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答えはズバリ、あります。
最近のスマートウォッチには安くても性能がいいコスパ最強品は数多く見つけられます。
2022年・2021年など、数年型落ちのモデルには、ジャステックやFitbitやシャオミなどの人気メーカーのお買い得品がもりだくさんです。
Appストアの人気健康アプリ「ealswich」も生かせるiPhone対応モデルは数多くあります。
Android OSと両方に対応している機種もありますよ。
安い価格帯でもGPS内蔵だったりSuicaなど電子マネー決済に対応していたりするコスパの高い機種も大人気です。
この記事では、口コミなど気になる評価も加えながら、格安で性能の良いスマートウォッチを紹介します。
【最新】コスパ抜群!スマートウォッチおすすめ最強ランキング8選
スマートウォッチの価格相場はどれくらい?安いのはどう?
スマートウォッチの価格相場は2023年の現在、最も安いもので5000円以下、一般的な安い価格帯は1万円前後になるでしょう。
ただ普段は2万円以下や1万5000円クラスのものでも、Amazonの各種セール中などでは一気に1万円前後になることもあるので要チェック。
逆に高い価格帯はApple Watch・GARMIN・Google Pixel Watchなどのブランド機種で最高値で10万円前後になります。
しかし健康管理やスポーツモードのスタンダードな機能だけで充分だという人には、1万円前後の安い機種でも十分満足できるはずです。
スマートウォッチのおすすめポイント
- 健康管理に役立てることができる
- スマートフォンとの連携が可能
- 音楽が聴けたり電子マネーに対応した製品も
健康管理に役立てることができる
製品によって違いはあるがスマートウォッチには心拍・歩数・血圧計測機能や睡眠モニター機能が搭載されており、健康維持・生活改善に役立てることができます。
中には長座注意機能を搭載させた製品もあり、長時間座ったままの状態でいると「そろそろ動いたほうがいい」と注意してくれる機能を持った製品もあります。
スマートフォンとの連携が可能
スマートウォッチにはスマートフォンに来た着信やメール、LINEといったアプリの通知を教えてくれる機能が搭載されています。そのため手元にスマートフォンがない状況でも着信やメールに気づくことができます。
ただし製品によって対応しているOSは違います。中にはiphoneには対応していない製品もあります。スマートウォッチを購入するときは自分が使用しているスマートフォンのOSに対応しているかを事前に確認しておくことが大切です。
音楽が聴けたり電子マネーに対応した製品も
製品によっては音楽の保存・再生機能を搭載していたり、電子マネーに対応しているものも存在します。他にも、もしものことが起きた場合に家族などに居場所が伝えられるSOS機能を搭載させたスマートウォッチも販売されています。
安いスマートウォッチを選ぶメリット
安いスマートウォッチを選ぶメリットは、以下の3つです。
- おしゃれで豊富なデザイン
- バッテリー性能が高い
- 多機能モデルが多い
おしゃれで豊富なデザイン
安いスマートウォッチで最も大きなメリットの1つは、デザインが豊富でおしゃれなものが多い点があります。
AppleやGoogleの高級機は性能が高い反面、デザインではシンプルで画一的すぎるものも少なくありません。
比較的、安い価格帯の方がデザインに幅があり、軽量なスリム型やビジネス用にぴったりなラウンド型など多様にあります。
特に手元のおしゃれを重視する方には安いスマートウォッチがおすすめです。
バッテリー性能が高い
安いスマートウォッチの大きなメリットの1つに、バッテリー性能が高い面があります。
安くても大容量300mAhのスマートウォッチは数多くあり、このバッテリーだと頻繁に使っても大体5~7日間の使用が可能。
高級機種はより大きなバッテリーを搭載していますが多くの場合、オン・オフ時ともに多くの機能が働くためバッテリー消耗も激しくなります。
できるだけ充電の手間を省きたい方には、安いスマートウォッチがおすすめです。
多機能モデルが多い
安いスマートウォッチの大きなメリットとして、スポーツモード・健康管理などで多機能なものが多い点があります。
1万円前後の安い価格帯の中にも、スポーツモードが100種類以上あって24時間血圧や心拍数が計測できるモデルは少なくありません。
また1万5000円ほどになるとGPS内蔵モデルもあり、2万円以下になるとFitbitなど電子マネーのSuicaに対応したモデルもあります。
多機能でコスパが高いものをお求めの方には、安いスマートウォッチがおすすめです。
安いスマートウォッチを選ぶデメリット
安いスマートウォッチを選ぶデメリットは、以下の2つです。
- 品質保証が低い
- モニタリングが不正確
品質保証が低い
安いスマートウォッチの最大のデメリットの1つとして、品質保証の低さがあります。
Amazonなどの口コミでは安いスマートウォッチに対して、使っているとすぐに部品が壊れたといった声があがるのも現実です。
特に安さで一時的に大売れしている中華系メーカーは、急にAmazonから引き上げてアフターサービスを怠ることもあるので要注意。
何よりも品質保証の高さを求める方には、安いスマートウォッチはあまりおすすめできません。
モニタリングが不正確
安いスマートウォッチの大きなデメリットの1つとして、センサー性能の低さによってモニタリングが不正確になりやすい点があります。。
血圧や心拍数や血中酵素レベルなどで、専門の医療機器が出す数値とは違うと指摘されることも少なくありません。
また、まれに歩数計やランニングの距離などでもスマホの計測値と異なるケースがあります。
ヘルスケアやスポーツで、できるだけ正確なモニタリングをしたい方には、安いスマートウォッチはあまりおすすめできません。
スマートウォッチの選び方
