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20インチのミニベロ用のタイヤはビードと呼ばれるタイヤとリムが合わさる部分の直径の違いにより、406規格と451規格の2種類のタイプがあります。406規格と451規格のミニベロ用タイヤはさらに、チューブレスや走りやすさを左右する滑る太さのタイヤのバリエーションが存在しています。
ミニベロの小径車用のタイヤを作ってるメーカーとして代表的なのがビアンキ、シュワルベ、コジャック、パナレーサーです。この記事では、406規格と451規格のおすすめの20インチタイヤを紹介します。
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ミニベロのタイヤを変える意味とは
ミニベロのタイヤを変える意味とは、ずばり「乗り心地の変化」です。数あるパーツの中でスピード・加速・安定性などの変化を最も体感できるのがタイヤの交換。次いでBB(ボトムブラケット)でしょうか。
特にミニベロに元々装着されているタイヤは(よほど本格的なものでなければ)お世辞にも高性能とはいえません。
「走り出しは軽くていいがもっと速く走りたい」「長距離だとしんどい」などの悩みを解決するにはまずタイヤを交換する、というのが最もおすすめの方法です。
ミニベロのタイヤの交換時期の目安は?
自転車のタイヤはゴム製品なので、チューブレスタイヤであっても必ず経年劣化して、いずれは交換が必要になります。実際にミニベロ自転車に使用していれば、どれほどきちんと保管していても、2年から3年で劣化するのは避けられません。
自転車は外で使用するので、ゴムの大敵である紫外線を浴びることになるので、明らかに劣化したら交換するのがおすすめです。
交換時期の目安としては、期間で言えば2年から3年。走行距離で言えば、2000km~3000kmが目安になるでしょう。それ以上使用していると、パンクしやすくなるなどのデメリットが目立つようになります。
「406」と「451」規格の違い
小径タイヤが特徴的なミニベロのタイヤのサイズは20インチです。しかし同じ20インチでも、ビードと呼ばれるタイヤとリムが合わさる部分の直径の違いにより、406規格と451規格の2つに区別されます。406規格と451規格と比べて、タイヤの外径の小さい方が406規格で大きい方が451規格です。
同じ20インチでも406規格と451規格はミニベロのフレーム・タイヤ・リム・チューブがそれぞれに専用の設計で、互換性はありません。全くの別物なので、購入時は使用しているミニベロの規格を確かめることがとてもたいせつです。
ミニベロのタイヤの選び方
ミニベロのタイヤの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- タイヤの幅で選ぶ
- タイヤのサイズで選ぶ
- オンロード/ブロックで選ぶ
タイヤの幅で選ぶ
タイヤが細いということは「車重が軽くなる」ということになり、また細いタイヤは総じて許容空気圧が高く地面との摩擦抵抗が低くなるよう設計されています(硬くなるため)。
つまり細いタイヤほどよりスポーティーな乗り心地になり、加速・最高速ともにアドバンテージを得やすくなります。タイヤをカスタムするほとんどの方の目的がこの「スピードアップ」です。
一方、タイヤが太いほど安定性が増し、悪路などの走行性能がアップします(小石・段差などを拾っても挙動に影響しにくい)。
WO規格で多く用いられる標記に「23C」というものがあり、これがタイヤの太さを表しています(厳密にいうと後ろのアルファベットはリムの大きさを表しています)。
23C・25Cが主に走行性能に特化したロードバイク用のタイヤで、28C・32Cあたりまで行くとクロスバイクに多く用いられるタイヤのサイズになります。
「タイヤが細くなるほど速くなる代わりにピーキーな挙動になる、タイヤが太いと走行性能は落ちるが耐久性や乗りやすさがアップする」というのがポイントです。
タイヤのサイズで選ぶ
406規格と451規格におけるタイヤの外径の差は40mm前後ですが、ミニベロの乗り心地や操作性は大きく変わります。
406規格はペダリングが軽いため出だしが軽快で、信号待ちや一時停止から軽やかなスタートが切れます。
ただ早い速度を出しにくく、ペダリングをやめたときの速度低下の大きさがデメリットです。406規格は、停止と発進を繰り返すことの多い街乗りや、ミニベロらしい軽快性を楽しみたい人におすすめのタイヤです。
451規格のタイヤは、ミニベロでスポーツ走行の楽しさを体験するのに最適なタイヤです。タイヤの直径が大きいため速度を出しやすく、長距離も楽に移動できます。また、406規格より段差を乗り越えやすいのもメリットです。
451規格は乗り心地や軽快性よりも、スピードや走行安定性を重視したい人におすすめのタイヤです。
オンロード/ブロックで選ぶ
タイヤの表面の形状でも乗り心地は随分変わってきます。
オンロードタイヤというのは細く固く、さらに表面の形状がツルツルしていて、このことが「速い代わりに滑りやすい」という特徴に繋がっています。
