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今回は、一人暮らしにおすすめの除湿機15商品を、ランキング形式でご紹介します。コンプレッサー式、デシカント式、ハイブリッド式、ペルチェ式それぞれの除湿方式のおすすめ商品を紹介しているので、ご購入の際参考にしてください。
ハイブリッド式除湿機のおすすめ最強ランキング10選!人気メーカーなど
【2022】コンプレッサー方式除湿機のおすすめ最強8選。メリット・デメリットも解説
【最新版】デシカント式除湿機おすすめ人気ランキング10選。電気代の目安やメリットも徹底解説
一人暮らし向け除湿機とは
一人暮らし向け除湿機とは、除湿機のなかでも一人暮らしの方が使いやすい衣類乾燥機能、コンパクトさ、手頃さなどを備えたものを指します。一人暮らしのお部屋の限られたスペースに置くため、ファミリー用の除湿機に比べて、除湿可能面積は多少狭くても良く、場所をとらないコンパクトさ、持ち運びのしやすさなどが重要になってきます。
一人暮らし向け除湿機は、部屋干しをすることが多い方、部屋の換気がなかなかできないという方には特におすすめです。
除湿機のタンクのお手入れ方法
除湿水がたまったままにしておくと、カビやぬめりの原因になります。毎日タンクの水を捨てるのが大変であったり、就寝時など長時間運転した際にタンクが満杯になり途中で止まってしまう場合、連続排水対応機種であればホースをつけてタンクに水をためずに直接排水させることもできます。
水漏れ、不具合の原因となるため、タンクを洗う際にフロート(タンク水位を感知するための部品)は外さないようにしてください。フロート部分など細かい部分は、割り箸の先端にキッチンペーパーを巻いたものや歯ブラシなどを使うと洗いやすいです。
お手入れの頻度ですが、洗剤を使った本格的な洗浄は月1回程度目安で行ってください。除湿機のタンクはずっと除湿水が入っているため、不衛生になりがちです。月1回のお手入れとは別で、毎日の水捨ての時にフタやタンク内部を簡単にでもすすいでおくと、ぬめりを防げます。
除湿機のフィルターのお手入れ方法
フィルターにホコリがたまると、カビの原因となり、悪臭や目詰まりによる故障の原因となります。フィルターが目詰まりを起こすと、風量が減少し、除湿能力が低下、電気代も余計にかかってしまいます。除湿機を長く使うためにも、お手入れは定期的にしましょう。
除湿方式の種類
除湿方式の主な4つの種類を解説します。
- コンプレッサー式
- デシカント式
- ハイブリッド式
- ペルチェ式
コンプレッサー式
コンプレッサー式とは、部屋の空気を取り込んで湿気を冷やし、発生した水滴を取り除くことで除湿する方法です。
コンプレッサー式は高い除湿能を持ち、デシカント式と比較して室内温度を上げず、消費電力が少ないというメリットがあります。一方で、気温が低いと効果を発揮できず、除湿能が落ちてしまうため、冬場の除湿は不得意というデメリットがあります。
主に梅雨から夏場にかけて除湿機を使いたい方におすすめです。
デシカント式
デシカント式とは、乾燥剤のゼオライトに水分を吸着させ、除湿する方法です。
吸着した水分をヒーターで気化し、熱交換器で再度水滴にして集めるため、稼働すると室内温度が上がります。低温での稼働を得意としているため、冬場も除湿機を使いたい方におすすめです。一方で、夏場に使うと部屋が暑くなってしまう、消費電力が大きく電気代がかさむといったデメリットがあります。
ハイブリッド式
ハイブリッド式は、コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせた構造によって、双方のメリットを活かしデメリットを克服した方式です。
少ない消費電力で高い除湿効果を発揮し、室温低下時も除湿効果が下がりません。ハイブリッド式はとても便利ですが、価格が高い、場所をとる、作動音が大きいというデメリットがあります。夏も冬も快適に使えるため、一年中部屋にいながら除湿をしたい方におすすめです。
ペルチェ式
ペルチェ式は、PCの内部冷却などにも使われるペルチェ素子という電子部品を使った除湿方式です。
ペルチェ式の除湿機はコンパクトな代わりに除湿パワーはあまり強くないため、押し入れや下駄箱など、狭いスペースの除湿に適しています。ペルチェ方式も、コンプレッサー方式のように低温で効果が減弱してしまうデメリットがあります。
