【じっくり読むと6分】

「いつもスマホで音楽を聞いているけど、ライブ会場みたいに臨場感が欲しい」「最近ハイレゾがいいと聞くけど一体何?」ということはありませんか?今回は音楽をダイナミックに楽しめるハイレゾプレーヤーについての説明と、おすすめのハイレゾプレーヤーを17つご紹介します。




ハイレゾプレーヤーとは

ハイレゾプレーヤーとは、CDには収録しきれない音楽データを再生できるプレーヤーです。かつて生音をCDに収録するとき、容量の関係で収録できない音域がありました。しかしハイレゾプレーヤーでは、生音をできるだけ忠実に収録した音源を楽しむことができるのです。

ハイレゾは、人間が聞き取れない音域も忠実に再現されています。人に聞こえない「空気」をあえて一緒に流すことにより、まるで目の前で演奏されているような臨場感たっぷりの音楽を楽しむことができます。

ハイレゾプレイヤーを選ぶ時のポイント

ハイレゾプレイヤーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • ファイル形式
  • 操作性
  • 容量・連続再生時間
  • 音質

ハイレゾプレーヤーを選ぶときには、ファイル形式・操作性・容量などこだわりのポイントを持っておくことが重要です。普段好んで聞いている音楽のジャンルにも注意しましょう。ハイレゾプレーヤーによって得意な音域がはっきりしているからです。

ファイル形式

再生したい音楽がハイレゾプレーヤーに対応しているかを確認しましょう。ハイレゾ音源のファイル形式は配信サイトで確認できます。

「flac 96kHz/24bit」という表示形式があった場合、一番前に書かれている単語に注目します。「flac」がファイル形式です。WAV・AIFF・FLAC・ALACに対応していれば一般的といえます。

ファイル形式の中でも注意したいのがDSDです。DSDは独自の出力方式なので、エントリーが少なくハイエンドなハイレゾプレーヤーが多いという印象です。DSDをそのまま再生するのか、他のファイル形式に変換して再生するのかという区分もありますので、音質にこだわる方はよくチェックしましょう。

操作性

タッチパネル操作なのか物理ボタンなのかという操作性も重要です。ジャケット写真を楽しみたいなら、解像度の高いモニターがあるものをえらびましょう。タッチパネル式ならスマホのように操作できます。また、通勤・通学の際にポケットの中で操作するなら物理ボタンがあるとプレーヤーを取り出さなくても音量などを操作も可能です。
BluetoothやUSB-DACがあると、ワイヤレスイヤホンが使えたりパソコンと直接つなげたりなど幅広く活用できます。

容量・連続再生時間

「WAVなどの大容量ファイルをダウンロードしたい!」といった場合には容量のチェックもしましょう。大容量のハイレゾプレーヤーは重量が増え、持ち歩くにはかさばる可能性があります。携帯性を重視するならコンパクトなハイレゾプレーヤーにするのも一つの選択肢です。
また、 どのくらい連続再生できるかという部分も重要です。連続再生時間が短い場合、自宅で使うなら問題ないが外出中に充電が切れてしまう可能性もあります。主にどんなシーンでハイレゾプレーヤーを使いたいのか考えて選ぶといいでしょう。

音質

ハイレゾプレーヤーを購入するならこだわりたいのが音質です。臨場感を楽しむならMP3よりも情報量が多いDAPを再生できるハイレゾプレーヤーがおすすめです。
音域については、ハイレゾプレーヤーごとに得意な音域や音楽ジャンルがあります。ミドルクラスから音域を調整できる音域調整ができるモデルがありますが費用が高くなるので、低価格のハイレゾプレーヤーを選ぶ際には、よく聞く音楽の傾向を確認しておきましょう。

おすすめのハイレゾプレイヤー17選

fiio X1

2万円以下コスパ◯ハイレゾ長時間再生

fiio X1のおすすめポイント3つ

  • とにかく軽くてコンパクト
  • 高級感のあるボディ
  • ハイレゾ対応で2万円以下というコスパの高さ

fiio X1のレビューと評価

市場破壊価格のエントリーモデル

fiio X1はハイレゾプレーヤーとしては破格の2万円以下で購入できるプレーヤーです。内蔵ストレージはないので別途マイクロSDを購入する必要があるが、持ち運びたい音楽をマイクロSDごと切り替えられるというメリットがあります。

