ペットボトル加湿器のおすすめ人気ランキング11選!効果や種類も解説

ペットボトル加湿器おすすめ

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デスク周辺で使うのに便利なペットボトル加湿器の中でも、特におすすめのアイテムを厳選して紹介していきます。

加湿能力の高い機種から口コミで評判の人気機種、コンセントなしでも使える電池式の機種やデザイン性の高いおしゃれな機種まで幅広く取り揃えておきました。
他にもペットボトル加湿器の選び方や特徴など、ペットボトル加湿器について知って得する情報を網羅しています。

ペットボトル加湿器のおすすめ人気ランキング11選

【11位】トップランド ペットボトル加湿器キューブ SH-CB35

トップランド ペットボトル加湿器キューブ SH-CB35の仕様・製品情報

本体サイズW46×H42×D52mm(ケーブル除く)
ケーブルの長さ約80cm
電源の種類USB式(USB-A DC5V)
加湿方式超音波式
使用時間の目安500mlで約10時間
ポイント
  • おしゃれでポップなキューブ型
  • 使用時間が長く頻繁な水替えが不要
  • 給水スティックは容器に合わせてカット可能

トップランド ペットボトル加湿器キューブ SH-CB35のレビューと評価

容器の深さや長さに合わせて使える加湿器
SH-CB35の特徴は『加湿時間の長さ』と『コストパフォーマンスのよさ』、そして容器に合わせて『給水スティックをカットできる』ところにあります。
口コミやレビューを見る限りでは『この価格でこの性能なら能力は高いほう』というコメントも多くみられたので、機能面はそれほど悪くはないようです。
また給水スティックは全部で5本付属し、吸水スティックの交換目安は約1か月なので、価格的に考えてもコストパフォーマンスもなかなかだといえます。

こんな人におすすめ
ペットボトルだけでなく様々な容器をタンクとして使いたい人、コストパフォーマンスのよい商品が欲しい人、など

【10位】山善 ペットボトル式加湿器(アロマポット付)KP-C058

山善 ペットボトル式加湿器(アロマポット付)KP-C058の仕様・製品情報

本体サイズW11.5×D17×H20cm
本体重量700g
電源の種類コンセント式
加湿方式スチーム式
使用時間の目安500mlで約2.5時間
適用床面積木造:約3畳/プレハブ:約6畳
ポイント
  • メカニカルで本格的なデザイン
  • 安心のスチーム式で衛生的
  • アロマポット付きで香りも楽しめる

山善 ペットボトル式加湿器(アロマポット付)KP-C058のレビューと評価

空焚き防止機能付きのハイスペック加湿器
KP-C056はペットボトルを挿すだけの簡易加湿器でありながら、通常のスチーム式の加湿器と遜色なく使えるレベルの高性能加湿器です。
まず加湿方式がスチーム式で、ペットボトル内の水が加熱されるので衛生的で安心して使えます。また空焚き防止機能と温度ヒューズフィルターが搭載されているので、水切れなどがあった場合にも安全です。
口コミやレビューでは、ペットボトル加湿器でありながら『これひとつで6畳くらいならいける』というコメントもあったことから、加湿器としての能力も非常に強いことがうかがえます。

こんな人におすすめ
加湿能力の強いペットボトル加湿器が欲しい人、スチーム式のペットボトル加湿器が欲しい人、通常の加湿器としても使える機種が欲しい人、など

【9位】スリーアップ パーソナル加湿器 ナゴミ PB-T1827

スリーアップ パーソナル加湿器 ナゴミ PB-T1827の仕様・製品情報

本体サイズ直径5.7×高さ5.9cm
本体重量45g
電源の種類USB式(DC5V)
加湿方式超音波方式
使用時間の目安約8時間
ポイント
  • インテリア性の高い木目調
  • オフタイマー機能付き
  • 倒れても水が漏れにくい設計