一人暮らしにおすすめの除湿機 メーカー一覧
一人暮らしにおすすめの除湿機のメーカー6つと特徴や評価を解説します。
- パナソニック(Panasonic)
- シャープ(SHARP)
- 三菱電機(Mitsubishi)
- コロナ(CORONA)
- アイリスオーヤマ(IRISOHYAMA)
- 日立(HITACHI)
パナソニック(Panasonic)
パナソニックは白物家電や住宅設備などを手がける大手電機メーカーです。
パナソニックは、コンプレッサー式とデシカント式のメリットを1台にまとめ、デメリットを克服した独自のハイブリッド式除湿機を開発しており、現在日本で販売されているハイブリッド式除湿機のほとんどが同社のものです。ハイブリッド式除湿機は、1年通して安定した除湿能力を持ち、電気代も節約できるので、部屋干しなどで夏も冬も除湿機を使う方におすすめです。
シャープ(SHARP)
シャープは家電、電子機器などを手がける電機メーカーです。
シャープの除湿機は以前はコンプレッサー式のみでしたが、最近ハイブリッド式除湿機を発売しました。シャープの除湿機にはすべてプラズマクラスターが搭載されているのが特徴です。プラズマクラスター除湿機は、部屋干し衣類の生乾き臭消臭、衣類に付いた汗臭消臭、衣類や部屋のタバコ臭分解・除去、カビ菌の増殖抑制、ピンクぬめり原因菌の増殖抑制、バスマットに付着した菌の増殖抑制の6つの効果があり、除湿をしながらにおいとカビを予防したい方におすすめです。
三菱電機(Mitsubishi)
三菱電機の除湿機には、「部屋干しムーブアイ」と呼ばれる独自の機能が搭載されており、干されている衣類を自動的に見分けて最適な送風が行えます。また、三菱電機の除湿機はさまざまな用途に適する多様な機能を搭載していることでも人気です。
コロナ(CORONA)
CORONAはストーブ、空調などを取り扱う総合住宅設備メーカーです。
CORONAの除湿機はコンプレッサー式で、除湿能力の高いシリーズ、衣類乾燥に特化したシリーズ、除湿時に冷風を出す機能がついているシリーズなどラインナップが揃っています。通常、コンプレッサー式の除湿機は気温が低くなる冬季に効果が落ちてしまいますが、CORONA除湿機のハイスペックモデルのHシリーズは、冬モードを搭載しており、1年中高い除湿能力を保ちます。CORONA除湿機は、10年交換不要フィルターを採用しており、故障も少ないので、買い替えせず長く除湿機を使いたい方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRISOHYAMA)
アイリスオーヤマもコロナと同様に豊富な除湿機ラインナップを揃えています。アイリスオーヤマの除湿機は、比較的低価格でコストパフォーマンスが高いことでも人気です。初めて除湿機を購入する方におすすめのメーカーです。
日立(HITACHI)
白物家電で有名な日立が製造する除湿機は、比較的コンパクトなモデルを多くラインナップしています。使用する部屋の大きさにあわせたい場合や、頻繁に移動させる場合には、日立の除湿機がおすすめです。
一人暮らし向け除湿機の選び方
一人暮らし向け除湿機の選び方を以下の6つのポイントから解説します。
- 除湿方式で選ぶ
- サイズで選ぶ
- 除湿性能で選ぶ
- 付加機能で選ぶ
- 排水タンクの量で選ぼう
- メンテナンスのしやすさで選ぼう
除湿方式で選ぶ
除湿機をどの季節に、どのようなシチュエーションで使いたいかで適した除湿方式が変わります。コンプレッサー式は、気温が下がると効力が落ちてしまうので、主に梅雨~夏にかけて除湿をしたい方におすすめです。冬にも除湿機を使いたい方がコンプレッサー式除湿機を買う場合は、冬モードのあるものを選びましょう。
デシカント式は、気温が低くても効果が落ちないので、冬に除湿機を使いたい方にはおすすめですが、除湿時にヒーターによる熱で室温を上げてしまうため、夏に生活している部屋をずっと除湿しておきたいという方には不向きです。
ハイブリッド方式であれば、夏も冬も安定して稼働しますが、値段が高く場所をとる、作動音が大きくなりがちである点には注意しましょう。
サイズで選ぶ
1人暮らしで除湿機を選ぶときは、特にサイズが重要になってきます。1人暮らしの部屋の限られたスペースを有効活用するためにも、サイズはコンパクトであるに越したことはないでしょう。
