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ジギング用アシストフックとは
ジギング用のアシストフックとは、魚を効率よくフッキングに持ち込むためのパーツです。スイミングフックとも呼ばれ、オフショアジギングでの青物や根魚、サーフでヒラメ・スズキ・イナダ・キス・マダイなどを狙う際にフッキング率を向上させ、確実なランディングをするために使用します。
ジギング用のアシストフックは、じゃれつきバイト対策やフッキングで抜けやすい青魚の釣果を上げたい人におすすめです。
ジギング別アシストフックサイズの目安
ジギング用のアシストフックは、狙う魚種の習性、口の形や大きさによってフックのサイズを合わせます。大型狙いなら、太い軸で強度の高いフックが必要です。小型の魚には、食いやすい細い軸の軽量なフックを組み合わせると効果が上がります。
口が小さい魚種に大きなアシストフックを組み合わせても、口の中へ吸い込みにくいため釣果が上がりません。小型から中型の魚種を狙う場合、アシストフックのサイズは1/2以下で十分です。
▼ジギングとアシストフックのサイズ目安
- 青物:120~200g/フック:シングルまたはツイン2/0~4/0
- ヒラマサ・ブリ:120~180g/シングル4/0~5/0
- タチウオ:100~150g/タチウオ用アシストM~L
- マダイ:45~100g/マダイ用アシストまたはライトゲームアシストS~M
- スーパーライトジギング:20~60g/スーパーライト用アシスト
- ライトジギング:40~150g/ツインアシスト1/0またはライトゲームアシストM~L
- 大型ジギング:120~180gg/シングル5/0
- スロージギング:120~250g/スロージギング用ツイアンアシスト3/0
ジギング用アシストフックの付け方
ジギング用のフックは、狙う魚の習性に合わせて任意の場所に取り付けます。しかし、ルアープラグとは違い、腹部に取り付け用のアイがありません。そのため、頭部かテールエンドへの取り付けになります。
取り付けのポイントは、狙う魚がどの部位に食いつくか、習性に合わせることです。青魚は頭部に食いつくパターンが多いので、頭部に取り付けると釣果の向上を狙えます。左右非対称のジグには、フックがジグの裏面に来るように付けるのがポイントです。
シングルフックとツインフックの違い
シングルフックとはフックがひとつであり、ツインフックとはフックが2つ付いているタイプです。シングルフックは、魚が反転しただけでもしっかりと捕らえるため、掛かってから恩恵を受けます。
一方、ツインフックは、フックの数が増えた分、フッキング率の向上を狙えるのがメリットです。ただし、フックが多くなるため、ライントラブルや根掛かりの率も高くなります。根掛かりを避けるため、テンションを緩めずにライディングへ持ち込むのがコツです。
ジギング用アシストフックの選び方
ジギング用アシストフックの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 狙う魚種とポイントに合わせてアシストフックのサイズをチェックする
- 魚の習性に合わせてシングルフックとツインフックを選ぶ
- 狙う魚の大きさとポイントに合わせて太さと耐久性をチェックする
【太さ】狙う魚種に合わせてアシストフックのサイズをチェック
アシストフックの太さは、狙う魚種に合わせて使い分けるのが基本です。小型〜中型の魚種・青魚・根魚を狙う場合には、刺さりが良い細軸が向いています。
逆に、大型の魚種を狙う場合は、パワー勝負でもフックが折れにくい太軸を選びましょう。細軸は刺さりを重視したい人に、太軸は大物狙いで耐久性を重視したい人におすすめです。
【フックの数】魚種と習性に合わせてシングルフックとツインフックを選ぶ
シングルフックとツインフックは、魚種や習性に合わせて選びましょう。力が1点に集中するシングルフックは、ヒラマサ・ブリなどの中型〜大型狙いに向いています。シングルフックは、首振りによるフックアウトを抑えられるので、中型〜大型狙いの人はチェックしてみてください。
イナダのようにじゃれつく魚種には、じゃれつきバイト対策に向いているツインフックがおすすめです。刺さりは浅いですが、2本のフックがターゲットを捕らえます。
【耐久性】バイトを掛けられないのは甘くなったフックポイントが原因
サーフは、砂地・石混じり・駆け上がりなど底の状態が異なります。砂や石、駆け上がりの底では、摩擦でフックポイントが甘くなるため耐久性のチェックが重要です。
また、耐久性が低いアシストフックは、海水で錆びてすぐ使い物にならなくなります。耐久性で選ぶ際は、耐摩耗性と併せて腐食耐性が強い素材をチェックしてみてください。
