話題のスタンドドライヤーとは?ハンズフリーで乾かせる人気おすすめ5選

ドライヤーを持つ手

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スタンドドライヤーが気になっている方や購入を考えている方向けの紹介記事です。

スタンドドドライヤーとドライヤースタンドの違いは何?といった初歩的な知識から、スタンドドライヤーのメリットや便利な使い方、選び方も解説しています。

本記事ではスタンドドライヤーの代名詞ともいうべきBisaraの商品から、シンプルな機能設計で価格を抑えた商品や多機能を搭載した機種まで、さまざまなタイプのスタンドドライヤーを厳選して紹介します。

スタンドドライヤーの購入をお考えの方は、どのタイプが自分に一番合うのか、ぜひ参考にしてください。


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スタンドドライヤーとは

スタンドドライヤーとは
スタンドドライヤーとは、ドライヤーとスタンドが一体化していてハンズフリーで使用できるのが特徴です。

ソファに座ったままスマホを見たり、動画を見たりしながら、髪を乾かすことができます。

また、鏡を見ながらスキンケアをするなど、髪を乾かす時間を有効活用できます。

室内にインテリアとして置いても違和感のないスタイリッシュなデザインのスタンドドライヤーもあります。

スタンドドライヤーの特徴

スタンドドライヤーの特徴は、以下の3つです。

  • ハンズフリーで髪を乾かせます。
  • 髪全体に風が当たるので、短時間で髪を乾かせます。
  • タワーファンとしても使えます。

ハンズフリーで髪を乾かせます。

スタンド型のドライヤーだから、ドライヤーの下に座るだけでOK。従来のドライヤーのように、手で持って髪を乾かす必要がありません

ドライヤーしながら、スマホをチェックしたり、雑誌を読んだり、テレビを見たり、スキンケアをするなど、有効な時間活用ができます。

長時間じっとできないお子さんや、長い間、ドライヤーを持つと疲れるという高齢者にもおすすめです。

髪全体に風が当たるので、短時間で髪を乾かせます。

スタンドドライヤーは、上の方から、髪全体に風が当たる設計。そのため、従来型のドライヤーのように髪の一部分が当たるのではなく、一気に髪全体に風を送り、素早く乾かすことができます。

マイナスイオンを放出するタイプなら、マイナスイオンを髪全体に行き渡らせるので、髪へのダメージを極力少なくすることができます。

なかには、吹き出し口を2つにして、さらに効率的に髪を乾かせるスタンドドライヤーもあります。

タワーファンとしても使えます。

スタンドドライヤーは、スタンド型なので、ドライヤー機能以外に、タワーファンとしても使えます

夏なら、冷風機能を使って、お風呂上がりやスポーツ後のほてった体を冷ますことができます。

冬なら、脱衣場での温度差をなくすために、温風で部屋を温めておくことができます。家族に高齢者や小さなお子さんがいる場合などにおすすめの使い方です。

スタンドドライヤーとドライヤースタンドの違い

スタンドドライヤーとドライヤースタンドの違い
スタンドドライヤーは、ドライヤーとスタンドが一体化しています。ドライヤースタンドは、ドライヤーを固定するためのスタンドで、ドライヤーを自らスタンドにセッティングしなければなりません。

スタンドドライヤーは初めからハンズフリーで使うように設計されているので、ドライヤーの風が髪全体に当たるように送風口が2つ付いていたり、高さや角度の調節が自在など、機能面が優れています

何よりドライヤーと一体化しているので、ドライヤーがズレるなどの心配がありません。

ドライヤースタンドは、手持ちのドライヤーをセットしてハンズフリーにできるメリットがありますが、手持ちのドライヤーのサイズに合わずに固定がゆるくなる可能性があります。

スタンドドライヤーの選び方

スタンドドライヤーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 風量、温度調節、マイナスイオンなどの機能で選びます。
  • 静音設計、リモコン操作などの使い勝手で選びます。
  • デザインで選びます。