しかし、コンパクトなものを選んで、期待したレベルの除湿効果を得られないのでは意味がありません。必要な機能性能を備えた機種の中から、コンパクトなものを選びましょう。
除湿性能で選ぶ
除湿機には、除湿可能面積目安があります。除湿機を使用する部屋の面積をカバーできるよう、除湿可能面積目安以上の除湿機を選ぶことをおすすめします。
衣類乾燥を目的として除湿機を使う場合は、実際の部屋の面積より少し広い除湿可能面積のものにしましょう。除湿可能面積が大きい機種は、大型になる傾向があるので、除湿機を置くスペースも考慮してください。
付加機能で選ぶ
最近の除湿機は、衣類乾燥に重点を置いている物が多く、効果的に衣類を乾燥する工夫を各社が取り入れています。遠赤外線センサーを使って乾いていない部分に集中送風したり、乾いた空気を衣類にしっかり送れるように、送風ルーパーの角度を変えられたり、首振り運転ができたり、床ゾーンの除湿消臭のために下向き運転ができたり特徴はさまざまです。自分の部屋干しのスタイルに合った便利機能を探してみてください。
また、除菌消臭機能も、除湿機の付加機能として人気が高いです。衣類に付いた生乾き臭を予防したい方には、パナソニックのナノイーやシャープのプラズマクラスターがおすすめです。
排水タンクの量で選ぼう
除湿機を使用すると、本体内部の排水タンクには吸収した水が少しづつ溜まっていきます。排水タンクの容量が少ないと、頻繁に水を捨てに行かなければなりません。手間に感じる方はタンク容量に注意しましょう。
メンテナンスのしやすさで選ぼう
除湿機は空気中の水分を吸収するので、長期間使用するとカビが発生してしまう可能性があります。除湿機のフィルター・排水タンクなどをこまめに掃除することでカビの発生は抑制できるので、手入れのしやすいモデルを選択することが重要です。
一人暮らし向け除湿機の人気おすすめランキング15選
おすすめの 一人暮らし向け除湿機を紹介します。
【15位】ベルソス ミニ 除湿機 ペルチェ式 VS-513
最初に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「ベルソス VS-513」です。
サイズ | 直径14.5cm×高さ21.8cm |
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重量 | 820g |
除湿方式 | ペルチェ式 |
除湿能力 | 250ml/日(温度30℃ 湿度80%の場合) |
タンク容量 | 900ml |
- 直径14.5cm×高さ21.8cmと机の上に置けるコンパクトサイズ、部屋のインテリアに調和するシンプルな円柱形のデザインです。
- ボタン1つだけのワンタッチ簡単操作、栓を開けて水を捨てるだけなので排水も簡単です。
- 動作音も静かで寝室の使用にも良いです。
「ベルソス VS-513」の特徴
ベルソスのコンパクトサイズのペルチェ式除湿機です。円柱形のシンプルなデザインで、部屋のインテリアにも調和してデスク置きなどに適しています。
【14位】スリーアップ コードレス除湿機 DH-T2131WH
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「スリーアップ コードレス除湿機 DH-T2131WH」です。
サイズ | 直径10.5×高さ27.5cm(セット時)直径7×高さ19.5cm(カートリッジ) |
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重量 | 1kg |
除湿量 | 最大100ml |
除湿可能面積目安 | 3畳まで |
- 電源不要、超コンパクト設計のコードレス除湿機です。360°吸湿構造でクローゼットや本棚、靴箱など電源のない狭いスペースをムラなく除湿します。
- 対応面積は3畳と一般的な除湿剤の約3倍、脱衣所やトイレなどの個室にもおすすめです。
- 使い捨て除湿剤より高い除湿能で、何度も繰り返し使えます。湿気を吸収した本体を専用の乾燥スタンドに差し込むことで吸湿力が元通りになります。
「スリーアップ コードレス除湿機 DH-T2131WH」の特徴
加湿器、ファン、ヒーターなどの家電を製造販売しているスリーアップのコードレス除湿機です。コードレス、超コンパクトサイズで狭い場所やクローゼットなど閉じた空間に使いやすいのが特徴です。吸湿した本体を専用の乾燥スタンドで乾かすことで繰り返し使えます。
