音質にこだわって音楽や映画を楽しみたいけど、通常のスピーカーではなんとなく物足りないと感じている方はいませんか?そんなときに役立つのが、低音を補ってくれるサブウーファーです。

サブウーファーといっても選ぶポイントは様々です。今回の記事ではおすすめのサブウーファーを厳選して特徴も含めてご紹介していきたいと思います。




サブウーファーとは

サブウーファーとは、簡単にいえば低音域専用のスピーカーのことです。通常のスピーカーは低音域、中音域、高音域を万遍なく出力するようになっています。
特に、音の特性上、低音は小さいスピーカーでは再現が難しく、物足りなさを感じさせる場合があります。
通常のスピーカーでも低音は出ているのですが、再現しにくい低音を「補助」するためのユニットが「サブ」ウーファーです。

サブウーファーの魅力

映画の空気感を感じられる!

サブウーファーから低音が響く時に、まるで空気が振動しているように感じることがあります。
空気を震わせるような音は、映画を見ているときまるでその場にいるかのように引き込まれていくことでしょう。
恐竜が近づいてくる足音、突風が吹き荒れる音、大きな爆発音といったものがしっかり再現されると、まるで自分が映画に入り込んだように感じるかもしれません。

音楽の迫力がアップ!

音楽を視聴する場合にも、サブウーファーの有無は大きな違いがあります。バンドのように複数の楽器が組み合わさったものであれば顕著でしょう。
先程も取り上げたように通常のスピーカーでは、低音が物足りなくなることがありますが、ベースやバスドラムのはその影響を受けやすいと言えるでしょう。
サブウーファーを導入すれば、低音域が響き、これまで以上に迫力ある音楽を楽しめるでしょう。

サブウーファーの選び方のポイント

サイズ、お部屋とテイストが合うか

サブウーファーにはいろいろな色やデザイン、サイズのものがあります。
色合いに関しては木目やブラック系のものが多いと言えます。このあたりは、ぱっと見である程度は部屋に合わせやすいでしょう。
サイズについては注意が必要です。サブウーファーの種類によっては重さが10キロを超えてくるものもあり、「ネットで見ていたのよりも大きかった」という場合もあるかもしれません。
今は、店頭やホームページでも手軽に色やデザイン、サイズを確認することができます。
購入前にしっかりと確認しておき、後悔のないようにしておきたいですね。

密閉型かバスレフ型か

サブウーファーを選ぶ上で、サブウファーの形式を調べておくことも大切です。
主に、密閉型とバスレフ型があります。
密閉型は、その名の通り振動面をエンクロージャー(箱)に閉じ込め、振動面からのみ音を出す形式、バスレフ型は、バスレフポートから共鳴音を出す方式です。
密閉式は反応の良い音を出せるものの、大型化し価格も高くなるのが特徴です。
バスレフ型は、音の広がりがよく、価格もおさえられますが、共鳴音のため違和感を感じるという場合があるかもしれません。

サブウーファーの人気メーカー

ヤマハ(Yamaha)

ヤマハは1900年に国産第一号のピアノを出荷して以来、多くの楽器や音響機器で質の高い機材を提供してきました。
スピーカーについても長年培ってきた木材加工のノウハウを活かして高音質として定評をうけています。
サブウーファーも同様に、仕組みやデザインを工夫しクリアで歪みの少ない低音を出すことができるのが特徴です。
ヤマハはバスレフ型のサブウーファーで発生するノイズを抑える技術を採用しており、バスレフ型において頭一つ音質で抜けていると言えます。

ソニー(SONY)

ソニーと言えば、テレビやゲーム機など様々なエンターテイメント機器でデザインや機能面でイノベーションを起こしています。
サブウーファーについても、テレビや映画に合わせたチューニングがされており、映画の中での動きや深さ、量感を感じる低音が出力されてくるのが特徴と言えるでしょう。

フォステクス(FOSTEX)

FOSTEXはスピーカーやヘッドホンでユーザーによる多様なニーズに応える製品を出してきました。
音楽スタジオのモニターの定番としても知られるメーカーですので、サブウファーもその特性を受け継いでいます。
フォステクスのサブウーファーは、良くも悪くも素の音をそのまま出すというモニタースピーカーとしての特徴があります。
そのため、音楽鑑賞の場合には十分な出力を出し、生音を楽しむことができますが、映画館のような大迫力の音を出そうとすると不足感を感じるかもしれません。

