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でも、なくても困るものではないし購入を先延ばしにしている方も多いのではないでしょうか。
2024年、Heyupから発売された小型プロジェクター「Boxe Lite」は、メーカー価格21,800円!
手の届きやすい価格と性能の高さを両立。コスパがいい「Boxe Lite」は、プロジェクターを始めて購入する方や、アウトドア用のプロジェクターを探している方におすすめです。
この記事は、「Boxe Lite」を実際に使用したレビュー記事です。
魅力だけではなく、気になった点も紹介しているので「Boxe Lite」の購入を考えている方はぜひこの記事を参考にしてください。
ぐーちょ編集部
でもやっぱり「画質が粗い」「台形補正がない」「日中の明るさに対応できない」など、使いにくさを感じました。
値段だけでなく、機能の面でもいい製品を選ぶことが重要ですね。
最新!小型プロジェクター「Heyup Boxe Lite」徹底レビュー
ぐーちょ編集部
みんなが興味を持っている数ある商品やサービスの中からおすすめなモノを厳選してお届けします。
大手家電量販店で販売員やバイヤー・家電アドバイザー有資格者・メーカー商談を長年行なっているスタッフが所属しています。
低コストで家庭を映画館に変える!「Boxe Lite」の魅力
ぐーちょ編集部
補正機能が優秀!様々な角度から投影できる
垂直補正、水平補正、点台形補正が備わっています。
±45°の台形補正が可能、斜めから投影した際のゆがみを補正できるので、プロジェクターを真正面に設置できないお部屋にも対応できます。
また、アスペクト比は現在主流の「16:9」「4:3」 をサポートしているので、ほとんどのお部屋の環境に適合します。
ズームイン/ズームアウト機能も付いているので、細かな調整ができます。
プロジェクターの底面にはネジ穴があるので三脚を付けたり(別売り)、また天井から吊り下げることも可能なデザインになっています。
Android TV 9.0 内蔵なのですぐに使える
「Boxe Lite」はAndroid TV 9.0 を内蔵しています。
パソコンを繋げなくても電源ケーブルを差すだけで、Prime、Netflix、Hulu、Disney+、Abema TV、U-NEXTなどの動画コンテンツを楽しむことができます。
プロジェクターのOSは日本語化されているので安心ですね。
スマホなどのデバイスからミラリングができる!
HDMI、USB接続(ファイル伝送)、WIFI機能(2.4GHz・5GHz)、Bluetooth対応と接続方法多数。
3.5mmのオーディオジャックがあれば、外部スピーカーやイヤホンにも接続できます。
専用のアプリをダウンロードすれば、スマホなどデバイスからミラリングでき、大画面で映画やゲームなどを満喫できます。
- 静音性:機械音は図書館の中より静かな30dBで、映画に集中できます。
- デザイン性:コンパクトでPOP!おしゃれなデザインです。
- コスパ:価格と性能のバランスが良く、エントリーモデルとしておすすめです。
「Boxe Lite」のスペック
搭載OS | Android TV 9.0 |
---|---|
ネイティブ解像度 | 1280 x 720 4K対応(h264) |
アスペクト比 | 40インチ~120インチ |
明るさ | 2000LM |
スピーカー | 3W |
Wi-Fi | 2.4G & 5G |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
本体サイズ&重量 | 144x124x100mm; 0.6kg |
ズーム機能 | 50%-100% |
ミラーリング | iOS/Android |
台形補正 | 垂直補正+水平補正+4点台形補正 ±40° |
コントラスト | 1000:1 |
接続性 | HDMI×1、 USB-A×1 、3.5mm AUX×1 |
投影方法 | フロント投影、リア投影 、天吊りフロント投影 、天吊りリア投影 |
動画配信アプリ | Prime video、Netflix、YouTube、Disney +、Hulu |
付属品 | リモコン;充電アダプター;取扱説明書 |
「Boxe Lite」はなぜ安い?気になった点
解像度はHD1280×720
一般的にプロジェクターの解像度はフルHD 1920×1080ピクセル以上が推奨されています。
「Boxe Lite」の解像度はHD1280×720なので、画質の良さを求めている人には少し物足りなく感じるかもしれません。
「Boxe Lite」は“4K対応”ですが、4K対応とは4Kのコンテンツの再生をカバーしているということであり、“解像度が4K”ということではありません。
解像度が4Kのモデルは、どうしても価格があがります。
HDモデルは、4Kモデルに比べてコストを抑えることができますが、最高品質を期待する場合には限界があります。
細部まで美しい映像を大画面で映す解像度の目安
■80インチ以上:フルHD 1920×1080ピクセル
■100インチ以上:4K 3840×2160ピクセル
一方、明るさは2000ルーメン(※基準2000~)、NTSCの色域の75%以上カバーしてます。(色再現能力※基準72%以上)
6畳程度の部屋で使用する場合や投影距離が近い場合、字幕のない映画や動画の視聴がメインの場合はあまり気にならないと思います。
ぐーちょ編集部
実際に使用してみました
家の天井に映してみました
勾配天井という斜めの天井に投影しましたが、台形補正が優秀で歪みが全くなく画質もきれいです。
家庭用のプロジェクターのレベルが上がっておりとてもびっくりしました。
感覚で操作できるので誰でも手軽に楽しめます。本体の角度調整ができない点だけが残念でした。
- ミラーリングも簡単で思い出の写真をみんなで鑑賞するなど楽しめる
- プロジェクター自体にyoutubeやアマプラなど動画アプリが入っており、プロジェクター単体で使用できる
- 勾配天井という斜めの天井に投射したが、台形補正が優秀で歪みが全くなく見られる
- ピントの調整もしやすく画質も良いため映画の鑑賞も満足できる
- 音声もプロジェクター自体から出るのでスピーカーの用意が必要ない
- 本体自体の高さの調整できる足がない為、斜め上を向かせようとする時は何か噛ませないといけない
- YouTubeなどの動画コンテンツはスマホのミラーリングで見ようとするとエラーで観れませんでした(プロジェクターからアプリを開いたら問題なく観れます)
大きなテレビがない家庭で、人が集まった時にゲームをしたり、映画やドラマをよく見る人はテレビとは違った大迫力に視聴ができるのでおすすめです。
ぐーちょ編集部
iOSでミラーリングができない場合の設定手順
「Heyup Boxe Lite」はこんな人におすすめ
手の届きやすい価格帯で、ストレスなく使用できる機能が備わっているので、初めてプロジェクターを使う人におすすめです。
また、Android TVを内蔵しているので、特別な設定なしですぐに使用できます。
小さな子どもと一緒に使いたい場合にもおすすめだと感じました。
コンパクトで三脚を使用することが可能なので、アウトドアでも活躍しそうです。
手軽に購入できる2台目のプロジェクターを探している方にもぜひ紹介したいプロジェクターです。
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