【13位】IFUDO コンパクト除湿機 IFD-625
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「IFUDO IFD-625」です。
サイズ | 約 幅16.3cm×縦26.7cm×厚み10.7cm |
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重量 | 約930g |
除湿方式 | ペルチェ式 |
除湿能力 | 220mL/日 |
除湿可能面積目安 | 4.5畳~10畳 |
タンク容量 | 700ml |
- 幅16.3cm×縦26.7cm×厚み10.7cmのミニマルサイズで、床の上に置くだけでなく、デスクの上、クローゼット、トイレなど、通常サイズの除湿機ではカバーできなかった場所もしっかりカバーします。
- 6畳の部屋を30℃、湿度40%の部屋を3時間で5%、6時間で10%下げる実力があります。適用畳数は4.5畳~10畳と幅広く、スポット除湿から部屋全体の除湿までカバーできます。
- 電気代は0.62円/時間、1日8時間運転で1ヶ月の電気代153円と安く、デシカント式の15%、コンプレッサー式の30%です。
「IFUDO IFD-625」の特徴
デスク、クローゼットに置けるミニマルサイズの除湿機です。ペルチェ式のコンパクト除湿機でありながら、適用畳数が4.5畳~10畳あり、部屋全体の除湿までカバーできるのが特徴です。
【12位】日立 デシカント方式 HJS-DR601
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「日立 HJS-DR601」です。
サイズ(幅×高さ×奥行) | 301×502×204mm |
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重量 | 5.9kg |
除湿方式 | デシカント方式 |
除湿能力(50Hz/60Hz) | 5.6L |
除湿可能面積目安(50/60Hz) | 木造 ~7畳(12m2)、プレハブ ~11畳(18m2)、鉄筋 ~14畳(23m2) |
タンク容量 | 約2.5L |
- 温度の影響を受けにくいデシカント方式で、冬でも部屋干しの洗濯物がよく乾きます。オートルーパーのワイド送風、前方向、上方向へのスポット送風と風向きを選べます。
- 熱触媒加工されたローター乾燥剤で、臭い物質を吸着、分解します。タバコ臭、トイレ臭など生活臭を脱臭します。
- デシカント方式なので軽く、持ち運びが簡単で家のいろいろな場所で使えます。液晶画面はイラストとアイコンで運転を分かりやすく表示します。グッドデザインアワード2019受賞。
「日立 HJS-DR601」の特徴
衣類乾燥で1年中使うことを想定した設計のデシカント式乾燥機で、大きい取っ手のついた持ち運びしやすいデザインと分かりやすい液晶表示の簡単操作が特徴です。
【11位】山善 YDC-C60(W)
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「山善 YDC-C60(W)」です。
サイズ | 幅27.6×奥行18.5×高さ48cm |
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重量 | 約 9.5kg |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
除湿能力 | [50Hz] 5L/日、[60Hz] 6L/日 |
除湿可能面積目安 | 集合住宅13/14畳、プレハブ住宅10/11畳、木造住宅6/7畳(室温27℃、湿度60%、50Hz/60Hz) |
タンク容量 | 約2L |
- 40-70%の範囲から5%単位で湿度を設定できます。7段階の湿度設定で室内を快適に保ちます。
- 最大風量で運転する衣類乾燥モードで、部屋干しの乾燥時間が短縮できます。入/切タイマーはそれぞれ1~8時間を1時間単位で設定可能で衣類乾燥時もとても便利です。
- 奥行18.5と薄型でコンパクトな除湿機です。一人暮らしの部屋に省スペースで置けます。
「山善 YDC-C60(W)」の特徴