ジギング用アシストフックのおすすめ10選
ジギング用アシストフックのおすすめ10選を紹介します。
ダイワ ライトショアジギング用フックSS
最初に紹介するおすすめのジギング用アシストフックは、「ダイワ ライトショアジギング用フックSS」です。
スタイル | シングルフック |
---|---|
サイズ | M |
重さ | 0.27g |
用途 | ヒラメ・サワラ・カンパチ・ロックフィッシュ・ワカシ・イナダ・ワラサ・シーバス・マダイ・タチウオ |
- アシストラインには、なめらかで張りがある8ブレイドのPEラインを採用。
- 強度にすぐれたショートタイプのシングルフックを採用。
- 28g前後のジグや100均のジグに合わせやすいサイズ。
「ダイワ ライトショアジギング用フックSS」の特徴
フッキングと強度にすぐれたショートタイプのシングルフックで、捕らえた大物ターゲットのバラシを軽減します。刺さり性能が従来比40%アップで、驚異の貫通力が魅力です。
ヴァンフック ジゲン JH-10#2
次に紹介するおすすめのジギング用アシストフックは、「ヴァンフック ジゲン JH-10#2」です。
スタイル | シングルフック |
---|---|
サイズ | #2 |
重さ | – |
用途 | イナダ・カツオ・カンパチ・ヒラマサ・ブリ |
- フックポイントの強度が強く、サビにくいので長持ちする。
- パワーのある青物とのファイトでも変形しにくい耐久性がある。
- #2は40gのメタルジグで使いやすいサイズ。
「ヴァンフック ジゲン JH-10#2」の特徴
錆びにくく耐久性にすぐれた素材が、フックポイントの摩耗を抑えます。変形や伸びにも強いので、パワーのある魚種とのファイトでもバラシを抑えられるのがポイントです。
ダイワ ソルティガ ライトアシストフックツイン SS 中深海スロー
次に紹介するおすすめのジギング用アシストフックは、「ダイワ ソルティガ ライトアシストフックツイン SS 中深海スロー」です。
スタイル | ツインフック |
---|---|
サイズ | 50mm・#2/0 |
重さ | – |
用途 | アカムツ・アラ・ムツ・クロムツ・ハマダイ |
- 水深200〜300mの中深海で、すぐれたフッキングを可能にする。
- 貫通力がすぐれているため、ショートバイトをフッキングさせやすい。
- 潮色になじむオリジナルグリーンのラインを採用。
「ダイワ ソルティガ ライトアシストフックツイン SS 中深海スロー」の特徴
中深海専用として開発された、ツインのアシストフックです。貫通力にすぐれた外向きのポイントで、ショートバイトをフッキングします。
オーナー トリプルフック STX-45ZN スティンガートリプルエクストラ 5号 11794
次に紹介するおすすめのジギング用アシストフックは、「オーナー トリプルフック STX-45ZN スティンガートリプルエクストラ 5号 11794」です。
スタイル | トリプルフック |
---|---|
サイズ | #5 |
重さ | – |
用途 | シーバス・サクラマス・ヒラメ・カンパチ・ヒラマサ・ブリ・ヒラスズキ |
- 強度にすぐれた素材のタフワイヤーにより、強さが10%アップ。
- すぐれた耐久性で、貫通力が持続。
- サビに対して圧倒的な強さを持つフックです。
「オーナー トリプルフック STX-45ZN スティンガートリプルエクストラ 5号 11794」の特徴
サビに強く、すぐれた耐久性を持つタフワイヤーのフックです。挙動変化による野バレには、圧縮ロックと見切れ防止で対応します。
シャウト! 43-TA ツインアシスト フック
次に紹介するおすすめのジギング用アシストフックは、「シャウト! 43-TA ツインアシスト フック」です。
スタイル | ツインフック |
---|---|
サイズ | #1/0 |
重さ | 20g |
用途 | ヒラマサ・マグロ |
- すぐれた貫通力と軽量化、そしてダブルバーブ仕様により抜群のフッキングレスポンスを発揮。
- セッティングされたフックが互いをフォローするため、バラシが少ない。
- 耐久性と高感度のPEラインを採用。
「シャウト! 43-TA ツインアシスト フック」の特徴
フッキングの貫通性能と軽量化により、抜群のフッキングレスポンスを発揮します。2つの返しがあるダブルバーム仕様で、保持力を向上しているのがポイントです。
シャウト! ルアー パワージャコ 08-PJ
次に紹介するおすすめのジギング用アシストフックは、「シャウト! ルアー パワージャコ 08-PJ」です。