風量、温度調節、マイナスイオンなどの機能で選びます。

風量は十分に足りるか、髪のダメージに合わせて温度調節ができるかなど、ドライヤーとしての基本性能をチェックします。

髪は高温になるほど、熱風に当たる時間が長いほどダメージを受けます。しかし、低温にすると乾かすのに時間がかかりますし、たとえ短時間でも高温すぎると髪を傷めます。この2つの相反する要素を、できるだけ自分の髪に最適なバランスにすることが、大切です。

ドライヘアやダメージヘアには、髪の潤いを保つとされるマイナスイオン機能のあるスタンドドライヤーがおすすめです。

静音設計、リモコン操作などの使い勝手で選びます。

スタンドドライヤーをリビングや寝室で使うなら、静音設計の優れたスタンドドライヤーがおすすめです。

テレビや動画を見たりする場合、ドライヤーの音が気になるようでは、ゆっくり楽しめないからです。

風量や温度、高さ、角度をこまめに調節するためには、リモコンで操作ができると、ソファに座ったままでよいので便利です。

組み立てが必要なスタンドドライヤーは、組み立てが簡単にできることもポイントです。

デザインで選びます。

スタンドドライヤーは、一般のドライヤーのように毎回収納するのは面倒なので、一度設置したらそのまま置いておくことになります

部屋に置いておいても邪魔にならないコンパクトさとともに、インテリアとしてのデザイン性が重要です。

カラーだけでなく、部屋の雰囲気に合ったスタンドドライヤーを見つけましょう。頻繁に買い替えるものではないので、シンプルで飽きのこないデザインがおすすめです。

スタンドドライヤーのおすすめ5選

おすすめのスタンドドライヤーを紹介します。

BISARA ハンズフリー ドライヤー 【ミルキーホワイト】

サイズ幅24×奥行24×高さ92cm
伸縮スタンド高さ93.5~147cm(無段階)
重量約3.8kg
消費電力1100W
機能マイナスイオン
評価・レビュー
価格
(4.5)
使いやすさ
(4.5)
安定性
(4.5)
ポイント
  • リモコン操作ができるので座ったままで髪を乾かせます。
  • 温度は5段階、風量は3段階の調節ができます。
  • 1100Wの省エネ設計です。

「BISARA ハンズフリー ドライヤー 【ミルキーホワイト】」の特徴

リモコン操作ができるので、風量や温度のこまめな調節もボタン一つで座ったままできます。消費電力を1400Wから1100Wに落とした省エネ設計です。

こんな人におすすめ
リモコン操作ができるので、ソファに座ったままでいたい方やダメージヘアのためこまめな温度調節を手軽にしたい方におすすめです。

BISARA with ハンズフリー ドライヤー

サイズ幅26X奥行26X高さ142cm
伸縮スタンド高さ81~142cm(無段階)
重量約3.6kg
消費電力1400W
機能マイナスイオン
評価・レビュー
価格
(5.0)
使いやすさ
(3.5)
安定性
(4.0)
ポイント
  • 機能をシンプルにして、リーズナブルな価格を実現!
  • 温度は3段階、風量は2段階の調節ができます。
  • 2つの送風口搭載で、パワフルな送風ができます。

「BISARA with ハンズフリー ドライヤー」の特徴

温度調節は3段階、風量は2段階と機能をシンプルにしたことでリーズナブルな価格を実現。送風口を2つ設置してパワフルな送風を可能にし、安全装置のサーモスタットを搭載しています。

こんな人におすすめ
リーズナブルな価格なので、髪の長さがあまり変わらず、使う機能がいつも決まっているので価格を重視したい方や、スタンドドライヤーを試しに使ってみたい方へおすすめです。

