ブルーレイレコーダーは気になっているけれど、値段が高そうで手が出ないという方のために、3万円以下の安いブルーレイレコーダーを紹介します。初めにブルーレイレコーダの特徴、価格の相場やおすすめのメーカーを紹介した上で、具体的なおすすめ製品を厳選して紹介します。




ブルーレイレコーダーとは

ブルーレイレコーダーは、ブルーレイ(Blu-ray)ディスクへの録画が可能なレコーダーのことです。レコーダーだけでなく、ブルーレイプレーヤーの機能とセットになっているものがほとんどです。DVDに比べてより高画質・高音質なメディアであるブルーレイですが、データ容量もDVDより大きく、およそ5倍となっています。そのため、テレビ番組を録画する際にも、ブルーレイであればより少ない枚数で多くの映像を保存できます。

ブルーレイプレイヤーとは

ブルーレイプレーヤーとは、ブルーレイディスクプレーヤーの略称です。ブルーレイディスクはDVDの後継の規格であるため、DVDプレイヤーではブルーレイを再生できません。ブルーレイを再生するためには、ブルーレイに対応したプレーヤーを用意する必要があります。ソニーのゲーム機であるプレイステーション3・4も発売以来、ブルーレイプレーヤーとしても大きなシェアを保っています。

ブルーレイレコーダーが必要な人はこんな人

パターン1 高画質で録画したい人

DVDではなくブルーレイに録画する一番の魅力は、より高品質での録画が可能という点です。画素数で比べると、DVDが35万画素であるのに対して、ブルーレイはなん204万画素。地上デジタル放送の画素数が156万画素なので、地デジの画質を維持して録画したい場合はブルーレイレコーダーで録画する必要があります。

パターン2 録画したディスクが嵩張るのが嫌だという人

ブルーレイとDVDは光の波長が異なり、ブルーレイの方がより波長の短いレーザーを使用しているため、同じサイズのディスクでもより多くのデーターを書き込むことができます。同じ片面一層のタイプで比較してみると、DVDの容量が4.7GBであるのに対して、ブルーレイはそのおよそ5倍の25GBです。同じ画質であれば、時間にすると4倍以上の録画が可能です。画質は気にしない人でも、長時間の録画をする人ならブルーレイレコーダーの方がおすすめです。

ブルーレイレコーダーの選び方のポイント

選び方1 買う時には一番気になる「価格」

どのブルーレイレコーダーを買うか選ぶ時、一番の決め手となるのはやはり価格ではないでしょうか。ブルーレイレコーダーの価格は、数万円台から数十万円するものまで、さまざまです。価格のちがいが生まれるのは、備わっている機能や画質補正の違いなどですが、内蔵されているハードディスクの容量の違いが一番価格に関係してきます。HD容量は小さくてもその分ブルーレイディスクや外付けHDで補えると思えば、より価格を抑えた製品選びが可能です。

選び方2 便利な方がやっぱり嬉しい「機能」

ブルーレイのレコーダーを選ぶ際に注目してほしいのは、やはり機能の違いです。同じ時間帯の複数番組の同時録画、タイムシフト録画、キーワード指定自動録画など、テレビ番組の録画に関する機能にも何ができるかなどのちがいがあります。それ以外でも、無線LAN対応で家の中の違う部屋のテレビでもレコーダーの映像が再生できる、より鮮明な4K映像の保存が可能なUltraHDに対応しているなど、同じブルーレイレコーダーでもできることは異なります。

選び方3 操作性のちがい

レコーダーによって画質や機能のちがいはもちろんありますが、実際に毎日使っていく中で気になるのは、実際の使用感ではないでしょうか。本体のボタンの位置や押しやすさ、コードのジャックの位置やつなぎ替えのしやすさなども、メーカーによって異なります。そして、ブルーレイレコーダーを操作する時に一番使うリモコンには、メーカーのこだわりが詰まっています。ボタンのサイズや押しやすさ、リモコン本体の持ちやすさ、感度の良さなど、実際に触ってみて選ぶことをおすすめします。

ブルーレイレコーダーの相場と安さの基準

ブルーレイレコーダーの価格は、DVDレコーダーよりも高いと思われがちですが、実際の価格の相場はどうなっているのでしょうか。最も製品数が多い価格帯は3万円~4万円です。続いて、4万円台、5万円台の製品が多くなっています。最も高いものでは40万円超える製品もあります。値段を3万円以下に抑えた製品も各メーカーから販売されています。3万円以下であれば、ブルーレイレコーダの中でも安く、入門機としてもってこいの製品と言えるでしょう。

安いブルーレイレコーダーの人気メーカー

Panasonic

ブルーレイレコーダーで最大のシェアを誇るのがPanasonicです。ブルーレイレコーダーの代表的ブランド「DIGA」のラインナップは幅広く、UltraHD対応の高級クラスのプレミアムDIGAや一番人気の全自動DIGAなどがあります。製品数も多く、シンプルな機能に厳選した低価格のものまで取りそろっています。

