメチルアラニンNa、BGなど |
| 放置時間 | 数分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- ブリーチ後の黄ばみを予防し、綺麗なブロンドヘアが保ちやすい
- ダメージヘアのきしみを抑えるリッチモイスチャータイプ
- 放置時間の違いで色の入り具合の調節ができる
- 甘めの香りが気になるとのレビューがあります
- 予洗いをしないとしっかり泡立たないとの声があります
「ロイド カラーシャンプー ムラサキ」の特徴
ブリーチをした後の髪色のきばみを予防しながら優しく洗えるロイド ムラサキシャンプーです。綺麗なブロンド色を保ちたい人にもおすすめです。
&PURPLE（アンドパープル） カラーシャンプー
| 内容量 | 250ml |
|---|---|
| 洗い上がり | しっとり |
| 香り | ベリー |
| 成分 | 9種類のオーガニックハーブエキスなど |
| 放置時間 | 数分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- 髪や頭皮に優しく洗えるアミノ酸系シャンプー
- 美容師が開発したサロン仕様の高濃度カラーシャンプー
- 9種類のオーガニック・ハーブエキス配合、ノンシリコン処方でふんわりとした洗い上がり
- ベリーの甘い香りが気になるとのレビューがあります
- 通常のシャンプーと比べると洗浄力が劣るとの声もみられます
「&PURPLE（アンドパープル） カラーシャンプー」の特徴
高い濃度のむらさきがブリーチ・カラー後の髪のきばみを予防し、綺麗な髪色をキープします。カラーした色抜けが気になる髪のお手入れにも最適です。
plus eau プリュスオー カラーシャンプー ブリーチヘア用 ムラサキ
| 内容量 | 280ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | フルーティフローラル |
| 成分 | 水、オレフィン（C１４ー１６）スルホン酸Nａ、コカミドDEA、塩化Na、塩基性青99、コカミドプロピルベタインなど |
| 放置時間 | 約3～5分ほど放置 |
| 白髪への使用 | × |
- 発色のよさが魅力のブリーチヘア用カラーシャンプー
- きめ細かい泡でムラなく髪に浸透する
- ブリーチ後の黄ばみやギラギラ感、ダメージをケアしてくれるムラサキシャンプー
- 洗い上がりはトリートメントをしないと軋みが気になるとの声も
- シャンプー時は手袋をしないと手や爪などへの付着が気になることもある
「plus eau プリュスオー カラーシャンプー ブリーチヘア用 ムラサキ」の特徴
シャンプーするだけでカラーキープができるのがうれしいブリーチヘア用シャンプーです。泡立ちがよくカラー後のダメージ髪を優しく洗い上げてくれます。
ホーユー ソマルカカラーシャンプー #PURPLE
| 内容量 | 150ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | フローラル系 |
| 成分 | アミノ酸系と両性の洗浄成分がバランスよく配合 |
| 放置時間 | 数分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- 髪は染まるのに手の爪は染まりにくい色素成分が配合
- 泡立ちと泡持ちのよいアミノ酸と両性の洗浄成分が使用
- ホワイトブリーチヘアの髪の黄ばみを抑えてくれるカラーシャンプー
- 内容量が少なく、コストパフォーマンスがよくないとの口コミがあります
- 週2.3回使っているけどあまり色が入らないとのレビューもありました
「ホーユー ソマルカカラーシャンプー #PURPLE」の特徴
泡立ちと泡持ちの良さが特徴のソマルカ カラーシャンプーは、ブリーチやカラー後の髪の黄ばみを抑えて、サロンで染めた髪色を長い間キープしてくれます。
【ピンク】シャンプーのおすすめ4選
「COLORIS」 カラーシャンプー(ピンク)
| 内容量 | 120ml |
|---|---|
| 洗い上がり | しっとり |
| 香り | ホワイトフローラル |
| 成分 | アミノ酸系洗浄成分、13種類のアミノ酸保湿成分 |
| 放置時間 | 1分以上 |
| 白髪への使用 | 〇 |
- アミノ酸系洗浄成分の泡でカラーリング後の髪をやさしく洗える
- ピンク系の髪色を長持ちさせたり白髪の白浮きの予防ができる
- 13種類のアミノ酸保湿成分と植物オイルが配合
- 濃い色のシャンプーなので、はじめは抵抗があったとの口コミがあります
- 価格が高めなので、コスパの面でいまいちのとレビューも
「「COLORIS」 カラーシャンプー(ピンク)」の特徴
ダメージを補修しながらピンク系にカラーリングした髪色をキープすることができるサロン品質のカラーシャンプー。アミノ酸系洗浄成分で髪や頭皮を優しく洗えます。
エンシェールズ カラーシャンプー ホットピンク
| 内容量 | 200ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | – |
