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もちろん、そもそも美味しく炊けることが保温しても美味しいご飯であることの大前提ですから、美味しいご飯が炊けることが重要なポイントになることは言うまでもありません。
美味しいご飯を炊きたい人、美味しいご飯を美味しいままで保温したい人は、この記事を参考にしてください。
パンが焼ける!機能付き炊飯器のおすすめ13選。象印、タイガーなど
ぐーちょ編集部
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保温機能に優れた炊飯器のおすすめ人気ランキング15選
【15位】ハイアール(Haier)3合炊きマイコンジャー炊飯器 JJ-M32B
メーカー | ハイアール(Haier) |
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炊飯方式 | マイコン方式 |
内釜 | 極厚まる釜 |
炊飯容量 | 0.5合~3合(0.09L~0.54L) |
保温時間 | 12時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり3.17円(102.2Wh/回)(保温1時間当たり0.34円(10.9Wh/時)) |
- 一人暮らしや少人数の家族向けの低価格でコスパが良い3合炊きの炊飯器
- 低価格の製品ながら9種類のメニューを搭載
- 保温も「低め保温」と「あつあつ保温」の切り替えが可能
- 保温時間は12時間まででやや短めです。
【14位】象印マホービン(ZOJIRUSHI)マイコン炊飯ジャー 極め炊き NL-BX05
メーカー | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) |
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炊飯方式 | マイコン方式 |
内釜 | 黒厚釜 |
炊飯容量 | 05合~3合(0.09L~0.54L) |
保温時間 | 24時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり2.91円(93.9Wh/回)(保温1時間当たり0.32円(10.3Wh/時)) |
- 釜底に加え、ふた、側面のヒーターで全体を包み込む全面加熱でふっくら炊き上げる
- 広く浅めの形状で厚さ5mmの内釜は熱が側面まで伝わりやすい
- 水分の蒸発を抑えて保温する「うるるや保温」と短時間の保温におすすめの「高め保温」
- 3合炊きの割にはサイズが大きいという声があります。
【13位】東芝ライフスタイル(TOSHIBA)ジャー炊飯器 RC-5XT
メーカー | 東芝ライフスタイル(TOSHIBA) |
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炊飯方式 | IH方式 |
内釜 | 備長炭ダイヤモンド釜 |
炊飯容量 | 約3合(0.54L) |
保温時間 | 24時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり4.33円(139.6Wh/回)(保温1時間当たり0.46円(14.7Wh/時)) |
- IH500Wの高火力で0.5合のご飯から美味しく炊き上げる
- 内側には備長炭とダイヤモンド、外側に遠赤コートを施した2mm厚の内釜
- おいしく保温するために使用条件によって保温する温度を自動でコントロール
- フタの開閉ボタンが本体にあり位置が低く、設置場所によっては使いにくいとの声があります。
【12位】アイリスオーヤマ IHジャー炊飯器 5.5合 RC-IGA50
メーカー | アイリスオーヤマ |
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炊飯方式 | IH方式 |
内釜 | 極厚火釜 |
炊飯容量 | 05合~5.5合(1.0L) |
保温時間 | 30時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり5.38円(173.4Wh/回)(保温1時間当たり0.47円(15.1Wh/時)) |
- お米の銘柄に合わせた炊き分けが可能で主要な50銘柄に対応
- オートミールやブロッコリーごはんなどに対応したフェイクライスメニューも搭載
- 通常よりも高めの70度で保温し炊きたての香りを残す「高め保温」モード
- 50銘柄に対応していますが50通りの炊き分けをするわけではなく、炊き分け自体は6銘柄(6通り)で、それ以外の銘柄は「米銘柄選択表」を参照して6通りから選択するやり方です。
【11位】象印マホービン(ZOJIRUSHI)IH炊飯ジャー 極め炊き NW-VE10
メーカー | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) |
