VRコントローラーおすすめ14選|PS4,PS5のコントローラーは代用できる?

おすすめのVRコントローラー

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VRコントローラ―は、最近ではスマホのVRアプリに対応したリモコン型モデルが発売され人気が出ています。多くは千円前後と価格が安いのに、機能性が豊富で充電容量もあり仕組みも操作も簡単です。無料配布されるVRコンテンツなどを利用すれば、かなりお得にVR体験ができるようになりました。

高価なHMD(ヘッドマウントディスプレイ)に対応したVRコントローラーは手や指との同調性が高く没入感を高めてくれます。また、多くはゲームパッドとよく似たボタン構成で使いやすいです。PS4用の通常パッドの中には、VRリモコンとして代用できるモデルもあります。

Amazonのみで販売されたペア商品や最新のグローブ型モデルなど数多く紹介しますのでどうぞ参考にしてください。


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VRコントローラーとは

VRコントローラーとは
VRコントローラーとは、VR・ARといった仮想・拡張現実のディスプレイで多様な操作を可能にするリモコンのこと。

一般的にはVRゴーグルやHMDなどをつけた状態で、3Dゲームなどの仮想現実の中、物を持ち上げたり銃を撃ったりするのに使います。通常のコントローラーよりも手や指の動きと同調しているため、仮想世界における没入感を高める効果があります。

またVR以外でも普通のリモコンとしてPCやスマホの中の音楽アプリなどの操作も可能。VRコントローラ―はゲームやスマホなどで、より多様で直感的な操作をしたい方におすすめのデバイスです。

VRコントローラーの種類

VRコントローラーの主な3つの種類を解説します。

ハンドコントローラ―

ハンドコントローラー
出典:Amazon

ハンドコントローラ―は文字通り、手で握りやすい形状になったVRコントローラ―です。

多くは人間工学に基づいたデザインで手にフィットしやすく、VALVE社モデルなどの装着タイプでは握る必要もありません。ほとんどのモデルにはストラップが付属されているので落下も防いでくれます。

HMDやVRゴーグルなどで自分の手が見えない状況でも、ボタンの位置さえ覚えておけば多様で直感的な操作を可能にします。ハンドコントローラ―はVRの仮想現実の中で自分の手指を通じてより没入感を高めたい方におすすめです。

【ハンド型】VRコントローラーのメリット・デメリット

メリットハンド型のVRコントローラーを使用すれば、実際の銃や剣、操縦桿を持っているように直感的な操作でゲーム内のキャラクターをコントロールできます。
デメリット比較的高額な製品が多く、購入時にコストがかかります。また、対応するゲームタイトルが少ないデメリットもあります。

リモコン型コントローラ―

リモコン型コントローラー
出典:Amazon
リモコン型コントローラ―は、一般的な家電リモコンに似た直方体や楕円形のVRコントローラーです。

多くはスマホのVRコンテンツに対応しており、千円前後で売られている格安モデルが人気を集めています。エレコム社モデルではVR動画の操作に加え、VRゲームでの操作性が充実したものもあります。「ヴルームSDK」のようなVRアプリの無料配信サイトを利用すれば、なお安く利用できます。

リモコン型コントローラ―は、スマホやPCで安く気軽にVR世界を楽しみたい方におすすめです。

【リモコン型】VRコントローラーのメリット・デメリット

メリット片手で持って操作できるモデルが多く、気軽に使えるのが魅力。比較的リーズナブルな価格で購入できる製品も数多く展開されています。
デメリットハンド型やグローブ型に比べると直感的な操作ができず、臨場感あふれる体験を求める場合には物足りなさを感じる場合もあります。

グローブ型コントローラ―

グローブ型コントローラー
出典:Amazon
グローブ型コントローラ―は文字通り、グローブを手にはめて使うVRコントローラ―です。

グローブの中に数多くのモーションセンサーがあり、手指の細かい動きをVRで再現できるため最高水準の操作性があります。ここで紹介した「CaptoGlove」など、多くがHMDや各種ゲーム機やスマホ、PCでも使えて汎用性が極めて高いのも強み。

ただまだ技術面やコストダウンが不十分であり、高額になることがデメリットです。

グローブ型コントローラーは、費用がかかってもゲームやビジネスでVR操作を極めたいという方におすすめです。

【その他】VRコントローラーのメリット・デメリット

メリットグローブ型などのVRコントローラーは、ハンド型よりも直感的な操作が可能。指のジェスチャーによって操作を行うのがポイントです。
デメリットグローブ型などのVRコントローラーはラインナップが少なめ。対応するゲームタイトルも少ないですが、価格が高めです。