おすすめのサブウーファー10選

1.ヤマハ サブウーファー NS-SW050

3万円以下

ヤマハ サブウーファー NS-SW050のおすすめポイント3つ

  1. サイズがコンパクト
  2. 風切り音が低減
  3. 洗練されたデザイン

 

ヤマハ サブウーファー NS-SW050のレビューと評価

ヤマハ独自の技術でクリアな低音

バスレフ型の場合、バスレフポートの両端でノイズ(風切り音)が発生してしまいます。
ヤマハのNS-SW050は、独自のツイステッドフレアポートを採用することで、気流の乱れを抑え、ノイズを低減させることができます。
これまでにない、クリアで迫力ある低音を再現できるのです。

ヤマハ サブウーファー NS-SW050の仕様・製品情報

ケーブル長さ500cm
ブラック/ウォルナット
形式バスレフ型
重量8.5kg
サイズ291mm×292mm×341mm

2.SONY サブウーファー SA-CS9

2万円以下

SONY サブウーファー SA-CS9のおすすめポイント3つ

  1. リーズナブルな価格
  2. コンパクトなのに大出力
  3. 頑丈なエンクロージャー

 

SONY サブウーファー SA-CS9のレビューと評価

迫力ある低音でエンターテイメントを

SA-CS9のウーファーユニットの振動板にはMRC(発泡マイカ)を使用されています。軽量、高剛性でなおかつ適度な内部損失を備えた特性により、クリアで豊かな音質を実現することができています。
高品位のパーツや、補強されたエンクロージャーとも相まって映画や音楽などのエンターテイメントにおいて迫力ある音を楽しむことでできるでしょう。

SONY サブウーファー SA-CS9の仕様・製品情報

ケーブル長さ500cm
ブラック
形式バスレフ型
重量8.5kg
サイズ295mmx345mmx400mm

3.FOSTEX PM-SUB8

3万円以下

FOSTEX PM-SUB8のおすすめポイント3つ

  1. 歪みの少ない低音
  2. 音質のチューニングが可能
  3. 電源OFFでもメインスピーカーへ出力可能

 

FOSTEX PM-SUB8のレビューと評価

迫力ある低音でエンターテイメントを

PM-SUB8は、グラスファイバー製の振動板を採用しています。20cm口径のウーファーユニットにより、高耐入力での歪みの少ない低音を出力することが可能です。
また、音量調整、クロスオーバー周波数調整、フェイズ切り換えを行うことができるため、スピーカーや視聴環境に応じてチューニングを行うことができます。

FOSTEX PM-SUB8の仕様・製品情報

ケーブル長さ150cm
ブラック
形式バスレフ型
重量8.1kg
サイズ280mm×300mm×275mm

4.BEHRINGER VP1800S

3万円以下

BEHRINGER VP1800Sのおすすめポイント3つ

  1. コストパフォーマンス大
  2. 大出力!
  3. パンチのある低音域

 

BEHRINGER VP1800Sのレビューと評価

空気が揺れる大出力

BEHRINGER VP1800Sの出力は驚きの1600W。音量レベルを上げていくと部屋の中の空気がかき回されるほど振動することを感じられるでしょう。
映画はもちろん、ロック、EDM、ヒップホップ等様々な音楽でこれまでにないど迫力な音を体験できるでしょう。

BEHRINGER VP1800Sの仕様・製品情報

ケーブル長さ500cm
ブラック
形式密閉型
重量41.4kg
サイズ530mm×650mm×615mm

5.JBL JRX218S

10万円以下

JBL JRX218Sのおすすめポイント3つ

  1. 高い耐入力
  2. 堅牢な作り
  3. ラクラク運搬・設置

 

JBL JRX218Sのレビューと評価

持ち運んでイベントでも活躍

JBLは言わずとしれた音響機材メーカーですので、音質も当然期待できます。
JRX218Sは持ち運びも想定した作りとなっており、エンクロージャーは19mmMDF板を使い、堅牢な作りになっています。
さらも、全面グリルはスチール製で運搬時のダメージから保護します。

JBL JRX218Sの仕様・製品情報

ケーブル長さ別売り
ブラック
形式密閉型
重量41.4kg
サイズ520mm×600mm×560mm

6.ヤマハ NS-SW700

10万円以下

ヤマハ NS-SW700のおすすめポイント3つ

  1. 洗練されたデザイン
  2. 上質な低音
  3. 高音質でありながら低電力

 