fiio X1の仕様・製品情報

重量106g
価格14,800円
連続再生12時間
容量なし
外部microSDカードマイクロSD 256GB×1

SHANLING M1

2万円以下コスパ◯BluetoothハイレゾBluetooth

SHANLING M1のおすすめポイント3つ

  • コンパクトで軽量
  • 小さいボディに2.35 インチのディスプレイ
  • aptXでワイヤレスでも高品質

SHANLING M1のレビューと評価

ジャケットも楽しめるコンパクトハイレゾプレーヤー

SHANLING M1は重量60gというコンパクトモデルです。音楽を聴きながらスポーツがしたい!という方のお役に立つでしょう。M1をBluetoothのレシーバーにして、非Bluetoothのスピーカーをスマホで操作するなんて面白い使い方もできます。

SHANLING M1の仕様・製品情報

重量60g
価格11,690円
連続再生10時間
容量なし
外部microSDカードマイクロSD×1(最大256GB)

Cayin N3 DAP

2万円以下コスパ◯長時間再生 Bluetoothハイレゾ

Cayin N3 DAPのおすすめポイント3つ

  • CTIA規格のイヤホンが使える
  • ネイティブDSD11.2MHzまで対応
  • 物理ボタンで簡単操作

Cayin N3 DAPのレビューと評価

ネイティブDSDをお探しの方におすすめ

Cayin N3 DAPはエントリークラスには珍しくネイティブDSDに対応のハイレゾプレーヤーです。ネイティブDSDを使ってみたい!という方には敷居が低いモデルでしょう。CTIA規格のイヤホン対応なので、いままで使っていたCTIAイヤホンを引き続き使うことができます。

Cayin N3 DAPの仕様・製品情報

重量93g
価格19,980円
連続再生12時間
容量なし
外部microSDカードマイクロSD×1(最大256GB)

SHANLING M2s

2万円以下Bluetooth長時間再生ハイレゾ

SHANLING M2sのおすすめポイント3つ

  • USB-DAC対応
  • Bluetoothレシーバーとして使用可能
  • DSD再生対応

SHANLING M2sのレビューと評価

PCやオーディオとのリンクが得意なハイレゾプレーヤー

SHANLING M2sはSHANLING M1の上位モデルです。100gという軽さで持ち運びにも便利です。PCやオーディオと連携させて、音楽に深みを持たせることを得意としています。今まで集めたオーディオ機器を活用したい!という方にオススメです。

SHANLING M2sの仕様・製品情報

重量100g
価格19,898円
連続再生9時間

Lotoo PAW Pico JP Edition

3万円以下Bluetooth長時間再生ハイレゾ

Lotoo PAW Pico JP Editionのおすすめポイント3つ

  • ディスプレイを廃したシンプルデザイン
  • GPS搭載で一日の動きをトラッキング
  • スマホで操作

Lotoo PAW Pico JP Editionのレビューと評価

重量26gという驚異のコンパクトハイレゾプレーヤー

Lotoo PAW Pico JP Editionは単3電池1本分の軽さでありながらハイレゾ対応という驚異のプレーヤーです。腕やベルトに取り付けても負担になりません。スポーツをしながら音楽を聴きたい!という方にうってつけです。GPS機能があるので、運動の様子をトラッキングすることも可能です。

Lotoo PAW Pico JP Editionの仕様・製品情報

重量26g
価格23,000円
連続再生10時間
容量MLC Flash 32GB

SONY NW-A45

3万円以下長時間再生ハイレゾBluetoothノイズキャンセリング

SONY NW-A45のおすすめポイント3つ

  • 周囲の音をコントロールできる
  • 操作が便利な側面物理ボタン
  • 5種類のカラーバリエーション

SONY NW-A45のレビューと評価

CDの音源もハイレゾ風に仕上げるエントリーモデル

SONY NW-A45では、CDやMP3などの音源をハイレゾ相当の解像度まで仕上げる「DSEE HX」を搭載しています。今まで親しんだ音源もハイレゾ風に楽しめます。スマホのような使用感ながらハイレゾの物理ボタンがあり、ポケットの中でも操作ラクラクです。

SONY NW-A45の仕様・製品情報

重量98g
価格20,100円
連続再生37時間
容量16 GB
外部microSDカードマイクロSD×1(最大256GB)

