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そんな思いを抱いている方に朗報。Amazonなどネット通販では2万円台・3万円台の安いモデルがあり、中古なら1万円台でもあります。
しかもパナソニックやシャープといった一流国産ブランドでも3万円台で2番組同時録画ができるなど高コスパ品が販売中。
もう少しお金を出せば4K画質対応・4Kチューナー内蔵タイプや2TBの超大容量HDDを備えたモデルも購入できます。
買ってはいけない激安品などの解説もしますので、ブルーレイレコーダーでお得な買い物がしたい方はぜひ1つの参考にしてください。
【PR】VideoSolo ブルーレイプレーヤー★
実際に使ってみました!
VideoSolo ブルーレイプレーヤーは、動画再生専用のプレイヤーソフトです。ブルーレイ・DVD・4K動画に対応しているほか、MP4、AVI、MOV、MKV、VOB、AVCHD、MPEG、H.264などの様々な動画にも対応!ISOファイルの再生も可能です。
さすが再生専用ソフト!インターフェースはシンプルで操作も簡単!誰でも直感的に使えると思います。
再生にもあらゆるフォーマットが対応しているので、とりあえずVideoSolo ブルーレイプレーヤーで再生してみて。。。って感じで考えずに使えます。
今までフォーマットの種類で複数ソフトを使用していた人もVideoSolo ブルーレイプレーヤーがあればコレ1本にまとめられるのではないでしょうか。
使い勝手がとても良いと感じました!
- 再生専用だから使い方簡単!2ステップ再生
- インターフェースがシンプルでわかりやすい
- いろんな動画が再生できるから複数のソフトを使い分ける必要なし
- 4K/HD動画も劣化させずに再生できる
- 細部までくっきり高画質
- 3Dオーディオ技術採用の高音質
- 臨場感と没入感が味わえる立体音響
- コントラストや明るさなどカスタマイズも可能
- 動画チャプターから好きな場面を選んで再生できる
- 英語/日本語音声や字幕にも対応
年間更新ライセンス | 3,480円 |
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永久ライセンス | 4,980円 |
※30日間無料体験!(Win・Macともに価格は同じ)
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参考
VideoSolo 公式サイトVideoSolo
安いブルーレイレコーダーのおすすめ9選
おすすめの安いブルーレイレコーダーを紹介します。
シャープ 1TB 2チューナー AQUOS ブルーレイレコーダー 2B-C10EW1
本体サイズ | 幅 430×奥行195×高さ51(mm) |
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ハードディスク容量 | 1TB |
チューナー | 地上デジタル×2・BS/CSデジタル×2 |
無線LAN | 搭載 |
出入力端子 | HDMI出力×1・USB×1(外付けHDD用)・LAN×1 |
- 地上波・BS・CSの2番組同時録画ができて現在Amazonで「ベストセラー1位」の大人気商品
- Wi-Fi搭載でスマホアプリからリモート予約やリモート視聴が可能
- レコーダーのHDDの録画番組などをiPhone・iPad・Android端末に転送できる
- 価格ドットコムの口コミによるとパソコンソフトで作ったBDソフト再生の動作保証がなくタイプによっては再生できないことがあるので注意が必要
- 「ドラ丸」の連続ドラマの録画機能では4週目にコンテンツが自動消去されるので残したいドラマがある時はタイトル保護の設定が必要
シャープ 500GB 2番組同時録画 ブルーレイレコーダー USB 2B-C05DW1
本体サイズ | 幅 430×奥行195×高さ51(mm) |
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ハードディスク容量 | 500GB |
チューナー | 地上デジタル×2・BS/CSデジタル×2 |