Sony

Sonyは2003年に世界で初めてのブルーレイレコーダを発売た、ブルーレイレコーダのパイオニアです。おまかせ録画やスマホ・タブレットと連携できるネットワーク機能など、ニーズに応える機能の豊富さが魅力です。毎年新しいモデルが発売されるため、機能的にはそんなに差がなくても安く手に入るようになっている製品も多いです。

SHARP

液晶テレビやスマートホンなどで有名な、映像関連機器のブランド「AQUOS」。ブルーレイレコーダーは「AQUOSブルーレイ」として、2007年からSHARPの主流製品としてラインナップしています。「サクッと録画」「ぱっと見」と言われる簡単で分かりやすい操作性やストレスのない動作、他のAQUOS製品との連動性が特徴的です。

1万円以下!おすすめの安いブルーレイレコーダー3選

SHARP AQUOS BD-AV10-B

SHARP AQUOS BD-AV10-Bのおすすめポイント3つ

  1. 地上ハイビジョンを、ビデオ感覚で簡単録画
  2. 初めてでも簡単に使えるシンプルファミリモコン
  3. 好みで選べる四色カラーラインナップ

SHARP AQUOS BD-AV10-Bのレビューと評価

HD画質での録画に慣れたら戻れない

HDは無くてもいいから、とにかく安くてブルーレイ録画ができるものをと思って、こちらを購入しました。少し動作が遅く感じることもありますが、値段が値段なので十分です。やっぱり綺麗な画質で録画できると嬉しい!

SHARP AQUOS BD-AV10-Bの仕様・製品情報

外形寸法
(幅×奥行×高さ)
430×335×68mm
(突起部除く)
本体色ブラック系(BD-AV10-B)、ホワイト系(BD-AV10-W)、レッド系(BD-AV10-R)、シルバー系(BD-AV10-S)
質量約4.2kg
消費電力
(待機時消費電力)
34W(一発起動「しない」:1.1W)(一発起動 「する」:23W)
接続端子HDMI端子、D3端子、i.LINK端子
デジタルチューナー地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル

SHARP AQUOS BD-HDS32

SHARP AQUOS BD-HDS32のおすすめポイント3つ

  1. 7倍速で、長時間録画可能!
  2. ディスクの残容量に合わせて自動で画質を設定
  3. CMと本編の音量差を自動で調節「ダイナミックボリュームTM」搭載

SHARP AQUOS BD-HDS32のレビューと評価

AQUOSテレビと合わせて使うのにピッタリ

製品自体はシングルチューナーですが、AQUOSテレビと合わせて使うことで同時録画も可能です。AQUOSで揃えておいて良かったです。

SHARP AQUOS BD-HDS32の仕様・製品情報

外形寸法
(幅×奥行×高さ)
幅434×奥行299×高さ67mm(突起部除く)
HDD容量320GB
質量4.6Kg
消費電力約32W(待機時消費電力 : 約1.1W)
最長デジタルハイビジョン録画(7倍モード)約195時間
デジタルチューナー地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル

SHARP AQUOS BD-HDW22

SHARP AQUOS BD-HDW22のおすすめポイント3つ

  1. フルハイビジョン画質のまま5倍速で録画可能
  2. 「長時間まる録りハイビジョン」で、番組連動データも録画
  3. 「AQUOS純モード」搭載で、対応液晶なら高画質のまま出力

SHARP AQUOS BD-HDW22のレビューと評価

録って見るだけなら250GBでも十分

リビング用とは別で、自室用に購入。自分だけが見たい番組などを録っておいて後ですぐに見るだけなら、そんなに大きな容量はいらないし、機能的にも十分です。

SHARP AQUOS BD-HDW22の仕様・製品情報

外形寸法
(幅×奥行×高さ)
幅434×奥行343×高さ63mm
HDD容量250GB
質量約5.2kg
消費電力
(待機時消費電力)
48W
接続端子HDMI端子、D3端子、LAN端子、光デジタル端子、同軸デジタル端子、i.LINK端子
デジタルチューナー地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル

2万円以下!おすすめの安いブルーレイレコーダー3選

Panasonic DIGA DMR-BF200

Panasonic DIGA DMR-BF200のおすすめポイント3つ

  1. 縦置きできるデザインで省スペース
  2. ブラックかホワイト、選べるカラー
  3. ブルーレイレコーダーでは世界最小クラス

Panasonic DIGA DMR-BF200のレビューと評価

縦置きのデザインが使いやすい

他にはあまりない、縦置き可能なデザインが魅力的で購入しました。場所をとらないしテレビと並べてもおしゃれな感じで気に入っています。

Panasonic DIGA DMR-BF200の仕様・製品情報

外形寸法
(幅×奥行×高さ)
114x215x220 mm
HDD容量320GB
カラーバリエーションブラック、ホワイト
質量約2.2kg(本体のみ)、約2.3kg(付属縦置きスタンドを含む
定格消費電力18W
接続端子HDMI端子、LAN端子
デジタルチューナー地上デジタル