スリーアップ パーソナル加湿器 ナゴミ PB-T1827のレビューと評価

インテリア雑貨としても映えるおしゃれ加湿器
パーソナル加湿器 ナゴミ PB-T1827の特徴は、そのデザイン性の高さにあると言えます。全5色ありますが、柔らかな印象を受ける木目調の球体デザインは、自宅のインテリアとして使えるだけのおしゃれさがあります。
ペットボトル以外でも使用できるので器によりおしゃれにできます。口コミやレビューを見るとやはり和むかわいいデザインに満足している声が多くみられました。
機能面でいえばミストが少し弱いことが挙げられていましたが、給水スティック3本付きでオフタイマー機能が搭載されてるなどコスパの良い加湿器といえるのではないでしょうか。

こんな人におすすめ
おしゃれさ重視の人、デスク周りや寝室、外出先に持ち運んでペットボトル加湿器を使いたい人、など

【8位】トップランド ペットボトル加湿器 オーブ SH-OR30

トップランド ボトル加湿器オーブ SH-OR30の仕様・製品情報

本体サイズW60×H45×D60mm(ケーブル除く)
本体重量約59g
電源の種類USB式(USB-A DC5V)
加湿方式超音波式
使用時間の目安500mlで約10時間
ポイント
  • ペットボトルに着けるだけのお手軽設定
  • ペットボトルを逆さにする必要なし
  • 小型で軽量なので場所を取らず持ち運びにも便利

トップランド ボトル加湿器オーブ SH-OR30のレビューと評価

水の入った容器さえあれば何でも加湿器に
ボトル加湿器オーブの良さは、何と言ってもその使いやすさと汎用性の高さ、持ち運びの便利さにあると言えます。
通常のペットボトル加湿器はペットボトルを『逆さま』にして設置するタイプの機種が多いですが、ボトル加湿器オーブはペットボトルの『口』に直接設置するタイプの加湿器なので、水漏れの心配が少なくて済みます。
またペットボトルだけでなく、コップなどの何かしら水が入る容器であれば使うことが可能な汎用性の高さも魅力的です。

こんな人におすすめ
ペットボトルの水漏れが気になる人、いちいちペットボトルを用意するのが面倒な人、手軽に加湿を行いたい人、など

【7位】サンワサプライ USB加湿器 USB-TOY92

サンワサプライ USB加湿器 USB-TOY92の仕様・製品情報

本体サイズW9.9xD9.9xH4.2cm
本体重量約72g(USBケーブルを除く)
電源の種類USB式(DC 5V 500mA)
加湿方式超音波方式
加湿量40ml/h±10ml (15ml/時間)
使用時間の目安最大で約40時間
ポイント
  • コンパクトで持ち運びに便利
  • シンプルで癖のないデザイン
  • 簡単に装着できて使い勝手が良い

サンワサプライ USB加湿器 USB-TOY92のレビューと評価

シンプルイズベストな代表的ペットボトル加湿器
ペットボトル加湿器といえば、このUSB-TOY92Wを連想する人も多いのではないでしょうか。この機種の良さは、非常に分かりやすい操作性とシンプルで飽きの来ないデザインにあると言えます。

シンプルな白一色の円錐形の本体は、透明のペットボトルと相まってスタイリッシュな印象を与えてくれます。

機能的に言えばそこまで特筆すべき個所はありませんが、その分人を選ばずに使えるのが魅力です。自分で使うのは元より贈り物としても最適です。

こんな人におすすめ
使いやすいペットボトル加湿器が欲しい人、どんな環境にもマッチするデザインの機種が欲しい人、など

【6位】ELECOM エクリアミスト USBパーソナル加湿器 スティックタイプ HCE-HU2001Uシリーズ

エレコム エクリアミスト ペットボトル・コップ加湿器 HCE-HU2001Uの仕様・製品情報

本体サイズ約φ4.2cm×H25.5cm(延長パイプ組立時)
本体重量約35g
電源の種類USB式(Micro-Bメス DC5V)
加湿方式超音波振動方式
加湿量最大30ml/h
連続使用時間4時間
ポイント
  • 弱酸性次亜塩素酸水エクリアゼロ対応(別売)
  • ペットボトル用キャップ付き
  • 間欠運転モードでミスト量を調整

エレコム エクリアミスト HCE-HU2001Uのレビューと評価

パーソナルスペースを加湿したい人へ
エレコム エクリアミスト HCE-HU2001Uは、自分の周囲だけを加湿したい人向きの加湿器でしょう。加湿能力は最大1時間に30mlと控えめですが、使用している人の話では『ドライアイが楽になった』『就寝時に便利』という声もあったので、自分だけのスペースを加湿するなら十分でしょう。

またペットボトル用ボトルキャップも付属しており、水がこぼれにくいように配慮されています。口コミを見ると車載で使用している方が多いようです。

別売りの弱酸性次亜塩素酸水エクリアゼロに対応しているのでウイルス対策としても優秀です!