無線LAN | 非搭載 |
出入力端子 | HDMI出力×1・USB×1(外付けHDD用)・LAN×1 |
- 2番組同時録画が可能で現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
- リモコンの「ドラ丸」ボタンを押せばリストで見たい連続ドラマが一覧表示される
- リモコンの「丸わかり」ボタンを押せば録画した番組を60個の子画面で表示可能
- 容量は500GBなのでBDデジタルのDRモードでは録画可能時間が44時間になり少し物足りない
- 2B-DW1シリーズの中で唯一Wi-Fiに対応してなくスマホアプリでの便利な機能が使えないのも残念
パナソニック 500GB 2チューナー ブルーレイレコーダー DIGA DMR-2W51
本体サイズ | 幅×高さ×奥行:43.0×4.15×17.9 |
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ハードディスク容量 | 500GB |
チューナー | 地上デジタル×2・BS/CSデジタル×2 |
無線LAN | 非搭載 |
出入力端子 | HDMI端子x1・LAN端子x1・USB端子x2 |
- パナソニックDIGAの最安値モデルで現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
- 500GBの中容量で地デジ・BS・CSの2番組同時録画機能あり
- パナソニックのビエラ以外のテレビでもDIGAのリモコンで操作が可能
- 番組表において1年前の前機種「DMR-2W50」よりスクロール速度が2倍で表示領域が大きくて見やすい「快速番組表」を新採用
- 唯一シリーズの中では有線LAN対応・Wi-Fi非搭載のため「どこでもディーガ」のスマホ遠隔操作ができないのが残念なところ
パナソニック 1TB 3チューナー ブルーレイレコーダー 4Kチューナー内蔵 DMR-4SE102
本体サイズ | 幅x高さx奥行:430x49x179mm |
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ハードディスク容量 | 1TB |
チューナー | 地上デジタル/BS/BS4K/CS/CS110度4K×1・地上デジタル/BS/CS×2 |
無線LAN | 搭載 |
出入力端子 | HDMI端子x1・LAN端子x1・USB端子x2 |
- パナソニック独自の圧縮技術「4KHEVCエンコーダー」により長時間録画の4K映像でも綺麗に再生可能
- Wi-Fi搭載によりスマホアプリ「どこでもディーガ」でスマホやタブレットからの予約録画が可能
- 3番組同時録画可能で「お録り置き録画」の設定によりドラマやアニメの90日間の自動録画ができる
- パナソニックが長年採用する独自技術・4Kダイレクトクロマアップコンバートは他社よりもきれいに地デジ映像を4Kにすることで好評
- 価格ドットコムなどの口コミではレコーダーのファンの音がうるさいという声があり注意が必要
パナソニック 2TB 2チューナー ブルーレイレコーダー 4Kアップコンバート対応 DIGA DMR-2CW200
本体サイズ | 幅430mm×高さ41.5mm×奥行179mm |
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ハードディスク容量 | 2TB |
チューナー | 地上デジタル×2・BS/CSデジタル×2 |
無線LAN | 搭載 |
出入力端子 | HDMI端子x1・LAN端子x1・USB端子x2 |
- パナソニックの独自技術・4Kダイレクトクロマアップコンバートに対応し地デジ映像を4K30fpsに変換できる
- 2TBの超大容量HDDによりDRモードで約254時間・15倍録画モードで最大2700時間の録画が可能
- CLUB Panasonic LINE公式アカウントとの友達登録でLINEのチャット画面から録画予約ができる
- 4Kアップコンバートに対応しながら4KチューナーがないためBS・CSの4K映像は視聴不可
- Wi-Fi搭載でレコーダーには最大6台のデバイスの連携が可能ながら同時視聴は1台だけなのが残念なところ