ヤマハ NS-SW700のレビューと評価

ぐっと心をつかむ洗練されたデザイン

NS-SW700の最大の特徴はやはり、個性的なデザインでしょう。色もグランドピアノと同じ黒鏡面ピアノフィニッシュとなっており、洗練された高級感あふれるデザインとなっています。
もちろん、音質にもぬかりはありません。ヤマハの独創技術、A-YSTⅡとQD-Bassを採用することで、上質な低音を感じることができます。
消費電力は95W(待機時0.5W)と低いのも魅力的と言えるでしょう。

ヤマハ NS-SW700の仕様・製品情報

ケーブル長さ500cm
ブラック
形式バスレフ型
重量21kg
サイズ406mm×445mm×406mm

7.Pioneer S-21W

2万円以下

Pioneer S-21Wのおすすめポイント3つ

  1. スリムなデザイン
  2. 豊かな音の広がり
  3. 低価格

 

Pioneer S-21Wのレビューと評価

スリムな筐体から出てくるパワフルな音

S-21Wの特徴は、そのスリムなデザインです。横幅は23cmと非常にスリムな形となっています。
ダウンファイアリング方式により、豊かな重低音を部屋全体に運ぶことができるため、部屋のどこにいても迫力ある映画や音楽を楽しむことができるでしょう。

Pioneer S-21Wの仕様・製品情報

ケーブル長さ500cm
ブラック
形式バスレフ型
重量6.5kg
サイズ230mm×408mm×344mm

8.ONKYO SL-T300

2万円以下

ONKYO SL-T300のおすすめポイント3つ

  1. ラックの中にも設置可能
  2. 明瞭でスピード感ある重低音
  3. ハイカット周波数の自動調整

 

ONKYO SL-T300のレビューと評価

スピード感のある低音が実現

SL-T300は、ONKYOの独自技術、AERO ACCOUSTIC DRIVEダクトを細長くスリット状にすることで圧力を高め、スピード感あふれる低音を表現できるようにっています。
また、可変式ハイカットフィルターを搭載しており、Subwooferプリアウト付きのミニコンポを利用することでスピーカーに応じてハイカット周波数を調整し、自然なつながりで再生することができます。

ONKYO SL-T300の仕様・製品情報

ケーブル長さ500cm
ブラック
形式バスレフ型
重量6.4kg
サイズ435mm×144mm×377mm

9.DALI SUBE9F

10万円以下

DALI SUBE9Fのおすすめポイント3つ

  1. コンパクトな筐体
  2. 大出力の重低音
  3. グロス塗装で高級感

 

DALI SUBE9Fのレビューと評価

コンパクトながら大出力

SUBE9Fは、縦横高さが30cm程度とコンパクトなサイズになっていますが、220Wの出力を誇ります。これは、超高効率 Class-Dアンプを搭載しているためです。
小型で軽量でありながら、大出力・高品質な低音を感じることができるでしょう。
デザインもグロス塗装されており、高級感あふれるものとなっています。

DALI SUBE9Fの仕様・製品情報

ケーブル長さ別売り
ブラック
形式密閉型
重量11kg
サイズ307mm×288mm×311mm

10.エクリプス TD316SWMK2

10万円以上

エクリプス TD316SWMK2

  1. 低遅延
  2. 省スペース
  3. リモコンで操作可能

 

エクリプス TD316SWMK2

低遅延で違和感のない重低音

サブウーファーを使用していて違和感を感じることがあるかもしれません。これは、音楽や映画等で記録されている低音の情報と、実際に再生される低音との差異が生じることがあるからです。
TD316SWMK2はそうした遅延をなくし、性格な再生を可能としているため、精錬された重低音を楽しむことができるでしょう。
また、サブウーファでは珍しくリモコンが付属していますので、離れた場所からすべての操作を行うことができます。

エクリプス TD316SWMK2

ケーブル長さ別売り
ブラック
形式密閉型
重量23kg
サイズ399mm×360mm×384mm

まとめ

音楽や映画の音質に物足りなさを感じる方はぜひ、サブウーファーの購入を検討してみてください。
今回、サイズやデザイン、こだわりなどいくつかの面から商品を紹介しましたので参考にして、エンターテイメントを楽しまれてください。
ただし、重低音は隣家によく響いてしまうので、集合住宅の方はあまり上げすぎないようにしてくださいね。