奥行18.5cmと薄型、リーズナブルな価格ながら、衣類乾燥ができて7段階の湿度調節、風向手動調節、タイマー搭載と多機能なのが特徴です。
【10位】アイリスオーヤマ コンプレッサー式 IJC-J56
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「アイリスオーヤマ IJC-J56」です。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 250×230×383mm |
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重量 | 8.8kg |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
除湿能力 | 50Hz:5L/日、60Hz:5.6L/日 |
除湿可能面積目安(50Hz/60Hz) | 木造:6畳(10.4平方メートル)/7畳(11.7平方メートル)プレハブ:10畳(15.9平方メートル)/11畳(17.8平方メートル)鉄筋コンクリート:13畳(20.8平方メートル)/14畳(23.3平方メートル) |
タンク容量 | 約2Lで自動停止 |
- 除湿力は最大5.6Lと高くリビングなど広い空間もカラッと除湿、コンパクトサイズなので押入れやクローゼットでの使用にも適しています。ハンドル付なので、持ち運びも簡単です。
- 40%、50%、60%と3段階の湿度設定が可能です。オートOFF機能(切れ忘れ防止装置)も搭載しています。
- 水タンクは引き出し式で排水が簡単です。市販のホースを繋げば連続排水が可能です。
「アイリスオーヤマ IJC-J56」の特徴
250×230×383mmと幅、奥行、高さともにコンパクトなコンプレッサー式除湿機で、リビングなどの広い空間もしっかり除湿でき、クローゼットや押し入れの除湿にも使えます。
【9位】CORONA CD-P63A2
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「CORONA CD-P63A2」です。
サイズ | 高さ515・幅220・奥行330mm |
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重量 | 7.9kg |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
除湿能力(50/60Hz) | 5.6/6.3L/d |
使用可能室温 | 約1‐40℃ |
除湿可能面積目安 | 50Hz プレハブおもに11畳(18m2)木造7~鉄筋14畳(12~23m2)、60Hz プレハブおもに12畳(20m2)、木造8~鉄筋16畳(13~26m2) |
タンク容量 | 3.5L |
- 3.5Lの大容量タンクで、水捨て回数が少なく、1日約13時間(60Hz)~15時間(50Hz)の長時間連続運転が可能です。
- 約2kgの洗濯物を約130分で乾燥します。
- 10年交換不要フィルター搭載(ウイルス抑制、除菌、脱臭)。内部乾燥モード搭載でカビを予防します。
「CORONA CD-P63A2」の特徴
3.5Lの大容量タンクが特徴のコンプレッサー式除湿機です。大容量タンクで長時間連続運転が可能です。幅220mmとスリムな形状なので置く場所を選びません。
【8位】アイリスオーヤマ デシカント方式 IJD-I50
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「アイリスオーヤマ IJD-I50」です。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 287×234×640mm |
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重量 | 7.8kg |
除湿方式 | デシカント式 |
除湿能力 | 5.0L/日 |
使用可能室温 | 0~40℃ |
除湿可能面積目安 | 木造10㎡(6畳)、プレハブ16㎡(10畳)、鉄筋コンクリート21㎡(13畳) |
タンク容量 | 約2.5L |
- 除湿機に大風量サーキュレーターを合わせることで、衣類をより早く乾かします。