VRコントローラーの選び方

VRコントローラーの選び方
VRコントローラーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

対応機種で選ぶ

VRコントローラ―はまず対応機種・使えるデバイスで選ぶ必要があります。例えば「Oculus Touch」や「VIVE」は頭をすっぽり覆う各メーカーのHMDでしか使えません。

安価なリモコン型コントローラーではスマホ専用や特定のサイトからのアプリ専用モデルもあるので注意が必要。「Farpoint」などPS4用のVRゲームがしたい場合は、PS4に対応したユニークな形状のモデルがいくつかあります。

どんなVRゲームがしたいのか、まずはっきりさせた上でVRコントローラーを選びましょう。

操作方法で選ぶ

VRコントローラーには種類によってさまざまな操作方法があり、自分の好みで選ぶこともできます。

VR世界に自分の手があるかのように感じたい方はハンドコントローラ―。また高価になりますが、手指の動きを最も精確にシンクさせられるグローブ型コントローラーがいいでしょう。

VR動画に加え、パソコンやスマホの音楽アプリなどを普通に遠隔操作したい方にはリモコン型がおすすめです。ときどき手を休めたい方は握る必要のない装着型、シューティングゲームが好きな方は拳銃型モデルが最適でしょう。

価格で選ぶ

VRコントローラーにはさまざまな価格帯があり、VRへの思い入れや懐具合に応じて選ぶと良いでしょう。

VR世界がどういうものなのか、初めて体験したいという方には、最も費用がかからないリモコン型コントローラーがおすすめ。スマホ用VRゴーグルも最近では3千円以下で数多く販売されており、スマホさえあれば合計でも5千円以下で楽めます。

VR世界にどっぷり浸かりたいという方は、HMDに合う高価なハンドコントローラ―が必要です。

VRにPS4,PS5のコントローラーは代用できる?

PS4のDUALSHOCK 4やPS5のDUALSenseコントローラーは、コンテンツにもよりますがVRコントローラーの代用品として使えます。特にVR動画を鑑賞するだけであれば、操作に問題を感じる可能性も少なめです。

ただし、対応するゲームや接続できる機器は、タイトルや端末の接続方式などによって異なるので注意が必要。レビューや口コミなども参考にして、事前に代用できるかしっかりとチェックしておくのがおすすめです。

VRコントローラーは価格帯ごとの機能にどんな違いがある?

VRコントローラーは価格帯ごとの機能にどんな違いがある?
VRコントローラーは製品ごとに価格が異なり、リーズナブルなモデルから高額なモノまで多彩な製品が展開されています。リモコン型のVRコントローラーは比較的低価格のモノが多いですが、ハンドトラキングと呼ばれる機能を搭載しているモデルは少なめ。コントローラー本体を動かして操作することができないので注意しましょう。

また、VRコントローラーは、高額なモデルほど精確なハンドトラッキングが可能。直感的に違和感なく操作したい場合には、ある程度高額なモデルを選択するのがおすすめです。

VRコントローラーのQ&A

VRコントローラーのQ&A

コントローラーがゲームソフト側で確認できない場合

VRゲームでコントローラーを確認できない場合には、スリープモードになっていないかチェックしてみるのがおすすめ。コントローラーのボタンを押したりやさしく動かして起動させてみましょう。

コントローラーがトラッキングされない場合

まずはコントローラーの電源をオフにし、再度オンにしてみましょう。また、コントローラーがプレイエリアに入っているかも確認し、追跡が開始されるか試してみましょう。さらに、VRゲームを再起動してみるのも1つの解決方法です。

接続する方法は?

VRコントローラーは、製品や使用する端末によって接続方法が異なります。Bluetooth通信を利用したワイヤレス接続を採用しているモデルは最初にペアリングを行う必要があるので、各端末の取り扱い方を調べてみましょう。

【ハンド型】VRコントローラーのおすすめ5選

評価基準
操作性評価基準:操作性の高さ(操作しにくい:低い~操作しやすい:高い)
機能性評価基準:機能性の高さ(搭載されている機能が少ない・不便:低い~搭載されている機能が多い・便利:高い)
汎用性評価基準:汎用性の高さ(特定の機器でしか使えない:低い~幅広い機器に対応できる:高い)