東芝 REGZA レグザ ブルーレイディスクレコーダー 1TB 2チューナー 2番組同時録画 DBR-W1010
本体サイズ | 幅×高さ×奥行:430×46×210mm(突起部含む) |
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ハードディスク容量 | 1TB |
チューナー | 地上デジタル×2・BS/CSデジタル×2 |
無線LAN | 搭載 |
出入力端子 | HDMI端子x1・LAN端子x1・USB端子x2 |
- 2番組同時録画ができてコスパが高く現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
- 通常再生・らく見・らく早見・飛ばし見のの4つの再生選択ができて時短視聴を実現
- 録画リストでは最大99個のフォルダ機能もあり家族ごとに録画リストを分けることも可能
- 時短再生とは反対に0.8倍速再生の「ゆっくり再生」もあり高齢者のユーザーには好評
- 1時間番組を約5分で再生する「飛ばし見」は15秒ごとの機械的なスキップをするため見たいシーンを見逃す可能性あり
東芝 REGZA レグザ ブルーレイレコーダー 1TB HDD 3チューナー搭載 DBR-UT109
本体サイズ | 430×47×259mm(突起部含む) |
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ハードディスク容量 | 1TB |
チューナー | 地上デジタル×3・BS/CSデジタル×3 |
無線LAN | 搭載 |
出入力端子 | HDMI端子x2・LAN端子x1・USB端子x2 |
- HDDが1TBの大容量で地デジ・BS・CSが3番組同時録画できる
- 2つの番組を1つにする番組結合や1つの番組を分割する番組分割など編集機能が多彩
- アプリ「スマホdeレグザ」を使えば再生画面をテレビとスマホの間でスイッチできる
- 旧シリーズよりも番組表検索や編集画面など全般的な操作レスポンスが大幅に向上したとの口コミが多数あり
- 4KのUltra HDブルーレイソフトに対応しているものの別売りの4Kテレビ「レグザ」との連携が必要
フナイ ブルーレイレコーダー 1TB 2番組同時録画 2チューナー搭載 FBR-SW1030
本体サイズ | 幅430×高さ46×奥行207mm |
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ハードディスク容量 | 1TB |
チューナー | 地上デジタル×2・BS/CSデジタル×2 |
無線LAN | 非搭載 |
出入力端子 | HDMI端子x1・LAN端子x1・USB端子x1 |
- 1TBの大容量HDDでDRモードでも地デジで約130時間・BS/CSでも約92時間の録画が可能
- 聞き取りやすい音声付きで1時間番組を約35分で再生できる1.6倍モードに対応
- 別売りのUSBハブを使えば最大6TBのUSBハードディスクを4台接続することができる
- こだわりの編集ができる「フレーム単位チャプター編集」など録画編集機能が3つあって保存性能が高い
- 4Kチューナーはないものの4K対応テレビとの接続でブルーレイディスクのフルHD映像を4Kにアップグレードすることが可能
フナイ ブルーレイレコーダー 500GB 2番組同時録画 HDD 2チューナー搭載 FBR-SW530 USB
本体サイズ | 幅430×高さ46×奥行207mm |
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ハードディスク容量 | 500GB |
チューナー | 地上デジタル×2・BS/CSデジタル×2 |
無線LAN | 非搭載 |
出入力端子 | HDMI端子x1・LAN端子x1・USB端子x1 |
- 重さわずか2kgで幅が43cmの軽量・省スペース設計で持ち運びに便利
- HDDは標準的な500GBながら別売りのUSBハブで最大6TBの外付けHDDとの連携も可能
- 2番組同時録画が可能でDRモードから最大12倍速の幅広い録画モードに対応