種類は少ないもののブロックタイヤと呼ばれるものも存在し、表面がデコボコしているので路面を噛みやすく、摩擦力が高いのでグリップ力にも優れる特徴があります。
ミニベロのタイヤのおすすめメーカー一覧
ミニベロのタイヤのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- シュワルベ(SCHWALBE)
- パナレーサー(Panaracer)
- IRC
シュワルベ(SCHWALBE)
シュワルベ(SCHWALBE)は、ミニベロのタイヤで最も選ばれている定番のブランドです。タイヤの転がりが良く、走行性能・安定性・耐久性ともにバランス良くまとまっています。
軽快性ならシュワルベ(SCHWALBE)プロワン チューブレスイージー、快適性ならシュワルベ(SCHWALBE)ONE TUBEタイプが人気です。
パナレーサー(Panaracer)
パナレーサー(Panaracer)は、シュワルベ(SCHWALBE)と並んで選ばれる人気のブランドです。
貫通パンクやサイドカットなど、あらゆるパンクに高い耐久性を持っています。グリップ力や耐摩耗性の高いモデルもラインナップされ、街乗りから長距離まで幅広く活躍するのが特徴です。
耐久性と軽快性で選ぶならパナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフ、スピードや操作性で選ぶならパナレーサー(Panaracer)ミニッツ ライト F2087がおすすめです。
IRC
IRCは、井上ゴム工業が提供する日本のタイヤブランドです。
長時間の走行でも耐えられる耐久性・耐摩耗性・耐リム打ち性・低転がり抵抗の良さに定評があります。日本のブランドというのも、安心感を得られるポイントでしょう。
IRCのミニベロタイヤを選ぶなら、ハイグリップと耐摩耗性という相反する条件を両立させたロードライト for ミニヴェロです。
【406規格】ミニベロのタイヤのおすすめ6選
おすすめの406規格のミニベロのタイヤを紹介します。
SCHWALBE(シュワルベ) マラソン 20×1.50 クリンチャータイヤ
最初に紹介するおすすめのミニベロのタイヤは、「SCHWALBE(シュワルベ) マラソン 20×1.50 クリンチャータイヤ」です。
ブランド | SCHWALBE(シュワルベ) |
---|---|
サイズ(長さ×幅×高さ) | 49.8×2.5×49.8cm |
重量 | 530g |
材質 | ゴム |
タイヤタイプ | クリンチャー |
- トレッド面下のスポンジ状のラバーにより、路面にある釘などによるパンクを防ぎます。
- 高い耐摩耗性を備えたアディックスコンパウンドがミニベロらしい走行性能を発揮します。
- 剛性に優れたサイドウォールにより、変形しにくいミニベロ用の406規格のタイヤです。
「SCHWALBE(シュワルベ) マラソン 20×1.50 クリンチャータイヤ」の特徴
高い走行性能と滑る太さの乗りやすさを高次元で両立させたシュワルベのマラソンシリーズの代表的な406規格の20インチタイヤです。シュワルベはビアンキやコジャック、パナレーサーと並ぶメーカーとして知られており、ミニベロ用タイヤでも際立った走行性能を発揮しています。
シュワルベ(SCHWALBE)KOJAK フォールディングタイヤ
次に紹介するおすすめの406規格のミニベロのタイヤは、「シュワルベ(SCHWALBE)KOJAK フォールディングタイヤ」です。
サイズ | ETRTO 35-406(20×1.35インチ) |
---|---|
太さ | 35mm |
重量 | 230g |
適正空気圧 | ー |
規格 | 406 |
- 35mm幅のミニベロタイヤで乗り心地が良い
- 快適な走行を求めたときに提案される定番のタイヤ
- 強度が高く軽量なフォールディングビードなのでスピードアップにつながる
「シュワルベ(SCHWALBE)KOJAK フォールディングタイヤ」の特徴
35mm幅のタイヤで乗り心地とスピードのバランスが良く、ミニベロの快適な走行を提供します。
シュワルベ(SCHWALBE)プロワン チューブレスイージー
次に紹介するおすすめのミニベロのタイヤは、「シュワルベ(SCHWALBE)プロワン チューブレスイージー」です。
サイズ | ETRTO 28-406 |
---|---|
太さ | 28mm |
重量 | 205g |
適正空気圧 | ー |
規格 | 406 |
- Vガードを採用し、耐パンク性を向上
- 新開発のカーカスで、軽量化と転がり抵抗の低減を実現
- チューブレスタイヤだからリム打ちパンクの心配がない
「シュワルベ(SCHWALBE)プロワン チューブレスイージー」の特徴
新開発のカーカス構造スープレスと、新コンパウンドのADDIX RACEにより、高レベルなコントロール性能を提供するハイエンドモデルです。ただ肉厚が薄いため寿命が短く、ランニングコストはかかります。