エイチティーシー(HTC)VIVE コントローラー 99HANM006-00

サイズ・重さ非掲載
種類ハンドコントローラー
電源電源アダプター
対応機器 PCHTC VIVE
カラーバリエーション非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.5)
機能性
(4.5)
汎用性
(3.0)
ポイント
  • HTCが製造するハイエンドVRヘッドセットのVIVE Pro 2にも付属しているコントローラーです。
  • 表面には2つのボタンとトラックパッド、裏面にはグリップボタンとアナログトリガーを備えています。
  • 内蔵されているバッテリーでは、5〜8時間連続で使用できます。
気になるポイント
  • PS MOVEのコントローラーに比べると、振動機能が弱いように感じるというレビューもありました。
こんな人におすすめ
ハイエンドVRヘッドセット用のコントローラーなので、性能の高さを求める場合にもおすすめです。

オキュラス(Oculus)Oculus Touch

サイズ・重さ非掲載
種類ハンドコントローラー
電源単3乾電池
対応機器 PCOculus Rift
カラーバリエーション非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.5)
機能性
(4.5)
汎用性
(3.0)
ポイント
  • Oculusが製造するVRHMDのOculus Rift用のコントローラーです。
  • 親指があたる部分にジョイスティックと3つのボタンが配置されており、人差し指や中指ではトリガーが操作できます。
  • ジョイスティックやトリガー部分にはセンサーが内蔵されているので、ピースやサムズアップなどのハンドジェスチャーも行えます。
気になるポイント
  • システムの仕様は満たしているのに動作しなかったというレビューもありました。
こんな人におすすめ
乾電池で駆動するので、充電の手間を省きたい場合にもおすすめです。

ソニー(SONY)PlayStation Move モーションコントローラー

サイズ・重さ約200×直径46mm、約145g
種類ハンドコントローラー
電源microUSB
対応機器 PCPS Move
カラーバリエーション非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(4.5)
汎用性
(3.0)
ポイント
  • PlayStationのVRゲーム用に開発されたコントローラーです。
  • 人間工学に基づいたデザインが採用されており、振動フィードバック機能で臨場感あふれる体験ができます。
  • モーションセンサーやPS Cameraのトラッキングによって、手の動きを精確に認識できます。
気になるポイント
  • PS VRのゲームタイトルによっては、2本のコントローラーが必要というレビューもありました。
  • フル充電してもPSボタンが反応しないという声もありました。
こんな人におすすめ
PSコントローラーと同じボタンを備えているので、普段からDUALSHOCK 4ワイヤレスコントローラーを使用している場合にもおすすめです。

ソニー(SONY)PlayStation VR シューティングコントローラー

サイズ・重さ約446.9×210.8×46mm、約490g
種類ハンドコントローラー
電源USB
対応機器 PCPS Move
カラーバリエーション非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(4.5)
汎用性
(3.0)
ポイント
  • PlayStationのVRゲーム用に開発されたコントローラーです。
  • 射撃を行った際に反動が伝わり、圧倒的な臨場感が味わえます。
  • 内蔵されているモーションセンサーとライトスフィアによって、ゲーム内で直感的なシューティングが行えます。
気になるポイント
  • 対応するゲームタイトルが少なくて使いこなせなかったというレビューもありました。
  • ボタンの割り当て機能に柔軟性がないという声もありました。
こんな人におすすめ
銃を構えるように持てるので、シューティングゲームを楽しみたい場合にもおすすめです。

ソニー(SONY)ワイヤレスコントローラー DUALSHOCK 4

サイズ・重さ約162×52×98mm、約210g
種類ハンドコントローラー
電源USB
対応機器 PCPSなど
カラーバリエーションジェット・ブラック、ミッドナイト・ブルー、マグマ・レッド、グレイシャー・ホワイト
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(4.0)
汎用性
(4.0)
ポイント
  • PlayStation用に開発されているコントローラーですが、VRゲームにも使用できます。
  • 高感度6軸検出システムを搭載しており、本体を動かしたり傾けたりして操作できます。
  • Bluetooth通信を使ったワイヤレス接続とUSBケーブルによる有線接続の両方に対応しています。
気になるポイント
  • PS VRのゲームタイトルによっては、2本のコントローラーが必要というレビューもありました。
  • フル充電してもPSボタンが反応しないという声もありました。
こんな人におすすめ
ヘッドセット端子を備えているので、ヘッドセットと合わせて使用している場合にもおすすめです。