- 上位機種とは違い「SeeQVault」非対応レコーダーなので多くの場合、他社テレビでの再生ができない
- スカパー録画への非対応やWi-Fiがないためスマホ連携で便利な録画機能が使えないのも残念なところ
ブルーレイレコーダーとは
ブルーレイレコーダーは、ブルーレイ(Blu-ray)ディスクへの録画が可能なレコーダーのことです。
レコーダーだけでなく、ブルーレイプレーヤーの機能とセットになっているものがほとんどです。DVDに比べてより高画質・高音質なメディアであるブルーレイですが、データ容量もDVDより大きく、およそ5倍となっています。
そのため、テレビ番組を録画する際にも、ブルーレイであればより少ない枚数で多くの映像を保存できます。
ブルーレイプレイヤーとは
ブルーレイプレーヤーとは、ブルーレイディスクプレーヤーの略称です。
ブルーレイディスクはDVDの後継の規格であるため、DVDプレイヤーではブルーレイを再生できません。ブルーレイを再生するためには、ブルーレイに対応したプレーヤーを用意する必要があります。
ソニーのゲーム機であるプレイステーション3・4も発売以来、ブルーレイプレーヤーとしても大きなシェアを保っています。
ブルーレイレコーダーの注目したい機能・性能
ブルーレイレコーダーの注目したい機能・性能は、以下の3つです。
- 4Kアップコンバート
- 複数チューナーによる同時録画
- おまかせ録画
4Kアップコンバート
ブルーレイレコーダーの注目したい性能の1つは、特にパナソニックのDIGAが得意とする4Kアップコンバートです。
4KアップコンバートとはフルHDの地上波やDVD・BDなどの4Kに満たない画像を4K相当の高画質にアップグレードする技術の事。
3万円から5万円の安い価格帯でも、4Kアップコンバート性能が備わったモデルもあって大人気です。
ただし4K対応テレビがあることが前提であり、4Kアップコンバートはできても4Kチューナーが備わっていないモデルもあるのでご注意ください。
複数チューナーによる同時録画
ブルーレイレコーダーの注目したい性能の1つは、複数チューナーによって同時録画ができる点にあります。
レコーダー内に受信チューナーが2つ以上あることで、地上波・BS・CSにまたがって複数番組が同時に録画出来て便利です。
最近では型落ち新品なら2万円台の激安モデルにも2番組同時録画性能が備わっているものもあるほど。
4Kチューナーのある高価格なレコーダーではBS4K・CS4Kも含めて同時録画が可能。見たいTV番組が多い人におすすめの性能です。
おまかせ録画
ブルーレイレコーダーの注目したい機能の1つに「おまかせ録画」があります。
2万円台・3万円台の安い価格帯のレコーダーの多くにも備わっている自動録画機能のことで、予約の手間がかかりません。
先に自分の観たいジャンル・人物名・キーワードなどを設定しておけば、レコーダーが自動で録画してくれます。
多くの場合、録りおき期間は1か月ほどで時間の経過と共に自動消去もしてくれてこの点でも手間いらず。
YouTubeなど配信動画のように地上波やBS/CS放送の番組を観たい方におすすめの機能です。
ブルーレイレコーダーが必要な人はこんな人
高画質で録画したい人
DVDではなくブルーレイに録画する一番の魅力は、より高品質での録画が可能という点です。
画素数で比べると、DVDが35万画素であるのに対して、ブルーレイはなんと204万画素。地上デジタル放送の画素数が156万画素なので、地デジの画質を維持して録画したい場合はブルーレイレコーダーで録画する必要があります。
録画したディスクが嵩張るのが嫌だという人
ブルーレイとDVDは光の波長が異なり、ブルーレイの方がより波長の短いレーザーを使用しているため、同じサイズのディスクでもより多くのデーターを書き込むことができます。
同じ片面一層のタイプで比較してみると、DVDの容量が4.7GBであるのに対して、ブルーレイはDVDのおよそ5倍の25GBです。
同じ画質であれば、時間にすると4倍以上の録画が可能です。画質は気にしない人でも、長時間の録画をする人ならブルーレイレコーダーの方がおすすめです。
注意!激安でも、こんなブルーレイレコーダーは買ってはいけない!