- サーキュレーターは3.4m先まで風を送れて首振り機能でワイド送風が可能、縦方向の角度調節もできます。サーキュレーター単独、除湿機単独の使用も可能です。
- デシカント式で寒い季節にも使え、一年中活躍します。29dBと静音なので、夜の部屋干しにも適しています。
「アイリスオーヤマ IJD-I50」の特徴
デシカント除湿機の上部にサーキュレーターが付いているのが最大の特徴です。サーキュレーターで風を当てながら効果的に除湿するので、洗濯物も短時間で乾きます。
【7位】パナソニック デシカント方式 F-YZUX60-S
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「パナソニック F-YZUX60-S」です。
サイズ(高さ×幅×奥行) | 459×178(+脚部12)×357mm |
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重量 | 6.0kg |
除湿方式 | デシカント方式(ゼオライト方式) |
除湿能力 | 50Hz:5.4L/日、60Hz:5.6L/日 |
除湿可能面積目安 | 木造 50Hz:7畳(12㎡)60Hz:7畳(12㎡)、プレハブ 50Hz:11畳(18㎡)60Hz:11畳(18㎡)、鉄筋 50Hz:14畳(23㎡)60Hz:14畳(23㎡) |
タンク容量 | 約2.0Lで自動停止 |
- 110cmのワイド送風、送風範囲160℃の大開口ルーパーにより風を洗濯物の端まで届けてスピーディーに乾燥します。
- 微粒子イオン「ナノイー」が部屋干し臭の原因となる菌を除菌します。花粉ケアモード、ニオイケアモード、カビを抑制するサニタリーケアモードがあります。
- 「カラッとセンサー」が温度、湿度を一定時間ごとに検知し、乾燥完了を見極めて除湿を自動でストップします。
「パナソニック F-YZUX60-S」の特徴
パナソニック独自の技術「ナノイー」、「カラッとセンサー」を搭載したデシカント式除湿機です。衣類乾燥に便利な広範囲送風、脱臭、センシング機能を備えているのが特徴です。
【6位】CORONA(コロナ) 「どこでもクーラー」 CDM-10A2(AS)
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「CORONA(コロナ) 「どこでもクーラー」 CDM-10A2(AS)」です。
サイズ | 高さ600・幅250・奥行386mm |
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重量 | 13.0kg |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
除湿能力(50/60Hz) | 9.0/10.0L/d |
使用可能室温 | 約5‐35℃ |
除湿可能面積目安 | 50Hz プレハブおもに17畳(29m2)木造11~鉄筋23畳(19~38m2)、60Hz プレハブおもに19畳(32m2)木造13~鉄筋25畳(21~42m2) |
タンク容量 | 約5.8Lで自動停止 |
- スポット冷風機能あり。 最大吹き出し温度差ー10℃のさわやか冷風で涼めます。ワイド、スポット、スポットリズムと3種類の冷風を選べます。
- 付属の排熱ダクトを設置し除湿で出た温風を室外に出せばさらに涼しく使えます。除湿で出た温風は押し入れ乾燥などに利用もできます。
- 洗濯物2kgを119分で乾燥します。
「CORONA(コロナ) 「どこでもクーラー」 CDM-10A2(AS)」の特徴
吹き出し口付近に冷風を送るスポット冷風機能を搭載したコンプレッサー式除湿機です。付属の排熱ダクトを設置すると、除湿で出た温風を室外に出し室温上昇を抑えられます。
【5位】CORONA CD-H10
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「CORONA CD-H10」です。
サイズ | 高さ570・幅365・奥行202mm |
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重量 | 12.0kg |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
除湿能力(50/60Hz) | 9.0/10.0L/d |