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炊飯方式 | IH方式 |
内釜 | 黒まる厚釜 |
炊飯容量 | 0.5合~5.5合(0.09L~1.0L) |
保温時間 | 30時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり4.62円(149Wh/回)(保温1時間当たり0.50円(16.1Wh/時)) |
- 沸騰後も強火で炊き続けてお米のうまみを引き出す「豪熱沸とうIH」
- お米の美味しさを引き出す「熟成炊き(白米)」メニューを搭載
- 底センサーが最適な火加減に調節して30時間まで保温できる
- 付属の立つシャモジが使いにくいという声があります。
【10位】日立(HITACHI)圧力&スチームIH RZ-X100DM
メーカー | 日立(HITACHI) |
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炊飯方式 | 圧力IH方式 |
内釜 | 黒厚鉄釜 |
炊飯容量 | 0.5合~5.5合(0.09L~1.0L) |
保温時間 | 24時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり5.12円(165Wh/回)(保温1時間当たり0.46円(14.8Wh/時)) |
- 好みや用途に合わせて選べる「極上ふつう」「極上しゃっきり」「極上もちもち」コース搭載
- 0.5合~2合の少な目のご飯を美味しく炊ける「少量」ボタン搭載
- スチームを使ってしっとりとご飯を保温する「スチーム保温」
- 内ふたを取り外したり洗ったりするのが面倒という声があります。
【9位】パナソニック(Panasonic)圧力IHジャー炊飯器 SR-CR10A
メーカー | パナソニック(Panasonic) |
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炊飯方式 | 圧力IH方式 |
内釜 | ダイヤモンド竈(かまど)釜 |
炊飯容量 | 0.5合~5合(0.9L) |
保温時間 | 24時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり3.75円(121Wh/回)(保温1時間当たり0.40円(13Wh/時)) |
- 加圧して加熱することでお米の芯まで糊化するため、冷めても美味しいご飯が炊ける
- 5合炊きの炊飯器ながら同社の3合炊き炊飯器品よりも小さな設置面積
- においや黄ばみ、味の低下を抑えて保温する「いきいき保温」
- 使い慣れない間は、フタのロックに手間取ることがあるようです
【8位】タイガー魔法瓶(TIGER)圧力IHジャー炊飯器 炊きたて JPA-Z100
メーカー | タイガー魔法瓶(TIGER) |
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炊飯方式 | 圧力IH方式 |
内釜 | 遠赤5層特厚釜 |
炊飯容量 | 0.5合~5.5合(0.09L~1.0L) |
保温時間 | 24時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり5.46円(176Wh/回)(保温1時間当たり0.55円(17.8Wh/時)) |
- スマホアプリと連携して予約操作や炊飯履歴の確認などができる
- 銘柄や季節に合わせた水分量や火加減がスマホアプリでアップデートされる
- 保温の「あり」「なし」が選べ、食べる前の再加熱もできる
- アプリの連携が面倒という声があります。
【7位】三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)蒸気レスIH 備長炭 炭炊釜 NJ-XSC10J
メーカー | 三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) |
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炊飯方式 | IH方式 |
内釜 | 炭炊釜 |
炊飯容量 | 0.5合~5.5合(0.09L~1.0L) |
保温時間 | 24時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり5.34円(172.3Wh/回)(保温1時間当たり0.53円(17.2Wh/時)) |
- 蒸気を冷やして回収することで強火の沸騰維持を実現した「蒸気密封うまみ炊き」
- 蒸気がほとんど出ないので収納家具が結露することなく、子どもも安全
- 3つの保温モードが選べて、生活スタイルに合わせて選択できる
- 毎回洗う部品が多く、手入れに手間がかかるという声があります。
【6位】日立(HITACHI)IHジャー炊飯器 ふっくら御膳 RZ-V100GM
メーカー | 日立(HITACHI) |
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炊飯方式 | 圧力IH方式 |