こんな人におすすめ
職場で使いたいけど隣の人に迷惑をかけたくない人、自分のところだけを加湿したい人、など

【5位】APIX Silk Hat 超音波式LEDペットボトル加湿器(アロマオイル対応) AHD-150

APIX Silk Hat 超音波式LEDペットボトル加湿器 AHD-150の仕様・製品情報

本体サイズ12×12×11.4cm
本体重量190g
電源の種類USB式、ACアダプター
加湿方式超音波式
加湿量約50ml/h
ポイント
  • 可愛い顔のイラスト付き
  • 程よい可愛さで場の雰囲気に溶け込む
  • タッチパネル式でアロマにも対応

APIX Silk Hat 超音波式LEDペットボトル加湿器 AHD-150のレビューと評価

程よい可愛さが魅力的な加湿器
Silk Hatの魅力は何と言っても、その本体に描かれた顔のイラストによる愛嬌と可愛らしさにあります。本体は白一色に楕円形というシンプルなデザインでありながら、描かれた顔のイラストで一気に愛らしさを醸し出しています。

また可愛らしくありながらも、可愛らしすぎない『程々さ』のある機種なので、オフィスで利用するのにも抵抗が少なく、幅広いインテリアと調和しやすいのも特徴です。

こんな人におすすめ
ただのペットボトル加湿器ではつまらない人、可愛い機種が欲しいが可愛すぎるのは考えものな人、など

【4位】PRISMATE プリズメイト ペットボトル式加湿器 -wood- PR-HF024

プリズメイト ペットボトル式加湿器 -wood- PR-HF024の仕様・製品情報

本体サイズW10×D10×H5cm
加湿能力20~50ml
電源の種類USB式、ACアダプター
加湿方式超音波式
連続使用時間8時間
ポイント
  • インテリア性の高い木目調
  • 手のひらサイズで持ち運びに便利
  • ACアダプターで海外でも使用可能

PRISMATE プリズメイト ペットボトル式加湿器 -wood- PR-HF024のレビューと評価

ペットボトル加湿器にもおしゃれさを求める人へ
PR-HF017の特徴は『デザイン性の高さ』にあります。カラーは2種類で、いずれも木目調ですが微妙に異なるラインナップはいずれもインテリア性が高く家具と合わせやすい仕様となっています。

機能的に言えば加湿能力は20~50mlと通常のペットボトル加湿器レベルですが、操作が簡単なことやUSB、ACアダプターの両方の電源が使えることなど、汎用性や使い勝手は良いと言えます。

他にもアタッチメントが付いているので、2種類のペットボトルの口に合わせられるという利点もあり、使い勝手重視の機種のようです。

こんな人におすすめ
使い勝手を重視する人、インテリア性を求める人、など

【3位】積水樹脂 自然気化式ECO加湿器 うるおいちいさな森 ULT-EL-GR(エルク/グリーン)ULT-OK-BL(オオカミ/ブルー)ULT-US-PK(ウサギ/ピンク)

積水樹脂 うるおいちいさな森 の仕様・製品情報

本体サイズW15×D5.5×H17cm
本体重量約110g
電源の種類電源無し
加湿方式自然気化
ペットボトル水容量200ml
ポイント
  • 可愛らしいデザインで子供部屋にもおすすめ
  • 電気を使わない自然気化方式で電気代ゼロ
  • 自然蒸発量の約20倍の効果