激安のブルーレイレコーダーには、価格が安すぎるものなど買ってはいけないモデルも少なからずあります。
一般的に型落ちでも新品なら最低2万円台半ば以上になるため、これ以下の価格帯になると多くの場合、何か問題があるはずです。
また単にBDを再生するためのブルーレイプレイヤーをレコーダーのように見せかけて売っているケースもあるのでご注意を。
サポートやアフターサービスの明記がない商品も、故障すれば泣き寝入りになるので論外です。
Amazonでは販売元に対する実際に買った人の評価が星付けで表記されていて、そこでの実績がない業者も避けた方がいいでしょう。
ブルーレイレコーダーの相場と安さの基準
ブルーレイレコーダーの価格はやはりDVDレコーダーと比較すると高くなっていますが、実際の価格相場はどの程度になっているのでしょうか。
最も製品数が多い価格帯は3万円~4万円です。続いて、4万円台、5万円台の製品が多くなっています。最も高いものでは40万円超える製品もあります。値段を3万円以下に抑えた製品も各メーカーから販売されています。
ブルーレイレコーダーが安い時期は?
基本的に、ブルーレイレコーダーは新製品の発売から2~3か月後が安くなっています。
発売し始めたばかりの頃は、お店側も高く売り出したいため価格は定価のまま。ですが、2~3か月くらい経ってくると、在庫消化のために徐々に値段が下がってきます。
新製品は大体3~5月もしくは10~11月に発売されますが、この12~1月は10月に発売された秋冬モデルが安くなってくる時期。加えて年末年始のセール時期と重なるため、お得に手に入れやすいです。
また、新製品でなくても良いからもっと安く手に入れたい、という人は型落ち製品を探すのもおすすめ。今は1つ前の古いモデルであっても新製品とさほど機能が変わらないことが多いです。新製品が出る直前の2~4月、もしくは9~10月に探すと旧製品を底値で手に入れられます。
ここだけはゆずれない!購入の基準になるスペックは?
ブルーレイレコーダーの「ここだけはゆずれない」という購入基準になるスペックは、フルHDの録画性能と録画の圧縮技術だと言えるでしょう。
ブルーレイディスク・BDの解像度はフルHDであり、これ以下の録画解像度のモデルだとブルーレイレコーダーとは言えません。
またフルHD画質のDRモードだと25GBのBDに2時間から4時間ほどしか録れないため、10倍以上の圧縮技術があるとコスパがアップ。
USB端子やLAN端子があるのも重要で、USB端子があればHDDの容量を増やせて、LAN端子があればスカパーやネットが接続できて便利です。
安いブルーレイレコーダーの人気メーカー一覧
安いブルーレイレコーダーのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- パナソニック・Panasonic
- シャープ・Sharp
- 船井・Funai
パナソニック・Panasonic
パナソニックは言わずと知れた日本の総合家電メーカーで、特にブルーレイレコーダーは国内市場NO1シェアで大の得意分野です。
パナソニックのブルーレイレコーダー「ディーガ」最大の強みの1つは4Kアップコンバート技術で、4Kにこだわりたい方には特におすすめ。
「4Kダイレクトクロマアップコンバート」技術により多くの場合、他社のアップコンバートよりも4K映像がより奇麗に映る点も見逃せません。
また4Kに対応したディーガであれば、全機種が4Kアップコンバートが可能なので、安い価格帯のレコーダーほどお得感が増します。
シャープ・Sharp
シャープもまた日本を代表する総合家電メーカーで、ブルーレイレコーダーではパナソニック・ソニーに並ぶ人気を誇っています。
シャープのレコーダー「AQUOS ブルーレイ」の最大の特徴の1つはスマホとの連携機能の豊富さで、外出先でも番組を観たい人におすすめ。
スマホで録った写真や動画をWi-Fiで簡単にレコーダーに取り込んでBD・ブルーレイディスクにすることも可能。
またスマホにレコーダーの番組をWi-Fiダビングできるので、外出先でパケット通信料を払うことなくどこででも視聴することもできます。
船井・Funai
フナイこと船井電機は大阪に本社を置く家電メーカーで、国産ブランドとしてブルーレイレコーダーのコスパの高さで群を抜いています。