内釜 | 沸騰鉄釜 |
炊飯容量 | 0.5合~5.5合(0.09L~1.0L) |
保温時間 | 24時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり4.81円(155Wh/回)(保温1時間当たり0.51円(16.3Wh/時)) |
- 大火力と圧力スチームで老舗米屋八代目儀兵衛の技を実現した「圧騰甘み炊き」
- 高い発熱性、伝熱性、蓄熱性を備えた沸騰鉄釜と全周断熱構造
- 炊飯中に出た水蒸気を回収したスチームでしっとり保温する「スチーム保温」
- 液晶画面にバックライトがなく、暗いところでは見えにくいという声があります。
【5位】東芝ライフスタイル(TOSHIBA)真空圧力IHジャー炊飯器 RC-10ZWV
メーカー | 東芝ライフスタイル(TOSHIBA) |
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炊飯方式 | 圧力IH方式 |
内釜 | 備長炭かまど丸釜 |
炊飯容量 | 0.5合~5.5合(0.09L~1.0L) |
保温時間 | 40時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり5.67円(182.9Wh/回)(保温1時間当たり0.44円(14.3Wh/時)) |
- 対流の回転方向を切り替えることで内釜全体を高温で均一に加熱する「噴上げ回転対流」
- 内釜を真空にしてお米の芯までたっぷり吸水、芯まで加熱して甘味を引き出す「真空ひたし」
- 40時間の保温が可能で、まとめて炊きたい人や家族が多い人に便利
- 炊飯コースが色々あり水の硬度や浸水時間も設定できるので、自分に合った設定を見つけるまで時間がかかるという声があります。
【4位】象印マホービン(ZOJIRUSHI)圧力IH炊飯ジャー 炎舞炊き NW-FB10
メーカー | 象印マホービン(ZOJIRUSHI) |
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炊飯方式 | 圧力IH方式 |
内釜 | 豪炎かまど釜 |
炊飯容量 | 0.5合~5.5合(0.09L~1.0L) |
保温時間 | 40時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり4.68円(151Wh/回)(保温1時間当たり0.52円(16.5Wh/時)) |
- 6つの底ヒーターがお米を複雑な対流でかき混ぜる「3DローテーションIH構造」
- 発熱効率と蓄熱性が高い鉄を仕込んだ「くろがね仕込み 豪炎かまど釜」
- 温度を調節してご飯の劣化を防ぎながら40時間まで保温できる「極め保温」
- ご飯が炊きあがったときのメロディーの音が小さいという声があります。
【3位】三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)三菱ジャー炊飯器 本炭釜 紬 NJ-BW10F
メーカー | 三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC) |
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炊飯方式 | IH方式 |
内釜 | 本炭釜 |
炊飯容量 | 0.5合~5.5合(0.09L~1.0L) |
保温時間 | 24時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり5.07円(163.5Wh/回)(保温1時間当たり0.54円(17.5Wh/時)) |
- 純度99.9%の炭素材料から削り出した本炭釜を採用、銘柄による炊き分けもできる
- 炭の釜は釜全体がIHと瞬時に反応する発熱体となるため炊きムラがなく、遠赤効果も発揮
- 3つの保温が選べ「たべごろ保温」はおひつに移したご飯と同じ温度で12時間美味しく保温できる
- 本炭釜は土鍋と同程度の強度で、強い衝撃を加えると割れる心配があります。
【2位】タイガー魔法瓶(TIGER)土鍋圧力IHジャー炊飯器 土鍋ご泡火炊き JRX-T060
メーカー | タイガー魔法瓶(TIGER) |
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炊飯方式 | 圧力IH方式 |
内釜 | 本土鍋 |
炊飯容量 | 0.5合~3.5合(0.09L~0.63L) |
保温時間 | 24時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり3.22円(104Wh/回)(保温1時間当たり0.51円(16.3Wh/時)) |
- 最高温度約250度の大火力でご飯の甘味を引き出す
- 土鍋ならではのやさしい泡立ちがご飯を包んで、ご飯の弾力を引き出す
- 空気と水分をコントロールする木製のおひつの仕組みを取り入れた「おひつ保温」