| 成分 | ヒアルロン酸など |
| 放置時間 | 5分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- 洗浄力が低めでカラーで染めた色が長持ちしやすい
- 髪の水分を保持してくれるヒアルロン酸が配合
- カラー前のベースやカラー後の退色ケアに使える
- カラー剤が爪に入り込むのが気になるとの口コミがあります
- 洗浄力が弱いので、他のシャンプーで汚れを落とす必要がある
「エンシェールズ カラーシャンプー ホットピンク」の特徴
ヘアカラーの褪色ケアやカラー前のベースづくりに使えるエンシェールズのカラーシャンプー。ほのかなピンク色のニュアンスを楽しみたいときにも使えます。
ルコ カラーシャンプーピンク
| 内容量 | 300ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | – |
| 成分 | アルガンオイル、天然由来の植物エキスなど |
| 放置時間 | 数分放置 |
| 白髪への使用 | 〇 |
- アルガンオイルなどのオーガニック保湿成分が配合
- カラーダメージをケアしながら洗えるシャンプー
- ブリーチ髪や白髪もピンク色に染まります
- お風呂の床に色が付いてしまうのが気になるとの口コミがあります
- 自分の好きな色にするにはコツがいるとの口コミがあります
「ルコ カラーシャンプーピンク」の特徴
ピンク、赤系のカラーの色落ちを抑え気になるダメージをケアしながら洗えるカラーシャンプーです。濃いピンク成分なので白髪も染まります。
CALATAS シャンプー Pk(ピンク)
| 内容量 | 250ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | ホワイトフローラル |
| 成分 | 天然植物成分、フルボ酸（保湿成分） |
| 放置時間 | 数分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- ブリーチ後の黄ばみを抑えてピンク系カラーの褪色を防ぐ
- 保湿成分のフルボ酸がうるおいのある髪に導きます
- リラックス感のあるホワイトフローラルの香り
- シャンプー中、髪がきしむのが気になるとの声がみられます
- 泡立ちが悪いが気になるとの口コミがあります
「CALATAS シャンプー Pk(ピンク) 」の特徴
ブリーチ後の黄ばみを抑えて赤系やピンク系のヘアカラーをキープしてくれるピンクシャンプーです。保湿成分にフルボ酸が配合されており髪に潤いを与えながら洗えます。
【シルバー・アッシュ】シャンプーのおすすめ3選
ナプラ N.カラーシャンプーSｉ(シルバー)
| 内容量 | 320ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | – |
| 成分 | シアバター、ブロッコリーオイル、ゴールデンシルクエキスなど天然由来の保湿成分配合 |
| 放置時間 | 3〜5分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- アッシュ系や青系の褪色を防ぎやすくするシルバーシャンプー
- 色素の流出を抑えてくれるティントロックポリマーを配合
- 天然由来の保湿成分がツヤがありまとまりやすい髪に仕上げる
- 使うとなんとなく黄色味が抑えられる気がするとのレビューがありました
「ナプラ N.カラーシャンプーSｉ(シルバー)」の特徴
アッシュや青系など寒色系のカラーの色味の褪色を防いでくれるシルバーシャンプーです。保湿成分が配合されており、つややかで透明感のある髪に仕上がります。
ロイド プレミアム仕様 カラーシャンプー
| 内容量 | 500ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | – |
| 成分 | 11種類のアミノ酸 |
| 放置時間 | 数分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- カラーシャンプーで人気のあるロイドのプレミアム仕様
- 11種類のアミノ酸が配合されているサロン品質のシャンプー
- 日本を代表するスペシャリストの二人が共同開発したヘアケア製品
- 香りはあまり好みではないとの口コミがあります
「ロイド プレミアム仕様 カラーシャンプー」の特徴
ロイドのプレミアム仕様のカラーシャンプーは11種類のアミノ酸が配合されており、つやのある髪に仕上げてくれます。アッシュ系カラーの髪の黄ばみを防ぎます。
plus eau (プリュスオー) カラーシャンプー シルバー
| 内容量 | 280ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | フルーティフローラル |
| 成分 | ケラチン、ヘマチン(毛髪補修成分)など |
| 放置時間 | 約3～5分ほど放置 |
| 白髪への使用 | × |
- きしまずに優しく洗える11種類のアミノ酸配合
- アッシュ系カラーの色落ちを抑えてくれるカラーシャンプー
- きめ細かい泡なのでむらなく髪に染料が付着しやすい