シュワルベ(SCHWALBE)マラソンレーサー クリンチャータイヤ
次に紹介するおすすめのミニベロのタイヤは、「シュワルベ(SCHWALBE)マラソンレーサー クリンチャータイヤ」です。
サイズ | 20×1.5インチ |
---|---|
太さ | 38mm |
重量 | 340g |
適正空気圧 | ー |
規格 | 406 |
- 38mm幅でやや太いが、優れた耐久性で摩耗しにくい
- 軽快なスピード走行を軸に開発された軽量なレーシングモデル
- 耐久性が高いのでランニングコストを抑えられる
「シュワルベ(SCHWALBE)マラソンレーサー クリンチャータイヤ」の特徴
スピード走行を重視した軽量なツーリングモデルで、ツーリング時の走行安定性が向上します。さらに軽快な走りと耐久性を兼ね備えた高性能モデルです。
パナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフ クリンチャー タイヤ
次に紹介するおすすめのミニベロのタイヤは、「パナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフ クリンチャー タイヤ」です。
サイズ | 20×1.25インチ |
---|---|
太さ | 30mm |
重量 | 260g |
適正空気圧 | ー |
規格 | 406 |
- 超高強度の補強材を採用し、あらゆるパンク耐性を向上
- 最適化された断面形状により、最大限に発揮されるグリップ性能
- 耐摩耗性に優れたコンパウンドで長期間の使用に耐える
「パナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフ クリンチャー タイヤ」の特徴
3Dケーシングを採用し、貫通パンクやサイドカットなどあらゆるパンクに優れた耐性を発揮。さらに剛性としなやかさを高次元で両立し、あらゆるシーンで耐久性に任せた安定感のある乗り心地を体験できます。
ギザプロダクツ(GIZA PRODUCTS)センサモ
次に紹介するおすすめのミニベロのタイヤは、「ギザプロダクツ(GIZA PRODUCTS)センサモ」です。
サイズ | 20×1.5インチ |
---|---|
太さ | 38mm |
重量 | 505g |
適正空気圧 | 35~45psi |
規格 | 406 |
- 圧倒的な低価格で普段使いに最適なミニベロタイヤ
- やわらかなクッション性で乗り心地が良い
- ウェット路面でも走りやすいパターン
「ギザプロダクツ(GIZA PRODUCTS)センサモ」の特徴
38mm幅はやや太く重量も505gと重たいタイヤです。しかし指定空気圧は35~45psiと低めなので、やわらかな乗り心地を体感できます。
【451規格】ミニベロのタイヤのおすすめ6選
おすすめの451規格のミニベロのタイヤを紹介します。
パナレーサー(Panaracer) クリンチャータイヤ 20×1 1/8 ミニッツ S8W2081MNTS
次に紹介するおすすめのミニベロのタイヤは、「パナレーサー(Panaracer) クリンチャータイヤ 20×1 1/8 ミニッツ S8W2081MNTS」です。
ブランド | パナレーサー(Panaracer) |
---|---|
サイズ | 20×1 1/8 |
ビード | ワイヤー |
タイヤタイプ | クリンチャー |
適用車種 | 小径車・折りたたみ自転車 |
用途 | 街乗り・通勤 |
- 20インチタイヤのサイド面までゴムで覆うことで、優れた耐久性を実現した451規格のタイヤです。
- オールコンタクトのトレッド形状により、路面に対する最大限のグリップ性能を発揮します。
- 20インチタイヤの小径車らしいスポーティーなシルエットと優れた走行性能を実現しています。
「パナレーサー(Panaracer) クリンチャータイヤ 20×1 1/8 ミニッツ S8W2081MNTS」の特徴
2層構造の耐久パンクプライで20インチのタイヤ全体を強化接着することで、優れた剛性としなやかな走行性能を実現した451規格の小径車タイヤです。メーカーのパナレーサーは、ビアンキやシュワルベ、コジャックと並ぶ代表的なメーカーです。
パナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフ クリンチャー タイヤ
次に紹介するおすすめの451規格のミニベロのタイヤは、「パナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフ クリンチャー タイヤ」です。
サイズ | 20×1 1/8 |
---|---|
太さ | 28mm |
重量 | 260g |
適正空気圧 | 455~700kPa |
規格 | 451 |
- オールコンタクト・トレッド形状が、グリップ性能を最大限まで引き出す
- 貫通パンクやサイドカットに対する耐性がとても高い
- 優秀な耐摩耗性能を誇るヘビーデューティーコンパウンドを採用
「パナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフ クリンチャー タイヤ」の特徴