- 土鍋の内釜が重くて手入れがしにくいという声があります。
【1位】パナソニック(Panasonic)可変圧力IHジャー炊飯器 ビストロ SR-V10BA
メーカー | パナソニック(Panasonic) |
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炊飯方式 | 圧力IH方式 |
内釜 | ダイヤモンド竈(かまど)釜 |
炊飯容量 | 0.5合~5.5合(1.0L) |
保温時間 | 24時間 |
炊飯時電気代 | 1回当たり4.96円(160Wh/回)(保温1時間当たり0.42円(13.7Wh/時)) |
- お米に合わせて火加減や圧力加減を調節する「ビストロ匠技AI」を搭載
- 毎回洗う必要があるのはフタ加熱板と内釜だけで手入れが簡単
- 釜の内部に発生する余分な水分を使って一定の水分量で保温する「うるおい循環保温」
- フタ加熱版を取り付けないとフタが閉まらない構造のため、フタをするためには洗ったフタ過熱板を拭いて取り付ける必要があります。
炊飯器の加熱方式の種類
炊飯器の加熱方式の主な3つの種類を解説します。
- マイコン式
- IH方式
- 圧力IH方式
マイコン式
マイコン式は、底面のヒーターで加熱する方式です。ヒーターをマイコン制御するためマイコン式と呼ばれます。底面のヒーターだけで加熱するので、IH方式・圧力IH方式の炊飯器と比べると炊きムラが生じやすく、美味しいご飯を炊くという点では多少劣ります。
ただ低価格の製品が多く、少量のご飯を炊く場合は炊きムラも起こりにくいので、一度に炊くご飯の量が少ない一人暮らしで購入費用を抑えたい人などにはマイコン式の炊飯器が適していると言えます。
IH方式
IHはInduction Heatingの略で、電磁誘導加熱の意味です。電磁力によって内釜自体が発熱する方式です。
内釜全体が発熱し底面だけでなく側面からも熱が生じるため、炊きムラが生じないだけでなく、素早く温度を上げて高い火力で炊き上げることができます。
マイコン方式の炊飯器よりも価格は高くなる傾向がありますが、美味しいご飯が炊けます。マイコン式の炊飯器からIH方式の炊飯器に切り替えると、同じお米を炊いてもご飯が美味しくなったと感じる人が多いです。
圧力IH方式
圧力IH方式は、発熱の仕組み自体はIH方式と同じですが、圧力鍋と同じように内釜の内部を高圧に保つことで、より高温で炊き上げる方式です。
水の沸点は通常は100度ですが、高圧の環境では100度以上にならないと沸騰しません。そのため圧力IH方式の炊飯器は、より高い熱を加えることができ、お米の一粒一粒にまでしっかり火が通り、お米の甘味を引き出すことができます。
IH方式よりも高価な製品が多く、圧力を加える仕組みが加わるため内ブタなどの手入れに手間がかかる場合があるのが欠点ですが、ご飯の味にこだわる人におすすめです。
保温機能に優れた炊飯器の注目したい機能・性能
保温機能に優れた炊飯器の注目したい機能・性能は、以下の3つです。
- 温度調節機能
- 湿度調節機能
- 最長保温時間
温度調節機能
ご飯を美味しく保温するためには、適切な温度に保つことが必要です。温度調節機能を備えた炊飯器なら、保温の際に発生するにおいや黄ばみ、味の低下をおさえる温度に調節してくれます。
保温する時間に合わせて、複数の保温モードが用意されている製品もあります。低めの温度で保温して、食べる前には再加熱して食べごろの温度にする機能を備えた製品もあるのでチェックしましょう。
湿度調節機能
ご飯を美味しく保温するために温度と共に重要なのが湿度です。適切な湿度に保たれたしっとりとしたご飯は、炊きたてでなくても美味しく食べられます。
炊飯の際に発生した水蒸気を水にして蓄えておいてスチームとして利用する製品(日立 スチーム保温)や、保温中に発生する余分な水分を湿度の調節に利用する製品(パナソニック うるおい循環保温)などがあります。
最長保温時間
いくら保温性能が高い炊飯器であっても、保温時間には限界があります。24時間程度の製品が多いのですが、中には40時間の保温が可能な製品もあります。
長時間の保温が必要な人は、最長保温時間をチェックして炊飯器を選びましょう。
炊飯コースによって最長保温時間が変わる場合が多いので、詳細はそれぞれの製品の取扱説明書などを参照してください。
内釜の素材の特徴
炊飯器の内釜の素材には、鉄の他に炭(炭素材料)や土鍋などがあります。炭には一気に発熱する特性があり、逆に土鍋にはゆっくりと熱が伝わる特性があります。それぞれの特性を生かした炊飯器が開発されています。
鉄製の内釜は多くの製品に採用されていますが、厚さや形状、コーティングによって性能が変わります。鉄は一般的な素材ですが、発熱性や蓄熱性に優れ、特に厚釜タイプは鉄の特性を十分に発揮できます。炭や土鍋は手荒に扱うと割れる危険があるので、扱いやすいのは鉄製です。
単一の素材ではなく、複数の素材を組み合わせた多層構造の内釜もあります。それぞれの素材に良さがあるので、好みに合った製品を選ぶと良いでしょう。
保温機能って何度?