積水樹脂 うるおいちいさな森 のレビューと評価

電気を使わないエコロジカルな加湿器
うるおいちいさな森の特徴は何と言っても『電気を使わない』自然気化方式の加湿器であることです。
電気を使わないのでおき場所を選ばず、充電切れや電気代の心配をしなくてよいのが魅力です。また熱くなることもなく、空焚きになる心配もないため子供部屋や廊下など、気になった箇所に気軽に使うことが可能です。
欠点は電気式の加湿器に比べて加湿力がかなり劣る点です。強い加湿力を期待するのではなく、ちょっとした加湿目的で使用するようにしましょう。また、防菌防カビフィルターですがカビが生えることもあるので注意が必要です。

こんな人におすすめ
廊下などの人気がない場所を加湿したい人、電気を使いたくない人、ちょっとした加湿が欲しい人、など

【2位】Garesstino Select 加湿器 卓上

タイプ超音波式
容量350ml・500mlなど市販のペットボトルに対応
重量144g
電源USB給電
ペットボトル口径28cmに対応
評価・レビュー
価格
(4.0)
デザイン
(4.0)
使いやすさ
(3.5)
ポイント
  • ナノレベルの細かなミスト
  • やさしい光のライトモード搭載
  • シンプルなデザイン
こんな人におすすめ
シンプルなデザインのコンパクトサイズなので、加湿器っぽくないのが魅力です。

【1位】スケーター ペットボトル対応 加湿器 STST1D

タイプ超音波式
容量350ml・500mlのペットボトルに対応
加湿量30ml/h
電源USB給電
連続使用時間約4時間
評価・レビュー
価格
(5.0)
デザイン
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
ポイント
  • 容器に挿すだけのスティック式
  • ミストは連続4時間で自動停止
  • カワイイ猫のデザイン
こんな人におすすめ
スティック式なのでペットボトルだけでなくマグカップでもOK。収納ポーチ付きで持ち運びに便利なので、オフィスや寝室など、いろいろなところで加湿をしたい人におすすめ。

ペットボトル加湿器とは

加湿器おすすめ
ペットボトル加湿器とは、その名の通りペットボトルと給水タンクとする加湿器のことです。多くの場合は500ml程度のペットボトルをタンクとするので、部屋全体を加湿するタイプではなく、卓上タイプなどの小型の機種になります。

ペットボトルをタンクとするので、タンクの掃除をする必要がなく、使ったら捨てられる手軽さが魅力です。そのため加湿器本来の掃除が楽で、超音波式の加湿方式であっても清潔に保てるのがメリットでしょう。

ペットボトル加湿器 加湿方式の種類

ペットボトル加湿器の加湿方式の主な2つの種類を解説します。

  • 超音波式
  • スチーム式

超音波式

超音波式加湿器とは、その名の通り超音波を発生させることでタンクの水をミスト状にして、拡散させるタイプの加湿器です。

低価格でデザイン性が高い機種が多く、タンク内の水を直接ミスト状に分解するためミストが熱くならず、手で触っても火傷の心配がないことや電気代がかかりにくいことが特徴として挙げられます。

その反面、水を直接ミストにするので水中の含まれるカルキなども一緒に部屋に充満させてしまうのが難点でしょう。

スチーム式

スチーム式とは現在最も普及しているタイプの加湿方式で、その名の通りタンクの水を沸騰させて、その蒸気を噴出させることで部屋を加湿します。

一度沸騰させた水の蒸気を利用するので、水の中のカルキや不純物が一緒に飛ぶ心配はなく、また例え雑菌などが繁殖していても殺菌ができて安全性が高いのが特徴です。

また温められた水蒸気は上に上りやすいため、部屋全体を効率よく加湿できるのも魅力ですが、冬場などは冷たい水を加熱しなければならず、電気代がかかりやすいのがデメリットでしょう。

ペットボトル加湿器のメリット

ペットボトル加湿器のメリットは、以下の2つです。

  • コンパクトで持ち運びが可能
  • 掃除が楽で衛生的

コンパクトで持ち運びが可能

ペットボトル加湿器のメリットとして、まず挙げられるのは『コンパクトで持つ運びに便利』なところでしょう。

上記したようにペットボトル加湿器は500ml程度の容量の機種が多いため、非常にコンパクトです。またペットボトルをタンク代わりとして使うという特性上、ペットボトルを外してしまえば本体だけになりますので、更にコンパクトでカバンに入れて持ち運ぶこともできる機種もあります。