MOONKAマイナスイオンハンズフリースタンドヘアドライヤー

サイズ23×12.2×110cm
伸縮スタンド高さ118~148cm
重量3.5kg
消費電力1100W
機能サーモサイクリング機能、マイナスイオン
評価・レビュー
価格
(4.5)
使いやすさ
(4.0)
安定性
(4.0)
ポイント
  • 4秒ごとに温風と冷風が自動で切り換わるサーモサイクリング機能を搭載!
  • 髪に潤いとツヤを与える2000万個のマイナスイオンを放出します。
  • 最大風速10m/s、最大風量83.5㎥、最大風温度82℃の高機能です。

「MOONKAマイナスイオンハンズフリースタンドヘアドライヤー」の特徴

4秒ごとに温風と冷風が自動で切り換わるサーモサイクリング機能、2000万個のマイナスイオンで髪のダメージを極力抑えます。便利なリモコン付き。

こんな人におすすめ
4秒ごとに温風と冷風が自動で切り換わるモードや2000万個のマイナスイオン放出など、髪に極力優しい設計なので、ダメージヘアでお悩みの方におすすめです。

BISARA PRO (ビサラ プロ) ハンズフリー ドライヤー

サイズ約幅24×奥行24×高さ96cm
伸縮スタンド高さ96~149cm
重量6kg
消費電力1300W
機能マイナスイオン、高さ無段階調整、LEDライト
評価・レビュー
価格
(3.5)
使いやすさ
(4.5)
安定性
(4.5)
ポイント
  • 「美髪モード」で温風・冷風を交互に送風でき、髪へのダメージを抑えます。
  • 理想のブローとされる15~20cm、角度45度の高い位置からも髪を乾かすことができます。
  • BISARA史上最強風を広範囲にあてることができるので、素早く髪を乾かせます。

「BISARA PRO (ビサラ プロ) ハンズフリー ドライヤー」の特徴

ヘアスタイルに合わせて、風量は3段階、温度は5段階で設定することができます。
また、温風が2ヵ所から出るので左右同時に髪を乾かすことができます。

従来の製品よりさらに約20%静音の設計も嬉しいポイントです。

「操作が分かりやすい」「デザインは高級感がある」などの口コミがあります。

こんな人におすすめ
とにかく早く髪の毛を乾かしたい方や、サロン級の仕上がりを期待する方におすすめです。

TTVVフード 式ヘアドライヤー

サイズ幅68×奥行684×高さ125~165cm
伸縮スタンド高さ125~165cm
重量記載なし
消費電力記載なし
機能4~60秒のタイミング機能
評価・レビュー
価格
(4.5)
使いやすさ
(3.0)
安定性
(4.0)
ポイント
  • 理髪店などで見かけるフード式スタンドドライヤーです。
  • 髪全体を均一に加熱する回転逆気流設計を採用しています。
  • ヘアトリートメント、ホットパーマにも使えます。

「TTVVフード 式ヘアドライヤー」の特徴

業務用のフード式スタンドドライヤー。回転することで、髪全体を均一に加熱できる回転逆気流設計。ヘアドライだけでなくヘアトリートメント、ホットパーマ、スポットケアに使えます。

こんな人におすすめ
ヘアドライだけでなくトリートメントやホットパーマにも使えるので、自宅でプロのようなヘアケアをしたい方におすすめです。

この記事を書いたライターからのコメント

フード式ドライヤーなんて、あり得ない!と思った方、多いのではないでしょうか。

わたしもその感覚の人間ですが、実は友人が実際に使っているんです。しかも彼女の家は1DK。「何、コレ?」って、初めて見た時は驚きました。

でも友人が言うには「すぐに乾いて便利なので気に入っている」とのことでした。確かに彼女はキレイな長い髪をしています。

NOKIYU
ライター:NOKIYU

広島在住。東京で書籍編集者として働いたのち広島でフリーライターに。10年前に保護猫を1匹迎えて、毎日猫に「もっと働け!」と喝を入れられて(?)過ごしています。趣味は動画鑑賞とお酒。広島は実は酒処なのですが、東北のお酒をこよなく愛しています。でも、応援するプロチームはやっぱりカープとサンフレッチェとドラゴンフライズです。


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