- 爪に色がつきやすいので手袋をしたほうがいいとの口コミがあります
- ボトルのデザインがおしゃれではないとのレビューもあります
「plus eau (プリュスオー) カラーシャンプー シルバー」の特徴
高発色＆時短でカラーチャージができると話題のプリュスオーのカラーシャンプー。染めたカラーの色落ち、ダメージなどが気になる髪のケアができます。
【ブルー】シャンプーのおすすめ3選
ネオブルーシャンプー MOUTON ムートン
| 内容量 | 250ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | – |
| 成分 | アミノ酸系洗浄成分、ケラチン、マイレン酸など |
| 放置時間 | 3～5分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- 補修成分にマイレン酸とケラチンが配合。ダメージ髪をまとまりやすくする
- 髪や頭皮に優しく洗えるアミノ酸系洗浄成分が配合
- 濃い発色の独自処方で、ブルー系のカラーリングをキープしてくれる
- 手の汚れは落ちるが爪に付いた色が落ちにくいとのレビューがあります
- 色づきも良かったが値段が高いのが気になるとの声があります
「ネオブルーシャンプー MOUTON ムートン」の特徴
サロン品質のシャンプーでブルー系のヘアカラーの色味の維持に加えて、補修成分が配合されています。ブリーチ毛によるハイダメージのケアも同時にできます。
EVERY(エブリ) カラーシャンプー ブルー
| 内容量 | 300ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | – |
| 成分 | コラーゲン、シルクプロテイン（保湿成分）など |
| 放置時間 | 約5分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- カラーリングが落ちにくいアミノ酸系洗浄成分の泡で洗える
- しっとりとなめらかな髪に仕上げる4つの天然由来成分が配合
- 鉱物油、シリコンなど7つのフリー処方で髪に極力負担が掛かりにくい
- ただ色が薄いので何度も重ねないと発色しないとのレビューがありました
- 素手で行うと爪に色素が入り込んでしまうとの口コミがあります
「EVERY(エブリ) カラーシャンプーブルー>」の特徴
適度な洗浄力のあるアミノ酸系のカラーシャンプーで泡立ちがよくきしみを抑えながら優しく洗えます。ブルー系カラーの色素の褪色を防ぎ、なめらかな髪に仕上げます。
イロア カラーシャンプー ブルー
| 内容量 | 185ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | フレッシュフローラル |
| 成分 | CMC,植物エキスなど |
| 放置時間 | 3～5分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- 「緑にならないトレンドブルー」の色味が楽しめます
- カラーチャージと同時にダメージケアもできます
- 美しく強い髪に導いてくれるCMCや植物エキスなどの成分が配合
- 手にとったときの色にびっくりしたとのレビューがあります
- パウチタイプなので浴室内で保管がしにくいことも
「イロア カラーシャンプー ブルー」の特徴
環境に配慮したおしゃれなパウチタイプの容器が特徴のカラーシャンプー。クリアで緑にならないブルー系カラーは、他の色と混ぜ合わせて好みの色味にカスタムすることもできます。
【オレンジ】シャンプーのおすすめ2選
フィヨーレ クオルシア カラーシャンプー オレンジ
| 内容量 | 250ml |
|---|---|
| 洗い上がり | しっとり |
| 香り | シトラスフローラル |
| 成分 | 13種の植物エキス、加水分解ケラチン（羊毛）など |
| 放置時間 | 数分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- 暖色系カラーの退色を抑えてオレンジの髪色を長持ちさせる
- ダメージが気になる髪に優しく洗えるアミノ酸系洗浄成分配合
- サロンで染めた髪の色の褪色を抑え、優しく洗います
- 価格帯が少し高いとのレビューがあります
「フィヨーレ クオルシア カラーシャンプー オレンジ」の特徴
オレンジ系の髪色の褪色やカラーを長持ちさせてくれるクオルシアのカラーシャンプー。ダメージヘアを優しく洗える、アミノ酸系洗浄成分が使用されています。
ホーユー カラーシャンプー オレンジ
| 内容量 | 150ml |
|---|---|
| 洗い上がり | さらさら |
| 香り | フローラル系がベース |
| 成分 | アミノ酸系と両性の洗浄成分 |
| 放置時間 | 数分放置 |
| 白髪への使用 | × |
- 髪は染まるけれども手は染まりにくい色素の配合がされている
- カラーによるオレンジ系の髪色をキープしてくれるジューシーなオレンジ
- カラーよるダメージをケアしてツヤのある髪に仕上げる成分が配合
- タオルに色移りしたのが気になるとのレビューがあります