SONY NW-A25HN

3万円以下Bluetooth 長時間再生ハイレゾ

SONY NW-A25HNのおすすめポイント3つ

  • スタイリッシュなデザイン
  • 選べる6種類のボディカラー
  • ノイズキャンセル機能でクリアな音質

SONY NW-A25HNのレビューと評価

根強いファンのいるハイレゾプレーヤー

SONY NW-A25HNはハイレゾ対応ウォークマンです。今までウォークマンを使ったことがあるならカンタンに操作できます。使い慣れたウォークマンでハイレゾが聴きたい!という方におすすめです。

SONY NW-A25HNの仕様・製品情報

重量66g
価格 24,480円
連続再生最大50時間
容量16 GB
MicroSD128GB

FiiO X3 MarkIII

3万円以下Bluetooth長時間再生ハイレゾコスパ◯

FiiO X3 MarkIIIのおすすめポイント3つ

  • 2.5mmの4極バランス出力搭載
  • DACチップを左右でデュアル搭載
  • Bluetoothリモコンでプレーヤー操作

FiiO X3 MarkIIIのレビューと評価

2万円スマホとは思えないハイクオリティ

FiiO X3 MarkIIIはエントリークラスにもかかわらず、2.5mmの4極バランス出力やDACチップデュアル搭載しています。ハイエンドクラスに劣らない性能です。コスパのよいハイレゾプレーヤーをお探しの方にぴったりです。

FiiO X3 MarkIIIの仕様・製品情報

重量126g
価格25,920円
連続再生37時間
容量なし
外部microSDカード256GB

ONKYO rubato DP-S1

3万円以下Bluetoothハイレゾハイレゾ

ONKYO rubato DP-S1のおすすめポイント3つ

  • ダブルマイクロSDスロット
  • 2.5 mm 4極バランスヘッドホン使用可能
  • アルミから切り出したボディで頑丈

ONKYO rubato DP-S1のレビューと評価

上位モデル遜色ないハイレゾプレーヤー

ONKYO rubato DP-S1はONKYOシリーズの下位モデルでありながら、バランス駆動をBTL・ACGから選択可能、アップサンプリング機能、Hi-bit 32対応などハイエンドクラスと遜色ないスペックです。

ONKYO rubato DP-S1の仕様・製品情報

重量130g
価格25,100円
連続再生15時間
容量16 GB
外部microSDカード最大200GB

Private XDP-30R

3万円以下コスパ◯ Bluetooth

Private XDP-30Rのおすすめポイント3つ

  • 2.5mmバランス接続
  • マイクロSD2枚搭載可能
  • スマホアプリで遠隔操作

Private XDP-30Rのレビューと評価

高級感のあるエントリーモデル

Private XDP-30Rはバランス出力にも対応しており、高品質な音質コスパの高いエントリーモデルです。Wi-Fi・Bluetooth・radiko・tuneinに対応しており、ストリーミング再生も楽しめます。スマホから遠隔操作できるのでカバンの中に入れたままでも操作ラクラクです。

Private XDP-30Rの仕様・製品情報

重量120 g
価格24,300円
容量16GB
連続再生15時間
外部microSDカード2スロット最大200 GB x 2

COWON PLENUE J PJ-64G

3万円以下長時間再生ハイレゾ

COWON PLENUE J PJ-64Gのおすすめポイント3つ

  • スリムなボディ
  • 長時間再生2時間充電
  • バッテリー稼働時間が最大53時間

PLENUE J PJ-64Gのレビューと評価

今まで集めたMP3を有効活用

PLENUE J PJ-64GではMP3の音楽データでも、JetEffect 5 & BBE+を通じて歪みを軽減し、原曲に近いサウンドにしてくれます。今までの音楽コレクションがある方におすすめです。機体は薄くて軽く、ポケットの中に入れてもコンパクトにおさまります。

PLENUE J PJ-64Gの仕様・製品情報

Pioneer XDP-100R

5万円以下長時間再生ハイレゾBluetooth

Pioneer XDP-100Rのおすすめポイント3つ

  • GooglePlay対応
  • スマホのような直感操作
  • 専門サイトから直接音楽ダウンロード

Pioneer XDP-100Rのレビューと評価

ゲームも楽しめるハイレゾプレーヤー

Pioneer XDP-100RにはAndroidOSとGooglePlayが積まれているので、音楽だけでなくゲームを始めとしたエンタメも楽しめます。ガジェットを統一してスッキリさせたい方におすすめです。内蔵メモリとMicroSDを組み合わせると432GBの大容量になるので、音楽もエンタメも存分に楽しめます。