【リモコン型】VRコントローラーのおすすめ5選

サムスン(SAMSUNG)Samsung Gear VRコントローラー ET-YO324BBEGJP

サイズ・重さ108.1×48.1×38.2mm、64.3g
種類リモコン型コントローラー
電源単4乾電池
対応機器 PCGalaxy S8、S8+、S7 edge、S6、s6 edgeなど
カラーバリエーション非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(3.5)
汎用性
(4.5)
ポイント
  • ゲームパッドとリモコンを組み合わせたような設計が採用されています。
  • ボタンだけでなく、タッチパッドによる直感的な操作も行えます。
  • Gear VRを所有している場合には、ヘッドベルトに収納しておけます。
気になるポイント
  • 2パックで販売されているが、2台のコントローラーを一緒に使用できないというレビューもありました。
  • 使い方の説明がなく、スマホとのペアリングに手間どるという声もありました。
こんな人におすすめ
Android OS 5.0以上に対応しているので、Androidスマホのゲームをプレイする場合にもおすすめです。

エレコム(ELECOM)VR用Bluetoothリモコン JC-VRR01BK

サイズ・重さ約34.8×120×54.3mm、約53g
種類リモコン型コントローラー
電源単4乾電池
対応機器 PCiOS6.0以降、Android5.0以降
カラーバリエーションブラック、ホワイト
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(3.5)
汎用性
(4.5)
ポイント
  • iOS6.0やAndroid5.0以上を搭載している端末で動作するので、スマホでゲームがプレイできます。
  • 単4乾電池×2本で駆動するので、バッテリーを充電する手間もかかりません。
  • メニューボタンを押しながら電源を入れれば、ゲームパッドモードが使えます。
気になるポイント
  • Pixel 6 Proとは接続できなかったというレビューもありました。
  • Bluetooth接続が1度ではつながらないという声もありました。
こんな人におすすめ
iOSに対応しているので、iPhoneと接続して使いたい場合にもおすすめです。

エレコム(ELECOM)VRコントローラー JC-XR05BK

サイズ・重さ約36×40×110mm、約33g
種類リモコン型コントローラー
電源単4乾電池
対応機器 PCiOS10.0以降、Android5.0以降など
カラーバリエーション非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(4.0)
汎用性
(4.0)
ポイント
  • 単4乾電池×2本で動作し、電池切れの際も交換してゲームを継続的にプレイできます。
  • 再生や早送り、巻き戻しなどの操作ができるので、VR動画の鑑賞にも適しています。
  • Bluetooth通信を利用してiPhoneやAndroidスマホと接続できます。
気になるポイント
  • ボタンの感度が弱いように感じるというレビューもありました。
  • スマホでは使えたがタブレットでは使えなかったという声もありました。
こんな人におすすめ
ブラインドタッチに適したボタンレイアウトが採用されており、VRゴーグルを付けたまま快適に使用したい場合にもおすすめです。

エレコム(ELECOM)Bluetooth接続VRリモコン JC-VRR04BK

サイズ・重さ約30.9×15×110mm、約20g
種類リモコン型コントローラー
電源単4乾電池
対応機器 PCiOS12以降
カラーバリエーションブラック
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(3.5)
汎用性
(3.5)
ポイント
  • iOS12以降を搭載したiPhoneと接続し、DMM VR動画の鑑賞に使用できます。
  • VRグラスを付けたままでも操作しやすいコントローラーです。
  • 本体重量が軽く、使用する際に負荷がかかりにくいのもポイントです。
気になるポイント
  • PS VRのゲームタイトルによっては、2本のコントローラーが必要というレビューもありました。
  • フル充電してもPSボタンが反応しないという声もありました。
こんな人におすすめ
DMM VR動画プレイヤーアプリ専用に設計されているので、動画鑑賞に使用する場合にもおすすめです。

Wtimeesie VRリモコン

サイズ・重さ約42×33×118mm
種類リモコン型コントローラー
電源単4乾電池
対応機器 PCiOS、Android
カラーバリエーションブラック
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(4.0)
汎用性
(4.0)
ポイント
  • 単4アルカリ乾電池×2本で約40〜120時間連続使用できます。
  • 電波到達距離は約10mなので、接続する端末と離れていても操作できます。
  • Bluetooth通信を利用して、iPhoneやiPad、Androidスマホなどと接続できます。
気になるポイント
  • 質感は安っぽさを感じるというレビューもありました。
  • 操作がしにくいので、マウスの代わりにはならないという声もありました。
こんな人におすすめ
日本語の説明書が付属しているので、操作や接続に不安がある場合にもおすすめです。