2万円台・3万円台のレコーダーでも2番組同時録画ができる点が大きな強みで、フルHD録画さえできればいいという方におすすめです。
再生方式が音声ありの1.6倍やゆっくりの0.8倍に対応し、録画モードは12倍まであるなど、再生・録画性能の高さも見逃せません。
またUSBハブを使えば6TBなど大容量の外付けHDDと接続できて大幅に記録容量を増やせるのも嬉しいところです。
安いブルーレイレコーダーの選び方
安いブルーレイレコーダーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 買う時には一番気になる「価格」
- 便利な方がやっぱり嬉しい「機能」
- 操作性のちがい
買う時には一番気になる「価格」
どのブルーレイレコーダーを買うか選ぶ時、一番の決め手となるのはやはり価格ではないでしょうか。
ブルーレイレコーダーの価格は、数万円台から数十万円するものまで、さまざまです。
価格のちがいが生まれるのは、備わっている機能や画質補正の違いなどですが、内蔵されているハードディスクの容量の違いが一番価格に関係してきます。HD容量は小さくてもその分ブルーレイディスクや外付けHDで補えると思えば、より価格を抑えた製品選びが可能です。
便利な方がやっぱり嬉しい「機能」
ブルーレイのレコーダーを選ぶ際に注目してほしいのは、やはり機能の違いです。
同じ時間帯の複数番組の同時録画、タイムシフト録画、キーワード指定自動録画など、テレビ番組の録画に関する機能にも何ができるかなどの違いがあります。
それ以外でも、無線LAN対応で家の中の違う部屋のテレビでもレコーダーの映像が再生できる、より鮮明な4K映像の保存が可能なUltraHDに対応しているなど、同じブルーレイレコーダーでもできることは異なります。
操作性のちがい
レコーダーによって画質や機能のちがいはもちろんありますが、実際に毎日使っていく中で気になるのは、実際の使用感ではないでしょうか。
本体のボタンの位置や押しやすさ、コードのジャックの位置やつなぎ替えのしやすさなども、メーカーによって異なります。
そして、ブルーレイレコーダーを操作する時に一番使うリモコンには、メーカーのこだわりが詰まっています。リモコン本体の持ちやすさ、ボタンのサイズや押しやすさ、感度の良さなど、実際に触ってみて選ぶことをおすすめします。
安いブルーレイレコーダーの重要ポイントまとめ
安いブルーレイレコーダーの重要なポイントは以下の3つです。
- 安いブルーレイレコーダーの型落ち新品の中には、パナソニックでも3万円台のコスパの高いモデルがある
- 安いブルーレイレコーダーの中でフルHDの録画機能や修理保証のないものは買ってはいけないタイプ
- 安いブルーレイレコーダーでもほとんどのモデルは複数チューナー付きで2番組以上の同時録画ができる
この記事を書いたライターからのコメント
ブルーレイレコーダーは近年、ネット配信動画の勢いに押されてパナソニックでさえ市場が縮んでいるということです。
確かに昔のドラマが観たいときなどは、過去に録ったBDを棚から探すより検索した方が早く、配信の方が画質がいいときもあります。
しかし電子書籍に対する本にも言えますが、配信動画に対してBDやDVDに残した動画は自分の持ち物になる点が大きいです。
1つの形ある思い出でもあり、こだわりの編集をしたりタイトル欄に自分の感想を書き残してオリジナリティも出せます。
私にとっては、ブルーレイレコーダーは日記のように自分を記す1つの大切な道具であり続けるでしょう。
ライター:ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。
※製品紹介、機能・性能、こんなブルーレイレコーダーは買ってはいけない!、基準になるスペック、人気メーカー、重要ポイントまとめの部分を執筆しました。
Y.T
大手家電メーカーのAV機器商品企画担当から大手家電量販に転身しデジタル家電、白物家電の仕入れ担当も歴任、店頭販売やネット通販の経験も豊富な家電業界の隅々を知るエキスパート
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