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それでも、スピーカーから直接聞く生の音は、イヤホンとは違った魅力や感動があります。
この記事では、手軽に生の音を楽しめるミニコンポについて解説しています。
最高のミニコンポ、高級コンポ、おすすめのベストバイの製品はどれか、音質重視の製品について、一体型とセパレート型の違いなど、初心者の方にもわかりやすく解説しています。
ぜひ製品選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。
高音質オーディオとミニコンポおすすめ人気12選!一体型&セパレート型で比較
ミニコンポのおすすめ11選
パナソニック ミニコンポ SC-HC320
サイズ | 409×198×107mm |
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重量 | 約2.5kg |
タイプ | 一体型 |
ハイレゾ対応 | × |
接続 | USB、Bluetooth |
対応メディア | CD、CD-R/RW |
受信バンド | AM/FM/ワイドFM |
最大出力 | 10W+10W |
その他機能 | フラットデザインの採用 |
付属品 | – |
- USBメモリー録音機能を搭載し、様々な音源を取り込める
- 薄型設計でどこにでも置けるサイズを実現しながら、高音質再生も可能
- シンプルでミニマルなデザインを採用
- リモコンのリピート設定が難しいという声があります。
パナソニック SC-PMX90
サイズ | センターユニット部 寸法(幅×高さ×奥行):211×114×267 mm、スピーカー部(1本あたり)寸法(幅×高さ×奥行):161×238×262mm |
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重量 | 8kg |
タイプ | セパレート型 |
ハイレゾ対応 | 〇 |
接続 | USB、Bluetooth、光デジタル |
対応メディア | CD、SACD、CD-R/RW |
受信バンド | AM/FM/ワイドFM |
最大出力 | 60W+60W |
その他機能 | USB-DAC搭載でハイレゾ音源 |
付属品 | -リモコン(1個)、リモコン用乾電池(単3形、1個)、FM簡易型アンテナ(1本)、AMループアンテナ(1個)、電源コード(1本)、スピーカーコード(2本) |
- ハイレゾ音源に対応し、様々なソースの音源を高音質で楽しめる
- FLAC・DSD再生対応&USB-DAC搭載
- スーパーオーディオにも対応
- リモコンが小さくて使いづらいという声があります。
JVCケンウッド EX-S55
サイズ | 28.9 x 49.9 x 11 cm |
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重量 | センター部 :2.1kg、スピーカー部(1本):2.0kg |
タイプ | セパレート型 |
ハイレゾ対応 | 〇 |
接続 | USB、Bluetooth |
対応メディア | CD、CD-R/RW |
受信バンド | AM/FM/ワイドFM |
最大出力 | (JEITA)25W+25W (4Ω) |
その他機能 | ウッドコーンスピーカーの採用 |
付属品 | FM簡易型室内アンテナ、AMループアンテナ、リモコン、 リモコン用単4形乾電池 |
- 木の振動板を採用したウッドコーンスピーカーを採用
- Bluetooth機能の搭載によりスマホの音楽をワイヤレスで楽しめる
- USBフラッシュメモリー内のハイレゾ音源の再生に対応
- CDトレーのオープンがもたつくことがあるという声があります。
ソニー マルチコネクトミニコンポ CMT-SBT40
サイズ | 約170×132.5×222mm |
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重量 | 本体約1.4 kg 、スピーカー約1.7 kg(1台) |
タイプ | セパレート型 |
ハイレゾ対応 | × |
接続 | USB、Bluetooth |
対応メディア | CD、CD-R/RW |
受信バンド | AM/FM/ワイドFM |
最大出力 | 25W+25W |
その他機能 | スピーカーを縦横どちらでも置ける |
付属品 | – |