- 泡立ちが良くないのが気になるとの口コミがあります
「ホーユー カラーシャンプー オレンジ 」の特徴
サロンで染めたオレンジ系のヘアカラーの色持ちをキープしてくれるカラーシャンプーです。地肌と同じ弱酸性に近づけるように優しく洗うことができます。
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1 レビュー
2回リピートしました。
ムラサキシャンプーの中でも、この商品はどちらかというと青に近い寒色系の色味で、髪染め後の色落ちで赤みが気になる方におすすめです。
数年前に白髪までブリーチをした時、黄ばみを抑えるため使い続けていると、少しだけ蛍光色のような緑色に近づいてきて、一旦使用を辞めましたが、効果はすごくあるんだなと実感しました。
カラーシャンプーとは
カラーシャンプーとは髪を染める色素が含まれているシャンプーで、ピンクやシルバー、アッシュなど色の種類があり髪色に合わせて使用することができます。
ブリーチやカラーリング後の髪に色を補充することで褪色予防や黄ばみを抑えるなどの役割があります。
カラーシャンプーはサロンで染めた髪の色持ちを長くキープしたい人におすすめです。
カラーシャンプーの上手な選び方
カラーシャンプーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- キープしたい色味で選ぶ
- 洗浄成分など配合されている成分をチェック
- 価格帯を考慮する
キープしたい色味で選ぶ
カラーリングした髪色に合っているカラーシャンプーでお手入れするのが望ましいです。
黄色っぽく褪色したベージュ系の髪色を抑えたいときに最適で、ブリーチ後の髪にピンクのニュアンスをだしたいときにはピンクシャンプーがおすすめ。
アッシュ系の髪色をキープしたいときには、その名のとおりアッシュシャンプーが最適で綺麗な髪色を持続できます。
洗浄力や泡立ちのよさをチェック
カラーやブリーチ後のデリケートな髪の状態に使うカラーシャンプーは、アミノ酸系洗浄成分などなるべく優しい成分が配合されているシャンプーで丁寧にお手入れするのが望ましいです。
また、泡立ちのよさも重要なポイントで、泡が少ないと洗う時に髪同士が摩擦を起こしてしまい、髪が傷む原因になります。購入時にはシャンプーの裏面に記載されている成分表を確認しましょう。
価格帯を考慮する
カラーシャンプーはサロンやドラッグストア、Amazonや楽天市場などの通販サイトなどで購入できますが、価格帯や内容量は製品によって違いがみられます。
どの製品も効果が同じということではなく、値段が高めのシャンプーはやはり配合成分や仕上がりに違いがみられます。
毎日使える無理のない価格帯のカラーシャンプーでケアするのが望ましいといえます。
カラーシャンプーのQ&A
白髪に使える？
カラーシャンプーは基本的にカラーやブリーチ後の色落ちの防止に使用されるものですが、製品に記載があれば白髪にも使えます。ですが、基本的に白髪用と記載されているものが使いやすいでしょう。
インナーカラーに使える？
カラーシャンプーはインナーカラーを長持ちさせたい場合にも使えます。通常のシャンプーで洗髪するとどうしても色の抜けが早まるのでそのようなときにカラーシャンプーを取り入れてみてください。
泡立てないで使うとどうなる？
カラーシャンプーは通常のシャンプーに比べると泡立ちがよくないものが多いです。泡立ちにくいカラーシャンプーを使う場合には、使用前に軽く予洗いしてから手のひらで軽く泡立ててから洗うとシャンプーのときの摩擦が軽減されます。
いま注目のシャンプーはこちら
カラーシャンプー以外にもダメージをケアしたり頭皮環境を整える事でカラーの持ちが良くなります。
いま人気のシャンプーをチェックしてみてください！
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カラーシャンプーの重要ポイントまとめ
カラーシャンプーの重要なポイントは以下の3つです。
- カラーシャンプーは自分の髪色に合った色味のアイテムから選びましょう
- 髪に優しい洗浄成分や美容成分が配合されているかどうか
- 放置時間や使用量など正しい使い方で使用するのが望ましいです
この記事を書いたライターからのコメント
この記事ではカラーシャンプーのおすすめ製品や色別の特徴、選び方や効果的な使い方などについて紹介していきました。
せっかく綺麗に染めた髪色を長持ちさせたいときに役立ってくれるカラーシャンプーは、通常のシャンプーと使い方も同じで自宅で気軽にお手入れできるのがうれしいですよね。
いろいろなメーカーの製品を紹介しましたが、気になるアイテムはぜひチェックしてみてくださいね。
ライター：まみ
北海道在住。結婚前はアパレルと化粧品関係の仕事をしておりました。
現在も今人気のメイクやスキンケアアイテムをInstagramやYouTubeでまめにチェックしており、雑誌を眺めながらどれがいいかなと考えている時間が楽しいです。
インテリアにもとても興味があり、北欧風や韓国インテリアが気になります。家具はもちろんですが、食器や花器も大好きです。