炊飯器の保温温度は約60~74℃に設定されています。この温度に設定されている理由は、雑菌の繁殖防止とごはんが黄ばむのを防ぐためです。
60℃以下だと雑菌が繁殖しやすくなります。また、74℃以上だと米に含まれる糖とアミノ酸が結合してごはんが黄色くなる「メイラード反応」が起きてしまいます。そのため、ごはんを安全に美味しく保つためにも60~74℃に設定されているのです。
また、炊飯器の中には保温温度を2段階などで調整できるモデルもあります。気になる方はチェックしてみてくださいね。
保温機能は何時間まで使用可能?
各メーカーが推奨する保温機能の連続使用時間は24時間ほど。保温中の65℃前後の温度では、ごはんの腐敗の原因となる好熱性細菌が増殖する可能性があります。そのため、24時間以上連続で保温機能を使うのは避けた方が良いでしょう。
また、保温したまま炊き立ての美味しさをキープできるのは、一般的に5~6時間とされています。長時間保存したい場合には保温機能を連続使用するのではなく、ごはんの粗熱を取り、小分けにして冷凍保存するのがおすすめです。
炊飯器の保温にかかる電気代はいくら?
保温にかかる電気代は製品によっても変わりますし、炊飯容量によっても変わります。今回ご紹介している5.5合炊きの製品の場合、保温にかかる1時間当たりの電気代は0.4円台から0.5円台です。平均は0.5円程度になります。
また経済産業省資源エネルギー庁が公開している「省エネ性能カタログ 2022年版」によると、5.5合以上8合未満の炊飯器の場合で、1時間当たり消費電力量は、IH炊飯器 16.52Wh/時、マイコン炊飯器 17.5Wh/時となっています。電気代に直すと、それぞれ約0.51円、約0.54円になります。
これらのことから、一応の目安としては、0.4円台なら保温にかかる電気代が安い炊飯器、0.5円台の後半なら保温にかかる電気代が高い炊飯器と言えるでしょう。
ただ電気代について言えば、長時間保温するより一旦冷凍したご飯を電子レンジで温め直した方が安くなる場合が多いです。
温め直した方が電気代が安くなる目安は、保温4時間程度です。省エネを心がけたい人は「冷凍しても美味しいご飯」が炊けるという観点から炊飯器を選ぶのもいいでしょう。
参考
省エネ性能カタログ2022 – catalog2022.pdf省エネ型製品情報サイト
保温機能にすぐれた炊飯器のおすすめメーカー
- 東芝
- 三菱
- 日立
- タイガー
- 象印
- パナソニック
東芝
東芝の炊飯器の上位モデルには「真空IH」が採用されています。圧力IHとの違いは加圧だけでなく減圧の機能もあることで、浸水時に減圧して内釜の中を真空にすることでお米の芯まで水を吸わせる「真空ひたし」の機能を搭載しています。
最長40時間の保温が可能な製品もラインナップしているので、長い時間保温をする必要がある人はチェックしておきたいメーカーです。
三菱
三菱は上位モデルに炭素材料を使った本炭釜を採用しています。純度99.9%炭素材料から職人が削り出した釜で、内釜全体が発熱体となることで炊きムラを抑えることができます。
上位モデル以外では、釜全体が炭ではありませんが、炭でコーティングした炭炊釜を採用する製品もあります。
炊飯時に蒸気がほとんど出ない蒸気レス炊飯器も販売していて、小さな子どもがいて安全性に特に配慮したい人にもおすすめのメーカーです。
日立
日立の炊飯器は大火力で沸騰、圧力スチームで蒸らす「圧騰甘み炊き」を特長としています。高火力を生み出すために採用している内釜は多層構造の「大火力 沸騰鉄釜」です。
スチームは蒸らしだけでなく保温の際にも活用されていて、スチームの効果で保温したご飯もしっとりと保たれます。