- スピーカーを縦横どちらでも置ける便利な設計
- Bluetoothで簡単に接続してスマホなどの音楽を聞ける
- 9台までの機器のマルチペアリングに対応
- CDのランダム再生機能がないという声が。
ケンウッド コンポ CR-D3
サイズ | 幅370 × 高さ180 × 奥行き108mm |
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重量 | 1.9kg |
タイプ | 一体型 |
ハイレゾ対応 | × |
接続 | USB、Bluetooth |
対応メディア | CD、CD-R/RW |
受信バンド | AM/FM/ワイドFM |
最大出力 | 1.6W+1.6W |
その他機能 | 奥行き10.8cmのコンパクト設計 |
付属品 | – |
- 省スペース設計で小さなスペースにも置ける
- NFC搭載で、ワンタッチでBluetooth接続が可能
- USB録音にも対応
- EX.BASS搭載で、迫力の低音が楽しめる
- Bluetooth接続が途切れることがあるという声があります。
ヤマハ TSX-B237 デスクトップオーディオ
サイズ | 370×111×252mm |
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重量 | 4.2kg |
タイプ | 一体型 |
ハイレゾ対応 | × |
接続 | USB、Bluetooth |
対応メディア | CD、CD-R/RW |
受信バンド | AM/FM/ワイドFM |
最大出力 | 25W+25W |
その他機能 | リモコン、滑り止めパッド、クイックマニュアル |
付属品 | – |
- 木目調の天板を採用したレトロモダンなおしゃれなデザイン
- 木目調トップテーブルでワイヤレス機器を充電できるQi(チー)に対応
- アコースティックチューニングにより高音質再生が可能
- イヤホンジャックが後ろにあり使いづらいという声があります。
JVCケンウッド JVC NX-W30 ミニコンポ
サイズ | 428.4 x 40.5 x 12.3 cm |
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重量 | 約4.4kg |
タイプ | 一体型 |
ハイレゾ対応 | × |
接続 | USB、Bluetooth |
対応メディア | CD、CD-R/RW |
受信バンド | FM/ワイドFM |
最大出力 | 15W+15W |
その他機能 | 温かみのある木の筐体 |
付属品 | -リモコン×1、リモコン用単4形乾電池×1、FM簡易型室内アンテナ×1、電源コード×1 |
- 木の筐体を採用し、温かみのある豊かな響きを再生可能
- 家具のような佇まいのデザインで、インテリアにもマッチ
- コスパがよく、クラスを超えた高音質再生が可能
- リモコンのボタンの反応が悪いという声があります。
ソニー マルチコネクトミニコンポ CMT-SBT100
サイズ | 本体 約290×106×221mm、 スピーカー約150×240×220mm |
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重量 | 本体2.7kg、スピーカー2.0kg |
タイプ | セパレート型 |
ハイレゾ対応 | × |
接続 | USB、Bluetooth |
対応メディア | CD、CD-R/RW |
受信バンド | AM/FM/ワイドFM |
最大出力 | 25W+25W |
その他機能 | フ |
付属品 | – |
- 背面にWALKMAN端子があり、前面にUSB端子を搭載
- CD音源を2.5倍速でウォークマンに直接録音できる
- 9台までのマルチペアリングが可能
- プレーヤーからのノイズが大きいという声があります。
- 電源を入れてからの反応が遅いという声があります。
東芝 TY-ANX1(K)
サイズ | 310(幅)×151(高さ)×69(奥行)mm(突起物含まず) |
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重量 | 約1.4kg |
タイプ | 一体型 |
ハイレゾ対応 | × |
接続 | USB、SDカード、Bluetooth |
対応メディア | CD、CD-R/RW |
受信バンド | AM/FM/ワイドFM |
最大出力 | 2.2W+2.2W |