【その他】VRコントローラーのおすすめ4選

LYNKUMT Inertia グローブ

サイズ・重さ非掲載
種類グローブ型コントローラー
電源非掲載
対応機器 PC非掲載
カラーバリエーション非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(4.0)
汎用性
(4.0)
ポイント
  • サイズがSとLの2種類展開されており、幅広い手の大きさに対応できます。
  • 安定した接続が期待できるだけでなく、しっかりと認識して動作する設計です。
  • 精度が高く、さまざまな動作が捕捉できます。
気になるポイント
  • ビジネス向けに設計されており、価格が高いというレビューもありました。
こんな人におすすめ
ワイヤレスアダプタが付属しているので、デバイスと無線接続したい場合にもおすすめです。

Diver-X ContactGlove rev.1

サイズ・重さ非掲載
種類グローブ型コントローラー
電源USB
対応機器 PCSteamVR対応ヘッドセット、VRChat、Neos VRなど
カラーバリエーション非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(4.0)
汎用性
(4.5)
ポイント
  • 本体にハプティックリアクタを備えており、触覚のフィードバックが得られます。
  • 2.4GHz体を利用したワイヤレス接続が使用されているので、安定した接続が期待できます。
  • SteamVRソフトに対応したヘッドセットに接続して使えます。
気になるポイント
  • 慣れれば快適操作できるが、とっさの移動などは難しいというレビューもありました。
こんな人におすすめ
動作が安定しているので、接続が切れたり変な挙動をしたりといったトラブルを予防したい場合にもおすすめです。

Diver-X ContactGlove rev.2

サイズ・重さ非掲載
種類グローブ型コントローラー
電源USB
対応機器 PCSteamVR対応ヘッドセット、VRChat、Neos VRなど
カラーバリエーション非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(4.0)
汎用性
(4.5)
ポイント
  • 内蔵バッテリーで12時間連続使用でき、モバイルバッテリーで充電しながらであれば継続的に使えます。
  • グローブは洗濯ができるので、清潔に保ちたい場合にも適しています。
  • 調整が簡単にでき、1日1回程度と頻度も少なめです。
気になるポイント
  • 海外仕様なので、グローブのサイズが少し大きめというレビューもありました。
こんな人におすすめ
内蔵バッテリーで約12時間駆動するので、長時間連続で使用する場合にもおすすめです。

Hi5 Hi5 VR Glove 2.0

サイズ・重さ27.9×16.2×11.6mm、4.1g
種類グローブ型コントローラー
電源非掲載
対応機器 PC非掲載
カラーバリエーション非掲載
評価・レビュー
操作性
(4.0)
機能性
(4.0)
汎用性
(4.0)
ポイント
  • MEMS慣性センサーモーションキャプチャテクノロジーに基づいて設計されているVRグローブです。
  • 指を使ったジェスチャーをリアルタイムで認識します。
  • VRゲームのプレイだけでなく、教育や研修などの現場でも使用できます。
気になるポイント
  • 高額なわりに対応するゲームソフトが少ないというレビューもありました。
こんな人におすすめ
センサーの精度が高いので、指の動きを精確に捉えたい場合にもおすすめです。
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VRコントローラーの重要ポイントまとめ

VRコントローラーの重要なポイントは以下の3つです。

  • VRコントローラ―は、ヘッドセットマウント以外でもスマホやPC用のVRにも対応したモデルが数多くある
  • VRコントローラ―は、PS4用の通常のリモコンでも代用できて、トラッキング性能が高いものもある
  • VRコントローラ―には、無料配信されたスマホ用アプリの対応モデルなど千円前後の人気モデルもある

この記事を書いたライターからのコメント

最近ではメタバースなどと呼ばれる仮想空間が話題になっています。臨場感あふれる映像やサウンドが楽しめる仮想空間を舞台にしたゲームタイトルも増えており、期待している方の多くおられるでしょう。

仮想空間で臨場感あふれる体験をしたいのであれば、VRコントローラーを使用するのがおすすめ。ヘッドセットに付属しているモデルはもちろん、単独で購入できるモデルもあるのでチェックしてみてください。

ですこ
ライター:ですこ

大阪在住。音楽イベント制作業に携わっていた経験があるオーディオ・ガジェット好きライターです。
ヘッドホン・イヤホンなどの聴き比べが趣味。
自らバンド活動を行っていたこともあり、楽器やDTM関連の機器、ソフトについても日々情報に触れております。
最近は、歌ってみたやゲーム実況配信などに必要な機材類についても興味津々です。

※製品紹介、VRにPS4,PS5のコントローラーは代用できる?、価格帯ごとの機能の違い、Q&Aの部分を執筆しました。

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