使用可能室温 | 約5‐40℃ |
除湿可能面積目安 | 50Hz プレハブおもに17畳(29m2)木造11~鉄筋23畳(19~38m2)、60Hz プレハブおもに19畳(32m2)木造13~鉄筋25畳(21~42m2) |
タンク容量 | 4.5L |
- 冬モード搭載で、気温が低くても高い除湿能力を発揮するコンプレッサー式除湿機です。
- 5段階湿度設定、サーキュレーターモード、衣類乾燥4モード(エコ、厚物、夜干し、標準)、自動ストップなど多くの機能を搭載しています。
- 4.5Lの大容量タンクで長時間稼働が可能です。抗菌・防カビフィルター、ウイルス抑制・除菌・脱臭10年交換不要フィルターのWフィルターで臭いを抑制します。
「CORONA CD-H10」の特徴
CORONAの大能力・多機能タイプ、Hシリーズの除湿機です。冬モード搭載で、元々コンプレッサー式除湿機が苦手とする低温下での運転でも、高い除湿能力を発揮します。
【4位】シャープ CV-L71-W
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「シャープ CV-L71-W」です。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 303×203×524mm |
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重量 | 約9.4kg |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
除湿能力 | 60Hz : 7.1L/日、50Hz時:6.3L/日 |
使用可能室温 | 4~38℃ |
除湿可能面積目安(木造住宅~コンクリート住宅) | 50Hz 8~16畳(13~26㎡)、60Hz 9~18畳(15~30㎡) |
タンク容量 | 約2.5L(ハンドル付) |
- プラズマクラスターで部屋干し衣類の生乾き臭、汗臭、タバコの付着臭を分解除去、下向きにも送風できるのでバスマットやカーペットに付着した菌の増殖も抑制します。
- 設置面積A4サイズでコンパクト、1人暮らしの部屋に置きやすく、持ち運びもスムーズです。
- 本体にホースをつなげば、連続排水が可能です。外出時の長時間運転にも対応できます。
「シャープ CV-L71-W」の特徴
シャープ独自のイオンによる除菌脱臭技術「プラズマクラスター」搭載のコンプレッサー式除湿機です。除湿機能に加えてプラズマクラスターによる脱臭、防カビ効果があり、設置面積がA4サイズとコンパクトなのが特徴です。
【3位】三菱電機 MJ-M120SX
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「三菱電機 MJ-M120SX」です。
サイズ | 高さ534×幅360×奥行210mm |
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重量 | 13.5kg |
除湿方式 | コンプレッサー式 |
使用可能室温 | 7℃〜40℃ |
除湿能力 | [50Hz] 11L/日、[60Hz] 12L/日 |
除湿可能面積目安(50Hz/60Hz) | [50Hz] 木造/~14畳まで、鉄筋/~28畳まで、[60Hz] 木造/~15畳まで・鉄筋/~30畳まで |
タンク容量 | 約3.0L自動停止 |
- 部屋干しおまかせムーブアイ(赤外線センサー)が洗濯物自体の温度を検知、乾き残りを見つけて集中送風します。全体乾燥と集中乾燥で乾きにくい洗濯物もカラッと乾かします。乾燥が終わると自動で止まるため、ムダなく使えます。
- 「3次元広角狙えルーバー」を採用、上下160度、左右100度に送風可能です。送風方向を知らせてくれる「光ガイド」で、どこに風を当てているか一目でわかります。
- 部屋干しムーブアイで室内の湿気のたまったところに風を届ける「部屋サラリモード」、浴室内の床や壁、天井の水滴、結露を見つけて、しっかり乾燥する浴室カビガードなど、ハウスケアにもセンシング機能が効果を発揮します。
「三菱電機 MJ-M120SX」の特徴
三菱電機のコンプレッサー式除湿機です。赤外線によるセンシング機能「部屋干しムーブアイ」により衣類乾燥の乾き残りや部屋の湿度の高い部分に集中送風できるのが特徴です。