- 使用目的に合った機能が搭載されているか
- TPOに合ったデザインをしているか
- 口コミやレビューをチェック
使用目的に合った機能が搭載されているか
運動やトレーニングの記録をとるためにスマートウォッチが欲しいという人には、トレーニングメニューや歩数計、距離、消費カロリーの計測機能がついたスマートウォッチがおすすめです。
健康管理のためにスマートウォッチを使いたいという人には、脈拍や血圧、睡眠モニター機能などを搭載したスマートウォッチが良いでしょう。
使い方によって必要な機能は変化します。自分の使用目的に合ったスマートウォッチを選ぶことが大切です。
TPOに合ったデザインをしているか
仕事中にもスマートウォッチを着けたいという人にはシックでスタイリッシュなデザインがおすすめ。トレーニング・ランニング中にスマートウォッチを着けたいという人にはコンパクトな軽量タイプのスマートウォッチが良いでしょう。
スマートウォッチを選ぶときは、機能性だけで無く使用目的・使用場所に合ったデザインを選ぶことも大切です。
口コミやレビューをチェック
口コミやレビューを確認することも、スマートウォッチ選びの重要なポイントです。口コミやレビューには着け心地や機能性、実際にバッテリーがどのくらいもったかなど、実際に使わないと分からないような情報が書かれています。
特に店頭ではなく通販サイトでスマートウォッチを買うという人は口コミやレビューを確認し、その製品の特徴をしっかりと確認することが大切です。
【5000円以下】スマートウォッチのおすすめ3選
シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Smart Band 7 5ATM防水 iPhone&Android対応 BHR6004AP
サイズ | 本体:46.5mmx20.7mmx12.25mm/ストラップサイズ:160~224mm/画面:1.62インチ |
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質量 | 本体:13.5g/リストストラップ:13g |
対応OS | Android 6.0 以降・iOS 10 以降 |
通信方式 | Bluetooth 5.2 BLE |
連続使用可能時間 | 最大14日間 |
防水機能 | あり:5ATM |
- 人気国際ブランド「シャオミ」による有機ELディスプレイ搭載機で2022年の型落ち品のため安い
- 110種類以上のスポーツモードがありランニングなどで役立つ常時ONモード機能も搭載
- ヘビーユースでも最大9日間のバッテリー性能があり心拍数の把握など健康管理モードも充実
- 型落ちモデルでも5000円前後の価格帯にまで落ちるのはセール中などに限られるのがやや残念
ZOZOTOP スマートウォッチ Bluetooth5.3 IP68防水 iPhone/Android対応 2023
サイズ | 本体梱包:16.7 x 9.4 x 2.2 cm/画面:2.0インチ |
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質量 | 110g |
対応OS | IOS11.4・Android6.0以上 |
通信方式 | Bluetooth5.3 |
連続使用可能時間 | 最大12日間 |
防水機能 | あり:IP68 |
- 240×282の解像度で2インチの大画面を備えた現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
- 330mAh大容量バッテリーにより2時間のフル充電で最大12日間の連続使用が可能
- Bluetoothは5.0より通信の安定度が高い5.2でマイクを内蔵によりアプリを介して通話もできる
- 2インチの大画面は見えやすいものの女性の腕には少し目立ちすぎてしまう可能性もあり
JUSUTEK 2023 録音機能スマートウォッチ通話機能付き 女性スマートブレスレット IP67防水 Z73-S
サイズ | 20 x 10 x 3 cm/画面:1.04インチ |
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質量 | 非公開 |
対応OS | 非公開 |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
連続使用可能時間 | 非公開 |
防水機能 | あり:IP67 |
- 日本ブランド「ジャステック」によるコスパが高く高級感あふれる女性向きデザインのモデル
- 丸形の文字盤でワンタッチの録音機能があるためビジネス用としても活用できる
- Line・Facebook・Twitterからの通知おしらせ機能やアプリを介した通話機能もあり
- 対応OSや連続使用時間の記載がなくAmazonの口コミには若干重いという指摘もあり
【1万円前後】スマートウォッチのおすすめ5選
Fitbit Inspire2 フィットネストラッカー L/Sサイズ/心拍計 [日本正規品] FB418
サイズ | 本体:縦3.7cmx横1.68cmx奥行き1.29cm/画面:0.96インチ |
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質量 | 80g |
対応OS | Apple iOS 14以上・Android OS 9以上 |
通信方式 | Bluetooth4.2 |
連続使用可能時間 | 最大10日間 |
防水機能 | あり:5ATM・ |
- わずか1インチ弱のスリムなバックライト付きOLEDディスプレイ搭載でおしゃれな上に高性能
- 1日24時間の心拍数が計測できて最大10日間の連続使用が可能なスタミナ設計
- 数年型落ちのため価格が安くPremiumユーザー登録でエナジースコア(体調)が確認できる
- Bluetooth4.2なので5.0以上の機種よりもスマホとのワイヤレス通信で不安定になる可能性あり