貫通パンクやサイドカットなど、あらゆるパンクに耐性があるロードレースタイヤです。グリップ性能を極限まで発揮するオールコンタクト・トレッド形状で、路面をしっかりと捉えます。
シュワルベ(SCHWALBE)ONE TUBEタイプ
次に紹介するおすすめのミニベロのタイヤは、「シュワルベ(SCHWALBE)ONE TUBEタイプ」です。
サイズ | 20×1 1/8(28-451) |
---|---|
太さ | 28mm |
重量 | 280g |
適正空気圧 | ー |
規格 | 451 |
- 新コンパウンドのADDIXを採用し、コーナーリングやブレーキングの反応が向上している
- バランス性と走行性の調和が取れたオールラウンドのロードタイヤ
- 季節を問わずに使用できるコンパウンドの信頼性
「シュワルベ(SCHWALBE)ONE TUBEタイプ」の特徴
少し硬めの乗り心地ですが軽く転がり、コーナーリングやブレーキングのレスポンスが優れています。また、タイヤの幅が細いのでメンテナンス性も良好です。
パナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフ クリンチャータイヤ
次に紹介するおすすめのミニベロのタイヤは、「パナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフ クリンチャータイヤ」です。
サイズ | 20×7/8 |
---|---|
太さ | 23mm |
重量 | 220g |
適正空気圧 | 600~900kPa |
規格 | 451 |
- 23mmの極細タイヤで、オンロードのスポーツ走行に適している
- 優れた耐パンク性を持ち、耐久性が優秀
- ミニベロで軽快な走りを体験できる23mm幅のタイヤ
「パナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフ クリンチャータイヤ」の特徴
耐パンク性とスピードを兼ね備えたパナレーサー(Panaracer)ミニッツ タフは、耐久性が求められる環境の中でも軽快な走行性能を発揮します。
パナレーサー(Panaracer)ミニッツ ライト F2087 クリンチャー タイヤ
次に紹介するおすすめのミニベロのタイヤは、「パナレーサー(Panaracer)ミニッツ ライト F2087 クリンチャー タイヤ」です。
サイズ | 20×7/8 |
---|---|
太さ | 23mm |
重量 | 165g |
適正空気圧 | 600~900kPa |
規格 | 451 |
- レーシングテクノロジーを惜しみなく注ぎ込んだ、ミニベロタイヤのハイスペックモデル
- 新たにシールド構造を採用し、耐パンク性能が24%アップ
- ロードレーサー並みの細さでミニベロの走りを追求し、さらに165gの軽さ
「パナレーサー(Panaracer)ミニッツ ライト F2087 クリンチャー タイヤ」の特徴
パナレーサー(Panaracer)ミニッツ ライト F2087は、ロードタイヤのレーシングテクノロジーを採用した最高峰のミニベロタイヤです。さらにProTiteシールド構造を採用し、耐パンク性能を24%向上させています。
IRC ロードライト for ミニヴェロ
次に紹介するおすすめのミニベロのタイヤは、「IRC ロードライト for ミニヴェロ」です。
サイズ | WO 20×1 1/8 |
---|---|
太さ | 28mm |
重量 | 220g |
適正空気圧 | 700kPa |
規格 | 451 |
- ハイグリップ・コンパウンドを採用しながら耐摩耗性を両立し、ランニングコストが良い
- 肉厚のトレッドで耐久性と軽快性が向上し、街乗りでの操作性も良好
- 軽い出だしと軽快なハンドリングで直進安定性が良く、ツーリングや街乗りに最適
「IRC ロードライト for ミニヴェロ」の特徴
ハイグリップ・コンパウンドを採用し、グリップ力と耐摩耗性を両立しています。ハイグリップタイヤのンニングコストを抑えられるのは嬉しいポイントです。また、日本のメーカーというのも安心感があります。
ミニベロのタイヤの重要ポイントまとめ
ミニベロのタイヤの重要なポイントは以下の3つです。
- 406規格と451規格は互換性がなく全くの別物。ミニベロの規格に合わせて選ぶ
- ミニベロに求める条件が軽快性か走行性かで選ぶ
- 街乗りでも長距離の移動でも、耐パンク性が高いと安心感が増す
若内 椎
北海道在住です。20代の頃、5月~11月までは行く先々でアルバイトをしながらオートバイで北海道巡り、という生活を4年間していました。
宿泊先は主に格安のライダーハウスやキャンプ場です。北海道には無料の露天風呂が100湯あるので、バイトの疲れを癒やすには最高でした。
アウトドア・ライフを存分に満喫し、今はその経験からアウトドアの情報を発信しています。
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