【2位】シャープ ハイブリッド除湿機 CV-NH140-W
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「シャープ CV-NH140-W」です。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 365×235×645mm |
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重量 | 15kg |
除湿方式 | ハイブリッド式 |
除湿能力 | 定格除湿能力(50Hz/60Hz)11/13 L/日、最大除湿能力(50Hz/60Hz) 12/14 L/日 |
使用可能室温 | 1~38℃ |
除湿可能面積目安(木造住宅~コンクリート住宅) | 50Hz 14~28畳(23~46㎡) 、60Hz 16~33畳(27~54㎡) |
タンク容量 | 約3.6L(ハンドル付) |
- ハイブリッド式なので梅雨時2kg 64分、冬季80分(60Hz)と1年中スピーディーに除湿、乾燥ができます。3種類(スイング/スポット/ワイド)の左右スイング、 4種類(上向き/前方/下向き/広角)の上下スイングで除湿された風を衣類に送ります。
- プラズマクラスター25000搭載 部屋干し臭を消します 消臭速度はプラズマクラスター7000の約1.5倍です。スーツやコートなどあまり洗えない衣類の脱臭もできます。部屋干し臭の再発を防ぐ臭い戻りモードがあります。
- ホースを取り付ければ24時間排水ができ、外出中の長時間運転にも対応できます。4輪キャスター付きで移動も簡単です。
「シャープ CV-NH140-W」の特徴
プラズマクラスター25000搭載のハイブリッド式除湿機で1年を通じてスピーディーに衣類乾燥、生乾き臭などの脱臭ができます。
【1位】パナソニック F-YHTX90-H
次に紹介するおすすめの 一人暮らし向け除湿機は、「パナソニック F-YHTX90-H」です。
サイズ | (幅×高さ×奥行) : 470×335×250mm |
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重量 | 10.5kg |
除湿方式 | ハイブリッド式 |
除湿能力 | 最大除湿能力 50Hz:7.8L/日[消費電力535W]、60Hz:8.5L/日[消費電力555W]、定格除湿能力 50Hz:6.0L/日[消費電力170W]、60Hz:6.5L/日[消費電力185W] |
除湿可能面積目安 | 木造 50Hz:8畳(13㎡)60Hz:8畳(14㎡)、プレハブ 50Hz:12畳(19㎡)60Hz:13畳(21㎡)、鉄筋 50Hz:15畳(25㎡)60Hz:16畳(27㎡) |
タンク容量 | 約2.4Lで自動停止 |
- ハイブリッド式除湿機なので、コンプレッサー式とデシカント式、2つの方式の最適なバランスを自動で判断し稼働します。気温に左右されず1年中優れた除湿能力を発揮します。
- ナノイーX12分臭気強度1.0低減。部屋干し臭抑制スピードが通常のナノイーの10倍です。ナノイー+除菌でカビを抑制、花粉ケアモード、ニオイケアモードもあります。
- 高さを抑えたフォルムで、スペースを活かして真下から乾かします。洗濯物の真下におさまった状態で除湿をするので、場所をとりません。
「パナソニック F-YHTX90-H」の特徴
夏も冬も快適に、高い除湿能力で使えるハイブリッド式の除湿機です。高さを抑えた横長の形で、下から衣類を乾燥することで使用中もスペースをとりません。ナノイーX搭載で、部屋干し臭をすみやかに除去します。
一人暮らし向け除湿機の重要ポイントまとめ
一人暮らし向け除湿機の重要なポイントは以下の3つです。
- 除湿機には夏の使用に向くコンプレッサー式、冬の使用に向くデシカント式、一年中安定して使えるハイブリッド式、狭い場所の除湿に向くペルチェ式があり、それぞれ適した用途が明確に異なります。
- 衣類乾燥に除湿機を使う場合は、まず除湿能力をチェックして、次に送風機能をチェックしましょう。
- 消臭機能を持った除湿機が増えています。目的に合わせて消臭効果を比較しましょう。
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