その他機能 | – |
付属品 | 電源コード、リモコン(リチウム電池付属)、保証書付取扱説明書、受信周波数一覧表 |
- 密閉型ネオジウムスピーカーを採用し、臨場感の高い高音質再生を実現
- 語学学習機能搭載
- スリープタイマーの採用により、ベッドサイドでの使用にも向いている
- CDが出しづらいという声があります。
JVCケンウッド Victor EX-D6
サイズ | 幅 450 mm × 高さ 136 mm × 奥行き 290 mm |
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重量 | 7.05kg |
タイプ | 一体型 |
ハイレゾ対応 | 〇 |
接続 | USB、Bluetooth |
対応メディア | CD、CD-R/RW |
受信バンド | AM/FM/ワイドFM |
最大出力 | 20W+20W |
その他機能 | ウッドボディの採用 |
付属品 | リモコン、リモコン用単4形乾電池(2本)、 FM簡易型室内アンテナ、AMループアンテナ |
- ウッドボディを採用し、インテリアにもマッチする
- ウッドコーンスピーカーの搭載により、切れのある高音質再生が可能
- ハイレゾ音源にも対応
- リモコンが小さいので使いづらいという声があります。
SANSUI 真空管ハイブリッドアンプ搭載CDステレオシステム SMC-300BT
サイズ | 25 x 57 x 25 cm |
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重量 | 7kg |
タイプ | セパレート型 |
ハイレゾ対応 | × |
接続 | USB、Bluetooth |
対応メディア | CD、CD-R/RW |
受信バンド | AM/FM/ワイドFM |
最大出力 | 30W+30W |
その他機能 | 真空管搭載 |
付属品 | – |
- プリ部に真空管を搭載し、倍音を多く含んだ温かい高音質を再生可能
- 2次段にデジタルパワーアンプを搭載し、パワフルできめ細かい高音質を実現
- 和紙を使ったスピーカーコーンを採用
- リモコンのボタンや文字が小さいので見えにくいという声があります。
ミニコンポとは
ミニコンポとは、据え置き型でスピーカーが分離できるオーディオシステムの中でも小型のものを指す、日本独自の呼び方です。
1970年ごろから開発が続き、CD・MDの普及と共に広まり、近年は音楽の視聴スタイルの変化に合わせスマートホンとのライトニングケーブルでの接続やBluetooth接続での再生に対応した製品も増えています。
ミニコンポの魅力・おすすめポイント
ミニコンポの魅力・おすすめポイントは以下の2つです。
- 自宅での音楽体験を一段良いものに
- スマホ・パソコンの音楽を通して気軽に使える
- 文言
自宅での音楽体験を一段良いものに
今ではCD再生の専用機器が無くても、パソコンとポータブルプレイヤーで気軽に音楽が楽しめる時代です。
それぞれのメーカーが培ってきた技術を元に、考え抜かれた組み合わせで組まれたコンポは、音楽を「自分の好みの音」で聴く楽しみを知るための入門としてミニコンポは最適です。
スマホ・パソコンの音楽を通して気軽に使える
ミニコンポは90年代に登場して以来、フォーマットや住宅事情などの変化に合わせて、さままざな改良がなされてきました。
最近では、スマホやパソコンでBluetoothやwifiを通じて接続できる製品や、ミニコンポだけでCDのデータ化ができる製品など、現代の音楽の楽しみ方にフィットしたミニコンポが増えています。
ミニコンポのタイプ
ミニコンポの主な2つのタイプを解説します。
- セパレート型
- 一体型
セパレート型
セパレート型のミニコンポの特徴は、本体とスピーカーが別々のパーツで構成されていることです。
設置場所に合わせて、音質の要になるスピーカーの角度や位置、設置方法などを自由に調整できるため、最高の音質を得ることができます。
また、将来的に、付属のスピーカー以外の製品も使用することもできるため、幅広い使い方に対応できるのがセパレート型の特徴です。
一体型
一体型のミニコンポの特徴は、本体とスピーカー部分が一体になった構造をしており、簡単に移動ができることが一番の特徴と言えます。
そのため、気軽に持ち運びながら使用したり、そもそも小型な製品が多いため、スピースを取らずに設置することができるメリットもあります。