Newluck スマートウォッチ Smart Watch 1.91インチ大画面 Bluetooth5.3 Android/iPhone対応 NLK-SBQ11-JIN
サイズ | 梱包・本体:14.7 x 9.6 x 2.2 cm/画面:1.91インチ |
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質量 | 梱包:110g |
対応OS | Android 4.4以上・iphone ios 9.0以上 |
通信方式 | Bluetooth5.3 |
連続使用可能時間 | 5~6日間 |
防水機能 | あり:IP67 |
- Bluetooth接続が5.0よりも約1.5倍の通信速度がある5.3仕様の2023年発売の最新モデル
- 1.91インチの大画面で一般的にスポンスの速いTFT液晶を使用しIP67の高い防水性能を発揮
- 音声アシスタントによる操作に対応し300mAhの大容量バッテリーで最長7日間の使用が可能
- ディスプレイが大きいものは多くの場合、ランニングなどスポーツの際にやや重く邪魔に感じることがある
山善 スマートウォッチ IP68防塵防水 ラウンドフェイス iPhone/Android 対応 クロノウェア QSW-01L
サイズ | 本体:51(縦)x47(横)x13.5(奥行)mm・ベルト取付幅:20mm/画面:1.28インチ |
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質量 | 50g |
対応OS | iOS8.0以降・Android 5.1以降 |
通信方式 | Bluetooth5.1 |
連続使用可能時間 | 最大7日間 |
防水機能 | あり:IP68 |
- 日本ブランド「山善」による丸形のラウンドフェイス文字盤でビジネス用としても活用できる
- スマホの音声コントロールに加えてリニューアル版として新たにスマホのカメラと音楽の操作に対応
- iPhoneとAndroidのどちらのOSにも対応し継続的な水没にも耐えうるIP68の高い防水性能あり
- Amazonの優良レビュアーであるVineメンバーから数日の使用で部品が外れたという指摘もあり
Amazfit Bip 3 Pro スマートウォッチ 5ATM 防水 GPS内蔵 iphone android対応 Bip 3 Pro
サイズ | 本体:44.12×36.49×9.65 mm/画面:1.69インチ |
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質量 | 33g |
対応OS | Android7.0またはiOS12.0以降 |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
連続使用可能時間 | 最大14日間 |
防水機能 | あり:5ATM |
- 安い価格帯としては貴重なGPS搭載機種でスマホなしでもウォーキングなどのトラッキングが可能
- データのレポート作成機能も備えた61種類のスポーツモードがあり水深50mに10分間耐えうる5ATMの防水性能あり
- メニュー表示の物理ボタンがあり液晶画面の上下左右スライドで4画面に切り替わるなど操作性も抜群
- Bluetoothは5.0なので上位バージョン機種と比較して通信速度が不安定になる可能性あり
Fitbit Charge 5 Suica対応 GPS搭載 スマートウォッチ FB421
サイズ | 本体:3.68 x 2.28 x 1.12 cm/画面:2インチ |
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質量 | 29g |
対応OS | iOS 12.2以上・Android7.0以上 |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
連続使用可能時間 | 最大7日間 |
防水機能 | あり:5ATM |
- 交通系ICカード「Suica」に対応しているためスマホ要らずで電車やショッピングの電子マネー決済が可能
- 内蔵GPSによりスマホ要らずでランニングなどのペースと距離の確認ができるなどスポーツモードで便利
- レム睡眠などを把握し最適な睡眠ステージを提供する睡眠機能や健康指標サッシュボードなどヘルスケア機能も充実
- 1万円前後の安い価格帯で買うにはAmazonなどネット通販サイトでも安売りセールを待つ必要があるのが残念
安いスマートウォッチの重要ポイントまとめ
安いスマートウォッチの重要なポイントは以下の3つです。
- 安いスマートウォッチには5000円以下のものもあり標準的な機能を備えているため人気がある
- 1万円前後の価格帯ではスポーツモードが100種類以上あるなど多機能モデルが多くなる
- 2万円以下の価格帯ではGPSを内蔵したりSuicaなどの電子決済ができたりする高品質なモデルもある
この記事を書いたライターからのコメント
安いスマートウォッチはApple Watchなどと較べるとグッと性能が落ちると思っている人はまだ結構多いのではないでしょうか。
しかしここで紹介してきたように、スマホアプリとBluetoothでつなげば特にスポーツ計測で十分に多機能性を発揮します。
日々アップデートされる成長部門なので1年、2年型落ちになると一気に値崩れしコスパが高くなることがあるのも大きな魅力の1つです。
今後は1万円前後でも電子マネー決済対応機種が増えるはずで、そうなれば日本でも一気にキャッシュレス化が進むかもしれません。
ライター:ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。
※製品紹介、相場、メリット、デメリットの部分を執筆しました。
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