東芝 REGZA RD-BZ710

東芝 REGZA RD-BZ710

  1. USB端子搭載、USB接続で外部HD対応
  2. ハイビジョンのままで15倍速録画
  3. ダブルチューナーで二番組同時録画可能

東芝 REGZA RD-BZ710のレビューと評価

USB接続可能なのが便利です

HDD500GBで足りるか不安でしたが、USB接続可能なので外付けHDDへのデータ移行も簡単なので問題ありませんでした。

東芝 REGZA RD-BZ710の仕様・製品情報

外形寸法
(幅×奥行×高さ)
幅430×奥行335×高さ80mm(突起部含む)
HDD容量500GB
質量約4.7kg
消費電力動作時 : 34W(BSアンテナ電源供給時(USB電源供給時) : 47W)、待機時(本体表示部「消灯」) : 1.3W(アンテナ出力切換設定「切」時 : 0.05W)、高速起動待機時(本体表示部「点灯」) : 1.6W(アンテナ出力切換設定「切」時 : 1.0W)
接続端子HDMI端子、D4端子、LAN端子、光デジタル端子、i.LINK端子、USB端子
デジタルチューナー地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル

SONY BDZ-X95

SONY BDZ-X95のおすすめポイント3つ

  1. 再生画像を自分好みに調節できる
  2. 最高27倍速の高速ハイビジョンダビング!
  3. 「ソニールームリンク」対応で、別の部屋でも楽しめる

SONY BDZ-X95のレビューと評価

HDDは500GBで十分

同じ機種のHDD容量1TBのものと迷いましたが、安かったこちらを購入しました。機能的には十分だし、焼き増しのスピードも早いので500GBで特に不便なく使えています。

SONY BDZ-X95の仕様・製品情報

外形寸法
(幅×奥行×高さ)
430x95x334 mm
HDD容量500GB
質量約7.7kg
消費電力79W
接続端子HDMI端子、D4端子、コンポーネント、LAN端子、光デジタル端子、同軸デジタル端子、i.LINK端子
デジタルチューナー地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル

3万円以下!おすすめの安いブルーレイレコーダー3選

Panasonic DIGA DMR-BRS520

Panasonic DIGA DMR-BRS520のおすすめポイント3つ

  1. 専用アプリで、外出先でもスマホで視聴できる
  2. 簡単見やすいメニューで操作も楽々
  3. 新番組、特番をポップアップでお知らせして見逃し防止

Panasonic DIGA DMR-BRS520のレビューと評価

起動は早いし、操作も簡単で満足

録画機能は毎日使うので、使いやすいものとすすめられてこちらにしました。リモコンも無駄がなく、メニュー画面も見やすいので、操作も楽です。

Panasonic DIGA DMR-BRS520の仕様・製品情報

外形寸法
(幅×奥行×高さ)
430×41.5×179 mm
HDD容量500GB
質量約1.8kg
消費電力15W
接続端子HDMI端子、LAN端子、USB端子
デジタルチューナー地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル

東芝 REGZA DBR-E1007

東芝 REGZA DBR-E1007のおすすめポイント3つ

  1. らく見/らく早見/飛ばし見の三タイプの時短再生
  2. 1TBの超大容量HDD!
  3. 人物リストやお気に入りジャンルを指定してお任せ録画

東芝 REGZA DBR-E1007のレビューと評価

「おでかけいつでも視聴」が便利

アプリを使うと、外出先でもインターネット経由で録画した番組を見ることができます。せっかく録画してもなかなか家で見る時間がないので、電車などの移動時間に見れるのが便利です。

東芝 REGZA DBR-E1007の仕様・製品情報

外形寸法
(幅×奥行×高さ)
430x46x210 mm
HDD容量1TB
質量約2.4kg
消費電力21W
接続端子HDMI端子、LAN端子、USB端子
デジタルチューナー地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル

SHARP AQUOS BD-NS510

SHARP AQUOS BD-NS510のおすすめポイント3つ

  1. インターネット接続で、外出先から視聴&予約
  2. 「新ファミリモコン」でテレビ・レコーダーを簡単操作
  3. 連ドラ自動録り置き、タイトル別フォルダなど、ドラマ録画に最適

SHARP AQUOS BD-NS510のレビューと評価

連ドラ録画に重宝しています

普段録画するのはドラマが中心なので、こちらのドラマ録画機能は重宝しています。自動でタイトル毎にまとめてくれるので、見返しも楽ちんです。

SHARP AQUOS BD-NS510の仕様・製品情報

外形寸法
(幅×奥行×高さ)
430x48x195 mm
HDD容量500GB
質量約2.1kg
消費電力21W
接続端子HDMI端子、LAN端子、USB端子
デジタルチューナー地上デジタル、BSデジタル、110度CSデジタル

まとめ

今回の記事では、ブルーレイレコーダーの利点とおすすめのメーカーを踏まえ、3万円以下で購入可能な9つの製品を紹介しました。同じ価格帯でまとめたので、予算に合わせて比較検討してみてください。