スタイル | – |
---|---|
サイズ | #2/0 |
重さ | 10g |
用途 | – |
- 軸が太いので、乱暴になりがちなパワーファイトもやりとりができる。
- パワーファイトで強引に取れる強度がある。
- 大型狙いで真価を発揮する貫通力と耐久性がある。
「シャウト! ルアー パワージャコ 08-PJ」の特徴
刺さりがすぐれている近海用アシスト「ジャコフック」のパワータイプです。大型の魚種を強引に止めるパワーがあります。ターゲットに対するアピールも抜群です。
カツイチ デコイ DJ-88 ツインパイク 4/0
次に紹介するおすすめのジギング用アシストフックは、「カツイチ デコイ DJ-88 ツインパイク 4/0」です。
スタイル | ツインフック |
---|---|
サイズ | ツインパイク4/0・ツインパイク3/0 |
重さ | – |
用途 | 全魚種 |
- コツっという小さなバイトを確実に捕らえる。
- ニューコンセプトフックとオリジナルブレイドラインにより、ライトタックルのジギングで真価を発揮。
- ライトタックルのジギング全般で使いやすい。
「カツイチ デコイ DJ-88 ツインパイク 4/0」の特徴
細軸・ワイドゲイプ設計のニューコンセプトフック・弾性のオリジナルブレイドラインにより、ショア、オフショアにかかわらずライトタックルでのジギング全般に対応します。
オーナー JS-39 ジガーミディアムブルーチェイサー No.12330
次に紹介するおすすめのジギング用アシストフックは、「オーナー JS-39 ジガーミディアムブルーチェイサー No.12330」です。
スタイル | シングルフック |
---|---|
サイズ | #6/0 |
重さ | – |
用途 | ヒラメ・ヒラマサ・ブリ・カンパチ・スズキ・サワラ・マダイ・タチウオ |
- 角のある深刺し形状で、一度入るとバラさない。
- 高い操作性で、大物とパワーファイトができるシングルアシスト。
- 高強度と高耐摩擦性能を兼ね備えた、ゼクシオンブラック組糸を採用。
「オーナー JS-39 ジガーミディアムブルーチェイサー No.12330」の特徴
すぐれた操作性と高強度により、大物とのパワーファイトに勝てるポテンシャルを持っています。バレにくく、ビンチョウマグロもキャッチする実力です。
ダイワ SLJアシストフックSS フロントダブル
次に紹介するおすすめのジギング用アシストフックは、「ダイワ SLJアシストフックSS フロントダブル」です。
スタイル | ツインフック |
---|---|
サイズ | L |
重さ | – |
用途 | シーバス・ヒラメ・ワラサ・イナダ |
- 抜群のアピール力を誇るティンセル仕様。
- 内向きのツインフックが、根掛かりしやすいポイントで真価を発揮。
- ショートシャンクで掛かりが早い真鯛クワセを採用。
「ダイワ SLJアシストフックSS フロントダブル」の特徴
内向きのツインフックにより、根掛かりが多いポイントでも扱いやすいのが特徴です。大物の強烈なアタックをいなしてキャッチするポテンシャルがあります。
OWNER アシストフック JT27 ジガーライトツインシワリ 釣り針 No.11785
次に紹介するおすすめのジギング用アシストフックは、「OWNER アシストフック JT27 ジガーライトツインシワリ 釣り針 No.11785」です。
スタイル | ツインフック |
---|---|
サイズ | #4/0 |
重さ | – |
用途 | 全魚種 |
- 内向きのツインフックで、フッキング率を向上。
- フォールバイトに対応するフックのシワリを採用。
- 高品質なパーツを採用し、水圧を感じやすい繊細な作り。
「OWNER アシストフック JT27 ジガーライトツインシワリ 釣り針 No.11785」の特徴
フォールバイトに対応するフックのシワリを採用し、ジグのアクションを余すこと無く活かせます。内向きのツインフックで、フッキング率を向上しているのがポイントです。
ジギング用アシストフックの重要ポイントまとめ
ジギング用アシストフックの重要なポイントは以下の3つです。
- アシストフックとは、ターゲットを効率よくフッキングするためのパーツ。
- 狙う魚種やポイントに合わせて、フックの数やサイズを選ぶのが重要。
- 耐久性が高いとフッキング率を維持できる。
【電池式と充電式】おすすめのコールマン(Coleman)LEDランタン10選
【災害用にこれで安心】非常用ライトのおすすめ人気ランキング9選
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