Pioneer XDP-100Rの仕様・製品情報

重量78 g
価格28,999円
容量64GB
連続再生最大53時間
外部microSDカード最大128GB
FiiO X5 2nd generation

5万円以下長時間再生ハイレゾコスパ◯

FiiO X5 2nd generationのおすすめポイント3つ

  • デュアルMicroSDスロット
  • USB DAC機能搭載
  • ネイティブDSD5.6MHzまで再生対応

FiiO X5 2nd generationのレビューと評価

コスパのよいミドルクラスハイレゾプレーヤー

FiiO X5 2nd generationはホイール操作のクラシックなデザインです。DSD再生可能なので、ネイティブDSDで音楽を聞きたい方にぴったり。USB DACとしても使えるので、購入した後も末永く使うことができます。

FiiO X5 2nd generationの仕様・製品情報

重量198 g
価格32,058円
容量32 GBGB
連続再生最大53時間
外部microSDカード最大200 GB×2
SONY ウォークマン NW-A27HN

5万円以下長時間再生ハイレゾ

COWON PLENUE J PJ-64Gのおすすめポイント3つ

  • 手になじむスタイリッシュボディ
  • ハイレゾ対応デジタルノイズキャンセリング機能
  • バッテリー稼働時間が50時間

SONY ウォークマン NW-A27HN

いつまでも音楽に没頭できるハイレゾプレーヤー

ONY ウォークマン NW-A27HNでは、ノイズキャンセル機能で周囲の音を気にせずに音楽を楽しむことができます。バッテリー稼働時間も50時間と長いので、一日中音楽を流していてもバッテリー切れになりません。BGMとして音楽を流し続けたいシーンにぴったりです。

SONY ウォークマン NW-A27HNの仕様・製品情報

重量135g
価格28,999円
容量なし
連続再生10時間以上
外部microSDカード最大256GB×2
ONKYO DP-X1

10万円以下長時間再生ハイレゾ

ONKYO DP-X1のおすすめポイント3つ

  • 電源とスピーカーを離してノイズを軽減
  • 自分好みの出力にカスタマイズ
  • AndroidOS搭載でスマホ代わりに

ONKYO DP-X1のレビューと評価

見せるUIが楽しいハイレゾプレーヤー

ONKYO DP-X1はディスプレイに表示された円を動かして音量を調節するなどの遊び心満載のハイレゾプレーヤーです。グラフィックイコライザを操作して音をカスタマイズすることができます。AndroidOSを搭載しているので、スマホ代わりとしても優秀です。

ONKYO DP-X1の仕様・製品情報

重量66g
価格41,997円
容量64GB
連続再生最大50時間
外部microSDカード最大128GB
SONY NW-ZX100

10万円以下長時間再生ハイレゾ

SONY NW-ZX100のおすすめポイント3つ

  • ワンボタンで音質を最適化
  • ジャズのような重低音に強い
  • ヘッドホンのノイズを抑制

SONY NW-ZX100のレビューと評価

ジャズの低音に強い

SONY NW-ZX100はノイズを抑制し、音楽に没頭できるハイレゾプレーヤーです。重低音につよく、ベースを力強く出力してくれます。音質調整の方法がわからなくても、ワンボタンで最適化してくれるので機械が苦手な方でも安心して操作できます。

SONY NW-ZX100の仕様・製品情報

重量205 g
価格54,800円
容量32 GB
連続再生16時間
外部microSDカード最大200 GB x2
Astell&Kern AK70 MKII

10万円以下長時間再生ハイレゾ

Astell&Kern AK70 MKII のおすすめポイント3つ

  • DSD128に対応
  • 高出力化と低歪・高S/N化を実現
  • デュアルDAC構成で音楽の歪みを抑制

Astell&Kern AK70 MKII のレビューと評価

とにかく音にこだわるハイレゾプレーヤー

Astell&Kern AK70 MKIIは音の歪みを軽減することに力を入れいてるハイレゾプレーヤーです。音質にトコトンこだわる方におすすめです。DSD128に対応しているので、音源からこだわる方も満足することでしょう。

Astell&Kern AK70 MKII の仕様・製品情報

重量145g
価格59,800円
容量128GB
連続再生最大70時間
外部microSDカード最大128GB
重量150g
価格69,980円
容量64GB
連続再生最大10時間
外部microSDカード最大400GB

まとめ

今回はエントリーモデルからハイエンドクラスまでご紹介しました。好きなジャンルや欲しい機能をはっきりさせておくと、ぴったりのハイレゾプレーヤーが見つかります。ぜひ探してみましょう。