会社や出先で使いたいときに持ち込みができる、フットワークの軽さがペットボトル加湿器の魅力です。

掃除が楽で衛生的

もうひとつのメリットが『掃除がしやすくて衛生的』であることが挙げられます。上で少し触れましたが、ペットボトル加湿器はタンクの代わりにペットボトルを使いますので、何回か使ったら取り換えてしまうことができます。

またペットボトル加湿器は小型の機種が多く、タンク部分を除いてしまうと本体部分だけの掃除で済むので、非常に手入れが簡単です。

小まめな手入れが不可欠な超音波式などは、ペットボトル加湿器の方が使いやすく便利でしょう。

ペットボトル加湿器の注意点

ペットボトル加湿器の注意点としては、小型なので水がすぐになくなってしまうこと、部屋全体の加湿には適さないこと、転倒しやすいこと、スチーム式だと空焚きの危険性があることなどが挙げられます。

ペットボトル加湿器は『ペットボトル』をタンク代わりに使うという性質上、小型で縦長な機種が多く存在します。そのため水量が少なく、また縦長なためなにかの拍子に転倒してしまう可能性が高いのです。

ペットボトル加湿器はあくまでも『デスク周辺』などを加湿するためのアイテムだと認識したほうが良いでしょう。

特にペットボトルを逆さまに挿すタイプの加湿器の場合、給水時の水漏れ等を防ぐために「潰しやすいエコボトルを使用しない」こと、なるべくボトル内に空気が多く含まれないように「満タン」の状態にすることの2点を気にかけるといいでしょう。

炭酸飲料のペットボトルは強くてオススメです。

また、ペットボトル加湿器全般に言えることですが、メーカーが推奨する水容量や対応ペットボトルサイズ以上を使用すると水こぼれや噴霧しないといったエラーがおきますので注意が必要です。

ペットボトル加湿器の選び方

ペットボトル加湿器の選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 加湿できる範囲
  • 電源の種類
  • 安全性への配慮

加湿できる範囲

ペットボトル加湿器を選ぶうえで最初に見てほしいポイントは、加湿できる範囲の広さです。何度も言うように、ペットボトル加湿器は加湿能力が高くありません。また湿気を吸いやすい木造住宅で使用する場合は、さらに加湿できる範囲が狭まります。

自分の周りだけとはいえ、加湿力やスチームの量は少ないよりも多い機種を選んだほうがよいでしょう。

電源の種類

次に見てほしいのが、電源の種類です。ペットボトル加湿器の電源は『コンセント』『電池』『USB』の3つが主流で、使用する環境に合わせて選ぶ必要があります。

コンセントは電気を直接供給できるので、電池切れなどの心配がなく安定してます。しかしコンセントが近くにない場合などにより使える範囲が限られるのが難点です。

逆に電池は使える範囲に限りがありませんが、ハイパワーの機種が少なかったり、電池切れの心配が常にあることなどがデメリットでしょう。

USBはデスク周りで使うのにピッタリですが、逆にデスク周りでの使用に限定されてしまう上に、パソコンに水をこぼすなどのトラブルに配慮する必要があります。

安全性への配慮

最後に見てほしいポイントが安全面への配慮です。上で述べましたが、ペットボトル加湿器は水量が少ないため、特にスチーム式などは空焚きが起こる可能性が高いのが難点です。

そのためスチーム式ならば『空焚き防止機能』が付いているなど、安全面に配慮した機種を選ぶと後々の心配が要りません。

またUSB式のペットボトル加湿器の場合は『水漏れ防止機能付き』の機種を選ぶなど、使用用途やタイプに合わせた機能が付いている機種を選ぶようにします。

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まとめ

ペットボトル加湿器は自分の周りを加湿するのにちょうど良いアイテムですが、機種によっては加湿力が強く周囲の人や環境にまで影響を与えてしまう場合もあります。

心地よい湿度というのは人によって異なり、もしオフィスなどで使用する場合は加湿範囲の狭い機種を選んだほうが無難でしょう。

加湿器を使う環境と自分の用途、その2つを考えたうえでそれらにマッチしたペットボトル加湿器を選ぶことが良いアイテムを選ぶコツです。