「給水レス オートスチーマー」を搭載した製品は、炊飯時の蒸気を蒸留水として回収してスチームに使用するので、水を入れる必要もありません。
タイガー
多くの炊飯器で「24時間保温機能」が付いており、長時間保温した時にありがちな、ごはんがパサついたり、うっすら黄ばんだりするのを防ぐようになっています。かなり長い時間保温しておきたい、という人には嬉しい機能です。
保温を開始してからの経過時間を液晶で表示する炊飯器もあり、保温専用の電子ジャーも発売しています。保温に関する機能に力を入れているメーカーです。
象印
「うるつや保温」という機能は、CMなどで聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。この機能が付いている炊飯器では、なんと30時間という長時間の保温に対応しています。
そこまで長時間ではないものの、あつあつのままで保温する「高め保温」という機能が付いた炊飯器もあります。
パナソニック
スチームを出しながら保温する機能が付いた炊飯器が多くなっています。スチームによって、長時間の保温でもごはんのしっとり感を保ちます。
多くの炊飯器の釜に「◯◯釜」といった名称が付けられています。アルミやステンレスなどさまざまな素材による多層構造になっており、独自の仕組みで熱を逃がしにくくなっています。
保温機能にすぐれた炊飯器の選び方
- 保温をうたった機能が付いている
- 蓄熱性・断熱性が優れている
- スチーム機能が付いているかどうか
保温をうたった機能が付いている
象印の「うるつや保温」、タイガーの「24時間保温」など、保温についてうたった機能が付いた炊飯器ならそれだけ保温について力を入れています。
保温機能にもさまざまな特徴があるので、「これぐらいの時間保温してほしい」「保温時間は短めでも、おいしく食べられる時間を長くしてほしい」など、自分のライフスタイルに合った機能の付いた炊飯器を選びましょう。
蓄熱性・断熱性が優れている
最近の炊飯器にはかまど型だったり、土鍋を中に入れて炊飯するなど個性的な機種もあります。
この機能は欲しいけど、この炊飯器、保温性能はどうかな…そんな時は、蓄熱性能や断熱性能をうたっていないか見てみましょう。
熱を逃さない機能が高いということは、そのまま保温力のアップにつながります。保温専用の機能が付いた機種とまではいかなくても、保温機能が高いことが期待できます。
スチーム機能が付いているかどうか
ごはんを炊く時だけでなく、保温する時にもスチームを出す炊飯器もあります。
通常、ごはんは時間が長く経てば経つほど水分が失われていきますが、スチームで保温する機能が付いた炊飯器なら、保温時にも水分が補給されていきます。
保温機能に優れた炊飯器の重要ポイントまとめ
保温機能に優れた炊飯器の重要なポイントは以下の3つです。
- 美味しく保温できるためには、美味しいご飯が炊けることが必要
- 美味しく保温するためには温度や湿度の調節機能が大事
- 長時間保温するよりも冷凍したご飯を温めた方がお得な場合もある
この記事を書いたライターからのコメント
保温機能に優れた炊飯器を紹介しました。炊飯器を良いものに替えるとご飯の味が大きく変わります。同じお米を炊いていても美味しさが全く違うので、買い替えを検討されている方は、この記事も参考にして美味しいご飯が炊ける炊飯器を手に入れてください。
家族の食事時間がバラバラだったり、ご飯をまとめて炊いたりする人には、保温機能も重要です。この記事で紹介したような製品なら、多少時間が経ったご飯も美味しく食べられます。
※製品紹介、電気代、加熱方式、注目したい機能・性能、内釜の素材、メーカー(東芝、三菱、日立)、まとめの部分を執筆しました。
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