セパレート型ほどではないですが、音質重視のクオリティの高い製品もあり、気軽に使いたい方にピッタリのタイプです。
ミニコンポのおすすめ人気メーカー
ミニコンポのおすすめ人気メーカー3つを解説します。
オンキヨー
オンキヨーは1946年に創業の音響機器等の製造・販売を行う老舗の国産メーカーです。
家庭用コンポから高級オーディオ、ゲーム機のスピーカーまでさまざまな製品を開発しています。
そうして培ってきたノウハウを凝縮したミニコンポは、抑えた価格でも本格的な音質で、幅広い世代に愛されています。
SONY
SONYのオーディオといえば、再生機能に特化したポータブルオーディオ「ウォークマン」の開発で有名ですが、ミニコンポにおいても独自のコンパクト化や先端技術を取入れた製品を開発しています。
ハイレゾ再生への対応も早く、Bluetooth機能のための独自の高音質コーデックの搭載なども行っています。
時代を先取りした製品と音作りは若者中心に人気を集めています。
JVCケンウッド
JVCケンウッドは旧日本ビクターとケンウッドが合併してできたメーカーです。
現在もビクター系のJVCとケンウッドの二つのブランドからミニコンポを出していて、ブランドの名前で認識している人も多いのではないでしょうか。
JVC独自のウッドスピーカー技術は愛好者も多く、ミニコンポでも同様の技術を生かした製品を展開しています。
ミニコンポの選び方
ミニコンポの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- タイプで選ぶ
- 接続方法で選ぶ
- ハイレゾに対応しているかで選ぶ
タイプで選ぶ
どのような使い方がしたいかを始めに考えて、一体型なのかセパレート型なのかのタイプを決めましょう。
気軽に移動しながら使用したい場合は、一体型を選ぶことをおすすめします。セパレート型の製品は、コードなどがあるため移動するのが大変です。
一箇所に設置して高音質で音楽を聞きたいのなら、できるだけセパレートタイプを選ぶことをおすすめします。
スピーカーの位置や角度、置き方などを微調整することで、さらに高音質再生が可能になります。
接続方法で選ぶ
最近ではBluetoothやWi-Fiを使い、ワイヤレスでスマホなどの音源を聞くことが多くなっています。
また、スマホ側の操作や、音声アシスタントなどで再生や停止などの基本操作ができる製品も増えてきています。
他にも、ストリーミングサービスに対応した製品などもあるので、自分の使い方にあった接続方法を持った製品を選ぶことをおすすめします。
ハイレゾに対応しているかで選ぶ
CDを超える最高の音質で音楽を再生できるハイレゾ再生に対応したミニコンポも増えてきています。
現在、ハイレゾ音源をお持ちの方や、これから聞いてみたい方は、ハイレゾに対応したミニコンポを買うことをおすすめします。
通常の音源では表現しきれない、微細な空気感やディティールの表現など、ハイレゾならではの高音質を、制約の多いミニコンポでも十分以上に再生できる製品が増えてきています。
ミニコンポの重要ポイントまとめ
ミニコンポの重要なポイントは以下の3つです。
- 一体型とセパレート型の長所と短所を知り、自分の使い方にあった製品を選ぼう。
- 接続方法の種類や、USB、対応メディアの確認など、使用方法をよく考えて製品選びをしましょう。
- もっとも大切な音質にこだわり、できれば自分の耳で実際の音を聞いたり、レビューを参考にしたりしながら選びましょう。
この記事を書いたライターからのコメント
最近は、イヤホン以外では音楽を聞かないという方も多いと思います。でも、スピーカーを通し、実際に空気を震わして聞こえる音には、イヤホンとは違う生身の雰囲気や表現力があると感じます。
ぜひ、お気にい入りのミニコンポで、生の音を聞いてみてください。楽器の音や声などが、生々しく自然に聞こえてきて、新たな感動があると思います。
ライター:アトキ
設計事務所やサイン看板製作会社などに勤務後、フリーランスとして、幼少の頃から続けている趣味のことについて書いている趣味人ライターです。好きなことは、音楽(ロック、シティポップ、クラシック)、オーディオ(ピュアオーディオを中心に全般)、自動車(小さな車が特に好き)、自転車(ミニベロ、クロモリロードなど)、釣り(フライフィッシング、ナマズ、淡水小物釣り)など。埼玉県在住。
※商品紹介、タイプ、選び方、まとめの部分を執筆しました。
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